JPH0197520A - 歯車のラップ仕上げ方法および装置 - Google Patents
歯車のラップ仕上げ方法および装置Info
- Publication number
- JPH0197520A JPH0197520A JP25430287A JP25430287A JPH0197520A JP H0197520 A JPH0197520 A JP H0197520A JP 25430287 A JP25430287 A JP 25430287A JP 25430287 A JP25430287 A JP 25430287A JP H0197520 A JPH0197520 A JP H0197520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- lapping
- braking
- gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/02—Lapping gear teeth
- B23F19/025—Lapping bevel gears by making use of a correspondingly shaped counterpart
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は歯車のラップ仕上げ方法および’AHに係り、
特に、回転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えら
れるようにして使用される一対の歯車の歯面を良好にラ
ップ仕上げするラップ仕上げ方法および装置に関するも
のである。
特に、回転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えら
れるようにして使用される一対の歯車の歯面を良好にラ
ップ仕上げするラップ仕上げ方法および装置に関するも
のである。
従来技術
互いに噛み合わされて使用される一対の歯車を、ギヤノ
イズ低減などを目的としてラップ仕上げすることが従来
から行われている。これは、例えば特公昭55−438
46号公報′に記載されているように、他方の歯車に制
動力を付与しつつ一方の歯車を回転駆動して噛合い回転
させることにより、両歯車の歯面を互いに擦り合わせて
ラップ仕上げするもので、その一方の歯車を正逆両方向
へ回転駆動することによって、噛合い歯の両側の歯面を
ラップ仕上げするようにしている。
イズ低減などを目的としてラップ仕上げすることが従来
から行われている。これは、例えば特公昭55−438
46号公報′に記載されているように、他方の歯車に制
動力を付与しつつ一方の歯車を回転駆動して噛合い回転
させることにより、両歯車の歯面を互いに擦り合わせて
ラップ仕上げするもので、その一方の歯車を正逆両方向
へ回転駆動することによって、噛合い歯の両側の歯面を
ラップ仕上げするようにしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来のラップ仕上げ方法によ
り、自動車の動力伝達経路に用いられるかさ歯車やハイ
ポイドギヤをラップ仕上げしても、必ずしも充分に満足
し得る効果が得られなかった。
り、自動車の動力伝達経路に用いられるかさ歯車やハイ
ポイドギヤをラップ仕上げしても、必ずしも充分に満足
し得る効果が得られなかった。
すなわち、エンジン側から回転力が伝達される自動車の
通常の前進時に擦り合う歯面ば良好にラップ仕上げされ
るものの、車輪側から回転力が伝達されるエンジンブレ
ーキ時に擦り合う歯面ば必ずしも満足し得るものではな
かったのである。これは、かかる自動車の動力伝達経路
に用いられるかさ歯車やハイポイドギヤは、通常の前進
時とエンジンブレーキ時とでは、回転力の伝達方向のみ
が逆になって回転方向は変化しないのに対し、従来のラ
ップ仕上げ方法は、前述したように一方の歯車、具体的
にはエンジン側の歯車のみを正逆両方向へ回転駆動する
ことによって両歯面のう・ツブ仕上げが行なわれ、車輪
側の歯車から動力伝達が行われるエンジンブレーキ時の
噛合い状態ではラップ仕上げが行われていないからであ
る。
通常の前進時に擦り合う歯面ば良好にラップ仕上げされ
るものの、車輪側から回転力が伝達されるエンジンブレ
ーキ時に擦り合う歯面ば必ずしも満足し得るものではな
かったのである。これは、かかる自動車の動力伝達経路
に用いられるかさ歯車やハイポイドギヤは、通常の前進
時とエンジンブレーキ時とでは、回転力の伝達方向のみ
が逆になって回転方向は変化しないのに対し、従来のラ
ップ仕上げ方法は、前述したように一方の歯車、具体的
にはエンジン側の歯車のみを正逆両方向へ回転駆動する
ことによって両歯面のう・ツブ仕上げが行なわれ、車輪
側の歯車から動力伝達が行われるエンジンブレーキ時の
噛合い状態ではラップ仕上げが行われていないからであ
る。
なお、このような問題は、上記自動車の動力伝達経路に
用いられる歯車だけに生じるものではなく、回転方向が
同じで回転力の伝達方向が切り換えられるようにして使
用される歯車のラップ仕上げにおいては、同様に起こる
ことである。
用いられる歯車だけに生じるものではなく、回転方向が
同じで回転力の伝達方向が切り換えられるようにして使
用される歯車のラップ仕上げにおいては、同様に起こる
ことである。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、回転方向が同じで回転力の伝
達方向が切り換えられるようにして使用される歯車の両
歯面を良好にラップ仕上げできるようにすることにある
。
その目的とするところは、回転方向が同じで回転力の伝
達方向が切り換えられるようにして使用される歯車の両
歯面を良好にラップ仕上げできるようにすることにある
。
そして、かかる目的を達成するため、本発明は、回転方
向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるようにし
て使用される一対の第1歯車および第2歯車を噛合い回
転させることにより、その−対の第1歯車および第2歯
車の歯面を互いに擦り合わせてラップ仕上げする方法で
あって、+al前記第2歯車に制動力を付与しつつ前記
第1歯車を回転駆動して、・その第1歯車から第2歯車
への回転力伝達に寄与する一方の歯面をラップ仕上げす
る第1仕上げ工程と、(b)前記第1歯車に制動力を付
与しつつ、前記第2歯車を前記第1仕上げ工程における
回転方向と同じ方向へ回転駆動して、その第2歯車から
第1歯車への回転力伝達に寄与する他方の歯面をラップ
仕上げする第2仕上げ工程とを有することを特徴とする
。
向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるようにし
て使用される一対の第1歯車および第2歯車を噛合い回
転させることにより、その−対の第1歯車および第2歯
車の歯面を互いに擦り合わせてラップ仕上げする方法で
あって、+al前記第2歯車に制動力を付与しつつ前記
第1歯車を回転駆動して、・その第1歯車から第2歯車
への回転力伝達に寄与する一方の歯面をラップ仕上げす
る第1仕上げ工程と、(b)前記第1歯車に制動力を付
与しつつ、前記第2歯車を前記第1仕上げ工程における
回転方向と同じ方向へ回転駆動して、その第2歯車から
第1歯車への回転力伝達に寄与する他方の歯面をラップ
仕上げする第2仕上げ工程とを有することを特徴とする
。
作用および発明の効果
このようにすれば、第1仕上げ工程においては第1歯車
が回転駆動されることによって一方の歯面がラップ仕上
げされ、第2゛仕上げ工程においては第2歯車が第1仕
上げ工程の時の回転方向と同じ方向へ回転駆動されるこ
とによって他方の歯面がラップ仕上げされるため、回転
方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるように
して使用される歯車に対して、その使用時における噛合
い状態を再現してラップ仕上げが行われるようになり、
両歯面に良好なラップ仕上げが行われるのである。
が回転駆動されることによって一方の歯面がラップ仕上
げされ、第2゛仕上げ工程においては第2歯車が第1仕
上げ工程の時の回転方向と同じ方向へ回転駆動されるこ
とによって他方の歯面がラップ仕上げされるため、回転
方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるように
して使用される歯車に対して、その使用時における噛合
い状態を再現してラップ仕上げが行われるようになり、
両歯面に良好なラップ仕上げが行われるのである。
また、かかるラップ仕上げ方法においては、第1仕上げ
工程および第2仕上げ工程における一対の歯車の回転方
向が同じであるため、それ等の第1仕上げ工程および第
2仕上げ工程を、一対の第1歯車および第2歯車の噛合
い回転を停止することなく連続して行うようにすること
が可能となり、そのようにすれば、従来のように一方の
歯車を正逆両方向へ回転駆動する場合に比較して、噛合
い回転の停止に伴うロスタイムが解消するとともに、急
停止時の負荷によってラップ仕上げされた歯面の歯形や
歯すじが崩れることも回避される。
工程および第2仕上げ工程における一対の歯車の回転方
向が同じであるため、それ等の第1仕上げ工程および第
2仕上げ工程を、一対の第1歯車および第2歯車の噛合
い回転を停止することなく連続して行うようにすること
が可能となり、そのようにすれば、従来のように一方の
歯車を正逆両方向へ回転駆動する場合に比較して、噛合
い回転の停止に伴うロスタイムが解消するとともに、急
停止時の負荷によってラップ仕上げされた歯面の歯形や
歯すじが崩れることも回避される。
一方、かかる本発明方法は、(al前記第1歯車に連結
されて、その第1歯車を回転駆動する駆動状態と、その
第1歯車に制動力を付与する制動状態とに切り換えられ
る第1駆動制動手段と、(b)前記第2歯車に連結され
て、その第2歯車を回転駆動する駆動状態と、その第2
歯車に制動力を付与する制動状態とに切り換えられる第
2駆動制動手段と、(C)前記第2駆動制動手段によっ
て前記第2歯車に制動力を付与しつつ、前記第1駆動制
動手段によって前記第1歯車を回転駆動する第1状態と
、前記第1駆動制動手段によって前記第1歯車に制動力
を付与しつつ、前記第2駆動制動手段によって前記第1
状態における回転方向と同じ方向へ前記第2歯車を回転
駆動する第2状態とに、卓れ等の第1駆動制動手段およ
び第2駆動制動手段を切り換える切換手段とを有するラ
ップ仕上げ装置を用いることによって好適に実施される
。
されて、その第1歯車を回転駆動する駆動状態と、その
第1歯車に制動力を付与する制動状態とに切り換えられ
る第1駆動制動手段と、(b)前記第2歯車に連結され
て、その第2歯車を回転駆動する駆動状態と、その第2
歯車に制動力を付与する制動状態とに切り換えられる第
2駆動制動手段と、(C)前記第2駆動制動手段によっ
て前記第2歯車に制動力を付与しつつ、前記第1駆動制
動手段によって前記第1歯車を回転駆動する第1状態と
、前記第1駆動制動手段によって前記第1歯車に制動力
を付与しつつ、前記第2駆動制動手段によって前記第1
状態における回転方向と同じ方向へ前記第2歯車を回転
駆動する第2状態とに、卓れ等の第1駆動制動手段およ
び第2駆動制動手段を切り換える切換手段とを有するラ
ップ仕上げ装置を用いることによって好適に実施される
。
すなわち、かかるラップ仕上げ装置においては、切換手
段によって第1駆動制動手段および第2駆動制動手段に
よる第1歯車および第2歯車に対する駆動状態と制動状
態とがそれぞれ切り換えられることにより、第2歯車に
制動力を付与しつつ第1歯車を回転駆動する第1状態に
おいて、その第1歯車から第2歯車への回転力伝達に寄
与する一方の歯面をラップ仕上げするとともに、第1歯
車に制動力を付与しつつ第2歯車を上記第1状態におけ
る回転方向と同じ方向へ回転駆動する第2状態において
、その第2歯車から第1歯車への回転力伝達に寄与する
他方の歯面をラップ仕上げするのであり、これ等第1状
態および第2状態におけるラップ仕上げはそれぞれ前記
第1仕上げ工程および第2仕上げ工程に対応する。
段によって第1駆動制動手段および第2駆動制動手段に
よる第1歯車および第2歯車に対する駆動状態と制動状
態とがそれぞれ切り換えられることにより、第2歯車に
制動力を付与しつつ第1歯車を回転駆動する第1状態に
おいて、その第1歯車から第2歯車への回転力伝達に寄
与する一方の歯面をラップ仕上げするとともに、第1歯
車に制動力を付与しつつ第2歯車を上記第1状態におけ
る回転方向と同じ方向へ回転駆動する第2状態において
、その第2歯車から第1歯車への回転力伝達に寄与する
他方の歯面をラップ仕上げするのであり、これ等第1状
態および第2状態におけるラップ仕上げはそれぞれ前記
第1仕上げ工程および第2仕上げ工程に対応する。
ここで、上記ラップ仕上げ装置は、第1歯車および第2
歯車に第1駆動制動手段および第2駆動制動手段がそれ
ぞれ連結されているため、ラップ仕上げが終了して両歯
車の噛合いが解除された時に、それ等の歯車をそれぞれ
独立して回転駆動することにより、ラップ剤を含む工作
液を遠心力で飛散させることによって容易に除去するこ
ともできる。
歯車に第1駆動制動手段および第2駆動制動手段がそれ
ぞれ連結されているため、ラップ仕上げが終了して両歯
車の噛合いが解除された時に、それ等の歯車をそれぞれ
独立して回転駆動することにより、ラップ剤を含む工作
液を遠心力で飛散させることによって容易に除去するこ
ともできる。
なお、上記第1駆動制動手段、第2駆動制動手段として
は、それぞれ歯車を回転駆動する駆動モータとその歯車
に制動力を付与するブレーキ装置とを有するように構成
することもできるが、上記駆動モータの種類によっては
、ブレーキ装置を用いることなくその駆動モータを利用
して制動力を付与するようにすることも可能である。す
なわち、例えば上記駆動モータがDCモータである場合
には、それを発電機と見做して電気的な負荷を与えるこ
とにより、また、誘導モータの場合にはコイルに電流を
流すことにより、それぞれロータの回転、換言すれば歯
車の回転を抑制することができるのである。
は、それぞれ歯車を回転駆動する駆動モータとその歯車
に制動力を付与するブレーキ装置とを有するように構成
することもできるが、上記駆動モータの種類によっては
、ブレーキ装置を用いることなくその駆動モータを利用
して制動力を付与するようにすることも可能である。す
なわち、例えば上記駆動モータがDCモータである場合
には、それを発電機と見做して電気的な負荷を与えるこ
とにより、また、誘導モータの場合にはコイルに電流を
流すことにより、それぞれロータの回転、換言すれば歯
車の回転を抑制することができるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、一対のピニオン10およびリングギヤ12を
噛合い回転させてラップ仕上げを行うラップ仕上げ装置
の構成図である。ピニオン10およびリングギヤ12は
、自動車の動力伝達経路において互いに噛み合わされて
使用されるかさ歯車若しくはハイポイドギヤであり、回
転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるよう
にして使用される一対の第1歯車および第2歯車に相当
する。すなわち、かかる自動車の動力伝達経路に用いら
れるかさ歯車やハイポイドギヤは、エンジン側から回転
力が伝達される通常の前進時と車輪側から回転力が伝達
されるエンジンブレーキ時とでは、回転力の伝達方向の
みが逆にな;て回転方向は変化しないのである。なお、
これ等のピニオンlOおよびリングギヤ12のうち、ど
ちらが第1歯車でどちらが第2歯車に相当するかは任意
に定められるが、以下の説明では便宜的にピニオン10
を第1歯車、リングギヤ12を第2歯車として説明する
。
噛合い回転させてラップ仕上げを行うラップ仕上げ装置
の構成図である。ピニオン10およびリングギヤ12は
、自動車の動力伝達経路において互いに噛み合わされて
使用されるかさ歯車若しくはハイポイドギヤであり、回
転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えられるよう
にして使用される一対の第1歯車および第2歯車に相当
する。すなわち、かかる自動車の動力伝達経路に用いら
れるかさ歯車やハイポイドギヤは、エンジン側から回転
力が伝達される通常の前進時と車輪側から回転力が伝達
されるエンジンブレーキ時とでは、回転力の伝達方向の
みが逆にな;て回転方向は変化しないのである。なお、
これ等のピニオンlOおよびリングギヤ12のうち、ど
ちらが第1歯車でどちらが第2歯車に相当するかは任意
に定められるが、以下の説明では便宜的にピニオン10
を第1歯車、リングギヤ12を第2歯車として説明する
。
上記ピニオン10は、軸線lまわりの回転可能にピニオ
ンへラド14に支持された回転軸16に、チャック1日
によってクラップされるようになっている一方、リング
ギヤ12は、平面視において上記軸線lと略直角に交差
する軸線mまわりの回転可能にギヤヘッド20に支持さ
れた回転軸22に、チャック24によってクラップされ
るようになっている。回転軸16.22には、それぞれ
第1駆動制動手段26.第2駆動制動手段28が設けら
れている。これ等の駆動制動手段26.28は全く同様
に構成されており、それぞれ第1駆動モータ30a、第
2駆動モータ30bおよび第1ブレーキ装置32a、第
2ブレーキ装置32bを備えている。
ンへラド14に支持された回転軸16に、チャック1日
によってクラップされるようになっている一方、リング
ギヤ12は、平面視において上記軸線lと略直角に交差
する軸線mまわりの回転可能にギヤヘッド20に支持さ
れた回転軸22に、チャック24によってクラップされ
るようになっている。回転軸16.22には、それぞれ
第1駆動制動手段26.第2駆動制動手段28が設けら
れている。これ等の駆動制動手段26.28は全く同様
に構成されており、それぞれ第1駆動モータ30a、第
2駆動モータ30bおよび第1ブレーキ装置32a、第
2ブレーキ装置32bを備えている。
駆動モータ30a、30bは、複数のプーリ34a、3
4bおよびベルト36a、36bを介して回転軸16.
22に連結されており、前記ピニオン10.リングギヤ
12はそれ等の駆動モータ30a、30bによってそれ
ぞれ回転駆動されるようになっている。具体的には、ピ
ニオンlOは、自動車への組付は状態において自動車が
前進する際にエンジン側から伝達される回転力によって
回転駆動される方向へ回転させられる一方、リングギヤ
12は、自動車への組付は状態においてエンジンブレー
キにより車輪側から伝達される回転力によって回転駆動
される方向、換言すれば上記自動車の前進時と同じ方向
へ回転させられる。
4bおよびベルト36a、36bを介して回転軸16.
22に連結されており、前記ピニオン10.リングギヤ
12はそれ等の駆動モータ30a、30bによってそれ
ぞれ回転駆動されるようになっている。具体的には、ピ
ニオンlOは、自動車への組付は状態において自動車が
前進する際にエンジン側から伝達される回転力によって
回転駆動される方向へ回転させられる一方、リングギヤ
12は、自動車への組付は状態においてエンジンブレー
キにより車輪側から伝達される回転力によって回転駆動
される方向、換言すれば上記自動車の前進時と同じ方向
へ回転させられる。
また、前記ブレーキ装置32a、32bは、摩擦力や電
磁力などを利用して回転を抑制するもので、一対のプー
リ38a、38bおよびベルト40a、40bと、マイ
クロクラッチ42a、42bと、前記ブー!J34a、
34b、ベルト36a。
磁力などを利用して回転を抑制するもので、一対のプー
リ38a、38bおよびベルト40a、40bと、マイ
クロクラッチ42a、42bと、前記ブー!J34a、
34b、ベルト36a。
36bとを介して回転軸16.22に連結されるように
なっている。マイクロクラッチ42a、42bは、ブレ
ーキ装置32a、32bと回転軸16.22との連結を
接続したり遮断したりするもので、それ等が接続される
ことにより、ピニオン10、 リングギヤ12にはブ
レーキ装W 32 a 。
なっている。マイクロクラッチ42a、42bは、ブレ
ーキ装置32a、32bと回転軸16.22との連結を
接続したり遮断したりするもので、それ等が接続される
ことにより、ピニオン10、 リングギヤ12にはブ
レーキ装W 32 a 。
32bによる制動力が付与される。なお、このマイクロ
クラッチ42a、42bは、常には上記連結を遮断して
おり、駆動電流が供給されることによって接続するよう
になっている。また、上記制動力の大きさは、予めブレ
ーキ装置32a、32bに設定されるようになっている
。
クラッチ42a、42bは、常には上記連結を遮断して
おり、駆動電流が供給されることによって接続するよう
になっている。また、上記制動力の大きさは、予めブレ
ーキ装置32a、32bに設定されるようになっている
。
そして、上記第1駆動制動手段26が第1駆動モータ3
0aによってピニオン10を回転駆動する駆動状態に保
持されるとともに、第2駆動制動手段28が第2ブレー
キ装置32bによってリングギャ12に制動力を付与す
る制動状態に保持されることにより、それ等のピニオン
10およびリングギヤ12は、自動車への組付は状態に
おいてエンジン側から回転力が伝達されて前進させられ
る時と同じ状態で噛合い回転させられる。この状態が、
第2歯車に制動力を付与しつつ第1歯車を回転駆動する
第1状態で、この時擦り合わされる歯面が第1歯車から
第2歯車への回転力伝達に寄与する一方の歯面(以下、
前進面という)である。
0aによってピニオン10を回転駆動する駆動状態に保
持されるとともに、第2駆動制動手段28が第2ブレー
キ装置32bによってリングギャ12に制動力を付与す
る制動状態に保持されることにより、それ等のピニオン
10およびリングギヤ12は、自動車への組付は状態に
おいてエンジン側から回転力が伝達されて前進させられ
る時と同じ状態で噛合い回転させられる。この状態が、
第2歯車に制動力を付与しつつ第1歯車を回転駆動する
第1状態で、この時擦り合わされる歯面が第1歯車から
第2歯車への回転力伝達に寄与する一方の歯面(以下、
前進面という)である。
また、第1駆動制動手段26が第1ブレーキ装置32a
番こよってピニオン10に制動力を付与する制動状態に
保持されるとともに、第2駆動制動手段28が第2駆動
モータ30bによってリングギヤ12を回転駆動する駆
動状態に保持されることにより、それ等のピニオン10
およびリングギャエ2は、自動車への組付は状態におい
て車輪側から回転力が伝達されるエンジンブレーキ時と
同じ状態で噛合い回転させられる。この状態が、第1歯
車に制動力を付与しつつ第2歯車を回転駆動する第2状
態で、この時擦り合わされる歯面が第2歯車から第1歯
車への回転力伝達に寄与する他方の歯面(以下、後退面
という)である。この後退面は自動車への組付は状態に
おける自動車の後退時にも擦り合わされるが、−船釣な
運転では、エンジンブレーキに伴って擦り合わされる機
会の方が著しく多く、後退面のラップ仕上げはこのエン
ジンブレーキ時の状触を再現して行うことが望ましい。
番こよってピニオン10に制動力を付与する制動状態に
保持されるとともに、第2駆動制動手段28が第2駆動
モータ30bによってリングギヤ12を回転駆動する駆
動状態に保持されることにより、それ等のピニオン10
およびリングギャエ2は、自動車への組付は状態におい
て車輪側から回転力が伝達されるエンジンブレーキ時と
同じ状態で噛合い回転させられる。この状態が、第1歯
車に制動力を付与しつつ第2歯車を回転駆動する第2状
態で、この時擦り合わされる歯面が第2歯車から第1歯
車への回転力伝達に寄与する他方の歯面(以下、後退面
という)である。この後退面は自動車への組付は状態に
おける自動車の後退時にも擦り合わされるが、−船釣な
運転では、エンジンブレーキに伴って擦り合わされる機
会の方が著しく多く、後退面のラップ仕上げはこのエン
ジンブレーキ時の状触を再現して行うことが望ましい。
なお、これ等の駆動制動手段26.28は、前記ビニオ
ンヘッド14.ギヤヘッド20にそれぞれ配設されてい
る。
ンヘッド14.ギヤヘッド20にそれぞれ配設されてい
る。
一方、前記ピニオンヘッド14は、スイングテーブル4
4上に設けられた一対のガイドロッド46に、そのガイ
ドロッド46と前記軸線lとが平面視において直角とな
る姿勢で配設されており、噛合せ装置48によってその
ガイドロッド46に案内されつつリングギヤ12に対し
て接近離間させられる。この噛合せ装置48は、駆動シ
リンダや送りねじ、クラップシリンダ等を備えて構成さ
れており、ピニオンヘッド14を、ピニオン10がリン
グギヤ12と干渉しない退避位置と、それ等のピニオン
10とリングギヤ12とが予め定められた所定のバック
ラッシで噛み合う噛合い位置とに位置決めするようにな
っている。
4上に設けられた一対のガイドロッド46に、そのガイ
ドロッド46と前記軸線lとが平面視において直角とな
る姿勢で配設されており、噛合せ装置48によってその
ガイドロッド46に案内されつつリングギヤ12に対し
て接近離間させられる。この噛合せ装置48は、駆動シ
リンダや送りねじ、クラップシリンダ等を備えて構成さ
れており、ピニオンヘッド14を、ピニオン10がリン
グギヤ12と干渉しない退避位置と、それ等のピニオン
10とリングギヤ12とが予め定められた所定のバック
ラッシで噛み合う噛合い位置とに位置決めするようにな
っている。
上記スイングテーブル44は、基台50上にベアリング
等を介して略水平な平面、すなわち第1図の紙面と平行
な平面内の移動可能に載置されており、常には軸線lと
mとが平面視において直角に交差する基準位置に保持さ
れるが、揺動装置52により、ピニオン10とリングギ
ヤ12との歯当り位置が歯面の歯幅方向へ移動するよう
に上記基準位置を中心として揺動させられる。この揺動
装置52はカム機構を備えて構成されており、揺動幅は
カム幅調整ダイヤル54によって予め歯幅寸法に応じて
設定されるとともに、揺動軌跡は一対のバックラッシ調
整ダイヤル56によって揺動時におけるバックラッシが
略一定となるように予め調整されるようになっている。
等を介して略水平な平面、すなわち第1図の紙面と平行
な平面内の移動可能に載置されており、常には軸線lと
mとが平面視において直角に交差する基準位置に保持さ
れるが、揺動装置52により、ピニオン10とリングギ
ヤ12との歯当り位置が歯面の歯幅方向へ移動するよう
に上記基準位置を中心として揺動させられる。この揺動
装置52はカム機構を備えて構成されており、揺動幅は
カム幅調整ダイヤル54によって予め歯幅寸法に応じて
設定されるとともに、揺動軌跡は一対のバックラッシ調
整ダイヤル56によって揺動時におけるバックラッシが
略一定となるように予め調整されるようになっている。
また、前記ギヤヘッド20は、回転軸22を上下方向す
なわち第1図の紙面に対して垂直な方向の移動可能に保
持しており、その回転軸22の上下位置は、図示しない
送りねじに連結された上下調整ダイヤル58により、ラ
ップ仕上げすべき歯車すなわちピニオン10およびリン
グギヤ12に応じて、それ等が噛み合うように予め調整
される。
なわち第1図の紙面に対して垂直な方向の移動可能に保
持しており、その回転軸22の上下位置は、図示しない
送りねじに連結された上下調整ダイヤル58により、ラ
ップ仕上げすべき歯車すなわちピニオン10およびリン
グギヤ12に応じて、それ等が噛み合うように予め調整
される。
さらに、かかるギヤヘッド20は、前記基台50上に設
けられた一対のガイドロッド60に、そのガイドロッド
60と前記回転輪220軸線mとが平面視において直角
となる姿勢で配設されている。
けられた一対のガイドロッド60に、そのガイドロッド
60と前記回転輪220軸線mとが平面視において直角
となる姿勢で配設されている。
ガイドロッド60は、前記スイングテーブル44が基準
位置に保持されている場合における回転軸16の軸線l
と平行に配設されており、ギヤへラド20の第1図にお
ける左右位置は、リングギヤ12の径寸法に応じてその
リングギヤ12とピニオン10とが噛み合うように、そ
のギヤヘッド20に螺合された図示しない送りねじに連
結された左右調整ダイヤル62によって予め調整される
。
位置に保持されている場合における回転軸16の軸線l
と平行に配設されており、ギヤへラド20の第1図にお
ける左右位置は、リングギヤ12の径寸法に応じてその
リングギヤ12とピニオン10とが噛み合うように、そ
のギヤヘッド20に螺合された図示しない送りねじに連
結された左右調整ダイヤル62によって予め調整される
。
そして、かかるラップ仕上げ装置には、第2図に示され
ている制御回路が備えられており、前記駆動モータ30
a、30bは、制御装置64からモータ駆動制御装置6
6a、66bに供給される駆動信号DMa、DMbに従
って作動させられ、マイクロクラッチ42a、42bは
クラッチ罵区動詞御装置68a、68bに供給される駆
動信号DSa、DSbに従って作動させられる。また、
前記チャック18.24はチャック駆動制御装置70.
72に供給される駆動信号DCI、DC2に従って作動
させられ、前記噛合せ装置48.揺動装置52はそれぞ
れ駆動信号DK、DYに従って作動させられる。
ている制御回路が備えられており、前記駆動モータ30
a、30bは、制御装置64からモータ駆動制御装置6
6a、66bに供給される駆動信号DMa、DMbに従
って作動させられ、マイクロクラッチ42a、42bは
クラッチ罵区動詞御装置68a、68bに供給される駆
動信号DSa、DSbに従って作動させられる。また、
前記チャック18.24はチャック駆動制御装置70.
72に供給される駆動信号DCI、DC2に従って作動
させられ、前記噛合せ装置48.揺動装置52はそれぞ
れ駆動信号DK、DYに従って作動させられる。
一方、この制御装置64には、揺動装置52からスイン
グテーブル44が基準位置に位置させられたことを表す
位置信号SXが供給されるようになっているとともに、
起動スイッチ74からは起動信号SSが供給されるよう
になっている。また、設定器76が接続されて、ラップ
サイクル数が予め設定されるようになっている。ラップ
サイクル数とは、前記揺動装置52によりピニオン10
を揺動させて歯当り位置を歯面の中央から小径端側。
グテーブル44が基準位置に位置させられたことを表す
位置信号SXが供給されるようになっているとともに、
起動スイッチ74からは起動信号SSが供給されるよう
になっている。また、設定器76が接続されて、ラップ
サイクル数が予め設定されるようになっている。ラップ
サイクル数とは、前記揺動装置52によりピニオン10
を揺動させて歯当り位置を歯面の中央から小径端側。
中央、大径端側へ移動させた後再び中央まで戻し、歯面
全体に−通りのラップ仕上げを施す一連の工程を1サイ
クルとして、それを前進面および後退面についてそれぞ
れ何回行うかを定めるものであり、通常は何れの歯面に
ついても4〜5サイクル程度に設定される。
全体に−通りのラップ仕上げを施す一連の工程を1サイ
クルとして、それを前進面および後退面についてそれぞ
れ何回行うかを定めるものであり、通常は何れの歯面に
ついても4〜5サイクル程度に設定される。
次に、本実施例の作動を第3図のフローチャートを参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
先ず、揺動装置52のカム幅調整ダイヤル54およびバ
ックラソシ調整ダイヤル56や、上下調整ダイヤル58
.左右調整ダイヤル62を、ラップ仕上げすべきビニオ
ン10およびリングギヤ12の諸元に基づいて予め調整
するとともに、ピニオンヘッド14を退避位置に保持し
た状態で回転軸16.22の先端にピニオン10.リン
グギヤ12をそれぞれ取り付ける。その後、起動スイッ
チ74をON操作すると、起動信号SSが制御装置64
に供給されることによってそのことがステップS1にお
いて確認され、続いてステップS2が実行される。ステ
ップS2においては、駆動信号DC1,DC2がそれぞ
れ出力されることにより、チャック18.24によって
回転軸16.22にピニオン10.リングギヤ12がそ
れぞれクラップされる。
ックラソシ調整ダイヤル56や、上下調整ダイヤル58
.左右調整ダイヤル62を、ラップ仕上げすべきビニオ
ン10およびリングギヤ12の諸元に基づいて予め調整
するとともに、ピニオンヘッド14を退避位置に保持し
た状態で回転軸16.22の先端にピニオン10.リン
グギヤ12をそれぞれ取り付ける。その後、起動スイッ
チ74をON操作すると、起動信号SSが制御装置64
に供給されることによってそのことがステップS1にお
いて確認され、続いてステップS2が実行される。ステ
ップS2においては、駆動信号DC1,DC2がそれぞ
れ出力されることにより、チャック18.24によって
回転軸16.22にピニオン10.リングギヤ12がそ
れぞれクラップされる。
その後、ステップS3においては駆動信号DKが出力さ
れ、噛合せ装置48により、ビニオンヘッド14はビニ
オン10とリングギヤ12とが当接する位置まで一旦前
進させられた後、所定のバソクラッシで噛み合う噛合い
位置まで後退させられて位置決めされる。この時、スイ
ングテーブル44は基準位置に保持されており、ピニオ
ン10およびリングギヤ12はそれ等の歯面の中央部で
噛み合わされる そして、このようにピニオント0とリングギヤ12とが
予め定められたバンクラッシで噛み合わされた状態にお
いてステップS4が実行され、駆動信号DMa、DSb
が出力されることにより、前記駆動制動手段26.28
が第1吹態、すなわち第2ブレーキ装置32 bによっ
てリングギヤ12に制動力を付与しつつ第1駆動モータ
30aによってビニオンlOを回転駆動する状態に保持
される。これにより、ピニオン10およびリングギヤ1
2の前進面が互いに擦り合わされ、図示しないノズルか
らラップ剤を含む工作液が供給されて、その歯面にラッ
プ仕上げが施される。この時、第2駆動制動手段28の
第2駆動モータ30bは、回転軸22の回転に伴って連
れ廻りさせられる。
れ、噛合せ装置48により、ビニオンヘッド14はビニ
オン10とリングギヤ12とが当接する位置まで一旦前
進させられた後、所定のバソクラッシで噛み合う噛合い
位置まで後退させられて位置決めされる。この時、スイ
ングテーブル44は基準位置に保持されており、ピニオ
ン10およびリングギヤ12はそれ等の歯面の中央部で
噛み合わされる そして、このようにピニオント0とリングギヤ12とが
予め定められたバンクラッシで噛み合わされた状態にお
いてステップS4が実行され、駆動信号DMa、DSb
が出力されることにより、前記駆動制動手段26.28
が第1吹態、すなわち第2ブレーキ装置32 bによっ
てリングギヤ12に制動力を付与しつつ第1駆動モータ
30aによってビニオンlOを回転駆動する状態に保持
される。これにより、ピニオン10およびリングギヤ1
2の前進面が互いに擦り合わされ、図示しないノズルか
らラップ剤を含む工作液が供給されて、その歯面にラッ
プ仕上げが施される。この時、第2駆動制動手段28の
第2駆動モータ30bは、回転軸22の回転に伴って連
れ廻りさせられる。
このステップS4は第1仕上げ工程に相当する。
また、かかるステップS4では、同時に駆動信号DYが
出力され、揺動装置52によってスイングテーブル44
が揺動させられることにより、ビニオン10とリングギ
ヤ12との歯当り位置が歯面の歯幅方向へ移動させられ
、歯面全体にラップ仕上げが行われる。そして、この揺
動装置52によるスイングテーブル44の揺動が、前記
設定器76に予め設定されたサイクル数だけ繰り返され
ると、続いてステップS5が実行される。
出力され、揺動装置52によってスイングテーブル44
が揺動させられることにより、ビニオン10とリングギ
ヤ12との歯当り位置が歯面の歯幅方向へ移動させられ
、歯面全体にラップ仕上げが行われる。そして、この揺
動装置52によるスイングテーブル44の揺動が、前記
設定器76に予め設定されたサイクル数だけ繰り返され
ると、続いてステップS5が実行される。
ステップS5においては、前記駆動信号DMaおよびD
Sbの出力が停止されるとともに駆動信号DMbおよび
DSaが出力され、ビニオン1゜とリングギヤ12との
噛合い回転を停止することなく、前記駆動制動手段26
.28が第2状態、すなわち第1ブレーキ装置32aに
よってピニオン10に制動力を付与しつつ第2駆動モー
タ30bによってリングギヤ12を前記ステップS4に
おける回転方向と同じ方向へ回転駆動する状態に保持さ
れる。これにより、ピニオン10およびリングギヤ12
の後退面が互いに擦り合わされ、ラップ剤を含む工作液
によりその歯面にラップ仕上げが施される。この時、第
1駆動制動手段26の第1駆動モータ30aは、回転軸
16の回転に伴って連れ廻りさせられる。このステップ
S5は第2仕上げ工程に相当する。また、制御装置64
による一連の処理ロジックのうち、駆動信号DMh。
Sbの出力が停止されるとともに駆動信号DMbおよび
DSaが出力され、ビニオン1゜とリングギヤ12との
噛合い回転を停止することなく、前記駆動制動手段26
.28が第2状態、すなわち第1ブレーキ装置32aに
よってピニオン10に制動力を付与しつつ第2駆動モー
タ30bによってリングギヤ12を前記ステップS4に
おける回転方向と同じ方向へ回転駆動する状態に保持さ
れる。これにより、ピニオン10およびリングギヤ12
の後退面が互いに擦り合わされ、ラップ剤を含む工作液
によりその歯面にラップ仕上げが施される。この時、第
1駆動制動手段26の第1駆動モータ30aは、回転軸
16の回転に伴って連れ廻りさせられる。このステップ
S5は第2仕上げ工程に相当する。また、制御装置64
による一連の処理ロジックのうち、駆動信号DMh。
DMb、DSa、DSbを出力して駆動制動手段26お
よび28を上記第1状態と第2状態とに切り換える前記
ステップS4.S5を実行する部分が切換手段に相当す
る。
よび28を上記第1状態と第2状態とに切り換える前記
ステップS4.S5を実行する部分が切換手段に相当す
る。
上記ステップS5においても、前記ステップS4と同様
に揺動装置52によってスイングテーブル44は揺動さ
せられ、歯面全体にラップ仕上げが行われる。この時も
、前記設定器76に予め設定されたサイクル数だけスイ
ングテーブル44の揺動は繰り返される。そして、その
サイクル数に達すると、スイングテーブル44は位置信
号SXに基づいて基準位置で停止させられるとともに、
駆動信号DMbの出力が停止され、ピニオンlOとリン
グギヤ12との噛合い回転は第2駆動制動手段28のブ
レーキ装置32bによる制動力に従って停止させられる
。
に揺動装置52によってスイングテーブル44は揺動さ
せられ、歯面全体にラップ仕上げが行われる。この時も
、前記設定器76に予め設定されたサイクル数だけスイ
ングテーブル44の揺動は繰り返される。そして、その
サイクル数に達すると、スイングテーブル44は位置信
号SXに基づいて基準位置で停止させられるとともに、
駆動信号DMbの出力が停止され、ピニオンlOとリン
グギヤ12との噛合い回転は第2駆動制動手段28のブ
レーキ装置32bによる制動力に従って停止させられる
。
その後、ステップS6において、ビニオンヘッド14が
退避位置まで後退させられれることにより、ピニオン1
0とリングギヤ12との噛合いが解除される。この時、
前記駆動信号DMa、DMbがそれぞれ出力され、ピニ
オン10およびリングギヤ12はそれぞれ独立に回転駆
動され、付着していた工作液が飛散して除去される。そ
して、最後のステップS7では、両チャック18.24
のクラップが解除され、これにより、本実施例の一連の
作動は終了する。
退避位置まで後退させられれることにより、ピニオン1
0とリングギヤ12との噛合いが解除される。この時、
前記駆動信号DMa、DMbがそれぞれ出力され、ピニ
オン10およびリングギヤ12はそれぞれ独立に回転駆
動され、付着していた工作液が飛散して除去される。そ
して、最後のステップS7では、両チャック18.24
のクラップが解除され、これにより、本実施例の一連の
作動は終了する。
このように、本実施例では、ステップS4およびS5に
おいて、ピニオン10とリングギヤ12とが自動車への
組付は状態における実際の噛合い状態と同じ状態で噛み
合わされてその前進面および後退面にラップ仕上げが施
されるため、両歯面に良好なラップ仕上げが行われるよ
うになり、ピニオン10およびリングギヤ12の品質が
向上する。
おいて、ピニオン10とリングギヤ12とが自動車への
組付は状態における実際の噛合い状態と同じ状態で噛み
合わされてその前進面および後退面にラップ仕上げが施
されるため、両歯面に良好なラップ仕上げが行われるよ
うになり、ピニオン10およびリングギヤ12の品質が
向上する。
また、上記ステップS4およびS5におけるピニオンI
Oとリングギヤ12との噛合い回転の方向は同じで、ス
テップS5はそれ等の噛合い回転を停止することなくス
テップS4に続いて連続して行われるようになっている
ため、従来のように一方の歯車を正逆両方向へ回転駆動
する場合のようにラップ仕上げの途中で噛合い回転を一
旦停止させる場合に比較して、噛合い回転の停止に伴う
ロスタイムが解消する。また、従来はラップ仕上げ能率
の向上を図るために噛合い回転を急停止させるようにな
っているのが普通であり、その急停止時の負荷によって
ラップ仕上げされた歯面の歯形や歯すじが崩れる恐れが
あったが、本実施例ではそのような問題も解消し、高品
質のピニオン10およびリングギヤ12が安定して得ら
れるようになる。
Oとリングギヤ12との噛合い回転の方向は同じで、ス
テップS5はそれ等の噛合い回転を停止することなくス
テップS4に続いて連続して行われるようになっている
ため、従来のように一方の歯車を正逆両方向へ回転駆動
する場合のようにラップ仕上げの途中で噛合い回転を一
旦停止させる場合に比較して、噛合い回転の停止に伴う
ロスタイムが解消する。また、従来はラップ仕上げ能率
の向上を図るために噛合い回転を急停止させるようにな
っているのが普通であり、その急停止時の負荷によって
ラップ仕上げされた歯面の歯形や歯すじが崩れる恐れが
あったが、本実施例ではそのような問題も解消し、高品
質のピニオン10およびリングギヤ12が安定して得ら
れるようになる。
さらに、本実施例ではピニオン10を回転駆動する第1
駆動モータ30aとリングギヤ12を回転駆動する第2
駆動モータ30bとが別々に設けられ、ステップS6に
おいてピニオンlOとリングギヤI2との噛合いを解除
した後それ等を独立に回転駆動して工作液を飛散させる
ようになっているため、工作液の除去作業が容易となる
。
駆動モータ30aとリングギヤ12を回転駆動する第2
駆動モータ30bとが別々に設けられ、ステップS6に
おいてピニオンlOとリングギヤI2との噛合いを解除
した後それ等を独立に回転駆動して工作液を飛散させる
ようになっているため、工作液の除去作業が容易となる
。
なお、この実施例の第1駆動制動手段26.第2駆動制
動手段28は、それぞれ駆動モータ30a、3Qbおよ
びブレーキ装置32a、32bを備えて構成されている
が、かかる駆動制動手段26.28の構成は適宜変更し
得るものであり、例えば第4図に示されている第1駆動
制動手段80゜第2駆動制動手段82のように、第1駆
動モータ84a、第2駆動モータ84bを用いてピニオ
ン10、リングギヤ12を回転駆動する一方、それ等の
駆動モータ84a、84bを利用してピニオン10.リ
ングギヤ12に制動力を付与するように構成することも
可能である。すなわち、上記駆動モータ84a、84b
が例えばDCモータである場合には、その発電に対する
電気的な負荷を与えることにより、また、誘導モータの
場合にはそのステータコイルに電流を流すことにより、
それぞれロータの回転、更にはピニオン10.リングギ
ヤ12の回転に制動トルクを付与することができるので
ある。この場合の制動トルクの大きさは、上記負荷や電
流の大きさを変更することによって調整できる。
動手段28は、それぞれ駆動モータ30a、3Qbおよ
びブレーキ装置32a、32bを備えて構成されている
が、かかる駆動制動手段26.28の構成は適宜変更し
得るものであり、例えば第4図に示されている第1駆動
制動手段80゜第2駆動制動手段82のように、第1駆
動モータ84a、第2駆動モータ84bを用いてピニオ
ン10、リングギヤ12を回転駆動する一方、それ等の
駆動モータ84a、84bを利用してピニオン10.リ
ングギヤ12に制動力を付与するように構成することも
可能である。すなわち、上記駆動モータ84a、84b
が例えばDCモータである場合には、その発電に対する
電気的な負荷を与えることにより、また、誘導モータの
場合にはそのステータコイルに電流を流すことにより、
それぞれロータの回転、更にはピニオン10.リングギ
ヤ12の回転に制動トルクを付与することができるので
ある。この場合の制動トルクの大きさは、上記負荷や電
流の大きさを変更することによって調整できる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明した
が、本発明は他の態様で実施することもできる。
が、本発明は他の態様で実施することもできる。
例えば、前記実施例ではステップS4に続いてステップ
S5が連続して行われるようになっているが、ステップ
S4を終了した後ピニオン10とリングギヤ12との噛
合い回転を一旦停止し、その後に、或いは別のステップ
を行った後にステップS5を実行するようにしても差支
えない。
S5が連続して行われるようになっているが、ステップ
S4を終了した後ピニオン10とリングギヤ12との噛
合い回転を一旦停止し、その後に、或いは別のステップ
を行った後にステップS5を実行するようにしても差支
えない。
また、前記実施例では前進面のラップ仕上げを行った後
に後退面をラップ仕上げするようになっているが、後退
面のラップ仕上げを行った後に前進面をラップ仕上げす
るようにしたり、必要に応じて前進面のラップ仕上げと
後退面のラップ仕上げとを交互に行ったりすることも可
能である。
に後退面をラップ仕上げするようになっているが、後退
面のラップ仕上げを行った後に前進面をラップ仕上げす
るようにしたり、必要に応じて前進面のラップ仕上げと
後退面のラップ仕上げとを交互に行ったりすることも可
能である。
また、前記実施例ではステップS6においてピニオン1
0とリングギヤ12との噛合いを解除した後にそれ等を
独立に回転駆動して工作液を飛散させるようになってい
るが、かかる独立回転は必ずしも必要でなく、工作液に
ついてはピニオン10、リングギヤ12をチャック18
.24から取り外した後に除去するようにしても差支え
ない。
0とリングギヤ12との噛合いを解除した後にそれ等を
独立に回転駆動して工作液を飛散させるようになってい
るが、かかる独立回転は必ずしも必要でなく、工作液に
ついてはピニオン10、リングギヤ12をチャック18
.24から取り外した後に除去するようにしても差支え
ない。
また、前記実施例ではスイングテーブル44を備えてピ
ニオン10を揺動させつつ歯面全体にラップ仕上げを施
すラップ仕上げ装置について説明したが、その他の動き
で歯面全体にラップ仕上げを施す装置にも本発明は同様
に適用され得るのであり、また、かさ歯車やハイポイド
ギヤ以外の歯車にラップ仕上げを施したり、単に一対の
歯車を噛合い回転させて歯面の中央を中心としてラップ
仕上げする装置などにも本発明は同様に適用され得る。
ニオン10を揺動させつつ歯面全体にラップ仕上げを施
すラップ仕上げ装置について説明したが、その他の動き
で歯面全体にラップ仕上げを施す装置にも本発明は同様
に適用され得るのであり、また、かさ歯車やハイポイド
ギヤ以外の歯車にラップ仕上げを施したり、単に一対の
歯車を噛合い回転させて歯面の中央を中心としてラップ
仕上げする装置などにも本発明は同様に適用され得る。
また、前記実施例ではピニオン10.リングギヤ12に
それぞれ駆動制動手段26.28或いは80.82が設
けられているが、ラップ仕上げ装置の種類や構造によっ
ては、一つの駆動制動手段のみを用いてそれをクラッチ
等を介してピニオンlOおよびリングギヤ12に連結す
ることにより、それ等のピニオン10およびリングギヤ
12をそれぞれ回転駆動したり制動したりして本発明方
法を実施することも可能である。要するに、本発明方法
の実施に際しては、必ずしも本発明に係るラップ仕上げ
装置に限定されるのではなく、その他の種々のラップ仕
上げ装置を用いることが可能なのである。
それぞれ駆動制動手段26.28或いは80.82が設
けられているが、ラップ仕上げ装置の種類や構造によっ
ては、一つの駆動制動手段のみを用いてそれをクラッチ
等を介してピニオンlOおよびリングギヤ12に連結す
ることにより、それ等のピニオン10およびリングギヤ
12をそれぞれ回転駆動したり制動したりして本発明方
法を実施することも可能である。要するに、本発明方法
の実施に際しては、必ずしも本発明に係るラップ仕上げ
装置に限定されるのではなく、その他の種々のラップ仕
上げ装置を用いることが可能なのである。
その他−々例示はしないが、本発明はその精神を逸脱す
ることなく当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を
加えた態様で実施することができる。
ることなく当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を
加えた態様で実施することができる。
第1図は本発明方法を好適に実施できる歯車のラップ仕
上げ装置の一例を説明する構成図で、本発明に係るラッ
プ仕上げ装置の一実施例である。 第2図は第1図のラップ仕上げ装置に備えられている制
御回路を説明するブロック線図である。第3図は第1図
のラップ仕上げ装置の作動を説明するフローチャートで
ある。第4図は本発明に係る他の実施例の構成図である
。 lO:ピニオン(第1歯車) 12:リングギヤ(第2歯車) 26.80:第1駆動制動手段 28.82=第2駆動制動手段 64:制御装置(切換手段) ステップS4:第1仕上げ工程 ステップS5:第2仕上げ工程 出願人 トヨタ自動車株式会社 男]図
上げ装置の一例を説明する構成図で、本発明に係るラッ
プ仕上げ装置の一実施例である。 第2図は第1図のラップ仕上げ装置に備えられている制
御回路を説明するブロック線図である。第3図は第1図
のラップ仕上げ装置の作動を説明するフローチャートで
ある。第4図は本発明に係る他の実施例の構成図である
。 lO:ピニオン(第1歯車) 12:リングギヤ(第2歯車) 26.80:第1駆動制動手段 28.82=第2駆動制動手段 64:制御装置(切換手段) ステップS4:第1仕上げ工程 ステップS5:第2仕上げ工程 出願人 トヨタ自動車株式会社 男]図
Claims (5)
- (1)回転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えら
れるようにして使用される一対の第1歯車および第2歯
車を噛合い回転させることにより、該一対の第1歯車お
よび第2歯車の歯面を互いに擦り合わせてラップ仕上げ
する方法であって、前記第2歯車に制動力を付与しつつ
前記第1歯車を回転駆動して、該第1歯車から第2歯車
への回転力伝達に寄与する一方の歯面をラップ仕上げす
る第1仕上げ工程と、 前記第1歯車に制動力を付与しつつ、前記第2歯車を前
記第1仕上げ工程における回転方向と同じ方向へ回転駆
動して、該第2歯車から第1歯車への回転力伝達に寄与
する他方の歯面をラップ仕上げする第2仕上げ工程と を有することを特徴とする歯車のラップ仕上げ方法。 - (2)前記第1仕上げ工程および第2仕上げ工程は、前
記一対の第1歯車および第2歯車の噛合い回転を停止す
ることなく連続して行われるものである特許請求の範囲
第1項に記載の歯車のラップ仕上げ方法。 - (3)前記一対の第1歯車および第2歯車は、自動車の
動力伝達経路に用いられるかさ歯車またはハイポイドギ
ヤである特許請求の範囲第1項または第2項に記載の歯
車のラップ仕上げ方法。 - (4)回転方向が同じで回転力の伝達方向が切り換えら
れるようにして使用される一対の第1歯車および第2歯
車を噛合い回転させることにより、該一対の第1歯車お
よび第2歯車の歯面を互いに擦り合わせてラップ仕上げ
する装置であって、前記第1歯車に連結されて、該第1
歯車を回転駆動する駆動状態と、該第1歯車に制動力を
付与する制動状態とに切り換えられる第1駆動制動手段
と、 前記第2歯車に連結されて、該第2歯車を回転駆動する
駆動状態と、該第2歯車に制動力を付与する制動状態と
に切り換えられる第2駆動制動手段と、 前記第2駆動制動手段によって前記第2歯車に制動力を
付与しつつ、前記第1駆動制動手段によって前記第1歯
車を回転駆動する第1状態と、前記第1駆動制動手段に
よって前記第1歯車に制動力を付与しつつ、前記第2駆
動制動手段によって前記第1状態における回転方向と同
じ方向へ前記第2歯車を回転駆動する第2状態とに、該
第1駆動制動手段および第2駆動制動手段を切り換える
切換手段と を有することを特徴とする歯車のラップ仕上げ装置。 - (5)前記第1駆動制動手段は、前記第1歯車を回転駆
動する第1駆動モータと該第1歯車に制動力を付与する
第1ブレーキ装置とを有するものであり、前記第2駆動
制動手段は、前記第2歯車を回転駆動する第2駆動モー
タと該第2歯車に制動力を付与する第2ブレーキ装置と
を有するものである特許請求の範囲第4項に記載の歯車
のラップ仕上げ装置。(6)前記第1駆動制動手段は、
前記第1歯車を回転駆動する第1駆動モータを有すると
ともに該第1駆動モータを利用して該第1歯車に制動力
を付与するものであり、前記第2駆動制動手段は、前記
第2歯車を回転駆動する第2駆動モータを有するととも
に該第2駆動モータを利用して該第2歯車に制動力を付
与するものである特許請求の範囲第4項に記載の歯車の
ラップ仕上げ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25430287A JPH0197520A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 歯車のラップ仕上げ方法および装置 |
| DE19883833722 DE3833722A1 (de) | 1987-10-08 | 1988-10-04 | Verfahren und vorrichtung zum laeppen von zahnraedern |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25430287A JPH0197520A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 歯車のラップ仕上げ方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197520A true JPH0197520A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17263098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25430287A Pending JPH0197520A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 歯車のラップ仕上げ方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0197520A (ja) |
| DE (1) | DE3833722A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4211515A1 (de) * | 1991-04-11 | 1992-10-15 | Toyota Motor Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zum laeppen von zaehnen eines paares von zahnraedern |
| JP2008049427A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Toyota Motor Corp | 歯車のシェービング加工方法 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25430287A patent/JPH0197520A/ja active Pending
-
1988
- 1988-10-04 DE DE19883833722 patent/DE3833722A1/de not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4211515A1 (de) * | 1991-04-11 | 1992-10-15 | Toyota Motor Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zum laeppen von zaehnen eines paares von zahnraedern |
| US5299390A (en) * | 1991-04-11 | 1994-04-05 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for lapping a pair of gears |
| DE4211515C2 (de) * | 1991-04-11 | 1994-10-27 | Toyota Motor Co Ltd | Vorrichtung zum Läppen eines Zahnradpaares |
| JP2008049427A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Toyota Motor Corp | 歯車のシェービング加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3833722A1 (de) | 1989-04-27 |
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