JPH019816Y2 - - Google Patents

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JPH019816Y2
JPH019816Y2 JP16369384U JP16369384U JPH019816Y2 JP H019816 Y2 JPH019816 Y2 JP H019816Y2 JP 16369384 U JP16369384 U JP 16369384U JP 16369384 U JP16369384 U JP 16369384U JP H019816 Y2 JPH019816 Y2 JP H019816Y2
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car
cleanliness
air
floor
elevator
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JP16369384U
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JPS6180776U (ja
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案はエレベータの制御装置に関し、特に空
気のクリーン度を必要とする場所に設置されるエ
レベータの制御に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
従来、空気のクリーン度を必要とする場所に設
置されるエレベータは、乗場、かご室内、昇降路
の各々の場所に於ける空気圧の差圧制御、及びか
ご室内の空気を清浄する装置の取り付け等の対策
が考えられていた。差圧制御はクリーン度の高い
場所程空気圧を高くして、空気の流れる方向を規
制するものである。つまり、空気圧を乗場、か
ご、昇降路の順に順次低くして、最もクリーン度
の高い乗場をエレベータの運行により汚染しない
様にする。第2図に空気清浄装置を取りつけたエ
レベータの断面図を示す。モーター1により駆動
回転するフアン2によりプレフイルタ3Aを介し
た外気及びプレフイルタ3Bを介したかご室内よ
りのリターン空気を高性能の主フイルタ4により
粉じんを除去してかご室へ送り込む。同時にかご
室の密閉構造化を行ない、外気取入れ量とかご戸
のすき間からの流失空気のバランスをとりながら
かご案内の空気の加圧も行ない、建屋側の乗場の
空気圧と合せて差圧制御を行なう。第3図にかご
内空気の流れのフローチヤートを示す。乗場1
1、乗場12、かご室内、昇降路内の空気の圧力
をそれぞれA,B,C,Dとすると、圧力はA=
B>C>Dとなる。
しかし、上記のエレベータの空気の差圧制御は
各乗場のクリーン度が同等の場合は有効である
が、各乗場のクリーン度が異なる場合には次のよ
うな不具合がある。すなわち第2図で乗場11が
非クリーンの場合である。差圧制御は乗場12、
かご室内、乗場11、昇降路内の順にクリーン度
が低くなるよう、圧力はB>C>A>Dとなる。
この場合、かごが乗場11で荷の積降しをした後
戸を閉じてスタートし、乗場12に到着後すぐに
戸を開くと、乗場11での作業によりかご室内が
汚染されるため、かご室内は通常の目標クリーン
度に比べてかなり悪化する。そのため本来のかご
室内クリーン化の能力を発揮できない。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、空気
のクリーン度を要求される場所に設置されるエレ
ベータで、サービスする各乗場の空気のクリーン
度が異なる場合でも、エレベータのかご室内のク
リーン度を悪化させず、またエレベータの運行に
よつて起るクリーン度の高い乗場のクリーン度の
悪化を防ぐエレベータの制御装置を提供する。
〔考案の概要〕
本考案は上記目的を達成するために、エレベー
タのかご室内の空気を清浄する装置を備えたエレ
ベータの制御装置で、乗場の空気のクリーン度の
低い階から高い階への運転を検出する装置と、こ
の装置の検出出力に応動して所定の時間戸開及び
他階床への運転を阻止する装置とを設けて、空気
のクリーン度の高い乗場階にエレベータが到着し
ても、かご室内の空気が清浄されるまでは、エレ
ベータの戸開と他の階床への運転を阻止してかご
室内の空気の清浄をする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図は本考案の一実施例を示した図で、2階
床間をサービスするエレベータの2階乗場がクリ
ーン階、1階乗場が非クリーン階の場合について
例示した。
第1図で、クリーン度の低い1階にかごが居る
ときに閉路しそれ以外の位置では開路する接点7
と、かご戸が開いている時に閉路しそれ以外では
開路する接点8と、後述するタイマー13の常閉
接点13bにより非クリーン階(1階)で戸開し
たことを検出するリレー9が励磁され、その常開
接点9aが閉路する。かごは既知の運転指令回路
15の動作出力により戸閉後スタートし、目的階
に停止するための減速指令が出た時に閉路する接
点10により、非クリーン階よりクリーン階へ運
転されたことを検出するリレー11が励磁され、
その常開接点11aが閉路し常閉接点11bが開
路する。前記接点10は減速指令が失くなると開
路する。運転指令が失くなると閉路しそれ以外は
開路する接点12と前記接点11aにより、かご
の減速停止が検出される。タイマ13はオンデイ
レイタイマで、非クリーン階からクリーン階へエ
レベータが運転された時点から、一定時間後にオ
ンする。リレー9及び11は前記常閉接点13b
によりリセツトされ、タイマ13も前記常開接点
11aによりオフする。この結果既知の戸開指令
開路14及び運転指令回路15は11bによりク
リーン階へ停止後一定時間無効となる。また、1
1aにより、表示回路16が入り、「かご内換気
中。しばらくお待ち下さい」等のメツセージがか
ご内、乗場に表示される。タイマ13の常閉接点
13bによりリレー9及び11がリセツトされ、
エレベータは通常のサービス状態となる。
以上の構成によりかごがクリーン度の高い目的
階に到達後かご内のクリーン度が高くなるまでの
所定の時間(上記一定時間)かご戸を開かせない
ため、かごのクリーン度は目的とするクリーン度
まで高まり、前記空気を清浄する装置の効果を十
分に発揮できる。
タイマー13の設定時間即ち上記所定の時間
は、かご室体積、フアン風量、フイルタの集じん
率、クリーン度低い乗場の発しん量、及びかご内
目標クリーン度の値により決定される。
また、クリーン度の低い階で戸開を検出した
ら、戸閉後に当核階で一定時間待機し、かご内換
気を行ない、タイマーカウントアツプ後スタート
し、目的階に到着後戸開させても同じ効果を得る
ことができる。
〔考案の効果〕
以上説明した通り本考案のエレベータの制御装
置によれば、エレベータのかごが空気のクリーン
度の低い階から高い階に運転する場合に、この運
転状態を検出し、エレベータのかごが空気のクリ
ーン度の高い乗場階に到着しても、かご室内の空
気が清浄されるまでは戸開及び他階への運転を阻
止するので、エレベータのかご室内のクリーン度
を悪化させず、またエレベータの運行によつて起
るクリーン度の高い乗場のクリーン度の悪化を防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示した図、第2図及
び第3図は本考案の技術的背景を説明するための
図である。 7……かごが非クリーン階にいる時閉成する接
点、8……かご戸が開いている時閉成する接点、
9……非クリーン階で戸開したことを検出するリ
レー、10……減速指令により閉成する接点、1
1……非クリーン階よりクリーン階へ運転された
ことを検出するリレー、12……運転指令により
開極する接点、13……タイマー、11b……リ
レー11の常閉接点で、戸開及び他階床への運転
を阻止する接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エレベータのかご室内の空気を清浄する装置を
    備えたエレベータの制御装置において、乗場の空
    気のクリーン度の低い階から高い階への運転を検
    出する装置と、この検出する装置の検出出力に応
    動して所定の時間戸開及び他階床への運転を阻止
    する装置とを備えたことを特徴とするエレベータ
    の制御装置。
JP16369384U 1984-10-31 1984-10-31 Expired JPH019816Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16369384U JPH019816Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

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JP16369384U JPH019816Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

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JPS6180776U JPS6180776U (ja) 1986-05-29
JPH019816Y2 true JPH019816Y2 (ja) 1989-03-17

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JP16369384U Expired JPH019816Y2 (ja) 1984-10-31 1984-10-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100789954B1 (ko) 2006-03-24 2008-01-02 김종연 엘리베이터용 공기 살균 및 정화 시스템

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JPS6180776U (ja) 1986-05-29

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