JPS6239008Y2 - - Google Patents

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JPS6239008Y2
JPS6239008Y2 JP16960582U JP16960582U JPS6239008Y2 JP S6239008 Y2 JPS6239008 Y2 JP S6239008Y2 JP 16960582 U JP16960582 U JP 16960582U JP 16960582 U JP16960582 U JP 16960582U JP S6239008 Y2 JPS6239008 Y2 JP S6239008Y2
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relay
car
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JP16960582U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、かご室内に空調器を備えたエレベ
ータの排水動作を行うに際し、貯水タンクが満水
になると検出するフロートスイツチが作動しなく
ても、所定条件が成立すると、排水運転をするよ
うにしたエレベータの運転装置に関する。
デパートあるいは展望用エレベータには、かご
室に空調器が設置されることが多い、この空調器
の設置で問題となるのは貯水タンクの排水であ
る。通常は貯水タンク内の満水検出スイツチが作
動すると、エレベータを最下階へ走行させて排水
動作を行う。
しかし、貯水タンク内の水を完全に排水させる
には、約5〜10分を必要とし、その間エレベータ
サービスが中断され、運転効率が低下する不具合
がある。特に、エレベータの設置台数が少ない場
合に問題がある。
この考案は、上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、満水を検出するフロートスイツ
チが作動しなくても所定の条件が成立すると排水
運転を行うようにして、エレベータの運転効率を
低下させることなく、排水動作を行うことのでき
るエレベータの運転装置を提供することを目的と
する。
以下、この考案のエレベータの運転装置の実施
例について図面に基づき説明する。図はその一実
施例の回路図である。この図中のL1+L2はそ
れぞれ電源ラインである。電源ラインL1には
(+)の電圧が印加され、電源ラインL2には
(−)の電圧が印加されている。
この電源ラインL1とL2間にはかご室に設け
られている空調器1と常開接点2aとの直列回路
が接続されている。この常開接点2aは空調管制
リレー2の常開接点である。
この空調管制リレー2は、常閉接点3c、常閉
接点6a、かご室内に設けられた空調スイツチ7
とともに直列回路を構成しており、この直列回路
は電源ラインL1とL2間に接続されている。
常閉接点3cは排水動作管制リレー3の常閉接
点である。この排水動作管制リレー3は付勢する
と、かごを最下階へ走行、停止させ、排水完了ま
で再走行阻止するものである。
また、常閉接点6aはオンデイレイタイマリレ
ー6の常閉接点である。このオンデイレイタイマ
リレー6は自動休止リレー5で付勢されて一定時
間(たとえば、1秒)後に付勢されるものであ
る。
さらに、上記排水動作管制リレー3とフロート
スイツチ8とが電源ラインL1とL2間に直列に
接続されている。このフロートスイツチ8は貯水
タンク内に設けられ、貯水タンクが満水になる
と、それを検出してオンとなるものである。この
貯水タンクは図示しないが、かごの床下に設けら
れている。
フロートスイツチ8に並列に、常開接点5bと
常閉接点15bの直列回路が接続されており、こ
の常開接点5bに並列に常開接点3aが接続され
ている。
常開接点5bは自動休止リレー5の常開接点で
あり、常閉接点15bは排水完了検出リレー15
の常閉接点であり、常開接点3aは排水動作管制
リレー3の常開接点である。
電源ラインL1とL2間には、この排水完了検
出リレー15とフロートスイツチ9との直列回路
が接続されている。この排水完了検出リレー15
は貯水タンクの排水の完了を検出すると付勢され
るものである。また、フロートスイツチ9は貯水
タンク内に設けられ、排水完了を検出するスイツ
チであり、排水完了を検出するとオフとなるもの
である。
電源ラインL1とL2間には、電磁弁管制リレ
ー4、常閉接点11a、最下階検出スイツチ1
0、常開接点3bの直列回路が接続されている。
電磁弁管制リレー4は貯水タンクに設けられた
電磁弁(図示せず)を開く指令を出すものであ
る。また、常閉接点11aは図示しない走行中付
勢する走行リレー(図示せず)の常閉接点であ
る。
さらに、最下階検出スイツチ10はかごが最下
階にいるとき閉路するスイツチであり、常開接点
3bは排水動作管制リレー3の常開接点である。
電源ラインL1とL2間には、自動休止指令リ
レー5、常開接点14aと常開接点5aの並列回
路、戸閉検出スイツチ13、常閉接点12aの直
列回路が接続されている。
常開接点14aは停止状態が一定時間(たとえ
ば3分)継続すると、付勢する自動休止指令用タ
イマリレー(図示せず)の常開接点である。常開
接点5aは自動休止指令リレー5の常開接点であ
る。
また、戸閉検出リレー13はかご呼びおよび乗
場の戸が閉じていることを検出する戸閉検出スイ
ツチである。そして、常閉接点12aは図示しな
い自号機が応答すべき呼びがあるか否かを検出
し、呼びがあると付勢する呼登録検出リレーの常
閉接点である。
電源ラインL1とL2間には、オンデイレイタ
イマリレー6、常開接点15a、常開接点5cの
直列回路が接続されている。常開接点15aは排
水完了検出リレーの常開接点であり、常開接点5
cは自動休止指令リレー5の常開接点である。
次に、以上のように構成されたこの考案のエレ
ベータの運転装置の動作について、<通常動作>
とこの考案の特徴とする<満水時の排水動作>と
に分けて説明する。
<通常動作> この場合、エレベータの運転中貯水タンク内の
貯水量が満水でなく、空調スイツチ7が投入され
れば、電源ラインL1−空調スイツチ7−常閉接
点6a−常閉接点3c−空調管制リレー2−電源
ラインL2の閉回路が形成される。これにより、
空調管制リレー2が付勢され、その常開接点2a
が閉成される。
常開接点2aが閉成されることにより、空調器
1が運転を開始する。空調器の動作により、貯水
タンク内が満水になると、フロートスイツチ8が
この満水を検出してオンとなる。これにより、電
源ラインL1−フロートスイツチ8−排水動作管
制リレー3−電源ラインL2の閉回路が形成さ
れ、排水動作管制リレー3が付勢される。
この排水動作管制リレー3の付勢により、その
常開接点3a,3bが閉成されると同時に、常閉
接点3cが開放する。
常開接点3aの閉成により、電源ラインL1−
常閉接点15b−排水動作管制リレー3−電源ラ
インL2の閉回路が形成され、この排水動作管制
リレー3が自己保持される。また、常閉接点3c
の開放により、空調管制リレー2が消勢され、そ
の常開接点2aが開放され、空調器1の運転が中
止される。
上記のようにして、排水動作管制リレー3が付
勢されることにより、かごが最下階に走行され、
このかごが最下階に到着すると、最下階検出スイ
ツチ10がオンとなり、また、排水動作管制リレ
ー3の常開接点3bはすでに閉成されており、こ
の状態でかごが最下階で停止すると、常閉接点1
1aが閉路するので、電磁弁管制リレー4が付勢
される。
電磁弁管制リレー4が付勢されることにより、
貯水タンクの電磁弁が開かれ、排水動作を開始す
る、そして、貯水タンクの排水が完了すると、フ
ロートスイツチ9がそれを検出してオンとなり、
排水完了検出リレー15が付勢され、その常閉接
点15bが開放される。
また、このとき、すでに満水検出を行うフロー
トスイツチ8はオフになつており、したがつて、
上記常閉接点15bが開放することにより、排水
動作管制リレー3が消勢される。これにより、排
水動作を完了する。
<満水時の排水動作> エレベータはすべての呼びに応答し終ると、普
通は最終停止階で戸を閉じて待機する。このよう
に、戸を閉じると、戸閉検出スイツチ13が閉路
し、自号機が応答すべき呼びがないと、常閉接点
12aが閉成する。
したがつて、電源ラインL1−常閉接点12a
−戸閉検出スイツチ13−常開接点14a−自動
休止指令リレー5−電源ラインL2の閉回路が形
成され、この自動休止指令リレー5が付勢され
る。
この自動休止指令リレー5が付勢されることに
より、その常開接点5aが閉成され、自動休止指
令リレー5が自己保持する。これと同時に、自動
休止指令リレー5の常開接点5bが閉成される。
その結果、電源ラインL1−常開接点5b−常閉
接点15b−排水動作管制リレー3−電源ライン
L2の閉回路が形成され、この排水動作管制リレ
ー3が付勢される。以下、上記<通常動作>と同
じ動作を行つて排水動作を行う。
このとき、最下階以外にかごがいて、最下階へ
向つて走行し、常開接点14aが開路しても、常
開接点5aが閉成しているので、自動休止指令リ
レー5は自己保持しており、この自動休止指令リ
レー5は消勢しない。
また、自号機の応答すべき呼びが生じると、常
閉接点12aが開路するが、排水動作管制リレー
3の回路が電源ラインL1−常開接点3a−常閉
接点15b−排水動作管制リレー3−電源ライン
L2の閉回路で自己保持しているので、排水動作
を優先する。
最下階で排水を完了すると、常開接点15aが
閉成し、それによつて、電源ラインL1−常開接
点5c(自動休止指令リレー5の付勢と同時に閉
成されている)−常開接点15a−オンデイレイ
タイマリレー6−電源ラインL2の閉回路が形成
される。
このため、オンデイレイタイマリレー6が一定
時間後に付勢され、エレベータが休止し、また、
その常閉接点6aが開放し、空調管制リレー2が
消勢される。
なお、閑散なビルで休止状態が頻繁に生じるよ
うな場合には、カウンタを設け、排水動作は1日
当たり、1回と云う具合に制限してもよい。
また、この考案の他の実施例として、乗場休止
スイツチ、省エネルギ運転、時刻など、いずれの
場合も第1図の常開接点5bの位置をそれらの条
件に変更するだけで容易に実施できる。
以上のように、この考案のエレベータの運転装
置によれば、所定条件が成立すると、貯水タンク
が満水状態でなくても排水動作を行うようにした
ので、エレベータの運転効率を下げることなく排
水動作を行うことができるものであり、エレベー
タの設置台数の少ない場合には特に有効である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案のエレベータの運転装置の一実施
例を示す回路図である。 1……空調器、2……空調管制リレー、3……
排水動作管制リレー、4……電磁弁管制リレー、
5……自動休止指令リレー、6……オンデイレイ
タイマリレー、7……空調スイツチ、8,9……
フロートスイツチ、10……最下階検出スイツ
チ、13……戸閉検出スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エレベータのかご室に設けられ空調スイツチ
    の投入により運転を開始する空調器、かごが戸
    を閉じて待機している待機状態を検出する戸閉
    検出スイツチ、この戸閉検出スイツチが上記待
    機状態を検出している状態において所定条件が
    成立すると付勢される自動休止指令リレー、こ
    の自動休止指令リレーの付勢により上記空調器
    の運転を停止させるとともにかごを最下階まで
    走行させる排水動作管制リレー、上記かごが最
    下階に到達するとかごに設けられた貯水タンク
    の電磁弁を開いて排水を開始する電磁弁管制リ
    レー、排水が完了するとそれを検出してエレベ
    ータを休止させる手段を備えてなるエレベータ
    の運転装置。 (2) 所定条件は自動休止用の休止指令であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のエレベータの運転装置。 (3) 所定条件は乗場休止スイツチが投入されたと
    きであることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載のエレベータの運転装置。 (4) 所定条件は省エネルギ運転のための休止指令
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のエレベータの運転装置。 (5) 所定条件は時刻であることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のエレベータの
    運転装置。
JP16960582U 1982-11-09 1982-11-09 エレベ−タの運転装置 Granted JPS5974960U (ja)

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JP16960582U JPS5974960U (ja) 1982-11-09 1982-11-09 エレベ−タの運転装置

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Publication Number Publication Date
JPS5974960U JPS5974960U (ja) 1984-05-21
JPS6239008Y2 true JPS6239008Y2 (ja) 1987-10-05

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JP2675148B2 (ja) * 1989-07-17 1997-11-12 株式会社日立製作所 エレベーターの運転方法及び装置
JP5263724B2 (ja) * 2007-08-02 2013-08-14 東芝エレベータ株式会社 エレベータ

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JPS5974960U (ja) 1984-05-21

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