JPH0199011A - カメラ等のズーム装置 - Google Patents
カメラ等のズーム装置Info
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- JPH0199011A JPH0199011A JP25670287A JP25670287A JPH0199011A JP H0199011 A JPH0199011 A JP H0199011A JP 25670287 A JP25670287 A JP 25670287A JP 25670287 A JP25670287 A JP 25670287A JP H0199011 A JPH0199011 A JP H0199011A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- lens
- variable power
- lever
- switch
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
この発明はカメラや観測装置等の光学機器と共に使用す
るズーム装置に関し、更に詳細には、合焦レンズ位置が
被写体距離と変倍レンズ位置との2変数によって変化す
る型式の自動ズーム装置に関するものである。
るズーム装置に関し、更に詳細には、合焦レンズ位置が
被写体距離と変倍レンズ位置との2変数によって変化す
る型式の自動ズーム装置に関するものである。
[発明の背景]
カメラ等に使用されるズームレンズには種々の型式のも
のが知られている。従来量も一般的に用いられているズ
ームレンズは、いわゆる後玉固定型のものであり、この
型式のズームレンズは被写体側から順に、合焦レンズ、
変倍レンズ、補正レンズ、リレーレンズ、の4群のレン
ズが配置された構造のものである。この後玉固定型ズー
ムレンズは、合焦レンズの位置が変倍レンズの位置の関
数とはならないため合焦レンズの位置決定が簡単であり
、従って、比較的簡単な機械的連動機構によって変倍レ
ンズと金焦レンズとの連動を行わせることができるとと
もに無段階ズーミングが可能であるという長所があるが
、反面、前玉が非常に大きく且つ重いため大型で操作性
が悪く、また、被写体距離の変動に対して合焦レンズの
穆動量が大きいため高速動作が極めて困y「であるとい
う欠点もあった。
のが知られている。従来量も一般的に用いられているズ
ームレンズは、いわゆる後玉固定型のものであり、この
型式のズームレンズは被写体側から順に、合焦レンズ、
変倍レンズ、補正レンズ、リレーレンズ、の4群のレン
ズが配置された構造のものである。この後玉固定型ズー
ムレンズは、合焦レンズの位置が変倍レンズの位置の関
数とはならないため合焦レンズの位置決定が簡単であり
、従って、比較的簡単な機械的連動機構によって変倍レ
ンズと金焦レンズとの連動を行わせることができるとと
もに無段階ズーミングが可能であるという長所があるが
、反面、前玉が非常に大きく且つ重いため大型で操作性
が悪く、また、被写体距離の変動に対して合焦レンズの
穆動量が大きいため高速動作が極めて困y「であるとい
う欠点もあった。
前記の後玉固定型ズームレンズに対し前玉固定型ズーム
レンズが知られている。後者では後玉固定型ズームレン
ズの如き欠点がない代り、合焦レンズの穆動量が変倍レ
ンズの位置と被写体距離との2つの変数によって変って
くるという特性があるため機械的機構ではこの型式(前
玉固定型)を実現することが極めて困難であり、従って
理論的には知られていても実用化されていない。また、
前玉固定型の場合、合焦レンズ穆動量を決定するために
はマイクロコンピュータの如き演算装置が必要となるが
、あらゆる変倍レンズ位置とあらゆる被写体距離とに対
応する合焦レンズ穆動量な演算するには大容量の高速演
算装置を要することになるため、電子装置の面からも実
現困難であった。
レンズが知られている。後者では後玉固定型ズームレン
ズの如き欠点がない代り、合焦レンズの穆動量が変倍レ
ンズの位置と被写体距離との2つの変数によって変って
くるという特性があるため機械的機構ではこの型式(前
玉固定型)を実現することが極めて困難であり、従って
理論的には知られていても実用化されていない。また、
前玉固定型の場合、合焦レンズ穆動量を決定するために
はマイクロコンピュータの如き演算装置が必要となるが
、あらゆる変倍レンズ位置とあらゆる被写体距離とに対
応する合焦レンズ穆動量な演算するには大容量の高速演
算装置を要することになるため、電子装置の面からも実
現困難であった。
その故、本発明者はこのような現状を考慮して実用化し
つる前玉固定型ズーム装置の開発に取組み、この程、実
用的な前玉固定型ズーム装置の開発に成功した。本発明
者によって開発された新規な前玉固定型ズーム装置は、
変倍レンズの移動中、最長焦点対応位置(テレ端)と最
短焦点対応位置(ワイド端)との間の所定の複数位置に
のみ変倍レンズを停止させるように構成されており、該
複数位置における合焦レンズ穆動量のみが演算されるよ
うに構成されていることを特徴とする。このような構成
によれば、変倍レンズ移動機構が複雑になることを防止
することができるばかりでなく、大容量の高速演算装置
が不要となるため、実用化しつるコストて製造できる前
玉固定型ズーム装置が実現される。
つる前玉固定型ズーム装置の開発に取組み、この程、実
用的な前玉固定型ズーム装置の開発に成功した。本発明
者によって開発された新規な前玉固定型ズーム装置は、
変倍レンズの移動中、最長焦点対応位置(テレ端)と最
短焦点対応位置(ワイド端)との間の所定の複数位置に
のみ変倍レンズを停止させるように構成されており、該
複数位置における合焦レンズ穆動量のみが演算されるよ
うに構成されていることを特徴とする。このような構成
によれば、変倍レンズ移動機構が複雑になることを防止
することができるばかりでなく、大容量の高速演算装置
が不要となるため、実用化しつるコストて製造できる前
玉固定型ズーム装置が実現される。
しかしながら、本発明者によって開発された新規なズー
ム装置にも更に解決すべき以下のような問題点が残され
ている。
ム装置にも更に解決すべき以下のような問題点が残され
ている。
前記の如き構成のズーム装置においては、変倍レンズを
ワイド端とテレ端との間の所定の複数位置にのみ停止さ
せるために割り出し機構(インデックスメカニズム)か
ら成る定位置停止機構が変倍駆動機構の中に設けられる
一方、変倍レンズ穆動機構として公知のカム溝付きカム
リングが用いられているが、公知のカムリングはよく知
られているように製作誤差が生じやすい部品であるため
、テレ端及びワイド端では該定位置停止機構の動作時間
(すなわち、変倍駆動機構の停止時期)と該カムリング
が回動可能範囲の終端位置に到達する時期とが一致しな
くなる場合が生じる可能性が大きく、従って、前記のズ
ーム装置においては変倍レンズ杉動機構に該製作誤差を
見込んだマージン(設計余裕)を設ける必要があった。
ワイド端とテレ端との間の所定の複数位置にのみ停止さ
せるために割り出し機構(インデックスメカニズム)か
ら成る定位置停止機構が変倍駆動機構の中に設けられる
一方、変倍レンズ穆動機構として公知のカム溝付きカム
リングが用いられているが、公知のカムリングはよく知
られているように製作誤差が生じやすい部品であるため
、テレ端及びワイド端では該定位置停止機構の動作時間
(すなわち、変倍駆動機構の停止時期)と該カムリング
が回動可能範囲の終端位置に到達する時期とが一致しな
くなる場合が生じる可能性が大きく、従って、前記のズ
ーム装置においては変倍レンズ杉動機構に該製作誤差を
見込んだマージン(設計余裕)を設ける必要があった。
具体的に言えば、本発明者によって開発された新規なズ
ーム装置では、カムリングの回動限界位置をテレ端対応
位置及びワイド端対応位置よりも外側に設定してあり、
従って、変倍レンズがワイド端もしくはテレ端に到達し
ても該定位置停止機構が作動しない(すなわち変倍駆動
機構が停止しない)時には、該カムリングが更に回動し
うるようになっている。
ーム装置では、カムリングの回動限界位置をテレ端対応
位置及びワイド端対応位置よりも外側に設定してあり、
従って、変倍レンズがワイド端もしくはテレ端に到達し
ても該定位置停止機構が作動しない(すなわち変倍駆動
機構が停止しない)時には、該カムリングが更に回動し
うるようになっている。
それ故、本発明者によって開発された前記ズーム装置で
は、カムリング等の製作誤差をテレ端とワイド端とにお
いて吸収するこができるが、カムリングが回動限界位置
に達する時期とテレ端及びワイド端とにおいて定位置停
止機構が作動する(すなわち、変倍駆動機構が停止され
る)時期とに時間差があるため、次のような現象を生じ
るという問題点があった。
は、カムリング等の製作誤差をテレ端とワイド端とにお
いて吸収するこができるが、カムリングが回動限界位置
に達する時期とテレ端及びワイド端とにおいて定位置停
止機構が作動する(すなわち、変倍駆動機構が停止され
る)時期とに時間差があるため、次のような現象を生じ
るという問題点があった。
すなわち、前記ズーム装置において、変倍動作中に変倍
レンズがテレ端もしくはワイド端に到達した後もカメラ
使用者が変倍操作ボタンを押し続けていると、該定位置
停止機構が作動しない(変倍駆動機構に対する動力供給
が続行する)ため、変倍レンズがワイド端もしくはテレ
端に設定されなくなり、しかも、変倍駆動機構を駆動す
るモータが通電された状態ら放置されることになるため
電源を無駄に消費する恐れかあった。
レンズがテレ端もしくはワイド端に到達した後もカメラ
使用者が変倍操作ボタンを押し続けていると、該定位置
停止機構が作動しない(変倍駆動機構に対する動力供給
が続行する)ため、変倍レンズがワイド端もしくはテレ
端に設定されなくなり、しかも、変倍駆動機構を駆動す
るモータが通電された状態ら放置されることになるため
電源を無駄に消費する恐れかあった。
[発明の目的]
この発明の目的は、後玉固定型ズーム装置よりも小型且
つ軽量であるとともに合焦レンズ穆動量の演算を従来の
前玉固定型ズーム装置よりも簡単に且つ高速に行うこと
ができる、新規なズーム装置を提供することであり、特
に、変倍レンズが最長焦点対応位置(テレ端)もしくは
最短焦点対応位置(ワイド端)に到達した後に更に駆動
されたり、該変倍レンズを移動させるためのモータが通
電状態に放置されたりする現象を生じさせぬようにする
ための構成を有した新規な前玉固定型のズーム装置を提
供することである。
つ軽量であるとともに合焦レンズ穆動量の演算を従来の
前玉固定型ズーム装置よりも簡単に且つ高速に行うこと
ができる、新規なズーム装置を提供することであり、特
に、変倍レンズが最長焦点対応位置(テレ端)もしくは
最短焦点対応位置(ワイド端)に到達した後に更に駆動
されたり、該変倍レンズを移動させるためのモータが通
電状態に放置されたりする現象を生じさせぬようにする
ための構成を有した新規な前玉固定型のズーム装置を提
供することである。
[発明の概要コ
この発明によるズーム装置では変倍レンズがテレ端とワ
イド端との間の予め定められた複数の位置とテレ端及び
ワイド端にのみ停止するように駆動される一方、該変倍
レンズの停止位置と被写体等の距離との2変数によって
定まる合焦位置に合焦レンズが位置決めされるように構
成されていることを特徴とするものであり、特に、本発
明装置の特徴とするところは、前記如き構成を有すると
ともに、変倍レンズがテレ端もしくはワイド端に到達し
た後にもカメラ使用者による変倍操作か続行されている
時には該変倍操作の続行にかかわらず該変倍レンズをテ
レ端もしくはワイド端に強制的に位置決めし且つモータ
を停止させてしまう構成を有していることである。
イド端との間の予め定められた複数の位置とテレ端及び
ワイド端にのみ停止するように駆動される一方、該変倍
レンズの停止位置と被写体等の距離との2変数によって
定まる合焦位置に合焦レンズが位置決めされるように構
成されていることを特徴とするものであり、特に、本発
明装置の特徴とするところは、前記如き構成を有すると
ともに、変倍レンズがテレ端もしくはワイド端に到達し
た後にもカメラ使用者による変倍操作か続行されている
時には該変倍操作の続行にかかわらず該変倍レンズをテ
レ端もしくはワイド端に強制的に位置決めし且つモータ
を停止させてしまう構成を有していることである。
[発明の実施例コ
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるズーム装置の一実施例における機
械的構造部分の分解斜視図である。
械的構造部分の分解斜視図である。
同図において、1は後端にギヤ2を具備するとともに外
周面にはカム溝3及び4が形成されているカムリング、
5は1群レンズ(前玉)、6は1群レンズ5が固定され
ている前地板、7は合焦用の2群レンズ(中玉)、8は
2群レンズ7が固定されているホルダー、15は該ホル
ダー8の光軸方向の位置を制御するためのフェイスカム
56を具備した回転リング、16は回転リング15を回
転可能に支持するとともに公知の絞り羽根54等の絞り
ユニット(不図示)を担持している2群地板、11は3
群レンズ(後玉)、12は3群レンズ11が固定されて
いる3群地板、である。2群レンズ7(合焦用レンズ)
を担持しているホルダー8及び該ホルダー8の位置決め
制御のための回転リング15を支持している2群地板1
6並びに変倍用の3群レンズ11を担持している3群地
板12はカムリング1の中に収容されており、該カムリ
ング1内で光軸と平行に延在する上下2木のガイドバー
9及び10に支持されるとともに該ガイドバー9&び1
0に沿って摺動可能となっている。
周面にはカム溝3及び4が形成されているカムリング、
5は1群レンズ(前玉)、6は1群レンズ5が固定され
ている前地板、7は合焦用の2群レンズ(中玉)、8は
2群レンズ7が固定されているホルダー、15は該ホル
ダー8の光軸方向の位置を制御するためのフェイスカム
56を具備した回転リング、16は回転リング15を回
転可能に支持するとともに公知の絞り羽根54等の絞り
ユニット(不図示)を担持している2群地板、11は3
群レンズ(後玉)、12は3群レンズ11が固定されて
いる3群地板、である。2群レンズ7(合焦用レンズ)
を担持しているホルダー8及び該ホルダー8の位置決め
制御のための回転リング15を支持している2群地板1
6並びに変倍用の3群レンズ11を担持している3群地
板12はカムリング1の中に収容されており、該カムリ
ング1内で光軸と平行に延在する上下2木のガイドバー
9及び10に支持されるとともに該ガイドバー9&び1
0に沿って摺動可能となっている。
23は後地板であり、後地板23の前面には光軸と平行
に延在する3木の支持棒24〜26が突設されている。
に延在する3木の支持棒24〜26が突設されている。
支持棒24〜26は光軸(後地板23の中心)を中心と
する同一円周上に配置され、各支持棒24〜26の外周
面は同一曲率半径の円周面の一部になっており、カムリ
ング1が各支持棒24〜26の外周面に回転可能に嵌装
されている。各支持棒24〜26の全長はカムリング1
を各支持棒24〜26に嵌装した状態ではカムリング1
の前端からやや前方へ突出する長さとなっている。各支
持棒24〜26の前端面に穿設されたねじ孔24a〜2
6aは前地板6に穿設されたビス挿入孔(バカ孔)6a
〜6Cに整列しており、ビス挿入孔6a〜6Cを通って
ねし孔24a〜2fiaにねじ込まれるビス59a及び
59b並びに59cによって前地板6が支持棒24〜2
6の前端面に締結されるようになっている。すなわち、
前地板6及び1群レンズ5は後地板23に対して固定さ
れており、本実施例のズーム装置は前玉固定型の構造と
なっている。
する同一円周上に配置され、各支持棒24〜26の外周
面は同一曲率半径の円周面の一部になっており、カムリ
ング1が各支持棒24〜26の外周面に回転可能に嵌装
されている。各支持棒24〜26の全長はカムリング1
を各支持棒24〜26に嵌装した状態ではカムリング1
の前端からやや前方へ突出する長さとなっている。各支
持棒24〜26の前端面に穿設されたねじ孔24a〜2
6aは前地板6に穿設されたビス挿入孔(バカ孔)6a
〜6Cに整列しており、ビス挿入孔6a〜6Cを通って
ねし孔24a〜2fiaにねじ込まれるビス59a及び
59b並びに59cによって前地板6が支持棒24〜2
6の前端面に締結されるようになっている。すなわち、
前地板6及び1群レンズ5は後地板23に対して固定さ
れており、本実施例のズーム装置は前玉固定型の構造と
なっている。
前地板6と後地板23には互いに整列する3対の孔(4
8,51)及び(49,52)並びに(50,53)が
穿設されている。このうち、孔48及び51にはカムリ
ング1内を貫通する上部ガイドバー9の両端が嵌入固定
され、孔49及び52には同じくカムリング1内を貫通
する下部ガイドバー10の両端が嵌入固定されており、
また、孔50及び孔53には同じくカムリング1内を貫
通する後述のオートフォーカス用の駆動軸17の端部1
7a及び17bが回転可能に挿入支持されている。
8,51)及び(49,52)並びに(50,53)が
穿設されている。このうち、孔48及び51にはカムリ
ング1内を貫通する上部ガイドバー9の両端が嵌入固定
され、孔49及び52には同じくカムリング1内を貫通
する下部ガイドバー10の両端が嵌入固定されており、
また、孔50及び孔53には同じくカムリング1内を貫
通する後述のオートフォーカス用の駆動軸17の端部1
7a及び17bが回転可能に挿入支持されている。
2群レンズ7を担持しているホルダー8はその上端部に
おいて上部ガイドバー9に対して相対摺動可能に懸吊支
持されており、下端部には下部ガイドバー10に係合す
るU形の切欠き8aが形成されている。また、ホルダー
8の後端面には回転リング15のフェイスカム56と係
合する従動子としての突起55が設けられており、ホル
ダー8を常に後方に引張るばね75によフて突起55が
常にフェイスカム56に圧接されている。
おいて上部ガイドバー9に対して相対摺動可能に懸吊支
持されており、下端部には下部ガイドバー10に係合す
るU形の切欠き8aが形成されている。また、ホルダー
8の後端面には回転リング15のフェイスカム56と係
合する従動子としての突起55が設けられており、ホル
ダー8を常に後方に引張るばね75によフて突起55が
常にフェイスカム56に圧接されている。
フェイスカム5Bを前面側に具備している回転リング1
5は回転のみ可能に2群地板16に支持されており、2
群地板16から前方に突出した回転リング外周面には後
述のギヤ18と常時噛み合うギヤ部73が形成されると
ともに該ギヤ部73と平行にラチェツト歯部74が設け
られている。このラチェツト歯部74は後述のストップ
レバー19と係合する部材であり、該ストップレバー1
9とともに回転リング15の回転停止位置を制御する装
置(すなわち、2群レンズ7の合焦移動量制御手段)を
構成している。
5は回転のみ可能に2群地板16に支持されており、2
群地板16から前方に突出した回転リング外周面には後
述のギヤ18と常時噛み合うギヤ部73が形成されると
ともに該ギヤ部73と平行にラチェツト歯部74が設け
られている。このラチェツト歯部74は後述のストップ
レバー19と係合する部材であり、該ストップレバー1
9とともに回転リング15の回転停止位置を制御する装
置(すなわち、2群レンズ7の合焦移動量制御手段)を
構成している。
ラチェツト歯部74の列と同じ回転リングの周面上には
ラチェット山部74の列と周方向に少し離れた位置に突
起57が形成されており、この突起57は後に説明する
ようにストップレバー19の先端の爪19aが該突起5
7に乗り上げた時にストップレバー19の後端のアーマ
チュア21を電磁マグネット90のヨーク20に近づけ
させるためのものである。
ラチェット山部74の列と周方向に少し離れた位置に突
起57が形成されており、この突起57は後に説明する
ようにストップレバー19の先端の爪19aが該突起5
7に乗り上げた時にストップレバー19の後端のアーマ
チュア21を電磁マグネット90のヨーク20に近づけ
させるためのものである。
回転リング15はフェイスカム56の周長と同じ周長だ
け回転しうるように2群地板16に支持されており、2
群地板16には回転リング15の最大回転角範囲を定め
る不図示のストッパーが設けられている。
け回転しうるように2群地板16に支持されており、2
群地板16には回転リング15の最大回転角範囲を定め
る不図示のストッパーが設けられている。
回転リング15の前面には回転リング15の回転角検出
用(すなわち、2群レンズ7の光軸方向移動量乃至くり
出し量の検出用)の導体パターン86が形成され、該導
体パターン86に摺動接触する2木の接片85がが不図
示の静止部に取付られている。
用(すなわち、2群レンズ7の光軸方向移動量乃至くり
出し量の検出用)の導体パターン86が形成され、該導
体パターン86に摺動接触する2木の接片85がが不図
示の静止部に取付られている。
回転リング15を担持している2群地板16は上部ガイ
ドバー9に相対摺動可能に懸吊支持されるとともに、下
部ガイ“ドパ−10と相対摺動可能に係合するためのU
形切欠き16aを下部周面に有している。また、2群地
板16の外周面にはカムリング1の外周面のカム溝3に
摺動可能に係合するビン13が突設されている。
ドバー9に相対摺動可能に懸吊支持されるとともに、下
部ガイ“ドパ−10と相対摺動可能に係合するためのU
形切欠き16aを下部周面に有している。また、2群地
板16の外周面にはカムリング1の外周面のカム溝3に
摺動可能に係合するビン13が突設されている。
3群レンズ11を担持している3群地板12も2群地板
16と同じく、上部ガイドバー9に相対摺動可能に懸吊
支持されており、また、下部ガイドバーlOに相対摺動
可能に係合するためのU形切欠き12aを下部周面に具
備するとともにカムリング1のカム溝4に相対摺動可能
に挿入されるビン14を外周面に有している。
16と同じく、上部ガイドバー9に相対摺動可能に懸吊
支持されており、また、下部ガイドバーlOに相対摺動
可能に係合するためのU形切欠き12aを下部周面に具
備するとともにカムリング1のカム溝4に相対摺動可能
に挿入されるビン14を外周面に有している。
回転リング15の停止位置を制御するためのストップレ
バー19は光軸と平行な軸19bを中心として回動しう
るように構成されたL字形レバーであり、ストップレバ
ー19はばね22によって常に反時計方向に附勢されて
いる。該ストップレバー19は回転リング!5のラチェ
ツト歯部74に係合スル爪19aを一方の腕に有すると
ともに他方の腕には電磁マグネット90のヨーク20に
吸引されるアーマチュア2工が取付けられている。電磁
マグネット90はストップレバー19の爪19aを回転
リング15のラチェツト歯部74から引き上げておくた
めの制御部材であり、ヨーク20とそれに巻かれたコイ
ル69とを有し、後述の電気的構成要素の一つになって
いる。
バー19は光軸と平行な軸19bを中心として回動しう
るように構成されたL字形レバーであり、ストップレバ
ー19はばね22によって常に反時計方向に附勢されて
いる。該ストップレバー19は回転リング!5のラチェ
ツト歯部74に係合スル爪19aを一方の腕に有すると
ともに他方の腕には電磁マグネット90のヨーク20に
吸引されるアーマチュア2工が取付けられている。電磁
マグネット90はストップレバー19の爪19aを回転
リング15のラチェツト歯部74から引き上げておくた
めの制御部材であり、ヨーク20とそれに巻かれたコイ
ル69とを有し、後述の電気的構成要素の一つになって
いる。
電磁マグネット90とストップレバー19とは2群地板
16に連結された可動支持部材上に支持されており、該
可動支持部材が2群地板16とともに光軸に沿って移動
する時には該電磁マグネット90とストップレバー19
も2群地板16とともに移動しつるようになっている。
16に連結された可動支持部材上に支持されており、該
可動支持部材が2群地板16とともに光軸に沿って移動
する時には該電磁マグネット90とストップレバー19
も2群地板16とともに移動しつるようになっている。
オートフォーカス用の駆動軸17はその大部分が外周面
をいわゆる2方取りされた非円形断面形状の非円柱部分
として構成されており、該非円柱部分には回転リング1
5のギヤ部73と常に噛み合うギヤ18が軸方向のみ移
動可能に嵌装されている。また、該駆動軸17の後方の
端部17bには該駆動軸17に動力を伝達するためのギ
ヤ27が固着されている。
をいわゆる2方取りされた非円形断面形状の非円柱部分
として構成されており、該非円柱部分には回転リング1
5のギヤ部73と常に噛み合うギヤ18が軸方向のみ移
動可能に嵌装されている。また、該駆動軸17の後方の
端部17bには該駆動軸17に動力を伝達するためのギ
ヤ27が固着されている。
カムリング1の外周面にはカムリング1の回動停止後の
位置(すなわち、ズーミング操作後の焦点距離又はズー
ミングによる焦点距離の変化)を検出するための導体パ
ターン板78が取付られており、該導体パターン板78
上の導体パターンに摺動接触する3個の摺動接片77a
〜77cが不図示の静止構造体に取付けられている。
位置(すなわち、ズーミング操作後の焦点距離又はズー
ミングによる焦点距離の変化)を検出するための導体パ
ターン板78が取付られており、該導体パターン板78
上の導体パターンに摺動接触する3個の摺動接片77a
〜77cが不図示の静止構造体に取付けられている。
ここで摺動接片77a〜77cはカムリング1がズーミ
ングのために回動された時の2群地板16及び3群地板
12のそれぞれの軸方向移動量を検出する検出手段を構
成しており、これらの検出手段は後に説明する電気的構
成に含まれている。
ングのために回動された時の2群地板16及び3群地板
12のそれぞれの軸方向移動量を検出する検出手段を構
成しており、これらの検出手段は後に説明する電気的構
成に含まれている。
カムリング1の外側にはギヤ27及びカムリング1のギ
ヤ2を回転駆動するための駆動機構が配置されており、
該駆動機構は以下の如き機械要素から構成されている。
ヤ2を回転駆動するための駆動機構が配置されており、
該駆動機構は以下の如き機械要素から構成されている。
60はギヤ2及びギヤ27に動力を供給するための可逆
転型のモータ、32はモータ60の軸に固定されたピニ
オン、31はビニオン32と噛み合うリング型のギヤ、
70はギヤ31の中心孔63内でギヤ31に対して相対
回転可能に支持される第1太陽ギヤ、71は第1太陽ギ
ヤ70の構成要素であるギヤ65に噛み合うとともに後
述の第2太陽ギヤ72の構成ギヤの一つに噛み合ってギ
ヤ31の中心孔63の周囲を公転可能な遊星ギヤ、72
は第1太陽ギヤ71と同一軸線上に配置されるとともに
遊星ギヤ71の構成要素であるギヤ67と噛み合う第2
太陽ギヤ、である。ギヤ31及び第1太陽ギヤ70並び
に第2太陽ギヤ72並びに遊星ギヤ71は減速機構兼伝
達切換機構を構成している。
転型のモータ、32はモータ60の軸に固定されたピニ
オン、31はビニオン32と噛み合うリング型のギヤ、
70はギヤ31の中心孔63内でギヤ31に対して相対
回転可能に支持される第1太陽ギヤ、71は第1太陽ギ
ヤ70の構成要素であるギヤ65に噛み合うとともに後
述の第2太陽ギヤ72の構成ギヤの一つに噛み合ってギ
ヤ31の中心孔63の周囲を公転可能な遊星ギヤ、72
は第1太陽ギヤ71と同一軸線上に配置されるとともに
遊星ギヤ71の構成要素であるギヤ67と噛み合う第2
太陽ギヤ、である。ギヤ31及び第1太陽ギヤ70並び
に第2太陽ギヤ72並びに遊星ギヤ71は減速機構兼伝
達切換機構を構成している。
第1太陽ギヤ70はギヤ27への動力伝達系の一部を構
成しており、ギヤ31の中心孔63に相対回転可能に嵌
装されるジャーナル部64と、ギヤ31の中心孔63か
ら前方に突出して遊星ギヤ71の大ギヤ58に噛み合う
ギヤ65と、ギヤ27に対する動力伝達系の一部である
ギヤ28に噛み合うギヤ34と、を有している。
成しており、ギヤ31の中心孔63に相対回転可能に嵌
装されるジャーナル部64と、ギヤ31の中心孔63か
ら前方に突出して遊星ギヤ71の大ギヤ58に噛み合う
ギヤ65と、ギヤ27に対する動力伝達系の一部である
ギヤ28に噛み合うギヤ34と、を有している。
第2太陽ギヤ72はギヤ2及びカムリング1に対する動
力伝達系の一部を構成しており、遊星ギヤ71の小ギヤ
67に噛み合うギヤ33と、第1中間ギヤ30に噛み合
うギヤ66と、を有している。
力伝達系の一部を構成しており、遊星ギヤ71の小ギヤ
67に噛み合うギヤ33と、第1中間ギヤ30に噛み合
うギヤ66と、を有している。
遊星ギヤ71は前記の2個のギヤ58及び67を有して
おり、両ギヤに共通の軸62はギヤ31の面上に固定さ
れている。
おり、両ギヤに共通の軸62はギヤ31の面上に固定さ
れている。
ギヤ2に対する動力伝達系は図示のように、第2太陽ギ
ヤ72、該ギヤ72に噛み合う第1中間ギヤ30、該ギ
ヤ30に噛み合う第2中間ギヤ61、該ギヤ61に噛み
合うとともにギヤ2に噛み合う第3中間ギヤ29、によ
って構成されており、更に第2中間ギヤ61にはカムリ
ング1を所定回転角位置毎に(本実施例では第2中間ギ
ヤ61の1回転毎に)停止させることのできる定位置停
止機構が連結されている。
ヤ72、該ギヤ72に噛み合う第1中間ギヤ30、該ギ
ヤ30に噛み合う第2中間ギヤ61、該ギヤ61に噛み
合うとともにギヤ2に噛み合う第3中間ギヤ29、によ
って構成されており、更に第2中間ギヤ61にはカムリ
ング1を所定回転角位置毎に(本実施例では第2中間ギ
ヤ61の1回転毎に)停止させることのできる定位置停
止機構が連結されている。
該定位置停止機構は、第2中間ギヤ61に固定された割
り出し盤68(すなわちインデックスディスク)と、該
割り出し盤68の外周部の切欠き47にとび込む爪41
aを一方の腕の先端に有したL字形の割り出しレバー4
1と、によって構成されており、該レバー41の他方の
腕41bには該レバー41をその枢着軸41cを中心と
して反時計方向(すなわち、爪41aを常に割り出し盤
68の切欠き47内に進入させる方向)に附勢するばね
42が係止されている。
り出し盤68(すなわちインデックスディスク)と、該
割り出し盤68の外周部の切欠き47にとび込む爪41
aを一方の腕の先端に有したL字形の割り出しレバー4
1と、によって構成されており、該レバー41の他方の
腕41bには該レバー41をその枢着軸41cを中心と
して反時計方向(すなわち、爪41aを常に割り出し盤
68の切欠き47内に進入させる方向)に附勢するばね
42が係止されている。
該定位置停止機構は3群レンズ11(変倍レンズ)をそ
の全ストローク(すなわちテレ端とワイド端との間の長
さ)において所定の複数の位置のみに停止させるために
設けられた機構であり、該機構によりカムリング1は所
定の回転角位置にのみ停止されるとともに3群レンズ1
1はその全ストロークにおいて所定の位置にのみ停止さ
れる。
の全ストローク(すなわちテレ端とワイド端との間の長
さ)において所定の複数の位置のみに停止させるために
設けられた機構であり、該機構によりカムリング1は所
定の回転角位置にのみ停止されるとともに3群レンズ1
1はその全ストロークにおいて所定の位置にのみ停止さ
れる。
3群レンズ11の停止位置(3群地板12の停止位置)
が多い程、無段階ズーミングに近付くが、停止位置が5
ケ所程度であっても無段階ズーミングにくらべて操作感
に著るしい差異は生じない。カムリング1のギヤ2の歯
数とギヤ29及びギヤ61の歯数は3群レンズ11の停
止位置の個数によって定まる。たとえばテレ端とワイド
端との間に4個の停止位置を設けたとすると、6個の焦
点距離に設定可能なズーム装置となり、その場合、カム
リング1のカム溝4の全回動角に対して割り出し盤68
が5回転するようにギヤ2とギヤ29及び61の歯数を
定めればよい。
が多い程、無段階ズーミングに近付くが、停止位置が5
ケ所程度であっても無段階ズーミングにくらべて操作感
に著るしい差異は生じない。カムリング1のギヤ2の歯
数とギヤ29及びギヤ61の歯数は3群レンズ11の停
止位置の個数によって定まる。たとえばテレ端とワイド
端との間に4個の停止位置を設けたとすると、6個の焦
点距離に設定可能なズーム装置となり、その場合、カム
リング1のカム溝4の全回動角に対して割り出し盤68
が5回転するようにギヤ2とギヤ29及び61の歯数を
定めればよい。
割り出しレバー41の腕41bの先端はスイッチ36の
1個の接片36aにばね42の力によって圧接されてお
り、爪41aが割り出し盤68の切欠き47内に入り込
んでいる図示の状態では該接片36aは他方の接片38
bから離され、爪41aが切欠き47から外に出た時に
は接片36aと接片36bとが接触するようになってい
る。
1個の接片36aにばね42の力によって圧接されてお
り、爪41aが割り出し盤68の切欠き47内に入り込
んでいる図示の状態では該接片36aは他方の接片38
bから離され、爪41aが切欠き47から外に出た時に
は接片36aと接片36bとが接触するようになってい
る。
スイッチ36は後に説明するようにモータ60の通電を
制御するスイッチであり、接片36aと接片38bとが
接触した時にはON、両接片が離れている時にはOFF
、となるスイッチである。なお第1図の状態では両接
片が互いに離されている。
制御するスイッチであり、接片36aと接片38bとが
接触した時にはON、両接片が離れている時にはOFF
、となるスイッチである。なお第1図の状態では両接
片が互いに離されている。
カムリング1の前端部外周面にはビンlaが突設され、
該ビン1aには不図示の構造部材に取付けられたばね8
9の一端が係止されており、該ばね89によってカムリ
ング1は図において反時計方向に附勢されている。この
ばね89は、割り出し盤68の切欠き47に割り出しレ
バー41の爪41aが入り込んだ図示の状態においてギ
ヤ2及びギヤ29並びにギヤ61の噛み合いにおけるバ
ックラッシュを除去するためのものであり、カムリング
1の回転停止後において該バックラッシュによりカムリ
ング1が時計方向に微回動するのを阻止する役割を果た
している。
該ビン1aには不図示の構造部材に取付けられたばね8
9の一端が係止されており、該ばね89によってカムリ
ング1は図において反時計方向に附勢されている。この
ばね89は、割り出し盤68の切欠き47に割り出しレ
バー41の爪41aが入り込んだ図示の状態においてギ
ヤ2及びギヤ29並びにギヤ61の噛み合いにおけるバ
ックラッシュを除去するためのものであり、カムリング
1の回転停止後において該バックラッシュによりカムリ
ング1が時計方向に微回動するのを阻止する役割を果た
している。
第1図に示した構成において、カムリング1及びその駆
動系は3群レンズ即ち変倍レンズ11を任意の変倍位置
に移動させる変倍レンズ移動手段を構成しており、導体
パターン板78及びそれに摺接する接片77は変倍レン
ズ位置検出手段を構成している。一方、割り出し盤68
と割り出しレバー41とは変倍レンズを長焦点端(テレ
端)と短焦点端(ワイド端)との間の複数の設定位置に
のみ停止させるための変倍レンズ定位置停止手段を構成
するとともに変倍レンズ移動手段に対するロック及びロ
ック解除を行うロック及びロック解除手段を構成してい
る。また、該レバー41はスイッチ36を操作するため
のスイッチ操作手段としての機能を有するとともに該ロ
ック及びロック解除手段としての機能をも有しており、
従って、該レバー41とばね42は、該スイッチ36の
操作と該変倍レンズ移動手段のロック及びロック解除操
作とを所定の時間差を以て順に行う順序操作手段を構成
している。
動系は3群レンズ即ち変倍レンズ11を任意の変倍位置
に移動させる変倍レンズ移動手段を構成しており、導体
パターン板78及びそれに摺接する接片77は変倍レン
ズ位置検出手段を構成している。一方、割り出し盤68
と割り出しレバー41とは変倍レンズを長焦点端(テレ
端)と短焦点端(ワイド端)との間の複数の設定位置に
のみ停止させるための変倍レンズ定位置停止手段を構成
するとともに変倍レンズ移動手段に対するロック及びロ
ック解除を行うロック及びロック解除手段を構成してい
る。また、該レバー41はスイッチ36を操作するため
のスイッチ操作手段としての機能を有するとともに該ロ
ック及びロック解除手段としての機能をも有しており、
従って、該レバー41とばね42は、該スイッチ36の
操作と該変倍レンズ移動手段のロック及びロック解除操
作とを所定の時間差を以て順に行う順序操作手段を構成
している。
一方、ギヤ27の駆動系及びギヤ18並びに回転リング
15と、回転リング15の回動角を制御することによっ
て合焦レンズ7の光軸方向位置を制御する諸要素(すに
わち、ストップレバー19及びτ磁マグネット90並び
にフェイスカム56、導体パターン86と摺動接片85
等の部材)と、は合焦レンズ移動手段を構成している。
15と、回転リング15の回動角を制御することによっ
て合焦レンズ7の光軸方向位置を制御する諸要素(すに
わち、ストップレバー19及びτ磁マグネット90並び
にフェイスカム56、導体パターン86と摺動接片85
等の部材)と、は合焦レンズ移動手段を構成している。
また、導体パターン板78と摺動接片77とから成る変
倍レンズ位置検出手段、導体パターン86と摺動接片8
5とから成る合焦レンズ位置検出手段、スイッチ36、
電磁マグネット90、モータ60、後述の合焦位置演算
手段及び後述の各種信号発生用スイッチ、は本実施例の
ズーム装置の電気的構成要素となっている。
倍レンズ位置検出手段、導体パターン86と摺動接片8
5とから成る合焦レンズ位置検出手段、スイッチ36、
電磁マグネット90、モータ60、後述の合焦位置演算
手段及び後述の各種信号発生用スイッチ、は本実施例の
ズーム装置の電気的構成要素となっている。
第2図は本実施例のズーム装置の電気的構成及び本実施
例のズーム装置を装備したカメラの電気的構成の概略を
示した図である。
例のズーム装置を装備したカメラの電気的構成の概略を
示した図である。
第2図において、60は前記のモータ、91〜94は該
モータ60に対する電流の供給及び電流方向を制御する
ためのモータ駆動回路を構成しているトランジスタ、6
9は前記電磁マグネット90のコイル、95は該コイル
69に対する通電をオンオフさせるためのトランジスタ
、R1−R5は抵抗、96は長焦点(テレ)側光学系を
設定操作する時にONするテレ選択スイッチ、97は短
焦点(ワイド)側に光学系を設定操作する時にONする
ワイド選択スイッチ、98はカメラのレリーズボタンを
ハーフストローク押下げた時にONするレリーズ第1ス
イツチ、99は該レリーズボタンをフルストローク押下
げた時にONするレリーズ第2スイツチ、101は2群
レンズが初期位置にある時に閉じられる初期位置検知ス
イッチ、102は回転リング15の導体パターン86と
それに摺接する接片85とによって構成された合焦レン
ズ位置検出手段、である。
モータ60に対する電流の供給及び電流方向を制御する
ためのモータ駆動回路を構成しているトランジスタ、6
9は前記電磁マグネット90のコイル、95は該コイル
69に対する通電をオンオフさせるためのトランジスタ
、R1−R5は抵抗、96は長焦点(テレ)側光学系を
設定操作する時にONするテレ選択スイッチ、97は短
焦点(ワイド)側に光学系を設定操作する時にONする
ワイド選択スイッチ、98はカメラのレリーズボタンを
ハーフストローク押下げた時にONするレリーズ第1ス
イツチ、99は該レリーズボタンをフルストローク押下
げた時にONするレリーズ第2スイツチ、101は2群
レンズが初期位置にある時に閉じられる初期位置検知ス
イッチ、102は回転リング15の導体パターン86と
それに摺接する接片85とによって構成された合焦レン
ズ位置検出手段、である。
100は変倍レンズ位置に対する合焦位置を演算するた
めの演算部を有したマイクロコンピュータの如き制御装
置、103はカメラ本体に収容された公知の測距回路、
104は同じく公知の自動露出制御回路(、AE回路)
、である。
めの演算部を有したマイクロコンピュータの如き制御装
置、103はカメラ本体に収容された公知の測距回路、
104は同じく公知の自動露出制御回路(、AE回路)
、である。
また、106はカムリング1がテレ端位置に到達したこ
とを検出するテレ端検出スイッチ、107はカムリング
1がワイド端位置に到達したことを検出するワイド端検
出スイッチ、である。
とを検出するテレ端検出スイッチ、107はカムリング
1がワイド端位置に到達したことを検出するワイド端検
出スイッチ、である。
前記構成において測距回路103及びAE回路104と
前記スイッチ98〜99とはいずれも不図示のカメラ本
体に設けられており、また、制御装置100もカメラ本
体に設けられているものであるが、これらのうち、前期
スイッチ96〜99及びスイッチ101と、前記制御装
置の中の合焦 位置演算部及びモータ6oを制御するた
めの制御部並びに電磁マグネット90を制御するための
制御部とは本実施例のズーム装置の電気的構成要素とな
っている。
前記スイッチ98〜99とはいずれも不図示のカメラ本
体に設けられており、また、制御装置100もカメラ本
体に設けられているものであるが、これらのうち、前期
スイッチ96〜99及びスイッチ101と、前記制御装
置の中の合焦 位置演算部及びモータ6oを制御するた
めの制御部並びに電磁マグネット90を制御するための
制御部とは本実施例のズーム装置の電気的構成要素とな
っている。
第3図は制御装置100における基本的な制御動作のフ
ローチャートである。同図において、置E、WIDE、
レリーズと記載されたブロックは置Hの場合の制御動作
のサブルーチン、WIDEの場合の制御動作のサブルー
チン、レリーズの場合の制御動作のサブルーチン、を表
わし、これらのサブルーチンは第4図乃至第6図に示さ
れている。
ローチャートである。同図において、置E、WIDE、
レリーズと記載されたブロックは置Hの場合の制御動作
のサブルーチン、WIDEの場合の制御動作のサブルー
チン、レリーズの場合の制御動作のサブルーチン、を表
わし、これらのサブルーチンは第4図乃至第6図に示さ
れている。
次に第1図乃至第6図を参照して本実施例のズーム装置
を装着したカメラの各部の動作を説明する。
を装着したカメラの各部の動作を説明する。
撮影に際してカメラ使用者はまず、望遠撮影が広角撮影
かを選択しなければならない。
かを選択しなければならない。
不図示の電源スィッチが投入されて制御装置100が作
動可能状態になると、該制御装置100は第3図のフロ
ーチャートで示される制御動作を行う状態となる。
動可能状態になると、該制御装置100は第3図のフロ
ーチャートで示される制御動作を行う状態となる。
この状態で使用者がたとえば不図示のテレ選択ボタンを
押して該ボタンに連動するテレ選択スイッチ96がON
になると制御装置100は第5図のテレのサブルーチン
による制御動作を開始するための準備状態に8行する。
押して該ボタンに連動するテレ選択スイッチ96がON
になると制御装置100は第5図のテレのサブルーチン
による制御動作を開始するための準備状態に8行する。
次にカメラ使用者が第1図の割り出しレバー41の一方
の腕41bを図示矢印Aの方向に押すと、スイッチ36
の接片36aが第1図において該腕41bとともに上昇
して他方の接片36bと接触し、その結果、スイッチ3
6がONとなる。制御装置100にスイッチ36がON
になった信号が入ると、制御装置100はトランジスタ
91のベース印加電圧を低下させる出力信号を発生し、
その結果、トランジスタ91がONとなってトランジス
タ91のエミッタからコレクタに電流が流れる。トラン
ジスタ91のコレクタに電流が流れると、該コレクタに
接続されたトランジスタ92のベースにベース電流が流
入することになり、従ってトランジスタ92もONとな
り、トランジスタ92のコレクタからモータ60の電機
子を通ってトランジスタ92のコレクタに電源VBAT
から電流が流れることになり、モータ60が起動する。
の腕41bを図示矢印Aの方向に押すと、スイッチ36
の接片36aが第1図において該腕41bとともに上昇
して他方の接片36bと接触し、その結果、スイッチ3
6がONとなる。制御装置100にスイッチ36がON
になった信号が入ると、制御装置100はトランジスタ
91のベース印加電圧を低下させる出力信号を発生し、
その結果、トランジスタ91がONとなってトランジス
タ91のエミッタからコレクタに電流が流れる。トラン
ジスタ91のコレクタに電流が流れると、該コレクタに
接続されたトランジスタ92のベースにベース電流が流
入することになり、従ってトランジスタ92もONとな
り、トランジスタ92のコレクタからモータ60の電機
子を通ってトランジスタ92のコレクタに電源VBAT
から電流が流れることになり、モータ60が起動する。
なお、ワイド選択スイッチ97がONL/た時には制御
装置100はトランジスタ93をONさせる出力信号を
発生し、テレ選択スイッチ96がONシた時には制御装
置100はトランジスタ91をONさせる出力信号を発
生する。すなわち、テレ選択スイッチ96及びワイド選
択スイッチ97はモータ60の回転方向の選択と制御装
置100内の制御シーケンスの選択とを行う機能を有し
ている。
装置100はトランジスタ93をONさせる出力信号を
発生し、テレ選択スイッチ96がONシた時には制御装
置100はトランジスタ91をONさせる出力信号を発
生する。すなわち、テレ選択スイッチ96及びワイド選
択スイッチ97はモータ60の回転方向の選択と制御装
置100内の制御シーケンスの選択とを行う機能を有し
ている。
前記のように撮影者がテレ選択ボタンを押してトランジ
スタ91及び92がONシた時、モータ60は第1図で
ピニオン32を時計方向に回転させる向きに回転(この
向きを正転と定義する)を始めるが、この時には、まだ
、割り出しレバー41の爪41aが割り出し盤68の切
欠き47内に入った状態であるため(すなわち、該レバ
ー41の2木の腕の長さやスイッチ36の2個の接片の
設置位置、割り出し盤68の切欠き47の深さ、爪41
aの長さ、等はスイッチ36がONするタイミングより
も爪41aが切欠キ47から脱出するタイミングの方が
あとになるように設定されている)、ギヤ61は拘束状
態にあり、従って、第2太陽ギヤ72はロックされた状
態に保持されている。
スタ91及び92がONシた時、モータ60は第1図で
ピニオン32を時計方向に回転させる向きに回転(この
向きを正転と定義する)を始めるが、この時には、まだ
、割り出しレバー41の爪41aが割り出し盤68の切
欠き47内に入った状態であるため(すなわち、該レバ
ー41の2木の腕の長さやスイッチ36の2個の接片の
設置位置、割り出し盤68の切欠き47の深さ、爪41
aの長さ、等はスイッチ36がONするタイミングより
も爪41aが切欠キ47から脱出するタイミングの方が
あとになるように設定されている)、ギヤ61は拘束状
態にあり、従って、第2太陽ギヤ72はロックされた状
態に保持されている。
前記のようにモータ60の正転によりピニオン32が第
1図で時計方向に回転を始めると、ギヤ31は反時計方
向に回転され、該ギヤ31に担持されている遊星ギヤ7
1及びその軸62にはギヤ31の中心軸線のまわりを反
時計方向に公転するトルクが与えられる。この時、遊星
ギヤ71の中の小ギヤ67と噛み合っている第2太陽ギ
ヤ72中の大ギヤ33は前記のように回転不可能状態に
間接的にロックされているので第2太陽ギヤ72は回転
しないため、遊星ギヤ71は第2太陽ギヤ72の大ギヤ
33の周囲を反時計方向に転勤し、従ってギヤ71は反
時計方向に自転しつつ同方向に公転する。
1図で時計方向に回転を始めると、ギヤ31は反時計方
向に回転され、該ギヤ31に担持されている遊星ギヤ7
1及びその軸62にはギヤ31の中心軸線のまわりを反
時計方向に公転するトルクが与えられる。この時、遊星
ギヤ71の中の小ギヤ67と噛み合っている第2太陽ギ
ヤ72中の大ギヤ33は前記のように回転不可能状態に
間接的にロックされているので第2太陽ギヤ72は回転
しないため、遊星ギヤ71は第2太陽ギヤ72の大ギヤ
33の周囲を反時計方向に転勤し、従ってギヤ71は反
時計方向に自転しつつ同方向に公転する。
一方、遊星ギヤ71中の大ギヤ58と噛み合っている第
1太陽ギヤ70中の小ギヤ65はロックされていないの
で、該ギヤ58がギヤ65の周囲を反時計方向に自転し
つつ公転すると、該ギヤ65が時計方向に回転される。
1太陽ギヤ70中の小ギヤ65はロックされていないの
で、該ギヤ58がギヤ65の周囲を反時計方向に自転し
つつ公転すると、該ギヤ65が時計方向に回転される。
従って、第1太陽ギヤ70が時計方向に回転されるため
、その中の大ギヤ34は時計方向に、該ギヤ34と噛み
合っている中間ギヤ28は反時計方向に、駆動軸17上
のギヤ27が時計方向に、それぞれ回転される。その結
果、該軸17も時計方向に回転され、ギヤ18が時計方
向に回転されるため、該ギヤ18と噛み合っているギヤ
部73を有した回転リング15には反時針方向に回転す
るトルクが与えられる。このため、回転リング15は第
1図の位置から反時計方向に回転を始めるが、ストップ
レバー19の先端の爪19aが回転リング15上の突起
57に乗り上げた時に該回転リング15は不図示のスト
ッパーに衝突して回転を阻止され、その時点で回転リン
グ15は停止される。ストップレバー19の爪19aが
突起57に乗り上げたことによりストップレバー19は
その枢着点を中心として時計方向に回動されるため、該
レバー19に取付けられたアーマチュア21が電磁マグ
ネット90のコイル69に近接するが、この時にはコイ
ル69に通電されていないのでアーマチュア21がヨー
ク20に吸着されない。
、その中の大ギヤ34は時計方向に、該ギヤ34と噛み
合っている中間ギヤ28は反時計方向に、駆動軸17上
のギヤ27が時計方向に、それぞれ回転される。その結
果、該軸17も時計方向に回転され、ギヤ18が時計方
向に回転されるため、該ギヤ18と噛み合っているギヤ
部73を有した回転リング15には反時針方向に回転す
るトルクが与えられる。このため、回転リング15は第
1図の位置から反時計方向に回転を始めるが、ストップ
レバー19の先端の爪19aが回転リング15上の突起
57に乗り上げた時に該回転リング15は不図示のスト
ッパーに衝突して回転を阻止され、その時点で回転リン
グ15は停止される。ストップレバー19の爪19aが
突起57に乗り上げたことによりストップレバー19は
その枢着点を中心として時計方向に回動されるため、該
レバー19に取付けられたアーマチュア21が電磁マグ
ネット90のコイル69に近接するが、この時にはコイ
ル69に通電されていないのでアーマチュア21がヨー
ク20に吸着されない。
回転リング15の回転が前記不図示のストッパーで阻止
されると、第1太陽ギヤ70はロックされた状態となる
ため、ギヤ65の回転は停止する。
されると、第1太陽ギヤ70はロックされた状態となる
ため、ギヤ65の回転は停止する。
一方、回転リング15の回転停止とほぼ同時に割り出し
レバー41の爪41aが割り出し盤68の切欠き47中
から脱出するため、ギヤ61及び第2太陽ギヤ72のロ
ックが解除されたことになり、第2太陽ギヤ72が回転
可能となる。
レバー41の爪41aが割り出し盤68の切欠き47中
から脱出するため、ギヤ61及び第2太陽ギヤ72のロ
ックが解除されたことになり、第2太陽ギヤ72が回転
可能となる。
なお、割り出しレバー41の腕41bに対する矢印A方
向の抑圧操作は、変倍レンズがカメラ使用者の望む変倍
位置に到達するまで継続されることになるが、この抑圧
操作の1!続(維持)はカメラ使用者の指によらずに機
械的ロック手段や電磁的ロック手段によって行ってもよ
い。
向の抑圧操作は、変倍レンズがカメラ使用者の望む変倍
位置に到達するまで継続されることになるが、この抑圧
操作の1!続(維持)はカメラ使用者の指によらずに機
械的ロック手段や電磁的ロック手段によって行ってもよ
い。
以上のように第1太陽ギヤ70がロックされるとともに
第2太陽ギヤ72のロックが解除されると、反時計方向
の公転トルクが与えられている遊星ギヤ71は、今度は
第1太陽ギヤ70中の小ギヤ65の周囲に沿って反時計
方向に転勤を開始するため、該ギヤ65と噛み合ってい
るギヤ58は軸62を中心として反時計方向に自転しつ
つギヤ31の中心軸線のまわりに反時計方向に公転する
ことになる。その結果、ギヤ58と噛み合っているギヤ
33を有した第2太陽ギヤ72は時計方向に回転を始め
る。従って、ギヤ66と噛み合うギヤ30は反時計方向
に、ギヤ61は時計方向に、ギヤ29は反時計方向に、
それぞれ回転され、カムリング1はギヤ2とともに時計
方向に回転を始める。このため、カムリング1のカム溝
3及び4に係合しているビン13及び14を有している
2群地板16及び3群地板12はガイドバー9及び1o
に案内されつつそれぞれのカム溝3及び4の傾斜角に対
応した軸方向移動量で光軸と平行に且つ前方に向って動
かされる。この場合、2群地板16がカム溝3の傾斜角
に応じた光軸と平行に移動すると、2群地板16に担持
されている回転リング15も該地板16と共に移動し、
回転リング15のフェイスカム56にばね75で圧接さ
れている突起55を有した2群レンズホルダー8も該地
板16とともに光軸方向に沿って動かされるため、2群
レンズ7もカム溝3の傾斜角に応じて前方へ向って動か
されることになる。この時、回転リング15のギヤ部7
3に噛み合っているギヤ18も駆動軸17上を軸線方向
に沿って摺動するので該ギヤ部73とギヤ18との噛み
合い状態は常に保持される。また、ストップレバー19
を支持している不図示の可動支持部材と電磁マグネット
9oを支持している不図示の可動支持部材とは前記した
ように2群地板16に連結されているため、ストップレ
バー19及び電磁マグネット9oも該地板16と共に移
動する。
第2太陽ギヤ72のロックが解除されると、反時計方向
の公転トルクが与えられている遊星ギヤ71は、今度は
第1太陽ギヤ70中の小ギヤ65の周囲に沿って反時計
方向に転勤を開始するため、該ギヤ65と噛み合ってい
るギヤ58は軸62を中心として反時計方向に自転しつ
つギヤ31の中心軸線のまわりに反時計方向に公転する
ことになる。その結果、ギヤ58と噛み合っているギヤ
33を有した第2太陽ギヤ72は時計方向に回転を始め
る。従って、ギヤ66と噛み合うギヤ30は反時計方向
に、ギヤ61は時計方向に、ギヤ29は反時計方向に、
それぞれ回転され、カムリング1はギヤ2とともに時計
方向に回転を始める。このため、カムリング1のカム溝
3及び4に係合しているビン13及び14を有している
2群地板16及び3群地板12はガイドバー9及び1o
に案内されつつそれぞれのカム溝3及び4の傾斜角に対
応した軸方向移動量で光軸と平行に且つ前方に向って動
かされる。この場合、2群地板16がカム溝3の傾斜角
に応じた光軸と平行に移動すると、2群地板16に担持
されている回転リング15も該地板16と共に移動し、
回転リング15のフェイスカム56にばね75で圧接さ
れている突起55を有した2群レンズホルダー8も該地
板16とともに光軸方向に沿って動かされるため、2群
レンズ7もカム溝3の傾斜角に応じて前方へ向って動か
されることになる。この時、回転リング15のギヤ部7
3に噛み合っているギヤ18も駆動軸17上を軸線方向
に沿って摺動するので該ギヤ部73とギヤ18との噛み
合い状態は常に保持される。また、ストップレバー19
を支持している不図示の可動支持部材と電磁マグネット
9oを支持している不図示の可動支持部材とは前記した
ように2群地板16に連結されているため、ストップレ
バー19及び電磁マグネット9oも該地板16と共に移
動する。
カム溝3とカム溝4のそれぞれの傾斜角は異るため前記
のカムリング1の回転により2群レンズ7と3群レンズ
11とは共に第1図において右方向に前進しつつ両レン
ズ間の相対間隔が縮小してゆくことになる。すなわち、
両レンズを含めた光学系の焦点距離が長くなっていくこ
とになる。
のカムリング1の回転により2群レンズ7と3群レンズ
11とは共に第1図において右方向に前進しつつ両レン
ズ間の相対間隔が縮小してゆくことになる。すなわち、
両レンズを含めた光学系の焦点距離が長くなっていくこ
とになる。
本発明のズーム装置では、カムリング1が回転を開始し
た後、カムリング1の回転を停止(すなわち、レンズ7
及び11の光軸方向の移動を停止すること)できるのは
、割り出し盤68の切欠キ47内へ割り出しレバー41
の爪41aが進入した時だけである。すなわち、爪41
aが割り出し盤68の外周面に摺接している時に割り出
ししバー41の腕41bに対するA方向の力を除いても
ギヤ61がロックされることはなく、また、スイッチ3
6の2個の接片36aと3ftbとは接触状態に保持さ
れるためモータ60が停止することはなく、従ってカム
リング1の回転は継続される。
た後、カムリング1の回転を停止(すなわち、レンズ7
及び11の光軸方向の移動を停止すること)できるのは
、割り出し盤68の切欠キ47内へ割り出しレバー41
の爪41aが進入した時だけである。すなわち、爪41
aが割り出し盤68の外周面に摺接している時に割り出
ししバー41の腕41bに対するA方向の力を除いても
ギヤ61がロックされることはなく、また、スイッチ3
6の2個の接片36aと3ftbとは接触状態に保持さ
れるためモータ60が停止することはなく、従ってカム
リング1の回転は継続される。
カメラ使用者が割り出しレバー41の腕41bに対する
矢印A方向の力を除いた後に該レバーの爪41aが割り
出し盤68の切欠き47の位置にくると、爪41aがば
ね42の力によって切欠き47内にとび込み、割り出し
盤68及びギヤ61がロックされる。これに続いて該レ
バー41の腕41bがスイッチ36の接片36aを押下
げて該接片36aと他方の接片36bとの接触を断つの
でスイッチ36がOFFとなり、これに対応して制御装
置100はトランジスタ91及び92をOFFさせるこ
とによりモータ60を停止させる。
矢印A方向の力を除いた後に該レバーの爪41aが割り
出し盤68の切欠き47の位置にくると、爪41aがば
ね42の力によって切欠き47内にとび込み、割り出し
盤68及びギヤ61がロックされる。これに続いて該レ
バー41の腕41bがスイッチ36の接片36aを押下
げて該接片36aと他方の接片36bとの接触を断つの
でスイッチ36がOFFとなり、これに対応して制御装
置100はトランジスタ91及び92をOFFさせるこ
とによりモータ60を停止させる。
カムリング1の回転が停止されることによって2群レン
ズ7及び3群レンズ11の光軸方向の移動が停止し、両
レンズを含めた光学系が初期状態よりも長い焦点距離に
設定される。
ズ7及び3群レンズ11の光軸方向の移動が停止し、両
レンズを含めた光学系が初期状態よりも長い焦点距離に
設定される。
カムリング1に対する駆動力の供給が断たれた後、カム
リング1にはばね89によって反時計方向のトルクが加
えられるためギヤ2及びギヤ29並びにギヤ61の噛み
合いにおけるバックラッシュが抑制され、従って、カム
リング1は停止位置からガタつくことはない。
リング1にはばね89によって反時計方向のトルクが加
えられるためギヤ2及びギヤ29並びにギヤ61の噛み
合いにおけるバックラッシュが抑制され、従って、カム
リング1は停止位置からガタつくことはない。
以上の変倍過程において、カムリング1の回転角、すな
わち2群レンズ7の移動量と3群レンズ11の移動量(
すなわち、カムリング1の回転停止時の回転角位置が停
止時の2群レンズ7の位置並びに停止時の3群レンズ1
1の位置に相当)は、カムリング1上の導体パターン板
78と摺動接片77との相対摺動によって電気的に検出
される。
わち2群レンズ7の移動量と3群レンズ11の移動量(
すなわち、カムリング1の回転停止時の回転角位置が停
止時の2群レンズ7の位置並びに停止時の3群レンズ1
1の位置に相当)は、カムリング1上の導体パターン板
78と摺動接片77との相対摺動によって電気的に検出
される。
なお、前記のように変倍動作が行われ、変倍レンズがテ
レ端に到達した後もカメラ使用者が変倍操作ボタンの抑
圧を続行していると(すなわち、該レバー41の腕41
bを第1図の矢印A方向に向って上昇させた状態に保っ
ていると)、カムリング1はテレ端対応位置を越えて更
に回転しようとするが、カムリング1がテレ端対応位置
を越える直前に第2図のテレ端検出スイッチ106が投
入され、制御装置100は該スイッチ106の投入によ
る信号に応じてトランジスタ91をOFFさせる。この
ため、モータ60が停止され、カムリング1の回転も停
止するので変倍レンズはテレ端に位置決めされる。
レ端に到達した後もカメラ使用者が変倍操作ボタンの抑
圧を続行していると(すなわち、該レバー41の腕41
bを第1図の矢印A方向に向って上昇させた状態に保っ
ていると)、カムリング1はテレ端対応位置を越えて更
に回転しようとするが、カムリング1がテレ端対応位置
を越える直前に第2図のテレ端検出スイッチ106が投
入され、制御装置100は該スイッチ106の投入によ
る信号に応じてトランジスタ91をOFFさせる。この
ため、モータ60が停止され、カムリング1の回転も停
止するので変倍レンズはテレ端に位置決めされる。
変倍動作が終了し、その終了が不図示の表示装置に表示
されるとレリーズが可能となる。
されるとレリーズが可能となる。
それ故、カメラ使用者がカメラのレリーズボタンを押し
て該ボタンを先ずハーフストロークだけ押下げると第2
図のスイッチ98がONとなり、この結果束じた信号が
制御装置100に人力されることにより制御装置100
は第3図に示すようにレリーズに関するサブルーチンプ
ログラムの実行を開始する。すなわち、制御装置100
は該スイッチ98のONに応じて第6図に示すように第
2図の測距回路103を作動させて測距を行わせた後、
測距結果を取込んで記憶する。測距が終了すると、測距
終了が不図示の表示装置に表示されるので、この表示に
応してカメラ使用者がレリーズボタンを更にフルストロ
ークまで押込み操作すると第2図のスイッチ99かON
となり、制御装置100はこれに応じて、まず、第2図
のトランジスタ95をONさせ、続いてトランジスタ9
1及び92をONさせる。
て該ボタンを先ずハーフストロークだけ押下げると第2
図のスイッチ98がONとなり、この結果束じた信号が
制御装置100に人力されることにより制御装置100
は第3図に示すようにレリーズに関するサブルーチンプ
ログラムの実行を開始する。すなわち、制御装置100
は該スイッチ98のONに応じて第6図に示すように第
2図の測距回路103を作動させて測距を行わせた後、
測距結果を取込んで記憶する。測距が終了すると、測距
終了が不図示の表示装置に表示されるので、この表示に
応してカメラ使用者がレリーズボタンを更にフルストロ
ークまで押込み操作すると第2図のスイッチ99かON
となり、制御装置100はこれに応じて、まず、第2図
のトランジスタ95をONさせ、続いてトランジスタ9
1及び92をONさせる。
トランジスタ95がONすると、電磁マグネット90の
コイル69に電流が流れて該コイル69が励磁されるた
め、アーマチュア21がヨーク2oに吸引可能な状態と
なる。
コイル69に電流が流れて該コイル69が励磁されるた
め、アーマチュア21がヨーク2oに吸引可能な状態と
なる。
さて、トランジスタ91及び92がONされるとモータ
60が正方向に(第1図で時計方向)回転を始め、ピニ
オン32は時計方向に、ギヤ31は反時計方向に、それ
ぞれ回転される。この時、割り出し盤68は割り出しレ
バー41によって第1図の如くロックされているので第
2太陽ギヤ72もロックされていて回転することができ
ない。
60が正方向に(第1図で時計方向)回転を始め、ピニ
オン32は時計方向に、ギヤ31は反時計方向に、それ
ぞれ回転される。この時、割り出し盤68は割り出しレ
バー41によって第1図の如くロックされているので第
2太陽ギヤ72もロックされていて回転することができ
ない。
従って、前記したように遊星ギヤ71の小ギヤ67が太
陽ギヤ72の大ギヤ33の周囲を反時計方向に転動する
ため、該ギヤ67は反時計方向に自転しつつ動方向に公
転する。そのため、遊星ギヤ71の大ギヤ58と噛み合
っている第1太陽ギヤ7oの小ギヤ65が時計方向に回
転され、ギヤ27及び駆動軸17が時計方向に回転され
る。従って、該軸17と共に回転するギヤ18と噛み合
っているギア部73を有した回転リングエ5は反時計方
向に回転を始める。これにより前記したようにストップ
レバー19の爪19aが突起57に乗り上げるが電磁マ
グネット90のコイル69に通電が行われているためス
トップレバー19の爪19aがラチェツト歯部74の上
方に引上げられたまま保持される。さらに回転リング1
5が反時計方向に回転して不図示のストッパーに当接す
ると第2図の初期位置検知スイッチ101がONとなり
、該スイッチ101がONシたことに応じて制御装置1
00はモータ60に対する通電方向を切換える。これに
より回転リング15が時計方向に回転を始めるためフェ
イスカム56も同方向に回動し、2群レンズホルダー8
の突起55がフェイスカム56の最も低い位置から徐々
に高い位置へ相対的に移動するので該ホルダー8は結果
的に回転リング15から前方へ押出されてゆく。この時
の回転リング15の回転角は導体パターン86と摺動接
片85とによる合焦レンズ位置検出手段102により電
気的パルス信号として検出され、該パルス信号が制御装
置100内のカウンタで計数されるとともに前記測距結
果と比較される。前記検出手段102から生じたパルス
のカウント値が前記測距結果と等しくならぬ間は回転リ
ング15はギヤ18により時計方向に回転されるので、
その間は2群レンズホルダー8の突起55は回転リング
15のフェイスカム56の低い位置から高い位置へと移
動し、その結果、該ホルダー8は前方へ押し出されてゆ
く。そして、該カウント値と測距結果とが等しくなると
、制御装置100はトランジスタ95をOFFにする信
号を発生し、トランジスタ95がOFFとなり、その結
果、電磁マグネット9oが消磁されるため、ストップレ
バー19の爪19aはばね22の力によってラチェツト
歯部74にとび込んで回転リング15の時計方向の回転
を停止させる。また、制御装置100は同時にトランジ
スタ91をOFFにさせる信号を発生するため、トラン
ジスタ93及び94がOFF となってモータ60は停
止され、ギヤ18も回転を停止するので回転リング15
に対する動力供給も停止する。
陽ギヤ72の大ギヤ33の周囲を反時計方向に転動する
ため、該ギヤ67は反時計方向に自転しつつ動方向に公
転する。そのため、遊星ギヤ71の大ギヤ58と噛み合
っている第1太陽ギヤ7oの小ギヤ65が時計方向に回
転され、ギヤ27及び駆動軸17が時計方向に回転され
る。従って、該軸17と共に回転するギヤ18と噛み合
っているギア部73を有した回転リングエ5は反時計方
向に回転を始める。これにより前記したようにストップ
レバー19の爪19aが突起57に乗り上げるが電磁マ
グネット90のコイル69に通電が行われているためス
トップレバー19の爪19aがラチェツト歯部74の上
方に引上げられたまま保持される。さらに回転リング1
5が反時計方向に回転して不図示のストッパーに当接す
ると第2図の初期位置検知スイッチ101がONとなり
、該スイッチ101がONシたことに応じて制御装置1
00はモータ60に対する通電方向を切換える。これに
より回転リング15が時計方向に回転を始めるためフェ
イスカム56も同方向に回動し、2群レンズホルダー8
の突起55がフェイスカム56の最も低い位置から徐々
に高い位置へ相対的に移動するので該ホルダー8は結果
的に回転リング15から前方へ押出されてゆく。この時
の回転リング15の回転角は導体パターン86と摺動接
片85とによる合焦レンズ位置検出手段102により電
気的パルス信号として検出され、該パルス信号が制御装
置100内のカウンタで計数されるとともに前記測距結
果と比較される。前記検出手段102から生じたパルス
のカウント値が前記測距結果と等しくならぬ間は回転リ
ング15はギヤ18により時計方向に回転されるので、
その間は2群レンズホルダー8の突起55は回転リング
15のフェイスカム56の低い位置から高い位置へと移
動し、その結果、該ホルダー8は前方へ押し出されてゆ
く。そして、該カウント値と測距結果とが等しくなると
、制御装置100はトランジスタ95をOFFにする信
号を発生し、トランジスタ95がOFFとなり、その結
果、電磁マグネット9oが消磁されるため、ストップレ
バー19の爪19aはばね22の力によってラチェツト
歯部74にとび込んで回転リング15の時計方向の回転
を停止させる。また、制御装置100は同時にトランジ
スタ91をOFFにさせる信号を発生するため、トラン
ジスタ93及び94がOFF となってモータ60は停
止され、ギヤ18も回転を停止するので回転リング15
に対する動力供給も停止する。
次いで制御装置100からAE回路104を動作させる
信号が発生して該信号に応じてAE回路104が作動し
、2群地板16内の絞りユニットや不図示のシャッター
機構を動作させて露出制御及び撮影が行われる。
信号が発生して該信号に応じてAE回路104が作動し
、2群地板16内の絞りユニットや不図示のシャッター
機構を動作させて露出制御及び撮影が行われる。
撮影(露光)終了後、AE回路104から露光終了を表
示する信号が制御装置100に伝送されると、制御装置
100は、合焦レンズ7(2群レンズ)を初期位置に戻
し且っ合焦レンズ移動手段を初期状態に戻すために、ト
ランジスタ91をONさせる信号を発生する。
示する信号が制御装置100に伝送されると、制御装置
100は、合焦レンズ7(2群レンズ)を初期位置に戻
し且っ合焦レンズ移動手段を初期状態に戻すために、ト
ランジスタ91をONさせる信号を発生する。
該信号に応じたトランジスタ91がONすると、トラン
ジスタ92もONシ、その結果、モータ60は第1図で
時計方向に回転を始める。この時、割り出し盤68は割
り出し□レバー41によってロックされているので第2
太陽ギヤ72もロックされており、従って、前記と同じ
く、最終的にギヤ27が第1図で時計方向に回転される
ことになるため、回転リング15が反時計方向に回転を
始める。この時、ストップレバー19の爪19aはラチ
ェツト歯部74に係合しているが、ラチェツト歯部74
の歯は爪19aが係合していても回転リング15の反時
計方向の回転を許す向きに傾いているので爪19aが係
合していても回転リング15の反時計方向の回転が阻害
されることはない。
ジスタ92もONシ、その結果、モータ60は第1図で
時計方向に回転を始める。この時、割り出し盤68は割
り出し□レバー41によってロックされているので第2
太陽ギヤ72もロックされており、従って、前記と同じ
く、最終的にギヤ27が第1図で時計方向に回転される
ことになるため、回転リング15が反時計方向に回転を
始める。この時、ストップレバー19の爪19aはラチ
ェツト歯部74に係合しているが、ラチェツト歯部74
の歯は爪19aが係合していても回転リング15の反時
計方向の回転を許す向きに傾いているので爪19aが係
合していても回転リング15の反時計方向の回転が阻害
されることはない。
回転リング15か反時計方向に回転を始めると、2群ホ
ルダー8の突起55はフェイスカム56の高い位置から
低い位置へ下降していくので2群レンズ7は徐々に後方
へ後退してゆく。そして、該突起55がフェイスカム5
6の最も低い位置に到達した時に前記したように初期位
置検知スイッチ101がオンしてこの信号によりモータ
60は停止し、回転リング15も停止する。
ルダー8の突起55はフェイスカム56の高い位置から
低い位置へ下降していくので2群レンズ7は徐々に後方
へ後退してゆく。そして、該突起55がフェイスカム5
6の最も低い位置に到達した時に前記したように初期位
置検知スイッチ101がオンしてこの信号によりモータ
60は停止し、回転リング15も停止する。
次に撮影者がワイド選択ボタンを押した場合について説
明する。ワイド選択スイッチ97がONされると第5図
のワイドのサブルーチンによる制御動作を開始するため
の準備状態に8行する。そして次に第1図の割り出しレ
バー41の一方の腕41bを矢印A方向に押すと前記し
たのと同様にスイッチ36がONシ、トランジスタ93
.94がONL/て干−夕60はピニオン32を反時計
方向に回転させる向きに回転(逆転)し始める。この時
にはまだ前記したのと同様に太陽ギヤ72はロックされ
た状態に保持されている。従って回転リング15は第1
図の状態から時計方向に回転しようと駆動されるが、ス
トップレバー19の爪19aがラチェツト歯部74の最
初の1歯目に落ち込んでしまうため、時計方向にはそれ
以上の回動はできずロックされた状態となる。この回転
リング15の回動停止とほぼ同時に割り出しレバー41
の爪41aが切欠き47中から脱出するためギヤ61及
び太陽ギヤ72のロックが解除されたことにより、第2
太陽ギヤ72が回転可能となる。
明する。ワイド選択スイッチ97がONされると第5図
のワイドのサブルーチンによる制御動作を開始するため
の準備状態に8行する。そして次に第1図の割り出しレ
バー41の一方の腕41bを矢印A方向に押すと前記し
たのと同様にスイッチ36がONシ、トランジスタ93
.94がONL/て干−夕60はピニオン32を反時計
方向に回転させる向きに回転(逆転)し始める。この時
にはまだ前記したのと同様に太陽ギヤ72はロックされ
た状態に保持されている。従って回転リング15は第1
図の状態から時計方向に回転しようと駆動されるが、ス
トップレバー19の爪19aがラチェツト歯部74の最
初の1歯目に落ち込んでしまうため、時計方向にはそれ
以上の回動はできずロックされた状態となる。この回転
リング15の回動停止とほぼ同時に割り出しレバー41
の爪41aが切欠き47中から脱出するためギヤ61及
び太陽ギヤ72のロックが解除されたことにより、第2
太陽ギヤ72が回転可能となる。
これにより時計方向の公転トルクが与えられている遊星
ギヤ71を介して結局カムリング1は反時計方向に回転
駆動される。従って光学系は短焦点側に設定されること
になる。以上の変倍動作終了後のレリーズ動作について
は前記説明したのと同じであるため省略する。
ギヤ71を介して結局カムリング1は反時計方向に回転
駆動される。従って光学系は短焦点側に設定されること
になる。以上の変倍動作終了後のレリーズ動作について
は前記説明したのと同じであるため省略する。
第7図は本発明のズーム装置の別の実施例を示したもの
である。この実施例では、前記順序操作手段の中に電磁
プランジャ87が含まれていることを特徴とする。本実
施例のズーム装置では前記順序操作手段が逆子字形の割
り出しレバー41Aと、該レバー41Aの一つの腕41
dに突設したピン41eに係合さけたロッド88を有す
る電磁プランジャ87と、によって構成されており、該
電磁プランジャ87は第8図に示すように制御装置10
0からの制御信号によって動作するようになっている。
である。この実施例では、前記順序操作手段の中に電磁
プランジャ87が含まれていることを特徴とする。本実
施例のズーム装置では前記順序操作手段が逆子字形の割
り出しレバー41Aと、該レバー41Aの一つの腕41
dに突設したピン41eに係合さけたロッド88を有す
る電磁プランジャ87と、によって構成されており、該
電磁プランジャ87は第8図に示すように制御装置10
0からの制御信号によって動作するようになっている。
該レバー41Aは第7図に示すようにスイッチ36の接
片36aと係合する長い腕41b と、割り出し盤68
の切欠き47に係合する爪41aを有した腕と、該ビン
41eが突設された短い腕41dと、を有しており、冬
服の結合部に設けられた軸孔41cを中心として揺動可
能となっている。(なお、該順序操作手段以外の構造は
第1図の実施例と同じであるから説明を省略する。) 第8図は第7図の如きm械的構造部分を有するズーム装
置の電気的構成を示した図であり、同図において第2図
と同一符号で表示した部分は第2図と同じ構成を表示し
ている。
片36aと係合する長い腕41b と、割り出し盤68
の切欠き47に係合する爪41aを有した腕と、該ビン
41eが突設された短い腕41dと、を有しており、冬
服の結合部に設けられた軸孔41cを中心として揺動可
能となっている。(なお、該順序操作手段以外の構造は
第1図の実施例と同じであるから説明を省略する。) 第8図は第7図の如きm械的構造部分を有するズーム装
置の電気的構成を示した図であり、同図において第2図
と同一符号で表示した部分は第2図と同じ構成を表示し
ている。
第9図及び第10図は第7図及び第8図の構成を有する
ズーム装置において変倍動作が行われる時に制御装置1
00内で実行されるプログラムのフローチャートである
。
ズーム装置において変倍動作が行われる時に制御装置1
00内で実行されるプログラムのフローチャートである
。
第8図において、105は電磁プランジャ87を駆動す
るためのトランジスタであり、該トランジスタ105の
ベースに制御装置100から制御信号が印加されること
によって該トランジスタ105がオンオフされる。該ト
ランジスタ105に印加される信号はカメラ使用者が変
倍操作ボタンを押している時に発生し、変倍操作ボタン
への押圧をやめた時に消滅する。
るためのトランジスタであり、該トランジスタ105の
ベースに制御装置100から制御信号が印加されること
によって該トランジスタ105がオンオフされる。該ト
ランジスタ105に印加される信号はカメラ使用者が変
倍操作ボタンを押している時に発生し、変倍操作ボタン
への押圧をやめた時に消滅する。
第7図の実施例の装置における変倍動作について第7図
乃至第9図を参照して説明する。
乃至第9図を参照して説明する。
テレ側へ変倍を行うためにカメラ使用者が不図示の変倍
操作ボタンを押すと、テレ選択スイッチ9BがONとな
り、これに応じて制御装置100からトランジスタ10
5をオンにさせる信号が発生してトランジスタ105が
オンになる。すると該プランジャ87のロット88が引
下げられるため、該レバー41Aは枢着部の軸孔41c
を中心として第7図で時計方向に回動される。該レバー
41Aの腕41bは他の腕41d等にくらべてかなり長
いため、腕41bの先端部の移動量は爪41aの移動量
よりも相当に大きいので、該ロッド88の下降ストロー
クの初期にスイッチ36の接片36aが接片36bに接
触してスイッチ36が投入される。スイッチ36がON
になると、前記のように制御装置100はトランジスタ
91及び92をONさせることによってモータ60を回
転させる。モータ60が回転されると、前記にように、
まず、ギヤ27に辿るギヤトレインに動力が伝達され、
回転リング15が反時計方向に回転された後、該回転リ
ング15がストッパーによって回転停止される。この回
転リング15の回転停止の直後に爪41aが割り出し盤
68の切欠き47内から脱出するのでギヤ61のロック
がはずされてモータ60の動力はギヤ61を含むギヤト
レインに伝達されることになる。このため、前記のよう
にカムリング1が回転されることによって変倍動作が行
われる。モータ60の起動後、制御装置100はテレ選
択スイッチ96がOFFされたか否かを監視し、変倍レ
ンズがテレ端に到達する前に該スイッチ96がOFFに
なった時にはトランジスタ105をOFFにさせて電磁
プランジャ87を消磁させ、割り出しレバー41Aの腕
41dに対する引下げ力を消滅させて該レバー41Aの
爪41aを割り出し盤68の切欠き47内へとび込み可
能にし、更に該レバー41によってスイッチ36がOF
Fにされた後(第9図の右側のフローを参照)、トラン
ジスタ91をOFFにさせることによってモータ60を
停止させる。
操作ボタンを押すと、テレ選択スイッチ9BがONとな
り、これに応じて制御装置100からトランジスタ10
5をオンにさせる信号が発生してトランジスタ105が
オンになる。すると該プランジャ87のロット88が引
下げられるため、該レバー41Aは枢着部の軸孔41c
を中心として第7図で時計方向に回動される。該レバー
41Aの腕41bは他の腕41d等にくらべてかなり長
いため、腕41bの先端部の移動量は爪41aの移動量
よりも相当に大きいので、該ロッド88の下降ストロー
クの初期にスイッチ36の接片36aが接片36bに接
触してスイッチ36が投入される。スイッチ36がON
になると、前記のように制御装置100はトランジスタ
91及び92をONさせることによってモータ60を回
転させる。モータ60が回転されると、前記にように、
まず、ギヤ27に辿るギヤトレインに動力が伝達され、
回転リング15が反時計方向に回転された後、該回転リ
ング15がストッパーによって回転停止される。この回
転リング15の回転停止の直後に爪41aが割り出し盤
68の切欠き47内から脱出するのでギヤ61のロック
がはずされてモータ60の動力はギヤ61を含むギヤト
レインに伝達されることになる。このため、前記のよう
にカムリング1が回転されることによって変倍動作が行
われる。モータ60の起動後、制御装置100はテレ選
択スイッチ96がOFFされたか否かを監視し、変倍レ
ンズがテレ端に到達する前に該スイッチ96がOFFに
なった時にはトランジスタ105をOFFにさせて電磁
プランジャ87を消磁させ、割り出しレバー41Aの腕
41dに対する引下げ力を消滅させて該レバー41Aの
爪41aを割り出し盤68の切欠き47内へとび込み可
能にし、更に該レバー41によってスイッチ36がOF
Fにされた後(第9図の右側のフローを参照)、トラン
ジスタ91をOFFにさせることによってモータ60を
停止させる。
一方、制御装置100は変倍動作中にテレ選択スイッチ
96がONになっている状態が続いている時にはテレ端
検出スイッチ106がONになるか否かを監視し、該ス
イッチ10BがONになった時(すなわち、変倍レンズ
がテレ端に到達した時)にはトランジスタ105をOF
Fせしめて電磁プランジャ87を消磁させ、これにより
前記のように割り出しレバー41Aの腕41dに対する
引下げ力を消滅させる。従って、該レバー41Aはばね
42の力によって反時計方向に回動され、爪41aの先
端に割り出し盤68の切欠き47が移動してきた時に爪
41aが切欠き47内にとび込むことになる。この場合
、電磁プランジャ87が消磁された時に該レバー41A
の爪41aが割り出し盤68の外周面上に摺接している
状態であれば該レバー41Aの腕41bは原位置に復帰
できないので電磁プランジャ87の消磁以後もモータ6
0は回転し、爪41aの位置に割り出し盤68の切欠き
47が移動してくるまではモ「り60は停止しない。そ
して、爪41aが割り出し盤68の切欠き47内にとび
込んだ時にスイッチ36がOFFになり、制御装置10
0はこれに応じてトランジスタ91をOFFにさせるこ
とによってモータ60を停止させる(第9図の中央下部
のフローを参照)。この時、カメラ使用者はまだ変倍操
作ボタンを押し続けているが、カメラ使用者の変倍操作
にかかわらず電磁プランジャ87が消磁されるとともに
モータ60も停止されてしまうので変倍レンズはテレ端
に強制的に(自動的に)位置決めされ、その後の変倍操
作の続行は無効になる。そして、その後にカメラ使用者
が変倍操作をやめると、テレ選択スイッチ96がOFF
となるので制御装置100は第3図のフローチャートに
おいて初期状態に戻るかあるいはレリーズ待機態勢に入
る。
96がONになっている状態が続いている時にはテレ端
検出スイッチ106がONになるか否かを監視し、該ス
イッチ10BがONになった時(すなわち、変倍レンズ
がテレ端に到達した時)にはトランジスタ105をOF
Fせしめて電磁プランジャ87を消磁させ、これにより
前記のように割り出しレバー41Aの腕41dに対する
引下げ力を消滅させる。従って、該レバー41Aはばね
42の力によって反時計方向に回動され、爪41aの先
端に割り出し盤68の切欠き47が移動してきた時に爪
41aが切欠き47内にとび込むことになる。この場合
、電磁プランジャ87が消磁された時に該レバー41A
の爪41aが割り出し盤68の外周面上に摺接している
状態であれば該レバー41Aの腕41bは原位置に復帰
できないので電磁プランジャ87の消磁以後もモータ6
0は回転し、爪41aの位置に割り出し盤68の切欠き
47が移動してくるまではモ「り60は停止しない。そ
して、爪41aが割り出し盤68の切欠き47内にとび
込んだ時にスイッチ36がOFFになり、制御装置10
0はこれに応じてトランジスタ91をOFFにさせるこ
とによってモータ60を停止させる(第9図の中央下部
のフローを参照)。この時、カメラ使用者はまだ変倍操
作ボタンを押し続けているが、カメラ使用者の変倍操作
にかかわらず電磁プランジャ87が消磁されるとともに
モータ60も停止されてしまうので変倍レンズはテレ端
に強制的に(自動的に)位置決めされ、その後の変倍操
作の続行は無効になる。そして、その後にカメラ使用者
が変倍操作をやめると、テレ選択スイッチ96がOFF
となるので制御装置100は第3図のフローチャートに
おいて初期状態に戻るかあるいはレリーズ待機態勢に入
る。
なお、第7図及び第8図の構成を有するズーム装置のW
IDE方向の変倍動作は第10図のフローチャートに従
って制御されることになるが、ψIDE方向の変倍動作
は置E力方向変倍動作においてモータ60の回転方向が
逆向きになる点のみが置E方内変倍動作と異っているの
でWIDE方向変倍動作については詳細な説明を省略す
る。
IDE方向の変倍動作は第10図のフローチャートに従
って制御されることになるが、ψIDE方向の変倍動作
は置E力方向変倍動作においてモータ60の回転方向が
逆向きになる点のみが置E方内変倍動作と異っているの
でWIDE方向変倍動作については詳細な説明を省略す
る。
第10図の右側のフローは、変倍レンズがワイド端に達
する前にカメラ使用者が変倍操作をやめた場合の制御動
作であり、第10図の中央の下半部と左側のフローは変
倍レンズがワイド端に到達した後もカメラ使用者が変倍
操作を続行している場合の制御動作である。
する前にカメラ使用者が変倍操作をやめた場合の制御動
作であり、第10図の中央の下半部と左側のフローは変
倍レンズがワイド端に到達した後もカメラ使用者が変倍
操作を続行している場合の制御動作である。
以上の実施例で説明したように、本発明のズーム装置は
、変倍レンズがテレ端及びワイド端に到達した時にはそ
の後の変倍操作の続行を無効にすることによって該変倍
レンズをテレ端及びワイド端に自動的に位置決めすると
ともにモータへの通電を遮断するように構成されている
ので電源を無駄に消費する恐れがない。
、変倍レンズがテレ端及びワイド端に到達した時にはそ
の後の変倍操作の続行を無効にすることによって該変倍
レンズをテレ端及びワイド端に自動的に位置決めすると
ともにモータへの通電を遮断するように構成されている
ので電源を無駄に消費する恐れがない。
なお、前記実施例ではテレ端検出とワイド端検出とを単
なるスイッチで行う場合を示したが、カムリング1の回
転角を公知のロータリーエンコーダ等によりパルス信号
として検出する方式を採用してもよいし、また、変倍レ
ンズホルダーの直線移動を直接に検出する方式を採用し
てもよい。
なるスイッチで行う場合を示したが、カムリング1の回
転角を公知のロータリーエンコーダ等によりパルス信号
として検出する方式を採用してもよいし、また、変倍レ
ンズホルダーの直線移動を直接に検出する方式を採用し
てもよい。
また、順序操作手段としてL形しバーもしくはT形しバ
ーを用いる例を示したが、これに代えてリンク機構と粘
性ダンパーとの組合せによる順序操作手段を使用しても
よく、更に、スイッチ36の操作部材と割り出し盤68
の割り出し部材とを全く別個の部材としてもよい。
ーを用いる例を示したが、これに代えてリンク機構と粘
性ダンパーとの組合せによる順序操作手段を使用しても
よく、更に、スイッチ36の操作部材と割り出し盤68
の割り出し部材とを全く別個の部材としてもよい。
更に、カムリング1に対する駆動系の口・ンク及びロッ
ク解除手段と変倍レンズ定位置停止手段とを別個の装置
として構成してもよい。
ク解除手段と変倍レンズ定位置停止手段とを別個の装置
として構成してもよい。
このような種々の変形及び修正は本発明の技術的思想の
中に包含されているものである。
中に包含されているものである。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明のズーム装置は変倍レン
ズがテレ端とワイド端との間では所定の複数の位置にの
み停止できるような変倍レンズ移動機構を有し、該変倍
レンズ停止位置のみに対する合焦レンズ位置に合焦レン
ズを移動させる構成となっているので、本発明によれば
、従来の思想では実゛現困難であった前玉固定型のズー
ム装置を容易に実現することができる。すなわち、本発
明のズーム装置は特定の変倍レンズ位置のみに対する合
焦レンズ位置を演算するように構成されているので大容
量の演算装置が不要であり、従来のカメラに搭載されて
いるような比較的小容量の演算装置によって制御するこ
とができるため、従来提案されている前玉固定型ズーム
装置よりも低コストで製造することができ、また、従来
公知の後玉固定型ズーム装置よりも小型且つ軽量である
とともに低コストで製造することができる。
ズがテレ端とワイド端との間では所定の複数の位置にの
み停止できるような変倍レンズ移動機構を有し、該変倍
レンズ停止位置のみに対する合焦レンズ位置に合焦レン
ズを移動させる構成となっているので、本発明によれば
、従来の思想では実゛現困難であった前玉固定型のズー
ム装置を容易に実現することができる。すなわち、本発
明のズーム装置は特定の変倍レンズ位置のみに対する合
焦レンズ位置を演算するように構成されているので大容
量の演算装置が不要であり、従来のカメラに搭載されて
いるような比較的小容量の演算装置によって制御するこ
とができるため、従来提案されている前玉固定型ズーム
装置よりも低コストで製造することができ、また、従来
公知の後玉固定型ズーム装置よりも小型且つ軽量である
とともに低コストで製造することができる。
また、本発明のズーム装置では、変倍レンズがワイド端
もしくはテレ端に到達していることに気付かずにカメラ
使用者が変倍操作を続行した時には該変倍レンズを駆動
するモータが自動的に停止され、且つ変倍レンズがテレ
端もしくはワイド端に自動的位置決めされるので、電源
を無駄に消費する恐れがない。
もしくはテレ端に到達していることに気付かずにカメラ
使用者が変倍操作を続行した時には該変倍レンズを駆動
するモータが自動的に停止され、且つ変倍レンズがテレ
端もしくはワイド端に自動的位置決めされるので、電源
を無駄に消費する恐れがない。
第1図は本発明の一実施例のズーム装置において機械的
構造部分を分解して示した斜視図、第2図は第1図のズ
ーム装置の電気的構成要素及びそれに関連する他の電気
的構成要素とを示した図、第3図は第2図に示した電気
的構成要素の一つである制御装置において実行されるプ
ログラムのフローチャート、第4図乃至第6図は第3図
のフローチャートの中のサブルーチンプログラムのフロ
ーチャート、第7図は第1図のズーム装置の一部分に関
する変形実施例を示した図、第8図は第7図の装置の電
気的構成を示した図、第9図及び第10図は第7図及び
第8図の構成を有したズーム装置の制御装置内で実行さ
れる変倍動作プログラムのフローチャートである。 1・・・カムリング 3及び4・・・カム溝5・
・・1群レンズ 6・・・1群地板7・・・2群
レンズ 8・・・ホルダー9及び10・・・ガイ
ドバー 11・・・3群レンズ12・・・3群地板
13及び14・・・ピン15・・・回転リング
16・・・2群地板17・・・合焦レンズ用駆動
軸 19・・・ストップレバー 20・・・ヨーク23・
・・後地板 24〜26・・・支持棒54・
・・絞り羽根 55・・・突起56・・・フェ
イスカム 57・・・突起60・・・モータ
68・・・割り出し盤41及び41A・・・割り
出しレバー 47・・・切欠き 70・・・第1太陽ギヤ
71・・・遊星ギヤ 72・・・第2太陽ギヤ
73・・・(回転リング15の)ギヤ部74・・・ラチ
ェツト歯部 90・・・電磁マグネット77・・・摺
動接片 78・・・導体パターン板85・・・
摺動接片 86・・・導体パターン91〜94
・・・トランジスタ 96・・・テレ選択スイッチ97
・・・ワイド選択スイッチ 98・・・第2レリーズスイツチ 99・・・第2レリーズスイツチ 100・・・制御装置 87・・・電磁プランジ
ャ101・・・初期位置検知スイッチ 106・・・テレ端検出スイッチ 107・・・ワイド端検出スイッチ 108・・・合焦レンズ位置検出手段
構造部分を分解して示した斜視図、第2図は第1図のズ
ーム装置の電気的構成要素及びそれに関連する他の電気
的構成要素とを示した図、第3図は第2図に示した電気
的構成要素の一つである制御装置において実行されるプ
ログラムのフローチャート、第4図乃至第6図は第3図
のフローチャートの中のサブルーチンプログラムのフロ
ーチャート、第7図は第1図のズーム装置の一部分に関
する変形実施例を示した図、第8図は第7図の装置の電
気的構成を示した図、第9図及び第10図は第7図及び
第8図の構成を有したズーム装置の制御装置内で実行さ
れる変倍動作プログラムのフローチャートである。 1・・・カムリング 3及び4・・・カム溝5・
・・1群レンズ 6・・・1群地板7・・・2群
レンズ 8・・・ホルダー9及び10・・・ガイ
ドバー 11・・・3群レンズ12・・・3群地板
13及び14・・・ピン15・・・回転リング
16・・・2群地板17・・・合焦レンズ用駆動
軸 19・・・ストップレバー 20・・・ヨーク23・
・・後地板 24〜26・・・支持棒54・
・・絞り羽根 55・・・突起56・・・フェ
イスカム 57・・・突起60・・・モータ
68・・・割り出し盤41及び41A・・・割り
出しレバー 47・・・切欠き 70・・・第1太陽ギヤ
71・・・遊星ギヤ 72・・・第2太陽ギヤ
73・・・(回転リング15の)ギヤ部74・・・ラチ
ェツト歯部 90・・・電磁マグネット77・・・摺
動接片 78・・・導体パターン板85・・・
摺動接片 86・・・導体パターン91〜94
・・・トランジスタ 96・・・テレ選択スイッチ97
・・・ワイド選択スイッチ 98・・・第2レリーズスイツチ 99・・・第2レリーズスイツチ 100・・・制御装置 87・・・電磁プランジ
ャ101・・・初期位置検知スイッチ 106・・・テレ端検出スイッチ 107・・・ワイド端検出スイッチ 108・・・合焦レンズ位置検出手段
Claims (1)
- (1)カメラ等の使用者の変倍操作に応じて変倍レンズ
を自動的に移動させる変倍レンズ移動手段と、該変倍レ
ンズ移動手段のロック及びロック解除を行う変倍駆動ロ
ック手段を構成するとともに該変倍レンズを最長焦点対
応位置と最短焦点対応位置との間の複数個の所定位置に
のみ停止させる機能を有した変倍レンズ定位置停止手段
と、該変倍レンズが最長焦点対応位置及び最短焦点対応
位置に到達したことを検出する限界位置検出手段と、該
限界位置検出手段に出力が生じた時には変倍操作の続行
中にかかわらず該変倍レンズを該最長焦点対応位置もし
くは該最短焦点対応位置のいずれか一方に強制的に停止
させる限界位置強制停止手段と、を有することを特徴と
す る、カメラ等のズーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25670287A JPH0199011A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | カメラ等のズーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25670287A JPH0199011A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | カメラ等のズーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199011A true JPH0199011A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17296287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25670287A Pending JPH0199011A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | カメラ等のズーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199011A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5036349A (en) * | 1988-09-14 | 1991-07-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Autofocusing system for camera |
| US5065175A (en) * | 1988-09-13 | 1991-11-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Single-lens reflex camera system |
| US5066968A (en) * | 1988-09-29 | 1991-11-19 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Autofocusing system for a camera |
| US5093680A (en) * | 1988-09-22 | 1992-03-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5157434A (en) * | 1988-09-14 | 1992-10-20 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Autofocusing system for camera |
| US5257904A (en) * | 1991-01-18 | 1993-11-02 | Sullivan John T | Volute housing for a centrifugal fan, blower or the like |
| US5305044A (en) * | 1988-09-29 | 1994-04-19 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Autofocusing system for a camera |
| US5432584A (en) * | 1988-09-29 | 1995-07-11 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Lens accommodation device for a camera |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25670287A patent/JPH0199011A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5159377A (en) * | 1988-09-22 | 1992-10-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5842056A (en) * | 1988-09-22 | 1998-11-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5283607A (en) * | 1988-09-22 | 1994-02-01 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic lens control system |
| US5832316A (en) * | 1988-09-22 | 1998-11-03 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5428419A (en) * | 1988-09-22 | 1995-06-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5781809A (en) * | 1988-09-22 | 1998-07-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
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| US5678072A (en) * | 1988-09-22 | 1997-10-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5708869A (en) * | 1988-09-22 | 1998-01-13 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
| US5721976A (en) * | 1988-09-22 | 1998-02-24 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Image magnification control device for a camera |
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