JPH02100366A - 絶縁ゲート型トランジスタ - Google Patents
絶縁ゲート型トランジスタInfo
- Publication number
- JPH02100366A JPH02100366A JP63253104A JP25310488A JPH02100366A JP H02100366 A JPH02100366 A JP H02100366A JP 63253104 A JP63253104 A JP 63253104A JP 25310488 A JP25310488 A JP 25310488A JP H02100366 A JPH02100366 A JP H02100366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- layer
- conductivity type
- impurity concentration
- diffusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/411—Insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/441—Vertical IGBTs
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、電力用スイッチング素子として用いられる絶
縁ゲート型トランジスタに関する。
縁ゲート型トランジスタに関する。
近年、電力用スイッチング素子として絶縁ゲート型トラ
ンジスタ(IGBT)が一般に使われ始めているが、こ
れは縦型MO3FETのドレイン領域のドレイン電極側
に高不純物濃度の逆導電型領域を直列に隣接させたもの
である。すなわち、Nチャネルの絶縁ゲート型トランジ
スタは、第3図に示す如く、P″基板1(第1領域)−
ヒに低抵抗のN+層2(第2領域)を形成し、この」二
に高抵抗のN−層3(第3領域)を設け、このN−層3
の表面部に選択的にP+層4(第4領域)を形成し、更
にこのP+層4の表面部に選択的にN°層5(第5領域
)を形成し、P+層4の表面部でN−層3とN゛層5で
挟まれる表面領域をチャネル領域Cとし、このチャネル
領域Cの上にゲート絶縁膜6を介してゲート電極7を設
けると共に、P′層4及びN゛層5接触するソース電極
8と P°基板1に接続するドレイン電極9を設けたも
のである。なお、10は絶縁膜である。この素子は、ソ
ース電極8を接地し、ゲート電極7とドレイン電極9に
正の電圧を与えると、MOSFETがオンして N−層
3に電子が流れ込む。これに対応してP+基板1からN
−層3に正孔が注入し、N−層3では導電変調が起こり
、この領域の抵抗を低くする。このスイッチング素子は
オン抵抗が小さくなるが、一方、スイッチング時間が長
くなるという欠点がある。
ンジスタ(IGBT)が一般に使われ始めているが、こ
れは縦型MO3FETのドレイン領域のドレイン電極側
に高不純物濃度の逆導電型領域を直列に隣接させたもの
である。すなわち、Nチャネルの絶縁ゲート型トランジ
スタは、第3図に示す如く、P″基板1(第1領域)−
ヒに低抵抗のN+層2(第2領域)を形成し、この」二
に高抵抗のN−層3(第3領域)を設け、このN−層3
の表面部に選択的にP+層4(第4領域)を形成し、更
にこのP+層4の表面部に選択的にN°層5(第5領域
)を形成し、P+層4の表面部でN−層3とN゛層5で
挟まれる表面領域をチャネル領域Cとし、このチャネル
領域Cの上にゲート絶縁膜6を介してゲート電極7を設
けると共に、P′層4及びN゛層5接触するソース電極
8と P°基板1に接続するドレイン電極9を設けたも
のである。なお、10は絶縁膜である。この素子は、ソ
ース電極8を接地し、ゲート電極7とドレイン電極9に
正の電圧を与えると、MOSFETがオンして N−層
3に電子が流れ込む。これに対応してP+基板1からN
−層3に正孔が注入し、N−層3では導電変調が起こり
、この領域の抵抗を低くする。このスイッチング素子は
オン抵抗が小さくなるが、一方、スイッチング時間が長
くなるという欠点がある。
この欠点を解決するものとして、電子と正孔の再結合率
を高める目的で、素子に電子線を照射する方法や金を拡
散する方法がある。
を高める目的で、素子に電子線を照射する方法や金を拡
散する方法がある。
しかしながら、従来の絶縁ゲート型トランジスタに金を
拡散してスイッチング時間を短縮する技術にあっては、
活性化した金原子の濃度が素子表面(N−層3表面部)
で高くなることから、チャネル近傍のN−層3に不都
合な高抵抗領域が形成され、はなはだしい場合にはP型
に反転してしまう。
拡散してスイッチング時間を短縮する技術にあっては、
活性化した金原子の濃度が素子表面(N−層3表面部)
で高くなることから、チャネル近傍のN−層3に不都
合な高抵抗領域が形成され、はなはだしい場合にはP型
に反転してしまう。
かかる場合、ゲート電極7に正の電圧を加えてMOSF
ETがオンしても、第4図に示す如く、オン抵抗が極め
て高くなってしまう。この後ひとたびN−層3で十分な
導電変調が起これば、N−層は多数の電子と正孔で満た
されるので、第4図に示す如く、オン抵抗は低くなる。
ETがオンしても、第4図に示す如く、オン抵抗が極め
て高くなってしまう。この後ひとたびN−層3で十分な
導電変調が起これば、N−層は多数の電子と正孔で満た
されるので、第4図に示す如く、オン抵抗は低くなる。
本発明は、上記問題点を解決するものであり、その目的
は金原子が拡散されていても、微少な電流のときにオン
抵抗が高くならない構造を有する絶縁ゲート型トランジ
スタを提供することにある。
は金原子が拡散されていても、微少な電流のときにオン
抵抗が高くならない構造を有する絶縁ゲート型トランジ
スタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る絶縁ゲート型ト
ランジスタの構成は、ドレイン電極に接続し、高不純物
濃度で第1導電型の第1領域と、この上に設けられた高
不純物濃度で第2導電型の第2領域と、この上に設けら
れた低不純物濃度で第2導電型の第3領域と、この表面
部に選択的に形成された第1導電型の第4領域と、ソー
ス電極に接続し、第4領域の表面部にて選択的に形成さ
れた高不純物濃度で第2導電型の第5領域と、第4領域
の表面部にて第5領域と第3領域とに挟まれた部分をチ
ャネル領域とし、この上にゲート絶縁膜を介して形成さ
れたゲート電極とを有する絶縁ゲート型トランジスタで
あって、金原子を拡散しても第3領域の表面近傍の抵抗
が高くなったり、電導型の反転が起こらないように、第
3領域の表面部で第4領域の非形成領域において周囲の
不純物濃度に比して高不純物濃度で第2導電型の第6領
域を形成してなるものである。
ランジスタの構成は、ドレイン電極に接続し、高不純物
濃度で第1導電型の第1領域と、この上に設けられた高
不純物濃度で第2導電型の第2領域と、この上に設けら
れた低不純物濃度で第2導電型の第3領域と、この表面
部に選択的に形成された第1導電型の第4領域と、ソー
ス電極に接続し、第4領域の表面部にて選択的に形成さ
れた高不純物濃度で第2導電型の第5領域と、第4領域
の表面部にて第5領域と第3領域とに挟まれた部分をチ
ャネル領域とし、この上にゲート絶縁膜を介して形成さ
れたゲート電極とを有する絶縁ゲート型トランジスタで
あって、金原子を拡散しても第3領域の表面近傍の抵抗
が高くなったり、電導型の反転が起こらないように、第
3領域の表面部で第4領域の非形成領域において周囲の
不純物濃度に比して高不純物濃度で第2導電型の第6領
域を形成してなるものである。
かかる構成によれば、MOSFETのチャネル領域を通
って第3領域に注入された電子は、高電導度の第6領域
を通過するので、微少電流においてもオン抵抗が高くな
ることはない。
って第3領域に注入された電子は、高電導度の第6領域
を通過するので、微少電流においてもオン抵抗が高くな
ることはない。
次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る絶縁ゲート型トランジスタの一
実施例を示す縦断面図である。このトランジスタは、ま
ずP+基板1の表面にN+層2゜N−層3を形成した後
、後にNt敗層11を形成するためのイオン注入を選択
的に行う。次に、ゲート絶縁膜6を形成した後、この上
にゲート電極7を設ける。次に、ゲート電極7をマスク
として後にP+′層4を形成するためのイオン注入を行
う。
実施例を示す縦断面図である。このトランジスタは、ま
ずP+基板1の表面にN+層2゜N−層3を形成した後
、後にNt敗層11を形成するためのイオン注入を選択
的に行う。次に、ゲート絶縁膜6を形成した後、この上
にゲート電極7を設ける。次に、ゲート電極7をマスク
として後にP+′層4を形成するためのイオン注入を行
う。
しかる後、N拡散層11とP+層4を同時に熱拡散によ
り形成した後、同じくゲート電極7をマスクとしてN+
層5をイオン注入法及び熱拡散法により形成し、最後に
、絶縁膜lOを形成してから、ソース電極8とドレイン
電極9を設ける。
り形成した後、同じくゲート電極7をマスクとしてN+
層5をイオン注入法及び熱拡散法により形成し、最後に
、絶縁膜lOを形成してから、ソース電極8とドレイン
電極9を設ける。
このようなプロセスによって実施例トランジスタが製造
されるが、第6領域たるN拡散層11が第3領域たるN
−層3の表面部で第4領域たるP中層4以外の部分に形
成されており、Nt敗層11はチャネル領域C近傍に位
置し、実質的に周囲のN層3に比して不純物濃度が高く
、高導電度を有する。したがって、チャネル領域5を介
してN−層3に注入される電子はこの低抵抗のN拡散層
11を通ることができるので、第2図に示す如く、微少
電流におけるオン抵抗増大が抑制される。
されるが、第6領域たるN拡散層11が第3領域たるN
−層3の表面部で第4領域たるP中層4以外の部分に形
成されており、Nt敗層11はチャネル領域C近傍に位
置し、実質的に周囲のN層3に比して不純物濃度が高く
、高導電度を有する。したがって、チャネル領域5を介
してN−層3に注入される電子はこの低抵抗のN拡散層
11を通ることができるので、第2図に示す如く、微少
電流におけるオン抵抗増大が抑制される。
なお、上記実施例はNチャネル型の場合であるが、すべ
ての導電型を逆にすることによりPチャネルの絶縁ゲー
ト型トランジスタを得ることができる。
ての導電型を逆にすることによりPチャネルの絶縁ゲー
ト型トランジスタを得ることができる。
以上説明したように、本発明に係る絶縁ゲート型トラン
ジスタは、第3領域の表面部で第4領域の非形成領域に
おいて第6領域を選択的に形成し、この第6領域は周囲
の不純物濃度に比して高い濃度の第2導電型であること
から、この第6領域は電流通過領域としての機能を発揮
し、チャネル領域を通った電子はこの第6領域を介して
流れるので、スイッチング時間の短縮を図る目的で金原
子を拡散した場合であっても、その金拡散による抵抗上
昇を抑制できる。
ジスタは、第3領域の表面部で第4領域の非形成領域に
おいて第6領域を選択的に形成し、この第6領域は周囲
の不純物濃度に比して高い濃度の第2導電型であること
から、この第6領域は電流通過領域としての機能を発揮
し、チャネル領域を通った電子はこの第6領域を介して
流れるので、スイッチング時間の短縮を図る目的で金原
子を拡散した場合であっても、その金拡散による抵抗上
昇を抑制できる。
第1図は、本発明に係る絶縁ゲート型トランジスタの一
実施例を示す縦断面図である。 第2図は、同実施例の出力特性を示すグラフ図である。 第3図は、従来の絶縁ゲート型トランジスタの一例を示
す縦断面図である。 第4図は、同従来例の出力特性を示すグラフ図である。 IP+基板、2−N+層、3N−層、4F)1層、5“
N“層、 6゛ゲート絶縁膜、7゛ゲート電極、8゛ソ
ース電極、9 ドレイン電極、10絶縁膜、11 第
6領域としてのN拡散層、Cチャネル領域。 し 第 1 図 第 3 図 ^ 第 2 図 第4図
実施例を示す縦断面図である。 第2図は、同実施例の出力特性を示すグラフ図である。 第3図は、従来の絶縁ゲート型トランジスタの一例を示
す縦断面図である。 第4図は、同従来例の出力特性を示すグラフ図である。 IP+基板、2−N+層、3N−層、4F)1層、5“
N“層、 6゛ゲート絶縁膜、7゛ゲート電極、8゛ソ
ース電極、9 ドレイン電極、10絶縁膜、11 第
6領域としてのN拡散層、Cチャネル領域。 し 第 1 図 第 3 図 ^ 第 2 図 第4図
Claims (1)
- 1)ドレイン電極に接続し、高不純物濃度で第1導電型
の第1領域と、この上に設けられた高不純物濃度で第2
導電型の第2領域と、この上に設けられた低不純物濃度
で第2導電型の第3領域と、この表面部に選択的に形成
された第1導電型の第4領域と、ソース電極に接続し、
第4領域の表面部にて選択的に形成された高不純物濃度
で第2導電型の第5領域と、第4領域の表面部にて第5
領域と第3領域とに挟まれた部分をチャネル領域とし、
この上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と
、第3領域の表面部で第4領域の非形成領域において選
択的に形成されており、周囲の不純物濃度に比して高不
純物濃度で第2導電型の第6領域とを有することを特徴
とする絶縁ゲート型トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253104A JPH02100366A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 絶縁ゲート型トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253104A JPH02100366A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 絶縁ゲート型トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100366A true JPH02100366A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17246549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63253104A Pending JPH02100366A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 絶縁ゲート型トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02100366A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58218173A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-12-19 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 二方向性の電力用高速mosfet素子 |
| JPS6276671A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 導電変調型mosfet |
| JPS6321875A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-29 | Matsushita Electronics Corp | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63253104A patent/JPH02100366A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58218173A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-12-19 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 二方向性の電力用高速mosfet素子 |
| JPS6276671A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 導電変調型mosfet |
| JPS6321875A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-29 | Matsushita Electronics Corp | 半導体装置 |
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