JPH0210068B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210068B2 JPH0210068B2 JP21100485A JP21100485A JPH0210068B2 JP H0210068 B2 JPH0210068 B2 JP H0210068B2 JP 21100485 A JP21100485 A JP 21100485A JP 21100485 A JP21100485 A JP 21100485A JP H0210068 B2 JPH0210068 B2 JP H0210068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loop
- control device
- wire rod
- loop position
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 17
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野の設明]
本発明は線材圧延機のループ制御装置に関す
る。
る。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、線材圧延機のループ制御において線材が
高速になると、第3図に示すようにルーパーにお
ける線材の進行方向成分が大きくなりループの形
状が悪化し安定したループ制御ができなかつた。
例えば、第3図の12の様な状態となるとルーパ
ーは目標位置に成ろうとし、制御偏差が出てしま
い最悪ミスロールとなる。この為、従来は次の様
な対策が取られてきた。
高速になると、第3図に示すようにルーパーにお
ける線材の進行方向成分が大きくなりループの形
状が悪化し安定したループ制御ができなかつた。
例えば、第3図の12の様な状態となるとルーパ
ーは目標位置に成ろうとし、制御偏差が出てしま
い最悪ミスロールとなる。この為、従来は次の様
な対策が取られてきた。
(1) ルーパー入り口ロールのたとえば圧力、高さ
をあらかじめ線材径、速度に合せ調整してお
く。
をあらかじめ線材径、速度に合せ調整してお
く。
(2) ループ検出器を複数個取り付けループの異常
が出た時は警報を出す、又は上流、若しくは下
流の圧延機の速度を上げ下げしてループを安定
させる。
が出た時は警報を出す、又は上流、若しくは下
流の圧延機の速度を上げ下げしてループを安定
させる。
この様な対策が取られてきた。
しかしながら、(1)の方法ではそのたびに、キツ
クアウトロールの圧力、速度を変えねばならず操
業上問題となる。(2)の方法では警報のみであり
又、上げ、下げすることは積極的方法と言えず、
さらに高速化することができない。
クアウトロールの圧力、速度を変えねばならず操
業上問題となる。(2)の方法では警報のみであり
又、上げ、下げすることは積極的方法と言えず、
さらに高速化することができない。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に基き高速線材圧延機にお
いて安定したループを形成するループ制御装置を
提供することを目的とする。
いて安定したループを形成するループ制御装置を
提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明は従来の線材圧延機ルーパーではループ
位置を検出し、上流又は下流側圧延機の速度を制
御していたのに対し、ループ位置検出器の他に第
2のループ位置検出器を設置し、ループ中心に設
置した第1のループ位置検出器の出力により従来
通りの制御を行うと同時に第1のループ位置検出
器の出力により、さらに下流側に設置された、第
2のループ位置検出器の理想的な出力を演算し、
これを基準とし、実際の第2のループ位置検出器
との偏差を求め、ルーパー入り口に、設置した、
キツクオフローラー等ループの打ち出し方向を決
める装置を作動させ、この偏差を零とするもので
ある。
位置を検出し、上流又は下流側圧延機の速度を制
御していたのに対し、ループ位置検出器の他に第
2のループ位置検出器を設置し、ループ中心に設
置した第1のループ位置検出器の出力により従来
通りの制御を行うと同時に第1のループ位置検出
器の出力により、さらに下流側に設置された、第
2のループ位置検出器の理想的な出力を演算し、
これを基準とし、実際の第2のループ位置検出器
との偏差を求め、ルーパー入り口に、設置した、
キツクオフローラー等ループの打ち出し方向を決
める装置を作動させ、この偏差を零とするもので
ある。
[発明の実施例]
(実施例の構成)
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。第1図において、1は圧延機、2は圧
延機1,1間を通過する線材を示す。3はルーパ
ーの入り口に設置されたキツクアウトロールであ
り油圧シリンダー4により線材のルーパーに対す
る打ち出し角度をかえるものである。5はループ
位置検出器でありルーパーの中心のループ位置を
検出している。6は5と同様のループ検出器であ
るがループ検出器5と異なりルーパー中心より更
にルーパー出側を検出している。7はループ位置
制御装置でありループ位置検出器5の出力とルー
プ位置設定器8の偏差により上流又は下流の圧延
機の速度を変化させループ位置を一定にするもの
である。9はループ形状制御装置でありループ位
置検出器6の出力より L2=f(l1) l1…ループ位置検出器5の現在値 l2…ルーパーにおいて中心値がl1とした
時のループ検出器6におけるループ
位置の理想値 たとえば3角形を理想とするルーパーでは、第
2図より下記の様になる。
説明する。第1図において、1は圧延機、2は圧
延機1,1間を通過する線材を示す。3はルーパ
ーの入り口に設置されたキツクアウトロールであ
り油圧シリンダー4により線材のルーパーに対す
る打ち出し角度をかえるものである。5はループ
位置検出器でありルーパーの中心のループ位置を
検出している。6は5と同様のループ検出器であ
るがループ検出器5と異なりルーパー中心より更
にルーパー出側を検出している。7はループ位置
制御装置でありループ位置検出器5の出力とルー
プ位置設定器8の偏差により上流又は下流の圧延
機の速度を変化させループ位置を一定にするもの
である。9はループ形状制御装置でありループ位
置検出器6の出力より L2=f(l1) l1…ループ位置検出器5の現在値 l2…ルーパーにおいて中心値がl1とした
時のループ検出器6におけるループ
位置の理想値 たとえば3角形を理想とするルーパーでは、第
2図より下記の様になる。
L2=l1*S2/S1
S1…有効ルーパー長の1/2
(ループ中心よりガイドロールまで
の距離) S2…ガイドロールより出側ループ検出器
までの距離 を求めこの値を基準としループ位置検出器6との
偏差をとり LP=G(L2−l2) LP…油圧シリンダー4への制御出力 G…制御ゲイン l2…ループ位置検出器6の現在値 にて制御する。
の距離) S2…ガイドロールより出側ループ検出器
までの距離 を求めこの値を基準としループ位置検出器6との
偏差をとり LP=G(L2−l2) LP…油圧シリンダー4への制御出力 G…制御ゲイン l2…ループ位置検出器6の現在値 にて制御する。
(実施例の作用)
線材が圧延機1,1間を通過すると、通常のル
ープ制御の様にループ制御“入り”と、同時にキ
ツクアウトロールは、あらかじめ設定された位置
に移動する。この状態にてループ位置検出器5の
出力は、ループ位置制御装置7に入力されループ
位置設定値になる様に、ループ制御が行われると
同時に2台のループ位置検出器5,6の出力が、
ループ形状制御装置9に入力されループ形状制御
装置9にて求められた結果によりキツクアウトロ
ール3を制御する。
ープ制御の様にループ制御“入り”と、同時にキ
ツクアウトロールは、あらかじめ設定された位置
に移動する。この状態にてループ位置検出器5の
出力は、ループ位置制御装置7に入力されループ
位置設定値になる様に、ループ制御が行われると
同時に2台のループ位置検出器5,6の出力が、
ループ形状制御装置9に入力されループ形状制御
装置9にて求められた結果によりキツクアウトロ
ール3を制御する。
(実施例の効果)
本実施例の効果は、これを使用することにより
常にループの形状を理想的な状態に制御するので
正確なループ蓄積量がえられ、これにより適切な
ループ偏差信号が得られることであり、このため
安定したループ制御が可能である。これは、高速
圧延になるほど顕著に効果が現れる。
常にループの形状を理想的な状態に制御するので
正確なループ蓄積量がえられ、これにより適切な
ループ偏差信号が得られることであり、このため
安定したループ制御が可能である。これは、高速
圧延になるほど顕著に効果が現れる。
(他の実施例)
本実施例では2台の位置検出器にて構成した
が、勿論、2台以上なんだいでもよく数がおおい
ほど正確なループを検出できるので、更に精度の
良い、制御が可能である。更にはCCD素子のよ
うな検出器でもよい、又本実施例では入り側に、
キツクアウトロールをおいたが入り側、出側にキ
ツクアウトロール又は、それにかわるループ打ち
出し角度調整器を設置してもよい。
が、勿論、2台以上なんだいでもよく数がおおい
ほど正確なループを検出できるので、更に精度の
良い、制御が可能である。更にはCCD素子のよ
うな検出器でもよい、又本実施例では入り側に、
キツクアウトロールをおいたが入り側、出側にキ
ツクアウトロール又は、それにかわるループ打ち
出し角度調整器を設置してもよい。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、高速圧延に
おいても安定したループが形成され、ミスロール
の防止、及び材料キズの防止が図れる。
おいても安定したループが形成され、ミスロール
の防止、及び材料キズの防止が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図はループの概略図、第3図は従来の構成図であ
る。 1……圧延機、2……線材、3……キツクオフ
ローラ、4……油圧シリンダー、5,6……ルー
プ位置検出器、7……ループ位置制御装置、8…
…ループ位置設定装置、9……ループ形状制御装
置。
図はループの概略図、第3図は従来の構成図であ
る。 1……圧延機、2……線材、3……キツクオフ
ローラ、4……油圧シリンダー、5,6……ルー
プ位置検出器、7……ループ位置制御装置、8…
…ループ位置設定装置、9……ループ形状制御装
置。
Claims (1)
- 1 線材圧延機群と、この線材圧延機群に設けら
れるルーパとによつて線材のループを制御するル
ープ制御装置において、前記ループの位置を検出
する複数のループ位置検出器と、これらループ位
置検出器により検出されたループ位置が所定位置
と異なる場合に前記線材圧延機の圧延速度を変化
させるループ位置制御装置と、前記ループ位置が
所定形状と異なる場合に前記線材のループ打出し
角度を調整するループ形状制御装置を具備するこ
とを特徴とするループ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21100485A JPS6274863A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | ル−プ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21100485A JPS6274863A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | ル−プ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274863A JPS6274863A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0210068B2 true JPH0210068B2 (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=16598729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21100485A Granted JPS6274863A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | ル−プ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274863A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100775230B1 (ko) * | 2001-09-14 | 2007-11-12 | 주식회사 포스코 | 선재의 너울방지가 용이한 업-루프장치 |
| JP5098903B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2012-12-12 | 住友金属工業株式会社 | 接触判定方法及び接触判定装置、ルーパ制御方法及びルーパ制御装置、並びに、熱延鋼板の製造方法及び熱延鋼板の製造装置 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21100485A patent/JPS6274863A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274863A (ja) | 1987-04-06 |
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