JPH02104678A - 超電導材の製造方法 - Google Patents
超電導材の製造方法Info
- Publication number
- JPH02104678A JPH02104678A JP25541188A JP25541188A JPH02104678A JP H02104678 A JPH02104678 A JP H02104678A JP 25541188 A JP25541188 A JP 25541188A JP 25541188 A JP25541188 A JP 25541188A JP H02104678 A JPH02104678 A JP H02104678A
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- Japan
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- superconducting
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- superconducting materials
- materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、超電導材の製造方法、特に、基材との反応
を阻止して、良好な超電導特性を得ることができる超電
導材の製造方法に関するものである。
を阻止して、良好な超電導特性を得ることができる超電
導材の製造方法に関するものである。
〔従来技術および解決しようとする課題〕超電導材料は
、既に高エネルギー粒子加速器、医療診断用MHI −
CT 物性研究装置において、超電導マグネットの形で
実用化されている。また、発電機、エネルギーの貯蕨や
変換、リニアモーターカー、資源回収用磁気分離装置、
核融合炉、送電ケーブル、磁気シールド材等への応用、
さらには、ジョセフソン効果を用いた超電導素子は、超
高速コンピューター、′赤外線検出器、低雑音の増幅器
等への応用が期待されておシ、これらが本格的に実用化
された場合の産業的、社会的インパクトの大きさは、未
だ測シがたい。
、既に高エネルギー粒子加速器、医療診断用MHI −
CT 物性研究装置において、超電導マグネットの形で
実用化されている。また、発電機、エネルギーの貯蕨や
変換、リニアモーターカー、資源回収用磁気分離装置、
核融合炉、送電ケーブル、磁気シールド材等への応用、
さらには、ジョセフソン効果を用いた超電導素子は、超
高速コンピューター、′赤外線検出器、低雑音の増幅器
等への応用が期待されておシ、これらが本格的に実用化
された場合の産業的、社会的インパクトの大きさは、未
だ測シがたい。
これまでに開発された超電導材料の代表的なものとして
、Nb −Ti合金があシ、現在9Tまでの磁界発生用
線材として広く使用されている。Nb−Ti合金のTc
(超電導特性が現われる臨界温度)は、9にである。ま
た、Nb −Ti 合金よシも格段に高いTcを有す
る材料として化合物系超電導材料が開発され、現在Nb
38n (Tc :18 K )とV3Ga (Tc:
15K ) が線材化され実用に供せられている。
、Nb −Ti合金があシ、現在9Tまでの磁界発生用
線材として広く使用されている。Nb−Ti合金のTc
(超電導特性が現われる臨界温度)は、9にである。ま
た、Nb −Ti 合金よシも格段に高いTcを有す
る材料として化合物系超電導材料が開発され、現在Nb
38n (Tc :18 K )とV3Ga (Tc:
15K ) が線材化され実用に供せられている。
さらに、Nb3 Geでは23にのTcが得られている
。
。
このように長年に亘って高T。超電導材料を得るための
努力力2なされてきたが、従来の合金系および化合物系
超電導材料においては、Tc23Kが大きな壁になって
いる。Tcが23に以下の超電導材料の冷却には、高価
な液体Heが必要であり、このことが超電導材料の広範
な応用を阻害している。
努力力2なされてきたが、従来の合金系および化合物系
超電導材料においては、Tc23Kが大きな壁になって
いる。Tcが23に以下の超電導材料の冷却には、高価
な液体Heが必要であり、このことが超電導材料の広範
な応用を阻害している。
このTcの壁を打破する材料として、1986年にIB
MチューリッヒのMuller氏等が、Bc−La−C
u−0系の酸化物で超電導の徴候が認められたと発表し
て以来、酸化物系超電導材料の開発競争に拍車がかかっ
た。1986年にはTc40にであったものが、198
7年の初には、早くも77にの液体窒素温度を超えるY
−Ba−Cu−0系超電導材料が開発され、’rcは約
93Kに達した。さらに、その後も精力的な開発が続け
られており、今のところ安定性等に問題はあるものの室
温で超電導現象を示す超電導材料の開発も報告されてい
る。液体窒素温度で使用可能な高温超電導材料の発見は
、前述した応用分野への期待度を増々高めるものである
が、実際の応用化に当っては、超電導材の加工上の問題
の他、基材と超電導皮膜との反応をいかにして阻止する
かといった問題がある。特に、基材と超電導皮膜との反
応を確実に阻止できる方法の開発が望まれているが、か
かる方法はまだ提案されていない。
MチューリッヒのMuller氏等が、Bc−La−C
u−0系の酸化物で超電導の徴候が認められたと発表し
て以来、酸化物系超電導材料の開発競争に拍車がかかっ
た。1986年にはTc40にであったものが、198
7年の初には、早くも77にの液体窒素温度を超えるY
−Ba−Cu−0系超電導材料が開発され、’rcは約
93Kに達した。さらに、その後も精力的な開発が続け
られており、今のところ安定性等に問題はあるものの室
温で超電導現象を示す超電導材料の開発も報告されてい
る。液体窒素温度で使用可能な高温超電導材料の発見は
、前述した応用分野への期待度を増々高めるものである
が、実際の応用化に当っては、超電導材の加工上の問題
の他、基材と超電導皮膜との反応をいかにして阻止する
かといった問題がある。特に、基材と超電導皮膜との反
応を確実に阻止できる方法の開発が望まれているが、か
かる方法はまだ提案されていない。
従って、この発明の目的は、基材と超電導皮膜との反応
を確実に阻止することができる、超電導材の製造方法を
提供することにある。
を確実に阻止することができる、超電導材の製造方法を
提供することにある。
この発明は、基材の表面上にLa2BcCu05 (但
し、Ln:希土類元素またはイツトリウム)からなる第
1皮膜を形成し、次いで、前記第1皮膜の表面上に、L
nBa2Cu307−xからなる第2皮膜を形成し、か
くして、前記第2皮膜と前記基材とが反応することを防
止することに特徴を有するものである。
し、Ln:希土類元素またはイツトリウム)からなる第
1皮膜を形成し、次いで、前記第1皮膜の表面上に、L
nBa2Cu307−xからなる第2皮膜を形成し、か
くして、前記第2皮膜と前記基材とが反応することを防
止することに特徴を有するものである。
次に、この発明の、超電導材の製造方法の一実施態様を
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の、超電導材の製造方法によって製
造した超電導材の断面図である。
造した超電導材の断面図である。
第1図に示すように、N1合金等からなる基材1の表面
に、La2 B a Cu 05等からなる第1皮膜2
を形成し1次に、第1皮膜2の上にLnBα1 Cu3
05等からなる第2皮膜3を形成する。ここで、Lnと
は、Yまたは、L6L、C6,Pr 等の希土類元素
を云う。
に、La2 B a Cu 05等からなる第1皮膜2
を形成し1次に、第1皮膜2の上にLnBα1 Cu3
05等からなる第2皮膜3を形成する。ここで、Lnと
は、Yまたは、L6L、C6,Pr 等の希土類元素
を云う。
第1皮膜2と第2皮膜3とは反応せず、第1皮膜2は高
融点を有する。従って、このようにして調製した超電導
素材を、第2皮膜3に超電導相を形成させるために熱処
理しても、基材1の元素が第2皮膜3に拡散する虞れは
ない。
融点を有する。従って、このようにして調製した超電導
素材を、第2皮膜3に超電導相を形成させるために熱処
理しても、基材1の元素が第2皮膜3に拡散する虞れは
ない。
次に、この考案の実施例について説明する。
N1合金からなる基材の表面に、プラズマ溶射法によっ
て、 Y2BaCuO5の粉末(粒径26から44μm
)を溶射して、基板6表面上に厚さ20μmの第1皮膜
を形成した。次に、第1皮膜上に、プラズマ溶射法によ
って、 YBa2 Cu307−1の粉末(粒径44、
から105μm)を溶射して、第1皮膜の上に厚さ80
μmの第2皮膜を形成した。次に、基材を加熱炉に入れ
て950℃の温度で30分間酸素雰囲気中で加熱した。
て、 Y2BaCuO5の粉末(粒径26から44μm
)を溶射して、基板6表面上に厚さ20μmの第1皮膜
を形成した。次に、第1皮膜上に、プラズマ溶射法によ
って、 YBa2 Cu307−1の粉末(粒径44、
から105μm)を溶射して、第1皮膜の上に厚さ80
μmの第2皮膜を形成した。次に、基材を加熱炉に入れ
て950℃の温度で30分間酸素雰囲気中で加熱した。
このとき第2皮膜中のBaCuO2等の低融点物質は、
第1皮膜を構成するY2BαCub。
第1皮膜を構成するY2BαCub。
と反応して、YBa2Cu2O7−1となるために、基
板の元素の第2皮膜への拡散は阻止され、第2皮膜には
優れた超電導特性が現われた。
板の元素の第2皮膜への拡散は阻止され、第2皮膜には
優れた超電導特性が現われた。
このようにして製造した超電導材のJCを測定したとこ
ろ1200 A/−であった。一方、比較のために第1
皮膜を形成しないで製造した超電導材のJCを測定した
ところ600A/、!であった。このことから、この発
明によれば、優れた超電導特性を得ることができること
がわかった。
ろ1200 A/−であった。一方、比較のために第1
皮膜を形成しないで製造した超電導材のJCを測定した
ところ600A/、!であった。このことから、この発
明によれば、優れた超電導特性を得ることができること
がわかった。
以上説明したように、この発明によれば、基材と超電導
皮膜との反応を確実に阻止できるので、優れた超電導特
性を得ることができるといったきわめて有用な効果がも
たらされる。
皮膜との反応を確実に阻止できるので、優れた超電導特
性を得ることができるといったきわめて有用な効果がも
たらされる。
第1図は、この発明によって製造した超電導材の断面図
である。図面において、 1・・・基材、 2・・・第1皮膜、3・
・・第2皮膜。
である。図面において、 1・・・基材、 2・・・第1皮膜、3・
・・第2皮膜。
Claims (1)
- 1 基材の表面上にLn_2BaCuO_5(但し、L
n:希土類元素またはイットリウム)からなる第1皮膜
を形成し、次いで、前記第1皮膜の表面上に、LnBa
_2Cu_3O_7_−_xからなる第2皮膜を形成し
、かくして、前記第2皮膜と前記基材とが反応すること
を防止することを特徴とする、超電導材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25541188A JPH02104678A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 超電導材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25541188A JPH02104678A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 超電導材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02104678A true JPH02104678A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17278395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25541188A Pending JPH02104678A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 超電導材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02104678A (ja) |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25541188A patent/JPH02104678A/ja active Pending
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