JPH0210526Y2 - - Google Patents

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JPH0210526Y2
JPH0210526Y2 JP1982119135U JP11913582U JPH0210526Y2 JP H0210526 Y2 JPH0210526 Y2 JP H0210526Y2 JP 1982119135 U JP1982119135 U JP 1982119135U JP 11913582 U JP11913582 U JP 11913582U JP H0210526 Y2 JPH0210526 Y2 JP H0210526Y2
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nozzle
outer periphery
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bag
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JP1982119135U
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はX線用包装フイルムへ現像液等を注
入する際に使用するノズルに関する。
従来、歯科用のX線撮影には、撮影時の取扱い
が容易であり、また暗室がなくても現像、定着が
行なえるようにされた包装フイルムが用いられ
る。
上記包装フイルムは、第1図に示すように合成
樹脂製の袋体10にX線フイルム20を封入して
なるもので、袋体10は2枚のシート11,12
の両側縁13,14および下縁15を熱融着等に
て接合することにより形成され、また袋体10の
上部には両側縁13,14から互いに他の側縁1
4,13に向うとともに、該側縁14,13には
至らないように両シート11,12を線状に熱融
着等してなる第1の接合線16および第2の接合
線17が形成されるとともに、第1の接合線16
と第2の接合線17との間には両者をつなぐ第3
の接合線18が上記接合線16,17と同様な方
法にて形成されている。
そして撮影後は、袋体10の側端から第1の接
合線16と第2の接合線17の間のシート11,
12間に注入容器30のノズル40を挿入すると
ともに、ノズル40の先端にて第3の接合線18
を剥離してノズル40の先端を袋体10内に臨ま
せ(第2図)、袋体10に規定量の現像液および
定着液を注入する。このようにして現像液および
定着液を袋体10に順次注入することによつて現
像および定着を行ない、定着完了後、袋体10の
上端を把持して第2の接合線17および第1の接
合線16を剥離することによつて袋体10の上部
を開口し、この開口部より中のX線フイルム20
を取出してその撮影像を観察するようにしてい
る。
ところが上記包装フイルムの袋体10の場合、
シート11,12内面における第1の接合線16
および第2の接合線17の近傍が円弧状に彎曲し
にくいものであつた。また上記ノズル40は円筒
体に形成されているため、ノズル40を袋体10
に挿入した際、シート11,12内面とノズル4
0外周との間に第3図に示すような間隙イ,イが
生じ、この間隙イ,イから液が逆流することにな
り、液漏れが生じる要因となつていた。
この考案は上記した点にかんがみてなされたも
ので、上記X線用包装フイルムの袋体に対する現
像液等の注入を液漏れのないように行なうことが
できるようにしたノズルを提供するにある。
以下にこの考案の実施例を図によりながら説明
する。第4図および第5図において50はこの考
案のノズルであつて、外周が断面略楕円形の筒状
に形成されるとともに、その外周の長軸a方向の
両側部は外方へ突出され鋭角状のエツジ51,5
2に形成されている。53はノズル50の基部に
設けた注入容器30の口部31への挿着部で、口
部31の外周に嵌着できるようにしている。5
4,55はノズル50先端の長軸a方向の両側に
形成した斜状部である。なおノズル50の中空部
56はその断面を図に示すようにノズル50の外
周と同形状となるように形成するほか、円形その
他ノズル50の外周とは異なる形状に形成しても
よい。
この考案のノズル50は上記のように実施する
ほか、次のように変更して実施することも可能で
ある。すなわちノズル50の先端から少なくとも
基部の近傍に至るまでを同一太さに形成するほ
か、第6図に示すように基部に行くに従つて太く
なるように実施することも可能である。
またノズル50は挿着部53を合成樹脂にて、
そして他の部分を金属にて形成するほか、全体を
金属にて形成し、あるいは第7図に示すように全
体を合成樹脂にて形成することも可能である。
またノズル50はストレートに形成するほか、
第8図に示すように屈曲するように形成すること
も可能である。
またノズル50は注入容器30の口部31に対
し着脱自在となるように形成して実施するほか、
第9図に示すように注入容器30の口部31に一
体に設けて実施することも可能で、この場合注入
容器30には一回分の現像液および定着液を封入
しておくとよい。
なお、ノズル50を装着するための注入容器の
構造については上記に限るものでないことは言う
までもない。
この考案のノズル50は上記のように構成され
ているもので、第10図に示すように従来と同じ
ように袋体10に挿入して現像液および定着液の
注入に使用するものである。
この場合、ノズル50の外周が断面略楕円形の
筒状をなしているために、第1の接合線16と第
2の接合線17との間で袋体10の表裏両シート
11,12間に挿入されたノズル50は、両シー
ト11,12に挟まれル結果、長軸a方向両側部
のエツジ51および52が、それぞれ第1および
第2の接合線16および17に対応するととも
に、この両エツジ51,52間の外周面が両シー
ト11,12に対接した状態になる(第11図)。
なおノズル50が基部に行くに従つて太くなる
ように形成されている場合は、第12図に示すよ
うに第1の接合線16に対し第2の接合線17が
斜状に形成されているような袋体10に対し現像
液等を注入するのに使用するとよい。
以上説明したようにこの考案のノズル50は、
外周や断面略楕円形の筒状に形成されるととも
に、その外周の長軸a方向の両側部は外方へ突出
され鋭角状のエツジ51,52に形成されている
ので、X線用包装フイルムの袋体10にノズル5
0を挿入した場合でも、シート11,12内面に
おける第1の接合線16および第2の接合線17
の近傍がノズル50の外周によく密接し(第11
図)、シート11,12内面とノズル50外周と
の間に間隙が生じることがない。そのため現像液
等の注入時、液漏れの生ずるのを防止でき、袋体
10に規定量の液を確実に注入できることにな
る。
しかもこの考案によると、長軸方向の両側部は
外方へ突出され鋭角状のエツジ51,52に形成
されているため、ノズル50を袋体10に挿入す
る際、両側のエツジ51,52が案内の役目を果
すことになり、ノズル50の挿入を円滑に行なえ
ることになる。
またノズル50の先端の長軸a方向の両側を斜
状部54,55に形成して実施するときは、ノズ
ル50の先端による第3の接合線18の剥離を一
層容易に行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は歯科用のX線用包装フイルムの一例を
示した一部切欠斜視図、第2図は現像液等の注入
状態を示した平面図、第3図は第2図−線の
拡大斜視図、第4図はこの考案の実施例を示した
拡大斜視図、第5図は第4図−線の拡大断面
図、第6図〜第9図はこの考案の変更例を示し、
第6図および第7図は平面図、第8図は注入容器
に装着した状態の斜視図、第9図は注入容器と一
体に設けた場合の斜視図、第10図はこの考案の
ノズルによる現像液等の注入状態を示した平面
図、第11図は第10図XI−XI線の拡大断面図、
第12図はX線用包装フイルムの他の例を示した
平面図である。 50……ノズル、51,52……鋭角状のエツ
ジ、a……長軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周が断面略楕円形の筒状をなし、その外周の
    長軸a方向の両側部は外方へ突出され鋭角状のエ
    ツジ51,52に形成されてなるX線用包装フイ
    ルムへの現像液等の注入用ノズル。
JP11913582U 1982-08-04 1982-08-04 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル Granted JPS5922446U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11913582U JPS5922446U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

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JP11913582U JPS5922446U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

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Publication Number Publication Date
JPS5922446U JPS5922446U (ja) 1984-02-10
JPH0210526Y2 true JPH0210526Y2 (ja) 1990-03-15

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ID=30273541

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JP11913582U Granted JPS5922446U (ja) 1982-08-04 1982-08-04 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10893674B2 (en) 2013-03-05 2021-01-19 Ecolab Usa Inc. Efficient stabilizer in controlling self accelerated decomposition temperature of peroxycarboxylic acid compositions with mineral acids

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612659U (ja) * 1984-06-08 1986-01-09 株式会社 ニツクス 歯科用x線フイルム包装体

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS593223B2 (ja) * 1976-06-25 1984-01-23 東レ株式会社 吐出ガン
JPS5619877A (en) * 1979-07-25 1981-02-24 Matsushita Electric Works Ltd Safety plug socket

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JPS5922446U (ja) 1984-02-10

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