JPH0214042Y2 - - Google Patents

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JPH0214042Y2
JPH0214042Y2 JP1983016549U JP1654983U JPH0214042Y2 JP H0214042 Y2 JPH0214042 Y2 JP H0214042Y2 JP 1983016549 U JP1983016549 U JP 1983016549U JP 1654983 U JP1654983 U JP 1654983U JP H0214042 Y2 JPH0214042 Y2 JP H0214042Y2
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JP
Japan
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nozzle
tip
packaging film
cylindrical body
bag
Prior art date
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JP1983016549U
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JPS59121654U (ja
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  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はX線用包装フイルム現像液等の注入
する際に用いるノズルに関する。
歯科のX線撮影には、合成樹脂等の袋体にX線
フイルムを封入してなる包装フイルムが使用され
ている。包装フイルムは撮影時の取扱いが容易で
あり、また撮影後の現像定着処理も暗室で行なう
必要がなく、袋内へ直接現像液と定着液を注入す
ればよいので、非常に便利である。
従来、このような包装フイルムへ現像液および
定着液を注入するためのノズルは特になく、従来
は主として注射器によつて注入しているが、次の
ような不都合があつた。すなわち注射器の注射針
aの先端は斜状に形成されているため、第1図に
示すような包装フイルムへの注入の場合、注射針
aの先端で袋体1の上下の接合線2,3間の封止
接合線4を突き破る際(第2図)、注射針aの先
端が封止接合線4の中央よりずれ、封止接合線4
以外の個所を突き破つたりし、そのため袋体1に
穴があき、中のフイルムが感光する事故が生じる
ことがあつた。また注射針aの先端で封止接合線
4を突き破つた際、ち切れた袋体1の破片1′が
注射針a内へ入り込み、注射針a先端の開口部
a′が破片1′で塞がれ、袋体1内への液の注入が
困難になることがしばしばあつた(第3図)。さ
らに上記の場合、注射針aを袋体1内へ挿入しす
ぎると、注射針a先端の開口部a′が袋体1の側縁
5に近接することになり(第4図)、そのため開
口部a′より射出された液がフイルム収納部6へ流
入するのが困難となり、現像および定着不良が生
じ、鮮明な撮影像が得られないことがあつた。
この考案は上記の欠点を解決し、X線用包装フ
イルムへの現像液等の注入に好適なノズルを提供
するにある。
以下にこの考案の実施例を図によりながら説明
する。第5図〜第7図において10はこの考案の
ノズルであつて、断面略楕円状の筒状体11より
なり、先端は閉鎖されるとともに先細状に形成さ
れ、先端近傍の周面における長軸イ方向の一方の
側部の個所に液注入口12が開口されている。1
3は筒状体11の基部に連設した径大の接続部
で、その内周は液体容器30は口部31の外周へ
嵌着できるようにされている。
断面略楕円状の筒状体11は、その外周の長軸
イ方向の両側部を外方へ突出させて鋭角状にエツ
ジ14,14に形成して、その一方の側部、すな
わちいずれか一方のエツジ14の個所に液注入口
12を形成している。なお筒状体11の中空部1
5の断面形状は外周と同形状に形成するほか、外
周の形状とは異なるように実施してもよい。
また筒状体11は、その先端から接続部13に
至るまでを同一太さに形成するほか、第8図およ
び第9図に示すように接続部13に近づくに従つ
て徐々に太くなるよう実施してもよい。
また筒状体11はストレートに形成するほか、
第10に示すように屈曲形成して実施してもよ
い。
なおノズル10は単位の製品として形成するほ
か、第11図に示すように、液体容器30と一体
に形成して実施することも可能である。この場合
液体容器30は1回分の注入量のみ収納可能な容
積に形成して実施してもよい。
この考案のノズル10は上記のように構成され
ており、使用に際しては、第12図に示すように
液注入口12がフイルム収納部6を指向するよう
にしてノズル10の先端を袋体1の側端から上下
の接合線2,3で区切られた表裏のシート7,8
の間に挿入するとともに、その先端で封止接合線
4を突き破つて袋体1内にノズル10の先端を臨
ませればよい。
この場合、ノズル10は断面略楕円状をなし、
その長軸イ方向の両側部が鋭角状のエツジ14,
14に形成されているので、上下の接合線2,3
で区切られた表裏のシート7,8間への挿入時、
先端の先細形状と両側のエツジ14,14が案内
の作用を果すことになり、挿入を円滑に行なえる
とともに、断面略楕円状で比較的扁平な筒状体1
1よりなるノズル10が表裏両シート7,8間に
挾まれる結果、その回転が規制されて両側部のエ
ツヂ14,14がシート7,8間の間〓方向を指
向することとなり、したがつて一方の側部の個所
に有する液注入口12を確実にフイルム収納部6
へ指向させることができ、またノズル10の外周
は表裏のシート7,8内面によく密接することに
なり、そのためノズル10外周とシート7,8内
面との間に間隙が生じることがないので(第13
図)、注入時の液漏れの生じるのを防止できる利
点がある。
なお筒状体11が基部に行くに従つて太くなる
ように形成されているノズル10は、第16図に
示すように下部の接合線3に対して上部の接合線
2′が斜状に形成されている袋体1への注入に使
用する。
以上説明したようにこの考案のノズル10は、
少なくても外周が断面略楕円状の筒状体11より
なり、先端は閉鎖するとともに先細状に形成し、
先端近傍の周面に液注入口12を開口したので、
包装フイルムの袋体1への挿入時、封止接合線4
の中央を確実に突き破ることができ、注射針によ
る注入の場合のような感光事故の発生するのを皆
無ならしめることができるのみならず、突き破つ
た際、ち切れた袋体1の破片がノズル10内へ入
り込むようなことも全くない。
殊に、ノズル10が断面略楕円状で比較的扁平
な筒状をなし、しかも先端近傍における長軸方向
の一方の側部の個所に液注入口12をに形成して
いるので、袋体1の表裏両シート7,8に挟まれ
たノズル10の回転が規制されて、長軸方向両側
部がシート7,8間の間隙方向を指向し、したが
つて袋体1内に挿入されたノズル10の先端が袋
体の側縁5に近設していても、液注入口12をフ
イルム収納部6に対して確実に指向させることが
でき、またノズル10外周面と両シート7,8と
が密接して隙間が生じて液漏れする等のおそれが
なく、液の注入に支障が生じることがない。
このようにこの考案によると、X線用包装フイ
ルムへの現像液等の注入用ノズルとして好適なも
のを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は注射器の注射針により包装フイルムの
袋体へ注入する場合の正面図、第2図〜第4図は
注射器の注射針を袋体内へ挿入する場合の説明図
であつて、第2図は封止接合線を突き破る直前の
状態を示す拡大断面図、第3図は突き破つた直後
の状態を示す拡大断面図、第4図は袋体内へ挿入
された状態を示す拡大断面図、第5図はこの考案
の実施例を示す拡大斜視図、第6図および第7図
は第5図の−線および−線の拡大断面
図、第8図〜第11図はこの考案の変更例を示
し、第8図および第9図は平面図、第10図およ
び第11図は斜視図、第12図はこの考案のノズ
ルの使用状態を示す正面図、第13図は第12図
の−線の拡大断面図、第14図および第
15図はノズルを袋体内へ挿入する場合の説明図
であつて、第14図は封止接合線を突き破る直前
の状態を示す拡大断面図、第15図は袋体内へ挿
入された状態を示す拡大断面図、第16図は包装
フイルムの変更例を示す正面図である。 10……ノズル、11……筒状体、12……液
注入口、14,14……エツジ、イ……長軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 外周が断面略楕円状の筒状体11よりなり、
    先端は閉鎖するとともに先細状に形成し、先端
    近傍の周面における長軸イ方向の一方の側部の
    個所に液注入口12を開口したX線用包装フイ
    ルムへの現像液等の注入用ノズル。 2 断面略楕円状をなす筒状体11の外周の長軸
    イ方向の両側部は外方へ突出して鋭角状のエツ
    ジ14,14に形成されている実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のX線用包装フイルムへの
    現像液等の注入用ノズル。
JP1983016549U 1983-02-07 1983-02-07 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル Granted JPS59121654U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983016549U JPS59121654U (ja) 1983-02-07 1983-02-07 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

Applications Claiming Priority (1)

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JP1983016549U JPS59121654U (ja) 1983-02-07 1983-02-07 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59121654U JPS59121654U (ja) 1984-08-16
JPH0214042Y2 true JPH0214042Y2 (ja) 1990-04-17

Family

ID=30147828

Family Applications (1)

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JP1983016549U Granted JPS59121654U (ja) 1983-02-07 1983-02-07 X線用包装フイルムへの現像液等の注入用ノズル

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0317299Y2 (ja) * 1986-11-12 1991-04-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4914471U (ja) * 1972-05-11 1974-02-06
JPS5948383B2 (ja) * 1976-08-17 1984-11-26 キヤノン株式会社 現像装置
JPS5431832U (ja) * 1977-08-03 1979-03-02
JPS581310Y2 (ja) * 1980-12-18 1983-01-11 川澄化学工業株式会社 注射針
JPS57173004A (en) * 1981-04-15 1982-10-25 Masao Nakamura Automatic fixing of foldable umbrella bone

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JPS59121654U (ja) 1984-08-16

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