JPH02106031A - モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPH02106031A JPH02106031A JP63259694A JP25969488A JPH02106031A JP H02106031 A JPH02106031 A JP H02106031A JP 63259694 A JP63259694 A JP 63259694A JP 25969488 A JP25969488 A JP 25969488A JP H02106031 A JPH02106031 A JP H02106031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor element
- bonding material
- conductive bonding
- adhesive
- cathode terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、たとえばハイプリントIC回路などで用い
られるモールドチップタンクル固体電解コンデンサの製
造方法に関するものである。
られるモールドチップタンクル固体電解コンデンサの製
造方法に関するものである。
従来より、タンタル金属を陽極体とし、その表面に陽掻
酸化によって酸化皮膜を形成して誘電体とし、この酸化
皮膜に固体の電解質を密接させて陰掻として構成したタ
ンタル固体電解コンデンサが用いられている。このよう
なタンタル固体電解コンデンサは、モールド樹脂による
外装が施され、フェイスボンディングに適した端子構造
とされて、ハイブリッドIC回路に組み込むためのチッ
プコンデンサとして構成されることがある。
酸化によって酸化皮膜を形成して誘電体とし、この酸化
皮膜に固体の電解質を密接させて陰掻として構成したタ
ンタル固体電解コンデンサが用いられている。このよう
なタンタル固体電解コンデンサは、モールド樹脂による
外装が施され、フェイスボンディングに適した端子構造
とされて、ハイブリッドIC回路に組み込むためのチッ
プコンデンサとして構成されることがある。
このようなモールドチップタンタル固体電解コンデンサ
において、コンデンサ素子と外部に導出した陰極端子と
をヒユーズを介して接続するようにして、セットへの逆
挿入や過電圧によって短絡などが生じた場合に周辺の回
路が焼tiなどすることを防ぎ、安全性を向上したもの
が提案されている。このようなモールドチップクンタル
固体電解コンデンサに関して本件発明者は、いくつかの
提案を行ってきている。
において、コンデンサ素子と外部に導出した陰極端子と
をヒユーズを介して接続するようにして、セットへの逆
挿入や過電圧によって短絡などが生じた場合に周辺の回
路が焼tiなどすることを防ぎ、安全性を向上したもの
が提案されている。このようなモールドチップクンタル
固体電解コンデンサに関して本件発明者は、いくつかの
提案を行ってきている。
第3図には本件発明者が先に提案したモールドチップタ
ンタル固体電解コンデンサ(以下、「チップコンデンサ
」という)の基本的な構成が示されている。
ンタル固体電解コンデンサ(以下、「チップコンデンサ
」という)の基本的な構成が示されている。
このチップコンデンサは、コンデンサ素子1と、このコ
ンデンサ素子1から導出された陽極導出線2と、この陽
極導出fI2に接続された陽極端子3と、コンデンサ素
子1の陰極層表面に導電接合材4によって接続されたヒ
ユーズ5と、このヒユーズ5に導電接合材4と同様な導
電接合材6によって接続された陰極端子7とを、前記陽
極端子3および陰極端子7が外部に導出されるようにモ
ールド外装を施してモールド樹脂(図示せず)内に収納
して構成されている。コンデンサ素子1の陽極導出線2
の導出部分近傍には、テフロンなどからなる絶縁板9が
設けられている。
ンデンサ素子1から導出された陽極導出線2と、この陽
極導出fI2に接続された陽極端子3と、コンデンサ素
子1の陰極層表面に導電接合材4によって接続されたヒ
ユーズ5と、このヒユーズ5に導電接合材4と同様な導
電接合材6によって接続された陰極端子7とを、前記陽
極端子3および陰極端子7が外部に導出されるようにモ
ールド外装を施してモールド樹脂(図示せず)内に収納
して構成されている。コンデンサ素子1の陽極導出線2
の導出部分近傍には、テフロンなどからなる絶縁板9が
設けられている。
コンデンサ素子lはタンタル粉末を成形して真空中で焼
成したものに酸化皮膜を形成してこれを誘電体とし、こ
の酸化皮膜の表面に二酸化マンガンなどの電解質を形成
し、さらにカーボン層、陰極層を積層させて構成されて
おり、このコンデンサ素子1から導出された前記陽極導
出線2はタンタル金属からなっている。陽極端子3はニ
ッケル洋白、4270イ、またはステンレスなどに鋼上
半田めっきを施したものである。またヒユーズ5は板状
または線状の低融点合金材料からなっており、前記モー
ルド樹脂としてはエポキシ樹脂やシリコーン樹脂などが
用いられる。さらに前記導電接合材4.6はたとえば、
導電性接着剤や半田(クリーム半田を含む)などである
。
成したものに酸化皮膜を形成してこれを誘電体とし、こ
の酸化皮膜の表面に二酸化マンガンなどの電解質を形成
し、さらにカーボン層、陰極層を積層させて構成されて
おり、このコンデンサ素子1から導出された前記陽極導
出線2はタンタル金属からなっている。陽極端子3はニ
ッケル洋白、4270イ、またはステンレスなどに鋼上
半田めっきを施したものである。またヒユーズ5は板状
または線状の低融点合金材料からなっており、前記モー
ルド樹脂としてはエポキシ樹脂やシリコーン樹脂などが
用いられる。さらに前記導電接合材4.6はたとえば、
導電性接着剤や半田(クリーム半田を含む)などである
。
コンデンサ素子1表面の陰極層には、陽極端子3例の一
部を除いて絶縁被覆層10が、ディッピング、塗布、ま
たはシート貼付けなどによって形成されている。前述の
ヒユーズ5はその一方の端部5aが、前記絶縁被覆層1
0が形成されないコンデンサ素子1表面に接続されてい
る。
部を除いて絶縁被覆層10が、ディッピング、塗布、ま
たはシート貼付けなどによって形成されている。前述の
ヒユーズ5はその一方の端部5aが、前記絶縁被覆層1
0が形成されないコンデンサ素子1表面に接続されてい
る。
前記ヒユーズ5は前記絶縁被覆R10R面に沿ってコン
デンサ素子1に巻き掛けられるようにして配置され、そ
の他方の端部5bは、前記一方の端部5aとはコンデン
サ素子1に対して反対側で、陰極端子7に接続されてい
る。
デンサ素子1に巻き掛けられるようにして配置され、そ
の他方の端部5bは、前記一方の端部5aとはコンデン
サ素子1に対して反対側で、陰極端子7に接続されてい
る。
たとえばコンデンサ素子1に短絡が生じるなどしてこの
チップコンデンサが故障するときには、前記ヒユーズ5
に大電流が流れ、このヒユーズ5が溶断される。これに
よってコンデンサ素子1に短絡が生じた場合などにおけ
る、他の回路部品などの焼を貝が防がれ、したがってチ
ンツブコンデンサの使用時における安全性が向上される
。
チップコンデンサが故障するときには、前記ヒユーズ5
に大電流が流れ、このヒユーズ5が溶断される。これに
よってコンデンサ素子1に短絡が生じた場合などにおけ
る、他の回路部品などの焼を貝が防がれ、したがってチ
ンツブコンデンサの使用時における安全性が向上される
。
前述の絶縁被覆N10はヒユーズ5の前記一方の端部5
a以外の部分とコンデンサ素子1表面との間を絶縁し、
ヒユーズ5の所望の溶断特性を得るために必要な長さを
確保する目的で設けられている。すなわちヒユーズ5が
コンデンサ素子1表面に接触すると、この接触部分を介
して電流が流れるため、容量の変化などのチップコンデ
ンサの特性や、ヒユーズ5の溶断特性に変化が生じる。
a以外の部分とコンデンサ素子1表面との間を絶縁し、
ヒユーズ5の所望の溶断特性を得るために必要な長さを
確保する目的で設けられている。すなわちヒユーズ5が
コンデンサ素子1表面に接触すると、この接触部分を介
して電流が流れるため、容量の変化などのチップコンデ
ンサの特性や、ヒユーズ5の溶断特性に変化が生じる。
したがって前記絶縁被覆層10を設けないときには、チ
ップコンデンサの特性およびヒユーズ5の溶断特性が不
安定になる。
ップコンデンサの特性およびヒユーズ5の溶断特性が不
安定になる。
〔発明が解決しようとする課題]
上述のようなチップコンデンサにおいて、ヒユーズ5と
陰極端子7とを接続するときには、第3図に示されるよ
うに、一対の弾性体11.12によって前記ヒユーズ5
と陰極端子7とを圧着させ、そのような状態で導電接合
材6の加熱などが行われて、この導電接合材6の本硬化
が行われる。たとえば導電接合材6としてエポキシ樹脂
系導電接着剤が用いられる場合には、前記一対の弾性体
1112によってヒユーズ5と陰極端子7とを圧着させ
た状態で、30分〜90分にわたって150°C〜18
0°Cの温度が保たれる。しかしながら、このときコン
デンサ素子1に前記一対の弾性体1112から長時間に
わたってストレスが与えられるため、チップコンデンサ
に漏れ電流などの特性の劣化が生じていた。さらに、一
対の弾性体+1゜】2をコンデンサ素子1および陰極端
子7に接触させているため、全体の熱容■が大きくなり
、熱効率の劣化を招き、昇温に比較的長い時間を要して
いた。
陰極端子7とを接続するときには、第3図に示されるよ
うに、一対の弾性体11.12によって前記ヒユーズ5
と陰極端子7とを圧着させ、そのような状態で導電接合
材6の加熱などが行われて、この導電接合材6の本硬化
が行われる。たとえば導電接合材6としてエポキシ樹脂
系導電接着剤が用いられる場合には、前記一対の弾性体
1112によってヒユーズ5と陰極端子7とを圧着させ
た状態で、30分〜90分にわたって150°C〜18
0°Cの温度が保たれる。しかしながら、このときコン
デンサ素子1に前記一対の弾性体1112から長時間に
わたってストレスが与えられるため、チップコンデンサ
に漏れ電流などの特性の劣化が生じていた。さらに、一
対の弾性体+1゜】2をコンデンサ素子1および陰極端
子7に接触させているため、全体の熱容■が大きくなり
、熱効率の劣化を招き、昇温に比較的長い時間を要して
いた。
この発明の目的は、コンデンサ素子の特性の劣化を生じ
させることなく、また熱効率の向上に寄与することがで
きるモールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造
方法を提供することである。
させることなく、また熱効率の向上に寄与することがで
きるモールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造
方法を提供することである。
この発明のモールドチンブタンタル固体電解コンデンサ
の製造方法は、コンデンサ素子の陰極接続部と陰極端子
とを接続するにあたって、この陰極接続部と陰極端子と
の間に導電接合材を介在させて、この導電接合材よりも
短時間で硬化させることができる接着剤によって、陰極
端子をコンデンサ素子に固定し、 この後に前記導電接合材の本硬化を行って前記陰極接続
部に陰極端子を接続することを特徴とする。
の製造方法は、コンデンサ素子の陰極接続部と陰極端子
とを接続するにあたって、この陰極接続部と陰極端子と
の間に導電接合材を介在させて、この導電接合材よりも
短時間で硬化させることができる接着剤によって、陰極
端子をコンデンサ素子に固定し、 この後に前記導電接合材の本硬化を行って前記陰極接続
部に陰極端子を接続することを特徴とする。
この発明の構成によれば、導電接合材の本硬化を行う前
に、陰極端子は接着剤によってコンデンサ素子に固定さ
れる。このとき陰極端子とコンデンサ素子の陰極接続部
との間に導電接合材が介在される。前記接着剤は導電接
合材よりも短時間で硬化させることができるので、この
接着剤の硬化時において、コンデンサ素子にこのコンデ
ンサ素子の特性に劣化が生じるほどのストレスが与えら
れることはない。前記接着剤を硬化させて、陰極端子を
コンデンサ素子に対して固定した後に、前記導電接合材
の本硬化が行われる。このときこの導電接合材とコンデ
ンサ素子の陰極接続部とは、前記接着剤の働きによって
充分に密着されているので、従来用いられていた一対の
弾性体などが不要であり、したがって全体の熱容量が大
きくなることはない。これによって導電接合材の本硬化
時に加熱イ温状態を維持しなければならない場合におい
て、必要な熱量が低減される。
に、陰極端子は接着剤によってコンデンサ素子に固定さ
れる。このとき陰極端子とコンデンサ素子の陰極接続部
との間に導電接合材が介在される。前記接着剤は導電接
合材よりも短時間で硬化させることができるので、この
接着剤の硬化時において、コンデンサ素子にこのコンデ
ンサ素子の特性に劣化が生じるほどのストレスが与えら
れることはない。前記接着剤を硬化させて、陰極端子を
コンデンサ素子に対して固定した後に、前記導電接合材
の本硬化が行われる。このときこの導電接合材とコンデ
ンサ素子の陰極接続部とは、前記接着剤の働きによって
充分に密着されているので、従来用いられていた一対の
弾性体などが不要であり、したがって全体の熱容量が大
きくなることはない。これによって導電接合材の本硬化
時に加熱イ温状態を維持しなければならない場合におい
て、必要な熱量が低減される。
第1図はこの発明の一実施例に従うモールドチップタン
タル固体電解コンデンサ(以下、「チップコンデンサ」
という)の基本的な構成を示す斜視図であり、第2図は
その分解斜視図である。この第1図および第2図におい
て前述の第3図に示された各部と同等の部分には、同一
の参照符号を付して示す。絶縁被覆層10を表面に形成
したコンデンサ素子1には、板状のヒユーズ5が前記絶
縁被覆層10表面に沿って巻き掛けられ、導電接合材4
によってその一方の端部5aが前記絶縁被覆層10に被
覆されないコンデンサ素子1の陰極層表面に接続される
。前記ヒユーズ5の他方の端部5bは、コンデンサ素子
lの陰極接続部として陰極端子7に面接続される。
タル固体電解コンデンサ(以下、「チップコンデンサ」
という)の基本的な構成を示す斜視図であり、第2図は
その分解斜視図である。この第1図および第2図におい
て前述の第3図に示された各部と同等の部分には、同一
の参照符号を付して示す。絶縁被覆層10を表面に形成
したコンデンサ素子1には、板状のヒユーズ5が前記絶
縁被覆層10表面に沿って巻き掛けられ、導電接合材4
によってその一方の端部5aが前記絶縁被覆層10に被
覆されないコンデンサ素子1の陰極層表面に接続される
。前記ヒユーズ5の他方の端部5bは、コンデンサ素子
lの陰極接続部として陰極端子7に面接続される。
この面接続にあたって先ず陰極端子7の接続面7aにた
とえばエポキシ樹脂系導電接着剤などの導電接合材6が
塗布される。次にヒユーズ5が接続されたコンデンサ素
子1を、陰極端子7に対して、ヒユーズ5の前記他方の
端部5bが、前記陰極端子7の接続面7aに塗布された
導電接合材6に当接するようにして配置する。この状態
で陰極端子7とコンデンサ素子1とが、たとえば紫外線
硬化型樹脂などの比較的短時間で硬化させることができ
る接着剤13,14.15によって固定される。この接
着剤13,14.15の硬化は充分に短時間で行われ、
したがってこの硬化時にコンデンサ素子1と陰極端子7
とに相互に近接する方向に作用する力を与え、導電接合
材6にヒユーズ5の前記他方の端部5bを圧着させる場
合にも、コンデンサ素子lに不所望な程度のストレスが
与えられることはない。
とえばエポキシ樹脂系導電接着剤などの導電接合材6が
塗布される。次にヒユーズ5が接続されたコンデンサ素
子1を、陰極端子7に対して、ヒユーズ5の前記他方の
端部5bが、前記陰極端子7の接続面7aに塗布された
導電接合材6に当接するようにして配置する。この状態
で陰極端子7とコンデンサ素子1とが、たとえば紫外線
硬化型樹脂などの比較的短時間で硬化させることができ
る接着剤13,14.15によって固定される。この接
着剤13,14.15の硬化は充分に短時間で行われ、
したがってこの硬化時にコンデンサ素子1と陰極端子7
とに相互に近接する方向に作用する力を与え、導電接合
材6にヒユーズ5の前記他方の端部5bを圧着させる場
合にも、コンデンサ素子lに不所望な程度のストレスが
与えられることはない。
接着剤13.14゜15を硬化させた後に、前記導電接
合材6の本硬化が行われる。導電接合材6がエポキシ樹
脂系導電接着剤であるときには、この本硬化はたとえば
温度を175 ’Cに保った硬化炉中で、前記導電接合
材6を90分間にわたって加熱昇温状態とすることによ
って行われる。このようにして陰極端子7がコンデンサ
索子1の陰極接続部であるヒユーズ5の端部5bに接続
される。なお、前述の接着剤13,14.15には、温
度180°C程度の環境で充分な接着強度を有するこ七
ができる種類が選ばれる。
合材6の本硬化が行われる。導電接合材6がエポキシ樹
脂系導電接着剤であるときには、この本硬化はたとえば
温度を175 ’Cに保った硬化炉中で、前記導電接合
材6を90分間にわたって加熱昇温状態とすることによ
って行われる。このようにして陰極端子7がコンデンサ
索子1の陰極接続部であるヒユーズ5の端部5bに接続
される。なお、前述の接着剤13,14.15には、温
度180°C程度の環境で充分な接着強度を有するこ七
ができる種類が選ばれる。
陰極端子7とコンデンサ素子lとの前述のような接続、
および陽極導出線2の陽極端子3への)8接が行われた
後には、前記陽極端子3および陰極端子7が外部に導出
されるようにしてモールド外装が施される。
および陽極導出線2の陽極端子3への)8接が行われた
後には、前記陽極端子3および陰極端子7が外部に導出
されるようにしてモールド外装が施される。
このようにしてこの実施例では、陰極端子7とヒユーズ
5とを接続する導電接合材6の本硬化時に、陰極端子7
の接続面7aをヒユーズ5の前記他方の端部5bに圧着
するために、従来のような弾性体などを用いる必要がな
い。したがってコンデンサ素子lに長時間にわたってス
トレスが与えられることはな(、このコンデンサ素子l
の漏れ′i¥12Aなどの特性が劣化することはない。
5とを接続する導電接合材6の本硬化時に、陰極端子7
の接続面7aをヒユーズ5の前記他方の端部5bに圧着
するために、従来のような弾性体などを用いる必要がな
い。したがってコンデンサ素子lに長時間にわたってス
トレスが与えられることはな(、このコンデンサ素子l
の漏れ′i¥12Aなどの特性が劣化することはない。
さらにコンデンサ素子lおよび陰極端子7などには、前
記弾性体などが接触しないので、全体の熱容量がむやみ
に大きくなることはなく、熱量を効率良く導電接合材6
に与えることができるため、前記導電接合材6の本硬化
時の加熱に要する熱量は比較的少なくなる。
記弾性体などが接触しないので、全体の熱容量がむやみ
に大きくなることはなく、熱量を効率良く導電接合材6
に与えることができるため、前記導電接合材6の本硬化
時の加熱に要する熱量は比較的少なくなる。
さらに、前記弾性体などを必要としない結果として、前
記本硬化を行うための構成の簡素化および小型化を図る
ことができるようになる。したがって、前記本硬化時に
おいて、硬化炉中で一度に多数のチップコンデンサに関
する処理を行うことができるようになり、生産性が向上
される。
記本硬化を行うための構成の簡素化および小型化を図る
ことができるようになる。したがって、前記本硬化時に
おいて、硬化炉中で一度に多数のチップコンデンサに関
する処理を行うことができるようになり、生産性が向上
される。
前述の実施例では、陰極端子7とコンデンサ素子lの陰
極層とをヒユーズ5を介して接続したチップコンデンサ
を例に採って説明したが、ヒユーズ5を設けないチップ
コンデンサに対してもこの発明は好適に実施することが
できる。すなわちコンデンサ素子1表面に絶縁被覆層1
0を形成せず、このコンデンサ素子1表面を陰極接続部
として、この陰極接続部に陰極端子7の接続面7aを直
接に接続するときには、この接続面7aに導電接合材6
を塗布し、この導電接合材6をコンデンサ素子1表面に
密着させるようにして、接着剤1314.15で陰極端
子7とコンデンサ素子1とを固定し、この後に前記導電
接合材6を本硬化させるようにすればよい。
極層とをヒユーズ5を介して接続したチップコンデンサ
を例に採って説明したが、ヒユーズ5を設けないチップ
コンデンサに対してもこの発明は好適に実施することが
できる。すなわちコンデンサ素子1表面に絶縁被覆層1
0を形成せず、このコンデンサ素子1表面を陰極接続部
として、この陰極接続部に陰極端子7の接続面7aを直
接に接続するときには、この接続面7aに導電接合材6
を塗布し、この導電接合材6をコンデンサ素子1表面に
密着させるようにして、接着剤1314.15で陰極端
子7とコンデンサ素子1とを固定し、この後に前記導電
接合材6を本硬化させるようにすればよい。
〔発明の効果]
この発明のモールドチップタンタル固体電解コンデンサ
の製造方法によれば、導電接合材の本硬化を行う前に、
陰極端子は接着剤によってコンデンサ素子に固定される
。前記接着剤は導電接合材よりも短時間で硬化させるこ
とができるので、この接着剤の硬化時において、コンデ
ンサ素子にこのコンデンサ素子の特性に劣化が生じるほ
どのストレスが与えられることはない。前記導電接合材
の本硬化時には、この導電接合材とコンデンサ素子の陰
極接続部とは、前記接着剤の働きによって充分に密着さ
れているので、従来用いられていた一対の弾性体などが
不要であり、したがって全体の熱容量が大きくなること
はない。これによって導電接合材の本硬化時に加熱昇温
状態を維持しなければならない場合において、与えた熱
量は効率良く導電接合材に伝達され、したがって必要な
熱量が低減される。
の製造方法によれば、導電接合材の本硬化を行う前に、
陰極端子は接着剤によってコンデンサ素子に固定される
。前記接着剤は導電接合材よりも短時間で硬化させるこ
とができるので、この接着剤の硬化時において、コンデ
ンサ素子にこのコンデンサ素子の特性に劣化が生じるほ
どのストレスが与えられることはない。前記導電接合材
の本硬化時には、この導電接合材とコンデンサ素子の陰
極接続部とは、前記接着剤の働きによって充分に密着さ
れているので、従来用いられていた一対の弾性体などが
不要であり、したがって全体の熱容量が大きくなること
はない。これによって導電接合材の本硬化時に加熱昇温
状態を維持しなければならない場合において、与えた熱
量は効率良く導電接合材に伝達され、したがって必要な
熱量が低減される。
さらに、前述の弾性体などを必要としない結果として、
前記本硬化を行うための構成の簡素化および小型化を図
ることができるようになる。
前記本硬化を行うための構成の簡素化および小型化を図
ることができるようになる。
第1図はこの発明の一実施例に従うモールドチップタン
タル固体電解コンデンサの基本的な構成を示す斜視図、
第2図はその分解斜視図、第3図は本件発明者が先に提
案したモールドチンブタンタル固体電解コンデンサの基
本的な構成を示す断面図である。 1・・・コンデンサ素子、4.6・・・導電接合材、5
・・・ヒユーズ、5b・・・端部(陰極接続部)、7・
・・陰極端子、7a・・・接続面、13,14.15・
・・接着剤 LPの・)士1
タル固体電解コンデンサの基本的な構成を示す斜視図、
第2図はその分解斜視図、第3図は本件発明者が先に提
案したモールドチンブタンタル固体電解コンデンサの基
本的な構成を示す断面図である。 1・・・コンデンサ素子、4.6・・・導電接合材、5
・・・ヒユーズ、5b・・・端部(陰極接続部)、7・
・・陰極端子、7a・・・接続面、13,14.15・
・・接着剤 LPの・)士1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンデンサ素子の陰極接続部と陰極端子とを接続するに
あたって、 この陰極接続部と陰極端子との間に導電接合材を介在さ
せて、この導電接合材よりも短時間で硬化させることが
できる接着剤によって、陰極端子をコンデンサ素子に固
定し、 この後に前記導電接合材の本硬化を行って前記陰極接続
部に陰極端子を接続することを特徴とするモールドチッ
プタンタル固体電解コンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259694A JPH02106031A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63259694A JPH02106031A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106031A true JPH02106031A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=17337626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63259694A Pending JPH02106031A (ja) | 1988-10-15 | 1988-10-15 | モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02106031A (ja) |
-
1988
- 1988-10-15 JP JP63259694A patent/JPH02106031A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4935848A (en) | Fused solid electrolytic capacitor | |
| US6423104B1 (en) | Method of and apparatus for manufacturing tantalum solid electrolytic capacitors | |
| US4558399A (en) | Electrolytic capacitor and a process for producing the same | |
| JPH02106031A (ja) | モールドチップタンタル固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JPH05234828A (ja) | 固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JPS63314740A (ja) | プラスチック成形体を備えた軸方向小型ヒューズ | |
| JPH1187175A (ja) | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JP3266205B2 (ja) | 固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JPS59117101A (ja) | 正特性サ−ミスタの端子接続方法 | |
| JPH0442914A (ja) | チップ型固体電解コンデンサおよびその製造方法 | |
| JP2001307901A (ja) | 耐サージ薄型抵抗器および抵抗器における抵抗線と外部接続端子の接続構造 | |
| JPH05326341A (ja) | 固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JP2570131B2 (ja) | ヒューズ内蔵型双極性固体電解コンデンサ | |
| JPH04171911A (ja) | 複合セラミックコンデンサ | |
| JPH05335189A (ja) | 固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JPH0373510A (ja) | チップ状固体電解コンデンサ | |
| JP2850819B2 (ja) | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JP2001118750A (ja) | 固体電解コンデンサ | |
| JP2641746B2 (ja) | モールドチップタンタル固体電解コンデンサ | |
| JPS6298710A (ja) | 電子部品 | |
| JP3055466B2 (ja) | チップ型固体電解コンデンサの製造方法 | |
| JPH02276228A (ja) | モールドチップタンタル固体電解コンデンサ | |
| JPH0347329Y2 (ja) | ||
| JPH01261814A (ja) | チップ状タンタル固体電解コンデンサ | |
| JPH02106027A (ja) | モールドチップタンタル固体電解コンデンサ |