JPH0210734B2 - - Google Patents

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JPH0210734B2
JPH0210734B2 JP56138079A JP13807981A JPH0210734B2 JP H0210734 B2 JPH0210734 B2 JP H0210734B2 JP 56138079 A JP56138079 A JP 56138079A JP 13807981 A JP13807981 A JP 13807981A JP H0210734 B2 JPH0210734 B2 JP H0210734B2
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JP
Japan
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vehicle speed
speed
gear position
vehicle
control
Prior art date
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Application number
JP56138079A
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English (en)
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JPS5839312A (ja
Inventor
Motoyoshi Suzuki
Toshihide Nakajima
Takahiko Muto
Yutaka Ninoju
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP56138079A priority Critical patent/JPS5839312A/ja
Publication of JPS5839312A publication Critical patent/JPS5839312A/ja
Publication of JPH0210734B2 publication Critical patent/JPH0210734B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/16Controlling the angular speed of one shaft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用速度制御装置、特にギヤ位置に
応じて最適制御ゲイン又は最適位相補償量を定め
車両を設定速度で走行せしめるようにした車両用
速度制御装置に関するものである。
従来、車両の走行速度を自動的に一定に維持す
る車両用速度制御装置においては、変速ギヤが最
高速段にセツトされている状態のもとで最適制御
ゲインを設定すると長い登坂走行などにおいて利
用される低速段による定速走行時の制御ゲインが
非所望に高くなるため、低速時においてもマツチ
ングがとれるよう最適制御ゲインを比較的低く設
定していた。
しかしこのように最適制御ゲインを低く設定す
ると、定速走行本来の目的である高速走行時にお
ける安定走行が阻害され、ひいては燃費の向上が
阻害されていた。
本発明は上記の点を解決することを目的とし、
ギヤ位置に応じて最適制御ゲインまたは最適位相
補償量を定め安定走行を実現すると共に燃費の向
上を図ること、さらに、坂道の走行においても安
定した制御特性を有する車両用速度制御装置を提
供することを目的としている。そのため本発明に
よる車両用速度制御装置は、車両の走行速度を検
出する車速センサと、目標とする車両速度を設定
する速度設定手段と、上記走行速度を上記車速設
定手段による設定速度に一致させるようにスロツ
トル・アクチユエータへ供給すべき制御信号の値
を演算する演算手段とを備える車両用速度制御装
置において、 変速機のギヤ位置を検出するギヤ位置検出手段
と、 検出されたギヤ位置が高速側になるにつれて、
上記走行速度を上記設定速度に近づける際の最適
制御ゲイン又は最適位相補正量を大きくさせる制
御補正手段とを備えることを特徴とする。以下図
面を参照しつつ本発明を説明する。
第1図は本発明による車両用速度制御装置の一
実施例構成、第2図はその処理動作を説明するた
めのフローチヤート、第3図は本発明の他の実施
例における電気回路図を夫々示している。
第1図において、1は本発明にいう演算手段で
あるマイクロコンピユータであり、セツトスイツ
チ2およびブレーキスイツチ3からの各指示信号
(a)および(b)と車速センサ4による走行速度情報(c)
とギヤ位置センサ5によるギヤ位置情報(d)とにも
とずいて対応する制御パルス(e)および制御信号(f)
をスロツトル・アクチユエータ6に出力するもの
を表わしている。ここで制御パルス(e)はアクチユ
エータ6に内蔵されたコントロールバルブ(図示
せず。)の作動を制御するためのものであり、一
方制御信号(f)は同様にリリースバルブ(図示せ
ず。)の作動を制御するためのものである。また
2はリターン式のセツトスイツチであり主として
定速走行を指定するとき操作されるもの、3はブ
レーキスイツチでありブレーキペダル操作に伴な
いスイツチングされるもの、4はリードスイツチ
式又はフオトカプラ式の車速センサであり車両の
走行速度に対応した走行速度情報(c)を出力するも
の、5はギヤ位置センサであり変速ギヤの位置を
検出しギヤ位置に対応したギヤ位置情報(d)を出力
するもの、6はスロツトル・アクチユエータ(以
下単にアクチユエータという。)でありマイクロ
コンピユータ1からの制御パルス(e)および制御信
号(f)にもとずいてコントロールバルブおよびリリ
ースバルブが開閉しダイヤフラム室の負圧変化に
応じてスロツトルバルブ7の開閉を制御するも
の、7はスロツトルバルブを夫々表わしている。
以下処理動作の一例を第2図のフローチヤートを
併せ参照しつつ説明する。
車両速度中にメインスイツチ(図示せず。)が
オン操作されると、バツテリ(図示せず。)から
マイクロコンピユータ1に定電圧が印加されると
共に、マイクロコンピユータ1がリセツト状態に
セツトされ例えば後述するセツトフラグが「0」
にセツトされる。
マイクロコンピユータは記憶部と演算処理部と
をそなえており、上記の如くイニシヤライズされ
た後、演算処理部において次のような処理を逐次
実行してゆく。
F−1 まず車速演算ステツプを実行し、車速セ
ンサ4による走行速度情報(c)にもとずいて対応
する車速データを算出する。
F−2 次にキヤンセルON判定ステツプを実行
する。この時点においてはキヤンセル信号即ち
ブレーキスイツチ3からのブレーキ指示信号
(b)、パーキングブレーキ操作による指示信号、
ニユートラル操作による指示信号又はマニユア
ル車の場合におけるクラツチ操作による指示信
号が入力されてこないため判定結果が「NO」
となり、次にセツトON判定ステツプが実行さ
れる。
F−3 セツトON判定ステツプにおいてはセツ
トスイツチ2がオン操作されていないことから
判定結果が「NO」となり、次にセツトフラグ
=0判定ステツプが実行される。
F−4 セツトフラグ=0判定ステツプにおいて
は上述した如きイニシヤライズによりセツトフ
ラグが「0」にセツトされているため判定結果
が「YES」となり、次にキヤンセル処理ステ
ツプが実行される。
F−5 キヤンセル処理ステツプにおいては、ア
クチユエータ6のコントロールバルブを作動す
るための制御パルス(e)の断続比即ちデユーテイ
をアクチユエータ6の非動作範囲内に抑え得る
値に設定する処理とリリースバルブをオフ状態
即ち開状態に維持すべく制御信号(f)をローレベ
ル値に維持する処理とが行なわれる。
F−6 次に再び車速演算ステツプを実行し、車
速演算ステツプとキヤンセルON判定ステツプ
とセツトON判定ステツプとセツトフラグ=0
判定ステツプとキヤンセル処理ステツプとから
なる閉ループを繰り返し実行する。
F−7 この閉ループ実行中に定速走行を行なう
べく運転者によりセツトスイツチ3がオン操作
されるようになると、セツトON判定ステツプ
における判定結果が「YES」に反転するため、
今度はセツトフラグ=1判定ステツプが実行さ
れる。
F−8 セツトフラグ=1判定ステツプにおいて
はセツトフラグが依然として「0」にセツトさ
れているため判定結果が「NO」となり、次に
セツトフラグ=1ステツプが実行される。
F−9 セツトフラグ=1ステツプにおいては、
セツトフラグを「0」から「1」に書き替える
処理を行なう。
F−10 次にリタードステツプを実行しリリース
バルブをオン状態即ち閉状態にスイツチングす
べく制御信号(f)をハイレベル値に反転する。
F−11 次に車速演算ステツプを実行し、以下キ
ヤンセルON判定ステツプ、セツトON判定ス
テツプおよびセツトフラグ=1判定ステツプを
順次実行してゆく。
F−12 セツトフラグ=1判定ステツプにおいて
は上記F−9において上述した如くセツトフラ
グが「1」に書き替えられているため判定結果
が「YES」に反転し、次にリタードステツプ
が実行される。
F−13 次に車速演算ステツプを実行し、車速演
算ステツプとキヤンセルON判定ステツプとセ
ツトON判定ステツプとセツトフラグ=1判定
ステツプとリタードステツプとからなる閉ルー
プがリターン式のセツトスイツチ2がオフ状態
に復帰するまで繰り返し実行される。
F−14 そしてセツトスイツチ2がオフ状態に自
動復帰すると、セツトON判定ステツプにおけ
る判定結果が再び「NO」になり、次にセツト
フラグ=0判定ステツプが実行される。
F−15 セツトフラグ=0判定ステツプにおいて
は、セツトフラグが「1」にセツトされている
ため判定結果が「NO」となり、次にセツトフ
ラグ=2判定ステツプが実行される。
F−16 セツトフラグ=2判定ステツプにおいて
は、同様に判定結果が「NO」となり、次にセ
ツトフラグ=2ステツプが実行される。
F−17 セツトフラグ=2ステツプにおいてはセ
ツトフラグが「1」から「2」に書き替えられ
る。
F−18 次に車速記憶ステツプが実行され、セツ
トスイツチ2オフ復帰直前の車速演算ステツプ
において算出された車速データを設定車速デー
タとして記憶部に書き込む。
F−19 次にセツトデユーテイ演算ステツプが実
行され、セツトデユーテイを演算する。ここで
セツトデユーテイは制御パルス(e)の断続比即ち
デユーテイDを定める次式即ち D=Ds+G1〔Vs−(Vt+Vt−Vt-1/△tk1)〕 −(A) (但しk1は後述する(B)式における最適位相補償
量G2を固定値として設定したもの。)における
Dsであり、上記車速データにもとずいて算出
される。
F−20 次にギヤ位置記憶ステツプが実行され、
当該時点におけるギヤ位置センサ5によるギヤ
位置情報(d)を記憶部に書き込む。
F−21 次にゲイン計算ステツプを実行する。
即ち上記ギヤ位置情報にもとずいて対応する
最適制御ゲイン即ち上記(A)式におけるG1を算
出する。ここで当該最適制御ゲインG1はギヤ
位置が低速にあるほど低く設定される。
F−22 次にオートドライブ制御ステツプを実行
する。即ち、セツトスイツチ2オフ復帰直前の
車速演算ステツプにおいて算出された車速デー
タ(上記(A)式におけるVtに対応する。)と、所
定回数(N)前の前回車速演算ステツプにおい
て算出された前回車速データ(上記(A)式におけ
るVt-1に対応する。)と、上記両車速演算ステ
ツプ間の時間(上記(A)式における△tに対応す
る。)と、上記F−18にて記憶部に書き込まれ
た設定車速データ即ち設定速度情報(上記(A)式
におけるVsに対応する。)と、上記F−19にて
算出されたセツトデユーテイDsと、上記F−
21にて算出された最適制御ゲインG1とにもと
ずいて、上記(A)式を演算しデユーテイDを算出
する。ここでデユーテイDは、例えば、ギヤ位
置が第4速段にセツトされている場合に±1
Km/hの車速変化が生ずると±5%程度とな
り、またギヤ位置が第3速段にセツトされてい
る場合に±1Km/hの車速変化が生ずると±4
%程度となるよう設定される。そして算出され
たデユーテイDをもつ制御パルス(e)がコントロ
ールバルブに供給され、ダイヤフラム室内の負
圧が調圧され、スロツトルバルブ7の開度が調
整され、車両が上記設定車速で走行するように
される。
F−23 次に車速演算ステツプが実行され、以下
キヤンセルON判定ステツプ、セツトON判定
ステツプ、セツトフラグ=0判定ステツプおよ
びセツトフラグ=2判定ステツプが逐次実行さ
れる。
F−24 セツトフラグ=2判定ステツプにおいて
は上記F−17にてセツトフラグが「2」にセツ
トされているため判定結果が「YES」に反転
し、次にギヤ位置記憶ステツプが実行される。
F−25 ギヤ位置記憶ステツプにおいては、当該
時点におけるギヤ位置情報(d)が例えば前回のギ
ヤ位置記憶ステツプにおける記憶部内の書込先
アドレスと同一のアドレスに重ね書きされる。
F−26 次にゲイン計算ステツプを実行し、上記
重ね書きされたギヤ位置情報(d)にもとずいて上
記F−21と同様に最適制御ゲインG1を算出す
る。
F−27 次にオートドライブ制御ステツプを実行
する。このオートドライブ制御ステツプは上記
F−22にて上述した処理と同様である。ただ
し、今回のオートドライブ制御ステツプにおい
ては、前回のオートドライブ制御ステツプにお
けるデユーテイD算出のためのパラメータDs
G1、Vs、Vt、Vt-1、△tのうちパラメータ
Ds、Vs、△tについては同一のものが利用さ
れるが、他のパラメータG1、Vt、Vt-1につい
ては夫々上記F−26にて算出された最新の最適
制御ゲインG1、上記F−23にて算出された最
新の車速データVt、上記F−23の車速演算ス
テツプより所定回数(N)前の車速演算ステツ
プにおいて算出された車速データVt-1が利用
される。そして算出されたデユーテイDをもつ
制御パルス(e)がコントロールバルブに供給さ
れ、当該デユーテイDに対応してスロツトルバ
ルブ7の開度が調整される。
F−28 次に車速演算ステツプが実行される。
そして自動変速機を有する車の場合、この車
速演算ステツプからキヤンセルON判定ステツ
プ、セツトON判定ステツプ、セツトフラグ=
0判定ステツプ、セツトフラグ=2判定ステツ
プ、ギヤ位置記憶ステツプ、ゲイン計算ステツ
プおよびオートドライブ制御ステツプを経て車
速演算ステツプに至る閉ループがキヤンセル操
作されるまで繰り返し実行され、閉ループが1
回実行されるたびにゲイン計算ステツプにおい
て算出された最適制御ゲインG1にもとずいた
デユーテイDに対応してスロツトルバルブの開
度が調整される。従つて上記閉ループ実行中に
ギヤチエンジが発生するとチエンジ後のギヤ位
置情報がギヤ位置記憶ステツプで書替えられ、
次のゲイン計算ステツプにおいてギヤチエンジ
後のギヤ位置に対応した最適制御ゲインG1
算出され、このゲインG1にもとずいてデユー
テイDを算出し、スロツトルバルブの開度が調
整されるようになる。一方マニユアル変速車の
場合、図示破線の如くギヤ位置記憶ステツプと
ゲイン計算ステツプとが省略され、車速演算ス
テツプからキヤンセルON判定ステツプ、セツ
トON判定ステツプ、セツトフラグ=0判定ス
テツプ、セツトフラグ=2判定ステツプおよび
オートドライブ制御ステツプを経て車速演算ス
テツプに至る閉ループがクラツチ操作されるま
で繰り返し実行される。即ちマニユアル変速車
の場合、クラツチ操作によりギヤ位置が変化す
るとオートドライブが解除される。
F−29 そして自動変速車の場合においてブレー
キ操作、ニユートラル操作又はパーキングブレ
ーキ操作などが行なわれ、一方マニユアル変速
車の場合においてクラツチ操作が行なわれてキ
ヤンセル信号が入力されるようになると、上記
閉ループ中のキヤンセルON判定ステツプにお
ける判定結果が「YES」に反転し、上記閉ル
ープが解除されて今度はキヤンセル処理ステツ
プが実行される。
F−30 キヤンセル処理ステツプにおいては、上
記F−5にて上述した如きアクチユエータ6非
作動のためのデユーテイ設定処理とリリースバ
ルブをオフ状態にするための処理とを行うと共
に、セツトフラグを「0」にセツトする処理を
併せて行なう。
F−31 次に車速演算ステツプが実行され、車速
演算ステツプからキヤンセルON判定ステツプ
およびキヤンセル処理を経て車速演算ステツプ
に至る閉ループがキヤンセル信号例えばブレー
キ指示信号(b)がローレベル値に反転するまで実
行される。
F−32 そしてキヤンセル信号が解除されるよう
になると、キヤンセルON判定ステツプにおけ
る判定結果が「NO」に反転し、車速演算ステ
ツプからキヤンセルON判定ステツプ、セツト
ON判定ステツプ、セツトフラグ=0ステツプ
およびキヤンセル処理を経て車速演算ステツプ
に至る閉ループが形成され、当該閉ループがセ
ツトスイツチ2がオン操作されるまで実行され
る。
F−33 そしてセツトスイツチ2がオン操作され
るようになると、再び上記F−7ないしF−32
において上述した如き処理動作が逐次行なわれ
る。
このように本実施例はギヤ位置に応じて最適制
御ゲインG1を定めデユーテイDを決定するよう
にした。このためギヤ位置に対応した最適なデユ
ーテイDが得られるようになり安定走行を実現で
きしかも燃費の向上を達成することができる。
また、本実施例によれば、例えば下り坂を走行
中に、エンジンブレーキを有効に作用させるため
にギヤ位置を低速側に切り換えた状態で定速走行
制御を開始した場合には、車両速度が高速であつ
ても制御ゲインは低くなり、安定した走行を行な
うことができる。すなわち、外的要因によつて車
両の走行負荷が減少して、車両速度とエンジン出
力との関係が崩れた場合であつても、安定した定
速走行制御を行うことができる。
更に本発明はギヤ位置に対応して最適位相補償
量を定めデユーテイDを決定するようにした場合
を含む。この実施例は第2図のフローチヤートに
おけるゲイン計算ステツプを位相補償量計算ステ
ツプに置換させたものであり、この位相補償量計
算ステツプにおいては、デユーテイDを定める別
の式即ち D=Ds+k2〔Vs−(Vt+Vt−Vt-1/△tG2)〕 −(B) (但しk2は上述した(A)式における最適制御ゲイン
G1を固定値として設定したもの。)におけるG2
ち最適位相補償量をギヤ位置情報(d)にもとずいて
算出する。そして次ステツプのオートドライブ制
御ステツプにおいては上記(B)式にもとずいてデユ
ーテイDを算出しスロツトルバルブの開度を調整
する。この実施例によつても上記の如き最適制御
ゲインG1によるデユーテイD決定と同様にギヤ
位置に対応した最適なデユーテイDが得られ安定
走行を実現できしかも燃費の向上が期待できる。
第3図は本発明の他の一実施例を示し、本実施
例は演算手段をアナログ電気回路で構成すると共
に最適制御ゲインG1を定めてデユーテイDを決
定するようにしたものである。
第3図において8は車両塔載バツテリ電源、9
はメインスイツチ、10は給電トランジスタであ
りアクチユエータ6内のコントロールバルブ駆動
ソレノイド11への電力供給をスイツチング制御
するもの、11はコントロールバルブ駆動ソレノ
イド、12は周波数・電圧変換回路であり車両の
走行速度に対応した車速センサ4のスイツチング
周波数に比例したレベル値をもつ電圧を出力する
もの、13は車速変化成分抽出回路でありセツト
スイツチ2が閉成されてから開放される時点にお
ける記憶コンデンサ14の端子間電圧を設定電圧
とし、かつ、この基準電圧と車速変化に対応した
周波数・電圧変換回路12の出力電圧変動分とに
応じた電圧を出力するもの、15はフイルタ回路
でありアクチユエータ6の応答遅れなどを考慮し
たバンドパスフイルタ特性をもち車速変化成分抽
出回路13からの出力電圧をフイルタ処理するも
の、16は変調回路でありフイルタ回路15から
の出力電圧に対応した断続比のパルス信号を出力
するもの、17は電力増幅回路であり変調回路1
6からのパルス信号を増幅してコントロールバル
ブ駆動ソレノイド11に供給するもの、13はギ
ヤ位置センサ5が配設されるトランスミツシヨン
を夫々表わしている。
メインスイツチ9が閉成されると、車両塔載バ
ツテリ8と抵抗19と定電圧ダイオード20とで
構成される閉回路が形成され、周波数・電圧変換
回路12と車速変化成分抽出回路13とフイルタ
回路15と変調回路16とに定電圧ダイオード2
0の定電圧が共通に印加されるようになる。
周波数・電圧変換回路12においては、車速に
比例した周波数でスイツチングする車速センサ4
のスイツチング動作に同期してトランジスタ21
がスイツチング動作し、このトランジスタ21の
スイツチング周波数に比例した電圧がオペアンプ
22および帰還コンデンサ23を含む積分回路2
4から出力される。即ち周波数・電圧変換回路1
2の出力電圧は車速に比例したレベル値をもつよ
うにされる。
車速変化成分抽出回路13においては、セツト
スイツチ2がオン即ち閉成された後自動復帰して
オフ即ち開放されると、記憶コンデンサ14の端
子間に当該時点における周波数・電圧変換回路1
2の出力電圧(図示VW)と電池25の基準電圧
(図示VM)との差電圧(VW−VW)が設定電圧即
ち設定速度情報として記憶される。そして記憶コ
ンデンサ14のセツトスイツチ2側端子には上記
基準電圧VMに車速の変化分に対応した電圧変動
分△VWだけ増減した値の電圧が生じる。従つて
電界効果トランジスタ26のソース負荷抵抗27
の端子間には、セツトスイツチ2の開放直後には
ほぼ基準電圧VMに等しい値をもち、その後、車
速変化成分△VWと基準電圧VMとの和にほぼ等し
い値をもつ変化出力電圧(図示Vs)が生ずる。
フイルタ回路15はボルテージフオロア型のオ
ペアンプ28と、抵抗29、コンデンサ30の直
列接続回路および抵抗31、コンデンサ32の並
列接続回路からなる位相進み遅れ回路33とを含
み、入力電圧Vsに対する出力電圧Vdの応答が所
定のバンドパスフイルタ特性をもつように設定さ
れている。このバンドパスフイルタ特性は、アク
チユエータ6の応答特性における利得減衰周波数
とほぼ同じ周波数(0.1Hz程度)から周波数・電
圧変換回路12の利得減衰周波数(1Hz程度)ま
での間で通過利得が徐々に増加するように設定さ
れ、また周波数が高い領域では通過利得が減少し
電気雑音に対して後段回路が誤動作するのを防止
するよう設定される。
変調回路16は一定周波数例えば30〔Hz〕程度
の三角波信号電圧を生じる三角波発振回路34
と、三角波発振回路34の振幅を制御するギヤ位
置センサ5と、フイルタ回路15からの出力電圧
Vdが三角波発振回路34からの三角波信号電圧
を横切るのを検出し出力電圧Vdの大きさに対応
した断続比のパルス列信号を出力する比較回路3
5とで構成される。このパルス列信号の断続比は
上記出力電圧Vdの大きさに対応すると共にギヤ
位置センサ5によるギヤ位置情報にもとずいて決
定される三角波発振回路34の振幅にも対応して
いる。ここで、ギヤ位置センサ5において、スイ
ツチ36、スイツチ37、スイツチ38およびス
イツチ39は夫々第1速段、第2速段、第3速段
および第4速段に変速ギヤがセツトされていると
き閉成状態にあるものであり、また各々のスイツ
チ36、スイツチ37、スイツチ38およびスイ
ツチ39に1対1に対応する抵抗40、抵抗4
1、抵抗42および抵抗43はその抵抗値が抵抗
40>抵抗41>抵抗42>抵抗43となるよう
予め設定されたものである。そして三角波発振回
路34の振幅はギヤ位置が低速段にあるほど高く
なるようにされる。換言すればギヤ位置が低速段
にあるほど最適制御ゲインが低くなる。
電力増幅回路17においては、変調回路16か
らの出力パルス列信号に同期して給電トランジス
タ10がスイツチング動作し、コントロールバル
ブ駆動ソレノイド11に車両塔載バツテリ8から
の電力が断続して供給される。
なお、図中の他の符号44および45は夫々オ
ペアンプ、46および47は夫々ダイオード、4
8ないし51は夫々コンデンサ、52ないし67
は夫々抵抗、68は基準電圧源、69はセツトス
イツチ2と連動するスイツチを夫々表わしてい
る。
このようにギヤ位置に対応して三角波発振回路
34の振幅を選定し最適制御ゲインを定めたた
め、各ギヤ位置に最適なデユーテイをもつパルス
信号がコントロールバルブ駆動ソレノイド11に
供給される。従つてスロツトルバルブ7の開度が
最適に調整されるようになり、安定走行を充分に
達成できしかも燃費の向上を期待できる。
本発明による更に他の実施例として演算手段を
アナログ電気回路で構成すると共に最適位相補償
量を定めてデユーテイDを決定するものがある。
この実施例の構成は、上記第3図図示の電気回
路においてギヤ位置センサ5の端子イ,ロとオペ
アンプ45との接続を解除し、代りに端子イ,ロ
をフイルタ回路15のコンデンサ30の両端と接
続させると共に、ギヤ位置センサ5の抵抗40、
抵抗41、抵抗42および抵抗43を夫々コンデ
ンサに置換させたものである。このコンデンサの
容量は抵抗40ないし43の場合と同様に適宜異
なる最適値に設定されており、フイルタ回路15
の出力電圧Vdがギヤ位置に最適なデユーテイを
決定するよう各々のギヤ位置に最適な最適位相補
償量を決定する。
この実施例においても、上記各実施例と同様に
安定走行を充分に現実できしかも燃費の向上を期
待できる。
以上説明した如く、本発明は、ギヤ位置検出手
段にて検出されたギヤ位置が高速側になるにつれ
て、上記走行速度を上記設定速度に近づける際の
最適制御ゲイン又は最適位相補正量を大きくさせ
る制御補正手段を備えている。
したがつて、本発明では、高速走行時には、高
速側にギヤ位置が設定されるから制御ゲインが高
く設定されて応答性を高くでき、一方、低速走行
時には、低速側に設定されるから制御ゲインが低
く設定されて過渡特性を安定して保てるというこ
とは勿論のこと、それに加えて、例えば下り板を
走行中に、エンジンブレーキを有効に作用させる
ためにギヤ位置を低速側に切り換えた状態で定速
走行制御を開始した場合に、車両速度が高速であ
つても制御ゲインは低くなり、安定した走行を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車両用速度制御装置の一
実施例構成、第2図はその処理動作を説明するた
めのフローチヤート、第3図は本発明の他の実施
例における電気回路図を夫々示す。 1……演算手段、4……車速センサ、5……ギ
ヤ位置センサ、6……スロツトル・アクチユエー
タ、7……スロツトルバルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の走行速度を検出する車速センサと、 目標とする車両速度を設定する速度設定手段
    と、 上記走行速度を上記車速設定手段による設定速
    度に一致させるようにスロツトル・アクチユエー
    タへ供給すべき制御信号の値を演算する演算手段
    とを備える車両用速度制御装置において、 変速機のギヤ位置を検出するギヤ位置検出手段
    と、 検出されたギヤ位置が高速側になるにつれて、
    上記走行速度を上記設定速度に近づける際の最適
    制御ゲイン又は最適位相補正量を大きくさせる制
    御補正手段とを備える車両用速度制御装置。
JP56138079A 1981-09-02 1981-09-02 車両用速度制御装置 Granted JPS5839312A (ja)

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