JPH0210763Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0210763Y2 JPH0210763Y2 JP1983117869U JP11786983U JPH0210763Y2 JP H0210763 Y2 JPH0210763 Y2 JP H0210763Y2 JP 1983117869 U JP1983117869 U JP 1983117869U JP 11786983 U JP11786983 U JP 11786983U JP H0210763 Y2 JPH0210763 Y2 JP H0210763Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- fluid conduit
- cable
- communication
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主に都市ガスのように距離的に長く
面積的に広いエリヤに亘つて網目のようにはりめ
ぐらされた供給形態が採られているガス導管で代
表される流体導管内に、光フアイバーケーブル等
導管に比べて相対的に径が細い通信ケーブルを挿
通設置することにより、流体導管を地下電線管と
して有効利用して、広域エリヤに亘る通信ネツト
ワークを、架空用電柱、サポート、或いは流体導
管とは別個な地下埋設管等を要することなく、施
工面及び設備面で経済性有利に形成する場合にお
いて、前記流体導管内に挿入設置された通信ケー
ブルを導管内面に固定保持させるための構造に関
する。
面積的に広いエリヤに亘つて網目のようにはりめ
ぐらされた供給形態が採られているガス導管で代
表される流体導管内に、光フアイバーケーブル等
導管に比べて相対的に径が細い通信ケーブルを挿
通設置することにより、流体導管を地下電線管と
して有効利用して、広域エリヤに亘る通信ネツト
ワークを、架空用電柱、サポート、或いは流体導
管とは別個な地下埋設管等を要することなく、施
工面及び設備面で経済性有利に形成する場合にお
いて、前記流体導管内に挿入設置された通信ケー
ブルを導管内面に固定保持させるための構造に関
する。
上記の如き通信システムは、本出願人が先に開
発し特許出願しており、これによるときは、流体
の安定供給、保安等のための製造所、供給所、各
種ステーシヨンと中央指令室との間、流体需要先
(顧客)と支社・支店などの事業所との間、更に
は事業所と工事会社との間などに亘る各種データ
や指令情報等の通信に利用されるが、そのための
通信ケーブルが既述のように広域エリヤに亘つて
網目のようにはりめぐらされ、かつ元来が流体漏
れなどが生じないように密閉性の高い状態に施工
されている流体導管内に挿通設置されていること
により、既記の経済効果のほかに、通信ケーブル
の保護効果、クローズドシステムになることによ
る電波障害のない的確な通信作用が行なえるとい
つた利点を有している。
発し特許出願しており、これによるときは、流体
の安定供給、保安等のための製造所、供給所、各
種ステーシヨンと中央指令室との間、流体需要先
(顧客)と支社・支店などの事業所との間、更に
は事業所と工事会社との間などに亘る各種データ
や指令情報等の通信に利用されるが、そのための
通信ケーブルが既述のように広域エリヤに亘つて
網目のようにはりめぐらされ、かつ元来が流体漏
れなどが生じないように密閉性の高い状態に施工
されている流体導管内に挿通設置されていること
により、既記の経済効果のほかに、通信ケーブル
の保護効果、クローズドシステムになることによ
る電波障害のない的確な通信作用が行なえるとい
つた利点を有している。
一方、通信ケーブルを流体導管内に挿通設置し
た上記の通信システムにおいては、通信専用の地
下埋設管を使用するものと違つて、導管内を流動
する流体の流速や流量変化等の影響で通信ケーブ
ルが揺れ動く恐れがあり、そのような揺れ動きに
起因して被覆の損傷、時には破断を招く恐れがあ
る。特に径の細い光フアイバーケーブルを使用す
る場合に損害を蒙り易く、また揺れ動きによつて
伝送損失が大きくなつて所期の通信に支障を来た
し易い問題がある。
た上記の通信システムにおいては、通信専用の地
下埋設管を使用するものと違つて、導管内を流動
する流体の流速や流量変化等の影響で通信ケーブ
ルが揺れ動く恐れがあり、そのような揺れ動きに
起因して被覆の損傷、時には破断を招く恐れがあ
る。特に径の細い光フアイバーケーブルを使用す
る場合に損害を蒙り易く、また揺れ動きによつて
伝送損失が大きくなつて所期の通信に支障を来た
し易い問題がある。
このような問題を解決するにも、元々、上記の
如く流体導管内に通信ケーブルを挿入設置して構
成される通信システム自体が新しい技術であるか
ら、有効な問題解決手段も存在しないのである。
唯、想定される解決手段としては、○イ導管内にそ
の管軸線方向に適宜間隔を隔ててケーブル吊り具
や保持具を溶接或いは接着等の手段で固定させ
て、これら吊り具や保持具を介してケーブルを不
動の状態に固定保持させる手段、や、○ロ流体の洩
れ修繕や将来的な漏洩予防などのために導管内面
に対して施工形成されるライニング層を有効利用
して通信ケーブルを導管内面に固定保持させる手
段、等がある。然して、前者○イの場合は、吊り具
や保持具を導管内面に固定する作業が大変で施工
性及び施工コストの面で実現が非常に困難である
か又は不可能である。また、後者○ロの場合は、技
術的に現今において確立している所の、導管内面
ライニング作業によつてケーブル固定作業を同時
的に行なえ、経済面、施工面で有利であり、実現
性の高い手段であるものの、未だライニング処理
が不要な導管である場合にも、ケーブル固定のた
めに尚早的にライニング施工を行なう要があると
いつた無駄がある。加えて、○イ,○ロ何れの手段に
よるときも、一旦固定した通信ケーブルをメンテ
ナンスや取替え要求に応じて導管から固定解除
し、かつ部分的にも引抜くといつた構成をとるこ
とが極めて困難な欠点がある。
如く流体導管内に通信ケーブルを挿入設置して構
成される通信システム自体が新しい技術であるか
ら、有効な問題解決手段も存在しないのである。
唯、想定される解決手段としては、○イ導管内にそ
の管軸線方向に適宜間隔を隔ててケーブル吊り具
や保持具を溶接或いは接着等の手段で固定させ
て、これら吊り具や保持具を介してケーブルを不
動の状態に固定保持させる手段、や、○ロ流体の洩
れ修繕や将来的な漏洩予防などのために導管内面
に対して施工形成されるライニング層を有効利用
して通信ケーブルを導管内面に固定保持させる手
段、等がある。然して、前者○イの場合は、吊り具
や保持具を導管内面に固定する作業が大変で施工
性及び施工コストの面で実現が非常に困難である
か又は不可能である。また、後者○ロの場合は、技
術的に現今において確立している所の、導管内面
ライニング作業によつてケーブル固定作業を同時
的に行なえ、経済面、施工面で有利であり、実現
性の高い手段であるものの、未だライニング処理
が不要な導管である場合にも、ケーブル固定のた
めに尚早的にライニング施工を行なう要があると
いつた無駄がある。加えて、○イ,○ロ何れの手段に
よるときも、一旦固定した通信ケーブルをメンテ
ナンスや取替え要求に応じて導管から固定解除
し、かつ部分的にも引抜くといつた構成をとるこ
とが極めて困難な欠点がある。
本考案は、かかる実情に鑑み、通信ケーブルの
導管内面に対する固定を、施工性、経済性有利
に、しかも、メンテナンスの面においても有利に
実行できる構造を提供する点に目的を有する。
導管内面に対する固定を、施工性、経済性有利
に、しかも、メンテナンスの面においても有利に
実行できる構造を提供する点に目的を有する。
上記目的を達成するために案出された本考案に
係る流体導管内通信ケーブルの固定構造の特徴構
成は、流体導管内に設置した通信ケーブルを、永
久磁石の磁力で前記流体導管の内壁面に固定し、
前記永久磁石の磁力増大及び減小のためのコイル
を前記永久磁石に付設し、前記コイルに対してリ
ード線を、前記コイルに対する通電断続及び通電
方向切換による前記永久磁石の磁力増大及び減小
を前記流体導管の外部から実行できるように接続
した点にあり、次のような作用効果を有する。
係る流体導管内通信ケーブルの固定構造の特徴構
成は、流体導管内に設置した通信ケーブルを、永
久磁石の磁力で前記流体導管の内壁面に固定し、
前記永久磁石の磁力増大及び減小のためのコイル
を前記永久磁石に付設し、前記コイルに対してリ
ード線を、前記コイルに対する通電断続及び通電
方向切換による前記永久磁石の磁力増大及び減小
を前記流体導管の外部から実行できるように接続
した点にあり、次のような作用効果を有する。
つまり、永久磁石の原材料である磁石鋼にコイ
ルによる磁化力を作用させると共に、コイルへの
電流量を変化させかつ通電方向を切換えると、第
8図に示すように、磁化力Hと磁束密度Bの相関
を示す磁化曲線がヒステリシスループになる。つ
まり、磁化力を0から+Hmに変化させると、磁
束密度は0から+Bmに変化し、次に磁化力を0
にしても+Bmより少し小さい磁束密度が磁石鋼
に残り、永久磁石が造られる。そして、その永久
磁石に対し磁化力を0から−Hm側に変化させる
と、磁束密度が減小して永久磁石の磁力が弱くな
り、さらに磁化力を変化させると、再び磁束密度
が増大して永久磁石の磁力が強くなり、その状態
で磁化力を0にしても、永久磁石に磁力が残る。
ルによる磁化力を作用させると共に、コイルへの
電流量を変化させかつ通電方向を切換えると、第
8図に示すように、磁化力Hと磁束密度Bの相関
を示す磁化曲線がヒステリシスループになる。つ
まり、磁化力を0から+Hmに変化させると、磁
束密度は0から+Bmに変化し、次に磁化力を0
にしても+Bmより少し小さい磁束密度が磁石鋼
に残り、永久磁石が造られる。そして、その永久
磁石に対し磁化力を0から−Hm側に変化させる
と、磁束密度が減小して永久磁石の磁力が弱くな
り、さらに磁化力を変化させると、再び磁束密度
が増大して永久磁石の磁力が強くなり、その状態
で磁化力を0にしても、永久磁石に磁力が残る。
本考案は上述の永久磁石の特性を有効利用した
ものであり、永久磁石に磁力調節用のコイルを付
設し、その磁力調節を流体導管の外部から実行で
きるようにコイルにリード線を接続し、流体導管
内壁面への永久磁石による通信ケーブル固定、及
び、永久磁石により流体導管内壁面に固定した通
信ケーブルの管外への取出しを、容易かつ迅速に
実行できるようにした点に特徴がある。
ものであり、永久磁石に磁力調節用のコイルを付
設し、その磁力調節を流体導管の外部から実行で
きるようにコイルにリード線を接続し、流体導管
内壁面への永久磁石による通信ケーブル固定、及
び、永久磁石により流体導管内壁面に固定した通
信ケーブルの管外への取出しを、容易かつ迅速に
実行できるようにした点に特徴がある。
さらに説明すると、通信ケーブルを設置する
時、永久磁石の磁力を弱くした状態で、適当な公
知通線法により通信ケーブルを流体導管内に入れ
て、永久磁石が流体導管に磁力でひつつくことに
より通信ケーブル挿通作業が困難になるという不
都合な事態を無くし、通信ケーブル挿通作業を容
易迅速に実行でき、その後、リード線によつて管
外からコイルに一時的に通電すると、永久磁石の
磁力増大に伴つて、通信ケーブルを永久磁石によ
り流体導管内壁面に固定でき、通信ケーブル固定
作業も容易迅速に実行できる。
時、永久磁石の磁力を弱くした状態で、適当な公
知通線法により通信ケーブルを流体導管内に入れ
て、永久磁石が流体導管に磁力でひつつくことに
より通信ケーブル挿通作業が困難になるという不
都合な事態を無くし、通信ケーブル挿通作業を容
易迅速に実行でき、その後、リード線によつて管
外からコイルに一時的に通電すると、永久磁石の
磁力増大に伴つて、通信ケーブルを永久磁石によ
り流体導管内壁面に固定でき、通信ケーブル固定
作業も容易迅速に実行できる。
また、保守点検などのために通信ケーブルを管
外に取出す時、リード線により管外からコイルに
一時的に通電して、永久磁石の磁力を弱めること
によつて、永久磁石による通信ケーブル固定を解
除でき、その状態で通信ケーブルを、永久磁石が
流体導管に強くひつつくことが無い状態で管外に
引出すことができ、通信ケーブルの固定解除作業
及び引出し作業を容易迅速に実行できる。
外に取出す時、リード線により管外からコイルに
一時的に通電して、永久磁石の磁力を弱めること
によつて、永久磁石による通信ケーブル固定を解
除でき、その状態で通信ケーブルを、永久磁石が
流体導管に強くひつつくことが無い状態で管外に
引出すことができ、通信ケーブルの固定解除作業
及び引出し作業を容易迅速に実行できる。
その結果、作業者が内部に入ることが不能又は
困難な流体導管の内部を利用しての通信ケーブル
敷設を、設置作業、保守点検作業の作業性と作業
能率向上及び施工経費低減によつて実現できるよ
うになつた。
困難な流体導管の内部を利用しての通信ケーブル
敷設を、設置作業、保守点検作業の作業性と作業
能率向上及び施工経費低減によつて実現できるよ
うになつた。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図は流体導管の一例である都市ガス導管1
内に通信ケーブルとして情報伝送量の大きい光フ
アイバーケーブル2を挿通設置し、その光フアイ
バーケーブル2を介してガス製造、供給保安のた
めの各種データを双方向に伝送するように構成し
た中央通信システムの模式線図であつて、Fはガ
ス製造所、Hはガスホルダー、Xは各種産業工
場、一般家庭などを含む顧客であり、前記ガス導
管1は、バルズステーシヨンBS、高圧用ガバナ
GH、中圧用ガバナGA,GB等を介して高圧導管
1H、中圧導管1A,1B、低圧導管1Cに分岐
され、高圧導管1H及び中圧導管1A,1Bには
各々遮断バルブV及びVA,VBが介在されてい
る。4は中央の通信センター、OBは前記光フア
イバーケーブル2に接続された通信基地で、この
通信基地OBと前記中央通信センター4とは一般
的な通信設備、即ち、無線又は架空線(同軸ケー
ブルでも光フアイバーケーブルの何れでも良い)
5を介して双方向通信できるように接続されてい
る。そして、前記通信基地OBにおいて導管1内
に挿通されている光フアイバーケーブル2の端部
は第2図及び第3図で示すようにガス無噴出ユニ
ツト8を介して管外に取出されてA−D変換機6
を通して送受信装置3に繋がれるとともに、前述
の一般的通信設備5を介して中央通信センター4
に繋がれている。また、前述のバルブステーシヨ
ンBSにおいては第4図及び第5図で明示の如く
バルブVBSの上流箇所と下流箇所とに亘つて光
フアイバーケーブル2をバイパスさせる取出しユ
ニツト7が設けられ、このユニツト7を通じて管
外に取出した一部の光フアイバーケーブル2Aに
A−D変換機6が繋がれ、このA−D変換機6に
圧力センサPC、流量センサQC、及びバルブVBS
コントローラVCが接続されている。
内に通信ケーブルとして情報伝送量の大きい光フ
アイバーケーブル2を挿通設置し、その光フアイ
バーケーブル2を介してガス製造、供給保安のた
めの各種データを双方向に伝送するように構成し
た中央通信システムの模式線図であつて、Fはガ
ス製造所、Hはガスホルダー、Xは各種産業工
場、一般家庭などを含む顧客であり、前記ガス導
管1は、バルズステーシヨンBS、高圧用ガバナ
GH、中圧用ガバナGA,GB等を介して高圧導管
1H、中圧導管1A,1B、低圧導管1Cに分岐
され、高圧導管1H及び中圧導管1A,1Bには
各々遮断バルブV及びVA,VBが介在されてい
る。4は中央の通信センター、OBは前記光フア
イバーケーブル2に接続された通信基地で、この
通信基地OBと前記中央通信センター4とは一般
的な通信設備、即ち、無線又は架空線(同軸ケー
ブルでも光フアイバーケーブルの何れでも良い)
5を介して双方向通信できるように接続されてい
る。そして、前記通信基地OBにおいて導管1内
に挿通されている光フアイバーケーブル2の端部
は第2図及び第3図で示すようにガス無噴出ユニ
ツト8を介して管外に取出されてA−D変換機6
を通して送受信装置3に繋がれるとともに、前述
の一般的通信設備5を介して中央通信センター4
に繋がれている。また、前述のバルブステーシヨ
ンBSにおいては第4図及び第5図で明示の如く
バルブVBSの上流箇所と下流箇所とに亘つて光
フアイバーケーブル2をバイパスさせる取出しユ
ニツト7が設けられ、このユニツト7を通じて管
外に取出した一部の光フアイバーケーブル2Aに
A−D変換機6が繋がれ、このA−D変換機6に
圧力センサPC、流量センサQC、及びバルブVBS
コントローラVCが接続されている。
以上の導管1,1H,1A,1B,1C内に挿
通設置されている光フアイバーケーブル2を介し
て、ガス製造、供給の安定化や保安指令等のため
の通信システムが構成されるのであるが、前記ガ
ス導管1〔これは1A,1B,1C,1Hも含む
ものであるが、第6図以降においては1で代表す
る〕内に挿通設置された光フアイバーケーブル2
の導管1内面に対する固定構造は、次の通りであ
る。
通設置されている光フアイバーケーブル2を介し
て、ガス製造、供給の安定化や保安指令等のため
の通信システムが構成されるのであるが、前記ガ
ス導管1〔これは1A,1B,1C,1Hも含む
ものであるが、第6図以降においては1で代表す
る〕内に挿通設置された光フアイバーケーブル2
の導管1内面に対する固定構造は、次の通りであ
る。
即ち、第6図で示すように光フアイバーケーブ
ル2にそれの長手方向に適宜間隔を隔てて永久磁
石3を付設し、それら永久磁石3夫々にコイルを
付設し、それらコイルの全てに一対のリード線9
を接続し、コイルに対する通電断続及び通電方向
切換によつて永久磁石3の磁力増大及び減小を図
れるように、かつ、その磁力増大及び減小をリー
ド線9により管外から実行できるように構成し、
第7図に示すように、ガス導管1内に設置した光
フアイバーケーブル2を、永久磁石3の磁力でガ
ス導管1の内壁面に固定してある。
ル2にそれの長手方向に適宜間隔を隔てて永久磁
石3を付設し、それら永久磁石3夫々にコイルを
付設し、それらコイルの全てに一対のリード線9
を接続し、コイルに対する通電断続及び通電方向
切換によつて永久磁石3の磁力増大及び減小を図
れるように、かつ、その磁力増大及び減小をリー
ド線9により管外から実行できるように構成し、
第7図に示すように、ガス導管1内に設置した光
フアイバーケーブル2を、永久磁石3の磁力でガ
ス導管1の内壁面に固定してある。
つまり、ガス導管1内に予め通線してあるロー
プなどの牽引手段等により光フアイバーケーブル
2をガス導管1内に入れ、その後、リード線9で
コイルに通電して永久磁石3の磁力を増大し、永
久磁石3で光フアイバーケーブル2をガス導管2
に固定してある。
プなどの牽引手段等により光フアイバーケーブル
2をガス導管1内に入れ、その後、リード線9で
コイルに通電して永久磁石3の磁力を増大し、永
久磁石3で光フアイバーケーブル2をガス導管2
に固定してある。
尚、通信ケーブル2としては、情報伝達量の大
きい光フアイバーケーブルが最も好ましいが同軸
ケーブルであつても良い。
きい光フアイバーケーブルが最も好ましいが同軸
ケーブルであつても良い。
また、流体導管1としては、ガス導管に限ら
ず、水道管等であつても良い。
ず、水道管等であつても良い。
更に、導管1内壁面におけるケーブル2固定位
置は、上壁面部が流体の流れからみて最も好まし
いが、底壁面部であつても横壁面部であつても良
く、また、周方向に複数本のケーブル2を配置し
ても良い。
置は、上壁面部が流体の流れからみて最も好まし
いが、底壁面部であつても横壁面部であつても良
く、また、周方向に複数本のケーブル2を配置し
ても良い。
図面は本考案に係る流体導管内通信ケーブルの
固定構造の実施例を示し、第1図は通信システム
の模式線図、第2図及び第4図はケーブル処理の
拡大図、第3図及び第5図は第2図及び第4図の
ブロツク図、第6図はケーブルの拡大側面図、第
7図はケーブル固定状態の縦断側面図、第8図は
永久磁石の磁化曲線である。 1……流体導管、2……通信ケーブル、3……
永久磁石。
固定構造の実施例を示し、第1図は通信システム
の模式線図、第2図及び第4図はケーブル処理の
拡大図、第3図及び第5図は第2図及び第4図の
ブロツク図、第6図はケーブルの拡大側面図、第
7図はケーブル固定状態の縦断側面図、第8図は
永久磁石の磁化曲線である。 1……流体導管、2……通信ケーブル、3……
永久磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 流体導管1内に設置した通信ケーブル2を、
永久磁石3の磁力で前記流体導管1の内壁面に
固定し、前記永久磁石3の磁力増大及び減小の
ためのコイルを前記永久磁石3に付設し、前記
コイルに対してリード線9を、前記コイルに対
する通電断続及び通電方向切換による前記永久
磁石3の磁力増大及び減小を前記流体導管1の
外部から実行できるように接続してある流体導
管内通信ケーブルの固定構造。 2 前記通信ケーブル2が光フアイバーケーブル
である実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
流体導管内通信ケーブルの固定構造。 3 前記流体導管1がガス導管である実用新案登
録請求の範囲第1項に記載の流体導管内通信ケ
ーブルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11786983U JPS6025331U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 流体導管内通信ケ−ブルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11786983U JPS6025331U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 流体導管内通信ケ−ブルの固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025331U JPS6025331U (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0210763Y2 true JPH0210763Y2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=30271152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11786983U Granted JPS6025331U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 流体導管内通信ケ−ブルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025331U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826512A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-17 | 日本電信電話株式会社 | ケ−ブルなどの配線法 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP11786983U patent/JPS6025331U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025331U (ja) | 1985-02-21 |
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