JPH0211115B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211115B2 JPH0211115B2 JP1328383A JP1328383A JPH0211115B2 JP H0211115 B2 JPH0211115 B2 JP H0211115B2 JP 1328383 A JP1328383 A JP 1328383A JP 1328383 A JP1328383 A JP 1328383A JP H0211115 B2 JPH0211115 B2 JP H0211115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuckoo
- pigeon
- cam
- permanent magnet
- time signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 claims description 43
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 claims description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 208000013623 stereotypic movement disease Diseases 0.000 description 5
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B25/00—Indicating the time by other means or by combined means
- G04B25/06—Indicating the time by other means or by combined means by moving figures, e.g. cuckoo clocks, trumpet clocks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Toys (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鳩時計の鳩体駆動装置に関するもの
である。
である。
従来の鳩時計にあつては、蝸形の数取りカム、
扇形歯車を有するラツク、ラツク送りカムおよび
打ちロツクなどからなるラツク式数取り機構に連
動して鳩体が前進後退するようになつている。し
かし、これによると構成が複雑で組立が面倒であ
り、その上に鳩体の前後動のストロークが大きく
できない等の欠点があつた。
扇形歯車を有するラツク、ラツク送りカムおよび
打ちロツクなどからなるラツク式数取り機構に連
動して鳩体が前進後退するようになつている。し
かし、これによると構成が複雑で組立が面倒であ
り、その上に鳩体の前後動のストロークが大きく
できない等の欠点があつた。
本発明は、ラツク式数取り機構によらない全く
新規な鳩体駆動装置を提供し、上記従来の欠点を
除去せんとするものである。
新規な鳩体駆動装置を提供し、上記従来の欠点を
除去せんとするものである。
実施例について説明すると、第1図において、
時計枠体1の穴部に窓枠2が取付けてあり、その
前面に1対の扉3,3が開閉自在に支持されてい
る。窓枠2の後部下辺部からはガイドレール4が
後方へ向けて一体に延伸し、このガイドレール4
にスライダ5が摺動自在に嵌合している。スライ
ダ5の前部上面に一体に突設してある突起6,6
には扉リンク7,7の一端部が回転自在に係合
し、その他端部は扉3,3の背面部に回転自在に
連結されている。扉3,3の一方(左側)の背面
からはアーム8が後方へ向けて一体に延出形成し
てあり、このアーム8の端部に連結レバー9の一
端部が第2図示の如く回転自在に連結されてい
る。連結レバー9の一端部は2叉状部9aに形成
され、この2叉状部9aに形成してある穴部9b
にアーム8の端部両面に突設してある半球状突部
8aが回転自在に嵌合している。連結レバー9は
その一部(この例では2叉状部9aの上面部)に
軸部10を有し、この軸部10は鳩体11の腹部
より内部へ貫通し、その端部に鳩体11が回転自
在に取付けられている。鳩体11が軸部10の端
部を中心として回動したとき、その両翼部分およ
びくちばし部分が開閉する点は従来と実質的に同
じである。そして固定部材12(図示の例では枠
体1と一体に形成してある。)にリンク13の一
端部が回転自在に連結され、その他端部は連結レ
バー9の他端部に回転自在に連結されている。
時計枠体1の穴部に窓枠2が取付けてあり、その
前面に1対の扉3,3が開閉自在に支持されてい
る。窓枠2の後部下辺部からはガイドレール4が
後方へ向けて一体に延伸し、このガイドレール4
にスライダ5が摺動自在に嵌合している。スライ
ダ5の前部上面に一体に突設してある突起6,6
には扉リンク7,7の一端部が回転自在に係合
し、その他端部は扉3,3の背面部に回転自在に
連結されている。扉3,3の一方(左側)の背面
からはアーム8が後方へ向けて一体に延出形成し
てあり、このアーム8の端部に連結レバー9の一
端部が第2図示の如く回転自在に連結されてい
る。連結レバー9の一端部は2叉状部9aに形成
され、この2叉状部9aに形成してある穴部9b
にアーム8の端部両面に突設してある半球状突部
8aが回転自在に嵌合している。連結レバー9は
その一部(この例では2叉状部9aの上面部)に
軸部10を有し、この軸部10は鳩体11の腹部
より内部へ貫通し、その端部に鳩体11が回転自
在に取付けられている。鳩体11が軸部10の端
部を中心として回動したとき、その両翼部分およ
びくちばし部分が開閉する点は従来と実質的に同
じである。そして固定部材12(図示の例では枠
体1と一体に形成してある。)にリンク13の一
端部が回転自在に連結され、その他端部は連結レ
バー9の他端部に回転自在に連結されている。
つぎに鳩体11の駆動装置について説明する
と、この装置はユニツト化されて枠体1の背面に
取付けてある。駆動装置の上ケース14と下ケー
ス15とによつて旋回レバー16の軸が回転自在
に支持されている。旋回レバー16は第1図左斜
めに延伸し、スライダ5の両側の開口部5aに挿
通されている(第4図参照)。旋回レバー16の
下面からは第5,7図示の如くL字形のアーム1
7が垂下形成してあり、その端部が歯車18の下
面に形成してある鳩体進退カム19のカム面に対
向している。鳩体進退カム19は、ほぼ180゜ずつ
に亘つて山部と谷部がされている。また第4図の
如く旋回レバー16の下面に垂設してある脚部2
0には戻しバネ21の一端が掛止し、その他端は
下ケース15の底面に突設してある突部22(第
1図)に掛止してある。この戻しバネ21によつ
て旋回レバー16は第1図反時計回りの復帰力が
与えられ、平時は柱23に当接する位置にある。
旋回レバー16が第1図にあるときアーム17は
カム19の谷部にあり(第7図)、また鳩体11
は枠体1の後方へ斜めに後退位置している。歯車
18にはピニオン24が噛合し、それと一体の歯
車25にモータM1の出力ピニオン26が噛合し
ている。
と、この装置はユニツト化されて枠体1の背面に
取付けてある。駆動装置の上ケース14と下ケー
ス15とによつて旋回レバー16の軸が回転自在
に支持されている。旋回レバー16は第1図左斜
めに延伸し、スライダ5の両側の開口部5aに挿
通されている(第4図参照)。旋回レバー16の
下面からは第5,7図示の如くL字形のアーム1
7が垂下形成してあり、その端部が歯車18の下
面に形成してある鳩体進退カム19のカム面に対
向している。鳩体進退カム19は、ほぼ180゜ずつ
に亘つて山部と谷部がされている。また第4図の
如く旋回レバー16の下面に垂設してある脚部2
0には戻しバネ21の一端が掛止し、その他端は
下ケース15の底面に突設してある突部22(第
1図)に掛止してある。この戻しバネ21によつ
て旋回レバー16は第1図反時計回りの復帰力が
与えられ、平時は柱23に当接する位置にある。
旋回レバー16が第1図にあるときアーム17は
カム19の谷部にあり(第7図)、また鳩体11
は枠体1の後方へ斜めに後退位置している。歯車
18にはピニオン24が噛合し、それと一体の歯
車25にモータM1の出力ピニオン26が噛合し
ている。
また歯車18の上面には、谷部と山部とを備え
た筒状体の鳩体揺動カム27が一体に形成してあ
り、中間レバー28の一端部28aがカム27上
面に延伸している。中間レバー28は、第5図示
のように上ケース14の内面より一体に垂下する
脚部29,29間の軸部30によつて回転自在に
支持されている。そして中間レバー28の他端部
に開設してある長溝28aに揺動レバー31の一
端部が貫通している。揺動レバー31は、旋回レ
バー16の上面の突部32の一側面に形成してあ
る軸部33に回転自在に枢着してある。
た筒状体の鳩体揺動カム27が一体に形成してあ
り、中間レバー28の一端部28aがカム27上
面に延伸している。中間レバー28は、第5図示
のように上ケース14の内面より一体に垂下する
脚部29,29間の軸部30によつて回転自在に
支持されている。そして中間レバー28の他端部
に開設してある長溝28aに揺動レバー31の一
端部が貫通している。揺動レバー31は、旋回レ
バー16の上面の突部32の一側面に形成してあ
る軸部33に回転自在に枢着してある。
さらに旋回レバー16にはその軸部の右方へ延
伸するロツクアーム34が一体に形成され、第4
図の如くケース14,15間で回転自在に支承し
てある可動体の一例として回転体35の下面にア
ーム34の端部が進入している。回転体35の上
面には永久磁石36が固着してあり、U字形のス
テータ37の磁極部間に位置している。ステータ
37にはコイル38が巻回してあり、ケース1
4,15から一体に形成された柱39によつて挾
持されている。このステータ37は時計用ステツ
プモータのステータと同じものを利用している。
永久磁石36の磁極は無通電時にステータ37に
対し第1図の如く位置しているが、コイル38へ
の通電により永久磁石36は時計方向に約45度回
転変位する。また回転体35の下面にはピン40
係合部材の一例としてのロツク爪41が垂下形成
してある。ピン40は下ケース15から突設して
あるガイド42の溝に挿置されて回転体35(永
久磁石36)の回転角を規制している。ロツク爪
41の作用は後述の動作説明により明らかにす
る。
伸するロツクアーム34が一体に形成され、第4
図の如くケース14,15間で回転自在に支承し
てある可動体の一例として回転体35の下面にア
ーム34の端部が進入している。回転体35の上
面には永久磁石36が固着してあり、U字形のス
テータ37の磁極部間に位置している。ステータ
37にはコイル38が巻回してあり、ケース1
4,15から一体に形成された柱39によつて挾
持されている。このステータ37は時計用ステツ
プモータのステータと同じものを利用している。
永久磁石36の磁極は無通電時にステータ37に
対し第1図の如く位置しているが、コイル38へ
の通電により永久磁石36は時計方向に約45度回
転変位する。また回転体35の下面にはピン40
係合部材の一例としてのロツク爪41が垂下形成
してある。ピン40は下ケース15から突設して
あるガイド42の溝に挿置されて回転体35(永
久磁石36)の回転角を規制している。ロツク爪
41の作用は後述の動作説明により明らかにす
る。
さらに歯車18の上面には鳩体揺動カム27の
外周部でスイツチカム43が突設してあり、回転
時に第5図の如く回路基板44の下面に設けてあ
るスイツチ45と係合し得るようになつている。
このスイツチカム43は、鳩体揺動カム27の山
部と中間レバー28の一端部28aの係合回数、
つまりは揺動レバー31の揺動回数およびそのタ
イミングを検知するためのものである。
外周部でスイツチカム43が突設してあり、回転
時に第5図の如く回路基板44の下面に設けてあ
るスイツチ45と係合し得るようになつている。
このスイツチカム43は、鳩体揺動カム27の山
部と中間レバー28の一端部28aの係合回数、
つまりは揺動レバー31の揺動回数およびそのタ
イミングを検知するためのものである。
つぎに動作について説明する。第1図の状態に
あるとき正時になると、モータM1が起動し、ロ
ツク用のコイル38に通電される。コイル38へ
の通電によつてステータ37はその左右の脚部が
S極、N極に磁化され、永久磁石36は時計回り
に吸引トルクを与えて回転体35の下面のピン4
0とロツク爪41が第7図鎖線位置に回動変位す
る。すなわち、ロツク爪41はロツクアーム34
の回転軌跡中に進入する。その一方で鳩体進退カ
ム19はモータM1の作動により第7図反時計方
向に回転し、旋回レバー16はそのアーム17が
鳩体進退カム19のカム面に押されるとによつ
て、戻しバネ21(第1図)のバネ力に抗して第
7図鎖線位置へ旋回する。この旋回時にロツクロ
ツクアーム34の先端部がロツク爪41に当接す
るが、ロツクアーム34はロツク爪41を上記吸
引トルクに抗して反時計方向に押してやる。そし
てロツクアーム34の先端部がロツク爪41を通
過した瞬間、ロツク爪41は上記吸引トルクによ
つて再び第7図鎖線位置に進入する。そしてロツ
ク爪41はこれ以後は第1図のコイル38への通
電が切れるまでこの位置を保つことになる。した
がつて旋回レバー16は、1度第7図鎖線位置に
旋回すると、その後アーム17が鳩体進退カム1
9の谷部に対向してもロツク爪41にロツクアー
ム34が当接して元位置への復帰を阻止される。
なお、アーム17が鳩体進退カム19の山部にあ
るときロツクアーム34はロツク爪41から僅か
に離反する。
あるとき正時になると、モータM1が起動し、ロ
ツク用のコイル38に通電される。コイル38へ
の通電によつてステータ37はその左右の脚部が
S極、N極に磁化され、永久磁石36は時計回り
に吸引トルクを与えて回転体35の下面のピン4
0とロツク爪41が第7図鎖線位置に回動変位す
る。すなわち、ロツク爪41はロツクアーム34
の回転軌跡中に進入する。その一方で鳩体進退カ
ム19はモータM1の作動により第7図反時計方
向に回転し、旋回レバー16はそのアーム17が
鳩体進退カム19のカム面に押されるとによつ
て、戻しバネ21(第1図)のバネ力に抗して第
7図鎖線位置へ旋回する。この旋回時にロツクロ
ツクアーム34の先端部がロツク爪41に当接す
るが、ロツクアーム34はロツク爪41を上記吸
引トルクに抗して反時計方向に押してやる。そし
てロツクアーム34の先端部がロツク爪41を通
過した瞬間、ロツク爪41は上記吸引トルクによ
つて再び第7図鎖線位置に進入する。そしてロツ
ク爪41はこれ以後は第1図のコイル38への通
電が切れるまでこの位置を保つことになる。した
がつて旋回レバー16は、1度第7図鎖線位置に
旋回すると、その後アーム17が鳩体進退カム1
9の谷部に対向してもロツク爪41にロツクアー
ム34が当接して元位置への復帰を阻止される。
なお、アーム17が鳩体進退カム19の山部にあ
るときロツクアーム34はロツク爪41から僅か
に離反する。
旋回レバー16の旋回により、第3図示の如く
スライダ5がガイドレール4に沿つて前進する。
これによつ扉3,3が扉リンク7,7を介して押
し開けられ、鳩体11はアーム8により前方へ引
出され、斜めに収容されていた鳩体11が連結レ
バー9とリンク13の働らきで真正面を向いて扉
3,3から飛生す。このとき鳩体11の尾端部1
1aに揺動レバー31が対向位置する(第2図参
照)。第5図において、鳩体揺動カム27の回転
によりその1回転で1回の割合で中間レバー28
はその一端部28aが鳩体揺動カム27の山部と
係合して軸部30を中心として揺動を繰返す。中
間レバー28の揺動により、第4図において旋回
レバー16上の揺動レバー31も軸部33を中心
として揺動を繰返し、報時音に合わせて鳩体11
が揺動し、その両翼部分とくちばし部分も開閉す
る。鳩体揺動カム27は打ち数と同じ回数だけ、
つまり時計の時刻が8時であれば鳩体揺動カム2
7は8回転させられる。鳩体揺動カム27の回転
数は歯車18上面のスイツチカム43がスイツチ
45(第5図参照)を押圧することによつて検知
される。スイツチ45が打ち数と同じ回数だけ開
閉すると、第1図のコイル38への通電が停止す
る。このとき、第7図においてアーム17は鳩体
進退カム19の山部にあり、ロツクアーム34は
ロツク爪41に対し僅かに離反している。すなわ
ち、ロツク爪41は無負荷状態であり、コイル3
8へ通電が切れると、永久磁石36はステータ3
7との静的磁気結合力のみによつて第1図位置へ
復帰し、これによつてロツク爪41も第7図実線
位置に復帰する。しかし旋回レバー16は、アー
ム17が鳩体進退カム19の山部にあるため依然
として旋回位置にある。そしてアーム17が鳩体
進退カム19の山部から谷部へ落下することによ
つて旋回レバー16は第7図実線位置へ第1図の
戻しバネ21のバネ力によつて復帰する。そして
スライダ5、扉3,3および鳩体11が第3図位
置から第1図位置へ復帰した後にモータM1が停
止する。
スライダ5がガイドレール4に沿つて前進する。
これによつ扉3,3が扉リンク7,7を介して押
し開けられ、鳩体11はアーム8により前方へ引
出され、斜めに収容されていた鳩体11が連結レ
バー9とリンク13の働らきで真正面を向いて扉
3,3から飛生す。このとき鳩体11の尾端部1
1aに揺動レバー31が対向位置する(第2図参
照)。第5図において、鳩体揺動カム27の回転
によりその1回転で1回の割合で中間レバー28
はその一端部28aが鳩体揺動カム27の山部と
係合して軸部30を中心として揺動を繰返す。中
間レバー28の揺動により、第4図において旋回
レバー16上の揺動レバー31も軸部33を中心
として揺動を繰返し、報時音に合わせて鳩体11
が揺動し、その両翼部分とくちばし部分も開閉す
る。鳩体揺動カム27は打ち数と同じ回数だけ、
つまり時計の時刻が8時であれば鳩体揺動カム2
7は8回転させられる。鳩体揺動カム27の回転
数は歯車18上面のスイツチカム43がスイツチ
45(第5図参照)を押圧することによつて検知
される。スイツチ45が打ち数と同じ回数だけ開
閉すると、第1図のコイル38への通電が停止す
る。このとき、第7図においてアーム17は鳩体
進退カム19の山部にあり、ロツクアーム34は
ロツク爪41に対し僅かに離反している。すなわ
ち、ロツク爪41は無負荷状態であり、コイル3
8へ通電が切れると、永久磁石36はステータ3
7との静的磁気結合力のみによつて第1図位置へ
復帰し、これによつてロツク爪41も第7図実線
位置に復帰する。しかし旋回レバー16は、アー
ム17が鳩体進退カム19の山部にあるため依然
として旋回位置にある。そしてアーム17が鳩体
進退カム19の山部から谷部へ落下することによ
つて旋回レバー16は第7図実線位置へ第1図の
戻しバネ21のバネ力によつて復帰する。そして
スライダ5、扉3,3および鳩体11が第3図位
置から第1図位置へ復帰した後にモータM1が停
止する。
なお本発明は鳩体11は揺動およびその両翼部
分やくちばし部を開閉させる機構は必須要件では
ない。すなわち、この機構は適宜に変更可能であ
つて、またかかる動きを鳩体11に与える必要が
なければ、鳩体揺動カム27、中間レバー28お
よび揺動レバー31等は省略することができる。
またスイツチカム43およびスイツチ43につい
ても、モータM1に回転精度の良いものを使用す
れば省略することができる。さらに電磁石式ロツ
ク装置についても変更可能であつて、例えば電磁
石に作用により揺動するアーマチユア(レバー)
によつてロツクアーム34のロツクと解放を行な
うことも容易である。
分やくちばし部を開閉させる機構は必須要件では
ない。すなわち、この機構は適宜に変更可能であ
つて、またかかる動きを鳩体11に与える必要が
なければ、鳩体揺動カム27、中間レバー28お
よび揺動レバー31等は省略することができる。
またスイツチカム43およびスイツチ43につい
ても、モータM1に回転精度の良いものを使用す
れば省略することができる。さらに電磁石式ロツ
ク装置についても変更可能であつて、例えば電磁
石に作用により揺動するアーマチユア(レバー)
によつてロツクアーム34のロツクと解放を行な
うことも容易である。
本発明の鳩体駆動装置は、従来のようなラツク
式数取り機構に連動するものと違つて、指針を駆
動する時計機械体と分離することができ、構成が
簡単なこともあつて組立が容易で安価に製造でき
る。さらに鳩体の前後動について簡単に大ストロ
ークを得ることができる。また本実施例の電磁石
式ロツク装置によれば時計用ステツプモータのス
テータをそのまま流用することができ、低消費電
流化とコストダウンに適している。
式数取り機構に連動するものと違つて、指針を駆
動する時計機械体と分離することができ、構成が
簡単なこともあつて組立が容易で安価に製造でき
る。さらに鳩体の前後動について簡単に大ストロ
ークを得ることができる。また本実施例の電磁石
式ロツク装置によれば時計用ステツプモータのス
テータをそのまま流用することができ、低消費電
流化とコストダウンに適している。
図面は本発明の一実施例に関するものであつ
て、第1図は鳩体が後退位置にあるときの一部断
面平面図、第2図は鳩体を装備した連結レバーと
扉のアームとの連結部を断面として示す要部側面
図、第3図は鳩体が前進位置にあるときの一部断
面平面図、第4図は第3図−線断面図、第5
図は第3図−線断面図、第6図は第4図−
線断面図、第7図は旋回レバーと鳩体進退カム
とロツク爪との関係を示す関係図、である。 1…枠体、4…ガイドレール、5…スライダ、
11…鳩体、16…旋回レバー、18…歯車、1
9…鳩体進退カム、34…ロツクアーム、35…
回転体、36…永久磁石、37…ステータ、38
…コイル、41…ロツク爪。
て、第1図は鳩体が後退位置にあるときの一部断
面平面図、第2図は鳩体を装備した連結レバーと
扉のアームとの連結部を断面として示す要部側面
図、第3図は鳩体が前進位置にあるときの一部断
面平面図、第4図は第3図−線断面図、第5
図は第3図−線断面図、第6図は第4図−
線断面図、第7図は旋回レバーと鳩体進退カム
とロツク爪との関係を示す関係図、である。 1…枠体、4…ガイドレール、5…スライダ、
11…鳩体、16…旋回レバー、18…歯車、1
9…鳩体進退カム、34…ロツクアーム、35…
回転体、36…永久磁石、37…ステータ、38
…コイル、41…ロツク爪。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 報時を行なうときに鳩体が枠体の一部より飛
び出す鳩時計において、 報時のときに作動するモータによつて回転駆動
される鳩体進退カムと、 上記鳩体進退カムに係合して旋回し、上記鳩体
を前進後退させる旋回レバーと、 電磁的に変位させられる可動体と、上記可動体
に設けてあり上記可動体の変位により上記旋回レ
バーの一部と係合離脱する係合部材とを含み、上
記鳩体進退カムによつて旋回させられた上記旋回
レバーを報時動作中旋回位置に保持する電磁式保
持装置と を具備することを特徴とする鳩時計の鳩体駆動装
置。 2 報時を行なうときに鳩体が枠体の一部より飛
び出す鳩時計において、 報時のときに作動するモータによつて回転駆動
される鳩体進退カムと、 上記鳩体進退カムに係合して旋回し、上記鳩体
を前進後退させる旋回レバーと、 上記鳩体進退カムによつて旋回させられた上記
旋回レバーを報時動作中旋回位置に保持する電磁
式保持装置と を具備し、 上記電磁式保持装置は、 元位置にあるときの上記旋回レバーの一部と平
面的に重なる位置関係で回転自在に支承された永
久磁石を有する回転体と、 上記回転体に上記旋回レバーの一部と係合離脱
可能に設けてあるロツク爪と、 上記永久磁石と対向する一方、コイルが巻回し
てあるステータと で構成され、 上記コイルへの無通電時には、上記ロツク爪は
上記永久磁石の上記ステータに対する静的磁気吸
引力により上記ロツクアームの回転軌跡外で安定
位置し、 上記コイルへの通電により上記ステータからの
磁束により上記永久磁石が回転変位することによ
つて、上記ロツク爪が上記ロツクアームの回転軌
跡内に進入する ことを特徴とする鳩時計の鳩体駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1328383A JPS59138975A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 鳩時計の鳩体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1328383A JPS59138975A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 鳩時計の鳩体駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138975A JPS59138975A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0211115B2 true JPH0211115B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=11828867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1328383A Granted JPS59138975A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 鳩時計の鳩体駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138975A (ja) |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1328383A patent/JPS59138975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59138975A (ja) | 1984-08-09 |
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