JPH0211447B2 - - Google Patents
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- JPH0211447B2 JPH0211447B2 JP58503777A JP50377783A JPH0211447B2 JP H0211447 B2 JPH0211447 B2 JP H0211447B2 JP 58503777 A JP58503777 A JP 58503777A JP 50377783 A JP50377783 A JP 50377783A JP H0211447 B2 JPH0211447 B2 JP H0211447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- axle
- axle member
- shaft
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/30—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
- B60K17/303—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable with a gearwheel on the steering knuckle or kingpin axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/18—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted characterised by the vehicle type and not provided for in groups B62D21/02 - B62D21/17
- B62D21/186—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted characterised by the vehicle type and not provided for in groups B62D21/02 - B62D21/17 for building site vehicles or multi-purpose tractors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D49/00—Tractors
- B62D49/06—Tractors adapted for multi-purpose use
- B62D49/0621—Tractors adapted for multi-purpose use comprising traction increasing arrangements, e.g. all-wheel traction devices, multiple-axle traction arrangements, auxiliary traction increasing devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1509—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels with different steering modes, e.g. crab-steering, or steering specially adapted for reversing of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D9/00—Steering deflectable wheels not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、走行装置に関し、特に走行装置の車
軸支持部の改良に関する。
軸支持部の改良に関する。
[従来の技術]
広角度の操向が可能な車輪を有する産業車両等
の走行装置の設計については、様々な提案がなさ
れてきた。例えば、ドイツ公開明細書第2349177
号公報には、車軸部材から下方に向つて延びるホ
イールレグ、当該ホイールレグの下端に取り付け
られる車輪フオークおよび当該車輪フオークに回
転可能に取り付けられる車輪を有する。この車輪
は操向アームの回転による操向動作と減速歯車装
置とによつて、キングピンを中心にして左右に各
90度以上、計180度以上の角度にわたつて旋回で
きる。
の走行装置の設計については、様々な提案がなさ
れてきた。例えば、ドイツ公開明細書第2349177
号公報には、車軸部材から下方に向つて延びるホ
イールレグ、当該ホイールレグの下端に取り付け
られる車輪フオークおよび当該車輪フオークに回
転可能に取り付けられる車輪を有する。この車輪
は操向アームの回転による操向動作と減速歯車装
置とによつて、キングピンを中心にして左右に各
90度以上、計180度以上の角度にわたつて旋回で
きる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように車輪の大きな操向角度は、装置の
操縦性を高めるが、車輪への動力の伝達を犠牲に
して成り立つている。また車輪ハブモータとして
比較的高価で複雑な油圧モータしか使用できない
ため、必然的に車輪に取付けるレグが長くなりそ
れに応じてシヤシ位置が高くなる。その結果、運
転者が装置に乗りにくくなり、かつ座り心地も悪
くなる。さらに重心が高く装置が不安定である。
特に小型で省空間であるべき走行装置において、
従来技術の軸設計は、軸部材の性質および車輪フ
オークが荒地用車両に不適当であることから推薦
できない。
操縦性を高めるが、車輪への動力の伝達を犠牲に
して成り立つている。また車輪ハブモータとして
比較的高価で複雑な油圧モータしか使用できない
ため、必然的に車輪に取付けるレグが長くなりそ
れに応じてシヤシ位置が高くなる。その結果、運
転者が装置に乗りにくくなり、かつ座り心地も悪
くなる。さらに重心が高く装置が不安定である。
特に小型で省空間であるべき走行装置において、
従来技術の軸設計は、軸部材の性質および車輪フ
オークが荒地用車両に不適当であることから推薦
できない。
以上を考慮して本発明の一つの目的は、安定
性、最低地上高、使用勝手等の前提条件を満足す
る被駆動輪付の走行装置を軸設計によつて提供す
ることにある。
性、最低地上高、使用勝手等の前提条件を満足す
る被駆動輪付の走行装置を軸設計によつて提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、前記目的を実現するものである。す
なわち本発明は、 駆動用ハーフシヤフトを内蔵した車軸部材と、
車軸部材の両端に形成され車軸部材とともに門形
をなすサポートセクシヨンと、サポートセクシヨ
ン内のキングピンを中心にして左右に各90度の操
向旋回を可能として支持されたホイールレグと、
ホイールレグに支持された車輪とを備え、前記ホ
イールレグは車軸の周囲を包持し、かつホイール
リムによつて形成されるスペース内に配置される
主体部と、車軸支持部分の位置に相当する主体部
から主軸部材の端部に向つて傾斜して延出された
張出部とからなり、しかも車輪はホイールレグ主
体部内の横軸に設けたピニオンと車軸にマウント
した被駆動平歯車とで駆動される走行装置におい
て、 車軸部材はホイールリムの上端と車輪の外径上
限との間に配置され、 キングピンは上下に分割され、上部キングピン
はホイールレグ張出部の上部とサポートセクシヨ
ンの上部との間に貫装され、下部キングピンはホ
イールレグ張出部の下部とサポートセクシヨンの
下部との間に貫装され、 更に、前記上部キングピンの上端と前記ハーフ
シヤフトの端部との間に互いにかみ合う第1のベ
ベルギヤを設けるとともに上部キングピンの下端
と前記横軸の軸端に互いにかみ合う第2のベベル
ギヤを設けたことを特徴とするものである。
なわち本発明は、 駆動用ハーフシヤフトを内蔵した車軸部材と、
車軸部材の両端に形成され車軸部材とともに門形
をなすサポートセクシヨンと、サポートセクシヨ
ン内のキングピンを中心にして左右に各90度の操
向旋回を可能として支持されたホイールレグと、
ホイールレグに支持された車輪とを備え、前記ホ
イールレグは車軸の周囲を包持し、かつホイール
リムによつて形成されるスペース内に配置される
主体部と、車軸支持部分の位置に相当する主体部
から主軸部材の端部に向つて傾斜して延出された
張出部とからなり、しかも車輪はホイールレグ主
体部内の横軸に設けたピニオンと車軸にマウント
した被駆動平歯車とで駆動される走行装置におい
て、 車軸部材はホイールリムの上端と車輪の外径上
限との間に配置され、 キングピンは上下に分割され、上部キングピン
はホイールレグ張出部の上部とサポートセクシヨ
ンの上部との間に貫装され、下部キングピンはホ
イールレグ張出部の下部とサポートセクシヨンの
下部との間に貫装され、 更に、前記上部キングピンの上端と前記ハーフ
シヤフトの端部との間に互いにかみ合う第1のベ
ベルギヤを設けるとともに上部キングピンの下端
と前記横軸の軸端に互いにかみ合う第2のベベル
ギヤを設けたことを特徴とするものである。
本発明に基づく走行装置の軸設計は、車輪をや
や傾斜させて車輪が全旋回すると車輪と車軸部材
との間に間隙が残るようにし、同時に車輪に機械
的に駆動力を伝達して、180度もしくはそれ以上
にわたる車輪旋回を可能にする。特にサポートセ
クシヨン内におけるキングピンを上下に分けてホ
イールレグを両持ちとしているため、車輪の操向
時にガントリー方軸構造物のサポートセクシヨン
に対しホイールレグが良好に支持できる。また、
キングピンを一連のものにして上下で支持する
と、ホイールレグ張出部内にマウントしたベベル
ギヤとキングピンとの干渉を避けるため、ベベル
ギヤ径やキングピン角度を大きくすることができ
ないが、ピングピンを上下に分けて上部キングピ
ン端とベベルギヤと横軸端のベベルギヤとを上下
キングピンで形成される空間内でかみ合せている
ため、ベベルギヤとキングピンとの干渉を考慮せ
ずにギヤ径、キングピン角度を設定できて正面位
置から左右に90度、計180度の車輪旋回が可能な
構造とすることができる。
や傾斜させて車輪が全旋回すると車輪と車軸部材
との間に間隙が残るようにし、同時に車輪に機械
的に駆動力を伝達して、180度もしくはそれ以上
にわたる車輪旋回を可能にする。特にサポートセ
クシヨン内におけるキングピンを上下に分けてホ
イールレグを両持ちとしているため、車輪の操向
時にガントリー方軸構造物のサポートセクシヨン
に対しホイールレグが良好に支持できる。また、
キングピンを一連のものにして上下で支持する
と、ホイールレグ張出部内にマウントしたベベル
ギヤとキングピンとの干渉を避けるため、ベベル
ギヤ径やキングピン角度を大きくすることができ
ないが、ピングピンを上下に分けて上部キングピ
ン端とベベルギヤと横軸端のベベルギヤとを上下
キングピンで形成される空間内でかみ合せている
ため、ベベルギヤとキングピンとの干渉を考慮せ
ずにギヤ径、キングピン角度を設定できて正面位
置から左右に90度、計180度の車輪旋回が可能な
構造とすることができる。
本発明の軸設計は、最低地上高を十分取つた上
で車軸本体の中心が車輪中心よりも高くしかも車
輪リム上端よりは低くなるように軸を設置し、シ
ヤシおよび車両重心を低くして運転座席を低くす
る。主軸部材およびホイールレグをもつ軸は、跨
座形の構造物ないし車輪凹部内に向かつて下方に
傾斜して延びる門形をなしていて、車軸近辺ない
し車軸下に水平の突起部を作らず走行装置の最低
地上高を減じない。ホイールレグの傾斜配置は、
良好な操向特性を有し、最終端まで車輪を操向す
るとその位置で車輪が傾斜しているため、作業に
必要な速度で当該走行装置を運転できる。操向軸
オフセツトないし、“キングピン”オフセツトす
なわち操向軸の延長が地面と交差する点と車輪中
央平面が地面と交差する線との距離は、ゼロであ
るのが理想的であるが、設計上の理由から、実際
の軸設計では小さなオフセツト値を設けることが
許容される。
で車軸本体の中心が車輪中心よりも高くしかも車
輪リム上端よりは低くなるように軸を設置し、シ
ヤシおよび車両重心を低くして運転座席を低くす
る。主軸部材およびホイールレグをもつ軸は、跨
座形の構造物ないし車輪凹部内に向かつて下方に
傾斜して延びる門形をなしていて、車軸近辺ない
し車軸下に水平の突起部を作らず走行装置の最低
地上高を減じない。ホイールレグの傾斜配置は、
良好な操向特性を有し、最終端まで車輪を操向す
るとその位置で車輪が傾斜しているため、作業に
必要な速度で当該走行装置を運転できる。操向軸
オフセツトないし、“キングピン”オフセツトす
なわち操向軸の延長が地面と交差する点と車輪中
央平面が地面と交差する線との距離は、ゼロであ
るのが理想的であるが、設計上の理由から、実際
の軸設計では小さなオフセツト値を設けることが
許容される。
ドイツ特許第306474号は、本発明とは異なる軸
設計によつて、車輪内における高減速率の最終駆
動を提案している。ただしこの従来技術の設計
は、ガントリー形軸ないし跨座形軸には容易に応
用できず、また駆動力と操向力との和をとる限り
において動力の伝達が劣る。この結果、この従来
技術に基づく走行装置は、ある加速動作ないし制
動動作において一方向に偏る傾向があり、またあ
る状況のもとでは操向に際して大きな力を必要と
する。一方、本発明では、駆動力と走行力との間
に補償があり、操向は駆動動作に干渉されないの
で小型のサーボ操向システムで十分である。ホイ
ールレグが車軸方向ではなく車両の長さ方向に小
さな成分を有して設置され、所定のキングピン角
度で傾斜しているような設計にされる。
設計によつて、車輪内における高減速率の最終駆
動を提案している。ただしこの従来技術の設計
は、ガントリー形軸ないし跨座形軸には容易に応
用できず、また駆動力と操向力との和をとる限り
において動力の伝達が劣る。この結果、この従来
技術に基づく走行装置は、ある加速動作ないし制
動動作において一方向に偏る傾向があり、またあ
る状況のもとでは操向に際して大きな力を必要と
する。一方、本発明では、駆動力と走行力との間
に補償があり、操向は駆動動作に干渉されないの
で小型のサーボ操向システムで十分である。ホイ
ールレグが車軸方向ではなく車両の長さ方向に小
さな成分を有して設置され、所定のキングピン角
度で傾斜しているような設計にされる。
ガントリー形軸ないし跨座形軸によつて実現さ
れる最低地上高と所望の低重心位置との関係を適
度に調整するものである。またガントリー形シヤ
シは、車両軸の間における片側からの乗車を容易
にして運転者の安全と便宜を向上する。
れる最低地上高と所望の低重心位置との関係を適
度に調整するものである。またガントリー形シヤ
シは、車両軸の間における片側からの乗車を容易
にして運転者の安全と便宜を向上する。
[実施例]
次に図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は小型ローダの形態とした場合の本発明
走行装置を下方から見た斜視図、第2図は第1図
の走行装置における軸の望ましい設計を示す一部
断面とした正面図、第3図は車輪の二ケ所の操向
可能終端位置を示す第2図の軸の側面図、第4図
はシヤシの概略斜視図である。
走行装置を下方から見た斜視図、第2図は第1図
の走行装置における軸の望ましい設計を示す一部
断面とした正面図、第3図は車輪の二ケ所の操向
可能終端位置を示す第2図の軸の側面図、第4図
はシヤシの概略斜視図である。
第1図は、跨座形ないしガントリー形シヤシ
1、前輪2、後輪3、運転室4およびブーム取付
け作業機具として積載シヨベル5を有する小型シ
ヨベルローダーであり、本発明に基づく走行装置
の一形態を示す。エンジンは図示されていないが
運転座席の脇に置かれ、エンジンのクランクシヤ
フトは車両に対して横方向である。前記走行装置
は非常に省空間型であり、車両として操縦性が高
い。当該走行装置の寸法は、例えば工場生産され
る中型車両においては、全高2000から2300mm、作
業機具を除く全長2300から2800mm、タイヤを含む
車輪直径800から900mm、トレツド1000から1200mm
である。シヨベル5は運転室後部の車両片側に位
置するピボツトポイント6に回転可能に取り付け
られ、他側から運転室4に乗降する運転者を妨げ
ない。車輪2および3は、シヤシ1の端部にでき
る限り離れて設置するので、車両は運転時に安定
し転倒に対して高い抵抗を示すとともに荒地使用
に適する十分な最低地上高を有する。
1、前輪2、後輪3、運転室4およびブーム取付
け作業機具として積載シヨベル5を有する小型シ
ヨベルローダーであり、本発明に基づく走行装置
の一形態を示す。エンジンは図示されていないが
運転座席の脇に置かれ、エンジンのクランクシヤ
フトは車両に対して横方向である。前記走行装置
は非常に省空間型であり、車両として操縦性が高
い。当該走行装置の寸法は、例えば工場生産され
る中型車両においては、全高2000から2300mm、作
業機具を除く全長2300から2800mm、タイヤを含む
車輪直径800から900mm、トレツド1000から1200mm
である。シヨベル5は運転室後部の車両片側に位
置するピボツトポイント6に回転可能に取り付け
られ、他側から運転室4に乗降する運転者を妨げ
ない。車輪2および3は、シヤシ1の端部にでき
る限り離れて設置するので、車両は運転時に安定
し転倒に対して高い抵抗を示すとともに荒地使用
に適する十分な最低地上高を有する。
車両の高い操縦性は車輪の取り付け方法によ
る。走行装置は跨座形軸構造物に取り付けられた
四つの操向車輪を有し、それぞれの車輪は正面位
置に対して対称的に180度以上の操向範囲で旋回
できる。つまり車輪は正面の位置から両方向に90
度旋回できる。車両が横進行するようにもしくは
ごく小さな円で回転するように、終端位置まで車
輪を旋回すると、車輪の半径方向平面は軸部材の
横方向に対してほぼ並行となる(第3図参照)。
る。走行装置は跨座形軸構造物に取り付けられた
四つの操向車輪を有し、それぞれの車輪は正面位
置に対して対称的に180度以上の操向範囲で旋回
できる。つまり車輪は正面の位置から両方向に90
度旋回できる。車両が横進行するようにもしくは
ごく小さな円で回転するように、終端位置まで車
輪を旋回すると、車輪の半径方向平面は軸部材の
横方向に対してほぼ並行となる(第3図参照)。
各車輪2,3の駆動は、2つの車輪のみを駆動
するセントラルトランスミツシヨンあるいは各車
輪を別個に駆動する駆動装置等により行われる。
駆動はいずれの場合も跨座形シヤシ内に設置され
る軸を経由して行われる。この設計は例えば油圧
車輪ハブモータを使用する場合に比べ非常に経済
的でかつ省空間的である。
するセントラルトランスミツシヨンあるいは各車
輪を別個に駆動する駆動装置等により行われる。
駆動はいずれの場合も跨座形シヤシ内に設置され
る軸を経由して行われる。この設計は例えば油圧
車輪ハブモータを使用する場合に比べ非常に経済
的でかつ省空間的である。
第2図は跨座形ないしガントリー形軸構造物を
明確にするための例として、前部軸の一部を断面
とした正面図である。後部軸は同様の構造となつ
ている。前記軸構造物は、車軸部材10および当
該車軸部材から垂線に対して角度をもつて下方に
延びるホイールレグから成る。ホイールレグ11
は車輪を旋回させるための部材であり、前記車輪
の端部から下方に延びるサポートセクシヨン12
によつて前記車軸部材10に回転可能に取付けら
れている。またホイールレグ11は、下部軸受1
3および上部軸受14によつて、前記サポートセ
クシヨン12に対し旋回可能に取り付ける。各々
の車輪は、車輪ハブ41の皿状部分内において、
ホイールレグ11に支持されている。それぞれの
ホイールレグ11は、当該レグの旋回軸に一致す
る縦の軸線19を有する。本実施例において、当
該軸線19は傾斜しており車輪の垂直軸平面内に
ある。前記軸線19は水平に対して79度の角度を
有するので、操向軸線または“キングピン”の傾
斜角度αは11度となる。車輪2の半径方向中間平
面20は、2度のキヤンバー角度βを有する。軸
線19および中間平面20は、別々に地面21上
の車輪接地面と交差するが、設計上の理由によつ
て操向軸線ないし、“キングピン”のオフセツト
22は許容される。ただしこのオフセツトは大き
過ぎないように設計する。大き過ぎると最低地上
高が犠牲になる。
明確にするための例として、前部軸の一部を断面
とした正面図である。後部軸は同様の構造となつ
ている。前記軸構造物は、車軸部材10および当
該車軸部材から垂線に対して角度をもつて下方に
延びるホイールレグから成る。ホイールレグ11
は車輪を旋回させるための部材であり、前記車輪
の端部から下方に延びるサポートセクシヨン12
によつて前記車軸部材10に回転可能に取付けら
れている。またホイールレグ11は、下部軸受1
3および上部軸受14によつて、前記サポートセ
クシヨン12に対し旋回可能に取り付ける。各々
の車輪は、車輪ハブ41の皿状部分内において、
ホイールレグ11に支持されている。それぞれの
ホイールレグ11は、当該レグの旋回軸に一致す
る縦の軸線19を有する。本実施例において、当
該軸線19は傾斜しており車輪の垂直軸平面内に
ある。前記軸線19は水平に対して79度の角度を
有するので、操向軸線または“キングピン”の傾
斜角度αは11度となる。車輪2の半径方向中間平
面20は、2度のキヤンバー角度βを有する。軸
線19および中間平面20は、別々に地面21上
の車輪接地面と交差するが、設計上の理由によつ
て操向軸線ないし、“キングピン”のオフセツト
22は許容される。ただしこのオフセツトは大き
過ぎないように設計する。大き過ぎると最低地上
高が犠牲になる。
車輪部材10は駆動用ハーフシヤフト33を内
蔵しており、両端のサポートセレクシヨン12,
12とで門形をなしている。各サポートセレクシ
ヨン12は上下のキングピン35,45を介して
ホイールレグ11を支持する。ホイールレグは、
車軸40の周囲を包持し、かつホイールリム15
によつて形成されるスペース内に配置されるホイ
ールレグ主体部11aと、該主体部から車軸部材
10の端部に向つて傾斜して延出された張出部1
1bとからなつている。ホイールレグ主体部11
aには横軸38、ピニオン39a、被駆動平歯車
39bを設けている。
蔵しており、両端のサポートセレクシヨン12,
12とで門形をなしている。各サポートセレクシ
ヨン12は上下のキングピン35,45を介して
ホイールレグ11を支持する。ホイールレグは、
車軸40の周囲を包持し、かつホイールリム15
によつて形成されるスペース内に配置されるホイ
ールレグ主体部11aと、該主体部から車軸部材
10の端部に向つて傾斜して延出された張出部1
1bとからなつている。ホイールレグ主体部11
aには横軸38、ピニオン39a、被駆動平歯車
39bを設けている。
前記車軸部材10はホイールリム15の上端と
車輪2,3の外径上隅との間に配置されている。
キングピンは上下に分割され、上部キングピン3
5はホイールレグ張出部11bの上部とサポート
セクシヨンの上部12aとの間に貫装され、下部
キングピン45はホイールレグ張出部11bの下
部とサポートセクシヨンの下部12bとの間に貫
装されている。
車輪2,3の外径上隅との間に配置されている。
キングピンは上下に分割され、上部キングピン3
5はホイールレグ張出部11bの上部とサポート
セクシヨンの上部12aとの間に貫装され、下部
キングピン45はホイールレグ張出部11bの下
部とサポートセクシヨンの下部12bとの間に貫
装されている。
更に、上部キングピン35の上端とハーフシヤ
フト33の端部との間に互いにかみ合う第1のベ
ベルギヤ34,34を設けるとともに上部キング
ピン35の下端と横軸38との間に互いにかみ合
う第2のベベルギヤ36,36を設けている。
フト33の端部との間に互いにかみ合う第1のベ
ベルギヤ34,34を設けるとともに上部キング
ピン35の下端と横軸38との間に互いにかみ合
う第2のベベルギヤ36,36を設けている。
車輪2を旋回する操向アーム部材26は、軸10
本体の上部に二本の操向アーム27を有し、前記
軸本体下部に操向アーム28を有する。操向アー
ム17および28は、トルク伝達可能に接続す
る。操向アームの一本は油圧シリンダから成る動
力操向システムに接続し、他の一本は同一軸上車
輪に対応する操向アームによつてトラツクロツド
(図示省略)に接続する。操向アーム28はリン
ク29を経由してホイールレグ11に取り付けら
れて、ホイールレグ11を旋回させるための倍力
てこ効果を有する。各運転を伝達するためにリン
クを設ける代りに、歯車による回転伝達システム
を設けることも可能である。この場合は車軸部材
に設置される操向アーム上に、伝達角度と同一寸
法の扇形歯車を設けて、レグのピニオンと噛み合
せる。
本体の上部に二本の操向アーム27を有し、前記
軸本体下部に操向アーム28を有する。操向アー
ム17および28は、トルク伝達可能に接続す
る。操向アームの一本は油圧シリンダから成る動
力操向システムに接続し、他の一本は同一軸上車
輪に対応する操向アームによつてトラツクロツド
(図示省略)に接続する。操向アーム28はリン
ク29を経由してホイールレグ11に取り付けら
れて、ホイールレグ11を旋回させるための倍力
てこ効果を有する。各運転を伝達するためにリン
クを設ける代りに、歯車による回転伝達システム
を設けることも可能である。この場合は車軸部材
に設置される操向アーム上に、伝達角度と同一寸
法の扇形歯車を設けて、レグのピニオンと噛み合
せる。
操向部材26を例えば90度旋回すると、横軸3
8のベベルギヤ36とキングピンとが干渉するこ
となくホイールレグ11は180度にわたつて旋回
する。このとき車輪は完全に横向きとなり地面2
1に対してほぼ77度、垂直に対してて13度の角度
となるがこれは正面位置で測定した操向軸線の傾
斜とキヤンバーβによるものである。この車輪の
傾斜取付けは、車両の操縦の安定性および運転性
能に悪影響を及ばすものではない。ただし車輪の
終端位置において車輪の上端と車軸部材10(第
3図参照)との間にすきまを残す必要がある。
8のベベルギヤ36とキングピンとが干渉するこ
となくホイールレグ11は180度にわたつて旋回
する。このとき車輪は完全に横向きとなり地面2
1に対してほぼ77度、垂直に対してて13度の角度
となるがこれは正面位置で測定した操向軸線の傾
斜とキヤンバーβによるものである。この車輪の
傾斜取付けは、車両の操縦の安定性および運転性
能に悪影響を及ばすものではない。ただし車輪の
終端位置において車輪の上端と車軸部材10(第
3図参照)との間にすきまを残す必要がある。
第3図を見れば軸本体とのすきまがわずかしか
なく、特に車輪が終端まで旋回したときに軸の分
岐端とのすきまがわずかしかないことがよく分か
る。両方向90度の旋回が可能であるのは、ホイー
ルが下方に傾斜して延びて車輪の凹部に取りつけ
られるからである。
なく、特に車輪が終端まで旋回したときに軸の分
岐端とのすきまがわずかしかないことがよく分か
る。両方向90度の旋回が可能であるのは、ホイー
ルが下方に傾斜して延びて車輪の凹部に取りつけ
られるからである。
駆動力は、差動装置32、ハーフシヤフト3
3、第1ベベルギヤ34,34、ホイールレグ1
1の縦軸線と整合する軸線を有するキングピン3
5および第2のベベルギヤ36,36を経由して
車輪2の軸線37に平行な横軸38に伝達され
る。つぎに駆動力は、減速比1:7から1:8の
ピニオン39aと平歯車39bとによる平歯車機
構を経由してホイールスタブ軸(車軸)40およ
び車輪ハブ41に伝達される。このように駆動力
は、車輪ハブ速度に比較し高速かつ低いトルクで
軸本体内およびホイールサポートレグ11内を伝
達される。
3、第1ベベルギヤ34,34、ホイールレグ1
1の縦軸線と整合する軸線を有するキングピン3
5および第2のベベルギヤ36,36を経由して
車輪2の軸線37に平行な横軸38に伝達され
る。つぎに駆動力は、減速比1:7から1:8の
ピニオン39aと平歯車39bとによる平歯車機
構を経由してホイールスタブ軸(車軸)40およ
び車輪ハブ41に伝達される。このように駆動力
は、車輪ハブ速度に比較し高速かつ低いトルクで
軸本体内およびホイールサポートレグ11内を伝
達される。
第2図は走行装置の最低地上高を示す。車輪2
の車軸のサポートセクシヨン12の端部は、地上
の障害物にぶつかる可能性があるが、ホイールの
軸線37の下部に位置する全機構は車輪の凹部ま
たはハブ41内にあつて車輪に遮蔽されているの
で、地上の障害物にぶつかることはない。サポー
トセレクシヨン12自体は頑丈な構造を有してい
るので、地上の障害物によつては容易に損傷しな
い。このサポートセレクシヨン12はホイールレ
グ11の遮蔽となると同時に車軸部材10に対し
て傾斜しているので障害物に対して転向効果を有
する。下部操向アーム28およびリンク29、予
想される地上の障害物の高さよりも高くなるよう
に位置させる。運転者が特に高い障害物を越さね
ばならない場合は、運転者は車両の中間が障害物
を越すように車両を操縦する。
の車軸のサポートセクシヨン12の端部は、地上
の障害物にぶつかる可能性があるが、ホイールの
軸線37の下部に位置する全機構は車輪の凹部ま
たはハブ41内にあつて車輪に遮蔽されているの
で、地上の障害物にぶつかることはない。サポー
トセレクシヨン12自体は頑丈な構造を有してい
るので、地上の障害物によつては容易に損傷しな
い。このサポートセレクシヨン12はホイールレ
グ11の遮蔽となると同時に車軸部材10に対し
て傾斜しているので障害物に対して転向効果を有
する。下部操向アーム28およびリンク29、予
想される地上の障害物の高さよりも高くなるよう
に位置させる。運転者が特に高い障害物を越さね
ばならない場合は、運転者は車両の中間が障害物
を越すように車両を操縦する。
車輪が終端位置まで旋回すると、両車輪は車両
の縦方向中心平面近くに接近する。このため跨座
形軸は、大きな最低地上高を供するとともに車輪
旋回を可能にする空間を有するように設計する。
車両シヤン1は車体の最低限度を構成し、車軸部
材10はクロスピース64の下部に取り付ける
(第4図参照)。
の縦方向中心平面近くに接近する。このため跨座
形軸は、大きな最低地上高を供するとともに車輪
旋回を可能にする空間を有するように設計する。
車両シヤン1は車体の最低限度を構成し、車軸部
材10はクロスピース64の下部に取り付ける
(第4図参照)。
車軸部材10内で軸受接続するハーフシヤフト
33から車輪ハブ41へ駆動力を伝達するような
前記システムの設計では、特に機構と歯車比の選
択によつて、車軸部材からホイールレグ内の軸に
加えられるトルクと、リンク29からホイールレ
グ11に加えられる操向力とは同程度であり、互
いに相殺するので正味トルクは小さくなり、加速
および制動は操向動作に大きな影響を及ぼさな
い。また反対方向の力に抗して加えられる操向力
は小さくてよいので、過大な操向システムは必要
ない。例えは中間軸にキーで固定されるかさ歯車
が横軸38に取り付けられたかさ歯車の下端まで
延び、前記キングピン35と横軸38とをかさ歯
車で噛み合うような設計においては、駆動力と操
向力は累積的であるのでかなりの相互作用があ
る。
33から車輪ハブ41へ駆動力を伝達するような
前記システムの設計では、特に機構と歯車比の選
択によつて、車軸部材からホイールレグ内の軸に
加えられるトルクと、リンク29からホイールレ
グ11に加えられる操向力とは同程度であり、互
いに相殺するので正味トルクは小さくなり、加速
および制動は操向動作に大きな影響を及ぼさな
い。また反対方向の力に抗して加えられる操向力
は小さくてよいので、過大な操向システムは必要
ない。例えは中間軸にキーで固定されるかさ歯車
が横軸38に取り付けられたかさ歯車の下端まで
延び、前記キングピン35と横軸38とをかさ歯
車で噛み合うような設計においては、駆動力と操
向力は累積的であるのでかなりの相互作用があ
る。
駆動の設計方法は数多くある。例えばハーフシ
ヤフト33が、かさ歯車機構の上部かさ歯車から
差動装置32に延びるように設計する。駆動シス
テムを油圧式にすることも可能であり、この場合
は前輪および後輪はポンプから供給されるモータ
により別々に駆動される。これにより、例えばす
べての車輪が終端位置にあるとき、簡単に一軸の
車輪を逆転できる。
ヤフト33が、かさ歯車機構の上部かさ歯車から
差動装置32に延びるように設計する。駆動シス
テムを油圧式にすることも可能であり、この場合
は前輪および後輪はポンプから供給されるモータ
により別々に駆動される。これにより、例えばす
べての車輪が終端位置にあるとき、簡単に一軸の
車輪を逆転できる。
最終減速機構では、減速動作ができるだけタイ
ヤに近い位置で実行されるので、力の伝達要素が
小型で軽量となる。ただし、車輪の輪郭からでき
るだけ外に突き出ないようにして最低地上高を減
じないようにしなければならない。このためホイ
ールレグの角度を含めた設計データは、車輪部材
の凹部空間、つまり車輪寸法とタイヤ幅に大きく
左右される。
ヤに近い位置で実行されるので、力の伝達要素が
小型で軽量となる。ただし、車輪の輪郭からでき
るだけ外に突き出ないようにして最低地上高を減
じないようにしなければならない。このためホイ
ールレグの角度を含めた設計データは、車輪部材
の凹部空間、つまり車輪寸法とタイヤ幅に大きく
左右される。
第4図は、跨座形ないしガントリー形シヤシ1
の斜視図である。車輪上方の高い位置に設置され
る部分61、車輪間の低い位置となる部分62お
よび上下傾斜部分63が一つに接続される。高い
位置のシヤシ部分61間にはクロスピース64が
ある。高い位置部分61の下の空間はすべて車輪
を収容して操舵するためのものである。これは操
向終端位置においては、幅方向における車輪間に
ごくわずかの間隔しか残らず、いいかえれば車両
の長さ方向から見た場合車輪間に僅かの間隔しか
残らないため必要なものである。
の斜視図である。車輪上方の高い位置に設置され
る部分61、車輪間の低い位置となる部分62お
よび上下傾斜部分63が一つに接続される。高い
位置のシヤシ部分61間にはクロスピース64が
ある。高い位置部分61の下の空間はすべて車輪
を収容して操舵するためのものである。これは操
向終端位置においては、幅方向における車輪間に
ごくわずかの間隔しか残らず、いいかえれば車両
の長さ方向から見た場合車輪間に僅かの間隔しか
残らないため必要なものである。
低い位置の車輪部分62は、一般的に重心を下
げる効果があり、運転座席設備の設計を向上させ
る。これは運転者位置が比較的低くなり、かつ作
業現場に近くなるので安全かつ快適にシヤシ部分
62上を乗降できるからである。
げる効果があり、運転座席設備の設計を向上させ
る。これは運転者位置が比較的低くなり、かつ作
業現場に近くなるので安全かつ快適にシヤシ部分
62上を乗降できるからである。
[発明の効果]
上述のように、本発明によれば車軸近辺ないし
車軸下に水平の突起部を作らず走行装置の最低地
上高さ減じない。ホイールレグの傾斜配置は良好
な操向特性を有している。
車軸下に水平の突起部を作らず走行装置の最低地
上高さ減じない。ホイールレグの傾斜配置は良好
な操向特性を有している。
すなわち、サポートセレクシヨン内におけるキ
ングピンを上下に分けてホイールレグを両持ちと
しているため、車輪の操向時にガントリー形軸構
造物のサポートセレクシヨンに対しホイールレグ
が良好に支持できる。また、キングピンを上下に
分けて上部キングピン端とベベルギヤと横軸端の
ベベルギヤとを上下キングピンで形成される空間
内でかみ合わせているため、ベベルギヤとキング
ピンとの干渉を考慮せずにギヤ径、キングピン角
度を設定できて正面位置から左右に90度、計180
度の車輪旋回を可能な構造とすることができる。
ングピンを上下に分けてホイールレグを両持ちと
しているため、車輪の操向時にガントリー形軸構
造物のサポートセレクシヨンに対しホイールレグ
が良好に支持できる。また、キングピンを上下に
分けて上部キングピン端とベベルギヤと横軸端の
ベベルギヤとを上下キングピンで形成される空間
内でかみ合わせているため、ベベルギヤとキング
ピンとの干渉を考慮せずにギヤ径、キングピン角
度を設定できて正面位置から左右に90度、計180
度の車輪旋回を可能な構造とすることができる。
第1図は本発明走行装置を下方からみた斜視
図、第2図は本発明走行装置の一方の軸部分を破
断して示した正面図、第3図は車輪の2ケ所の操
向可能終端位置を示す軸の側面図、第4図はシヤ
シの概略斜視図である。 1……シヤシ、2,3……車輪、4……運転
室、5……シヨベル、10……車軸部材、11…
…ホイールレグ、11a……主体部分、11b…
…張出部、12……サポートセクシヨン、15…
…ホイールリム、19……軸線、20……放射中
央面、26……操向アーム、27……操向アー
ム、28……下部操向アーム、29……リンク、
32……差動装置、33……ハーフシヤフト、3
4……第1のベベルギヤ、35……上部キングピ
ン、36……第2のベベルギヤ、38……横軸、
39a……ピニオン、39b……平歯車、40…
…車軸、41……ハブ、61……高い部分、62
……低い部分、63……傾斜部分、64……クロ
スピース。
図、第2図は本発明走行装置の一方の軸部分を破
断して示した正面図、第3図は車輪の2ケ所の操
向可能終端位置を示す軸の側面図、第4図はシヤ
シの概略斜視図である。 1……シヤシ、2,3……車輪、4……運転
室、5……シヨベル、10……車軸部材、11…
…ホイールレグ、11a……主体部分、11b…
…張出部、12……サポートセクシヨン、15…
…ホイールリム、19……軸線、20……放射中
央面、26……操向アーム、27……操向アー
ム、28……下部操向アーム、29……リンク、
32……差動装置、33……ハーフシヤフト、3
4……第1のベベルギヤ、35……上部キングピ
ン、36……第2のベベルギヤ、38……横軸、
39a……ピニオン、39b……平歯車、40…
…車軸、41……ハブ、61……高い部分、62
……低い部分、63……傾斜部分、64……クロ
スピース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動用ハーフシヤフト33を内蔵した車軸部
材10と、車軸部材10の両端に形成され車軸部
材とともに門形をなすサポートセクシヨン12
と、サポートセクシヨン12内のキングピンを中
心にして左右に各90度の操向旋回を可能として支
持されたホイールレグ11と、ホイールレグ11
に支持された車輪2,3とを備え、前記ホイール
レグ11は車軸40の周囲を包持し、かつホイー
ルリム15によつて形成されるスペース内に配置
される主体部11aと、車軸40支持部分の位置
に相当する主体部11aから車軸部材10の端部
に向つて傾斜して延出された張出部11bとから
なり、しかも車輪2,3はホイールレグ主体部1
1a内の横軸38に設けたピニオン39aと車軸
40にマウントした被駆動平歯車39bとで駆動
される走行装置において、 車軸部材10はホイールリム15の上端と車輪
2,3の外径上限との間に配置され、 キングピンは上下に分割され、上部キングピン
35はホイールレグ張出部11bの上部とサポー
トセクシヨンの上部12bとの間に貫装され、下
部キングピン45はホイールレグ張出部11bの
下部とサポートセクシヨンの下部12bとの間に
貫装され、 更に、前記上部キングピン35の上端と前記ハ
ーフシヤフト33の端部との間に互いにかみ合う
第1のベベルギヤ34,34を設けるとともに上
部キングピン35の下端と前記横軸38の軸端と
の間に互いにかみ合う第2のベベルキヤ36,3
6を設けたことを特徴とする走行装置。 2 車軸部材10は、シヤシ1のクロスピース6
4の底面に取付けられ、各車軸部材10には操向
駆動のため、車軸部材10の上に取付けられた上
部操向アーム27と、ホイールレグ11上のリン
ケージ29を通して作動すべく、車軸部材10の
下部に取付けられた下部操向アーム28とをもつ
操向部材26が取付けられていることを特徴とす
る請求の範囲第1項記載の走行装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823245085 DE3245085A1 (de) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | Fahrbares arbeitsgeraet |
| DE3245085.0 | 1982-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60500366A JPS60500366A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0211447B2 true JPH0211447B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=6179917
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58503777A Granted JPS60500366A (ja) | 1982-12-06 | 1983-12-01 | 走行装置 |
| JP58503785A Pending JPS60500367A (ja) | 1982-12-06 | 1983-12-01 | 小型産業車両 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58503785A Pending JPS60500367A (ja) | 1982-12-06 | 1983-12-01 | 小型産業車両 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597468A (ja) |
| EP (2) | EP0110415B1 (ja) |
| JP (2) | JPS60500366A (ja) |
| DE (3) | DE3245085A1 (ja) |
| WO (2) | WO1984002316A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416927U (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-12 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3640931A1 (de) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 | Deere & Co | Aufhaengung eines lenkbaren rades |
| DE3703990A1 (de) * | 1987-01-12 | 1988-09-29 | Claus Radebold | Doppelantriebswellenmechanik mit getrennter kraftuebertragung fuer den antrieb von kraftfahrzeugen systemimmanent unterstuetzt durch elektronisch gesteuerte und koordinierte federungshilfen |
| DE3808314C1 (ja) * | 1988-03-12 | 1989-08-17 | Kramer-Werke Gmbh, 7770 Ueberlingen, De | |
| DE3840114A1 (de) * | 1988-11-28 | 1990-06-07 | Jun Josef Jochner | Sturzkonstante radaufhaengung |
| DE3938967C2 (de) * | 1989-11-24 | 1994-06-16 | Walterscheid Gmbh Gkn | Baueinheit zur antriebsmäßigen Verbindung einer Landmaschine mit einem Traktor und zur Anhängung derselben an den Traktor |
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| US6823961B2 (en) * | 2002-05-01 | 2004-11-30 | Cnh America Llc | Skid steer vehicle with axle housing having a double gear reduction |
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| KR101029371B1 (ko) * | 2010-10-11 | 2011-04-15 | 대호 (주) | 트랙터 |
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| US11118321B2 (en) | 2018-07-10 | 2021-09-14 | Venture Products, Inc. | Unique attachment assembly and method of use |
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| DE306474C (ja) * | 1917-09-29 | 1919-09-22 | ||
| US3154164A (en) * | 1961-10-12 | 1964-10-27 | Cochran Equipment Company | Off-highway tractor |
| GB1050526A (ja) * | 1962-07-02 | |||
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