JPH02116185A - 光集積回路装置 - Google Patents
光集積回路装置Info
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- JPH02116185A JPH02116185A JP63268092A JP26809288A JPH02116185A JP H02116185 A JPH02116185 A JP H02116185A JP 63268092 A JP63268092 A JP 63268092A JP 26809288 A JP26809288 A JP 26809288A JP H02116185 A JPH02116185 A JP H02116185A
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- type
- mesa
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- type inp
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光通信あるいは光情報記録再生等に利用され
る光集積回路装置に関する。
る光集積回路装置に関する。
(従来の技術)
電気素子と発光素子を同一基板上に集積化した、いわゆ
る光集積回路装置の開発が最近活発に行なわれている。
る光集積回路装置の開発が最近活発に行なわれている。
第8図に、従来の光集積回路装置の断面図を示す、これ
は、 B H(Buried−)1starostru
cture :以下、略してBHと記載する)構造のレ
ーザとHBT (Hetsrojunction−Bi
polar−Transistor :以下、略してH
BTと記載する)とを同一基板上に集積化したものであ
る6作製方法は、まず、1回目のエピタキシャル成長を
行ない、n型InP基板21上にn型InP層22とn
型InGaAsP層23とp型InP層24とp型In
GaAsP層25とを積層し、メサエッチングにより選
択的にp型InGaAsP層25からn型InP層22
までを除去し、レーザのメサ構造を作製する0次に、2
回目のエピタキシャル成長により、n型InP層22上
にp型InP層26とn型InP層27とp型InGa
AsP層28とn型InP層29とからなる埋め込み層
41を形成し、メサを埋め込む、これにより、レーザ領
域39ではBH構造のレーザが作製される。トランジス
タ領域40は、この埋め込み層4■を用いてn型InP
層29とP型InGaAsP層28とを順次選択的にメ
サエッチングし、また、p型不純物を選択的にn型In
P層29とh型InP層27とp型InP層26とに拡
散することにより作製される。こくにおいて、n型In
P層29はエミッタ、p型InGaAsP層28はベー
ス。
は、 B H(Buried−)1starostru
cture :以下、略してBHと記載する)構造のレ
ーザとHBT (Hetsrojunction−Bi
polar−Transistor :以下、略してH
BTと記載する)とを同一基板上に集積化したものであ
る6作製方法は、まず、1回目のエピタキシャル成長を
行ない、n型InP基板21上にn型InP層22とn
型InGaAsP層23とp型InP層24とp型In
GaAsP層25とを積層し、メサエッチングにより選
択的にp型InGaAsP層25からn型InP層22
までを除去し、レーザのメサ構造を作製する0次に、2
回目のエピタキシャル成長により、n型InP層22上
にp型InP層26とn型InP層27とp型InGa
AsP層28とn型InP層29とからなる埋め込み層
41を形成し、メサを埋め込む、これにより、レーザ領
域39ではBH構造のレーザが作製される。トランジス
タ領域40は、この埋め込み層4■を用いてn型InP
層29とP型InGaAsP層28とを順次選択的にメ
サエッチングし、また、p型不純物を選択的にn型In
P層29とh型InP層27とp型InP層26とに拡
散することにより作製される。こくにおいて、n型In
P層29はエミッタ、p型InGaAsP層28はベー
ス。
n型InP層27はコレクタであり、また、p型不純物
拡散M30はグラフトベースであり、p型不純物拡散層
31はトランジスタ間の素子間分離のための分離層であ
る。
拡散M30はグラフトベースであり、p型不純物拡散層
31はトランジスタ間の素子間分離のための分離層であ
る。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来例における光集積回路装置において
は、レーザ領域とトランジスタ領域とを作製するために
、2回のエピタキシャル成長を行なわなければならない
が、2回目のエピタキシャル成長において、昇温する際
に1回目のエピタキシャル成長で形成された層内の不純
物(Zn、 To等)が不安定となって、pn接合位置
が移動するという問題があった。レーザ領域39のダブ
ルへテロ接合において、pn接合位置がヘテロ界面から
InP側に移動した場合、レーザの発光効率が低下して
発振しきい値が増大するという問題があった。また、2
回のエピタキシャル成長を行なわなければならないので
、その製造工程に費やす時間が長くなり、コストが増大
するという問題があった。
は、レーザ領域とトランジスタ領域とを作製するために
、2回のエピタキシャル成長を行なわなければならない
が、2回目のエピタキシャル成長において、昇温する際
に1回目のエピタキシャル成長で形成された層内の不純
物(Zn、 To等)が不安定となって、pn接合位置
が移動するという問題があった。レーザ領域39のダブ
ルへテロ接合において、pn接合位置がヘテロ界面から
InP側に移動した場合、レーザの発光効率が低下して
発振しきい値が増大するという問題があった。また、2
回のエピタキシャル成長を行なわなければならないので
、その製造工程に費やす時間が長くなり、コストが増大
するという問題があった。
本発明は、以上のような問題を解決するために。
1回のエピタキシャル成長を行なうことにより、pn接
合位置が移動することがなく、レーザの発光効率の低下
および発振しきい値の増大、あるいは製造工程に費やす
時間の長期化、また、コストの増大を防ぐことができる
光集積回路装置を提供することを目的とする。
合位置が移動することがなく、レーザの発光効率の低下
および発振しきい値の増大、あるいは製造工程に費やす
時間の長期化、また、コストの増大を防ぐことができる
光集積回路装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の光集積回路装置は2選択的にメサ55が形成さ
れた第1の導電型の半導体基板1上に、半導体基板1と
逆導電型である第2の導電型の第1の層2と第1の導電
型の第2の層3と第2の導電型の第3の層4とがメサ5
5上を除いて選択的にエピタキシャル成長され、さらに
、第1の導電型の第4の層5と第1もしくは第2.の導
電型の第5の層6と第2の導電型の第6の層7と第2の
導電型の第7の層8とがメサ55上も含めて半導体基板
1全面にエピタキシャル成長された構造を有し、メサ5
5上およびその周辺を残して選択的に第5の層6と第6
の層7と第7の層8とを除去して発光部19を形成し1
発光部19を除く領域において選択的に第4の層5と第
3の層4とを順次除去し、第2の層3と第3の層4と第
4の層5とによりトランジスタ部20を形成し、発光部
19とトランジスタ部20との間の第1の層2と第2の
層コ3と第3の層4とを選択的に除去し1発光部19と
トランジスタ部20とを電気的に分離した構成とする。
れた第1の導電型の半導体基板1上に、半導体基板1と
逆導電型である第2の導電型の第1の層2と第1の導電
型の第2の層3と第2の導電型の第3の層4とがメサ5
5上を除いて選択的にエピタキシャル成長され、さらに
、第1の導電型の第4の層5と第1もしくは第2.の導
電型の第5の層6と第2の導電型の第6の層7と第2の
導電型の第7の層8とがメサ55上も含めて半導体基板
1全面にエピタキシャル成長された構造を有し、メサ5
5上およびその周辺を残して選択的に第5の層6と第6
の層7と第7の層8とを除去して発光部19を形成し1
発光部19を除く領域において選択的に第4の層5と第
3の層4とを順次除去し、第2の層3と第3の層4と第
4の層5とによりトランジスタ部20を形成し、発光部
19とトランジスタ部20との間の第1の層2と第2の
層コ3と第3の層4とを選択的に除去し1発光部19と
トランジスタ部20とを電気的に分離した構成とする。
(作 用)
本発明によれば、2回のエピタキシャル成長を必要とせ
ず、1回のエピタキシャル成長により、トランジスタを
構成する各層とレーザを構成する各層とを同時に形成で
きるので、従来の2回のエピタキシャル成長が必要であ
った光集積回路装置における前記問題点を解決できるも
のである。
ず、1回のエピタキシャル成長により、トランジスタを
構成する各層とレーザを構成する各層とを同時に形成で
きるので、従来の2回のエピタキシャル成長が必要であ
った光集積回路装置における前記問題点を解決できるも
のである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1図に、
本発明の一実施例である光集積回路装置の完成断面図を
示す、以下、第2図ないし第7図により作製プロセスを
説明する。
本発明の一実施例である光集積回路装置の完成断面図を
示す、以下、第2図ないし第7図により作製プロセスを
説明する。
まず、第2図に示すように、n型InP基板1にストラ
イブ状のメサ55を形成する。これは、n型InP基板
1に通常の絶縁膜工程、フォトリソグラフィ工程(以下
、フォト工程と記載する)、エツチング工程により、ス
トライブ状の絶縁膜(図示せず)を幅約2μmで選択的
に形成した後、例えばHCO: H,PO,= 1 :
2の混合液により約3分間エツチングすることにより
形成できる。このとき、エツチング速度は約1.2μy
a/分であるので、メサ55の高さは約3.6μmとな
る。このメサ55が形成された半導体基板1上に、エツ
チングに用いた絶縁膜を除去後、第3図に示すように7
層を、例えば液相エピタキシャル成長法により成長させ
る。
イブ状のメサ55を形成する。これは、n型InP基板
1に通常の絶縁膜工程、フォトリソグラフィ工程(以下
、フォト工程と記載する)、エツチング工程により、ス
トライブ状の絶縁膜(図示せず)を幅約2μmで選択的
に形成した後、例えばHCO: H,PO,= 1 :
2の混合液により約3分間エツチングすることにより
形成できる。このとき、エツチング速度は約1.2μy
a/分であるので、メサ55の高さは約3.6μmとな
る。このメサ55が形成された半導体基板1上に、エツ
チングに用いた絶縁膜を除去後、第3図に示すように7
層を、例えば液相エピタキシャル成長法により成長させ
る。
このとき、初めの3層(p型InP層2.n型InP層
3sP型InGaAsP層4)はメサ55上には成長さ
せず、あとの4層(n型InP層5 、 InGaAs
P層6+P型InP層7+P型InGaAsP層8)は
メサ55上も含め半導体基板1全面に成長させる。この
成長法として、初めの3層2ないし4については2相融
液法を用いて成長させ、あとの4層5ないし8について
は過冷却法を用いて成長させることにより、1回の成長
で形成することが可能である。すなわち、幅の狭いメサ
55が形成された半導体基板1上に液相エピタキシャル
成長を行なう場合、2相融液法ではメサ55上には成長
しにくく、過冷却法ではメサ55上にも成長しやすいと
いつ液相成長の特性を用いるものである。実際にメサ5
5の幅が約2μmのとき、初めの3層2ないし4を2相
融液法によりエピタキシャル成長したが、メサ55上に
は全く成長しないことが確認された。なお、各層の膜厚
と組成は、例えばp型InP層2(厚み〜1μm)、n
型InP層3(厚み〜1.SumL p型InGaAs
P層4(厚み〜0.3μm、禁制通帳λ、=1.32u
m)、 n型InP層5(厚み〜0,8μm1)、 I
nGaAsP層6(厚み〜0.15JJIl、禁制帯幅
λg=1.3u+mL p型InP層7(厚み〜2μ1
1)、p型InGaAsP層8(厚み〜Q、7pm、禁
制布幅λ、=1.lpm)である。
3sP型InGaAsP層4)はメサ55上には成長さ
せず、あとの4層(n型InP層5 、 InGaAs
P層6+P型InP層7+P型InGaAsP層8)は
メサ55上も含め半導体基板1全面に成長させる。この
成長法として、初めの3層2ないし4については2相融
液法を用いて成長させ、あとの4層5ないし8について
は過冷却法を用いて成長させることにより、1回の成長
で形成することが可能である。すなわち、幅の狭いメサ
55が形成された半導体基板1上に液相エピタキシャル
成長を行なう場合、2相融液法ではメサ55上には成長
しにくく、過冷却法ではメサ55上にも成長しやすいと
いつ液相成長の特性を用いるものである。実際にメサ5
5の幅が約2μmのとき、初めの3層2ないし4を2相
融液法によりエピタキシャル成長したが、メサ55上に
は全く成長しないことが確認された。なお、各層の膜厚
と組成は、例えばp型InP層2(厚み〜1μm)、n
型InP層3(厚み〜1.SumL p型InGaAs
P層4(厚み〜0.3μm、禁制通帳λ、=1.32u
m)、 n型InP層5(厚み〜0,8μm1)、 I
nGaAsP層6(厚み〜0.15JJIl、禁制帯幅
λg=1.3u+mL p型InP層7(厚み〜2μ1
1)、p型InGaAsP層8(厚み〜Q、7pm、禁
制布幅λ、=1.lpm)である。
液相エピタキシャル成長後、レーザ部19を形成するた
めに1通常の絶縁膜工程とフォト工程とエツチング工程
とにより選択的にストライブ状の絶縁膜(図示せず)を
メサ55上およびその周辺を覆うように形成し、これを
マスクとしてp型InGaAsP層8とp型InP層7
とInGaAsP層6とを選択的にエツチング除去する
。p型InGaAsP層8とInGaAsP層6のエツ
チング液として硫酸系(例えば、11□SO4:1(□
02:H,O=5 : l : 1)を用い、p型■口
P層7のエツチング液として塩酸系(例えば、HCQ
: H3P04=1:2)を用いれば、それぞれInP
層、 InGaAsP層についてはほとんどエツチング
しないので1選択的にInGaAsP層、 InP層だ
けを除去できる。エツチング後の素子断面構造を第4図
に示す。
めに1通常の絶縁膜工程とフォト工程とエツチング工程
とにより選択的にストライブ状の絶縁膜(図示せず)を
メサ55上およびその周辺を覆うように形成し、これを
マスクとしてp型InGaAsP層8とp型InP層7
とInGaAsP層6とを選択的にエツチング除去する
。p型InGaAsP層8とInGaAsP層6のエツ
チング液として硫酸系(例えば、11□SO4:1(□
02:H,O=5 : l : 1)を用い、p型■口
P層7のエツチング液として塩酸系(例えば、HCQ
: H3P04=1:2)を用いれば、それぞれInP
層、 InGaAsP層についてはほとんどエツチング
しないので1選択的にInGaAsP層、 InP層だ
けを除去できる。エツチング後の素子断面構造を第4図
に示す。
次に、トランジスタ部20を形成する工程を説明する。
まず、通常の絶縁膜工程とフォト工程とエツチング工程
とにより選択的に絶縁膜(図示せず)を形成し、これを
マスクとして第5図に示すようにn型InP層5を選択
的にエツチング除去し、エミツタ層51を形成する。こ
のとき、レーザ部19は、絶縁膜(図示せず)で覆われ
ているのでエツチングされない、また、エツチング液と
して塩酸系を用いれば、p型InGaAsP層4上でエ
ツチングが止まるので、容易にn型InP層5のみを除
去できる1次に、同様の工程により選択的に絶縁膜(図
示せず)を形成し、これをマスクとして第6図に示すよ
うにp型InGaAsP層4を選択的にエツチング除去
し、ベース層52を形成する。レーザ部19は、絶縁膜
(図示せず)により覆われているのでエツチングされな
い、このとき、エツチング液として硫酸系を用いれば、
n型InP層3上でエツチングが止まるので、容易にp
型InGaAsP層4のみを除去できる。
とにより選択的に絶縁膜(図示せず)を形成し、これを
マスクとして第5図に示すようにn型InP層5を選択
的にエツチング除去し、エミツタ層51を形成する。こ
のとき、レーザ部19は、絶縁膜(図示せず)で覆われ
ているのでエツチングされない、また、エツチング液と
して塩酸系を用いれば、p型InGaAsP層4上でエ
ツチングが止まるので、容易にn型InP層5のみを除
去できる1次に、同様の工程により選択的に絶縁膜(図
示せず)を形成し、これをマスクとして第6図に示すよ
うにp型InGaAsP層4を選択的にエツチング除去
し、ベース層52を形成する。レーザ部19は、絶縁膜
(図示せず)により覆われているのでエツチングされな
い、このとき、エツチング液として硫酸系を用いれば、
n型InP層3上でエツチングが止まるので、容易にp
型InGaAsP層4のみを除去できる。
さらに、レーザ部19とトランジスタ部20とを電気的
に分離するために、p型InGaAsP層4とn型In
P層3とp型InP層2とを選択的にエツチング除去し
、溝56を形成する。これも同様の工程により絶縁膜(
図示せず)を選択的に形成し、これをマスクとして硫酸
系、塩酸系のエツチング液によりp型InGaAsP層
4とn型InP層3とp型InP層2とを順にエツチン
グ除去し、溝56を形成する。このとき、エツチング深
さがn型InP基板1まで届いても何ら問題ない、エツ
チング後、溝を埋め込むために感光性樹脂を塗布し、フ
ォト工程により溝56のみに感光性樹脂13を残す、こ
のときの断面構造を第7図に示す、この溝56は、レー
ザ部19とトランジスタ部20とを電気的に分離すると
同時に、トランジスタ部20においてトランジスタを複
数個形成する場合における各トランジスタの分離の役目
も果たす、トランジスタ部20におけるn型InP層3
およびp型InP層2は、それぞれトランジスタのコレ
クタ層53および分離層54となる6電極は通常の絶縁
膜工程により絶縁膜9を形成し、通常のフォト工程と蒸
着工程とりフトオフ工程とにより各層に形成する。電極
蒸着は1例えばp側電極IOにAu/Zn、 n側電極
11にAu/Snを用い、電子ビーム蒸着により行なう
6最後に、半導体基板1の裏面を研磨後、半導体基板l
の裏面にn型111M12(例えば、Au/Sn)を蒸
着し、第1図に示す素子が完成する。トランジスタ部2
0に複数個のトランジスタを形成する場合は、最後に配
線工程を行ない。
に分離するために、p型InGaAsP層4とn型In
P層3とp型InP層2とを選択的にエツチング除去し
、溝56を形成する。これも同様の工程により絶縁膜(
図示せず)を選択的に形成し、これをマスクとして硫酸
系、塩酸系のエツチング液によりp型InGaAsP層
4とn型InP層3とp型InP層2とを順にエツチン
グ除去し、溝56を形成する。このとき、エツチング深
さがn型InP基板1まで届いても何ら問題ない、エツ
チング後、溝を埋め込むために感光性樹脂を塗布し、フ
ォト工程により溝56のみに感光性樹脂13を残す、こ
のときの断面構造を第7図に示す、この溝56は、レー
ザ部19とトランジスタ部20とを電気的に分離すると
同時に、トランジスタ部20においてトランジスタを複
数個形成する場合における各トランジスタの分離の役目
も果たす、トランジスタ部20におけるn型InP層3
およびp型InP層2は、それぞれトランジスタのコレ
クタ層53および分離層54となる6電極は通常の絶縁
膜工程により絶縁膜9を形成し、通常のフォト工程と蒸
着工程とりフトオフ工程とにより各層に形成する。電極
蒸着は1例えばp側電極IOにAu/Zn、 n側電極
11にAu/Snを用い、電子ビーム蒸着により行なう
6最後に、半導体基板1の裏面を研磨後、半導体基板l
の裏面にn型111M12(例えば、Au/Sn)を蒸
着し、第1図に示す素子が完成する。トランジスタ部2
0に複数個のトランジスタを形成する場合は、最後に配
線工程を行ない。
例えばTi/Au等を蒸着して、リフトオフ工程により
各素子間の配線を行なう。
各素子間の配線を行なう。
なお、本実施例ではInP系について述べたが、他の化
合物半導体材料を用いても同様に形成できる。また、発
光部ではレーザを例にとったが、LEDについても適用
することができる。
合物半導体材料を用いても同様に形成できる。また、発
光部ではレーザを例にとったが、LEDについても適用
することができる。
(発明の効果)
本発明によれば、レーザ部19では、InGaAsP層
6が活性層であり、p型InP層7とn型InP層5と
によりダブルへテロ接合となっている。そして、メサ5
5の両側には、p型InGaAsP層4とn型InP層
3とp型InP層2とが形成されており、pnpnのサ
イリスタとなっている。このため、レーザ部19のアノ
ード14とカソード15とに電圧を印加しても、この領
域には電流が流れず、メサ55に集中して電流が流れる
。
6が活性層であり、p型InP層7とn型InP層5と
によりダブルへテロ接合となっている。そして、メサ5
5の両側には、p型InGaAsP層4とn型InP層
3とp型InP層2とが形成されており、pnpnのサ
イリスタとなっている。このため、レーザ部19のアノ
ード14とカソード15とに電圧を印加しても、この領
域には電流が流れず、メサ55に集中して電流が流れる
。
したがって、メサ55上のInGaAsP層6に効率よ
く電流が注入される。また、p型InGaAsP層4の
禁制帯幅はInGaAsP層6の禁制帯幅より小さいの
で、活性層で発光する光をP型InGaAsP層4が吸
収する。よって、発光もメサ55上の領域に限定される
ことになり、横方向の光の閉じ込めが行なわれる。この
ように、レーザ部19では横方向においても電流と光の
閉じ込めがなされるため、低しきい値でレーザ発振が可
能となる。
く電流が注入される。また、p型InGaAsP層4の
禁制帯幅はInGaAsP層6の禁制帯幅より小さいの
で、活性層で発光する光をP型InGaAsP層4が吸
収する。よって、発光もメサ55上の領域に限定される
ことになり、横方向の光の閉じ込めが行なわれる。この
ように、レーザ部19では横方向においても電流と光の
閉じ込めがなされるため、低しきい値でレーザ発振が可
能となる。
本発明によれば、トランジスタ部20では、p型InG
aAsP層4がベース層、n型InP層5とn型InP
層3とがそれぞれエミツタ層とコレクタ層となっている
ので、ベースの禁制帯幅がエミッタより小さく、HBT
を構成している。したがって、ワイドノ5ンドギャップ
エミッタ効果によりベース濃度を高くしても、大きな電
流増幅率を得ることができる。
aAsP層4がベース層、n型InP層5とn型InP
層3とがそれぞれエミツタ層とコレクタ層となっている
ので、ベースの禁制帯幅がエミッタより小さく、HBT
を構成している。したがって、ワイドノ5ンドギャップ
エミッタ効果によりベース濃度を高くしても、大きな電
流増幅率を得ることができる。
本発明によれば、1回のエピタキシャル成長により、低
しきい値のレーザとHBTとを同一半導体基板上に同時
に形成することができるものである。すなわち、従来の
光集積回路装置では、2回のエピタキシャル成長により
作製していたために。
しきい値のレーザとHBTとを同一半導体基板上に同時
に形成することができるものである。すなわち、従来の
光集積回路装置では、2回のエピタキシャル成長により
作製していたために。
pn接合位置が移動することによる発振しきい値の増大
、工程時間の長期化、コストの増大等の問題点が生じて
いたが、本発明では前記問題を除去することができた。
、工程時間の長期化、コストの増大等の問題点が生じて
いたが、本発明では前記問題を除去することができた。
第1図は本発明による一実施例の素子断面図、第2図な
いし第7図は本発明の実施例の作製プロセスを説明する
断面図、第8図は従来例の光集積回路装置の断面図であ
る。 1−n型InP基板、 2−p型InP層、3− n
型InP層、 4−p型InGaAsP層、5−=
n型InP層、 6− InGaAsP層、 7・
・・p型InP層、 a”’p型InGaAsP層
、 9・・・絶縁膜、10・・・p側電極、 11.
12・・・n側電極、 13・・・感光性樹脂、 14
・・・アノード、15・・・カソード、 16・・・エ
ミッタ、17・・・ベース、18・・・コレクタ、 1
9・・・レーザ部、20・・・トランジスタ部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 図 第 図 第 乙 図 宕へ 図
いし第7図は本発明の実施例の作製プロセスを説明する
断面図、第8図は従来例の光集積回路装置の断面図であ
る。 1−n型InP基板、 2−p型InP層、3− n
型InP層、 4−p型InGaAsP層、5−=
n型InP層、 6− InGaAsP層、 7・
・・p型InP層、 a”’p型InGaAsP層
、 9・・・絶縁膜、10・・・p側電極、 11.
12・・・n側電極、 13・・・感光性樹脂、 14
・・・アノード、15・・・カソード、 16・・・エ
ミッタ、17・・・ベース、18・・・コレクタ、 1
9・・・レーザ部、20・・・トランジスタ部。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第 図 第 図 第 乙 図 宕へ 図
Claims (4)
- (1)選択的にメサ55が形成された第1の導電型の半
導体基板1上に、前記半導体基板1と逆導電型である第
2の導電型の第1の層2と第1の導電型の第2の層3と
第2の導電型の第3の層4とが前記メサ55上を除いて
選択的にエピタキシャル成長され、さらに、第1の導電
型の第4の層5と第1もしくは第2の導電型の第5の層
6と第2の導電型の第6の層7と第2の導電型の第7の
層8とが前記メサ55上も含めて半導体基板1全面にエ
ピタキシャル成長された構造を有し、前記メサ55上お
よびその周辺を残して選択的に前記第5の層6と前記第
6の層7と前記第7の層8とを除去してレーザ部(発光
部)19を形成し、前記発光部19を除いた領域におい
て選択的に前記第4の層5と前記第3の層4とを順次除
去し、前記第2の層3と前記第3の層4と前記第4の層
5とによりトランジスタ部20を形成し、前記発光部1
9と前記トランジスタ部20との間の前記第1の層2と
前記第2の層3と前記第3の層4とを選択的に除去し、
前記発光部19と前記トランジスタ部20とを電気的に
分離してなることを特徴とする光集積回路装置。 - (2)第3層4の禁制帯幅が第5層6より小さいことを
特徴とする請求項(1)記載の光集積回路装置。 - (3)第5層6の禁制帯幅が第4層5および第6層7よ
り小さいことを特徴とする請求項(1)記載の光集積回
路装置。 - (4)第7層8の禁制帯幅が第6層7より小さいことを
特徴とする請求項(1)記載の光集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268092A JPH02116185A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 光集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63268092A JPH02116185A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 光集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116185A true JPH02116185A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17453780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63268092A Pending JPH02116185A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 光集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02116185A (ja) |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP63268092A patent/JPH02116185A/ja active Pending
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