JPH0211794B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211794B2 JPH0211794B2 JP56091060A JP9106081A JPH0211794B2 JP H0211794 B2 JPH0211794 B2 JP H0211794B2 JP 56091060 A JP56091060 A JP 56091060A JP 9106081 A JP9106081 A JP 9106081A JP H0211794 B2 JPH0211794 B2 JP H0211794B2
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- Japan
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- pipe
- tube
- plastic
- pipes
- hole
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土中既設埋設管の機能回復工法に関す
るものである。
るものである。
水道管やガス管としての土中埋設管には鋳鉄
管、鋼管あるいはアスベスト管等が使用されてい
るが、経年変化として管内面に錆瘤や付着物が発
生し流量の減少を来たしたり、あるいは鉄系の水
道管では悪臭のある赤水の発生の原因となつたり
する。
管、鋼管あるいはアスベスト管等が使用されてい
るが、経年変化として管内面に錆瘤や付着物が発
生し流量の減少を来たしたり、あるいは鉄系の水
道管では悪臭のある赤水の発生の原因となつたり
する。
また、管の接続部からガスや水が漏れたり、悪
水の浸入をもたらしたりする。
水の浸入をもたらしたりする。
このような経年変化した既設埋設管の機能回復
は世の中から非常に切望されており、既に既設管
内を清掃し、プラスチツクやゴム管あるいは他の
物質から成る管をその既設管内面に挿入したり、
貼り合わせる工法が知られている。
は世の中から非常に切望されており、既に既設管
内を清掃し、プラスチツクやゴム管あるいは他の
物質から成る管をその既設管内面に挿入したり、
貼り合わせる工法が知られている。
しかし第1図に示すように分岐管がある場合が
ほとんどである。(当明細書では、分岐管を側管
1として本管である主管2と区別する。)本発明
は側管1の機能に支障を来たさない主管2の機能
回復について述べるものである。
ほとんどである。(当明細書では、分岐管を側管
1として本管である主管2と区別する。)本発明
は側管1の機能に支障を来たさない主管2の機能
回復について述べるものである。
上述の既存の工法によると主管の内面は保護さ
れ、機能回復に有用となるが、第2図に示すよう
に側管への流路が断たれ、側管への分流が得られ
なくなるという問題点があつた。同図において1
は側管、2は主管、3は保護用のプラスチツク管
である。
れ、機能回復に有用となるが、第2図に示すよう
に側管への流路が断たれ、側管への分流が得られ
なくなるという問題点があつた。同図において1
は側管、2は主管、3は保護用のプラスチツク管
である。
本発明は上記の問題点を解決することを目的と
する既設埋設管の側管部開孔方法を提供するもの
で、その特徴は予めその内面が清掃された既設管
の内側にプラスチツクの管を挿入し、そのプラス
チツク管の軟化温度以上に、プラスチツク管の温
度を昇温し、、側管内を真空にすることにより、
主管と側管の分岐部(第3図のA部分)のプラス
チツク管に開孔を施すことにある。
する既設埋設管の側管部開孔方法を提供するもの
で、その特徴は予めその内面が清掃された既設管
の内側にプラスチツクの管を挿入し、そのプラス
チツク管の軟化温度以上に、プラスチツク管の温
度を昇温し、、側管内を真空にすることにより、
主管と側管の分岐部(第3図のA部分)のプラス
チツク管に開孔を施すことにある。
第3図において、側管1から真空度を上げなが
ら矢印方向に真空引きをして行くとやがてその真
空を保持できなくなり側管が破れるか、主管内部
に設けた新しいプラスチツク管がA点部分で破れ
るかする。どちらが破れるかは、どちらが強度的
に弱いかで決定する。
ら矢印方向に真空引きをして行くとやがてその真
空を保持できなくなり側管が破れるか、主管内部
に設けた新しいプラスチツク管がA点部分で破れ
るかする。どちらが破れるかは、どちらが強度的
に弱いかで決定する。
本発明の目的を達成するには、絶対に側管が破
れてはならない。すなわち、A点の開孔作業時の
み極端にA点部分が強度的に弱くなつている必要
がある。A点部分で開孔する場合、その経過は第
4図a〜dの順となる。これは側管内が真空にな
つた為に、主管内面に挿入された管がA点部分で
吸引され、やがて破れるという過程である。
れてはならない。すなわち、A点の開孔作業時の
み極端にA点部分が強度的に弱くなつている必要
がある。A点部分で開孔する場合、その経過は第
4図a〜dの順となる。これは側管内が真空にな
つた為に、主管内面に挿入された管がA点部分で
吸引され、やがて破れるという過程である。
この主管の内側に挿入する管としてはプラスチ
ツク管がよい。
ツク管がよい。
まず第1にプラスチツクは軟化点を有している
ことである。プラスチツクはその温度上昇と共
に、強度が低下して行くが、軟化点に達するとほ
とんど耐圧保持力はなくなる。すなわち、プラス
チツク管の温度は軟化点以上にしておけば側管か
ら真空引きした場合、容易にA点部分で開孔す
る。
ことである。プラスチツクはその温度上昇と共
に、強度が低下して行くが、軟化点に達するとほ
とんど耐圧保持力はなくなる。すなわち、プラス
チツク管の温度は軟化点以上にしておけば側管か
ら真空引きした場合、容易にA点部分で開孔す
る。
次にプラスチツクは塑性体であるため、A点部
分で開孔した後、真空が破られても開孔部分(第
4図d)はその状態のまゝとなる。しかし、ゴム
のような弾性体のパイプの場合はA部分で破壊
し、折角第4図dに示す状況になつても真空が破
れるとその弾性的性質のため第4図aあるいはそ
れに近い状態に戻つてしまう。折角開孔しても塞
がるということになつてしまう。
分で開孔した後、真空が破られても開孔部分(第
4図d)はその状態のまゝとなる。しかし、ゴム
のような弾性体のパイプの場合はA部分で破壊
し、折角第4図dに示す状況になつても真空が破
れるとその弾性的性質のため第4図aあるいはそ
れに近い状態に戻つてしまう。折角開孔しても塞
がるということになつてしまう。
本発明の重要な特徴の一つにプラスチツク管を
用いることがあるのは、上記の理由による。
用いることがあるのは、上記の理由による。
プラスチツク管は単純な1種類の材料から成る
管でもよいし、その上により強度の大きいプラス
チツク糸を編組したような構造でもよいし、また
あるいは何らかの方法で分子間が架橋されたプラ
スチツク管でもよい。要は軟化点を有する物質
(プラスチツク)を主体として成る管であればよ
い。
管でもよいし、その上により強度の大きいプラス
チツク糸を編組したような構造でもよいし、また
あるいは何らかの方法で分子間が架橋されたプラ
スチツク管でもよい。要は軟化点を有する物質
(プラスチツク)を主体として成る管であればよ
い。
なお、適当に架橋されたプラスチツクを主体と
して成る管を用いると、第4図dにおける保護管
の吸収が大きくなり、結果として大きな開孔が得
られることが認められた。従つて確保すべき流量
によつては架橋されたプラスチツク管を使用する
ことが望ましい。
して成る管を用いると、第4図dにおける保護管
の吸収が大きくなり、結果として大きな開孔が得
られることが認められた。従つて確保すべき流量
によつては架橋されたプラスチツク管を使用する
ことが望ましい。
側管から真空引きを行う方法としては場合によ
つて異なると思われる。例えば水道配管システム
で側管が各家庭に連結している場合は、水道メー
ター(流量積算計)部に設けられているバルブを
はずし、そこに真空装置を連結して、真空引きす
ればよい。すなわち、配管状況や周囲状況に応じ
て真空装置を装着すればよい。
つて異なると思われる。例えば水道配管システム
で側管が各家庭に連結している場合は、水道メー
ター(流量積算計)部に設けられているバルブを
はずし、そこに真空装置を連結して、真空引きす
ればよい。すなわち、配管状況や周囲状況に応じ
て真空装置を装着すればよい。
一方、プラスチツク管の昇温方法であるが、主
管の内部に水蒸気等の高温気体を投入すれば容易
に目的を達することができる。
管の内部に水蒸気等の高温気体を投入すれば容易
に目的を達することができる。
例えば、プラスチツク管が高密度ポリエチレン
から成る管であれば、その軟化点は120〜130℃程
度であるので、この場合は主管内に圧力2Kg/cm2
の水蒸気を投入してやればよい。水蒸気の場合、
その圧力が決まれば温度も決定するもので(例え
ば2Kg/cm2の圧力の水蒸気は133℃である。)非常
に側管部の開孔に適している。
から成る管であれば、その軟化点は120〜130℃程
度であるので、この場合は主管内に圧力2Kg/cm2
の水蒸気を投入してやればよい。水蒸気の場合、
その圧力が決まれば温度も決定するもので(例え
ば2Kg/cm2の圧力の水蒸気は133℃である。)非常
に側管部の開孔に適している。
以上のとおりであるので、本発明の既設埋設管
の側管部開孔方法は極めて有効な手段である。
の側管部開孔方法は極めて有効な手段である。
第1図は埋設管の主管、側管を示す断面説明
図、第2図は既設埋設管内に保護管を挿入した断
面説明図、第3図は主管から側管が分岐する部分
で、側管部開孔が始まる箇所の説明図、第4図
a,b,c,dは側管部開孔が開始されて終了す
るまでのそれぞれ経過順序の説明図である。 1……側管、2……主管、3……プラスチツク
管、A……主管と側管の分岐部で開孔開始部分。
図、第2図は既設埋設管内に保護管を挿入した断
面説明図、第3図は主管から側管が分岐する部分
で、側管部開孔が始まる箇所の説明図、第4図
a,b,c,dは側管部開孔が開始されて終了す
るまでのそれぞれ経過順序の説明図である。 1……側管、2……主管、3……プラスチツク
管、A……主管と側管の分岐部で開孔開始部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予めその内面が清掃された流体輸送用既設埋
設管内に保護管を挿入し、その内部の温度を上昇
せしめ、側管側から真空引きを行つて開孔するこ
とを特徴とする既設埋設管の側管部開孔方法。 2 保護管としてプラスチツクを主体とする管を
用い、その軟化点以上に管内温度を上昇せしめる
特許請求の範囲第1項記載の既設埋設管の側管部
開孔方法。 3 保護管として架橋されたプラスチツクを主体
とする管を用い、その軟化点以上に管内温度を上
昇せしめる特許請求の範囲第1項または第2項記
載の既設埋設管の側管部開孔方法。 4 保護管内の昇温方法として水蒸気を用いる特
許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
既設埋設管の側管部開孔方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56091060A JPS57208381A (en) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | Method of boring side pipe section of existing buried pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56091060A JPS57208381A (en) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | Method of boring side pipe section of existing buried pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208381A JPS57208381A (en) | 1982-12-21 |
| JPH0211794B2 true JPH0211794B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=14015951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56091060A Granted JPS57208381A (en) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | Method of boring side pipe section of existing buried pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57208381A (ja) |
-
1981
- 1981-06-13 JP JP56091060A patent/JPS57208381A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208381A (en) | 1982-12-21 |
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