JPH02121011A - 定電圧電源回路 - Google Patents
定電圧電源回路Info
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- JPH02121011A JPH02121011A JP27527988A JP27527988A JPH02121011A JP H02121011 A JPH02121011 A JP H02121011A JP 27527988 A JP27527988 A JP 27527988A JP 27527988 A JP27527988 A JP 27527988A JP H02121011 A JPH02121011 A JP H02121011A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
オーディオシステムに用いて好適な定電圧電源回路に関
し、 安定化領域での定電圧特性及び非安定化領域におけるリ
ップルリジェクション特性を満足させることを目的とし
、 出力部の出力電圧と基準電圧との比較に基いて同出力部
を制御する誤差増幅器を備えてなる定電圧電源回路にお
いて、誤差増幅器に一定の少くとも1つ以上の第一の基
準電圧を供給する第一の基準電圧供給手段と、誤差増幅
器に入力電圧に応じて変化する少くとも1つ以上の第二
の基準電圧を供給する第二の基準電圧供給手段と、第一
及び第二の基準電圧供給手段と誤差増幅器との間に介在
して第一及び第二の基準電圧供給手段のうちいずれか一
つを誤差増幅器に接続する切換え手段と、入力電圧が所
定電圧以上の場合には第一の基準電圧供給手段を選択し
、所定電圧以下の場合には第二の基準電圧供給手段を選
択する制御信号を前記切換え回路に出力する制御手段と
で構成する。
し、 安定化領域での定電圧特性及び非安定化領域におけるリ
ップルリジェクション特性を満足させることを目的とし
、 出力部の出力電圧と基準電圧との比較に基いて同出力部
を制御する誤差増幅器を備えてなる定電圧電源回路にお
いて、誤差増幅器に一定の少くとも1つ以上の第一の基
準電圧を供給する第一の基準電圧供給手段と、誤差増幅
器に入力電圧に応じて変化する少くとも1つ以上の第二
の基準電圧を供給する第二の基準電圧供給手段と、第一
及び第二の基準電圧供給手段と誤差増幅器との間に介在
して第一及び第二の基準電圧供給手段のうちいずれか一
つを誤差増幅器に接続する切換え手段と、入力電圧が所
定電圧以上の場合には第一の基準電圧供給手段を選択し
、所定電圧以下の場合には第二の基準電圧供給手段を選
択する制御信号を前記切換え回路に出力する制御手段と
で構成する。
[産業上の利用分野]
この発明はオーディオシステムに用いて好適な定電圧電
源回路に関する。
源回路に関する。
近年、低電圧動作が可能な機器が多く存在する。
−例として、車のバッテリ電源に接続して使用される車
載用オーディオシステムを挙げることができるが、これ
らの機器に電源を供給する定電圧電源回路においては、
その入力電圧は所定値を維持した安定動作をすることが
望ましい。
載用オーディオシステムを挙げることができるが、これ
らの機器に電源を供給する定電圧電源回路においては、
その入力電圧は所定値を維持した安定動作をすることが
望ましい。
しかし、バッテリの電源電圧が降下した場合のように、
定電圧電源回路の入力電圧が前記所定値以下に下がる場
合があるが、このような場合にもその後段のオーディオ
システムを安定して動作させる必要がある。
定電圧電源回路の入力電圧が前記所定値以下に下がる場
合があるが、このような場合にもその後段のオーディオ
システムを安定して動作させる必要がある。
[従来の技術]
車載用オーディオシステムの一般的な電源回路は、第4
図に示すようにバッテリー11がらチョークコイル12
を介してパワーアンプに接続され、そのチョークコイル
12から定電圧電源回路13を介してプリアンプに接続
されている。このような電源回路ではパワーアンプの出
力電流に基いてチョークコイル12両端間に電圧降下が
発生してその電圧降下に基くリップル成分が定電圧電源
回路13の入力電圧に重畳されている。そして、定電圧
電源回路13はプリアンプへ供給する電源電圧を安定化
させると同時にこのリップル成分を除去するために設け
られている。すなわち、リップル成分がプリアンプを経
てパワーアンプに入力されると、オーディオシステムが
発振状態となる不都合を解消するためである。
図に示すようにバッテリー11がらチョークコイル12
を介してパワーアンプに接続され、そのチョークコイル
12から定電圧電源回路13を介してプリアンプに接続
されている。このような電源回路ではパワーアンプの出
力電流に基いてチョークコイル12両端間に電圧降下が
発生してその電圧降下に基くリップル成分が定電圧電源
回路13の入力電圧に重畳されている。そして、定電圧
電源回路13はプリアンプへ供給する電源電圧を安定化
させると同時にこのリップル成分を除去するために設け
られている。すなわち、リップル成分がプリアンプを経
てパワーアンプに入力されると、オーディオシステムが
発振状態となる不都合を解消するためである。
前記定電圧電源回路13を第5図に基いて説明すると、
出力トランジスタQ20のエミッタに入力電圧Vinが
印加され、ゲートに誤差増幅器14の出力端子が接続さ
れ、その誤差増幅器14の非反転入力端子には基準電圧
Vrefが入力されるとともに、反転入力端子には出力
トランジスタQ20のコレクタから出力される出力電圧
Voを抵抗R11,R12で分圧した電圧が入力されて
いる。
出力トランジスタQ20のエミッタに入力電圧Vinが
印加され、ゲートに誤差増幅器14の出力端子が接続さ
れ、その誤差増幅器14の非反転入力端子には基準電圧
Vrefが入力されるとともに、反転入力端子には出力
トランジスタQ20のコレクタから出力される出力電圧
Voを抵抗R11,R12で分圧した電圧が入力されて
いる。
そして、誤差増幅器14は両入力端子の入力電圧を比較
し−この定電圧電源口W&13の安定化領域における動
作では反転入力端子の入力電圧が基準電圧V refよ
り高くなると、出力トランジスタQ20へのドライブ電
流を減少させて出力電圧V。
し−この定電圧電源口W&13の安定化領域における動
作では反転入力端子の入力電圧が基準電圧V refよ
り高くなると、出力トランジスタQ20へのドライブ電
流を減少させて出力電圧V。
を低下させるとともに、反転入力端子の入力電圧が基準
電圧V refより低くなると、出力トランジスタQ2
0へのドライブ電流を増大させて出力電圧Voを上昇さ
せ、このような動作により出力電圧vOは安定化され、
入力電圧Vinに重畳されるリップル成分も除去される
。
電圧V refより低くなると、出力トランジスタQ2
0へのドライブ電流を増大させて出力電圧Voを上昇さ
せ、このような動作により出力電圧vOは安定化され、
入力電圧Vinに重畳されるリップル成分も除去される
。
ところが、入力電圧Vinが基準電圧vretに基く所
定電圧Vinsより低くなって第6図に示す非安定化領
域となると、誤差増幅器14の動作に基いて出力トラン
ジスタQ20が飽和するため、第6図に示すように入力
電圧Vinに等しい出力電圧Voが出力され、この状態
では入力電圧にVinに重畳されるリップル成分も出力
トランジスタQ20で除去されることなく出力される。
定電圧Vinsより低くなって第6図に示す非安定化領
域となると、誤差増幅器14の動作に基いて出力トラン
ジスタQ20が飽和するため、第6図に示すように入力
電圧Vinに等しい出力電圧Voが出力され、この状態
では入力電圧にVinに重畳されるリップル成分も出力
トランジスタQ20で除去されることなく出力される。
従って、このような場合には定電圧電源回路13をオフ
状態とすることによりオーディオシステムの発振を回避
していた。
状態とすることによりオーディオシステムの発振を回避
していた。
また、定電圧電源回路13として第7図に示す回路も提
案されている。すなわち、この回路ではツェナーダイオ
ード15で出力電圧Voの安定化が図られ、入力電圧V
inが所定電圧vinsより低下した場合にも、抵抗R
3とコンデンサc2とからなる時定数回路により入力電
圧Vinに含まれるリップル成分が除去される。ところ
が、このような定電圧電源回路13では無帰還型である
ため、入力電圧Vinが所定電圧vinsより高い定電
圧化領域でもツェナーダイオード15の温度特性等に基
いて定電圧化が不十分となる。
案されている。すなわち、この回路ではツェナーダイオ
ード15で出力電圧Voの安定化が図られ、入力電圧V
inが所定電圧vinsより低下した場合にも、抵抗R
3とコンデンサc2とからなる時定数回路により入力電
圧Vinに含まれるリップル成分が除去される。ところ
が、このような定電圧電源回路13では無帰還型である
ため、入力電圧Vinが所定電圧vinsより高い定電
圧化領域でもツェナーダイオード15の温度特性等に基
いて定電圧化が不十分となる。
[発明が解決しようとする課題]
従って、第5図に示す定電圧回路13では非安定化領域
においてその作動をオフさせるような構成がとられるた
め、オーディオシステムの音切れが発生して不快であり
、第7図に示す定電圧電源回路13では入力電圧Vin
の安定化領域における定電圧特性の不良により、オーデ
ィオシステムの動作不安定あるいは音質劣化の原因とな
るという問題点があった。
においてその作動をオフさせるような構成がとられるた
め、オーディオシステムの音切れが発生して不快であり
、第7図に示す定電圧電源回路13では入力電圧Vin
の安定化領域における定電圧特性の不良により、オーデ
ィオシステムの動作不安定あるいは音質劣化の原因とな
るという問題点があった。
この発明の目的は安定化領域での定電圧特性が良好で、
かつ非安定化領域におけるリップルリジェクション特性
が良好な定電圧電源回路を提供するにある。
かつ非安定化領域におけるリップルリジェクション特性
が良好な定電圧電源回路を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理説明図である。すなわち、誤差増
幅器1は出力部の出力電圧と基準電圧との比較に基いて
同出力部を制御するものである。そして、一定の少くと
も1つ以上の第一の基準電圧を供給する第一の基準電圧
供給手段2と、入力電圧Vinに応じて出力トランジス
タを飽和させないように変化する少くとも1つ以上の第
二の基準電圧を供給する第二の基準電圧供給手段3のう
ちいずれか一つが切換え手段4で選択されて誤差増幅器
1に接続されている。また、その切換え手段4には入力
電圧Vinが所定電圧以上の場合には同切換え手段4に
第一の基準電圧供給手段2を選択させ、所定電圧以下の
場合には第二の基準電圧供給手段3を選択させる制m信
号を出力する制御手段5が接続されている。[作用] 入力電圧Vinが所定電圧以上であると第一の基準電圧
に基いて動作する誤差増幅器1により出力トランジスタ
Q1から定電圧が出力され、入力電圧Vinが所定電圧
以下に低下すると、その入力電圧Vinに応じて低下す
る第二の基準電圧に基いて誤差増幅器1が動作し、出力
トランジスタQ1の飽和が防止される。
幅器1は出力部の出力電圧と基準電圧との比較に基いて
同出力部を制御するものである。そして、一定の少くと
も1つ以上の第一の基準電圧を供給する第一の基準電圧
供給手段2と、入力電圧Vinに応じて出力トランジス
タを飽和させないように変化する少くとも1つ以上の第
二の基準電圧を供給する第二の基準電圧供給手段3のう
ちいずれか一つが切換え手段4で選択されて誤差増幅器
1に接続されている。また、その切換え手段4には入力
電圧Vinが所定電圧以上の場合には同切換え手段4に
第一の基準電圧供給手段2を選択させ、所定電圧以下の
場合には第二の基準電圧供給手段3を選択させる制m信
号を出力する制御手段5が接続されている。[作用] 入力電圧Vinが所定電圧以上であると第一の基準電圧
に基いて動作する誤差増幅器1により出力トランジスタ
Q1から定電圧が出力され、入力電圧Vinが所定電圧
以下に低下すると、その入力電圧Vinに応じて低下す
る第二の基準電圧に基いて誤差増幅器1が動作し、出力
トランジスタQ1の飽和が防止される。
[実施例]
以下、この発明を具体化した定電圧回路の一実施例を第
2図及び第3図に従って説明すると、入力端子Tinに
は入力電圧Vinが入力され、その入力端子Tinには
出力トランジスタQ1のエミッタが接続され、出力トラ
ンジスタQ1のコレクタは出力端子TOに接続されると
ともに抵抗R1,R2を介して接地されている。
2図及び第3図に従って説明すると、入力端子Tinに
は入力電圧Vinが入力され、その入力端子Tinには
出力トランジスタQ1のエミッタが接続され、出力トラ
ンジスタQ1のコレクタは出力端子TOに接続されると
ともに抵抗R1,R2を介して接地されている。
入力端子TinにはトランジスタQ2.Q3のエミッタ
が接続され、それらのベースは互いに接続されている。
が接続され、それらのベースは互いに接続されている。
また、トランジスタQ3のベースはそのコレクタに接続
されている。トランジスタQ4、Q5及びQ6.Q7は
その各対で差動アンプを構成し、トランジスタQ4.Q
6のコレクタはトランジスタQ2のコレクタに接続され
、トランジスタQ5.Q7のコレクタはトランジスタQ
3のコレクタに接続されている。また、トランジスタQ
5.Q6のベースは前記抵抗R1,R2間に接続され、
トランジスタQ2のコレクタは中間増幅器6を介して前
記トランジスタQ1のベースに接続されている。そして
、前記トランジスタQ2〜Q7及び中間増幅器6でトラ
ンジスタQ1を制御する誤差増幅器が構成されている。
されている。トランジスタQ4、Q5及びQ6.Q7は
その各対で差動アンプを構成し、トランジスタQ4.Q
6のコレクタはトランジスタQ2のコレクタに接続され
、トランジスタQ5.Q7のコレクタはトランジスタQ
3のコレクタに接続されている。また、トランジスタQ
5.Q6のベースは前記抵抗R1,R2間に接続され、
トランジスタQ2のコレクタは中間増幅器6を介して前
記トランジスタQ1のベースに接続されている。そして
、前記トランジスタQ2〜Q7及び中間増幅器6でトラ
ンジスタQ1を制御する誤差増幅器が構成されている。
入力端子TinにはトランジスタQ8のコレクタが接続
され、そのトランジスタQ8のベースは前記トランジス
タQ4のベースに接続されるとともに第一の基準電圧供
給手段としての公知の基準電圧発生回路7に接続されて
、一定の第一の基準電圧Vref1が入力され、トラン
ジスタQ8のエミッタは抵抗R3,R4を介して接地さ
れている。従って、トランジスタQ8には入力電圧Vi
nの変動に関わらず常に一定のコレクタ電流が流れるよ
うになっている。
され、そのトランジスタQ8のベースは前記トランジス
タQ4のベースに接続されるとともに第一の基準電圧供
給手段としての公知の基準電圧発生回路7に接続されて
、一定の第一の基準電圧Vref1が入力され、トラン
ジスタQ8のエミッタは抵抗R3,R4を介して接地さ
れている。従って、トランジスタQ8には入力電圧Vi
nの変動に関わらず常に一定のコレクタ電流が流れるよ
うになっている。
入力端子TinにはトランジスタQ9のコレクタが接続
され、そのトランジスタQ9のエミッタは抵抗R5を介
して接地されている。また、トランジスタQ9のベース
は前記トランジスタQ7のベースに接続されるとともに
抵抗R6,R7を介して入力端子Tinに接続され、か
つ抵抗R8を介して接地されている。さらに、抵抗R6
はコンデンサC1を介して接地されている。そして、抵
抗R6、R7,R8により第二の基準電圧供給手段が構
成され、トランジスタQ7.Q9のベースには入力電圧
vinを抵抗R6,R7,R8で分圧した第二の基準電
圧V ref2が入力され、その基準電圧Vref2の
変動に基いてトランジスタQ9のコレクタ電流が増減す
るようになっている。
され、そのトランジスタQ9のエミッタは抵抗R5を介
して接地されている。また、トランジスタQ9のベース
は前記トランジスタQ7のベースに接続されるとともに
抵抗R6,R7を介して入力端子Tinに接続され、か
つ抵抗R8を介して接地されている。さらに、抵抗R6
はコンデンサC1を介して接地されている。そして、抵
抗R6、R7,R8により第二の基準電圧供給手段が構
成され、トランジスタQ7.Q9のベースには入力電圧
vinを抵抗R6,R7,R8で分圧した第二の基準電
圧V ref2が入力され、その基準電圧Vref2の
変動に基いてトランジスタQ9のコレクタ電流が増減す
るようになっている。
トランジスタQ4.Q5のエミッタはトランジスタQI
Oのコレクタに接続され、トランジスタQ6.Q7のエ
ミッタはトランジスタQllのコレクタに接続され、両
トランジスタQIO,Q11のエミッタは接地されてい
る。また、トランジスタQIOのベースはトランジスタ
Q9のエミッタに接続されるとともにトランジスタQ1
2のエミッタに接続され、トランジスタQllのベース
は抵抗R3,R4間に接続されるとともにトランジスタ
Q12のベースに接続され、そのトランジスタQ12の
コレクタは接地されている。
Oのコレクタに接続され、トランジスタQ6.Q7のエ
ミッタはトランジスタQllのコレクタに接続され、両
トランジスタQIO,Q11のエミッタは接地されてい
る。また、トランジスタQIOのベースはトランジスタ
Q9のエミッタに接続されるとともにトランジスタQ1
2のエミッタに接続され、トランジスタQllのベース
は抵抗R3,R4間に接続されるとともにトランジスタ
Q12のベースに接続され、そのトランジスタQ12の
コレクタは接地されている。
そして、上記トランジスタQIO,Qll、Q12で切
換え手段が構成され、トランジスタQ10のベース電圧
VBはトランジスタQ9のコレクタ電流の増減に基いて
変動し、トランジスタQ11のベース電圧VCはトラン
ジスタQ8のコレクタ電流に基いて一定となる。そして
、VB >VCとなるとトランジスタQIOがオン状態
となってトランジスタQ4.Q5が動作し、VB≦VC
となるとトランジスタQllがオン状態となってトラン
ジスタQ6.Q7が動作するようになっている。従って
、トランジスタQ8、抵抗R3,R4及びトランジスタ
Q9、抵抗R5とでトランジスタQIO,Qllのオン
、オフを制御する制御手段が構成されている。
換え手段が構成され、トランジスタQ10のベース電圧
VBはトランジスタQ9のコレクタ電流の増減に基いて
変動し、トランジスタQ11のベース電圧VCはトラン
ジスタQ8のコレクタ電流に基いて一定となる。そして
、VB >VCとなるとトランジスタQIOがオン状態
となってトランジスタQ4.Q5が動作し、VB≦VC
となるとトランジスタQllがオン状態となってトラン
ジスタQ6.Q7が動作するようになっている。従って
、トランジスタQ8、抵抗R3,R4及びトランジスタ
Q9、抵抗R5とでトランジスタQIO,Qllのオン
、オフを制御する制御手段が構成されている。
次に、上記のように構成された定電圧電源回路の作用を
説明する。
説明する。
さて、入力電圧Vinが第3図に示すこの定電圧電源回
路の安定化領域にあると、トランジスタQ8のコレクタ
電流に基いてVB >VCとなり、この状態ではトラン
ジスタQIOがオン状態となってトランジスタQ4.Q
5が動作する。すると、トランジスタQ2.Q3.Q4
.Q5及び中間増幅器6の作用に基くトランジスタQ1
の動作により出力電圧vOは、 (R1−1−R2) VO= XVref1となり、入
力電圧Vinの変動に関わらず抵抗RIR2及び第一の
基準電圧V reflとで設定される一定値となる。
路の安定化領域にあると、トランジスタQ8のコレクタ
電流に基いてVB >VCとなり、この状態ではトラン
ジスタQIOがオン状態となってトランジスタQ4.Q
5が動作する。すると、トランジスタQ2.Q3.Q4
.Q5及び中間増幅器6の作用に基くトランジスタQ1
の動作により出力電圧vOは、 (R1−1−R2) VO= XVref1となり、入
力電圧Vinの変動に関わらず抵抗RIR2及び第一の
基準電圧V reflとで設定される一定値となる。
一方、入力電圧Vinが第3図に示す所定の入力電圧V
inSよりさらに低下して非安定化領域となると、トラ
ンジスタQ8のコレクタ電流の減少に基いてVB≦■C
となり、トランジスタQllがオン状態となってトラン
ジスタQ6.Q7が動作する。すると、出力電圧vOは
、 (R1+R2) vg = x V ref2 となる。すなわち、 V ref2= Vln (R6+R7+R8) であるので、 (R1+R2) R8 x XVinR2(R6
+R7+R8) となる、ここで、R1=R7、R2=R8とすると、 (R1+R2) vO= Vln (R1+R2+R6) なり、第3図に示すように出力電圧Voが入力電圧Vi
nに対し抵抗R6に発生する電圧降下分だけ低くなる。
inSよりさらに低下して非安定化領域となると、トラ
ンジスタQ8のコレクタ電流の減少に基いてVB≦■C
となり、トランジスタQllがオン状態となってトラン
ジスタQ6.Q7が動作する。すると、出力電圧vOは
、 (R1+R2) vg = x V ref2 となる。すなわち、 V ref2= Vln (R6+R7+R8) であるので、 (R1+R2) R8 x XVinR2(R6
+R7+R8) となる、ここで、R1=R7、R2=R8とすると、 (R1+R2) vO= Vln (R1+R2+R6) なり、第3図に示すように出力電圧Voが入力電圧Vi
nに対し抵抗R6に発生する電圧降下分だけ低くなる。
すなわち、トランジスタQ1はそのエミッタ・コレクタ
間に常に抵抗R6両端間と等しい電圧降下が発生して飽
和することがないのでリップルリジェクションが向上す
る。
間に常に抵抗R6両端間と等しい電圧降下が発生して飽
和することがないのでリップルリジェクションが向上す
る。
また、上式では入力電圧Vinが含まれているので入力
電圧Vinに含まれるリップル成分を完全には除去でき
ないことになるが、これを解決するために抵抗R6とコ
ンデンサCによりリップルフィルターが形成され、リッ
プルリジェクションをさらに向上させている。
電圧Vinに含まれるリップル成分を完全には除去でき
ないことになるが、これを解決するために抵抗R6とコ
ンデンサCによりリップルフィルターが形成され、リッ
プルリジェクションをさらに向上させている。
なお、本発明は出力トランジスタQ1を多段構成として
も同様に実施することができる。
も同様に実施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明は安定化領域における定
電圧特性が良好で、かつ非安定化領域におけるリップル
リジェクション特性が良好な定電圧電源回路を提供する
ことができる優れた効果を発揮する。
電圧特性が良好で、かつ非安定化領域におけるリップル
リジェクション特性が良好な定電圧電源回路を提供する
ことができる優れた効果を発揮する。
第1図はこの発明の原理説明図、第2図はこの発明を具
体化した一実施例を示す回路図、第3図はその実施例に
おける入出力電圧特性図、第4図はこの発明に関する電
源回路図、第5図は従来の定電圧回路図、第6図は従来
の定電圧回路図の入出力電圧特性図、第7図は別の従来
例を示す回路図である。 図中、1は誤差増幅器−2は第一の基準電圧供給手段、
3は第二の基準電圧供給手段、4は切換え手段、5は制
御手段、Qlは出力トランジスタ、第1図 本発明の原理説明図 0゜ 第3図 本発明の入出力電圧特性図 9X
体化した一実施例を示す回路図、第3図はその実施例に
おける入出力電圧特性図、第4図はこの発明に関する電
源回路図、第5図は従来の定電圧回路図、第6図は従来
の定電圧回路図の入出力電圧特性図、第7図は別の従来
例を示す回路図である。 図中、1は誤差増幅器−2は第一の基準電圧供給手段、
3は第二の基準電圧供給手段、4は切換え手段、5は制
御手段、Qlは出力トランジスタ、第1図 本発明の原理説明図 0゜ 第3図 本発明の入出力電圧特性図 9X
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力電圧(Vin)に対し所定の出力電圧(V0)
を導出するための出力部(Q1)と、当該出力部(Q1
)の出力電圧(V0)と基準電圧との比較に基いて同出
力部(Q1)を制御する誤差増幅器(1)とを備えてな
る定電圧電源回路において、 誤差増幅器(1)に一定の第一の基準電圧を供給する少
くとも1つ以上の第一の基準電圧供給手段(2)と、 誤差増幅器(1)に入力電圧(Vin)に応じて変化す
る少くとも1つ以上の第二の基準電圧を供給する第二の
基準電圧供給手段(3)と、 第一及び第二の基準電圧供給手段(2、3)と誤差増幅
器(1)との間に介在して第一及び第二の基準電圧供給
手段(2、3)のうちいずれか一つを誤差増幅器(1)
に接続する切換え手段(4)と、 入力電圧(Vin)が所定電圧以上の場合には第一の基
準電圧供給手段(2)を選択し、所定電圧以下の場合に
は第二の基準電圧供給手段(3)を選択する制御信号を
前記切換え回路(4)に出力する制御手段(5)と、 を備えた定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27527988A JPH02121011A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27527988A JPH02121011A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 定電圧電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121011A true JPH02121011A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17553212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27527988A Pending JPH02121011A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 定電圧電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02121011A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522187A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Aruinko Kk | 無線通信機 |
| JP2011039578A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Minebea Co Ltd | 電源装置 |
| CN110324771A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | Tdk株式会社 | 麦克风阵列 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27527988A patent/JPH02121011A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522187A (ja) * | 1991-07-09 | 1993-01-29 | Aruinko Kk | 無線通信機 |
| JP2011039578A (ja) * | 2009-08-06 | 2011-02-24 | Minebea Co Ltd | 電源装置 |
| CN110324771A (zh) * | 2018-03-29 | 2019-10-11 | Tdk株式会社 | 麦克风阵列 |
| JP2019215854A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-12-19 | Tdk株式会社 | マイクロフォンアレイ |
| CN110324771B (zh) * | 2018-03-29 | 2021-05-25 | Tdk株式会社 | 麦克风阵列 |
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