JPH0212256Y2 - - Google Patents
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- JPH0212256Y2 JPH0212256Y2 JP1985058299U JP5829985U JPH0212256Y2 JP H0212256 Y2 JPH0212256 Y2 JP H0212256Y2 JP 1985058299 U JP1985058299 U JP 1985058299U JP 5829985 U JP5829985 U JP 5829985U JP H0212256 Y2 JPH0212256 Y2 JP H0212256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil level
- thyristor
- coil
- engine
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、内燃機関の潤滑油(エンジンオイ
ル)のレベルが許容下限値未満になつた時に機関
を失火させてオイルレベルの低下を警告する内燃
機関用オイルレベル警告装置に関するものであ
る。
ル)のレベルが許容下限値未満になつた時に機関
を失火させてオイルレベルの低下を警告する内燃
機関用オイルレベル警告装置に関するものであ
る。
[考案の概要]
本考案は、オイルレベルが許容下限値未満にな
つてオイルレベル検出スイツチが検出動作を行つ
た時にコイル短絡用サイリスタを導通させて点火
電源コイルを実質的に短絡することにより内燃機
関を失火させてオイルレベルの低下を警告する内
燃機関用オイルレベル警告装置において、 コイル短絡用サイリスタに対して直列に接続し
た電流制限素子の両端に得られる電圧でトランジ
スタスイツチ回路をトリガして、バツテリの出力
で該トランジスタスイツチ回路を通して発光表示
手段を駆動することにより、 簡単な回路構成でコイル短絡用サイリスタの動
作に同期させて発光表示手段を駆動し得るように
し、オイルレベルの低下により機関が失火したこ
とを明瞭に表示させ得るようにしたものである。
つてオイルレベル検出スイツチが検出動作を行つ
た時にコイル短絡用サイリスタを導通させて点火
電源コイルを実質的に短絡することにより内燃機
関を失火させてオイルレベルの低下を警告する内
燃機関用オイルレベル警告装置において、 コイル短絡用サイリスタに対して直列に接続し
た電流制限素子の両端に得られる電圧でトランジ
スタスイツチ回路をトリガして、バツテリの出力
で該トランジスタスイツチ回路を通して発光表示
手段を駆動することにより、 簡単な回路構成でコイル短絡用サイリスタの動
作に同期させて発光表示手段を駆動し得るように
し、オイルレベルの低下により機関が失火したこ
とを明瞭に表示させ得るようにしたものである。
[従来の技術]
内燃機関のオイルレベルが許容下限値未満にな
つた時には、機関が焼き付くのを防止するために
直ちに機関を停止させてエンジンオイルの交換ま
たは補給等の処置を講ずる必要がある。
つた時には、機関が焼き付くのを防止するために
直ちに機関を停止させてエンジンオイルの交換ま
たは補給等の処置を講ずる必要がある。
オイルレベルが許容下限値未満になつたことを
警告する装置としては、オイルレベルが許容下限
値未満になつた時に検出動作を行うオイルレベル
検出スイツチを設けて、該スイツチが検出動作を
行つた時に発光ダイオードやランプ等の発光表示
手段を点灯させてオイルレベルの低下を表示する
ようにしたものがある。しかしながら、単にオイ
ルレベルの低下を表示するだけでは、表示が見落
された時に機関の運転が続行されることになり危
険である。特に発電機駆動用エンジン等の汎用エ
ンジンでは、機関の状態を常に監視しているわけ
にはいかないため、上記のように単にオイルレベ
ルの低下を表示するだけでは警告の目的を果すこ
とができないことが多い。
警告する装置としては、オイルレベルが許容下限
値未満になつた時に検出動作を行うオイルレベル
検出スイツチを設けて、該スイツチが検出動作を
行つた時に発光ダイオードやランプ等の発光表示
手段を点灯させてオイルレベルの低下を表示する
ようにしたものがある。しかしながら、単にオイ
ルレベルの低下を表示するだけでは、表示が見落
された時に機関の運転が続行されることになり危
険である。特に発電機駆動用エンジン等の汎用エ
ンジンでは、機関の状態を常に監視しているわけ
にはいかないため、上記のように単にオイルレベ
ルの低下を表示するだけでは警告の目的を果すこ
とができないことが多い。
そこで磁石発電機内に設けた点火電源コイルを
電源とする無接点点火装置により点火される内燃
機関に対しては、オイルレベルが許容下限値未満
になつてオイルレベル検出スイツチが閉じた時に
コイル短絡用サイリスタを導通させて、該サイリ
スタにより点火電源コイルを実質的に短絡するこ
とにより点火動作を停止させるようにした警告装
置が提案されている。このように構成すれば、オ
イルレベルが許容下限値未満になつた時に機関が
停止するので、オイルレベルが低下したままで機
関が運転されて機関が破損するのを防止すること
ができる。
電源とする無接点点火装置により点火される内燃
機関に対しては、オイルレベルが許容下限値未満
になつてオイルレベル検出スイツチが閉じた時に
コイル短絡用サイリスタを導通させて、該サイリ
スタにより点火電源コイルを実質的に短絡するこ
とにより点火動作を停止させるようにした警告装
置が提案されている。このように構成すれば、オ
イルレベルが許容下限値未満になつた時に機関が
停止するので、オイルレベルが低下したままで機
関が運転されて機関が破損するのを防止すること
ができる。
[考案が解決しようとする問題点]
オイルレベル検出スイツチが検出動作を行つた
時にコイル短絡用サイリスタを導通させて点火電
源コイルを実質的に短絡することにより機関を失
火させるようにした従来のオイルレベル警告装置
においては、コイル短絡用サイリスタの導通時
に、点火電源コイルから該サイリスタを通して供
給される出力を利用して発光ダイオード等の発光
表示手段を駆動し、該発光表示手段の発光によ
り、オイルレベルが許容下限値未満に低下してい
ることを表示するようにしていた。しかしなが
ら、コイル短絡用サイリスタが導通して機関が失
火すると、機関の回転数が急速に低下し、点火電
源コイルの出力電圧が低下するため、上記のよう
にして発光表示手段を駆動した場合には発光表示
手段を明るく点灯させることができず、オイルレ
ベルが許容下限値未満になつたたことの表示を明
瞭に行わせることができなかつた。特に、一旦停
止した機関を再起動させた場合のように、機関の
回転速度が低い状態では点火電源コイルに十分高
い電圧を誘起させることができないため、発光表
示手段を明瞭に発光させることができず、オイル
レベルの低下により機関が失火したことを運転者
に明確に知らせることができなかつた。
時にコイル短絡用サイリスタを導通させて点火電
源コイルを実質的に短絡することにより機関を失
火させるようにした従来のオイルレベル警告装置
においては、コイル短絡用サイリスタの導通時
に、点火電源コイルから該サイリスタを通して供
給される出力を利用して発光ダイオード等の発光
表示手段を駆動し、該発光表示手段の発光によ
り、オイルレベルが許容下限値未満に低下してい
ることを表示するようにしていた。しかしなが
ら、コイル短絡用サイリスタが導通して機関が失
火すると、機関の回転数が急速に低下し、点火電
源コイルの出力電圧が低下するため、上記のよう
にして発光表示手段を駆動した場合には発光表示
手段を明るく点灯させることができず、オイルレ
ベルが許容下限値未満になつたたことの表示を明
瞭に行わせることができなかつた。特に、一旦停
止した機関を再起動させた場合のように、機関の
回転速度が低い状態では点火電源コイルに十分高
い電圧を誘起させることができないため、発光表
示手段を明瞭に発光させることができず、オイル
レベルの低下により機関が失火したことを運転者
に明確に知らせることができなかつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、その一実施例を示す第1図に見られ
るように、内燃機関の回転に同期して交流電圧を
発生する点火電源コイル1と、点火電源コイル1
の出力により駆動される内燃機関用点火装置IG
と、機関の潤滑オイルのレベルが許容下限値未満
になつた時に閉じるオイルレベル検出スイツチ2
4と、点火電源コイル1に対して並列に接続され
たコイル短絡用サイリスタ30と、オイルレベル
検出スイツチ24が閉じた時にサイリスタ30を
トリガするトリガ回路Tとを備えて、内燃機関の
オイルレベルが許容下限値未満になつた時にサイ
リスタ30により点火電源コイル1を実質的に短
絡して機関を失火させることによりオイルレベル
の低下を警告する内燃機関用オイルレベル警告装
置を対象としたものである。
るように、内燃機関の回転に同期して交流電圧を
発生する点火電源コイル1と、点火電源コイル1
の出力により駆動される内燃機関用点火装置IG
と、機関の潤滑オイルのレベルが許容下限値未満
になつた時に閉じるオイルレベル検出スイツチ2
4と、点火電源コイル1に対して並列に接続され
たコイル短絡用サイリスタ30と、オイルレベル
検出スイツチ24が閉じた時にサイリスタ30を
トリガするトリガ回路Tとを備えて、内燃機関の
オイルレベルが許容下限値未満になつた時にサイ
リスタ30により点火電源コイル1を実質的に短
絡して機関を失火させることによりオイルレベル
の低下を警告する内燃機関用オイルレベル警告装
置を対象としたものである。
本考案においては、コイル短絡用サイリスタ3
0に対して直列に接続された電流制限素子31
と、コイル短絡用サイリスタ30の導通時に電流
制限素子31の両端に得られる電圧によりトリガ
されて導通する発光表示手段駆動用トランジスタ
スイツチ回路41と、トランジスタスイツチ回路
41を介してバツテリ39に接続されてトランジ
スタスイツチ回路41の導通時に点灯する発光表
示手段とが設けられている。
0に対して直列に接続された電流制限素子31
と、コイル短絡用サイリスタ30の導通時に電流
制限素子31の両端に得られる電圧によりトリガ
されて導通する発光表示手段駆動用トランジスタ
スイツチ回路41と、トランジスタスイツチ回路
41を介してバツテリ39に接続されてトランジ
スタスイツチ回路41の導通時に点灯する発光表
示手段とが設けられている。
[考案の作用]
上記の構成において、機関のオイルレベルが許
容下限値未満になつてオイルレベル検出スイツチ
24が検出動作を行うと、コイル短絡用サイリス
タ30がトリガされるため、該サイリスタ30が
導通し、点火電源コイル1の出力を実質的に短絡
する。従つて点火装置の動作が停止し、機関が停
止する。コイル短絡用サイリスタ30が導通する
と、電流制限素子31の両端に電圧が誘起するた
め、発光表示手段駆動用トランジスタスイツチ回
路41がトリガされて導通し、バツテリから該ト
ランジスタスイツチ回路41を通して発光表示手
段に通電されて発光表示手段が発光する。
容下限値未満になつてオイルレベル検出スイツチ
24が検出動作を行うと、コイル短絡用サイリス
タ30がトリガされるため、該サイリスタ30が
導通し、点火電源コイル1の出力を実質的に短絡
する。従つて点火装置の動作が停止し、機関が停
止する。コイル短絡用サイリスタ30が導通する
と、電流制限素子31の両端に電圧が誘起するた
め、発光表示手段駆動用トランジスタスイツチ回
路41がトリガされて導通し、バツテリから該ト
ランジスタスイツチ回路41を通して発光表示手
段に通電されて発光表示手段が発光する。
発光表示手段への通電はバツテリから行われる
ため、機関が回転している間発光表示手段を充分
な輝度で発光させることができ、明瞭な表示を行
わせることができる。
ため、機関が回転している間発光表示手段を充分
な輝度で発光させることができ、明瞭な表示を行
わせることができる。
またコイル短絡用サイリスタに対して直列に接
続した電流制限素子の両端の電圧でトランジスタ
スイツチをトリガして発光表示手段を駆動するよ
うにしたため、バツテリを電源としてしかも簡単
な回路構成でコイル短絡用サイリスタの動作に同
期させて発光表示手段を駆動することができ、簡
単な構造で明瞭な表示を行い得る内燃機関用オイ
ルレベル警告装置を得ることができる。
続した電流制限素子の両端の電圧でトランジスタ
スイツチをトリガして発光表示手段を駆動するよ
うにしたため、バツテリを電源としてしかも簡単
な回路構成でコイル短絡用サイリスタの動作に同
期させて発光表示手段を駆動することができ、簡
単な構造で明瞭な表示を行い得る内燃機関用オイ
ルレベル警告装置を得ることができる。
[実施例]
以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示したもので、同
図において1は図示しない内燃機関により駆動さ
れる磁石式交流発電機内に配置された点火電源コ
イルであり、この点火電源コイル1は、機関の回
転に同期して交流電圧を誘起する。点火電源コイ
ル1が発生する両半サイクルの出力電圧の内、正
の半サイクルの出力電圧V1は点火装置を動作さ
せるために用いられ、負の半サイクルの出力電圧
V2はオイルレベル警告装置を動作させるために
用いられる。
図において1は図示しない内燃機関により駆動さ
れる磁石式交流発電機内に配置された点火電源コ
イルであり、この点火電源コイル1は、機関の回
転に同期して交流電圧を誘起する。点火電源コイ
ル1が発生する両半サイクルの出力電圧の内、正
の半サイクルの出力電圧V1は点火装置を動作さ
せるために用いられ、負の半サイクルの出力電圧
V2はオイルレベル警告装置を動作させるために
用いられる。
点火電源コイル1の一端は接地され、該点火電
源コイルの非接地側端子Aはアノードをこの端子
A側に向けたダイオード2を通してNPNトラン
ジスタ3のコレクタに接続されている。トランジ
スタ3のエミツタは接地され、ベースは一端を接
地した抵抗4の他端に接続されている。端子Aは
また、点火コイル5の1次コイル5aの一端に接
続され、該1次コイルの他端はカソードを接地し
たサイリスタ6のアノードに接続されている。サ
イリスタ6のアノードにはダイオード7のアノー
ドが接続され、ダイオード7のカソードはトラン
ジスタ3のベースに接続されている。サイリスタ
6のゲートカソード間には抵抗8とアノードを接
地側に向けたダイオード9と信号コイル10とが
並列に接続されている。信号コイル10は図示し
ない信号発電機内に設けられ、機関の点火時期に
サイリスタ6に点弧信号を供給する。点火コイル
5の2次コイル5bの両端は機関の異なる気筒に
取付けられた点火プラグ11及び12の非接地側
端子にそれぞれ接続され、2次コイル5bに高電
圧が誘起した時に点火プラグ11及び12に同時
に火花が生じるようになつている。
源コイルの非接地側端子Aはアノードをこの端子
A側に向けたダイオード2を通してNPNトラン
ジスタ3のコレクタに接続されている。トランジ
スタ3のエミツタは接地され、ベースは一端を接
地した抵抗4の他端に接続されている。端子Aは
また、点火コイル5の1次コイル5aの一端に接
続され、該1次コイルの他端はカソードを接地し
たサイリスタ6のアノードに接続されている。サ
イリスタ6のアノードにはダイオード7のアノー
ドが接続され、ダイオード7のカソードはトラン
ジスタ3のベースに接続されている。サイリスタ
6のゲートカソード間には抵抗8とアノードを接
地側に向けたダイオード9と信号コイル10とが
並列に接続されている。信号コイル10は図示し
ない信号発電機内に設けられ、機関の点火時期に
サイリスタ6に点弧信号を供給する。点火コイル
5の2次コイル5bの両端は機関の異なる気筒に
取付けられた点火プラグ11及び12の非接地側
端子にそれぞれ接続され、2次コイル5bに高電
圧が誘起した時に点火プラグ11及び12に同時
に火花が生じるようになつている。
ダイオード2、トランジスタ3、抵抗4、点火
コイル5、サイリスタ6、ダイオード7、抵抗
8、ダイオード9、信号コイル10及び点火プラ
グ11,12によりトランジスタ制御式の電流遮
断形内燃機関用点火装置IGが構成されている。
この点火装置においては、点火電源コイル1が正
方向電圧V1を出力した時にダイオード7を通し
てトランジスタ3にベース電流が流れて該トラン
ジスタが導通し、エキサイタコイル1からダイオ
ード2及びトランジスタ3のコレクタエミツタ間
を通して短絡電流が流れる。この短絡電流が十分
に大きくなる角度付近に設定された点火時期に信
号コイル10が信号を発生するとサイリスタ6が
導通し、トランジスタ3へのベース電流を該トラ
ンジスタ3から側路する。従つてトランジスタ3
が遮断状態になり、点火電源コイル1を流れてい
た短絡電流が遮断される。これより点火電源コイ
ル1に高い電圧が誘起し、この電圧が点火コイル
5により更に昇圧されて点火プラグ11及び12
に印加される。従つて両点火プラグに火花が生
じ、機関が点火される。尚点火プラグ11及び1
2がそれぞれ取付けられている2つの気筒の一方
が点火時期にある時に他方は火花が生じても支障
がないような行程(例えば排気行程)にあるよう
になつており、点火プラグ11及び12に同時に
火花が生じても機関の運転に何等支障を来たさな
いようになつている。
コイル5、サイリスタ6、ダイオード7、抵抗
8、ダイオード9、信号コイル10及び点火プラ
グ11,12によりトランジスタ制御式の電流遮
断形内燃機関用点火装置IGが構成されている。
この点火装置においては、点火電源コイル1が正
方向電圧V1を出力した時にダイオード7を通し
てトランジスタ3にベース電流が流れて該トラン
ジスタが導通し、エキサイタコイル1からダイオ
ード2及びトランジスタ3のコレクタエミツタ間
を通して短絡電流が流れる。この短絡電流が十分
に大きくなる角度付近に設定された点火時期に信
号コイル10が信号を発生するとサイリスタ6が
導通し、トランジスタ3へのベース電流を該トラ
ンジスタ3から側路する。従つてトランジスタ3
が遮断状態になり、点火電源コイル1を流れてい
た短絡電流が遮断される。これより点火電源コイ
ル1に高い電圧が誘起し、この電圧が点火コイル
5により更に昇圧されて点火プラグ11及び12
に印加される。従つて両点火プラグに火花が生
じ、機関が点火される。尚点火プラグ11及び1
2がそれぞれ取付けられている2つの気筒の一方
が点火時期にある時に他方は火花が生じても支障
がないような行程(例えば排気行程)にあるよう
になつており、点火プラグ11及び12に同時に
火花が生じても機関の運転に何等支障を来たさな
いようになつている。
上記点火電源コイル1の非接地側端子Aには、
抵抗20の一端が接続され、該抵抗20の他端は
ダイオード21のカソードに接続されている。ダ
イオード21のアノードには第1のコンデンサ2
2の一端が接続され、コンデンサ22の他端は第
1のコンデンサ充電用ダイオード23のカソード
に接続されている。ダイオード23のアノードと
接地間にオイルレベル検出スイツチ24が接続さ
れ、コンデンサ22の一端と接地間に抵抗25が
並列接続されている。またコンデンサ22の両端
にアノードをダイオード21側に向けたツエナー
ダイオード26が並列接続されている。本実施例
で用いるオイルレベル検出スイツチ24は機関の
潤滑オイルのレベルを検出してオイルレベルが許
容下限値未満になつた時に閉じる有接点式または
無接点式のスイツチである。
抵抗20の一端が接続され、該抵抗20の他端は
ダイオード21のカソードに接続されている。ダ
イオード21のアノードには第1のコンデンサ2
2の一端が接続され、コンデンサ22の他端は第
1のコンデンサ充電用ダイオード23のカソード
に接続されている。ダイオード23のアノードと
接地間にオイルレベル検出スイツチ24が接続さ
れ、コンデンサ22の一端と接地間に抵抗25が
並列接続されている。またコンデンサ22の両端
にアノードをダイオード21側に向けたツエナー
ダイオード26が並列接続されている。本実施例
で用いるオイルレベル検出スイツチ24は機関の
潤滑オイルのレベルを検出してオイルレベルが許
容下限値未満になつた時に閉じる有接点式または
無接点式のスイツチである。
第1のコンデンサ22とダイオード23との接
続点に第2のコンデンサ充電用ダイオード27の
アノードが接続され、ダイオード27のカソード
と接地間に第2のダイオード28が接続されてい
る。コンデンサ28の非接地側端子は抵抗29を
介してコイル短絡用サイリスタ30のゲートに接
続され、該サイリスタ30のアノードは点火電源
コイル1の非接地側端子Aに接続されている。サ
イリスタ30のカソードは抵抗31を介して接地
ラインに接続されるとともにダイオード32のア
ノードに接続され、ダイオード32のカソードは
サイリスタ30のゲートに接続されている。
続点に第2のコンデンサ充電用ダイオード27の
アノードが接続され、ダイオード27のカソード
と接地間に第2のダイオード28が接続されてい
る。コンデンサ28の非接地側端子は抵抗29を
介してコイル短絡用サイリスタ30のゲートに接
続され、該サイリスタ30のアノードは点火電源
コイル1の非接地側端子Aに接続されている。サ
イリスタ30のカソードは抵抗31を介して接地
ラインに接続されるとともにダイオード32のア
ノードに接続され、ダイオード32のカソードは
サイリスタ30のゲートに接続されている。
尚抵抗31の抵抗値は、サイリスタ30の導通
した時に該サイリスタ30と抵抗31との直列回
路を通して点火電源コイル1を実質的に(トラン
ジスタ3を導通させない程度に)短絡し得るよう
に充分小さい値に設定されている。
した時に該サイリスタ30と抵抗31との直列回
路を通して点火電源コイル1を実質的に(トラン
ジスタ3を導通させない程度に)短絡し得るよう
に充分小さい値に設定されている。
本実施例においては、抵抗20,25及び29
と、ダイオード21,23,27及び32と、コ
ンデンサ22及び28と、オイルレベル検出スイ
ツチ、24と、ツエナーダイオード26とにより
サイリスタ30をトリガするトリガ回路Tが構成
されている。
と、ダイオード21,23,27及び32と、コ
ンデンサ22及び28と、オイルレベル検出スイ
ツチ、24と、ツエナーダイオード26とにより
サイリスタ30をトリガするトリガ回路Tが構成
されている。
抵抗31の非接地側端子にはダイオード33の
アノードが接続され、該ダイオード33のカソー
ドと接地間にコンデンサ34が接続されている。
コンデンサ34の非接地側端子には抵抗35を介
してNPNトランジスタ36のベースが接続され、
トランジスタ36のエミツタは接地されている。
トランジスタ36のベースエミツタ間には抵抗3
7が並列接続され、トランジスタ36のコレクタ
に発光表示手段としてのランプ38の一端が接続
されている。ランプ38の他端は負極を接地した
バツテリ39の正極に接続され、ランプ38の両
端にカソードをバツテリの正極側に向けたダイオ
ード40が並列接続されている。本実施例では、
トランジスタ36と抵抗35及び37とによりト
ランジスタスイツチ回路41が構成され、該トラ
ンジスタスイツチ回路とダイオード33とコンデ
ンサ34及び40とランプ38とバツテリ39と
により表示回路42が構成されている。
アノードが接続され、該ダイオード33のカソー
ドと接地間にコンデンサ34が接続されている。
コンデンサ34の非接地側端子には抵抗35を介
してNPNトランジスタ36のベースが接続され、
トランジスタ36のエミツタは接地されている。
トランジスタ36のベースエミツタ間には抵抗3
7が並列接続され、トランジスタ36のコレクタ
に発光表示手段としてのランプ38の一端が接続
されている。ランプ38の他端は負極を接地した
バツテリ39の正極に接続され、ランプ38の両
端にカソードをバツテリの正極側に向けたダイオ
ード40が並列接続されている。本実施例では、
トランジスタ36と抵抗35及び37とによりト
ランジスタスイツチ回路41が構成され、該トラ
ンジスタスイツチ回路とダイオード33とコンデ
ンサ34及び40とランプ38とバツテリ39と
により表示回路42が構成されている。
次に上記実施例の動作を説明する。今オイルレ
ベルが許容下限値未満になつてオイルレベル検出
スイツチ24が閉じたとすると、点火電源コイル
1が負の半サイクルの出力電圧V2を発生した時
に点火電源コイル1からオイルレベル検出スイツ
チ24、第1のコンデンサ充電用ダイオード2
3、第1のコンデンサ22、ダイオード21及び
抵抗20を介して第1のコンデンサ22がツエナ
ーダイオード26のツエナー電圧まで図示の極性
に充電される。点火電源コイル1の負の半サイク
ルの出力電圧V2がコンデンサ22の充電電圧よ
りも低くなると、コンデンサ22の電荷は、ダイ
オード27、第2のコンデンサ28、抵抗25、
コンデンサ22の経路で放電して、第2のコンデ
ンサ28が充電される。第1のコンデンサ22が
充電され、該第1のコンデンサから第2のコンデ
ンサ28に電荷が移行する毎に第2のコンデンサ
28の端子電圧が上昇して行く。第1のコンデン
サ22から第2のコンデンサ28への電荷の移行
が何回か繰返されるとやがて第2のコンデンサ2
8の端子電圧がサイリスタ30をトリガするのに
必要なレベルに達する。ここでコンデンサ28は
抵抗29とサイリスタ30のゲートカソード間と
抵抗31とを通して所定の放電時定数で放電する
が、この時定数は、コンデンサ28の放電電流が
点火電源コイル1の正の半サイクルまで続くよう
に設定しておく。従つて点火電源コイル1が正の
半サイクルの電圧V1を発生するとサイリスタ3
0が導通して点火電源コイル1を短絡する。これ
によりトランジスタ3の導通が阻止されるため点
火動作は行われず、機関は失火する。サイリスタ
30が一度導通すると、該サイリスタ30とダイ
オード32と抵抗29とを通してコンデンサ28
に電荷が補充されるため、サイリスタ30は点火
電源コイル1が正の半サイクルの電圧を発生する
毎に導通して機関を失火させ続ける。従つて機関
が停止し、オイルレベルの低下により機関が焼き
付くのが防止される。
ベルが許容下限値未満になつてオイルレベル検出
スイツチ24が閉じたとすると、点火電源コイル
1が負の半サイクルの出力電圧V2を発生した時
に点火電源コイル1からオイルレベル検出スイツ
チ24、第1のコンデンサ充電用ダイオード2
3、第1のコンデンサ22、ダイオード21及び
抵抗20を介して第1のコンデンサ22がツエナ
ーダイオード26のツエナー電圧まで図示の極性
に充電される。点火電源コイル1の負の半サイク
ルの出力電圧V2がコンデンサ22の充電電圧よ
りも低くなると、コンデンサ22の電荷は、ダイ
オード27、第2のコンデンサ28、抵抗25、
コンデンサ22の経路で放電して、第2のコンデ
ンサ28が充電される。第1のコンデンサ22が
充電され、該第1のコンデンサから第2のコンデ
ンサ28に電荷が移行する毎に第2のコンデンサ
28の端子電圧が上昇して行く。第1のコンデン
サ22から第2のコンデンサ28への電荷の移行
が何回か繰返されるとやがて第2のコンデンサ2
8の端子電圧がサイリスタ30をトリガするのに
必要なレベルに達する。ここでコンデンサ28は
抵抗29とサイリスタ30のゲートカソード間と
抵抗31とを通して所定の放電時定数で放電する
が、この時定数は、コンデンサ28の放電電流が
点火電源コイル1の正の半サイクルまで続くよう
に設定しておく。従つて点火電源コイル1が正の
半サイクルの電圧V1を発生するとサイリスタ3
0が導通して点火電源コイル1を短絡する。これ
によりトランジスタ3の導通が阻止されるため点
火動作は行われず、機関は失火する。サイリスタ
30が一度導通すると、該サイリスタ30とダイ
オード32と抵抗29とを通してコンデンサ28
に電荷が補充されるため、サイリスタ30は点火
電源コイル1が正の半サイクルの電圧を発生する
毎に導通して機関を失火させ続ける。従つて機関
が停止し、オイルレベルの低下により機関が焼き
付くのが防止される。
オイルレベル検出スイツチ24が閉じてサイリ
スタ30が導通している時には抵抗31の両端に
電圧が現れるので、トランジスタ36にベース電
流が流れて該トランジスタ36が導通し、バツテ
リ39からランプ38及びトランジスタ36のコ
レクタエミツタ間を通して電流が流れて該ランプ
38が点灯する。このランプは点火電源コイル1
に正の半サイクルの電圧が誘起してサイリスタ3
0が導通する毎に点灯し、点火電源コイル1の正
の半サイクルの出力電圧が消滅してサイリスタ3
0が遮断状態になると消灯するため、サイリスタ
30が導通して機関を失火させる状態になるとラ
ンプ38は機関が回転していて点火電源コイル1
に電圧が誘起している間周期的に点滅することに
なり、その点滅によりオイルレベルが許容下限値
未満になつていることを表示する。しかもランプ
38にはバツテリから十分大きな電流を流すこと
ができるので、ランプの輝度を十分大きくするこ
とができ、表示を明確に行わせることができる。
スタ30が導通している時には抵抗31の両端に
電圧が現れるので、トランジスタ36にベース電
流が流れて該トランジスタ36が導通し、バツテ
リ39からランプ38及びトランジスタ36のコ
レクタエミツタ間を通して電流が流れて該ランプ
38が点灯する。このランプは点火電源コイル1
に正の半サイクルの電圧が誘起してサイリスタ3
0が導通する毎に点灯し、点火電源コイル1の正
の半サイクルの出力電圧が消滅してサイリスタ3
0が遮断状態になると消灯するため、サイリスタ
30が導通して機関を失火させる状態になるとラ
ンプ38は機関が回転していて点火電源コイル1
に電圧が誘起している間周期的に点滅することに
なり、その点滅によりオイルレベルが許容下限値
未満になつていることを表示する。しかもランプ
38にはバツテリから十分大きな電流を流すこと
ができるので、ランプの輝度を十分大きくするこ
とができ、表示を明確に行わせることができる。
上記の実施例においては、抵抗20及び25に
よる電圧の分圧比を調整することにより第1のコ
ンデンサ22に充電される電荷を調整できるの
で、これら抵抗20及び25による分圧比を適当
に設定することにより、オイルレベル検出スイツ
チ24が閉じてからコンデンサ28の端子電圧が
サイリスタ30のトリガレベルに達するまでの時
間を適正な長さに調整してオイルレベル検出スイ
ツチ24の瞬時的な閉成によりサイリスタ30が
導通して機関が失火するのを防止することができ
る。
よる電圧の分圧比を調整することにより第1のコ
ンデンサ22に充電される電荷を調整できるの
で、これら抵抗20及び25による分圧比を適当
に設定することにより、オイルレベル検出スイツ
チ24が閉じてからコンデンサ28の端子電圧が
サイリスタ30のトリガレベルに達するまでの時
間を適正な長さに調整してオイルレベル検出スイ
ツチ24の瞬時的な閉成によりサイリスタ30が
導通して機関が失火するのを防止することができ
る。
上記の実施例においては、オイルレベルの低下
により機関が失火して停止した場合に、機関を再
起動させると、再起動時にはコンデンサ28が充
電されていないためサイリスタ30は導通しな
い。従つて点火装置IGは正常に動作して機関が
始動するが、オイルレベル検出スイツチ24が閉
じていれば、一定の時間機関が回転するとコンデ
ンサ28の端子電圧が所定値に達してサイリスタ
30が導通するため、機関は再び停止する。この
ように、オイルレベルの低下により機関が停止し
た時には、機関を再起動させてあると短時間後に
機関が再び停止するので、そのことから、オイル
レベルの低下により機関が停止したことを知るこ
とができる。
により機関が失火して停止した場合に、機関を再
起動させると、再起動時にはコンデンサ28が充
電されていないためサイリスタ30は導通しな
い。従つて点火装置IGは正常に動作して機関が
始動するが、オイルレベル検出スイツチ24が閉
じていれば、一定の時間機関が回転するとコンデ
ンサ28の端子電圧が所定値に達してサイリスタ
30が導通するため、機関は再び停止する。この
ように、オイルレベルの低下により機関が停止し
た時には、機関を再起動させてあると短時間後に
機関が再び停止するので、そのことから、オイル
レベルの低下により機関が停止したことを知るこ
とができる。
上記実施例においてはコンデンサ34はトラン
ジスタ36を保護するために設けられたもので、
通常このコンデンサ34の容量は小さく設定され
るが、このコンデンサ34の容量を大きく設定す
るとトランジスタ36を導通状態に保持すること
も可能であり、このように設定した場合には機関
が失火状態になつた時にランプ38を継続的に点
灯させることができる。
ジスタ36を保護するために設けられたもので、
通常このコンデンサ34の容量は小さく設定され
るが、このコンデンサ34の容量を大きく設定す
るとトランジスタ36を導通状態に保持すること
も可能であり、このように設定した場合には機関
が失火状態になつた時にランプ38を継続的に点
灯させることができる。
第2図は本考案の他の実施例を示したもので、
この実施例においては、トランジスタ36のコレ
クタに抵抗43を介してPNPトランジスタ44
のベースが接続され、トランジスタ44のエミツ
タベース間に抵抗45が接続されている。トラン
ジスタ44のコレクタと接地間に発光表示手段と
してのランプ38が接続され、ランプ38の両端
にアノードを接地側に向けたダイオード40が並
列接続されている。トランジスタ44のエミツタ
負極を接地したバツテリ39の正極が接続され、
トランジスタ44の導通時にバツテリ39からト
ランジスタ44のコレクタエミツタ間を通してラ
ンプ38に電流が供給されるようになつている。
この実施例においては、トランジスタ36のコレ
クタに抵抗43を介してPNPトランジスタ44
のベースが接続され、トランジスタ44のエミツ
タベース間に抵抗45が接続されている。トラン
ジスタ44のコレクタと接地間に発光表示手段と
してのランプ38が接続され、ランプ38の両端
にアノードを接地側に向けたダイオード40が並
列接続されている。トランジスタ44のエミツタ
負極を接地したバツテリ39の正極が接続され、
トランジスタ44の導通時にバツテリ39からト
ランジスタ44のコレクタエミツタ間を通してラ
ンプ38に電流が供給されるようになつている。
この実施例においては、トランジスタ36及び
44と、抵抗35,37,43及び45とにより
トランジスタスイツチ回路41が構成されてい
る。
44と、抵抗35,37,43及び45とにより
トランジスタスイツチ回路41が構成されてい
る。
第2図の回路が用いられる場合には、サイリス
タ30が導通して抵抗31の両端に電圧が現れた
時にトランジスタ36が導通し、このトランジス
タ36の導通によりトランジスタ44にベース電
流が流れて該トランジスタ44が導通する。従つ
てバツテリ39からトランジスタ44のコレクタ
エミツタ間を通してランプ38に電流が流れ、該
ランプが点灯する。このように構成すると、ラン
プ38の一端を接地することができる。
タ30が導通して抵抗31の両端に電圧が現れた
時にトランジスタ36が導通し、このトランジス
タ36の導通によりトランジスタ44にベース電
流が流れて該トランジスタ44が導通する。従つ
てバツテリ39からトランジスタ44のコレクタ
エミツタ間を通してランプ38に電流が流れ、該
ランプが点灯する。このように構成すると、ラン
プ38の一端を接地することができる。
上記の実施例において用いられた点火装置はあ
くまでも一例を示したものであつて、本考案で用
いることのできる点火装置は機関により駆動され
る発電機内に設けられた点火電源コイルを電源と
するものであればよく、上記の例に示した回路の
装置に限定されるものではない。例えば第1図の
例では点火電源コイル1を点火コイルと別個に設
けているが、点火コイルを発電機内に収納して点
火コイルの1次コイルが点火電源コイルを兼ねる
ようにした場合にも本考案を適用できる。また点
火電源コイルの短絡と短絡電流の遮断とを行わせ
る回路は上記の例に限定されるものではない。例
えば信号コイル10を用いることなく、点火電源
コイルの両端に電圧または点火電源コイルに並列
に接続されたトランジスタスイツチの両端の電圧
を検出して該電圧が所定値以上になつた時にトラ
ンジスタスイツチを遮断させるようにした公知の
回路を用いることもできる。更にコンデンサ放電
式点火装置が用いられる場合にも本考案を適用す
ることができる。
くまでも一例を示したものであつて、本考案で用
いることのできる点火装置は機関により駆動され
る発電機内に設けられた点火電源コイルを電源と
するものであればよく、上記の例に示した回路の
装置に限定されるものではない。例えば第1図の
例では点火電源コイル1を点火コイルと別個に設
けているが、点火コイルを発電機内に収納して点
火コイルの1次コイルが点火電源コイルを兼ねる
ようにした場合にも本考案を適用できる。また点
火電源コイルの短絡と短絡電流の遮断とを行わせ
る回路は上記の例に限定されるものではない。例
えば信号コイル10を用いることなく、点火電源
コイルの両端に電圧または点火電源コイルに並列
に接続されたトランジスタスイツチの両端の電圧
を検出して該電圧が所定値以上になつた時にトラ
ンジスタスイツチを遮断させるようにした公知の
回路を用いることもできる。更にコンデンサ放電
式点火装置が用いられる場合にも本考案を適用す
ることができる。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、コイル短絡用
サイリスタに対して直列に接続した電流制限素子
の両端の電圧でトランジスタスイツチをトリガし
て発光表示手段を駆動するようにしたため、バツ
テリを電源としてしかも簡単な回路構成でコイル
短絡用サイリスタの動作に同期させて発光表示手
段を駆動することができ、簡単な構造で明確な表
示を行い得る内燃機関用オイルレベル警告装置を
得ることができる利点がある。また発光表示手段
はコイル短絡用サイリスタの動作に同期して駆動
されるが、発光表示手段の有無はコイル短絡用サ
イリスタの動作に無関係であるため、発光表示手
段が故障しても、機関の停止動作を確実に行える
利点がある。
サイリスタに対して直列に接続した電流制限素子
の両端の電圧でトランジスタスイツチをトリガし
て発光表示手段を駆動するようにしたため、バツ
テリを電源としてしかも簡単な回路構成でコイル
短絡用サイリスタの動作に同期させて発光表示手
段を駆動することができ、簡単な構造で明確な表
示を行い得る内燃機関用オイルレベル警告装置を
得ることができる利点がある。また発光表示手段
はコイル短絡用サイリスタの動作に同期して駆動
されるが、発光表示手段の有無はコイル短絡用サ
イリスタの動作に無関係であるため、発光表示手
段が故障しても、機関の停止動作を確実に行える
利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は本考案の他の実施例の要部を示す回路図であ
る。 1……点火電源コイル、3……トランジスタ、
5……点火コイル、IG……内燃機関用点火装置、
30……コイル短絡用サイリスタ、31……抵
抗、36,44……トランジスタ、38……ラン
プ、39……バツテリ。
図は本考案の他の実施例の要部を示す回路図であ
る。 1……点火電源コイル、3……トランジスタ、
5……点火コイル、IG……内燃機関用点火装置、
30……コイル短絡用サイリスタ、31……抵
抗、36,44……トランジスタ、38……ラン
プ、39……バツテリ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関の回転に同期して交流電圧を発生する
点火電源コイルと、前記点火電源コイルの出力に
より駆動される内燃機関用点火装置と、潤滑オイ
ルのレベルが許容下限値未満になつた時に検出動
作を行うオイルレベル検出スイツチと、前記点火
電源コイルに対して並列に接続されたコイル短絡
用サイリスタと、前記オイルレベル検出スイツチ
が検出動作を行つた時に前記サイリスタをトリガ
するトリガ回路とを備えて、内燃機関のオイルレ
ベルが許容下限値未満になつた時に前記サイリス
タにより点火電源コイルを実質的に短絡して機関
を失火させることによりオイルレベルの低下を警
告する内燃機関用オイルレベル警告装置におい
て、 前記コイル短絡用サイリスタに対して直列に接
続された電流制限素子と、 前記コイル短絡用サイリスタの導通時に前記電
流制限素子の両端に得られる電圧によりトリガさ
れて導通する発光表示手段駆動用トランジスタス
イツチ回路と、 前記トランジスタスイツチ回路を介してバツテ
リに接続されて前記トランジスタスイツチ回路の
導通時に点灯する発光表示手段とを具備したこと
を特徴とする内燃機関用オイルレベル警告装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058299U JPH0212256Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058299U JPH0212256Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175515U JPS61175515U (ja) | 1986-11-01 |
| JPH0212256Y2 true JPH0212256Y2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=30583672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985058299U Expired JPH0212256Y2 (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212256Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843604Y2 (ja) * | 1979-05-04 | 1983-10-03 | 株式会社クボタ | エンジンのオイルドレン装置 |
| JPS57200671A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for stopping engine automatically when shortage of oil is caused |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP1985058299U patent/JPH0212256Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175515U (ja) | 1986-11-01 |
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