JPH02125133A - 自動変速機の入力軸の支持構造 - Google Patents

自動変速機の入力軸の支持構造

Info

Publication number
JPH02125133A
JPH02125133A JP63277229A JP27722988A JPH02125133A JP H02125133 A JPH02125133 A JP H02125133A JP 63277229 A JP63277229 A JP 63277229A JP 27722988 A JP27722988 A JP 27722988A JP H02125133 A JPH02125133 A JP H02125133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
clutch
input shaft
transmission
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63277229A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Tsukamoto
一雅 塚本
Masahiro Hayabuchi
正宏 早渕
Koji Noda
耕司 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Co Ltd filed Critical Aisin AW Co Ltd
Priority to JP63277229A priority Critical patent/JPH02125133A/ja
Publication of JPH02125133A publication Critical patent/JPH02125133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H2200/00Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/003Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
    • F16H2200/0047Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising five forward speeds

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は流体伝動装置と遊星歯車装置を位えた自動変速
機の入力軸の支持構造に関する。
〔従来技術〕
流体伝動装置と遊星歯車装置を備えた自動変速機におい
て、流体伝動装置の出力軸と連結した変速機の入力軸を
支持する構造として、流体伝動装置のケースと変速機の
ケースの接合部に固着したオイルポンプカバーの内周部
に圧入した支持筒によって入力軸を支持する構造は、例
えば昭和61年特許出願公開第45171号公報に開示
されててる。
上記公報に示された入力軸の支持構造にあっては支持筒
の前後端に挿入したブツシュによって入力軸を2点で支
持している。これらのブツシュのうち、特に後部のブツ
シュは油圧回路のシールも兼ねるためにシール性を維持
することも重要な要件となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
軸を支持する部材としてはベアリングが適するが変速機
の入力軸の支持部材としてはシール性を具備する必要が
あり、ベアリング単独では要求を満たし得ない。
そこでベアリングに加えてブツシュを装備すると3点支
持の弊害を生ずることもある。
本発明は、ベアリングに隣接してブツシュを配備するこ
とにより、3点支持の弊害を排しつつ、経時劣化が少な
く、かつオイルシール性の高い変速機の入力軸の支持構
造を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、流体伝動装置を収容するケース(20)と変
速機を収容するケース(30)との接合部に固着したオ
イルポンプカバー(31)と、オイルポンプカバー(3
1)の内周部に圧入した支持筒(34)と、支持筒(3
4)のエンジン側の端部に挿入したブツシュ(282)
と支持筒のエンジン側とは反対側の端部に挿入したベア
リング(283)で支持した入力軸(28)とを備え。
ベアリング(283)のエンジン側に隣接した支持筒(
34)と入力軸(28)の間にオイルシール用のブツシ
ュ(286)を挿入した構成を有する。
なお、上述の()内の符号は図面と対照するものである
が、何ら構成を限定するものではな%%。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図は自動変速機のスケルトンを示すもので、自動変
速機1は流体伝動装置であるトルクコンバータ2と変速
機3とを備える。変速機3は同心的に配置された主変速
機4と副変速機10から成り、主変速機4は前進4速と
後進1速の変速を達成し、副変速機1oは減速比1の直
結と減速比1以上の減速比との2速の変速を達成する。
変速機3は摩擦係合要素としてクラッチを5個、ブレー
キを3個、一方向クラッチ3個を用いる。
トルクコンバータ2はエンジンのクランク軸に連結され
る入力部材であるコンバータケース21を備え、コンバ
ータケース21はポンプインペラ22を駆動する。ポン
プインペラ22により加圧された作動油は一方向クラッ
チ24を介して変速機3のケース3oに支承されたステ
ータ23を通り、タービンランナ27を駆動し、動力を
タービン出力軸28に伝達する。ポンプインペラ22と
タービン出力軸28との間には連結用のロックアツプク
ラッチ26を設けてあり、必要時にはコンバータケース
21と出力軸28を直結する。
トルクコンバータ2の出力軸28は主変速機4の入力軸
として作用するが、この入力は第1のクラッチ41のク
ラッチドラム40に伝達される。
第1のクラッチ41は車両の前進時には常時作動するフ
ォワードクラッチであって、動力はクラッチハブ43を
介して第1の一方向クラッチ45のクラッチハブ43と
一体のアウタレース46に伝達され、第1の一方向クラ
ッチ45のインナレース47は大サンギヤ軸48と、大
サンギヤ軸48と一体の大サンギヤ49を駆動する。第
1の一方向クラッチ45は1速ないし4速の間に作動す
る。
第1クラツチ41のドラム40の内部には第2のクラッ
チ52を配置する。第2のクラッチ52は4速、5速時
に作動するクラッチであるが、クラッチハブ53は中間
軸55に連結され、中間軸55は遊星歯車装N80のキ
ャリヤ54を支持する。
第1のクラッチ41のドラム40は第5のクラッチ65
のドラム60に連結される。第5のクラッチ65は、車
輪側からのトルクをエンジン側に伝達するいわゆるコー
ストクラッチであって、そのハブ67は大サンギヤ軸4
8に結合される。第5のクラッチのドラム60は第3の
クラッチ73のハブ74が連結されている。第3のクラ
ッチ73は後進時に作動するいわゆるリバースクラッチ
であって、クラッチドラム75は小サンギヤ軸77を介
して小サンギヤ78に連結される。第3のクラッチ73
のドラム75は第1のブレーキ71のブレーキドラムを
兼ねており、第1のブレーキ71は3速と5速のときに
作動する。
遊星歯車装置80は歯数の異なる2つのサンギヤをもち
、キャリヤとリングギヤを共用するいわゆるラビニョル
の遊星歯車装置であるが、本発明にあってはリングギヤ
を出力とするラビニョ■形の歯車列を採用する。
中間軸55と一体に連結されたキャリヤ54には軸81
及び軸83の一端部をとりつける。軸81はロングビニ
オン82を支持し、軸83はショートピニオン84を支
持する。大サンギヤ49はロングピニオン82に、小サ
ンギヤ78はショートピニオン84にそれぞれ噛合う。
軸81及び軸83の他端部は第3のブレーキ93のハブ
85に結合し、ハブ85はその外周部で摩擦板式のブレ
ーキ93のブレーキディスクを支持し、ブレーキプレー
トはケース30側に支承される。第3のブレーキ93は
後進時と1速、2速のエンジンブレーキ等に作動する。
ハブ85の内周部は第2の一方面クラッチ90のアウタ
レース91を形成し、一方向クラッチ90のインナレー
ス92はケース30に固着されたサポート35に一体的
に固定する。第2の一方面クラッチ90は1速と2速で
作動する。
ショートピニオン84はドラム95の一端部の内部に形
成したリングギヤ96に噛合し、このドラム95は、主
変速機4の出力部材であるとともに、副変速機10の入
力部材として作用する。
即ち、ドラム95の他端部の内部にはリングギヤ101
が一体的に形成され、このリングギヤ101に軸105
に支えられたピニオン102が噛合う。軸105の一端
部はキャリヤ103に支えられ、キャリヤ103は出力
軸120に一体化される。軸105の他端部は第4のク
ラッチ104のクラッチハブに結合され、第4のクラッ
チ104のクラッチドラム110は第2のブレーキ11
2のブレーキドラムを兼ねる。
第4のクラッチ104は第2速乃至第5速で作動し、副
変速機10を直結状態とする。第2のブレーキ112は
後進時と第1速のエンジンブレーキ時に作動するリバー
スブレーキであり、バンド式のブレーキを採用する。
ピニオン102に噛合うサンギヤ10Gを一端部に形成
した軸108の他端部は第3の一方面クラッチ113の
インナレース109を形成し、−方向クラッチ113の
アウタレース115をケース30に固定する。ドラム1
10は軸108に一体的に結合される。
第1図は自動変速機の断面を示すもので、全体を符号1
で示す自動変速機はトルクコンバータ2と変速機3で構
成される。トルクコンバータ2はケース20内に装備さ
れ、最前部(以下、エンジンに近い側を「前側」と称す
る)にエンジンのクランクシャフトに連結するドラム状
のコンバータケース21を備える。コンバータケース2
1はエンジンクランクシャフトとポンプインペラ22と
を連結してこれを駆動し、ポンプインペラ22で加圧さ
れた作動油はタービンランナ27を駆動し、ステータ2
3を通ってポンプインペラ22に還流する。タービンラ
ンナ27はこれに直結したタービン軸28を駆動する。
ステータ23は一方面クラッチ24を介して固定部30
で支えられ、タービンランナ27とドラム状のコンバー
タケース21の間にはロックアツプピストン25を配置
し、必要時にはロックアツプピストン25とコンバータ
ケース21との間のロックアツプクラッチ26を作動し
てタービン出力軸であるとともに変速機の入力軸となる
28とコンバータケース21とを直結する。  トルク
コンバータ2のケース20と、変速機3を収納するケー
ス30との接合部にはオイルポンプカバー31、仕切板
32及びオイルポンプハウジング33を配置する。
オイルポンプカバー31は油路等を内部にもつ面板状の
部分と中心部が後方へ突出するボス部からなる。仕切板
32はオイルポンプ29の回転体の側面を支持するとと
もに油路等を画成し、オイルポンプハウジング33内に
オイルポンプ29を形成する。
ポンプインペラ22の後端部はオイルポンプ29の回転
体に結合される。オイルポンプ29の回転体はオイルポ
ンプ29内で駆動され、必要な油圧を発生する。オイル
ポンプカバー31は、内部に形成したオイルポンプ29
用の油路と、変速機ケースの前面の開口部を被う面板部
311と、変速機ケースの中心部からケースの内部へ突
出する中空のボス部312とを有し、中空のボス部31
2内に中空管状の支持筒34が圧入される。
支持筒34は前後端部の内側でスリーブやベアリングを
介してトルクコンバータのタービンランナ27に結合し
た軸28を支持する。この軸28は変速機3の入力軸で
あって、軸28の後端部は半径方向に拡大するフランジ
部281を備え、このフランジ部281の両側に同径の
スラストベアリングを介在させる。
フランジ281の外周部はクラッチドラム4゜のインナ
シリンダ401に結合され、クラッチドラム40の内側
には第1のクラッチ41が装備される。クラッチドラム
40は前端が支持されて後端が開口する円筒状のもので
、入力軸28と一体に回転する。インナシリンダ401
の内径側はフロントサポート31のボス部312の外周
部に嵌装された油路を形成した筒状の油路部材315の
外周面に対して摺動回転する。
インナシリンダ401の外周部には大径のピストン42
及び小径のピストン56が2重ピストンの形式で挿入さ
れる。大径ピストン42は小径ピストン56のシリンダ
を兼ね、ドラム40の内側に液密に嵌合する。大径のピ
ストン42は第1のクラッチ41を作動するためのもの
で、ピストン42が作動したときに、ドラム40の内側
にスプライン係合されたクラッチプレートと、クラッチ
ハブ43にスプライン係合されたクラッチディスクとの
間で動力を伝達する。クラッチハブ43の前側には軸心
方向に延びる壁面431が形成され。
この壁面431の両側にスラストベアリングが配される
。クラッチハブ43の内径部は第1の一方面クラッチ4
5のアウタレース46を形成し。
方向クラッチ45のインナレース47は大サンギヤ軸4
8の前端部と一体に形成される。大サンギヤ軸48の後
端部にはセレーションを介して大サンギヤ49をとりつ
ける。大サンギヤ軸は円筒状のものでその前後端の内周
部をベアリングにより中間軸55で支持する。
大径ピストン42の半径方向内側には第2のクラッチ5
2と、クラッチ52を作動する小径のクラッチピストン
56を配備する2クラツチプレートはピストン42の内
周面にスプライン係合され、クラッチディスクは内側に
配置したクラッチハブ53にスプライン係合される。小
径のピストン56はドラム40と一体に回転する大径の
ピストン42とハブ53の間で動力伝達を行う。大径の
ピストン42′及び小径のピストン56はインナシリン
ダ401との間に張設したリターンスプリング541に
より常時非作動方向に付勢される。
クラッチハブ53は後端側から軸心部に延在する壁面5
31を介して中間軸55の先端部近傍にスプラインセレ
ーション結合される。中間軸55の先端部は入力軸28
の後端内径部にベアリングを介して支持される。中間軸
55の後端部は後述する出力軸の前端部で支持されるが
、中間軸55の後端部近傍には半径方向に拡がるキャリ
ヤ54を設ける。
第1のクラッチ41と第2のクラッチ52を内包したド
ラム40の開放された後端部はスプラインによって第5
のクラッチのクラッチドラム60に結合される。クラッ
チドラム60の内側には、クラッチドラム60の内側に
スプライン係合したクラッチプレートと、クラッチドラ
ムの内側に位置するクラッチハブ67にスプライン係合
したクラッチディスクとで構成した第5のクラッチ65
を配備する。クラッチハブ67の前側から軸心に向けて
形成した壁面671の下端は大サンギヤ軸48に結合さ
れる。クラッチドラム60の内周側にはインナシリンダ
601が形成され、インナシリンダ601の外周側はピ
ストン66を摺動自在に支持する。ピストン66とイン
ナシリンダ601の間にはリターンスプリング661を
設ける。
インナシリンダ601の内周側は段付の円筒部材771
で回転自在に支持される6クラツチドラム60の第5の
クラッチ65の反対側にはクラッチハブ74をドラム6
0に一体的に固定し、クラッチハブ74は第3のクラッ
チ73を構成するクラッチディスクをスプラインを介し
て支持する。第3のクラッチ73のクラッチプレートは
アウタシリンダを兼ねるドラム75で支持され、ドラム
75の外周部にはベルト式の第1のブレーキ71を配備
する。ドラム75の内周側にインナシリンダ751を形
成し、インナシリンダ751の外周側でクラッチ73を
作動するピストン76を摺動自在に支持する。インナシ
リンダ751とピストン76の間にはリターンスプリン
グ761を設ける。
インナシリンダ751の先端部は円筒部材771とスプ
ライン係合し、円筒部材771の内周部を小サンギヤ軸
77の前端部と結合するのでドラム75は小サンギヤ軸
77と一体に回動する。小サンギヤ軸77は円筒状のも
ので、その後端部には小サンギヤ78を形成する。小サ
ンギヤ軸77の前後端内周部をベアリングを介して大サ
ンギヤ軸48で支持する。
ケース30の内部の中央部には中央支持部材35を設け
る。この中央支持部材35はケースの内周部に係合する
フランジ部とフランジ部の内径方向に形成した前側に突
出する段付のボスと後側に突出する短いボスを有し、前
側に突出するボスの段部の外周には、小径のリング部材
36及び大径のリング部材37がそれぞれ嵌装される。
小径のリング部材36はその外周部で円筒部材771の
内周部と回転摺動し、大径のリング部材37はその外周
部でドラム75のインナシリンダ751の内周部とベア
リングを介してリング部材37に回転自在に支持される
中間軸55は大サンギヤ軸48を支持し、大サンギヤ軸
48は小サンギヤ軸77を支持するので、この軸部分は
三重の軸構造となる。
中央支持部材35のフランジ部の後側はシリンダを形成
し、このシリンダ内に第3のブレーキ93を作動するピ
ストン94を嵌装する。中央支持部材35の内径部には
鉄製のスリーブ38を圧入し、このスリーブ38の後端
部をリング状に形成して、第2の一方向クラッチ90の
インナレース92を圧入する。このインナレース92と
ピストン94の間にリターンスプリング941を介在さ
せる。第2の一方向クラッチ90のアウタレース91は
第3のブレーキ93のハブを兼ねていて。
その外周部にブレーキディスクをスプライン係合する。
第3のブレーキ93のブレーキプレートはケース3oの
内周にスプラインで嵌装する。
第2の一方向クラッチ9oのアウタレース91の後側部
には、リング部材911を固着し、このリング部材91
1と中間軸55のキャリヤ54との間でピニオン軸81
およびピニオン軸83を支える。これらのピニオン軸8
1.83はそれぞれ複数本設けられ、ピニオン軸81は
ロングピニオン82を、ピニオン軸83はショートピニ
オン84を支持する。ショートピニオン84は小サンギ
ヤ78と噛合するとともにリングギヤ96に噛合し、ロ
ングピニオン82は大サンギヤ49に噛合する。
リングギヤ96はドラム95の前端部に固着されるが、
ドラム95の壁面951に形成する内孔は中間軸との間
に間隙を持ち、その両側面をスラストベアリングで支持
する。この壁面951を挟んでリングギヤ96は反対側
の後端部にはリングギヤ101をもつ。
リングギヤ101は副変速機に入力を与えるもので、副
変速機は前述したように1組のプラネタリギヤ列をもつ
減速機であって、リングギヤの入力をキャリヤからとり
出して出力する形式のものである。リングギヤ101に
噛合うピニオン102はサンギヤ106に噛合い、ピニ
オン102は軸105で支持する。軸105はその前端
部を出力軸120の前端に形成したキャリヤ103が支
持し、軸105の後端には第4のクラッチ104のハブ
107を設ける。クラッチハブ107はクラッチディス
クをスプライン支持し、対向するドラム112の内周部
にクラッチプレートをスプライン支持する。
ドラム110の外周部には第2のブレーキ112を配置
する。
変速機のケース30の後壁にはケース30の前方に向け
て突出する段付の円筒状の後部軸支持部材125をとり
つけこの後部軸支持部材125の外周部で筒状のサンギ
ヤ軸108の内周部を支持する。サンギヤ軸10Bはそ
の前端しこピニオン105に噛合うサンギヤ106を有
し、サンギャ軸108の後部はドラム110と一体にな
る。ドラム110の内側にはピストン116が嵌装され
、ピストン116とサンギヤ軸108との間にリターン
スプリング117を設ける。
サンギヤ軸108のドラム110の後側には第3の一方
向クラッチ113のインナレース109を形成し、一方
向クラッチ113のアウタレース115をケース30の
内側にスプライン支持する。
ケース30の後端には出力軸120を支えるリヤケース
301をとりつけ、後部軸支持部材125の前端内側と
リヤケース301の後端内側に配したベアリングで出力
軸を支持し、出力軸の前端内径部で中間軸55の後端外
径部をベアリング支持する。
出力軸120には、パーキングギヤ126およびスピー
ドメータのドライブギヤ131を設ける。
パーキングギヤ126は固定側に配した爪127と協働
してパーキングブレーキを達成し、ドライブギヤ131
はスピードメータを駆動する。
パーキングギヤ126にはフランジ129を一体に設け
、フランジのスリットの通過をセンサ130で検知する
ことにより出力軸120の回転数を得る。
出力軸120の後端にはアクスル軸への連結部材135
を挿入し、ナツト136で出力軸120に固着する。変
速機のケース30の下部には図示しない油圧制御装置を
配備し、変速機のクラッチ、ブレーキの作動を制御する
。油圧制御装置はオイルパンを兼ねるカバー11で覆う
以下、本自動変速機の作用を説明する。
本自動変速機は前進5段、後進1段の自動変速を行うも
のであるが、各変速段と、その変速を達成する摩擦係合
要素の作動を第1表に示す。
第1表 (○)はエンジンブレーキ時作動 第1表は縦側に変速段を、横部に摩擦係合要素をとった
もので、O印は摩擦係合要素が作動していることを示し
、(0)はエンジンブレーキ時に作動することを示す。
符号41,52,73゜104.65はそれぞれ第1ク
ラツチから第5のクラッチを示し、符号71,112.
93はそれぞれ第1ブレーキから第3ブレーキを示し、
符号45.90,113はそれぞれ第1の一方向クラッ
チから第3の一方向クラッチを示す。
第3図乃至第8図は各変速段における動力の伝達経路を
示すもので、太線部分は動力の伝達が行われる経路で、
斜線部分は固定される要素を示す。
第3図は1速時の動力伝達経路を示すもので入力軸28
の動力は第1のクラッチ41から第1の一方向クラッチ
45に伝わり、大サンギヤ軸48、大サンギヤ49を駆
動する。大サンギヤ49が噛合するロングビニオンの軸
81は第2の一方向クラッチ90の作用により固定され
るので、大サンギヤ49の回転は減速されてリングギヤ
96に伝達される。この回転はドラム95を介してリン
グギヤ101に伝達される。1速においては副減速機を
構成するプラネタリ装置のサンギヤ軸]−08が第3の
一方向クラッチ113の作用により固定されるので、リ
ングギヤ101から入力される回転は減速されてキャリ
ヤ103に伝わり出力軸120から出力する。
即ち、1速においては主変速機で減速された回転が副変
速機で更に減速されて出力される。
第4図は2速時の動力伝達経路を示すもので、主変速機
の出力軸と副変速機の入力軸を兼ねるトラム95までは
1速と同じ経路を通る。
副変速機の第4のクラッチ104が作動して副変速機を
直結状態に保持し、ドラム95からの入力そのまま出力
軸120に伝達される。
第5図は3速時の動力伝達経路を示すもので、第1ブレ
ーキ71が作動して小サンギヤ軸77を固定する。大サ
ンギヤ軸48の動力は大サンギヤ軸49から減速してリ
ングギヤに伝わる。このときの減速比は小サンギヤ78
、大サンギヤ49、リングギヤ96の歯数により決定さ
れる。第4のクラッチ104は作動して副変速機の直結
状態は維持され、ドラム95の動力はそのまま出力軸に
伝わる。
第6図は4速時の動力伝達経路を示すもので、第1のク
ラッチ41および第2クラツチ52ともに作動する。そ
こで、入力軸28の動力は中間軸55、大サンギヤ軸4
8ともに伝わり、プラネタリ歯車列は相対運動しないの
で中間軸55、大サンギヤ軸48はドラム95と直結す
る。副変速機も直結状態が保たれ結局入力軸28と出力
軸120は直結する。
第7図は5速時の動力伝達経路を示すもので第2クラツ
チ52が作動して入力軸28の動力は中間軸55に伝達
される。第1のブレーキ71が作動して小サンギヤ軸7
7を固定するので、中間軸55と一体のキャリヤ54の
回転は増速されてドラム95に伝わる。副変速機の直結
状態は維持されるのでドラム95の動力はそのまま出力
軸120に伝わる。
5速は入力軸28の回転数が増速されて出力軸120に
伝わるオーバドライブである。
第8図は後進の時の動力伝達経路であって、第3クラツ
チ73が作動して入力軸28の動力を小サンギヤ軸77
に伝える。第3のブレーキ93が作動して小サンギヤ軸
78に噛合うショートピニオン軸83を固定するので、
小サンギヤ軸78の回転は減速とともに反転してリング
ギヤ96とドラム95に伝わる。副変速機の第2のブレ
ーキ112も作動し、サンギヤ軸108を固定するので
、リングギヤ101に入力された動力は減速されてキャ
リヤ103から出力軸120に伝わる。
従って、後退時には副変速機でさらに減速される。
この変速状態は第9図の速度線図に示される。
図中で符号4はラビニョ遊星歯車機構を備えた主変速機
を示し、符号1oは減速(アンダドライブ)を達成する
副変速機を示す。
各変速機の変速比は遊星歯車列のギヤ歯数を適宜に選択
することで決定するが、この変速機においては、減速機
として作用する副変速機を第1速と後進時のみ作用させ
る。その理由はクラッチとブレーキを2個同時に係脱さ
せる制御をできる限り回避することにある。
第10図は本発明の詳細を示すもので、トルクコンバー
タのケース20と変速機のケース30の接合部にボルト
により固着したオイルポンプカバー31は内部に油路3
13を形成した面板部311と、外周部に油路314を
形成した円筒状のボス部312を備える。ボス部312
は後方に突出し、その外周部に油路部材315を圧入す
る。
オイルポンプカバー31のボス部312の内周部には支
持m34が挿入され、ボス部312の内周部との間をセ
レーションを用いて一体化する。
支持筒34は前部が細く、後部か太い段付きの筒体であ
って、ボス部312の内周面と接する部分に油溝341
が形成される。
支持筒34はその前端の内周部と後端の内周部で入力軸
28を支持する。図示の実施例では前端をブツシュ28
2で、後端をニードルベアリング283で支持する。入
力軸28の後端部は半径方向に拡大するフランジ部28
1に形成し、このフランジ部281の両側に同径のスラ
ストベアリング284を配してスラストを受ける。
フランジ部281の外周部にはドラム40のインナシリ
ンダ401が一体にとりつけられる。インナシリンダ4
01は入力軸28と一体に回転し。
オイルポンプカバー31のボス部312に嵌装した油路
部材315との間で回転摺動する。インナシリンダ40
1の外周部は第1のクラッチ41を作動するピストン4
2と、第2クラツチ52を作動するピストン56を摺動
自在に支え、油路部材315に形成した油路316,3
17を介してフロントサポート31側からピストン42
とピストン52を作動する作動油を供給する。この作動
油は固定した油路部材315から回転するインナシリン
ダ401に供給するので、油路316,317の両側に
はシール316a、317aを設け、さらに油路316
,317の間にはドレン路318を設けた。このドレン
路318の存在により、油路316と油路317との間
での作動油のリークが防止でき、第1のクラッチ及び第
2のクラッチの無用なひきずりを防止する。
入力軸28の後端部の内周部はベアリング551を介し
て中間軸55の前端部を支持する。中間軸55の軸芯部
には潤滑油の油路552を形成し、入力軸28に形成し
た径方向の油路285を介して中間軸55の油路552
に潤滑油を供給する。
入力軸28の軸芯部にもトルクコンバータ側へ開口する
油路287を設け、ロックアツプクラッチを作動するピ
ストンへ作動油を供給する。
入力軸28に形成した油路287の後端は半径方向の孔
287aとなって入力軸28と支持筒34の間隙に開口
するので、入力軸に設けるトルクコンバータ側の油が通
過する油路287aと潤滑油の油路285との間を確実
にシールする必要がある。
入力軸28の後端部を支持するベアリング283に隣接
して、ブツシュ286を嵌挿し、シールを行う。ブツシ
ュ286は軸を支承する機能を有するが、入力@28の
荷重は前端部のブツシュ282と後端部のベアリング2
83で支持せしめ、ブツシュ286は専らオイルシール
として作用し、入力軸28を3点で支持する弊害を避け
る。
ブツシュ286はその内周面が入力軸28の内周面と回
転摺動するが、摺動部の間隙は極めて小さいので油が漏
洩することなく、油路285と油路287aとの間のシ
ールは確保される。
ブツシュ286には中間軸55内の潤滑油路S52に連
通する油路286aのほかに油路部材315を介してイ
ンナシリンダ401の油路に連通する油路も設ける。
ブツシュ286は負荷を支持しないので、使用による摩
耗がなく、油圧シール性能の劣化は少な1X11 従って、自動変速機が停止している間にトルクコンバー
タの作動油がブツシュ286と入力軸28との間から他
の油路に漏洩してトルクコンバータの作動油が不足する
不都合や、ブツシュ286に形成した他の油路のリーク
も防止できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように、流体伝動装置のケースと変速機
のケースの接合部にとりつけられるオイルポンプカバー
の内周部に支持筒を圧入し、この支持筒の内周部の前後
端部でベアリングを介して変速機の入力軸を支持する構
造としたので、入力軸を2点で確実に支持することがで
き、入力軸の後部側を支持するベアリングの直前にオイ
ルシール用のブツシュを挿入したことにより、3点支持
の弊害を避けつつ液密効果を向上させることができる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動変速機の断面図、第2図は自動変
速機の概要を示す説明図、第3図は1速の時の動力伝達
系路を示す説明図、第4図は2速の時の動力伝達系路を
示す説明図、第5図は3速の時の動力伝達系路を示す説
明図。 第6図は4速の時の動力伝達系路を示す説明図、第7図
はS速の時の動力伝達系路を示す説明図、第8図は後進
の時の動力伝達系路を示す説明図、第9図は変速比を示
す線図、 第10図は要部の断面図である。 1・・・・・・・・・自動変速機、 2・・・・・・・・トルクコンバータ。 4・・・・・・・・・主変速機、 10・・・・・・・・・副変速機、 28・・・・・・・・・入力軸。 30・・・・・・・・・変速機ケース、31・・・・・
・・・・オイルポンプカバー34・・・・・・・・・支
持筒、 35・・・・・・・・中央支持部材、 48・・・・・・・・・大サンギヤ軸、5・・・・・・
・・・中間軸、 7・・・・・・・・・小サンギヤ軸、 2・・・・・・・・・インナレース。 4・・・・・・・・・ピストン。 20・・・・・・・・・出力軸。 82・・・・・・・・・ブツシュ、 86・・・・・・・・・ブツシュ、 51・・・・・・・・ベアリング。 特許出願人 アイシン・エイ・ダブり二株式会社代理人
 弁理士    銘木 5明 (外2名)第 図 第 図 恩り ・凭 i1羊埒 出力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンのクランク軸により駆動される流体伝動
    装置と、流体伝動装置の出力軸に連結した軸を入力軸と
    する遊星歯車装置を備えた自動変速機の入力軸の支持構
    造において、 流体伝動装置を収容するケースと変速機を収容するケー
    スとの接合部に固着したオイルポンプカバーと、オイル
    ポンプカバーの内周部に圧入した支持筒と、支持筒のエ
    ンジン側の端部に挿入したブッシュと支持筒のエンジン
    側とは反対側の端部に挿入したベアリングで支持した入
    力軸とを備え、ベアリングのエンジン側に隣接した支持
    筒と入力軸の間にオイルシール用のブッシュを挿入した
    ことを特徴とする自動変速機の入力軸の支持構造。
JP63277229A 1988-11-04 1988-11-04 自動変速機の入力軸の支持構造 Pending JPH02125133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63277229A JPH02125133A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 自動変速機の入力軸の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63277229A JPH02125133A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 自動変速機の入力軸の支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02125133A true JPH02125133A (ja) 1990-05-14

Family

ID=17580623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63277229A Pending JPH02125133A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 自動変速機の入力軸の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02125133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120028320A (ko) * 2009-06-04 2012-03-22 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 샤프트 지지 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120028320A (ko) * 2009-06-04 2012-03-22 젯트에프 프리드리히스하펜 아게 샤프트 지지 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4607541A (en) Automatic transmission
JPS6160305B2 (ja)
US4649763A (en) Multiple-speed, hydrokinetic transmission
JPH0155342B2 (ja)
US7628726B2 (en) Automatic transmission for vehicle
US5194056A (en) Automatic transmission for motor vehicles
US5178027A (en) Supporting structure for output shaft of automotive automatic power transmission
JPS5842387B2 (ja) シヤリヨウヨウジドウヘンソクソウチ
JPH02125133A (ja) 自動変速機の入力軸の支持構造
JP3065622B2 (ja) 自動変速機の支持装置
JP2832440B2 (ja) 自動変速機のクラツチの配設構造
JP2832441B2 (ja) 自動変速機のコーストクラツチとリバースクラツチの支持構造
JP2832442B2 (ja) 自動変速機のクラツチドラムの位置決め構造
JP2832439B2 (ja) 自動変速機の遊星歯車のリングギヤ構造
JPH02125131A (ja) 自動変速機のコーストクラツチとリバースクラツチの構造
JPH02125157A (ja) 自動変速機の潤滑油供給用油路構造
JPS6330845Y2 (ja)
JPS5937361A (ja) 車両用無断自動変速機
JPH08100844A (ja) 自動変速機の動力伝達装置
JPH02125164A (ja) 自動変速機の前進段制御クラツチの構造及び油圧回路
JPH02125138A (ja) 自動変速機
JPH02125159A (ja) 自動変速機の回転センサ
JPH02125135A (ja) 自動変速機の軸方向間隙調整構造
JPH02125126A (ja) 自動変速機の出力軸の支持構造
JPH02125137A (ja) 自動変速機