JPH02125725A - 高抱水性複合体およびその製造方法 - Google Patents
高抱水性複合体およびその製造方法Info
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- JPH02125725A JPH02125725A JP27959088A JP27959088A JPH02125725A JP H02125725 A JPH02125725 A JP H02125725A JP 27959088 A JP27959088 A JP 27959088A JP 27959088 A JP27959088 A JP 27959088A JP H02125725 A JPH02125725 A JP H02125725A
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- Japan
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- pva
- water
- composite
- acetalization
- water solution
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポリビニルアセタール化多孔物質と不織布と
の複合体からなる高抱水佳物質およびその製造方法に関
し、さらに詳しくはタオル、ワイパー等の洗拭具、各種
保水材、吸水材等に有用な微細な気孔を有するポリビニ
ルアセタール(以下PVAF)化多孔物質と不織布との
複合体に関する。
の複合体からなる高抱水佳物質およびその製造方法に関
し、さらに詳しくはタオル、ワイパー等の洗拭具、各種
保水材、吸水材等に有用な微細な気孔を有するポリビニ
ルアセタール(以下PVAF)化多孔物質と不織布との
複合体に関する。
ポリビニルアルコール水溶液に予めアルデヒド類、気孔
生成助剤を配合しておき、この水溶液を加熱することに
よυポリビニルアルコールをアセタール化した後、洗浄
し均一な微細孔を持つPvAF系スポンジを製造する方
法は既に周知である(特開昭47−57088号会報、
特公昭48−20019号公報、特公昭52−1014
7号公報、特開昭54−99167号公報等)。また繊
維構造基本(編物、織物あるいは不織布)又は多孔質弾
性体とPVAF多孔質多孔質板合体に関する製造方法も
既に提案されている(特公昭51−7954号公報、特
開昭58−141132号公報、特開昭59−7624
7号公報、特開昭51−38351号公報、特開昭63
−46240号公報等)。
生成助剤を配合しておき、この水溶液を加熱することに
よυポリビニルアルコールをアセタール化した後、洗浄
し均一な微細孔を持つPvAF系スポンジを製造する方
法は既に周知である(特開昭47−57088号会報、
特公昭48−20019号公報、特公昭52−1014
7号公報、特開昭54−99167号公報等)。また繊
維構造基本(編物、織物あるいは不織布)又は多孔質弾
性体とPVAF多孔質多孔質板合体に関する製造方法も
既に提案されている(特公昭51−7954号公報、特
開昭58−141132号公報、特開昭59−7624
7号公報、特開昭51−38351号公報、特開昭63
−46240号公報等)。
これら公知の方法は、一般にケン化度80〜100チ、
重合度500〜3000程度のポリビニルアルコールを
水に溶解して4〜18%程度の水溶液とし、これに用途
に応じて気孔助剤を添加し、そしてアルデヒド類及び触
媒として鉱酸を添加し、さらに必要に厄じて着色料、防
腐剤、香料等を加−ゝこれを単独、又は繊維構造基体に
付与し九ハ室温以上、一般には反応速度を上げるため4
0〜90℃、好ましくは50〜70℃で、4−40時間
1通常6〜24時間加熱することによシ徐々にアセター
ル化反応を行ない、その後未反応物質、不純物等を除去
、水洗することによってPVAF系多孔質体を得るもの
である。
重合度500〜3000程度のポリビニルアルコールを
水に溶解して4〜18%程度の水溶液とし、これに用途
に応じて気孔助剤を添加し、そしてアルデヒド類及び触
媒として鉱酸を添加し、さらに必要に厄じて着色料、防
腐剤、香料等を加−ゝこれを単独、又は繊維構造基体に
付与し九ハ室温以上、一般には反応速度を上げるため4
0〜90℃、好ましくは50〜70℃で、4−40時間
1通常6〜24時間加熱することによシ徐々にアセター
ル化反応を行ない、その後未反応物質、不純物等を除去
、水洗することによってPVAF系多孔質体を得るもの
である。
一般に多孔質体における気孔の状態は多孔質体の性質に
大きな影響を与え、製品の用途に応じて多孔質体の気孔
径およびその均一性が重要な問題となる。そのため前記
の製造方式に加えて反応温度を特定のパターン制御する
方法(特開昭49−63755号公報)あるいは分級し
たデンプンを用いる方法(%開昭50−6663号公報
)などが提案されておシ、非常に厳密な管理を必要とす
る上、前記の通シ長時間のアセタール化を必要とするた
め生産性が著しく低い。
大きな影響を与え、製品の用途に応じて多孔質体の気孔
径およびその均一性が重要な問題となる。そのため前記
の製造方式に加えて反応温度を特定のパターン制御する
方法(特開昭49−63755号公報)あるいは分級し
たデンプンを用いる方法(%開昭50−6663号公報
)などが提案されておシ、非常に厳密な管理を必要とす
る上、前記の通シ長時間のアセタール化を必要とするた
め生産性が著しく低い。
本発明はこれらのわずられしい管理を省き、また短時間
のアセタール化時間で抱水性の優れた多孔物質の複合体
を製造する方法を提供するものである。
のアセタール化時間で抱水性の優れた多孔物質の複合体
を製造する方法を提供するものである。
すなわち本発明は、不繊布およびその内部と表圓に付与
されたアセタール化度35〜70モルチのポリビニルア
ルコールの多孔質体からなシ、ソの表面には開放型の孔
を有しておシ、その80%以上が開放孔径20〜200
μの範囲にあシ、かっ抱水率が700%以上であること
を特徴とする高抱水性複合体であり、また空隙率80%
以上の不織布に2倍以上に発泡したポリビニルアルコー
ル水溶液を該不織布重量に対してポリビニルアルコール
量で50〜600重ikチ塗布または含浸し、該ポリビ
ニルアルコールを凝固させた後、ホルムアルデヒドおよ
び鉱酸を含む水溶液で処理することにより該ポリビニル
アルコールをアセタール化度35〜70モルチにアセタ
ール化し、しかる後に水洗することをIfj徴とする高
抱水性複合体の製造方法であシ、特に好ましくは、上記
方法にょシ得られた高抱水性複合体をF4(6以上にp
lI11シたコロイダルシリカ水分散液で処理し、キユ
アリングする高抱水性被合体の製造方法であシ、また該
高抱水性複合体をグルタルアルデヒドと鉱酸を含む水溶
液で処理する高抱水性複合体の製造方法である。
されたアセタール化度35〜70モルチのポリビニルア
ルコールの多孔質体からなシ、ソの表面には開放型の孔
を有しておシ、その80%以上が開放孔径20〜200
μの範囲にあシ、かっ抱水率が700%以上であること
を特徴とする高抱水性複合体であり、また空隙率80%
以上の不織布に2倍以上に発泡したポリビニルアルコー
ル水溶液を該不織布重量に対してポリビニルアルコール
量で50〜600重ikチ塗布または含浸し、該ポリビ
ニルアルコールを凝固させた後、ホルムアルデヒドおよ
び鉱酸を含む水溶液で処理することにより該ポリビニル
アルコールをアセタール化度35〜70モルチにアセタ
ール化し、しかる後に水洗することをIfj徴とする高
抱水性複合体の製造方法であシ、特に好ましくは、上記
方法にょシ得られた高抱水性複合体をF4(6以上にp
lI11シたコロイダルシリカ水分散液で処理し、キユ
アリングする高抱水性被合体の製造方法であシ、また該
高抱水性複合体をグルタルアルデヒドと鉱酸を含む水溶
液で処理する高抱水性複合体の製造方法である。
本発明の篩抱水性複合体の製造法について詳しく説明す
ると、まず不織布(以下基体と称する場合がある)に塗
布又は含浸するポリビニルアルコール(以下PVAと略
す)水溶液は5〜15%、特に7〜9%のPVA濃度水
溶液が好ましい。本発明では、このようなPVA水溶液
に気体、好ましくは空気を混合し発泡体とし見掛は体積
を2倍以上、好ましくは3〜61倍に調整する。泡の大
きさはPVA水溶液の粘度、泡の混合条件で変わってく
る。従来公知の方法、すなわちPVA水溶液に予めアル
デヒドおよび酸を配合しておく方法の場合、アセタール
化が進行するにつれて泡の径が変ってくるため、均一な
発泡体を得るには温度、基体への賦与及び含浸までの時
間に充分のコントロールが必要とされた。しかるに本発
明の方法では、泡の状態を大きく変化させるアルデヒド
および鉱酸が実質的に6加されていないため常温付近で
あればかカシの時間同じ発泡状態で維持できる。
ると、まず不織布(以下基体と称する場合がある)に塗
布又は含浸するポリビニルアルコール(以下PVAと略
す)水溶液は5〜15%、特に7〜9%のPVA濃度水
溶液が好ましい。本発明では、このようなPVA水溶液
に気体、好ましくは空気を混合し発泡体とし見掛は体積
を2倍以上、好ましくは3〜61倍に調整する。泡の大
きさはPVA水溶液の粘度、泡の混合条件で変わってく
る。従来公知の方法、すなわちPVA水溶液に予めアル
デヒドおよび酸を配合しておく方法の場合、アセタール
化が進行するにつれて泡の径が変ってくるため、均一な
発泡体を得るには温度、基体への賦与及び含浸までの時
間に充分のコントロールが必要とされた。しかるに本発
明の方法では、泡の状態を大きく変化させるアルデヒド
および鉱酸が実質的に6加されていないため常温付近で
あればかカシの時間同じ発泡状態で維持できる。
なおさらに発泡状態を安定に保つために界面活性剤を配
合することは好都合である。その種類としては、ポリオ
キシエチレン、アルキルエーテル亀脂肪酸アミド、アル
キルホスフニート塩1アルキルアミン、硫酸エステル塩
型両性活性剤、アルキル硫酸エステル塩、プロピレング
リコールなどが挙げられ、それ単独で又は二種以上を混
合して用いられる。界面活性剤の添加量としては、PV
Aに対して10重量%以下でよい。また基体へのPVA
発泡体の付与量については基体に対してP VA f!
テ50〜600fEff1%、%に80〜40033(
ffi%が適当である。付与値が少ないと基体表面の形
状が複合体表面に出て均一な表面にならず、また基体繊
維の毛羽も表面に出てくるためワイパーとして使用する
場合に拭ったあとに毛羽が伐る欠点がある。またPVA
発泡体の付与量を多くした場合には複合体としての抱水
量は大きくなるが複合体PVA発泡体部分の強力が低下
する。また、必要なアセタール化の時間が長くなるとと
もに深さ方向でのアセタール化度斑により、表面を適度
なアセタール化度に抑えた場合内部のアセタール化が不
充分となり、乾燥時の複合体としての柔らかさをそこな
うとともに表面に未反応PVAの一部が8出して複合体
を重ね合せた際に表面同志が接着する原因ともなる。
合することは好都合である。その種類としては、ポリオ
キシエチレン、アルキルエーテル亀脂肪酸アミド、アル
キルホスフニート塩1アルキルアミン、硫酸エステル塩
型両性活性剤、アルキル硫酸エステル塩、プロピレング
リコールなどが挙げられ、それ単独で又は二種以上を混
合して用いられる。界面活性剤の添加量としては、PV
Aに対して10重量%以下でよい。また基体へのPVA
発泡体の付与量については基体に対してP VA f!
テ50〜600fEff1%、%に80〜40033(
ffi%が適当である。付与値が少ないと基体表面の形
状が複合体表面に出て均一な表面にならず、また基体繊
維の毛羽も表面に出てくるためワイパーとして使用する
場合に拭ったあとに毛羽が伐る欠点がある。またPVA
発泡体の付与量を多くした場合には複合体としての抱水
量は大きくなるが複合体PVA発泡体部分の強力が低下
する。また、必要なアセタール化の時間が長くなるとと
もに深さ方向でのアセタール化度斑により、表面を適度
なアセタール化度に抑えた場合内部のアセタール化が不
充分となり、乾燥時の複合体としての柔らかさをそこな
うとともに表面に未反応PVAの一部が8出して複合体
を重ね合せた際に表面同志が接着する原因ともなる。
基体に対して50〜600重量%のPVAを付与したの
ち凝固浴に浸漬して該PVAを凝固させる。その際の凝
固浴として芒硝、硫安等の中性又は酸性の塩類の水溶液
からなる浴を使用して短時間でPVAを凝固する。複合
体表面の気孔状態を均一に保つためにはPVAを基体表
面に含浸・塗布した後、そのitの状態で直ちに凝固浴
に導入し、凝固させるのが好ましい。
ち凝固浴に浸漬して該PVAを凝固させる。その際の凝
固浴として芒硝、硫安等の中性又は酸性の塩類の水溶液
からなる浴を使用して短時間でPVAを凝固する。複合
体表面の気孔状態を均一に保つためにはPVAを基体表
面に含浸・塗布した後、そのitの状態で直ちに凝固浴
に導入し、凝固させるのが好ましい。
凝固浴から取出した複合体は常法によジアセタール化さ
れる。すなわち凝固浴から取出した複合体をホルムアル
デヒドおよび鉱酸を含む水溶液中に浸漬することによジ
アセタール化される。その際の水溶液中のホルムアルデ
ヒド濃度は15〜60t7t、鉱酸濃度としては150
〜300P/lが一般的でラシ、鉱酸としては一般に硫
酸、硝酸、塩酸などが用いられる。水溶液温度としては
4゜〜60℃が好ましく、マた処理時間としては30〜
60分が好ましい。さらに水溶液中に無機塩がPVA発
泡体が基体から剥離するのを防ぐ目的で重加されていて
もよく、その添加量としては60〜2509/L%そし
てその具体的化合物としては、芒硝、硫安、硫酸亜鉛な
どが挙げられる。
れる。すなわち凝固浴から取出した複合体をホルムアル
デヒドおよび鉱酸を含む水溶液中に浸漬することによジ
アセタール化される。その際の水溶液中のホルムアルデ
ヒド濃度は15〜60t7t、鉱酸濃度としては150
〜300P/lが一般的でラシ、鉱酸としては一般に硫
酸、硝酸、塩酸などが用いられる。水溶液温度としては
4゜〜60℃が好ましく、マた処理時間としては30〜
60分が好ましい。さらに水溶液中に無機塩がPVA発
泡体が基体から剥離するのを防ぐ目的で重加されていて
もよく、その添加量としては60〜2509/L%そし
てその具体的化合物としては、芒硝、硫安、硫酸亜鉛な
どが挙げられる。
PVAの発泡体部分のアセタール化度は35〜70モル
チが適当である。アセタール化度が高くなるとペーパー
ライクな感触になるとともに抱水率が低下し、また吸水
性も低下するため洗拭浄具としては機能が不充分となる
。一方、アセタール化度が低いと柔らかく、抱水率も高
く、吸水性も良好であるものの、乾燥したとき硬化程度
が激しく湿潤状態で巻いたり、折シ重ねた状態で乾燥す
ると表面同志が接着することがありえる。そのため発泡
体部分のアセタール化度は35〜70モルチ、できれば
45〜60モルチにコントロールスるのが好ましい。
チが適当である。アセタール化度が高くなるとペーパー
ライクな感触になるとともに抱水率が低下し、また吸水
性も低下するため洗拭浄具としては機能が不充分となる
。一方、アセタール化度が低いと柔らかく、抱水率も高
く、吸水性も良好であるものの、乾燥したとき硬化程度
が激しく湿潤状態で巻いたり、折シ重ねた状態で乾燥す
ると表面同志が接着することがありえる。そのため発泡
体部分のアセタール化度は35〜70モルチ、できれば
45〜60モルチにコントロールスるのが好ましい。
しかし本発明者等は、低アセタール化度におけるPVA
発泡体の抱水力、触感、弾性が極めて優れでいることに
注目し、この抱水力、触感、弾性を維持しつつ乾燥時の
表面同志の接着を防止する手段についても研究を重ねた
結果、アセタール化度を35〜50モルチで停止し、そ
の後グルタルアルデヒドで追加アセタール化するのが好
ましいことを見出した。たとえば、グルタルアルデヒド
2〜6 f/lおよび硫酸40〜140 f/lを含む
20〜40℃の水溶液中に15〜30分間浸漬すること
で乾燥時の表面同志の接着を防止することができる。な
お硫酸の代シに塩酸、硝酸等を用いることもできる。グ
ルタルアルデヒドによるアセタール化度としては2〜6
モルチが好ましい。
発泡体の抱水力、触感、弾性が極めて優れでいることに
注目し、この抱水力、触感、弾性を維持しつつ乾燥時の
表面同志の接着を防止する手段についても研究を重ねた
結果、アセタール化度を35〜50モルチで停止し、そ
の後グルタルアルデヒドで追加アセタール化するのが好
ましいことを見出した。たとえば、グルタルアルデヒド
2〜6 f/lおよび硫酸40〜140 f/lを含む
20〜40℃の水溶液中に15〜30分間浸漬すること
で乾燥時の表面同志の接着を防止することができる。な
お硫酸の代シに塩酸、硝酸等を用いることもできる。グ
ルタルアルデヒドによるアセタール化度としては2〜6
モルチが好ましい。
まなグルタルアルデヒド処理に代えて、PVA発泡体を
、コロイダルシリカを7〜13%含有シ、F4′(7以
上に調整した液に浸漬した後、熱処虐することで乾燥時
の表面同志の接着を防止することができる。この方法を
用いる場合、得られる複合体には、復合体重盪に対して
2〜lO重量%のコロイダルシリカが付着しているのが
好ましい。
、コロイダルシリカを7〜13%含有シ、F4′(7以
上に調整した液に浸漬した後、熱処虐することで乾燥時
の表面同志の接着を防止することができる。この方法を
用いる場合、得られる複合体には、復合体重盪に対して
2〜lO重量%のコロイダルシリカが付着しているのが
好ましい。
ま九発泡PVAを付与後アセタール化することにより、
PVAは収縮し、その結果表面の泡は開放型の気孔とな
シ、複合体が乾燥した後の水ぬれ性が向上する原因とも
なり、後アセタール化は従来方法と比べて生産性の向上
と性能向上の二重のメリットがある。開放孔の径は付与
するPVAの粘度によシ変ってくる。すなわち濃度を上
昇すると粘度が上昇して孔の径は小さくなってくるが、
抱水性および触感の点で該孔径は、その80%以上が2
0〜200μの範囲内にあるのが好ましい。
PVAは収縮し、その結果表面の泡は開放型の気孔とな
シ、複合体が乾燥した後の水ぬれ性が向上する原因とも
なり、後アセタール化は従来方法と比べて生産性の向上
と性能向上の二重のメリットがある。開放孔の径は付与
するPVAの粘度によシ変ってくる。すなわち濃度を上
昇すると粘度が上昇して孔の径は小さくなってくるが、
抱水性および触感の点で該孔径は、その80%以上が2
0〜200μの範囲内にあるのが好ましい。
なお公知の前記従来方法によシ得られる複合体のPVA
開放孔径は20μより小さい。
開放孔径は20μより小さい。
本発明の複合体に利用できる繊維基体としては、木綿、
ビスコース繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、ポリビニル
アルコール繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊
維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリウレタン繊維、
ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維等の繊維単独又
は複合からなる不織布が用いられる。織物や編物の場合
には触感、菖抱水性および弾力性の点で満足することは
できない。本発明において、特に温水収縮性のポリビニ
ルアルコール繊維を含み、収線処理してul]bt、比
で80%以下に収縮させた不織布が柔らかさおよびPV
A発泡体との一体性の点で好ましい。本発明では、抱水
の大部分は不織布の空隙に入っておシ、不織布の空隙率
と抱水率には正の相関を持っている。前述したような用
途の場合には抱水率700%以上が必要であシ、この抱
水率を得るためには80%以上、好ましくは85%以上
の空隙率のある不織布を基体にする必要がある。゛また
不織布の目付としては50〜400 ?/rr?が好−
ましい。
ビスコース繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、ポリビニル
アルコール繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊
維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリウレタン繊維、
ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維等の繊維単独又
は複合からなる不織布が用いられる。織物や編物の場合
には触感、菖抱水性および弾力性の点で満足することは
できない。本発明において、特に温水収縮性のポリビニ
ルアルコール繊維を含み、収線処理してul]bt、比
で80%以下に収縮させた不織布が柔らかさおよびPV
A発泡体との一体性の点で好ましい。本発明では、抱水
の大部分は不織布の空隙に入っておシ、不織布の空隙率
と抱水率には正の相関を持っている。前述したような用
途の場合には抱水率700%以上が必要であシ、この抱
水率を得るためには80%以上、好ましくは85%以上
の空隙率のある不織布を基体にする必要がある。゛また
不織布の目付としては50〜400 ?/rr?が好−
ましい。
なお、ここでいう抱水率とはサンプルを常温水に30分
浸漬後、水平金網上に乗せ水滴が滴下しなくなった時の
重量(Wt)を測定、以下の式で算出する。
浸漬後、水平金網上に乗せ水滴が滴下しなくなった時の
重量(Wt)を測定、以下の式で算出する。
また不織布の空隙率は次の方法により求めた。
ρ −ρA
空隙率= −□ X 100
ρ
但しp:繊維の比重
1000X厚さ(鵬)
なおここでいうM−Jとは、不織布を水平向上にのせ、
上から押さえることなく拡大鏡によシネ織布厚さ面を見
て、その実質的な厚みを測定して得られる値を意味して
いる。
上から押さえることなく拡大鏡によシネ織布厚さ面を見
て、その実質的な厚みを測定して得られる値を意味して
いる。
以下に実施例によシ本発明を説明するが、実施例中の濃
度のチは特にことわりがない限り重量に基づく値である
。
度のチは特にことわりがない限り重量に基づく値である
。
実施例1
水溶性ヒニo ン(クラV 社IJ VPB174X4
4 T−13)からなる1 00 f / m’の不織
布を60℃温水中に浸漬し面積比率で6596に収縮さ
せ、空隙率94チの基体とする。また完全ケン化PVA
(クラレ社製PVA−HC)y :y 化[1; 99
.9%、重合度:1720 )の9チ溶液にPOE3モ
ルラウリルエーテル硫酸トリエタノ−ルアミントトリエ
タノールアミンを60%対40チの配合品を0.8%配
合し虎後、スガ機械■製連続発泡機にて発泡させ体積を
3.5倍に増加させた。この発泡PVA溶液を先の不織
布からなる基体に該基体型詰に対してPVA重量が2倍
鷲を表・良均−に含浸付与する。その後400f/lの
芒硝溶液に1分間浸漬し凝b」させた後、アセタール化
液としてHCHO: 30 y/l。
4 T−13)からなる1 00 f / m’の不織
布を60℃温水中に浸漬し面積比率で6596に収縮さ
せ、空隙率94チの基体とする。また完全ケン化PVA
(クラレ社製PVA−HC)y :y 化[1; 99
.9%、重合度:1720 )の9チ溶液にPOE3モ
ルラウリルエーテル硫酸トリエタノ−ルアミントトリエ
タノールアミンを60%対40チの配合品を0.8%配
合し虎後、スガ機械■製連続発泡機にて発泡させ体積を
3.5倍に増加させた。この発泡PVA溶液を先の不織
布からなる基体に該基体型詰に対してPVA重量が2倍
鷲を表・良均−に含浸付与する。その後400f/lの
芒硝溶液に1分間浸漬し凝b」させた後、アセタール化
液としてHCHO: 30 y/l。
H2SO4; 300 y/l、 NazSO4; l
20 y/L ノ水溶PXを45℃に温度調整し、こ
の液中に、42PVA付与基布を浸漬して40分間処理
しPVAを発泡状態のまま不織布に固定した。得られた
複合体をNaOH; 0.2 f / L溶液で5分間
中オロし、その漬水にて複合体に残っているホルマリン
、苛性ソーダ、芒硝等を洗い流し、高抱水性複合体を製
造した。
20 y/L ノ水溶PXを45℃に温度調整し、こ
の液中に、42PVA付与基布を浸漬して40分間処理
しPVAを発泡状態のまま不織布に固定した。得られた
複合体をNaOH; 0.2 f / L溶液で5分間
中オロし、その漬水にて複合体に残っているホルマリン
、苛性ソーダ、芒硝等を洗い流し、高抱水性複合体を製
造した。
得られた高抱水性複合体のPVA発泡体のアセタール化
度は52%であシ、湿潤状態で弾力性の良好な気孔の均
一な感触な良好な複合体であシ、抱水率は950チであ
った。また表面の開放型気孔の径は40〜200μに8
0チ以上が入っていた。
度は52%であシ、湿潤状態で弾力性の良好な気孔の均
一な感触な良好な複合体であシ、抱水率は950チであ
った。また表面の開放型気孔の径は40〜200μに8
0チ以上が入っていた。
実施例2
実施例1の方法において、100f/n?の不織布を温
水で収縮させる温度を変え不織布の空隙率を変えて複合
体を製造したところ、出来た複合体のそれぞれの抱水率
は次の第1表の通シであった。
水で収縮させる温度を変え不織布の空隙率を変えて複合
体を製造したところ、出来た複合体のそれぞれの抱水率
は次の第1表の通シであった。
なおPVA付与量、アセタール化度は実施例1と同一で
ある。
ある。
第 1 表
250℃ 83チ 750多 良好
3 55℃ 89% 880%
良 好460℃ 94% 950% 良好 実施例3 実施例1の方法において、アセタール化の時間を種々変
更して複合体を作製した。その結果を第2表に示す。
良 好460℃ 94% 950% 良好 実施例3 実施例1の方法において、アセタール化の時間を種々変
更して複合体を作製した。その結果を第2表に示す。
以下余白
第
表
6 30分 41% 960% 02秒多少表
曲粘着性あり 7 40分 52チ 950% 0.2秒
良好8 50分 57% 920% 1.1
秒 良好9 80分 69チ 800% 2
.5秒表面やや硬い吸水性;100X100”1 サン
プルを常温水に30分汐漬後、3000 RPMで1分
間遠心脱水し常温水面上に平行置き、全体が完全に吸水
する1での時間で表わす。
曲粘着性あり 7 40分 52チ 950% 0.2秒
良好8 50分 57% 920% 1.1
秒 良好9 80分 69チ 800% 2
.5秒表面やや硬い吸水性;100X100”1 サン
プルを常温水に30分汐漬後、3000 RPMで1分
間遠心脱水し常温水面上に平行置き、全体が完全に吸水
する1での時間で表わす。
実施例4
クラレ社製ヒニo ンVPB204X51T−13(3
0%)とクラレ社製ポリエステル1.5 drX 51
−(70%)とを配合した120f/m”の不繊布を6
5℃の温水中に浸漬し面積比で5Q%収縮させ空隙率9
1%の不繊布を得た。次にクラレ社製PVA(PVA−
)fC) t−水に溶解して9≠水溶液とし、これをス
ガ機械■製述続発泡機にて4.0倍に発泡させ発泡PV
A水溶液を作製した。この発泡PVA水溶液を前記不繊
布に、不繊布重量に対してPVA量として0.5倍、1
倍、3倍、5倍、7倍量を付与を浸し実施例1と同様に
凝固し40分間アセタール化、洗浄し、複合体を得た。
0%)とクラレ社製ポリエステル1.5 drX 51
−(70%)とを配合した120f/m”の不繊布を6
5℃の温水中に浸漬し面積比で5Q%収縮させ空隙率9
1%の不繊布を得た。次にクラレ社製PVA(PVA−
)fC) t−水に溶解して9≠水溶液とし、これをス
ガ機械■製述続発泡機にて4.0倍に発泡させ発泡PV
A水溶液を作製した。この発泡PVA水溶液を前記不繊
布に、不繊布重量に対してPVA量として0.5倍、1
倍、3倍、5倍、7倍量を付与を浸し実施例1と同様に
凝固し40分間アセタール化、洗浄し、複合体を得た。
その結果を次の第3表に示す。
T−No PVA付与量
11 0.4倍
12 1.0倍
13 3.0倍
14 5.0倍
抱水率
1040%
880%
810%
770%
外観 触感
基本の毛羽が表面に一部残る
良好
良好
やや絞シにくい
実施例5
実施例1と同様の操作で凝固まで行つ九複合体をHCH
O; 30 ?/ls H2SO4; 300 f/4
Na 2SO4; 120f/lのアセタール化液で
50℃に調節し25分間処理し、水洗して複合体を製造
した。この発泡PVA部分のアセタール化度は37モル
チであり、表面に粘着性が多少認められた。次にコロイ
ダルシリカ(8産化学製スノーテックス・0)10%水
溶液にNaOHを添加して田を10に調整し、との液に
先の複合体を浸漬し、搾液率150%に搾る。その後1
30℃の熱風乾燥炉で40分間乾燥し、その後NaOH
を洗浄して製品としたが、この製品は表面の接着性がな
い高い抱水性(抱水率850%)の極めて柔軟な複合体
となった。この場合の表面の開放型気孔の径は20〜1
50μが80分以上を占めてい念。
O; 30 ?/ls H2SO4; 300 f/4
Na 2SO4; 120f/lのアセタール化液で
50℃に調節し25分間処理し、水洗して複合体を製造
した。この発泡PVA部分のアセタール化度は37モル
チであり、表面に粘着性が多少認められた。次にコロイ
ダルシリカ(8産化学製スノーテックス・0)10%水
溶液にNaOHを添加して田を10に調整し、との液に
先の複合体を浸漬し、搾液率150%に搾る。その後1
30℃の熱風乾燥炉で40分間乾燥し、その後NaOH
を洗浄して製品としたが、この製品は表面の接着性がな
い高い抱水性(抱水率850%)の極めて柔軟な複合体
となった。この場合の表面の開放型気孔の径は20〜1
50μが80分以上を占めてい念。
実施例6
実施例5で得られたアセタール化度37モル係の複合体
をグルメアルデヒド; 4 f / ts H2SO4
;100f/を含む40℃水溶液中に30分浸漬し、そ
の後アルデヒド、酸を水洗いして複合体を得た。
をグルメアルデヒド; 4 f / ts H2SO4
;100f/を含む40℃水溶液中に30分浸漬し、そ
の後アルデヒド、酸を水洗いして複合体を得た。
付与したPVAのグルタルアルデヒドによるアセクール
化度は3.9%であった。この複合体は表面の接着性が
彦い高い抱水性(抱水率1000% )の極めて柔軟な
触感の高い剤水性複合体となった。
化度は3.9%であった。この複合体は表面の接着性が
彦い高い抱水性(抱水率1000% )の極めて柔軟な
触感の高い剤水性複合体となった。
この場合の表面の開放型気孔の径は35〜200μが8
0チ以上を占めていた。
0チ以上を占めていた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不織布およびその内部と表面に付与されたアセター
ル化度35〜70モル%のポリビニルアルコールの多孔
質体からなり、その表面には開放型の孔を有しており、
その80%以上が開放孔径20〜200μの範囲にあり
、かつ抱水率が700%以上であることを特徴とする高
抱水性複合体。 2、空隙率80%以上の不織布に2倍以上に発泡したポ
リビニルアルコール水溶液を該不織布重量に対してポリ
ビニルアルコール量で50〜600重量%塗布または含
浸し、該ポリビニルアルコールを凝固させた後、ホルム
アルデヒドおよび鉱酸を含む水溶液で処理することによ
り該ポリビニルアルコールをアセタール化度35〜70
モル%にアセタール化し、しかる後に水洗することを特
徴とする高抱水性複合体の製造方法。 3、請求項2に記載された高抱水性複合体をpH6以上
に調整したコロイダルシリカ水分散液で処理し、キュア
リングする高抱水性複合体の製造方法。 4、請求項2に記載された高抱水性複合体をグルタルア
ルデヒドと鉱酸を含む水溶液で処理する高抱水性複合体
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27959088A JPH02125725A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 高抱水性複合体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27959088A JPH02125725A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 高抱水性複合体およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02125725A true JPH02125725A (ja) | 1990-05-14 |
| JPH0530618B2 JPH0530618B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=17613108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27959088A Granted JPH02125725A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | 高抱水性複合体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02125725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332138A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Kawasumi Lab Inc | 親水化処理基材及びその製造方法 |
| WO2014191070A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Carl Freudenberg Kg | Reinigungstuch |
| WO2014191071A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Carl Freudenberg Kg | Reinigungstuch |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27959088A patent/JPH02125725A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004332138A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Kawasumi Lab Inc | 親水化処理基材及びその製造方法 |
| WO2014191070A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Carl Freudenberg Kg | Reinigungstuch |
| WO2014191071A1 (de) * | 2013-05-28 | 2014-12-04 | Carl Freudenberg Kg | Reinigungstuch |
| RU2635158C2 (ru) * | 2013-05-28 | 2017-11-09 | Карл Фройденберг Кг | Чистящий материал |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530618B2 (ja) | 1993-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |