JPH0212965Y2 - - Google Patents

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JPH0212965Y2
JPH0212965Y2 JP1982101770U JP10177082U JPH0212965Y2 JP H0212965 Y2 JPH0212965 Y2 JP H0212965Y2 JP 1982101770 U JP1982101770 U JP 1982101770U JP 10177082 U JP10177082 U JP 10177082U JP H0212965 Y2 JPH0212965 Y2 JP H0212965Y2
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JP
Japan
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arm
fixed
pressure contact
rotating shaft
contact part
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JP1982101770U
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JPS5858019U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、医療機器のアームにおけるロツク装
置に関するものである。詳しくは、超音波機器、
レントゲン装置、RI機器等の医療機器にトラン
スジユーサ、ハウベ、プローブ等を、1本のアー
ムもしくは2本以上のアームを介して装備し、そ
の1本のアームもしくは2本以上のアームの結合
部を回動可能に構成した医療機器のアームにおい
て、そのアームを所定の位置に停止させるロツク
装置に関するものである。
上述の医療機器のアームには、先端にプローブ
等を備えたアームの基端に回転軸を固定し、この
回転軸を医療機器本体や支柱に回動可能に支持し
た1本式アーム、また上述のアームの回転軸を第
2のアームの先端に回動可能に支持し、その第2
アームの基端に回転軸を固定し、この第2アーム
の回転軸を医療機器本体や支柱に回動可能に支持
した2本式アーム、さらに上述の第2アームの基
端と医療機器本体や支柱との間に第3のアームを
回動可能に結合した3本式アーム等々種々のもの
がある。
かかる医療機器のアームにおける従来のロツク
装置は、アームの回転軸に剛性の回転板を、回転
軸の軸方向に対して直角方向に一定の間隔をおい
て複数固定し、一方他のアームや支柱などの支持
体に同じく剛性の固定板を取付ピンにより該取付
ピンおよび回転軸の軸方向にスライド可能に取付
け、その固定板を前記回転板の間に配設したもの
である。通常は回転板上に固定板が載置して前記
アームが、支持体に対して回転自在であり、固定
板を回転板に圧接させることにより前記アームの
回転が制動される。しかしながら、従来のロツク
装置は、固定板を取付ピンにより前記アームに取
付ピンの軸方向にスライド自在に取付けたもので
あるから、制動中であつても固定板は取付ピンに
対してフリーの状態にありガタが発生する。
また、固定板および回転板は剛性のものであつ
て、かつ通常固定板が回転板上に載置するため、
回転板と固定板との摩擦抵抗により通常の回転運
動がスムーズでないなどの欠点がある。
本考案の目的は、上述の欠点を改善したロツク
装置を提供せんとするものである。
以下、本考案に係るロツク装置の一実施例を添
付図面を参照して説明する。
この実施例における本考案のロツク装置は、先
端にプローブ等を備えた第1アーム1の基端に回
転軸2を固定し、この回転軸2を支持体としての
第2アーム3の先端にベアリング4,4′により
回動可能に取付ける。前記回転軸2に可撓性を有
する円板形状の回転板6を、回転軸2の軸方向に
対して直角方向に一定間隔をおいて複数枚固定部
材5を介して固定し、一方前記第2アーム3内に
同じく可撓性を有する長方形形状の固定板7の基
端を、回転軸2の軸方向に対して直角方向に一定
間隔をおいて複数枚固定し、この固定板7の先端
を前記回転板6の間に配設する。前記第2アーム
3内に固定圧接部8と可動圧接部としてのローラ
9とを、前記固定板7の先端部および回転板6の
周縁部を回転軸2の軸方向において挟むように相
対向させて配設する。すなわち、前記第2アーム
3はフレーム13を一体に設け、そのフレーム1
3の一端に突部13aを設け、その突部13aに
透孔13bを回転軸2の軸方向に開設する。前記
固定圧接部8は、圧接部8aと、その圧接部8a
に植設したボルト8bとからなり、このボルト8
bを前記フレーム13の透孔13bに通し、その
ボルト8bにナツト8cを締付けることにより、
固定圧接部8をフレーム13に回転軸2の軸方向
に微動調整、例えば伸長させたり縮めたりするこ
とができる。一方、前記フレーム13の他端に回
転軸10aをベアリング11,12により回転自
在に取付け、その回転軸10aの一端に中心
O′が回転軸10aの中心Oより若干偏心した偏
心軸10を設け、この偏心軸10に前記ローラ9
を取付け、前記回転軸10aを回転させることに
より、前記ローラ9を回転軸2の軸方向に弧の軌
跡上を往復移動させることができる。前記可動圧
接部としてのローラ9に操作部としてのロータリ
ソレノイド17を連係する。すなわち、前記ロー
タリソレノイド17は軸16aにアマチユア16
を固定したものであつて、通電するとアマチユア
16が回転しながら吸引される。このアマチユア
16の回転中心より偏心した箇所にピン15を突
設する。一方、前記回転軸10aの他端にレバー
14を固定し、そのレバー14に係合溝14aを
設け、その係合溝14aに前記ピン15を係合さ
せ、前記ロータリソレノイド17のコイル17a
に通電することにより、アマチユア16、ピン1
5、レバー14を介して回転軸10aを回転させ
ることができる。前記第2アーム3とレバー14
との間に圧縮スプリング18を介装し、常態にお
いては圧縮スプリング18の矢印イ方向の弾性力
により、レバー14を介して回転軸10aには矢
印ロ方向の回転トルクがかかり、それに伴つて偏
心軸10のローラ9が矢印ハ方向に移動し、前記
固定圧接部8と共働して固定板7および回転板6
を挟み込み、ロータリソレノイド17に通電する
と、回転軸10aが矢印ロの反対方向に圧縮スプ
リング18の弾性力に抗して回転し、ローラ9が
矢印ハの反対方向に移動して固定板7および回転
板6より離れるように構成する。
本考案のロツク装置は、上記の如き構成よりな
るから、ロータリソレノイド17のコイルに通電
すると、アマチユア16が回転しながら吸引さ
れ、ピン15およびレバー14を介して偏心軸1
0が回転し、ローラ9が固定板7から離れて固定
板7への押え付けが解除され、第2アーム3は第
1アーム1の回転軸2に対して回転自在である。
そして、ロータリソレノイド17への通電を断つ
と、スプリング18によりレバー14が回り、そ
れに伴つて偏心軸10が回転してローラ9が固定
板7を押え付け、固定板7が回転板6に圧接して
第2アーム3の回転が制動される。
このとき、固定板7は、第2アーム3に固定さ
れた基端に対して自由端の先端部において撓んで
回転板6に圧接するので、その先端部における撓
み量が大であり、従つて確実に回転板6に圧接し
て第2アーム3の回転を制動することができる。
また、固定圧接部8を回転軸2の軸方向に微動調
整することができるので、制動の利き具合を調整
することができる。しかも、この実施例において
は、操作部としてロータリソレノイド17を使用
したので、構造が簡単で操作が容易である。
なお、上述の実施例においては、ロータリソレ
ノイド17への通電を断つと制動される場合につ
いて説明したが、その逆に通電すると制動される
ように構成したものであつても良い。
また、ロータリソレノイド17の代わりに、通
常のマグネツトを用いて可動圧接部を直線的に往
復移動させるようにしても良い。
さらに、可動圧接部としては、ローラ9の代わ
りに他の部材を使用しても良い。
このように、本考案においては、回転板、固定
板に可撓性を有するものを使用したので、その可
撓性を利用して固定板を回転部材に固定すること
ができ、従つて制動中固定板がガタつくようなこ
とはない。また、回転板と固定板とは通常接触し
ないように配置されているため、通常の回転をス
ムーズに行うことができるなどの効果がある。
また、長方形形状の固定板の自由端において回
転板に圧接するので、その自由端の撓み量が大で
あり、制動性が確実である。しかも、固定圧接部
を回転軸の軸方向に微動調整することができるの
で、制動性を調整することができる。
なお、上述の実施例においては、第1アーム1
と第2アーム3を用いた医療機器の2本式アーム
について説明したが、1本式アーム、3本式アー
ム…についても用いることができる。また、第1
アーム1と第2アーム3との関節部についてのみ
説明したが、医療機器のアームの他の関節部にお
いても同様の構成をなすものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案のロツク装置の一実施例を示
し、第1図はアームの関節部に使用した状態の縦
断面図、第2図は第1図における−線断面
図、第3図は圧接機構を表わした縦断面図、第4
図は側面図である。 1……第1アーム、2……回転軸、3……第2
アーム(支持体)、6……回転板、7……固定板、
8……固定圧接部、9……ローラ(可動圧接部)、
10……偏心軸、17……ロータリソレノイド
(操作部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波機器、レントゲン装置、RI機器等の医
    療機器にトランスジユーサ、ハウベ、プローブ等
    を、1本のアームもしくは2本以上のアームを介
    して装備し、その1本のアームもしくは2本以上
    のアームの結合部を回動可能に構成した医療機器
    のアームにおいて、前記アームに回転軸を固定
    し、この回転軸を他のアームや支柱などの支持体
    に回動可能に支持し、その回転軸に可撓性を有す
    る回転板を、回転軸の軸方向に対して直角方向に
    一定間隔をおいて複数固定し、一方前記支持体に
    同じく可撓性を有する長方形形状の固定板の基端
    を、回転軸の軸方向に対して直角方向に一定間隔
    をおいて複数固定し、この固定板の先端を前記回
    転板の間に配設し、前記支持体に固定圧接部と可
    動圧接部とを、前記固定板および回転板を回転軸
    の軸方向において挟むように相対向させて配設
    し、その固定圧接部は支持体に回転軸の軸方向に
    微動調整可能に取付けられ、一方前記可動圧接部
    は支持体に回転軸の軸方向に往復移動可能に取付
    けられ、その可動圧接部を操作部に連係し、その
    操作部を操作することにより前記固定圧接部と可
    動圧接部とが前記固定板と回転板とを挟んで相互
    に圧接し、前記アームの回動が制動されるように
    構成したことを特徴とする医療機器のアームにお
    けるロツク装置。
JP1982101770U 1982-07-07 1982-07-07 医療機器のア−ムにおけるロック装置 Granted JPS5858019U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982101770U JPS5858019U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 医療機器のア−ムにおけるロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982101770U JPS5858019U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 医療機器のア−ムにおけるロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5858019U JPS5858019U (ja) 1983-04-19
JPH0212965Y2 true JPH0212965Y2 (ja) 1990-04-11

Family

ID=29896425

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982101770U Granted JPS5858019U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 医療機器のア−ムにおけるロック装置

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JP (1) JPS5858019U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5858019U (ja) 1983-04-19

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