JPH02135877A - ゴースト除去装置 - Google Patents
ゴースト除去装置Info
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- JPH02135877A JPH02135877A JP63287816A JP28781688A JPH02135877A JP H02135877 A JPH02135877 A JP H02135877A JP 63287816 A JP63287816 A JP 63287816A JP 28781688 A JP28781688 A JP 28781688A JP H02135877 A JPH02135877 A JP H02135877A
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴースト除去装置の改良に関するものである
。
。
テレビデョン受信機においては、送信アンテナから直接
到来する電波(希望波)と、建造物などから反射してく
る電波(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると
、画面上で希望波による画像のほか、反射波による画像
がずれてゴーストとして現れる。
到来する電波(希望波)と、建造物などから反射してく
る電波(反射波)が同時に受信アンテナで受信されると
、画面上で希望波による画像のほか、反射波による画像
がずれてゴーストとして現れる。
テレビ受信機にとってかかるゴーストは画質を劣化させ
る大きな要因であり、従来から種々の方法によってゴー
ストを除去、防止する対策が試みられてきた。その一つ
として、ケプストラム解析を取り入れたゴースト除去装
置が提案され特許出願(出願日昭和63年9月29日、
特願昭63−242674号)されているので、以下、
これについて概略を説明する。
る大きな要因であり、従来から種々の方法によってゴー
ストを除去、防止する対策が試みられてきた。その一つ
として、ケプストラム解析を取り入れたゴースト除去装
置が提案され特許出願(出願日昭和63年9月29日、
特願昭63−242674号)されているので、以下、
これについて概略を説明する。
第3図はかかる既提案のゴースト除去装置の構成を示す
ブロック図である。同図において、500は入力端子、
501はトランスバーサルフィルタ、502はA/D変
換回路、503は波形メモリ、504はケプストラム解
析回路、505は減算回路、506はタップ利得メモリ
、507はD/A変換回路、508は出力端子である。
ブロック図である。同図において、500は入力端子、
501はトランスバーサルフィルタ、502はA/D変
換回路、503は波形メモリ、504はケプストラム解
析回路、505は減算回路、506はタップ利得メモリ
、507はD/A変換回路、508は出力端子である。
本ゴースト除去装置510では、入力端子より入力され
たビデオ信号は、トランスバーサルフィルタ501によ
りゴースト成分を軽減、除去された後、出力端子508
から出力される。
たビデオ信号は、トランスバーサルフィルタ501によ
りゴースト成分を軽減、除去された後、出力端子508
から出力される。
トランスバーサルフィルタ501の出力信号(ビデオ信
号)は、A/D変換回路502で任意の期間ディジタル
信号に変換され、波形メモリ503に記憶される。波形
メモリ503に記憶された信号より、ケプストラム解析
回路504でゴーストのパラメータを求める。fIi算
回路505で、求めたゴーストパラメータに対応するト
ランスバーサルフィルタ501中のタップの利得データ
をタップ利得メモリ506から読み出してこれの修正を
行い、修正後のタップ利得データをタップ利得メモリ5
06に入力する。タップ利得メモリ506に記憶されて
いる各タップ利得データは、D/A変換回路507によ
りアナログ信号に変換された後、トランスバーサルフィ
ルタ501中の対応したタップ増幅器のタップ利得調整
端子に供給され、ゴースト成分の軽減、除去を可能にす
る。
号)は、A/D変換回路502で任意の期間ディジタル
信号に変換され、波形メモリ503に記憶される。波形
メモリ503に記憶された信号より、ケプストラム解析
回路504でゴーストのパラメータを求める。fIi算
回路505で、求めたゴーストパラメータに対応するト
ランスバーサルフィルタ501中のタップの利得データ
をタップ利得メモリ506から読み出してこれの修正を
行い、修正後のタップ利得データをタップ利得メモリ5
06に入力する。タップ利得メモリ506に記憶されて
いる各タップ利得データは、D/A変換回路507によ
りアナログ信号に変換された後、トランスバーサルフィ
ルタ501中の対応したタップ増幅器のタップ利得調整
端子に供給され、ゴースト成分の軽減、除去を可能にす
る。
第4図は、第3図におけるケプストラム解析回路504
の一構成例を示すブロック図である。同図において、5
03は入力端子、1002.1005はフーリエ変換回
路、1003はパワースペクトル演算回路、1004は
対数演算回路、1006は加算平均回路、1007はタ
ップ利得修正演算回路、505は出力端子である。
の一構成例を示すブロック図である。同図において、5
03は入力端子、1002.1005はフーリエ変換回
路、1003はパワースペクトル演算回路、1004は
対数演算回路、1006は加算平均回路、1007はタ
ップ利得修正演算回路、505は出力端子である。
フーリエ変換回路1002.パワースペクトル演算回路
1003.対数演算回路1004及びフーリエ変換回路
1005を用いて、後述の(2)弐〜(4)式の演算を
行い、入力端子503より入力される信号のケプストラ
ムを求める。この動作を繰り返し行い、加算平均回路1
006で求めたケプストラムの加算平均を求め、それに
従ってタップ利得修正演算回路1007で検出したゴー
ストの遅延時間Tに相当するタップのタップ利得の修正
量を求め、出力端子505より出力する。
1003.対数演算回路1004及びフーリエ変換回路
1005を用いて、後述の(2)弐〜(4)式の演算を
行い、入力端子503より入力される信号のケプストラ
ムを求める。この動作を繰り返し行い、加算平均回路1
006で求めたケプストラムの加算平均を求め、それに
従ってタップ利得修正演算回路1007で検出したゴー
ストの遅延時間Tに相当するタップのタップ利得の修正
量を求め、出力端子505より出力する。
加算平均回路1006は、ゴースト成分検出の対象とし
て、同期信号のような一定周期で繰り返し現われる信号
でなく、何時変化するかも知れない任意の絵柄画像信号
を用いた場合、ケプストラムの不要成分が出力されるが
、この不要成分は絵柄により異なる場所に発生して一種
のノイズとなるため、複数個のケプストラムの加算平均
を求め、不要成分を抑圧するために用いられるものであ
る。
て、同期信号のような一定周期で繰り返し現われる信号
でなく、何時変化するかも知れない任意の絵柄画像信号
を用いた場合、ケプストラムの不要成分が出力されるが
、この不要成分は絵柄により異なる場所に発生して一種
のノイズとなるため、複数個のケプストラムの加算平均
を求め、不要成分を抑圧するために用いられるものであ
る。
ここで対数演算回路1004の出力は、実関数かつ、偶
関数であるので、フーリエ変換回路1005は、逆フー
リエ変換を行う回路であっても同様の結果を得ることが
できる。この場合のブロック図を改めて第5図に示す。
関数であるので、フーリエ変換回路1005は、逆フー
リエ変換を行う回路であっても同様の結果を得ることが
できる。この場合のブロック図を改めて第5図に示す。
第5図では、フーリエ変換回路1005の代りに逆フー
リエ変換回路1005Aが接続されている。
リエ変換回路1005Aが接続されている。
ここでケプストラム解析について若干説明しておく。
ある経路を通ってきた希望波としての信号X(t)と、
別の経路を通ってきたx(t)のr倍の大きさの信号(
反射波)がTという時間差をもっである点に到達したと
き、その時間差Tを測定する方法を考える。これは、信
号x(t)に、それが反射率rの面で反射してTという
時間遅れたものが混じった場合と考えてよいので両者が
混じった信号y(t)次のように表される。
別の経路を通ってきたx(t)のr倍の大きさの信号(
反射波)がTという時間差をもっである点に到達したと
き、その時間差Tを測定する方法を考える。これは、信
号x(t)に、それが反射率rの面で反射してTという
時間遅れたものが混じった場合と考えてよいので両者が
混じった信号y(t)次のように表される。
y(t)=x(t)+r−x(t−T) −”−
C1)x(t)が継続時間の短いパルス状の信号であれ
ば遅延時間Tは波形に現れる二つのパルスの時間間隔と
して容易に求められるが、x(t)がビデオ信号のよう
な連続的な信号のときには、そうはいかない。しかし、
波形を形成する各周波数成分に注目すると、反射波は時
間遅れにもとづく周波数に比例する位相回転を受けてお
り、これが原波形と重なるので、重なり合った波の周波
数スペクトルは位相回転による周期的変化が生じていな
ければならない、従って観測信号y(t)の周波数スペ
クトルを調べれば、遅延時間Tがわかることになる。
C1)x(t)が継続時間の短いパルス状の信号であれ
ば遅延時間Tは波形に現れる二つのパルスの時間間隔と
して容易に求められるが、x(t)がビデオ信号のよう
な連続的な信号のときには、そうはいかない。しかし、
波形を形成する各周波数成分に注目すると、反射波は時
間遅れにもとづく周波数に比例する位相回転を受けてお
り、これが原波形と重なるので、重なり合った波の周波
数スペクトルは位相回転による周期的変化が生じていな
ければならない、従って観測信号y(t)の周波数スペ
クトルを調べれば、遅延時間Tがわかることになる。
そこで、式(1)の両辺のフーリエ変換を行うと、次式
が得られる。
が得られる。
Y(f) =X(f)(1+ r exp (−j 2
x f T))・・・・・・(2) ここで、Y(f) 、 X(f)はそれぞれy(t)
。
x f T))・・・・・・(2) ここで、Y(f) 、 X(f)はそれぞれy(t)
。
x(t)の周波数スペクトルである。これからy(t)
のパワースペクトルを計算すると次のようになる。
のパワースペクトルを計算すると次のようになる。
Y(f) ”
=lX(f)l”((1+r C03(2πfT))
”+r” sin” (2πf T) )=lX(f)
l”(1+r”+2r cos (2πfT))・・・
・・・(3) すなわち、IY(f)l”は、原信号のパワースペクト
ルIX(f)l”の大きさを周波数軸に沿って周期1/
Tで波打たせた形になる。もし、rとX(f) + 2
とが周波数によって変化しないならば、IY(f)l”
の周波数による変化の周期を測定することにより、Tが
求められる。しかし、この場合IX(f)l”は周波数
によって変化するかも知れない。
”+r” sin” (2πf T) )=lX(f)
l”(1+r”+2r cos (2πfT))・・・
・・・(3) すなわち、IY(f)l”は、原信号のパワースペクト
ルIX(f)l”の大きさを周波数軸に沿って周期1/
Tで波打たせた形になる。もし、rとX(f) + 2
とが周波数によって変化しないならば、IY(f)l”
の周波数による変化の周期を測定することにより、Tが
求められる。しかし、この場合IX(f)l”は周波数
によって変化するかも知れない。
式(3)の右辺の第1項と第2項を分離すれば、第2項
には原信号x(t)が関係しないから、Tを求めること
ができる。この分離は、弐(3)の対数をとることによ
って可能である。すなわち、対数をとることにより、右
辺の積の形は次式のように和の形になる。
には原信号x(t)が関係しないから、Tを求めること
ができる。この分離は、弐(3)の対数をとることによ
って可能である。すなわち、対数をとることにより、右
辺の積の形は次式のように和の形になる。
1ogl Y(f)l”= Iogl X(f)l”+
log (1+r”+2r cos (2πfT))
・・・・・・(4) そこで、この式(4)を見ると、右辺の第2項は周期関
数であり、第1項は信号源x(t)のパワースペクトル
であるから、式(4)で表される対数パワースペクトル
を周波数軸に沿っての波形と見なし、その波形のフーリ
エ変換を行えば、第2項のフーリエ変換が線スペクトル
になるのに対し、第1項のフーリエ変換はx(t)のパ
ワースペクトルの形を表す別の形になる。すなわち、式
(4)のフーリエ変換を式で書くと、 C(q)=F(Iogl Y(f)l 2)=F(Io
gl X(f)l ” ) +F (log(1+r”
+2 r cos(2x fT) ) )・・・・・・
(5) となり、これは右辺第2項が1/Tを周期とする周期関
数のスペクトルである。
log (1+r”+2r cos (2πfT))
・・・・・・(4) そこで、この式(4)を見ると、右辺の第2項は周期関
数であり、第1項は信号源x(t)のパワースペクトル
であるから、式(4)で表される対数パワースペクトル
を周波数軸に沿っての波形と見なし、その波形のフーリ
エ変換を行えば、第2項のフーリエ変換が線スペクトル
になるのに対し、第1項のフーリエ変換はx(t)のパ
ワースペクトルの形を表す別の形になる。すなわち、式
(4)のフーリエ変換を式で書くと、 C(q)=F(Iogl Y(f)l 2)=F(Io
gl X(f)l ” ) +F (log(1+r”
+2 r cos(2x fT) ) )・・・・・・
(5) となり、これは右辺第2項が1/Tを周期とする周期関
数のスペクトルである。
式(5)で定義されるC(9)は対数パワースペクトル
のフーリエ変換であり、この絶対値の2乗は対数パワー
スペクトルのパワースペクトルというべきものになるが
、時間関数のパワースペクトルではないから、これをス
ペクトルというわけにはいかないのでケプストラムとい
われている。
のフーリエ変換であり、この絶対値の2乗は対数パワー
スペクトルのパワースペクトルというべきものになるが
、時間関数のパワースペクトルではないから、これをス
ペクトルというわけにはいかないのでケプストラムとい
われている。
このようにして、テレビ信号のように希望波X(1)の
パワースペクトルIX(f)l”が周波数によって変化
する場合についても、上記(3)式の対数をとった後、
周波数fについてフーリエ変換すると、上記の(5)式
が得られ該(5)式の右辺第2項が1/Tを周期とする
周期関数のスペクトルとなるため、反射波の遅延時間T
を求めることができる(以上詳しくは、城戸著「ディジ
タル信号処理入門」、丸首、p、152〜p、156参
照)。
パワースペクトルIX(f)l”が周波数によって変化
する場合についても、上記(3)式の対数をとった後、
周波数fについてフーリエ変換すると、上記の(5)式
が得られ該(5)式の右辺第2項が1/Tを周期とする
周期関数のスペクトルとなるため、反射波の遅延時間T
を求めることができる(以上詳しくは、城戸著「ディジ
タル信号処理入門」、丸首、p、152〜p、156参
照)。
このようにしてビデオ信号に含まれる絵柄情報のゴース
ト成分の遅延時間Tが求まれば、それによってゴースト
成分の除去ができる。
ト成分の遅延時間Tが求まれば、それによってゴースト
成分の除去ができる。
かかる既提案にかかるゴースト除去装置は、ゴースト成
分検出の対象となる信号としては、1定周期毎にしか現
われない同期信号に限らず、テレビジョン信号の任意の
信号(常時頻繁に出現する絵柄情報)を用いることがで
きるため、ゴースト成分の除去サイクルを速めることが
でき、結果としてゴースト成分除去に要する時間の大幅
な短縮を可能にするという利点をもっている。
分検出の対象となる信号としては、1定周期毎にしか現
われない同期信号に限らず、テレビジョン信号の任意の
信号(常時頻繁に出現する絵柄情報)を用いることがで
きるため、ゴースト成分の除去サイクルを速めることが
でき、結果としてゴースト成分除去に要する時間の大幅
な短縮を可能にするという利点をもっている。
上述した従来のゴースト除去装置は、第4図や第5図か
ら分かるように、ケプストラム解析に際し、フーリエ変
換回路1005又は逆フーリエ変換回路1005Aの出
力を加算平均回路1006において加算平均していると
ころから、加算平均のためのデータとして仮に100個
のデータを用いるものとすると、その前段のフーリエ変
換回路1005又は逆フーリエ変換回路1005Aにお
いても100回の変換動作を行わねばならず、変換処理
に時間を要するという問題があった。
ら分かるように、ケプストラム解析に際し、フーリエ変
換回路1005又は逆フーリエ変換回路1005Aの出
力を加算平均回路1006において加算平均していると
ころから、加算平均のためのデータとして仮に100個
のデータを用いるものとすると、その前段のフーリエ変
換回路1005又は逆フーリエ変換回路1005Aにお
いても100回の変換動作を行わねばならず、変換処理
に時間を要するという問題があった。
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、ケプストラム
解析を取り入れたゴースト除去装置において、ケプスト
ラム解析の際に必要となるフーリエ変換又はフーリエ逆
変換の所要回数を減らして変換処理に要する時間(ひい
てはゴースト除去に要する時間)を短縮することのでき
るゴースト除去装置を提供することにある。
解析を取り入れたゴースト除去装置において、ケプスト
ラム解析の際に必要となるフーリエ変換又はフーリエ逆
変換の所要回数を減らして変換処理に要する時間(ひい
てはゴースト除去に要する時間)を短縮することのでき
るゴースト除去装置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明では、加算平均回路をフー
リエ変換又はフーリエ逆変換回路の前段に配置すること
にした。
リエ変換又はフーリエ逆変換回路の前段に配置すること
にした。
加算平均回路がフーリエ変換又はフーリエ逆変換回路の
前段に配置されるので、フーリエ変換又はフーリエ逆変
換回路は、加算平均をとった後の信号についてフーリエ
変換又はフーリエ逆変換を行えばよいので、仮に加算平
均をとるのに100個のデータを用いたとしても、フー
リエ変換又はフーリエ逆変換回路自体は1回の変換です
み、従来に比較して変換処理に要する時間を大幅に短縮
することができる。
前段に配置されるので、フーリエ変換又はフーリエ逆変
換回路は、加算平均をとった後の信号についてフーリエ
変換又はフーリエ逆変換を行えばよいので、仮に加算平
均をとるのに100個のデータを用いたとしても、フー
リエ変換又はフーリエ逆変換回路自体は1回の変換です
み、従来に比較して変換処理に要する時間を大幅に短縮
することができる。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。即ち本発明によるゴースト除去装置において用いる
ケプストラム解析回路の一例を同図は示している。
る。即ち本発明によるゴースト除去装置において用いる
ケプストラム解析回路の一例を同図は示している。
同図に授いて第4図、第5図におけるのと同じものには
同じ符号を付しである。第1図に示したケプストラム解
析回路504°を第4図、第5図に示したそれと比較す
ると、加算平均回路1006がフーリエ変換又はフーリ
エ逆変換回路1005(4005A)の前段に配置され
ている点で相違していることが認められるであろう。
同じ符号を付しである。第1図に示したケプストラム解
析回路504°を第4図、第5図に示したそれと比較す
ると、加算平均回路1006がフーリエ変換又はフーリ
エ逆変換回路1005(4005A)の前段に配置され
ている点で相違していることが認められるであろう。
従ってこれにより、仮に加算平均をとるのに100個の
データを用いたとしても、フーリエ変換又はフーリエ逆
変換回路自体は1回の変換ですむので変換処理に要する
時間を大幅に短縮することができる。
データを用いたとしても、フーリエ変換又はフーリエ逆
変換回路自体は1回の変換ですむので変換処理に要する
時間を大幅に短縮することができる。
第2図は本発明の他の実施例の要部を示すブロック図で
ある。即ち本発明によるゴースト除去装置において用い
るケプストラム解析回路の他の例を同図は示している。
ある。即ち本発明によるゴースト除去装置において用い
るケプストラム解析回路の他の例を同図は示している。
同図において第1図におけるのと同じものには同じ符号
を付しである。第2図に示したケプストラム解析回路5
04 ”を第1図に示したそれと比較すると、加算平均
回路1006が、フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路
1005(4005A)の前段にある対数変換回路10
04の更に前段に配置されている点で相違していること
が認められるであろう。
を付しである。第2図に示したケプストラム解析回路5
04 ”を第1図に示したそれと比較すると、加算平均
回路1006が、フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路
1005(4005A)の前段にある対数変換回路10
04の更に前段に配置されている点で相違していること
が認められるであろう。
従ってこれにより、仮に加算平均をとるのに100個の
データを用いたとしても、対数演算回路及びフーリエ変
換又はフーリエ逆変換回路自体はそれぞれ1回の処理を
行えばすむので処理に要する時間を更に大幅に短縮する
ことができる。
データを用いたとしても、対数演算回路及びフーリエ変
換又はフーリエ逆変換回路自体はそれぞれ1回の処理を
行えばすむので処理に要する時間を更に大幅に短縮する
ことができる。
以下、第1図、第2図にそれぞれ示したケプストラム解
析回路について説明を付加する。
析回路について説明を付加する。
第4図で示したケプストラム解析回路504では、フー
リエ変換回路1005で求めた複数個のケプストラムを
加算平均回路1006で加算平均することにより不要成
分の抑圧を行っているわけである。しかし、フーリエ変
換の直線性より、第1図に示すケプストラム解析回路5
04”のように、対数演算回路1004の出力信号を加
算平均回路1006で加算平均して得た信号をフーリエ
変換回路1005でフーリエ変換しても全く同じケプス
トラムが得られる。
リエ変換回路1005で求めた複数個のケプストラムを
加算平均回路1006で加算平均することにより不要成
分の抑圧を行っているわけである。しかし、フーリエ変
換の直線性より、第1図に示すケプストラム解析回路5
04”のように、対数演算回路1004の出力信号を加
算平均回路1006で加算平均して得た信号をフーリエ
変換回路1005でフーリエ変換しても全く同じケプス
トラムが得られる。
このことは、ケプストラム解析回路504を、マイクロ
コンピュータを用いてソフトウェアで構成した場合、第
4図に示すケプストラム解析回路504では、先にも述
べたようにフーリエ変換回路1005でフーリエ変換す
る回数は、加算平均する回数(N回とする)必要である
が、第1図に示すケプストラム解析回路504゛では1
回でよいため、処理速度の大幅な改善が図れる。
コンピュータを用いてソフトウェアで構成した場合、第
4図に示すケプストラム解析回路504では、先にも述
べたようにフーリエ変換回路1005でフーリエ変換す
る回数は、加算平均する回数(N回とする)必要である
が、第1図に示すケプストラム解析回路504゛では1
回でよいため、処理速度の大幅な改善が図れる。
第1図に示したケプストラム解析回路504゜において
、フーリエ変換回路1005を逆フーリエ変換回路10
05Aで置き換えても同様の効果が得られることはすで
に述べた通りである。
、フーリエ変換回路1005を逆フーリエ変換回路10
05Aで置き換えても同様の効果が得られることはすで
に述べた通りである。
第1図に示したケプストラム解析回路504′では、加
算平均を対数演算回路1004の後で行っているため、
ソフトウェアで処理を行う場合対数演算の回数として、
加算平均の回数(N回)と同じ回数だけ必要となる。第
2図に示すケプストラム解析回路504°゛は、対数演
算回路1004の前で加算平均を行うものである。
算平均を対数演算回路1004の後で行っているため、
ソフトウェアで処理を行う場合対数演算の回数として、
加算平均の回数(N回)と同じ回数だけ必要となる。第
2図に示すケプストラム解析回路504°゛は、対数演
算回路1004の前で加算平均を行うものである。
次に、第1図と第2図にそれぞれ示したケプストラム解
析回路が同じ効果をもつことを示す。
析回路が同じ効果をもつことを示す。
第1図に示すケプストラム解析回路504゛における加
算平均回路1006の出力信号は、前述の(3)式より
次のように表わされる。
算平均回路1006の出力信号は、前述の(3)式より
次のように表わされる。
+2r cos 2πfT) )+2r co
s 2xfT) +2 r cos 2x IT) ・・・・・・(6) 一方、第2図に示すケプストラム解析回路504”にお
ける対数演算回路1004の出力信号は、+2r c
os 2zfT)) +r”+2 r cos 2πfT)
・・・・・・(7)となる。
s 2xfT) +2 r cos 2x IT) ・・・・・・(6) 一方、第2図に示すケプストラム解析回路504”にお
ける対数演算回路1004の出力信号は、+2r c
os 2zfT)) +r”+2 r cos 2πfT)
・・・・・・(7)となる。
したがって、上記(6)式では、パワースペクトルの画
像信号成分(l X(f)l” )を相乗平均して、こ
れにより生じるケプストラムの不要成分を抑圧するが上
記(7)式のように、パワースペクトルの画像信号成分
(IX(f)l”)を相乗平均しても、これによって生
じるケプストラムの不要成分を抑圧することができる。
像信号成分(l X(f)l” )を相乗平均して、こ
れにより生じるケプストラムの不要成分を抑圧するが上
記(7)式のように、パワースペクトルの画像信号成分
(IX(f)l”)を相乗平均しても、これによって生
じるケプストラムの不要成分を抑圧することができる。
したがって、どちらの場合においても、最終的に得られ
るケプストラムは、上記(6)式及び(7)式の第2項
によるものとなり、ゴーストの検出が可能となる。
るケプストラムは、上記(6)式及び(7)式の第2項
によるものとなり、ゴーストの検出が可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、加算平均回路を
フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路の前段に配置する
ので、フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路は、加算平
均をとった後の信号についてフーリエ変換又はフーリエ
逆変換を行えばよいことになり、加算平均をとるのに仮
に100個のデータを用いたとしても、フーリエ変換又
はフーリエ逆変換自体は1回の変換ですみ、従来に比較
して変換処理に要する時間(ひいてはゴースト除去に要
する時間)を大幅に短縮できるという利点がある。
フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路の前段に配置する
ので、フーリエ変換又はフーリエ逆変換回路は、加算平
均をとった後の信号についてフーリエ変換又はフーリエ
逆変換を行えばよいことになり、加算平均をとるのに仮
に100個のデータを用いたとしても、フーリエ変換又
はフーリエ逆変換自体は1回の変換ですみ、従来に比較
して変換処理に要する時間(ひいてはゴースト除去に要
する時間)を大幅に短縮できるという利点がある。
第1図、第2図はそれぞれ本発明の一実施例の要部を示
すブロック図、第3図は従来のゴースト除去装置の構成
を示すブロック図、第4図、第5図はそれぞれ第3図に
おけるケプストラム解析回路の具体例を示すブロック図
、である。 符号の説明 504’、504”・・・ケプストラム解析回路、10
02・・・フーリエ変換回路、1003・・・パワース
ペクトル演算回路、1004・・・対数演算回路、10
05・・・フーリエ変換回路、1005A・・・フーリ
エ逆変換回路、1006・・・加算平均回路、1007
・・・タップ利得修正量演算回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第3 図
すブロック図、第3図は従来のゴースト除去装置の構成
を示すブロック図、第4図、第5図はそれぞれ第3図に
おけるケプストラム解析回路の具体例を示すブロック図
、である。 符号の説明 504’、504”・・・ケプストラム解析回路、10
02・・・フーリエ変換回路、1003・・・パワース
ペクトル演算回路、1004・・・対数演算回路、10
05・・・フーリエ変換回路、1005A・・・フーリ
エ逆変換回路、1006・・・加算平均回路、1007
・・・タップ利得修正量演算回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビデオ信号を入力されて出力するトランスバーサル
フィルタ(501)と、該フィルタに含まれる各タップ
増幅器のタップ利得を記憶するタップ利得メモリ(50
6)と、前記フィルタを通過したビデオ信号についてケ
プストラム解析を施すことにより該ビデオ信号に含まれ
る絵柄情報のゴースト成分のパラメータを検出するケプ
ストラム解析手段(504)と、検出された前記パラメ
ータに従って前記タップ利得メモリに記憶されているタ
ップ利得データを修正する手段(505)と、修正され
た該データに従って前記フィルタ内の各タップ増幅器の
利得を制御することにより該フィルタを通過したビデオ
信号からゴースト成分を除去する手段と、から成るゴー
スト除去装置において、 前記ケプストラム解析手段が、入力される信号に対して
フーリエ変換を行う第1のフーリエ変換回路(1002
)と、該第1のフーリエ変換回路からのフーリエ変換さ
れた出力信号を入力されてそのパワースペクトルを求め
るパワースペクトル演算回路(1003)と、該パワー
スペクトル演算回路からのパワースペクトル信号に対数
演算を施して出力する対数演算回路(1004)と、該
対数演算回路からの出力信号の加算平均をとって出力す
る加算平均回路(1006)と、該加算平均回路からの
加算平均出力を入力されてフーリエ変換又は逆フーリエ
変換を行う第2のフーリエ変換回路(1005又は10
05A)と、該第2のフーリエ変換回路からの出力を入
力されて前記ビデオ信号に含まれる絵柄情報のゴースト
成分のパラメータとしてのタップ利得修正量を演算して
出力するタップ利得修正量演算回路(1007)と、か
ら成ることを特徴とするゴースト除去装置。 2、請求項1に記載のゴースト除去装置において、入力
される前記ビデオ信号が映像検波する前のIF(中間周
波信号)段階にあるビデオ信号であり、そのIF段階に
あるビデオ信号についてケプストラム解析を行ってゴー
スト成分の除去を行うことを特徴とするゴースト除去装
置。 3、請求項1に記載のゴースト除去装置において、入力
される前記ビデオ信号が、映像検波後のビデオ信号であ
り、そのビデオ信号についてケプストラム解析を行って
ゴースト成分の除去を行うことを特徴とするゴースト除
去装置。 4、ビデオ信号を入力されて出力するトランスバーサル
フィルタ(501)と、該フィルタに含まれる各タップ
増幅器のタップ利得を記憶するタップ利得メモリ(50
6)と、前記フィルタを通過したビデオ信号についてケ
プストラム解析を施すことにより該ビデオ信号に含まれ
る絵柄情報のゴースト成分のパラメータを検出するケプ
ストラム解析手段(504)と、検出された前記パラメ
ータに従って前記タップ利得メモリに記憶されているタ
ップ利得データを修正する手段(505)と、修正され
た該データに従って前記フィルタ内の各タップ増幅器の
利得を制御することにより該フィルタを通過したビデオ
信号からゴースト成分を除去する手段と、から成るゴー
スト除去装置において、 前記ケプストラム解析手段が、入力される信号に対して
フーリエ変換を行う第1のフーリエ変換回路(1002
)と、該第1のフーリエ変換回路からのフーリエ変換さ
れた出力信号を入力されてそのパワースペクトルを求め
るパワースペクトル演算回路(1003)と、該パワー
スペクトル演算回路からのパワースペクトル信号の加算
平均をとって出力する加算平均回路(1006)と、該
加算平均回路からの加算平均出力に対数演算を施して出
力する対数演算回路(1004)と、該対数演算回路か
らの出力信号を入力されてフーリエ変換又は逆フーリエ
変換を行う第2のフーリエ変換回路(1005又は10
05A)と、該第2のフーリエ変換回路からの出力を入
力されて前記ビデオ信号に含まれる絵柄情報のゴースト
成分のパラメータとしてのタップ利得修正量を演算して
出力するタップ利得修正演算回路(1007)と、から
成ることを特徴とするゴースト除去装置。 5、請求項4に記載のゴースト除去装置において、入力
される前記ビデオ信号が映像検波する前のIF(中間周
波信号)段階にあるビデオ信号であり、そのIF段階に
あるビデオ信号についてケプストラム解析を行ってゴー
スト成分の除去を行うことを特徴とするゴースト除去装
置。 6、請求項4に記載のゴースト除去装置において、入力
される前記ビデオ信号が、映像検波後のビデオ信号であ
り、そのビデオ信号についてケプストラム解析を行って
ゴースト成分の除去を行うことを特徴とするゴースト除
去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287816A JPH02135877A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ゴースト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287816A JPH02135877A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ゴースト除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135877A true JPH02135877A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17722133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63287816A Pending JPH02135877A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | ゴースト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02135877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008091991A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Toppan Printing Co Ltd | 電気的接続装置及び電気的接続方法 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63287816A patent/JPH02135877A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008091991A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Toppan Printing Co Ltd | 電気的接続装置及び電気的接続方法 |
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