JPH0213702Y2 - - Google Patents

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JPH0213702Y2
JPH0213702Y2 JP1986054060U JP5406086U JPH0213702Y2 JP H0213702 Y2 JPH0213702 Y2 JP H0213702Y2 JP 1986054060 U JP1986054060 U JP 1986054060U JP 5406086 U JP5406086 U JP 5406086U JP H0213702 Y2 JPH0213702 Y2 JP H0213702Y2
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muffler
exhaust
dustproof plate
exhaust manifold
muffler cover
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、多気筒エンジンの排気装置に関し、
特に、トラクター等の農用作業機に搭載する多気
筒エンジンの排気装置に関する。
《従来技術》 トラクター等の農用作業機は多塵雰囲気で使用
されることから、農用作業機に搭載する多気筒エ
ンジンでは、マフラの外周をマフラカバーで覆う
とともに、排気マニホールドの上面に防塵板を配
設して、塵埃が排気マニホールドないしマフラの
高温部分に付着堆積して燃え出すことを防止して
いる。
《解決しようとする問題点》 従来の防塵板はマニホールドの上面を覆う状態
に配置されているが、防塵板は排気マニホールド
の上面との間に隙間を持たせて配置しなければ塵
埃が燃え出すのを防止することができないことか
ら、防塵板と排気マニホールドとの間に隙間が生
じる。この結果、防塵板と排気マニホールドとの
間の隙間に塵埃が侵入堆積して、その堆積した塵
埃が燃え出すという問題点があつた。また、防塵
板が排気マニホールドからの輻射熱で加熱され、
防塵板上面に堆積した塵埃が燃え出すこともあつ
た。
《問題点を解決するための手段》 本考案は、排気マニホールド部分での塵埃の燃
え出しを防止するようにしたものであり、そのた
めに、排気マニホールドの上側に配置した防塵板
を半円筒状に形成することにより、防塵板で排気
マニホールドの上半部を一定間隔へだてて覆わせ
るとともに、防塵板の一部に設けた通風口をマフ
ラの外周に覆つているマフラカバーの吸風口に連
通させたことを特徴とするものである。
《作用》 本考案では、排気マニホールドの上側に配置し
た防塵板を半円筒状に形成することにより、防塵
板で排気マニホールドの上半部を一定間隔へだて
て覆わせるとともに、防塵板の一部に設けた通風
口をマフラの外周を覆つている冷却風吸引式のマ
フラカバーの吸風口に連通させているので、マフ
ラから排出する排気ガスの噴出力によるエジエク
タ作用でマフラカバー内を流れるマフラ冷却風
は、防塵板と排気マニホールドとの間を流れてマ
フラカバー内に取り入れられることになる。この
結果、排気マニホールドと防塵板との間に塵埃が
流れ込むことがあつても、その塵埃はマフラカバ
ー内を流れる冷却風に乗つて、マフラカバー外に
放出されることになり、塵埃が排気マニホールド
上に堆積しなくなり、塵埃が燃え出すことがなく
なる。また、マフラカバー内に取り入れられる冷
却風によつて排気マニホールドも冷却されること
になるから、排気系としての消音効果が高まるう
え、シリンダ室の背圧も小さくすることになる。
《実施例》 第1図は多気筒エンジンの排気系を示す一部破
断正面図、第2図は排気マニホールド部の取出し
斜視図である。
図において、Eは三気筒縦型デイーゼルエンジ
ンを示し、このエンジンEの排気ポート1に接続
された排気マニホールド2の上面からマフラ接続
管3が導出されている。マフラ接続管3に葉巻型
のマフラ4が縦向きに連結してある。
マフラ4の外周にはマフラカバー5が套嵌して
あり、マフラカバー5の内周面における上端寄り
部に形成されたベンチユリー部6にマフラ4の排
気出口7が開口している。また、マフラカバー5
は上下両端部が開放状に形成されていて、下端開
口部をマフラ冷却風の吸風口8に形成するととも
に、上端開口部をマフラ冷却風の排風口9に形成
してある。したがつて、マフラ4の排気出口7か
ら噴出する排気ガスのガス圧によるエジエクタ作
用で、吸風口8から取り入れられたマフラ冷却風
は、マフラ4の外周面とマフラカバー5の内周面
との間を上昇する際にマフラを冷却し、排気ガス
と混合して排風出口7から外部に放出されること
になる。
一方、排気マニホールド2は、その周面上半部
が周縁部を折下げた状態に形成された防塵板10
で覆われており、この防塵板10にマフラ接続管
3の外周を覆う連結管11が突設してある。この
連結管11の上端部はマフラカバー5の下端部に
外嵌可能に構成してあり、締付バンド12で防塵
板10をマフラカバー5に連結管11を介して固
定するように構成されている。連結管11の下端
部は防塵板10とマニホールド2との隙間13に
連通するように開口してあり、その下端開口部が
マフラ冷却風の通風口14になつている。
従つて、マフラ4の排気出口7から排出される
排気ガスの噴出力で吸引されるマフラ冷却風は、
防塵板10と排気マニホールド2との間を通つ
て、通風口14からマフラカバー5の下端に開口
している吸風口8に流れ込むことになる。このた
め、マフラ冷却風は防塵板10と排気マニホール
ド2との間の隙間13を通過する間に、排気マニ
ホールド2を冷却することになる。また、防塵板
10と排気マニホールド2との隙間13に入り込
んだ塵埃は、その隙間13及びマフラカバー5内
を通過するマフラ冷却風で排風口8から機外に放
出されることになる。
《効果》 本考案は、マフラの外周を吸引式のマフラカバ
ーで覆つてなる多気筒エンジンにおいて、排気マ
ニホールドの周面を防塵板で覆い、防塵板の一部
に形成した通風口をマフラカバーの吸風口に連通
させているので、マフラ冷却風は排気マニホール
ドと防塵板との間を通つてマフラカバー内に取り
入れられることになる。この結果、塵埃が排気マ
ニホールドと防塵板との間に入り込むことがあつ
ても、その塵埃はマフラ冷却風に乗つてマフラカ
バーの排風口から放出されることになるから、塵
埃がマニホールド上に堆積することがなくなり、
塵埃が燃え出すことはなくなる。
また、マフラカバー内に取り入れられるマフラ
冷却風は排気マニホールドと防塵板との間を流通
することになるから、その冷却風で防塵板も冷却
されることになり、防塵板上に堆積した塵埃が燃
え出すこともなくなる。
さらに、排気マニホールドと防塵板との間を流
れる冷却風で排気マニホールドが冷却されること
から、排気ポートから出た排気ガスが排気マニホ
ールド内で急速に冷やされることになり、排気系
としての消音効果が増大するうえ、燃焼室への背
圧も小さくすることができ、エンジンの燃焼効率
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多気筒エンジンの排気系を示す一部破
断正面図、第2図は排気マニホールド部の取出し
斜視図である。 2……排気マニホールド、4……マフラ、5…
…マフラカバー、7……排気出口、8……吸風
口、9……排風口、10……防塵板、14……通
風口、E……エンジン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンEの排気マニホールド2上にマフラ4
    を立上がらせ、マフラ4を吸引式のマフラカバー
    5で覆い、マフラカバー5の下部に吸風口8を設
    けるとともに、マフラカバー5の上部に排風口9
    を設け、マフラ4の上端に形成した排気出口7か
    ら流出する排気のエジエクト作用により、マフラ
    冷却風をマフラカバー5の吸風口8から排風口9
    へ吸い上げるように構成し、排気マニホールド2
    の上面を防塵板10で覆つてなる多気筒エンジン
    の排気装置において、 防塵板10を半円筒状に形成することにより、
    防塵板10で排気マニホールド2の上半部を一定
    間隔へだてて覆わせるとともに、防塵板10の一
    部に設けた通風口14をマフラカバー5の吸風口
    8に連通させたことを特徴とする多気筒エンジン
    の排気装置。
JP1986054060U 1986-04-10 1986-04-10 Expired JPH0213702Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986054060U JPH0213702Y2 (ja) 1986-04-10 1986-04-10

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JP1986054060U JPH0213702Y2 (ja) 1986-04-10 1986-04-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62165425U JPS62165425U (ja) 1987-10-21
JPH0213702Y2 true JPH0213702Y2 (ja) 1990-04-16

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ID=30880700

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JP1986054060U Expired JPH0213702Y2 (ja) 1986-04-10 1986-04-10

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS627246Y2 (ja) * 1980-08-19 1987-02-19
JPS585049U (ja) * 1981-06-30 1983-01-13 コニカ株式会社 光学走査台発着装置

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Publication number Publication date
JPS62165425U (ja) 1987-10-21

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