JPH02138609A - アナログ演算回路 - Google Patents

アナログ演算回路

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JPH02138609A
JPH02138609A JP1145233A JP14523389A JPH02138609A JP H02138609 A JPH02138609 A JP H02138609A JP 1145233 A JP1145233 A JP 1145233A JP 14523389 A JP14523389 A JP 14523389A JP H02138609 A JPH02138609 A JP H02138609A
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高須賀 馨
Kenichi Takahashi
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Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアナログ演算回路に関するもので、さらに詳し
くは乗算、除算、圧縮、伸長およびこれらの組合せ演算
に適したアナログ演算回路に関するものである。
[従来の技術] 従来のアナログ乗算回路としては、たとえばPN接合に
おける電流亘と電圧Vとの対数関数である1 41s−
ekv(1:PN接合に流れる電流、ls:飽和電流、
V:PN接合の電圧、k:定数)を利用し、対数の加算
により乗算を実行するものがある。
しかし、PN接合の導通時の電圧は約0.6v程度であ
り、アナログ入力信号の大きさが制限されているので、
大振幅のアナログ信号の乗算を行うことができなかった
。しかも、この場合の乗算はノイズに影響されやすく、
高精度の乗算を期待できなかった。加えて、回路をMO
S−LSI化することも困難であった。
この他に第1入力端子Exとその反転した電圧−Exを
交互にスイッチングし、そのスイッチングのデユーデイ
・レシオを第2入力端子Eyでパルス幅変調し、そのパ
ルス幅変調出力を平均化することで出力Ex4yを得る
時分割型の乗算回路が提案されている(例えば特開昭5
5−82375号)。
しかし、この場合には、パルス幅変調出力はアナログ入
力信号toyと三角波信号とのレベル比数で得ているの
で、かかる出力のパルス幅は、三角波信号の周波数が一
定であっても、アナログ入力78号が任意の値をとる限
り、任意の(aとなる。すなわち、かかるパルス幅はア
ナログ的に連続な量となる。つまり、パルス幅変調回路
のデユーティ・レシオが連続的に変化するので、デユー
ティ・レシオを正確に原信号に追従させるためには、高
速で精度のよいアナログ回路が必要であった。
加えて、パルス幅変調回路において三角波信号を発生す
る回路は、その三角波信号の振幅と周波数が変調特性に
大きく影響するので、高精度の回路を用いなければなら
ず、その高開度の回路な実現するためには、MOS−L
SI化に不都合があり、しかもノイズの影響も受けやす
い。
従来のアナログ除算回路は、対数アンプによる方式、ま
たは、アナログ乗算器を演算増幅器の帰還ループに入れ
る乗算帰還方式が知られCいる。
しかしながら、前者は木質的に演算速度が遅いうえに、
被演算信号と演算信号の両者が共に正または負の同一符
号の?rf4mシかできないという問題があった。また
、後者は回路に乗算器を含む帰還ループを有しているの
で、全県しやすく安定性がよくないという問題点があっ
た。
従来のアナログ伸長回路または圧縮回路は、バイポーラ
トランジスタの非線形素子特性を利用した利得制御回路
を使用する方式、または、抵抗とダイオードの回路網を
用いたダイオード・クランプ折線近似回路を使用する方
式があり、いずれの場合も、伸長回路の場合は非線形要
素を増幅回路の入力端に入れ、圧縮回路の場合は非線形
要素を帰還ループ側に入れている。
しかしながら、バイポーラトランジスタの非線形素子特
性を利用する方式は、素子特性のバラツキの問題がある
うえに、LSI化して小型化することが困難である。ま
た、ダイオードクランプ折線近似回路を使用する方式は
、多数の抵抗素子を使用しなければならないので、木質
的にLSI化が困難である。
[発明が解決しようとする課題] 以上述べた従来のf!Il々のアナログ演算回路は、そ
れぞれ欠点を持っているが、さらに、それらは一般に演
算目的毎に著しく異なった回路構成となるので、共通化
またはユニバーサル化することが離しい。それ故、例え
LSI化が可能になったとしても、多種のし51の製造
を必要とし、大量生産のメリットを享受できない。
本発明の目的は、従来から知られているアナログ演算回
路の問題を解決した新しいアナログ演算回路をi足供す
るものである。
本発明の他の目的は、回路構成が簡単で安定性の良好な
アナログ演算回路を提供するものである。
本発明のさらに他の目的は、MOS−LSI化して小型
化することのできるアナログ演算回路を提供するもので
ある。
本発明のさらにまた他の目的は、基本の共通回路を使用
して、種々の演算が可能なユニバーサルタイプのアナロ
グ演算回路を提供するものである。
[課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は被fI’JA信
号と演′yi、信号を入力し、演算結果を出力するアナ
ログ演算回路において、被演算信号を所定のサンプリン
グ周波数によりサンプルしてデジタル信号を出力するへ
/D変換手段と、そのデジタル信号を入力し第1の基準
信号に応答して正負の第1アナログ信号を出力し、該ア
ナログ信号を^10変換手段の差分入力として帰還する
′fS1の0/A変換手段とを有するΔΣ変調手段と、
上述のデジタル信号を入力し、第2の基準信号に応答し
て正負の第2アナログイ3号を出力する第2の0/八へ
換手段と、第2アナログ信号を入力し、演算結果である
アナログ18号を出力するローパスフィルタとを備え、
第1の基準信号および7g2の基準信号のうち少なくと
も一方をfI算傷信号したものである。
ここで、ΔΣ変調手段から出力されるデジタル信号を1
ビツトのデジタル信号とすることがで籾る。
また、第1および第2のDハ変換手段は、演算増幅器お
よびスイッヂトキャパシタから構成することができる。
ローパスフィルタは、演′i!#増幅器およびスイッチ
トキャパシタから構成することができる。
さらに好適には、演算信号として第2の基準信号を入力
し、被演算信号と演算信号の積信号を出力することも可
能である。
演算信号として第1の基準信号を入力し、被演算信号を
演算信号で割った商信号を出力することも可能である。
被演算信号を整流/平均化して得た信号を第2の基準信
号とし、これを演算信号として用いることにより伸長信
号を出力することも可能である。
また、商信号を整流/平均化して得た19号を第1の基
準信号とし、これを演算信号として用いることにより圧
縮信号を出力することも可能である。
スイッチトキャパシタとフンパレータと演算増幅器とを
用いて整流/平均化を行うことも好適である。
さらに好適には、整流/平均化された出力が所定の出力
値以下になったとき、演算信号として整流/平均化され
た出力から所定の出力へ切換える選択手段を具備するこ
ともできる。
[作 用] 本発明では、ΔΣモジュレータとD/Aコンバータとロ
ーパスフィルタとを用い、第1および第2の0/八コン
バータの基準信号として、いずれか−方または両方に演
算信号を加えることによって、乗算、除算、伸長、圧縮
またはその組合せの演算を行うことかできる。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のアナログ演算回路の基本構成を示す
。このアナログ演算回路は、ΔΣモジュレータ10.第
2のD/Aコンバータ20およびローパスフィルタ30
からなっている。ΔΣモジュレータlO自体の基本回路
は公知であり、一般にはアナログ信号をそれに対応した
パルス密度変調信号に変換するもので、種々の形式およ
び回路が知られている。
第1図に示した一例は2次変調型のΔΣモジュレータを
使用しており、11および12は演算増幅器、13およ
び14は加算部、15および16は各演算増幅器11お
よび12の掃通用コンデンサであり、このコンデンサに
より各演算増幅器11および12は積分器として作用す
る。 17はコンパレータ、18はコンパレータ17の
出力をサンプリング周波数(fS)のクロックパルスで
取込むフリップフロップ、19は第1の0/Aコンバー
タ(tビットDハコンバータ)、ラインaは被演算信号
(アナログ信号)の入力ライン、ラインbは第1のDハ
コンバータ19への基準信号の供給ライン、ラインSは
フリップフロップ18へのクロックパルス供給ライン、
ラインCは第2のO/Aコンバータ20への基準電気信
号の供給ライン、および、ラインOはアナログ演算回路
の出力ラインである。
ラインSから供給されるクロックパルスの周波数は、被
演算信号の最高周波数の10倍以上、好ましくは50倍
〜1000倍の値とされる。10倍以下とすると、SN
比が低下してくるので好ましくない。
ΔΣモジュレータでは、高域側で量子化ノイズが急増す
るので、量子化ノイズの周波数特性を良好なものとする
ために、たとえば第1図の回路構成のように、演算増幅
器を用いた積分器を多段縦続接続したり、あるいは0/
八コンバータ19を1ビツトでなく2ビツトなどのよう
に多値化ずればよい。
第1図において、ΔΣモジュレータlOのラインaには
、例えば第2Δ図に示すようなピーク値Aの正弦波の形
態の被演′fA(74号(アナログ信号)が入力される
加算器13には被演算信号(第2八図)と第1のD/A
コンバータ19からの出力とを供給し、その加35出力
を?111算増幅畳重1の反転入力端子に供給する。加
算器14には演算増幅?:il Iの出力とD/八へン
バータ19からの出力とを供給し、その加算出力を?F
i算増算器幅器1z転入力端子に供給する。演算増幅器
11および12の非反転入力端子にはアナログ接地電位
を印加する。
コンパレータ17では、演算増幅器12からの出力をア
ナログ接地電位と比較し、その出力がアナログ接地電位
より大きいときに°1”、その他のとぎに“0°°を出
力する。
フリップフロップ18のデータ入力端子にはコンパレー
タ17からの2値出力゛°0”または1°゛を供給し、
同じくラインSより被演算信号の周波数の数十倍以上の
サンプリング周波数をもつクロックパルスfsを供給し
、そのクロックパルスに同期してコンパレータエフから
のデータ”0”または” I ”を取り込む。
このようにして、被演算信号(第2八図)は、クロック
パルスfsで高速サンプリングされて、第2B図に示す
ように、例えば1ビツトのデジタル出力に変換されて取
り出される。
コンパレータ17とフリップフロップ18は1ビツト八
/D変1灸のみならず、多ヒ゛ットへ/D変1灸とする
こともできる。しかし、以下の説明は理解を容易とする
ため、1ビツトの^/D変換の場合を例に行う。
このデジタル信号(第28図)は被演算信号(第2^図
)の各サンプリング時の瞬時値に比例したパルス密度の
パルス列となる。ただし、フリップフロップ18がクロ
ックパルスtsで動作するので、かかるデジタル出力の
パルス幅は1ats (秒)の整数倍の値をとるのみで
あフて、デジタル的に離散的な量となる。すなわち、第
2B図に示すように、被演算f;4−′17(T’S 
2 へ図)の振幅および81性に応じてパルス密度は変
化し、正方向の入力のときに比へて、負方向の入力のと
きの方が°゛O゛°の密度が高くなる。また、振幅が平
のと鮒、すなわちjiiE信号のときに、 °゛0”と
l°°のパルス密度は等しくなる。
第1のDハコンバータ19においてN基壁信号をフリッ
プフロップ18のデジタル信号によって、正または負の
アナログ信号に変換し、そのアナログ出力を加算器13
および14を介して、(iji算増算器幅器11び12
にそれぞれラインaからの被演Lij (R−号に対す
る差分として(!通ずる。それにより、その時点の被演
算信号と、その直前のデジタル信号に対応するアナログ
信号の差分が常に積分される。
第1のDハコンバータ19に供給される基準信号をVと
すると、加算器13および14からそれぞれの演算増幅
器IIおよび12への差分出力は次のようになる。すな
わち、フリップフロップ1Bの出力がわ“ビの場合は(
被演算信号)−V、”Q”の場合は(被演算信号)+V
となる。例えば第2c図に示すように、第1のD/八へ
ンバータ19の基壁(M 号V、あるいはV、が第1図
のラインbより入力されると、ΔΣモジュレータ10の
出力は、第2D図に示すような1ビツトのデジタル信号
となる。ここで基準信号値がvlであるときは、それに
対応するデジタル信号(第2D図の左半分)は、被演算
信号(第2八図)の値と基準13号vlとにより、八/
V+に比例したパルス密度のパルス信号列となる。同様
に、基準信号値がv2であるときは、^/’lhに比例
したパルス密度のパルス信号列となる。
なお、上記の説明は基準信号Vが正方向の信号(7rL
圧または電流)の例であるが、負方向の信号もこれに準
じて考えてよい。
第1のD/Aコンバータ19に供給される基準信号が所
定の一定値であるときは、ΔΣモジュレータ10の出力
信号は、被演算信号またはそれに比例したパルス密度の
パルス信号列となることは言うまでもない。
ΔΣモジュレータlOの出力は、第2のD/Aコンバー
タ20に入力される。ここで説明をH単にするために、
ラインaに入力される被演算信号を第2E図のようにV
、、O,−V2のような信号とし、ラインbに供給され
る基準信号も一定値を有するものとすると、ΔΣモジュ
レータlOの出力信号は第2F図の永うになる。
第2の0/Aコンバータ20の基準信号として、ライン
Cから第2G図に示すようなピーク値Aの正弦波状の信
号を入力した場合を考えると、第2のD/Aコンバータ
20の出力は第2F図に示した信号の“l”または°0
“°に応じて、第2G図の信号を正または負に変換して
第211図に示すような信号どなる。
この第2のD/Aコンバータ20の作用は第1のD/A
コンバータ19の作用と同一であり、基準信号を一定値
とすれば、第2のD/Aコンバータ20の出力はΔΣモ
ジュレータIOのデジタル出力がそのままアナログに変
換された値となる。
第2のD/Aコンバータ20の出力は次にローパスフィ
ルタ30に入力され、ここで信号の高域成分が除去され
る。ローパスフィルタ30としては、例えば周知のC1
1(コンデンサおよび抵抗)によるパッシブフィルタ、
または、CRと演算増幅器からなるアクティブフィルタ
を一般的に使用することができる。
さらに、このローパスフィルタ30は、スイッヂトキャ
パシタフィルタで構成することができる。
通常、ローパスフィルタとしてスイッチトキャバシタフ
ィルタを用いると、折り返しノイズが問題となるが、本
発明のアナログ演算回路においては、そのような問題は
生じないという利点がある。
すなわち、スイッチトキャバシタフィルタは、そのサン
プリングクロックにより入力信号をサンプルして処理す
るので、(サンプリングクロックの整数倍)±(フィル
タの通常帯域)の周波数イIF域の信号はそのまま通過
帯域に折り返される。そこで、従来のパルス幅変調回路
を用いたアナログ乗算回路では、前述したように、その
出力パルスの幅が任意であることから、その周波数スペ
クトルは全帯域に広がる可能性があり、その全帯域の成
分が折り返されるので、その折り返しを防止するための
折り返し防止フィルタ(八nti−aliasingF
ilLcr)をスイッチトキャバシタフィルタの前段に
挿入して、通過IjF域より高域側を遮断している。
これに対して、本発明の一実施例では、ΔΣモジュレー
タlOのサンプリングクロックの周波数f。
と、ローパスフィルタにおけるスイッヂトキャパシタフ
ィルタのサンプリングクロックの周波数を通過1;!:
域に対し10倍以上の整数倍として十分に高く定めるの
で、折り返しフィルタを前置する必要がない。
さらに、第1のD/Δコンバータ19および′fJ2の
0/八コンバータ20もスイッチトキャバシタ方式で構
成することができる。
第3図は、第1のD/Aコンバータ19をスイッチトキ
ャパシタ方式で構成した一例である(第2のD/八へン
バータ20も同様である)。第1のD/八へンバータ1
9は第1のスイッチトキャバシタ回路21、第2のスイ
ッチトギャバシタ回路22.これら回路の出力側に設け
られた第1のゲート23および第2のゲート24かうな
っている。基準電気信号はラインbから入力され、アナ
ログ出力は出力ライン25から出力される。
第1のスイッチトキャパシタ回路21は、コンデンサC
2とその充放電のための一対のスイッチφ。
と、他の一対のスイッチφ2から構成されている。この
φ、とφ2は互いにオーバーラツプしないクロックによ
りオンオフされる。
第2のスイッチトキャパシタ回路22は、コンデンサC
Jとその充放電のために、上述と同様のφ1とφ2のス
イッチ対から構成されている。
次に、この第1のD/Aコンバータ19の作用を説明す
る。
φ1がオン、φ2がオフのとき、コンデンサC2は放電
され、コンデンサC5は充電される。φ2がオン、φ1
がオフのときは、コンデンサC2は充電可能状態となり
、コンデンサC1は放電可能状態となる。この時点で、
ΔΣモジュレータ1Gに含まれるフリップフロップ18
(第1図)が1ビットデジタル信号を出力するフリップ
フロップで構成されている場合を考えると、その出力Q
またはζにより第1のゲート23または第2のゲート2
4のいずれか一方が選択されてオンとなる。
Qがオンの時は第1のゲート23がオンとなり、基準信
号の電位がそのままコンデンサC2を充′社しつつ出力
ライン25から負荷回路へ出力される。他方、Qがオン
の時は第2のゲート24がオンとなり、コンデンサC3
に充電されていた電荷が、基準信号の電位と逆電位とな
って出力ライン25から出力される。
このようにしてQまたはQのデジタル信号に応答して、
ラインbより入力される基準信号は正または負のアナロ
グ信号に変換されて、出力ライン25から出力される。
第4A図は、′iS3図に示したスイッチトキャパシタ
で構成されたD/Aコンバータを用いた、ΔΣモジュレ
ータの一例である。
ΔΣモジュレータ100は、被演算信号の第1のサンプ
リング部106と、演算増幅器102および103、各
演算増幅器の帰還用コンデンサC4およびC8,コンパ
レータ104 、  D型フリップフロップ+05 と
、第1の0/Aコンバータ19と、第2のサンプリング
部107と、加算回路108とから構成されている。な
お、図中のφ3.φ2およびQ、Qは第3図において説
明したものと同一の作用を行うものである。
ラインaから入力される被演算信号は、第1のサンプリ
ング部106においてφ1オン時にコンデンサC1に充
電されてサンプリングされ、φフォノ時に加算点109
を介して演算増幅器102へ入り、ここで積分される。
演算増幅器102の出力は、φ1オン時に第2のサンプ
リング部107のコンデンサCSに充電されてサンプリ
ングされ、さらにそれがφ2オン時に演算増幅器103
へ入り積分される。
演算増幅器103の出力は、φ2オン時に加算回路10
8のコンデンサC2を充電する。加算回路10Bにはφ
2オン時、さらに演算JrfI幅器102の出力が入り
、コンデンサC6を充電する。これら両川力は加算回路
108で加算されてコンパレータ104へ入力され、大
地電位と比較されて°1°°または“0”を出力する。
コンパレータ104の出力はフリップフロップ105に
入力され、ラインSから供給されるサンプリング周波数
(f5)のクロックパルス立−ヒがりでラッチされ、Q
およびすの1ビツトのデジタル信号が出力される。
7;r、 48図は、S1図におりる第2のDハコンハ
−タ20およびローパスフィルタ30をスイッヂトキャ
パシタを用い、かつ回路として一つにまとめた一例であ
る。スイッチトキャパシタ111および112を含む第
2のD/Aコンバータ110は、第3図に示される第1
のD/Aコンバータ19と同じ構成である。第2のD/
Aコンバータ110の出力は、演算増幅器113の反転
入力端に供給され、非反転入力端にはアナログ大地電圧
が印加されている。演算増幅器113の出力ラインOと
反転入力端との間には、コンデンサC0およびスイッヂ
トキャパシタ114が接続されている。
第2のD/Aコンバータ110は、ΔΣモジュレータ1
0の出力QおよびQにしたがって、ラインC/1)らの
基準電気信号を、直接または反転して演算増幅5113
の反転入力端に出力する。スイッチトキャパシタ114
は、φ1とφ2によるC1゜の充放電作用によって一種
の帰還抵抗として働き、スイツチトキャパシタIIIま
たは112 と共にローパスフィルタとして働く。すな
わち、ΔΣモジュレータlOの出力QおよびQに従って
、基準′電気信号を直接または反転すると共に、その出
力から高周波成分を除き、出力ラインOに出力する。
本発明を適用したアナログ演算回路では、乗算5除算、
伸長および圧縮の各演算およびこれらの組合せ演算を実
行するに際して、第1および第2のD/Aコンバータの
少なくとも一方の基準信号として演算信号(アナログ信
号)を入力することによって各独演算を実行することが
できる。
例えば 1)乗算;ラインaに被W4算信号A、ラインCに演算
信号Eを入力し、ラインbに一定の基準電圧を印加する
ことにより、ライン0からAxEの出力を得ることがで
きる。
2)除算;ラインaに被演算信号A、ラインbに演算信
号Vを入力し、ラインCに一定の基準電圧を印加するこ
とにより、ラインOからA/Vの出力を得ることができ
る。
3)伸長演算;ラインaに被演算信号Aを入力し、被:
iji算信号八をへ流/平均化回路(後述)Cより処理
した信号をラインCに演算43号として入力し、ライン
bに一定の基準電圧を印加することにより、ラインQか
らAの伸長信号をfJ7ることができる。
4)圧縮演算;ラインaに被演算信号Aを入力し、ライ
ン0の出力信号を整流/平均化回路(後述)により処理
した信号をラインbに演算信号として入力し、ラインC
に一定の基準電圧な印加することにより、ライン0から
Aの圧縮信号を得ることができる。
5)乗除算;ラインaに被演算信号、ラインbに演算f
X号■、ラインCに演算信号Eを入力することにより、
ライン0から(AXE)/Vの出力を得ることができる
6) 八GC(八ujomatic  Ga1n  C
ontrol)  ;ラインaに被演算信号Aを入力し
、被れji算信号八へ整流/平均化回路(後述)により
処理した信号をラインbに演算信号として入力し、ライ
ンCに一定の基準電圧を印加することにより、ライン0
からは、被演算信号への平均レベルが変化しても、出力
として一定のアナログ信号を得ることかできる。
7)その他の組合せ;例えばラインaに被演算信号を入
力し、ラインbに4)の場合と同じ信号を入力し、ライ
ンCに演算信号Eを入力することにより、ラインOから
(AXE)の圧Ha (3号が得られる。またラインa
に被演3@信号A、ラインbに7可算イε号■を入力し
、ラインCに3)の場合と同じ信号を入力することによ
り、ラインOから(Aの伸長信号)/Vの出力を得るこ
とができる。
本発明に従ったアナログ演算回路は、このように種々の
?m 28を行うことができるが、もし2 f!I!以
上の演算信号を第1または第2のD/八へンバータの基
準電圧として供給するときは、別に加算器を設けて、そ
れらを予め加算ずれはよい。またラインaに入力する被
演算信号が複数信号のとぎも、同様に加算器で加算し°
Cから入力ずれはよい。
ここで、ラインa −Cに入力される各信号は、回路構
成によって電圧信号または電流化分のいずれをも入力す
ることがで計る。
次に、第1図に示したアナログ演算回路を用いて、種々
の演算を行わせる場合の具体例を示す。
乗算回路 第5図は、乗算回路の基本構成を示すブロック図である
。第1のD/八へンバータ19の基準15号は回路内部
において一定値で供給しく図示せず)、第2のD/八へ
ンバータ20の基準13号として、ラインCへ第2G図
のような正弦波Gの演算信号を入力する。
ラインaへ被演算信号として第2E図のようなアナログ
信号を入力すると、ラーメンSより供給されるクロツタ
パルスfsにより、第2H図のようなGとEが掛は合わ
されたパルス密度のパルス信号列がローパスフィルタ3
0へ入力され、ローパスフィルタ30で高周波成分が除
去され、ライン0から第2■図のような乗算出力が得ら
れる。
除算回路 第6図は、除算回路の基本構成を示すブロック図である
。第2の0/Aコンバータ20の基準信号は回路内部に
おいて一定値で供給しく図示せず)、第1のD/Δコン
バータ19の基準信号として、ラインbへ第2C図のよ
うなV、およびV2の電流の演算48号を入力する。
ラインaの被演算信号とし−〔、第2八図のような振幅
Aの正弦波を入力すると、ラインSより供給されるクロ
ックパルスfsにより、第2D図のような(^)/V、
または(八)/V2に比例したパルス密度のパルス信号
列がローパスフィルタ30へ入力され、ローパスフィル
タ30で高周波成分が除去され、ライン0から第2J図
のような除算出力が得られる。
伸長回路 第7図は、伸長回路の基本構成を示すブロック図である
。ラインaより入力される被演算信号は、更に整流/平
均化回路40によりIA埋されて、ラインCより第2の
D/八へンバータ20の基準電気信号として入力される
。一方、第1のp/Aコンバータ19の基準信号は、回
路内部において一定値で供給される。第2のD/Aコバ
ータ20において、この基準電気信号はフリップフロッ
プ18からのデジタル信号により正負のパルス密度のパ
ルス信号列に変換され、更にローパスフィルタ30の出
力としてライン0から被演算信号の伸長演算された(g
号が得られる。
第9図は、整流/平均化回路の基本構成を示すブロック
図である。整流/平均化回路は、整流回路201とその
出力側に接続された平均化回路202から構成されてい
る。整流回路201は、例えばダイオード等を用いた全
波または半波整流回路を使用することができる。平均化
回路202は一種のローパスフィルタ回路で、例えば第
9図のようにコンデンサC,5と抵抗からなる帰還部を
持つ演算増幅器205によって構成することができる。
第10図は、第9図に示した整流/平均化回路をスイッ
ヂト・キャパシタを用いて構成した例である。図示した
回路構成は、第4B図において、スイッヂト・キャパシ
タのゲート信号であるΔΣモジュレータlOの出力Qお
よびQの代りに、コンパレータ203 とインバータ2
04の出力とをゲート信号としたものである。すなわち
整流/平均化回路は、入力ラインdからの入力信号をコ
ンパレータ203で識別し、正であれば、スイッチト・
キャパシタ207を介して、演算増幅器205側に出力
し、スイッヂト・キャパシタ208およびコンデンサC
I7により低周波成分のみを出力する。
他方、入力ラインdからの信号が負であれば、コンパレ
ータ203の出力をインバータ204で反転させ、スイ
ッチト・キャパシタ206の出力ゲートをオンさせる。
そして、スイッチト・キャパシタ206および208.
コンデンサCI?および演算増幅器205により入力ラ
インdからの信号は反転され、低周波成分のみが出力さ
れる。
以上のように整流/平均化回路は、入力ラインdからの
信号が正であれば正のまま、負であれば反転して正にす
ることにより整流動作を行ない、低周波成分を出力する
ことにより、平均化を行う。なお、ローパスフィルタの
特性としては、第411図の場合よりも低いカットオフ
周波数が望ましい。
再び第7図に戻り、これを説明する。
第7図において、ラインaに被演算信号として、例えば
第11八図に示すような最大振幅Xのアナログ信号を入
力すると、ΔΣモジューレータ10の出力は第11[1
図に示すようにアナログ信号(第11八図)に比例した
パルス密度のパルス信号が得られる。
一方、同じ最大振幅Xのアナログ信号(第11八図)は
、整流/平均化回路40にも加えられ、振幅αで表わさ
れるアナログ信号出力が得られる(図示せず)。
第2のD/Aコンバータ20の出力は第11c図に示す
ように、パルス密度が最大振幅Xを有するアナログ信号
の振幅に比例し、振幅が整流/平均化回路40で整流/
平均化された振幅αで表わされるパルス状の波形となる
この出力をローパスフィルタ30を通過させることによ
り、元のアナログ信号と同じ波形で、振幅がXで表わさ
れる第110図に示すような出力信号が得られる。
次に、入力ラインaに最大振幅Yのアナログ信号を入力
すると(第11八図参照)、整流/平均化回路40の出
力はβとなり、上記のX、Y、  α、βにおいては Y/X−β/α の関係が成立する。
ざらにΔΣモジュレータlOの出力のパルス密度も変化
し、Y/X倍となる。なお、第11[1図ではパルス密
度を変えて表わしてないが、実際には変化している。
従って、ローパスフィルタ30を通過させて得られる最
大振幅Yのアナログ信号の振幅は、最大振幅Xのアナロ
グ信号の場合に比べて、入力信号の信号がβ/α(IJ
 +パルス密度がY/X倍されているので、 y/x−(β/ Ct ) −(Y/X) −(Y/X
) −(Y/X)・(Y/X) ’ となり、最初の最大振幅Xのアナログ信号との振幅比の
2乗の振幅比を有することになる。
以上は、XおよびYを一定の振幅、従ってαβも一定と
して説明しCきたが、XおよびYをそれぞれ任意の振幅
を有するアナログ信号とすれば、αおよびβもそれに対
応する振幅とパルス密度を有するので、上式の関係は維
持され、入力信号のダイナミックレンジを拡大させ伸長
回路の機能が果たされる。
圧縮回路 第8図は、゛圧縮回路の基本構成を示すブロック図であ
る。被fI算信号はラインaから入力される。一方、ラ
イン0へ出力されるアナログ出力信号は、更に整流/平
均化回路50により処理され、ラインbより第1のD/
Δコンバータ19の基準信号として入力される。第2の
D/八へンバータ20の基準信号は回路内において、一
定値で供給される。
整流/平均化回路50は、伸長回路で用いたものと同様
のものを用いることができる。
第8図において、入力ラインaに例えば第2Δ図に示す
最大振幅Aのアナログ信号を入力し、第1のDハコンバ
ータ19の基準電気信号として振幅B(後述)を有する
信号を入力すると、ΔΣそシュレータ10は第2D図に
示すように八/Bに比例したパルス密度のパルス信号を
出力する。このパルス信号を第2の0ハコンバータ20
およびローパスフィルタ30を通過させることにより、
出力ライン。から、第2に図に示す最大振幅aのような
信号が出力される。
ここで、第2バ図に示す信号を整流/平均化回路50を
通すことにより、振幅Bの基準信号が得られる。
上述した振幅aは八/Bに比例しており、Bはaに比例
しているので、結局 となり a=J’irフて・JT と表わされ、ライン0からの出力アナログ信号は、入力
ラインaから入力される被演算信号の平方根に比例した
ものとなり、被演算信号のダイナミックレンジ(対数)
を半分に圧縮することがで診る。
なお、被演算13号が男に近づくとライン0からの出力
信号も零に近づくため、第1のD/八へンバータに入力
される基準信号も零に近づいてしまい、動作が不安定に
なる場合がある。
この場合には、整流/平均化回路50とは別に最小出力
設定回路300(第12図参照)を設け、整流/平均化
回路50の出力が最小出力設定回路300の出力以下に
なったとき、第1のD/Aコンバータ19に入力される
整流/平均化回路50の出力から最小出力設定回路30
0の出力へ切換えるようにすれば、上述した不安定動作
を回避することかできる。
第12図示したに最小出力設定回路300について、以
下にさらに詳しく説明する。
△Σモジュレータ10.第2のD/Δコンバータ20、
ローパスフィルタ30および整流/平均化回路50は上
述したとおりである。最小出力設定回路300は、整流
/平均化回路50の出力が小さくなり、演算回路が不安
定になり始める電圧を設定する。ここでは、例えばl 
OmVに設定したとすると、コンパレータ301は整流
/平均化回路50の出力電圧と最小出力設定回路300
の出力電圧とを比較する。そして、整流/平均化回路5
0の出力電圧が10mV以下になると、コンパレータ3
01からの信号により、スイッチ302が切換えられ、
第1のOハコンバータ19(第8図参照)の入力ライン
bに入力される信号は、整流/平均化回路50の出力か
ら最小出力設定回路300の出力に切換えられる。入力
ラインbに最小出力設定回路300の出力が入力されて
いる間、アナログ演算回路の出力は、被演算イス号に比
例した信号となり、アナログ演算回路は安定する。
最小出力設定回路300の出力電圧は、低いほど圧縮領
域が広がり、比例領域が狭くなるが、不安定になりやす
くなる。また、出力電圧が高いほど、安定になりやすい
が、圧縮領域が狭くなることになる。
[発明の効果] これまで述べてぎたように、本発明では、ΔΣモジュレ
ータと0ハコンバータとローパスフィルタとを用い、第
1および第2のD/Aコンバータの基準信号として、い
ずれか一方または両方に演算信号を加えることによって
、乗算、除算、伸長。
圧縮またはその組合せの演算を行うことがでとる。
さらに本発明によれば、回路構成が簡単で、MOS−L
SI化して小型化することのできるアナログ演算回路を
提供できる。しかも、種々の演算回路は共通な回路を使
用できるため、ライブラリ化して、設計時間の短縮や、
他の回路との組合せでのシステム化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアナログ演算回路の基本構成を示すブ
ロック図である。 第2八図〜第2に図は本発明のアナログ演算回路の各部
の信号波形を示す図である。 第3図は木発明のアナログ演佐回路における第1または
第2のDハコンバータの一例を示すブロック図である。 第4八図は本発明のアナログ演算回路におけるΔΣモジ
ュレータの一例を示すブロック図である。 ′fJ4B図は本発明のアナログ演算回路にJ’5 C
″Jる第2のDハコンバータとローパスフィルタを一体
的な回路で構成した一例のブロック図である。 第5図は本発明のアナログ演算回路を乗算回路として使
用した一例を示すブロック図である。 第6図は本発明のアナログ演算回路を除算回路として使
用した一例を示すブロック図である。 第7図は本発明のアナログ演算回路を伸長回路として使
用した一例を示すブロック図である。 第8図は木発明のアナログ演算回路を圧縮回路とし゛〔
使用した一例を示すブロック図である。 74N 9図は木発明のアナログ演算回路に使用する整
流/平均化回路の一例を示す概念的ブロック図である。 第1O図は第9図に示したブロック図をより具体化した
一例を示すブロック図である。 第11八図〜第110図は第7図における各部の信号波
形を示す図である。 第12図は第8図に示した圧縮回路に最小出力設定部を
設けた一例を示すブロック図である。 lO・・・△Σモジュレータ、 19.20・・・0/八コンバータ、 30・・・ローパスフィルタ。 −−−J FIG、4B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被演算信号と演算信号を入力し、演算結果を出力す
    るアナログ演算回路において、 前記被演算信号を所定のサンプリング周波数によりサン
    プルしてデジタル信号を出力するA/D変換手段と、前
    記デジタル信号を入力し第1の基準信号に応答して正負
    の第1アナログ信号を出力し、該アナログ信号を前記A
    /D変換手段の差分入力として帰還する第1のD/A変
    換手段とを有するΔΣ変調手段と、 前記デジタル信号を入力し、第2の基準信号に応答して
    正負の第2アナログ信号を出力する第2のD/A変換手
    段と、 前記第2アナログ信号を入力し、演算結果であるアナロ
    グ信号を出力するローパスフィルタとを備え、前記第1
    の基準信号および前記第2の基準信号のうち少なくとも
    一方を前記演算信号としたことを特徴とするアナログ演
    算回路。
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