JPH02140251A - ガラス繊維強化ポリ−4−メチル−1−ペンテン組成物 - Google Patents
ガラス繊維強化ポリ−4−メチル−1−ペンテン組成物Info
- Publication number
- JPH02140251A JPH02140251A JP29414988A JP29414988A JPH02140251A JP H02140251 A JPH02140251 A JP H02140251A JP 29414988 A JP29414988 A JP 29414988A JP 29414988 A JP29414988 A JP 29414988A JP H02140251 A JPH02140251 A JP H02140251A
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- methyl
- pentene
- ethylene
- poly
- glass fiber
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童栗上皇科朋公団
本発明は、ガラス繊維強化ポリ−4−メチル1−ペンテ
ン組成物に関する。
ン組成物に関する。
皿米■狡恵
一般に、ポリオレフィンにガラス繊維を配合して、ポリ
オレフィンの引張強度、曲げ強度、衝撃強度等の機械的
性質や、耐熱性を改善することは既に知られている。し
かしながら、ポリオレフィンにガラス繊維を単に混和す
るのみでは、ポリオレフィンとガラス繊維とは結合力が
ないので、ポリオレフィンの機械的性質や耐熱性を改善
する効果には自ずから限界がある。即ち、ポリオレフィ
ンの場合には、分子内に極性基を有する不飽和ポリエス
テル樹脂やエポキシ樹脂に対するガラス繊維によるよう
な改善効果を得ることが困難である。
オレフィンの引張強度、曲げ強度、衝撃強度等の機械的
性質や、耐熱性を改善することは既に知られている。し
かしながら、ポリオレフィンにガラス繊維を単に混和す
るのみでは、ポリオレフィンとガラス繊維とは結合力が
ないので、ポリオレフィンの機械的性質や耐熱性を改善
する効果には自ずから限界がある。即ち、ポリオレフィ
ンの場合には、分子内に極性基を有する不飽和ポリエス
テル樹脂やエポキシ樹脂に対するガラス繊維によるよう
な改善効果を得ることが困難である。
そこで、ポリオレフィンとガラス繊維との間の結合力を
改善する方法が、従来、種々提案されている。例えば、
マレイン酸又は無水マレイン酸、ポリオレフィン及びア
ミノシラン系化合物で表面処理したガラス繊維を有機過
酸化物の存在下でポリオレフィンの融点以上の温度で反
応させる方法(特公昭49−41096号公報)、ポリ
オレフィン、芳香族カルボン酸無水物単位を有する変成
ポリオレフィン及びアミノシラン系化合物で表面処理し
たガラス繊維からなる組成物を用いる方法(特公昭52
−31895号公報)、ポリオレフィン、無水マレイン
酸及び有機過酸化物の存在下、窒素雰囲気下に溶融混練
して得た変成ポリオレフィンとガラス系補強材、又はこ
れらと未変成ポリオレフィンとからなる組成物を用いる
方法(特公昭51−10265号公報)等が知られてい
る。
改善する方法が、従来、種々提案されている。例えば、
マレイン酸又は無水マレイン酸、ポリオレフィン及びア
ミノシラン系化合物で表面処理したガラス繊維を有機過
酸化物の存在下でポリオレフィンの融点以上の温度で反
応させる方法(特公昭49−41096号公報)、ポリ
オレフィン、芳香族カルボン酸無水物単位を有する変成
ポリオレフィン及びアミノシラン系化合物で表面処理し
たガラス繊維からなる組成物を用いる方法(特公昭52
−31895号公報)、ポリオレフィン、無水マレイン
酸及び有機過酸化物の存在下、窒素雰囲気下に溶融混練
して得た変成ポリオレフィンとガラス系補強材、又はこ
れらと未変成ポリオレフィンとからなる組成物を用いる
方法(特公昭51−10265号公報)等が知られてい
る。
しかし、ポリ−4−メチル−1−ペンテンは、ポリエチ
レンやポリプロピレン等のポリオレフィンと異なり、熱
分解しやすいので、前二者の方法をポリ−4−メチル−
1−ペンテンに適用しても、十分な効果を得ることがで
きない。第3の方法は、ポリ−4−メチル−1−ペンテ
ンに適用したとき、機械的性質や耐熱性の改善にある程
度の効果を得ることができるが、しかし、それらの効果
は、用途によっては、未だ十分ではない。
レンやポリプロピレン等のポリオレフィンと異なり、熱
分解しやすいので、前二者の方法をポリ−4−メチル−
1−ペンテンに適用しても、十分な効果を得ることがで
きない。第3の方法は、ポリ−4−メチル−1−ペンテ
ンに適用したとき、機械的性質や耐熱性の改善にある程
度の効果を得ることができるが、しかし、それらの効果
は、用途によっては、未だ十分ではない。
が解 しようとする
そこで、本発明者らは、ポリ−4−メチル−1ペンテン
とガラス繊維との間の結合力を改善する方法について鋭
意研究した結果、ポリ−4−メチル−1−ペンテンと共
にある種のエチレン共重合体を用いることによって、ポ
リ−4−メチル1−ペンテンとガラス繊維との間の結合
力を著しく高め得ることを見出して、本発明に至ったも
のである。
とガラス繊維との間の結合力を改善する方法について鋭
意研究した結果、ポリ−4−メチル−1−ペンテンと共
にある種のエチレン共重合体を用いることによって、ポ
リ−4−メチル1−ペンテンとガラス繊維との間の結合
力を著しく高め得ることを見出して、本発明に至ったも
のである。
即ち、本発明は、ガラス繊維との間に強い結合力を有す
4ガラス繊維強化ポリー4−メチル−1ペンテン組成物
を提供することを目的とする。
4ガラス繊維強化ポリー4−メチル−1ペンテン組成物
を提供することを目的とする。
目頭を町するための
本発明によるガラス繊維強化ポリ−4−メチル1−ペン
テン組成物は、 (alポリ−4−メチル−1−ペンテン80〜99゜9
9重量部 (b)飽和脂肪酸ビニルエステル、アクリル酸、メタク
リル酸、これらの金属塩、アクリル酸エチル、メタクリ
ル酸エチル及び不飽和エポキシド化合物よりなる群から
選ばれる少なくとも1種とエチレンとの共重合体0.0
1〜20重量部、及び(C)上記ポリ−4−メチル−1
−ペンテン及び共重合体の合計量100重量部に対して
、ガラス繊維1〜300重量部 とからなることを特徴とする。
テン組成物は、 (alポリ−4−メチル−1−ペンテン80〜99゜9
9重量部 (b)飽和脂肪酸ビニルエステル、アクリル酸、メタク
リル酸、これらの金属塩、アクリル酸エチル、メタクリ
ル酸エチル及び不飽和エポキシド化合物よりなる群から
選ばれる少なくとも1種とエチレンとの共重合体0.0
1〜20重量部、及び(C)上記ポリ−4−メチル−1
−ペンテン及び共重合体の合計量100重量部に対して
、ガラス繊維1〜300重量部 とからなることを特徴とする。
本発明において用いるポリ−4−メチル−1ペンテンは
、4−メチル−1−ペンテンの単独重合体又は4−メチ
ル−1−ペンテンと通常15モル%以下、好ましくは9
モル%以下のその他のα−オレフィン、例えば、エチレ
ン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、■−オク
テン、1デセン、1−テトラデセン、1−オクタデセン
等の炭素数2〜20のα−オレフィンとの共重合体をい
う。
、4−メチル−1−ペンテンの単独重合体又は4−メチ
ル−1−ペンテンと通常15モル%以下、好ましくは9
モル%以下のその他のα−オレフィン、例えば、エチレ
ン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、■−オク
テン、1デセン、1−テトラデセン、1−オクタデセン
等の炭素数2〜20のα−オレフィンとの共重合体をい
う。
特に、本発明においては、ポリ−4−メチル1−ペンテ
ンのメルトフローレート(荷重5kg、温度260℃、
以下、MFRという。)は、好ましくは5〜500g/
10分、特に好ましくは10〜100g/分である。V
FRが500 g/分を越えるときは、機械的強度が低
(、他方、5g/分よりも小さいときは、成形性に劣る
。
ンのメルトフローレート(荷重5kg、温度260℃、
以下、MFRという。)は、好ましくは5〜500g/
10分、特に好ましくは10〜100g/分である。V
FRが500 g/分を越えるときは、機械的強度が低
(、他方、5g/分よりも小さいときは、成形性に劣る
。
本発明によるガラス繊維強化ポリ−4−メチル1−ペン
テン組成物は、飽和脂肪酸ビニルエステル、アクリル酸
、メタクリル酸、これらの金属塩、アクリル酸エチル、
メタクリル酸エチル及び不飽和エポキシド化合物よりな
る群から選ばれる少なくとも1種とエチレンとの共重合
体(以下、これらをエチレン共重合体という。)を含む
。
テン組成物は、飽和脂肪酸ビニルエステル、アクリル酸
、メタクリル酸、これらの金属塩、アクリル酸エチル、
メタクリル酸エチル及び不飽和エポキシド化合物よりな
る群から選ばれる少なくとも1種とエチレンとの共重合
体(以下、これらをエチレン共重合体という。)を含む
。
先ず、上記エチレン共重合体のうち、飽和脂肪酸ビニル
エステルとエチレンとの共重合体として、例えば、エチ
レン/酢酸ビニル共重合体を挙げることができる。本発
明において用いるエチレン/酢酸ビニル共重合体は、酢
酸ビニル含量15〜30重量%、エチレン含量85〜7
0重量%、好ましくは酢酸ビニル含量18〜29重量%
、エチレン含量82〜71重量%のものである。エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体において、酢酸ビニル含量が上
記範囲よりも高く、エチレン含量が上記範囲よりも低い
ときは、共重合体の融点が低すぎて、得られる組成物が
十分な耐熱性をもたない。他方、酢酸ビニル含量が上記
範囲よりも低く、エチレン含量が上記範囲よりも高いと
きは、ポリ−4−メチル−1−ペンテンとガラス繊維と
の間に強い結合量を得ることができない。
エステルとエチレンとの共重合体として、例えば、エチ
レン/酢酸ビニル共重合体を挙げることができる。本発
明において用いるエチレン/酢酸ビニル共重合体は、酢
酸ビニル含量15〜30重量%、エチレン含量85〜7
0重量%、好ましくは酢酸ビニル含量18〜29重量%
、エチレン含量82〜71重量%のものである。エチレ
ン/酢酸ビニル共重合体において、酢酸ビニル含量が上
記範囲よりも高く、エチレン含量が上記範囲よりも低い
ときは、共重合体の融点が低すぎて、得られる組成物が
十分な耐熱性をもたない。他方、酢酸ビニル含量が上記
範囲よりも低く、エチレン含量が上記範囲よりも高いと
きは、ポリ−4−メチル−1−ペンテンとガラス繊維と
の間に強い結合量を得ることができない。
また、前記エチレン共重合体として、例えば、エチレン
/アクリル酸又はメタクリル酸共重合体(以下、エチレ
ン/(メタ)アクリル酸共重合体という。)も好ましく
用いられる。本発明において用いるかかるエチレン/(
メタ)アクリル酸共重合体は、好ましくは、エチレン9
9.8〜75モル%に(メタ)アクリル酸0.2〜25
モル%ヲ共重合させたものである。
/アクリル酸又はメタクリル酸共重合体(以下、エチレ
ン/(メタ)アクリル酸共重合体という。)も好ましく
用いられる。本発明において用いるかかるエチレン/(
メタ)アクリル酸共重合体は、好ましくは、エチレン9
9.8〜75モル%に(メタ)アクリル酸0.2〜25
モル%ヲ共重合させたものである。
上記エチレン/(メタ)アクリル酸共重合体において、
(メタ)アクリル酸の一部又は全部が1〜3価の原子価
を有する金属イオンにて交叉結合されたイオン性共重合
体も、本発明において、エチレン共重合体として好まし
く用いられる。
(メタ)アクリル酸の一部又は全部が1〜3価の原子価
を有する金属イオンにて交叉結合されたイオン性共重合
体も、本発明において、エチレン共重合体として好まし
く用いられる。
上記金属イオンとしては、通常、周期律表における第■
、■、■及びIVA及び第■族の1〜3価の原子価を有
する金属イオンであって、具体的には、例えば、Na”
、K+、Li”、C8+、Ag”、Hg”、Cu”、B
e2+、M g 2 +、Ca”÷、Sr2+、Ba”
、Cu 24、Ce24Hg 2 +、 Sn”、 p
tz÷、 Fe”、 Cd”、 Ni”、 zn2+、
A1”、Sc”、Fe 3 +、Y3+等を挙げること
ができる。
、■、■及びIVA及び第■族の1〜3価の原子価を有
する金属イオンであって、具体的には、例えば、Na”
、K+、Li”、C8+、Ag”、Hg”、Cu”、B
e2+、M g 2 +、Ca”÷、Sr2+、Ba”
、Cu 24、Ce24Hg 2 +、 Sn”、 p
tz÷、 Fe”、 Cd”、 Ni”、 zn2+、
A1”、Sc”、Fe 3 +、Y3+等を挙げること
ができる。
これら金属イオンによる中和度は、少なくとも5%以上
、好ましくは10〜60%の範囲である。
、好ましくは10〜60%の範囲である。
上記エチレン/(メタ)アクリル酸共重合体において、
(メタ)アクリル酸の一部又は全部がアクリル酸エチル
及び/又はメタクリル酸エチルに置換された共重合体も
用いることができる。
(メタ)アクリル酸の一部又は全部がアクリル酸エチル
及び/又はメタクリル酸エチルに置換された共重合体も
用いることができる。
更に、本発明においては、エチレン共重合体として、エ
チレン/不飽和エポキシド化合物共重合体も用いること
ができる。ここに、不飽和エポキシド化合物は、エチレ
ンと共重合し得るオレフィン性二重結合からなる不飽和
結合及びエポキシ基を有する化合物であって、具体例と
して、例えば、グリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレート、アリルグリシジルエーテル、ビニルグリ
シジルエーテル、グリシジルイタコネート、グリシジル
マレート等の脂肪族グリシジルエステル若しくは脂肪族
グリシジルエーテル、2−シクロヘキセン−1−グリシ
ジルエーテル、シクロヘキセン4.5−ジカルボン酸ジ
グリシジルエステル、シクロヘキセン−4−カルボン酸
グリシジルエステル、5−ノルボルネン−2−メチル−
2−カルボン酸グリシジルエステル、エンドシス−ビシ
クロ(2,2,1) −5−ヘプテン−2,3−ジカル
ボン酸ジグリシジルエステル等の脂環族グリシジルエス
テル若しくは脂環族グリシジルエーテル等を挙げること
ができる。
チレン/不飽和エポキシド化合物共重合体も用いること
ができる。ここに、不飽和エポキシド化合物は、エチレ
ンと共重合し得るオレフィン性二重結合からなる不飽和
結合及びエポキシ基を有する化合物であって、具体例と
して、例えば、グリシジルメタクリレート、グリシジル
アクリレート、アリルグリシジルエーテル、ビニルグリ
シジルエーテル、グリシジルイタコネート、グリシジル
マレート等の脂肪族グリシジルエステル若しくは脂肪族
グリシジルエーテル、2−シクロヘキセン−1−グリシ
ジルエーテル、シクロヘキセン4.5−ジカルボン酸ジ
グリシジルエステル、シクロヘキセン−4−カルボン酸
グリシジルエステル、5−ノルボルネン−2−メチル−
2−カルボン酸グリシジルエステル、エンドシス−ビシ
クロ(2,2,1) −5−ヘプテン−2,3−ジカル
ボン酸ジグリシジルエステル等の脂環族グリシジルエス
テル若しくは脂環族グリシジルエーテル等を挙げること
ができる。
本発明によるガラス繊維強化4−メチル−1ペンテン組
成物は、上記したようなエチレン共重合体と共にガラス
繊維を含む。このガラス繊維は、必ずしも表面処理が施
されていなくともよいが、しかし、表面処理が施されて
いるものを用いることによって、熱変形温度や機械的特
性が一層改善されたガラス繊維強化樹脂を得ることがで
きる。
成物は、上記したようなエチレン共重合体と共にガラス
繊維を含む。このガラス繊維は、必ずしも表面処理が施
されていなくともよいが、しかし、表面処理が施されて
いるものを用いることによって、熱変形温度や機械的特
性が一層改善されたガラス繊維強化樹脂を得ることがで
きる。
表面処理されたガラス繊維としては、アミノ基を有する
シラン系化合物にて表面処理されたものが好ましく用い
られる。ここに、アミノ基を有するシラン系化合物とし
ては、例えば、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン
、T−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−(β−
アミノエチル)−γ−アミノプロピル1−リメトキシシ
ラン等を挙げることができる。
シラン系化合物にて表面処理されたものが好ましく用い
られる。ここに、アミノ基を有するシラン系化合物とし
ては、例えば、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン
、T−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−(β−
アミノエチル)−γ−アミノプロピル1−リメトキシシ
ラン等を挙げることができる。
本発明によるガラス繊維強化ポリ−4−メチル1−ペン
テン組成物は、 (alポリ−4−メチル−1−ペンテン80〜99゜9
9重量部 (b)前記エチレン共重合体0.01〜20重量部、及
び (C)上記ポリ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレ
ン共重合体の合計量100重量部に対して、ガラス繊維
1〜300重量部 とからなる。
テン組成物は、 (alポリ−4−メチル−1−ペンテン80〜99゜9
9重量部 (b)前記エチレン共重合体0.01〜20重量部、及
び (C)上記ポリ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレ
ン共重合体の合計量100重量部に対して、ガラス繊維
1〜300重量部 とからなる。
ポリ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレン共重合体
の合計量100重量部において、エチレン共重合体が0
.01重量部よりも少ないときは、得られる組成物の熱
変形温度や機械的性質の改善効果が少なく、一方、20
重量部を越えるときは、曲げ強度、引張強度、衝撃強度
等の機械的強度に対する改善効果が少ない。ポリ−4−
メチル−1ペンテン及びエチレン共重合体の合計量10
0重量部において、エチレン共重合体は、好ましくは1
〜10重量部の範囲で含まれる。
の合計量100重量部において、エチレン共重合体が0
.01重量部よりも少ないときは、得られる組成物の熱
変形温度や機械的性質の改善効果が少なく、一方、20
重量部を越えるときは、曲げ強度、引張強度、衝撃強度
等の機械的強度に対する改善効果が少ない。ポリ−4−
メチル−1ペンテン及びエチレン共重合体の合計量10
0重量部において、エチレン共重合体は、好ましくは1
〜10重量部の範囲で含まれる。
また、ポリ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレン共
重合体の合計量100重量部に対して、ガラス繊維の量
が1重量部よりも少ないときは、得られる組成物の熱変
形温度や機械的性質の改善効果が少なく、他方、300
重量部を越えるときは、例えば、得られる組成物からの
成形品においてガラス繊維が成形品の表面に浮き出して
、著しく外観を損なう。好ましくは、ガラス繊維は、ポ
リ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレン共重合体の
合計量100重量部に対して、10〜100重量部の範
囲で含まれる。
重合体の合計量100重量部に対して、ガラス繊維の量
が1重量部よりも少ないときは、得られる組成物の熱変
形温度や機械的性質の改善効果が少なく、他方、300
重量部を越えるときは、例えば、得られる組成物からの
成形品においてガラス繊維が成形品の表面に浮き出して
、著しく外観を損なう。好ましくは、ガラス繊維は、ポ
リ−4−メチル−1−ペンテン及びエチレン共重合体の
合計量100重量部に対して、10〜100重量部の範
囲で含まれる。
本発明による組成物は、以上に説明した各成分を前記範
囲内にて混合することによって得ることができる。混合
方法は、特に、限定されるものではなく、例えば、ヘン
シエルミキザー、Vブレンダー、リボンブレンダー、タ
ンブラーブレンダー等で混合する方法、このように混合
し、更に一軸押出機や二軸押出機、ニーダ−等にて溶融
混練した後、造粒又は粉砕する方法等、任意の方法によ
ることができる。
囲内にて混合することによって得ることができる。混合
方法は、特に、限定されるものではなく、例えば、ヘン
シエルミキザー、Vブレンダー、リボンブレンダー、タ
ンブラーブレンダー等で混合する方法、このように混合
し、更に一軸押出機や二軸押出機、ニーダ−等にて溶融
混練した後、造粒又は粉砕する方法等、任意の方法によ
ることができる。
本発明による組成物は、更に、耐熱安定剤、耐候安定剤
、核剤、顔料、染料、滑剤、発錆防止剤等、通常、ポリ
オレフィンに添加配合される各種配合剤を含有していて
もよい。
、核剤、顔料、染料、滑剤、発錆防止剤等、通常、ポリ
オレフィンに添加配合される各種配合剤を含有していて
もよい。
光里■四果
本発明によるガラス繊維強化ポリ−4−メチル1−ペン
テン組成物は、従来のガラス繊維強化ポリ−4−メチル
−1−ペンテンに比べて、熱変形温度が著しく高く、機
械的強度が改善されているので、コネクター、チューナ
ー、ヒーターダクト、ラジェーターファン等の耐熱性の
要求される電気部品や自動車部品等に好適に用いられる
。
テン組成物は、従来のガラス繊維強化ポリ−4−メチル
−1−ペンテンに比べて、熱変形温度が著しく高く、機
械的強度が改善されているので、コネクター、チューナ
ー、ヒーターダクト、ラジェーターファン等の耐熱性の
要求される電気部品や自動車部品等に好適に用いられる
。
犬施炭
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例1
4−メチル−1−ペンテン単独重合体(〔η〕1、7
dl/g、 Mw/Mn 7.5、融点24ビC1結晶
化度42%)95重量部とエチレン/酢酸ビニル共重合
体(三井デュポンポリケミカル■製EV360)5重量
部との混合物100重景郡部対して、ガラス繊維(旭フ
ァイバーグラス側製03MA4.86A)30重量部を
加え、通常の押出機にて造粒し、ペレットを得た。
dl/g、 Mw/Mn 7.5、融点24ビC1結晶
化度42%)95重量部とエチレン/酢酸ビニル共重合
体(三井デュポンポリケミカル■製EV360)5重量
部との混合物100重景郡部対して、ガラス繊維(旭フ
ァイバーグラス側製03MA4.86A)30重量部を
加え、通常の押出機にて造粒し、ペレットを得た。
次いで、このベレットを射出成形機を用いて試験片を作
製し、引張強度(ASTMD63 B)、アイゾツト衝
撃強度(ASTMD256)及び熱変形温度(荷重18
.6 kg/ cI+!、ASTMD678)を測定し
た。結果を第1表に示す。
製し、引張強度(ASTMD63 B)、アイゾツト衝
撃強度(ASTMD256)及び熱変形温度(荷重18
.6 kg/ cI+!、ASTMD678)を測定し
た。結果を第1表に示す。
実施例2
実施例1において、エチレン/酢酸ビニル共重合体に代
えて、エチレン/アクリル酸共重合体(ダウケミカル日
本−製3440)を用いた以外は、実施例1と同様して
、ベレッ1−を作製し、その物性を測定した。結果を第
1表に示す。
えて、エチレン/アクリル酸共重合体(ダウケミカル日
本−製3440)を用いた以外は、実施例1と同様して
、ベレッ1−を作製し、その物性を測定した。結果を第
1表に示す。
実施例3
実施例1において、エチレン/酢酸ビニル共重合体に代
えて、エチレン/グリシジルメタクリレート共重合体(
住友化学工業■製ボンドファストB)を用いた以外は、
実施例1と同様して、ベレットを作製し、その物性を測
定した。結果を第1表に示す。
えて、エチレン/グリシジルメタクリレート共重合体(
住友化学工業■製ボンドファストB)を用いた以外は、
実施例1と同様して、ベレットを作製し、その物性を測
定した。結果を第1表に示す。
比較例1
実施例1において1.エチレン共重合体を用いることな
く、4−メチル−1−ペンテン100重量部に対して、
ガラス繊維30重量部を用いた以外は、実施例1と同様
して、ペレットを作製し、その物性を測定した。結果を
第1表に示す。
く、4−メチル−1−ペンテン100重量部に対して、
ガラス繊維30重量部を用いた以外は、実施例1と同様
して、ペレットを作製し、その物性を測定した。結果を
第1表に示す。
特許出願人 三井石油化学工業株式会社代理人 弁理士
牧 野 逸 部 ■
牧 野 逸 部 ■
Claims (1)
- (1)(a)ポリ−4−メチル−1−ペンテン80〜9
9.99重量部 (b)飽和脂肪酸ビニルエステル、アクリル酸、メタク
リル酸、これらの金属塩、アクリル 酸エチル、メタクリル酸エチル及び不飽和 エポキシド化合物よりなる群から選ばれる 少なくとも1種とエチレンとの共重合体0.01〜20
重量部、及び (c)上記ポリ−4−メチル−1−ペンテン及び共重合
体の合計量100重量部に対して、 ガラス繊維1〜300重量部 とからなることを特徴とするガラス繊維強化ポリ−4−
メチル−1−ペンテン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29414988A JPH02140251A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | ガラス繊維強化ポリ−4−メチル−1−ペンテン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29414988A JPH02140251A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | ガラス繊維強化ポリ−4−メチル−1−ペンテン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140251A true JPH02140251A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17803944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29414988A Pending JPH02140251A (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | ガラス繊維強化ポリ−4−メチル−1−ペンテン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02140251A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944932U (ja) * | 1972-07-29 | 1974-04-19 | ||
| JPS4944576A (ja) * | 1972-09-04 | 1974-04-26 | ||
| JPS5013437A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-12 | ||
| JPS5875707A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | 旭化成株式会社 | ポリプロピレン系導電性材料 |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP29414988A patent/JPH02140251A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944932U (ja) * | 1972-07-29 | 1974-04-19 | ||
| JPS4944576A (ja) * | 1972-09-04 | 1974-04-26 | ||
| JPS5013437A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-12 | ||
| JPS5875707A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | 旭化成株式会社 | ポリプロピレン系導電性材料 |
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