JPH0214134B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214134B2 JPH0214134B2 JP28719386A JP28719386A JPH0214134B2 JP H0214134 B2 JPH0214134 B2 JP H0214134B2 JP 28719386 A JP28719386 A JP 28719386A JP 28719386 A JP28719386 A JP 28719386A JP H0214134 B2 JPH0214134 B2 JP H0214134B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal disk
- ribs
- pulley
- supported
- clampers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 35
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
この発明は、中心孔を形成した1枚の金属円板
の外周にベルト掛部を形成したプーリーの製造方
法に関する。
の外周にベルト掛部を形成したプーリーの製造方
法に関する。
〓従来の技術〓
プーリーを製造する方法として、鋳造や切削加
工による方法が一般的であつたが、これらの方法
によれば製造作業が面倒で時間がかかり生産性が
悪く軽量化が困難であるといつたことから、近
時、金属円板を用い、この金属円板の外周に転造
によりベルト掛部を形成するといつた方法が採ら
れている。この製造方法は、金属円板の中心にボ
スを溶接し、この金属円板を両側からクランパー
により支持し、金属円板の外周端面にローラーを
押し付けてベルト掛部を形成するものであり、ま
た更にプーリーの軽量化を図るために金属円板の
中心にボスを設けないで、単に中心孔を形成した
だけで、この金属円板を両側からクランプして形
成するといつたことも行なわれている。
工による方法が一般的であつたが、これらの方法
によれば製造作業が面倒で時間がかかり生産性が
悪く軽量化が困難であるといつたことから、近
時、金属円板を用い、この金属円板の外周に転造
によりベルト掛部を形成するといつた方法が採ら
れている。この製造方法は、金属円板の中心にボ
スを溶接し、この金属円板を両側からクランパー
により支持し、金属円板の外周端面にローラーを
押し付けてベルト掛部を形成するものであり、ま
た更にプーリーの軽量化を図るために金属円板の
中心にボスを設けないで、単に中心孔を形成した
だけで、この金属円板を両側からクランプして形
成するといつたことも行なわれている。
〓発明が解決しようとする問題点〓
しかるに、金属円板を両側からクランパーによ
り支持し、その外周端面にローラーを押し付けて
ベルト掛部を形成する場合、ローラーの押し付け
により金属円板の外周が押し広げられるに従い、
金属円板の肉が外周方法に引つ張られて肉の移動
現象が生じる。このことにより、特に、金属円板
がその中心に単に中心孔が形成されているだけで
ある場合、かかる金属円板のベルト掛部形成時生
じる肉の外周方向への移動により、その中心孔に
変形を生じてしまい、プーリーの内径寸法と外径
寸法に精度が求められないといつた問題がある。
り支持し、その外周端面にローラーを押し付けて
ベルト掛部を形成する場合、ローラーの押し付け
により金属円板の外周が押し広げられるに従い、
金属円板の肉が外周方法に引つ張られて肉の移動
現象が生じる。このことにより、特に、金属円板
がその中心に単に中心孔が形成されているだけで
ある場合、かかる金属円板のベルト掛部形成時生
じる肉の外周方向への移動により、その中心孔に
変形を生じてしまい、プーリーの内径寸法と外径
寸法に精度が求められないといつた問題がある。
この発明は上記問題点を解決することを目的と
したプーリーの製造方法を提供するものである。
したプーリーの製造方法を提供するものである。
〓問題点を解決するための手段〓
この発明は上記目的を達成するために、中心孔
を形成した金属円板を両側よりクランパーで支持
し、その外周端面にこの金属円板と同期して回転
するローラーを押し付けてベルト掛部を形成する
プーリーの製造方法において、先ず金属円板の板
面上クランパーにより支持される面に板厚方向に
突出させたリブを円周方向に形成し、次に、この
リブを形成した金属円板をリブに対応するリブ支
持面をもつクランパーにより両側から支持して形
成するようにした。
を形成した金属円板を両側よりクランパーで支持
し、その外周端面にこの金属円板と同期して回転
するローラーを押し付けてベルト掛部を形成する
プーリーの製造方法において、先ず金属円板の板
面上クランパーにより支持される面に板厚方向に
突出させたリブを円周方向に形成し、次に、この
リブを形成した金属円板をリブに対応するリブ支
持面をもつクランパーにより両側から支持して形
成するようにした。
〓作用〓
金属円板の板面に板厚方向に突出するリブを円
周方向に設け、かかる金属円板を両側からクラン
パーにより支持したから、金属円板の外周にロー
ラーを押し付けてベルト掛部を形成する際に、内
径側から外径側へ移動しようとする肉が前記リブ
とこのリブを両側から支持しているクランパーと
によりその移動が阻止され、その結果、中心孔の
変形が防止され中心精度の良いプーリーが得られ
る。
周方向に設け、かかる金属円板を両側からクラン
パーにより支持したから、金属円板の外周にロー
ラーを押し付けてベルト掛部を形成する際に、内
径側から外径側へ移動しようとする肉が前記リブ
とこのリブを両側から支持しているクランパーと
によりその移動が阻止され、その結果、中心孔の
変形が防止され中心精度の良いプーリーが得られ
る。
〓実施例〓
以下、この発明を図面に示す実施例に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
先ず、綱板をプレス加工等により加工して円板
1を形成し、同時に円板1の中心に中心孔2を形
成する。そしてこの円板1には同じくプレス加工
等により、その板面上後述するクランパーにより
支持される面に板厚方向に突出するリブ3を円周
方向に形成する(第1図)。この円板1の板面に
形成されるリブ3は、その断面形状及び本数につ
いて特に限定されるものではない。
1を形成し、同時に円板1の中心に中心孔2を形
成する。そしてこの円板1には同じくプレス加工
等により、その板面上後述するクランパーにより
支持される面に板厚方向に突出するリブ3を円周
方向に形成する(第1図)。この円板1の板面に
形成されるリブ3は、その断面形状及び本数につ
いて特に限定されるものではない。
次に、リブ3を形成した円板1をリブ3に対応
するリブ支持面4,5をもつクランパー6,7に
より両面から支持する。即ち、円板1の板面を支
持する一方のクランパー6の支持面8上には円板
1のリブ3の凹面9を受けるリブ支持面4を有
し、他方のクランパー7の支持面10上にはリブ
3の凸面11を受けるリブ支持面5を有するクラ
ンパー6,7により支持している(第2図)。
するリブ支持面4,5をもつクランパー6,7に
より両面から支持する。即ち、円板1の板面を支
持する一方のクランパー6の支持面8上には円板
1のリブ3の凹面9を受けるリブ支持面4を有
し、他方のクランパー7の支持面10上にはリブ
3の凸面11を受けるリブ支持面5を有するクラ
ンパー6,7により支持している(第2図)。
このようにして、クランパー6,7により支持
した円板1の外周端面にこの円板1と同期して回
転するローラー12を押し付けてベルト掛部13
を形成する。この実施例では複数のV溝14をも
つベルト掛部13を形成するものであり、先ず、
クランパー6,7により支持した円板1の外周端
面に、ローラー12aを押し付けて回転させ円板
1の外周縁に円筒部15を形成し(第3図)、次
に、この円筒部15の外周面に、複数のV山をも
つV溝成形ローラー12bを押し付けて回転させ
ることにより複数のV溝14を形成することによ
りベルト掛部13を形成する(第4図)。
した円板1の外周端面にこの円板1と同期して回
転するローラー12を押し付けてベルト掛部13
を形成する。この実施例では複数のV溝14をも
つベルト掛部13を形成するものであり、先ず、
クランパー6,7により支持した円板1の外周端
面に、ローラー12aを押し付けて回転させ円板
1の外周縁に円筒部15を形成し(第3図)、次
に、この円筒部15の外周面に、複数のV山をも
つV溝成形ローラー12bを押し付けて回転させ
ることにより複数のV溝14を形成することによ
りベルト掛部13を形成する(第4図)。
しかして、前記円板1の外周端面にローラー1
2a及びV溝成形ローラー12bを押し付けてベ
ルト掛部13を形成するに際し、円板1の内径側
から外径側へ移動しようとする肉が円板1の板面
に形成したリブ3と、このリブ3を両側から支持
しているクランパー6,7のリブ支持面4,5と
によりその移動が阻止され、その結果、円板1の
中心孔2の変形が防止され中心精度の良いプーリ
ーが得られる。
2a及びV溝成形ローラー12bを押し付けてベ
ルト掛部13を形成するに際し、円板1の内径側
から外径側へ移動しようとする肉が円板1の板面
に形成したリブ3と、このリブ3を両側から支持
しているクランパー6,7のリブ支持面4,5と
によりその移動が阻止され、その結果、円板1の
中心孔2の変形が防止され中心精度の良いプーリ
ーが得られる。
上記実施例では、複数のV溝14を形成したベ
ルト掛部13をもつプーリーを示しているが、他
の形状からなるベルト掛部をもつプーリーにも適
用されることはもちろんである。
ルト掛部13をもつプーリーを示しているが、他
の形状からなるベルト掛部をもつプーリーにも適
用されることはもちろんである。
〓発明の効果〓
以上のように、この発明に係るプーリーの製造
方法によれば、中心孔に形成した金属円板を両側
よりクランパーで支持し、その外周端面にこの金
属円板と同期して回転するローラーを押し付けて
ベルト掛部を形成するプーリーの製造方法におい
て、金属円板の板面上クランパーにより支持され
る面に板厚方向に突出させたリブを円周方向に形
成し、このリブを形成した金属円板をリブに対応
するリブ支持面をもつクランクパーにより両側か
ら支持して形成するようにしたものであるから、
金属円板の外周にローラーを押し付けてベルト掛
部を形成する際に、内径側から外径側へ移動しよ
うとする肉が前記リブとこのリブを両側から支持
しているクランパーとによりその移動が阻止さ
れ、中心孔の変形が防止されるので、精度の良い
内径寸法と外径寸法をもつプーリーを得ることが
できる。更には板面に形成したリブがプーリーの
補強としての機能も果し、この結果板厚を薄くす
ることができプーリーの一層の軽量化をも図るこ
とができるといつた効果がある。
方法によれば、中心孔に形成した金属円板を両側
よりクランパーで支持し、その外周端面にこの金
属円板と同期して回転するローラーを押し付けて
ベルト掛部を形成するプーリーの製造方法におい
て、金属円板の板面上クランパーにより支持され
る面に板厚方向に突出させたリブを円周方向に形
成し、このリブを形成した金属円板をリブに対応
するリブ支持面をもつクランクパーにより両側か
ら支持して形成するようにしたものであるから、
金属円板の外周にローラーを押し付けてベルト掛
部を形成する際に、内径側から外径側へ移動しよ
うとする肉が前記リブとこのリブを両側から支持
しているクランパーとによりその移動が阻止さ
れ、中心孔の変形が防止されるので、精度の良い
内径寸法と外径寸法をもつプーリーを得ることが
できる。更には板面に形成したリブがプーリーの
補強としての機能も果し、この結果板厚を薄くす
ることができプーリーの一層の軽量化をも図るこ
とができるといつた効果がある。
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例の工程
を示す説明図である。 1……金属円板、2……中心孔、3……リブ、
4,5……リブ支持面、6,7……クランパー、
12……ローラー、13……ベルト掛部。
を示す説明図である。 1……金属円板、2……中心孔、3……リブ、
4,5……リブ支持面、6,7……クランパー、
12……ローラー、13……ベルト掛部。
Claims (1)
- 1 中心孔を形成した金属円板を両側よりクラン
パーで支持し、その外周端面にこの金属円板と同
期して回転するローラーを押し付けてベルト掛部
を形成するプーリーの製造方法において、金属円
板の板面上クランパーにより支持される面に板厚
方向に突出させたリブを円周方向に形成し、この
リブを形成した金属円板をリブに対応するリブ支
持面をもつクランパーにより両側から支持して形
成することを特徴とするプーリーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28719386A JPS63140732A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | プ−リ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28719386A JPS63140732A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | プ−リ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140732A JPS63140732A (ja) | 1988-06-13 |
| JPH0214134B2 true JPH0214134B2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17714276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28719386A Granted JPS63140732A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | プ−リ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140732A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998005446A1 (fr) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Procede de moulage de la partie cylindrique d'une tole metallique portant un perçage central |
| US6505490B2 (en) * | 2001-02-28 | 2003-01-14 | The Gates Corporation | Method of forming a sheet metal cup without a mandrel |
| KR20080019746A (ko) * | 2006-08-29 | 2008-03-05 | 영신정공 주식회사 | 파워스티어링 펌프 풀리 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28719386A patent/JPS63140732A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63140732A (ja) | 1988-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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