JPH0214265A - グラビアインキ用バインダー - Google Patents
グラビアインキ用バインダーInfo
- Publication number
- JPH0214265A JPH0214265A JP63162576A JP16257688A JPH0214265A JP H0214265 A JPH0214265 A JP H0214265A JP 63162576 A JP63162576 A JP 63162576A JP 16257688 A JP16257688 A JP 16257688A JP H0214265 A JPH0214265 A JP H0214265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binder
- gravure ink
- terminal isocyanate
- polyurethane polyurea
- isocyanate prepolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はグラビアインキ用バインダーに関し、更に詳し
くはプラスチックフィルム等に対して接着性の良好なグ
ラビアインキを与えるグラビアインキ用バインダーに関
する。
くはプラスチックフィルム等に対して接着性の良好なグ
ラビアインキを与えるグラビアインキ用バインダーに関
する。
(従来の技術及びその問題点)
従来、グラビアインキ用バインダーの1種として分子量
が400乃至3,000の2官能ポリオールと脂環族又
は脂肪族ジイソシアネート化合物とを反応させて得られ
る末端イソシアネートプレポリマーをジアミンで鎖伸長
させたポリウレタンポリ尿素樹脂が使用されている。
が400乃至3,000の2官能ポリオールと脂環族又
は脂肪族ジイソシアネート化合物とを反応させて得られ
る末端イソシアネートプレポリマーをジアミンで鎖伸長
させたポリウレタンポリ尿素樹脂が使用されている。
しかしながら、上記のポリウレタンポリ尿素樹脂はグラ
ビアインキ用バインダーとして使用した場合にプラスチ
ックフィルム等に対する接着性が不十分であるという問
題がある。
ビアインキ用バインダーとして使用した場合にプラスチ
ックフィルム等に対する接着性が不十分であるという問
題がある。
この接着性不良の問題は、上記のポリウレタンポリ尿素
樹脂の製造において、生成物が均一でなく低分子量化合
物等の多くの副生物を含有することに原因している。
樹脂の製造において、生成物が均一でなく低分子量化合
物等の多くの副生物を含有することに原因している。
すなわち、従来は上記のポリウレタンポリ尿素樹脂のジ
イソシアネート化合物としては、主としてヘキサメチレ
ンジイソシアネート化合物の如き脂肪族ジイソシアネー
ト化合物か使用されているため、末端イソシアネートプ
レポリマーとジアミンとの反応が早く反応をコントロー
ルできない。
イソシアネート化合物としては、主としてヘキサメチレ
ンジイソシアネート化合物の如き脂肪族ジイソシアネー
ト化合物か使用されているため、末端イソシアネートプ
レポリマーとジアミンとの反応が早く反応をコントロー
ルできない。
例えば、ポリウレタンポリ尿素樹脂の製造方法としては
、末端イソシアネートプレポリマー溶液にシアミンを添
加して目的物を得る方法と、ジアミンの溶液に末端イソ
シアネートプレポリマーを添加する方法の2方法がある
が、いずわの方法でも末端イソシアネート基とジアミン
との反応が早く制御が困難であって均一なポリウレタン
ポリ尿素樹脂を得ることができない。
、末端イソシアネートプレポリマー溶液にシアミンを添
加して目的物を得る方法と、ジアミンの溶液に末端イソ
シアネートプレポリマーを添加する方法の2方法がある
が、いずわの方法でも末端イソシアネート基とジアミン
との反応が早く制御が困難であって均一なポリウレタン
ポリ尿素樹脂を得ることができない。
その結果、プレポリマー1モルに対してジアミンが2モ
ル反応した付加体や、これらの付加体が数モル重合した
低分子量の副生物が生じて生成物が不均一になる。
ル反応した付加体や、これらの付加体が数モル重合した
低分子量の副生物が生じて生成物が不均一になる。
従って本発明の目的は、組成が均一であり、プラスチッ
クフィルム等に対する接着性に優れたポリウレタンポリ
尿素樹脂を主成分とするグラビアインキ用バインダーを
1(共することである。
クフィルム等に対する接着性に優れたポリウレタンポリ
尿素樹脂を主成分とするグラビアインキ用バインダーを
1(共することである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的は以下の本発明によって達成される。
すなわち、本発明は2官能ポリオールとジイソシアネー
ト化合物とを反応させて得られる末端イソシアネートプ
レポリマーをジアミンにより3n伸長させて得られるポ
リウレタンポリ尿素樹脂を主成分とするグラビアインキ
用バインダーにおいて、上記ジイソシアネート化合物が
下記式で表わされる化合物であることを特徴とするグラ
ビアインキ用バインダーである。
ト化合物とを反応させて得られる末端イソシアネートプ
レポリマーをジアミンにより3n伸長させて得られるポ
リウレタンポリ尿素樹脂を主成分とするグラビアインキ
用バインダーにおいて、上記ジイソシアネート化合物が
下記式で表わされる化合物であることを特徴とするグラ
ビアインキ用バインダーである。
(作 用)
ポリウレタンポリ尿素樹脂製造におけるジイソシアネー
ト化合物として特定の化合物を採用することによって、
鎖伸長反応の反応速度が制御され、均一で有害な副生物
の少ないポリウレタンポリ尿素樹脂が得られ、プラスチ
ックフィルム等に対して接着性の良好なグラビアインキ
を与えるグラビアインキ用バインダーが提供される。
ト化合物として特定の化合物を採用することによって、
鎖伸長反応の反応速度が制御され、均一で有害な副生物
の少ないポリウレタンポリ尿素樹脂が得られ、プラスチ
ックフィルム等に対して接着性の良好なグラビアインキ
を与えるグラビアインキ用バインダーが提供される。
(好ましい実施態様)
本発明において使用する2官能ポリオールとしては、従
来公知のものがいずれも使用でき、具体的には、エチレ
ングリコール、ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオ
ール、3−メチル−1,5−ベンタンジオール等或いは
それらの混合物等のジオールとジカルボン酸、例えば、
アジピン酸、セパチン酸、フタル酸、イソフタル酸等と
を反応させて得られるポリエステルポリオール:ポリテ
トラメチレングリコール、ポリカプロラクトングリコー
ル、ポリプロピレングリコール;ジオールのアルキレン
オキサイド付加体、ビスフェノールAのプロピレンオキ
サイド付加体;ポリエステルポリオールとポリカプロラ
クトン共重合ポリオール、バレロラトンボリオール;モ
ノアミンのアルキレンオキサイド付加体、オレイルアミ
ン−プロピレンオキサイド付加体等或いはこれらの混合
物等が挙げられる。この様な2官能ポリオールとしては
分子量が約400乃至4,000で且つOH価か約28
0乃至28のものか本発明において好ましい。
来公知のものがいずれも使用でき、具体的には、エチレ
ングリコール、ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオ
ール、3−メチル−1,5−ベンタンジオール等或いは
それらの混合物等のジオールとジカルボン酸、例えば、
アジピン酸、セパチン酸、フタル酸、イソフタル酸等と
を反応させて得られるポリエステルポリオール:ポリテ
トラメチレングリコール、ポリカプロラクトングリコー
ル、ポリプロピレングリコール;ジオールのアルキレン
オキサイド付加体、ビスフェノールAのプロピレンオキ
サイド付加体;ポリエステルポリオールとポリカプロラ
クトン共重合ポリオール、バレロラトンボリオール;モ
ノアミンのアルキレンオキサイド付加体、オレイルアミ
ン−プロピレンオキサイド付加体等或いはこれらの混合
物等が挙げられる。この様な2官能ポリオールとしては
分子量が約400乃至4,000で且つOH価か約28
0乃至28のものか本発明において好ましい。
上記の2官能ポリオールと反応させるジイソシアネート
化合物は前記構造式で表わされるものであって、1.3
−ビス(α、α−ジメチルイソシアネートメチル)ベン
ゼン(TMXDI)又はテトラメチルキシリレンジイソ
シアネートと称される化合物である。このジイソシアネ
ート化合物は単独で使用してもよいし、本発明の目的達
成を妨げない限り他の公知にジイソシアナート化合物、
例えば、インホロンジイソシアネート(IPDI) 、
ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トリレン
ジイソシアネート(’rDI)、キシリレンジイソシア
ネート(XDI)、水添加XDI、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)等と併用してもよい。
化合物は前記構造式で表わされるものであって、1.3
−ビス(α、α−ジメチルイソシアネートメチル)ベン
ゼン(TMXDI)又はテトラメチルキシリレンジイソ
シアネートと称される化合物である。このジイソシアネ
ート化合物は単独で使用してもよいし、本発明の目的達
成を妨げない限り他の公知にジイソシアナート化合物、
例えば、インホロンジイソシアネート(IPDI) 、
ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トリレン
ジイソシアネート(’rDI)、キシリレンジイソシア
ネート(XDI)、水添加XDI、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)等と併用してもよい。
前記の2官能ポリオールと上記のジイソシアネート化合
物とから末端イソシアネートプレポリマーを製造する方
法は公知の方法に準ずればよく、有機溶剤中又は有機溶
剤を使用することなく、NC010H=2 : 1.2
(7)当量比テ反応すせる方法である。反応の条件、特
にNGO10H比によって種々の分子量の末端イソシア
ネートプレポリマーが得られるが、本発明において好ま
しい末端イソシアネートプレポリマーの分子量は約80
0乃至8.000の範囲であり、NC0%はlO乃至1
%の範囲である。
物とから末端イソシアネートプレポリマーを製造する方
法は公知の方法に準ずればよく、有機溶剤中又は有機溶
剤を使用することなく、NC010H=2 : 1.2
(7)当量比テ反応すせる方法である。反応の条件、特
にNGO10H比によって種々の分子量の末端イソシア
ネートプレポリマーが得られるが、本発明において好ま
しい末端イソシアネートプレポリマーの分子量は約80
0乃至8.000の範囲であり、NC0%はlO乃至1
%の範囲である。
上記の末端イソシアネートプレポリマーの)n伸長に使
用するジアミンとしては従来公知のジアミンがいずれも
使用でき、好ましい、具体例としては、例えば、ジアミ
ノベンゼン、4.4−ジアミノジフェニルメタン、水添
加4.4−ジアミノジフェニルメタン、イソフオロンジ
アミン、ヘキサメチレンジアミン、トリメチルへキサメ
チレンジアミン、1,3−ビス(α、α−ジメチルアミ
ノメチル)7〜ンゼン等が挙げられる。こわらのジアミ
ンは前記末端イソシアネートプレポリマーに対してNC
O/NH2=0.8 : 1.Oの範囲で使用するのが
好ましい。
用するジアミンとしては従来公知のジアミンがいずれも
使用でき、好ましい、具体例としては、例えば、ジアミ
ノベンゼン、4.4−ジアミノジフェニルメタン、水添
加4.4−ジアミノジフェニルメタン、イソフオロンジ
アミン、ヘキサメチレンジアミン、トリメチルへキサメ
チレンジアミン、1,3−ビス(α、α−ジメチルアミ
ノメチル)7〜ンゼン等が挙げられる。こわらのジアミ
ンは前記末端イソシアネートプレポリマーに対してNC
O/NH2=0.8 : 1.Oの範囲で使用するのが
好ましい。
両者の反応は、好ましくは有機溶剤中で、末端インシア
ネートプレポリマー溶液にジアミンを加えてもよいし、
ジアミンの溶剤中に末端イソシアネートプレポリマーを
加えてもよいし、両者を同時に混合して行ってもよい。
ネートプレポリマー溶液にジアミンを加えてもよいし、
ジアミンの溶剤中に末端イソシアネートプレポリマーを
加えてもよいし、両者を同時に混合して行ってもよい。
反応条件としては約15乃至40℃で約0.5乃至2時
間反応させるのがよい。
間反応させるのがよい。
以上の末端イソシアネートプレポリマー及びポリウレタ
ンポリ尿素樹脂の製造に使用する有機溶剤としては、ト
ルエン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、イソプロピ
ルアルコールの重犯又は混合物が使用される。しかしな
がら、前記の末端イソシアネートプレポリマーの製造時
にはアルコール系の溶剤は使用するべきではない。
ンポリ尿素樹脂の製造に使用する有機溶剤としては、ト
ルエン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、イソプロピ
ルアルコールの重犯又は混合物が使用される。しかしな
がら、前記の末端イソシアネートプレポリマーの製造時
にはアルコール系の溶剤は使用するべきではない。
以上の如くして得られるポリウレタンポリ尿素樹脂は約
15,000乃至100,000の分子量を有するのが
好ましく、得られたポリウレタンポリ尿素樹脂の溶液は
そのままグラビアインキのベヒクルとして使用できる。
15,000乃至100,000の分子量を有するのが
好ましく、得られたポリウレタンポリ尿素樹脂の溶液は
そのままグラビアインキのベヒクルとして使用できる。
又、このようにして得られた本発明のグラビアインキ用
バインダーは単独で使用してもよいし、その従来公知の
グラビアインキ用バインダー、例えば、ニトロセルロー
ス、ポリアミド、アクリル酸エステル、ポリ塩化ビニル
、エポキシ樹脂、セルロースアルキルエステル等と併用
することもでき、併用する場合には全バインダー中で本
発明のポリウレタンポリ尿素樹脂が30重9%以上を占
める割合が好ましい。
バインダーは単独で使用してもよいし、その従来公知の
グラビアインキ用バインダー、例えば、ニトロセルロー
ス、ポリアミド、アクリル酸エステル、ポリ塩化ビニル
、エポキシ樹脂、セルロースアルキルエステル等と併用
することもでき、併用する場合には全バインダー中で本
発明のポリウレタンポリ尿素樹脂が30重9%以上を占
める割合が好ましい。
(効 果)
以上の如き本発明によれば、ポリウレタンポリ尿素樹脂
製造におけるジイソシアネート化合物として特定の化合
物を採用することによって、鎖伸長反応の反応速度が制
御され、均一で有害な副生物の少ないポリウレタンポリ
尿素樹脂が得られ、プラスチックフィルム等に対して接
着性の良好なグラビアインキを与えるグラビアインキ用
バインダーが提供される。
製造におけるジイソシアネート化合物として特定の化合
物を採用することによって、鎖伸長反応の反応速度が制
御され、均一で有害な副生物の少ないポリウレタンポリ
尿素樹脂が得られ、プラスチックフィルム等に対して接
着性の良好なグラビアインキを与えるグラビアインキ用
バインダーが提供される。
(実施例)
次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない
限り重量基準である。
明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りのない
限り重量基準である。
実施例1
ポリテトラメチレングリコール(08価56、分子量2
,000) 1モル(1,000部)m
−TMXD 1 2モル(244部)錫系触
媒 062部上記の成分を
メチルエチルケトン中に固形分75%となる割合で添加
混合し、メチルエチルケトンの沸点で6時間反応させた
後、メチルエチルケトンを加えて固形分50%に希釈し
、末端イソシアネートプレポリマーを得た。この末端イ
ソシアネートプレポリマーの分子量は約2,560で、
NC0%は1.64であった。
,000) 1モル(1,000部)m
−TMXD 1 2モル(244部)錫系触
媒 062部上記の成分を
メチルエチルケトン中に固形分75%となる割合で添加
混合し、メチルエチルケトンの沸点で6時間反応させた
後、メチルエチルケトンを加えて固形分50%に希釈し
、末端イソシアネートプレポリマーを得た。この末端イ
ソシアネートプレポリマーの分子量は約2,560で、
NC0%は1.64であった。
次にイソフナロンジアミ231.5部、ジブチルアミン
0.25部、イソプロピルアルコール26.6部及びメ
チルエチルケトン48部を反応容器に入れ、40乃至5
0℃の温度で攪拌しながら、この中に上記の末端イソシ
アネートプレポリマ−50%溶液100部を入れ、50
乃至60℃の温度で2時間反応させ本発明のグラビアイ
ンキ用バインダーを得た。この中のポリウレタンポリ尿
素樹脂の分子量は約43,200であった。
0.25部、イソプロピルアルコール26.6部及びメ
チルエチルケトン48部を反応容器に入れ、40乃至5
0℃の温度で攪拌しながら、この中に上記の末端イソシ
アネートプレポリマ−50%溶液100部を入れ、50
乃至60℃の温度で2時間反応させ本発明のグラビアイ
ンキ用バインダーを得た。この中のポリウレタンポリ尿
素樹脂の分子量は約43,200であった。
実施例2
実施例1で得られた末端イソシアネートプレポリマーの
50%溶液100部を反応容器に入れ、30乃至40℃
の温度で攪拌しながらイソホロンジアミン3.15部、
ジブチルアミン0.25部、イソプロピルアルコール2
6.6部及びメチルエチルケトン48部を加え、50乃
至60℃の温度で2時間反応させて本発明のグラビアイ
ンキ用バインダーを得た。この中のポリウレタンポリ尿
素樹脂の分子量は48.400であった。
50%溶液100部を反応容器に入れ、30乃至40℃
の温度で攪拌しながらイソホロンジアミン3.15部、
ジブチルアミン0.25部、イソプロピルアルコール2
6.6部及びメチルエチルケトン48部を加え、50乃
至60℃の温度で2時間反応させて本発明のグラビアイ
ンキ用バインダーを得た。この中のポリウレタンポリ尿
素樹脂の分子量は48.400であった。
比較例1乃至6
実施例1のジイソシアネート化合物として、イソホロン
ジイソシアネート(IPDI) (比較例1)、ヘキ
サメチレンジイソシアネート(1101)(比較例2)
、トリレンジイソシアネート(TDI)(比較例3)、
キシリレンジイソシアネート(MDI) (比較例4)
、水添加XDI(比較例5)、ジフェニルメタンジイソ
シアネート(MDI)(比較例6)を用い、その他は実
施例1と同様にして比較例のポリウレタンポリ尿素樹脂
溶液を製造した。
ジイソシアネート(IPDI) (比較例1)、ヘキ
サメチレンジイソシアネート(1101)(比較例2)
、トリレンジイソシアネート(TDI)(比較例3)、
キシリレンジイソシアネート(MDI) (比較例4)
、水添加XDI(比較例5)、ジフェニルメタンジイソ
シアネート(MDI)(比較例6)を用い、その他は実
施例1と同様にして比較例のポリウレタンポリ尿素樹脂
溶液を製造した。
以上で得られた本発明及び比較例のポリウレタンポリ尿
素樹脂のアミン当量(ミリ当量/1,000g固形分)
を測定したところ下記の通りであり、又、高速液体クロ
マトグラフィーで分析して低分子量物のピークを調べた
ところ下記の通りであった。
素樹脂のアミン当量(ミリ当量/1,000g固形分)
を測定したところ下記の通りであり、又、高速液体クロ
マトグラフィーで分析して低分子量物のピークを調べた
ところ下記の通りであった。
比較例1
IPDI
20〜40
2〜3
比較例5
MDI
比較例6
MDI
比較例5及び6は反応が早く反応をコントロールができ
なかった。
なかった。
以上の結果から本発明におけるポリウレタンポリ尿素樹
脂中にはフリーのアミノ基又はブロックされたアミノ基
が少量しか存在せず、ジアミンと末端イソシアネートプ
レポリマーとが均一に反応していることが判る。
脂中にはフリーのアミノ基又はブロックされたアミノ基
が少量しか存在せず、ジアミンと末端イソシアネートプ
レポリマーとが均一に反応していることが判る。
一方、比較例のポリウレタンポリ尿素樹脂は20〜70
のアミン当量を存し、フリーのアミノ基やブロック化さ
れたアミノ基がかなりの量で存在し、ジアミンと末端イ
ソシアネートプレポリマーとが均一に反応していないこ
とを示している。特にTDIとMDIの場合には反応が
早くコントロール不能で満足できるポリウレタンポリ尿
素樹脂は得られなかった。
のアミン当量を存し、フリーのアミノ基やブロック化さ
れたアミノ基がかなりの量で存在し、ジアミンと末端イ
ソシアネートプレポリマーとが均一に反応していないこ
とを示している。特にTDIとMDIの場合には反応が
早くコントロール不能で満足できるポリウレタンポリ尿
素樹脂は得られなかった。
使用例
前記実施例1乃至2及び比較例1乃至4のポリウレタン
ポリ尿素樹脂(不揮発分30%)の夫々40部を、夫々
酸化チタン30部、トルエン24部及びイソプロピルア
ルコール6部と混合し、夫々ボールミルにて20時間練
肉し、6種の白色グラビアインキを調製し、これらのイ
ンキを用いてグラビア校正機によりポリプロピレンフィ
ルム(opp)、ポリエステルフィルム(PET)及び
ナイロンフィルム(ONY)に連続印刷を行った。印刷
物を1日放置後、印刷面にニチバン■製のセロハンテー
プ(18a+m幅)を貼り付け、これを強く引き剥して
接着性のテストを行い、下記の結果を得た。
ポリ尿素樹脂(不揮発分30%)の夫々40部を、夫々
酸化チタン30部、トルエン24部及びイソプロピルア
ルコール6部と混合し、夫々ボールミルにて20時間練
肉し、6種の白色グラビアインキを調製し、これらのイ
ンキを用いてグラビア校正機によりポリプロピレンフィ
ルム(opp)、ポリエステルフィルム(PET)及び
ナイロンフィルム(ONY)に連続印刷を行った。印刷
物を1日放置後、印刷面にニチバン■製のセロハンテー
プ(18a+m幅)を貼り付け、これを強く引き剥して
接着性のテストを行い、下記の結果を得た。
下記衣において印刷面のインキが全く剥れなかったもの
を◎、80%以上残ったものを0140乃至80%残っ
たものを△、そして40%以下残ったものをXとして表
示した。
を◎、80%以上残ったものを0140乃至80%残っ
たものを△、そして40%以下残ったものをXとして表
示した。
(以下余白)
Claims (1)
- (1)2官能ポリオールとジイソシアネート化合物とを
反応させて得られる末端イソシアネートプレポリマーを
ジアミンにより鎖伸長させて得られるポリウレタンポリ
尿素樹脂を主成分とするグラビアインキ用バインダーに
おいて、上記ジイソシアネート化合物が下記式で表わさ
れる化合物であることを特徴とするグラビアインキ用バ
インダー。 ▲数式、化学式、表等があります▼
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16257688A JPH0798855B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ポリウレタンポリ尿素樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16257688A JPH0798855B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ポリウレタンポリ尿素樹脂の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214265A true JPH0214265A (ja) | 1990-01-18 |
| JPH0798855B2 JPH0798855B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15757212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16257688A Expired - Lifetime JPH0798855B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | ポリウレタンポリ尿素樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798855B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002201253A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-07-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | グラビア印刷インキ用アルコール可溶性ウレタン樹脂の製造方法およびグラビア印刷インキ |
| JP2010241924A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Dic Corp | グラビアインキ、印刷システム及び該インキの製造方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120617A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-07-12 | アメリカン・サイアナミド・カンパニ− | ポリウレタン予備重合体硬化用組成物 |
| JPS60104120A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-06-08 | ザ ビー.エフ.グツドリツチ カンパニー | 耐紫外線性熱可塑性ポリウレタン |
| JPS6136617U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-06 | 三興化学工業株式会社 | 足の皮膚疾患治療用パツク |
| JPS61225211A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | Sanyo Chem Ind Ltd | ポリウレアウレタンの製造法 |
| JPS62286472A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | 石井 接子 | 健康具 |
| JPS6327403U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-23 | ||
| JPS6343557U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP16257688A patent/JPH0798855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120617A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-07-12 | アメリカン・サイアナミド・カンパニ− | ポリウレタン予備重合体硬化用組成物 |
| JPS60104120A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-06-08 | ザ ビー.エフ.グツドリツチ カンパニー | 耐紫外線性熱可塑性ポリウレタン |
| JPS6136617U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-06 | 三興化学工業株式会社 | 足の皮膚疾患治療用パツク |
| JPS61225211A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-07 | Sanyo Chem Ind Ltd | ポリウレアウレタンの製造法 |
| JPS62286472A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-12 | 石井 接子 | 健康具 |
| JPS6327403U (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-23 | ||
| JPS6343557U (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002201253A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-07-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | グラビア印刷インキ用アルコール可溶性ウレタン樹脂の製造方法およびグラビア印刷インキ |
| JP2010241924A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Dic Corp | グラビアインキ、印刷システム及び該インキの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0798855B2 (ja) | 1995-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69615428T2 (de) | Polyurethan-Beschichtungen mit extrem niedriegen Gehalt an flüchtigen organischen Verbindungen | |
| US5401582A (en) | Aqueous polyurethane formulations | |
| JPH10316930A (ja) | カルボジイミド系架橋剤及びその製造方法並びにコーティング材 | |
| EP0155222A2 (en) | Fuel and hydrolysis resistant polyurethane | |
| EP0131534B1 (en) | A polyurethane and method for making stable components thereof | |
| JP4029231B2 (ja) | 印刷インキ用バインダー | |
| RS7704A (sr) | Jonomerna poliuretanska termoplastika | |
| JPH0214265A (ja) | グラビアインキ用バインダー | |
| JPH03296577A (ja) | 印刷インク用ポリウレタン | |
| JPH0776670A (ja) | Purエラストマーを製造するための二成分系被覆材料 | |
| JP2002003564A (ja) | ポリカルボジイミド化合物及びその製造方法 | |
| JPH11166148A (ja) | ポリウレタン系印刷インキ用バインダー及びこれを用いた印刷インキ組成物 | |
| JPH04178418A (ja) | 水性ラミネート用印刷インキ及びそれを用いたラミネート加工方法 | |
| GB2107315A (en) | Alpha epsilon alkane diisocyanates and their use in polyurethane production | |
| JPH03115373A (ja) | 印刷インキ | |
| JP2640955B2 (ja) | ポリウレタン系樹脂の製造法 | |
| JPS586754B2 (ja) | 印刷インキ組成物 | |
| US5922804A (en) | Method for reducing volatile organic content of coating compositions | |
| JPH0364529B2 (ja) | ||
| JP3237506B2 (ja) | グラビア印刷インキ用バインダー | |
| JPS598364B2 (ja) | ポリウレタン溶液の製造方法 | |
| JPS6130566A (ja) | ウレタンアクリレ−ト | |
| JPH0137427B2 (ja) | ||
| JPS5811523A (ja) | ポリウレタン組成物 | |
| JP4168482B2 (ja) | 印刷インキ用バインダー |