JPH0214273B2 - - Google Patents

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JPH0214273B2
JPH0214273B2 JP58147608A JP14760883A JPH0214273B2 JP H0214273 B2 JPH0214273 B2 JP H0214273B2 JP 58147608 A JP58147608 A JP 58147608A JP 14760883 A JP14760883 A JP 14760883A JP H0214273 B2 JPH0214273 B2 JP H0214273B2
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JP
Japan
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signal
car
speed
command
starting
Prior art date
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JP58147608A
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English (en)
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JPS6040385A (ja
Inventor
Munenori Ito
Shigemi Iwata
Koichi Tamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はエレベータの速度を制御する装置の
改良に関するものである。
〔従来技術〕
エレベータのかごを駆動する電動機の速度制御
には、速度指令信号と電動機の速度信号の偏差信
号により制御する、いわゆる負帰還制御が用いら
れる。そして、かごを安定して、かつ精度高く速
度制御するため、周波数特性を有する装置を挿入
して、制御系に遅れ特性を持たせることが行われ
る。更に、起動時の特性を改善するため、通常の
速度指令信号に起動時一定値の起動補償信号を付
加することも用いられている。これらは、例えば
特開昭56−161270号公報に示されているが、これ
を第1図及び第2図に示す。
第1図中、1はエレベータのかご(図示しな
い)の速度を指令する速度指令信号Vpを発する
速度指令発生装置、2は起動時の動特性を改善す
るために一定値の起動補償信号Vpstを発する起動
指令発生装置、3は速度指令信号Vpと起動指令
信号Vpstを加算する加算器で、3aはその加算信
号、4は後出する誘導電動機8の回転速度を検出
しこれを電圧に変換して速度信号Vtを発する回
転速度/電圧変換装置、5は加算信号3aと速度
信号Vtを加算する加算器、5aはその出力で偏
差信号、6はかごを安定して精度高く速度制御す
るために必要な周波数特性を有し偏差信号5aに
遅延動作を加える装置で、6aはその出力信号、
7は入力信号6aの大きさに応じて点弧角が制御
されるサイリスタ増幅器、8はサイリスタ増幅器
7の出力に応じて印加電圧が制御される誘導電動
機で、この電動機によりかごとつり合おもり(図
示しない)の結合体が駆動される。
第2図中、11は演算増幅器で、反転端子
(−)は抵抗12を介して加算器5に接続され非
反転端子(+)は抵抗13を介して接地されてい
る。反転端子(−)と出力端子間には抵抗14が
接続されていると共に、コンデンサ15と抵抗1
6の直列回路も接続されている。
すなわち、かごに起動指令が与えられると、速
度指令信号Vpと起動補償信号Vpstは加算器3で加
算され、この加算信号3aと速度信号Vtは加算
器5で加算される。そして、偏差信号5aが周波
数特性を有する装置6に送られ、コンデンサ15
と抵抗16により定まる時間遅延してサイリスタ
増幅器7に与えられる。この起動補償信号Vpst
は、かごとつり合おもりの重量差によつて、起動
時にかごが飛び出さないようにするため設定する
もので、制動指令信号として作用する。したがつ
て、周波数特性を有する装置6の出力信号6aも
制動指令信号となる。
しかし、起動時の乗心地を補償するために、起
動指令発生装置2を設けても、かごの全負荷にわ
たつて乗心地を快適なものに確保することは困難
である。例えば、無負荷上昇の場合は、起動時の
飛び出しは、出力信号6aが制動指令のため防止
されるが、加速時には出力信号6aが制動指令か
ら力行指令に徐々に切り換わるため、制動指令が
小さいところでは、かごがつり合おもりに引か
れ、乗心地を悪化させる。これは、出力信号6a
はかごが起動した後も周波数特性を有する装置6
によつて遅延動作が加わるため、急には制動指令
から力行指令に切り換わることができず、起動補
償信号Vpstによる負荷補償がうまく動作していな
いからである。
〔発明の概要〕
この発明は上記不具合を改良するもので、下げ
荷運転(後述)の場合は、かごの起動時周波数特
性を有する装置の遅延機能を打ち消すことによ
り、起動時の乗心地を良くすることのできるエレ
ベータの速度制御装置を提供することを目的とす
る。
〔発明の実施例〕
以下、第3図〜第5図によりこの発明の一実施
例を説明する。
第3図中、21はかごに設置されかご内負荷と
運転方向から運転状態を検出しそれに対応する信
号を起動指令発生装置2に与える運転状態検出装
置、22は電動機8の回転速度を検出しかごが起
動完了すると起動完了信号を発する起動確認装
置、23は起動完了信号が入力されると、かごの
運転状態により周波数特性を有する装置6の遅延
機能を打消し所定の短時間経過後再び上記遅延機
能を復帰させる周波数特性打消装置である。
第4図及び第5図中、P,Nは直流電源、21
aは運転状態検出装置21が重負荷上昇運転等の
いわゆる上げ荷運転(かごとつり合おもりのいず
れか重い方を上昇させる運転)を検出したときに
は開放し、無負荷上昇運転等のいわゆる下げ荷運
転(かごとつり合おもりのいずれか重い方を下降
させる運転)を検出したときには閉成する運転状
態検出リレー接点、22aは起動確認装置22が
かごの起動完了を検出すると閉成する起動完了検
出リレー接点、23Aは周波数特性打消リレー
で、接点21a,22a,25b(後出)が直列
接続されたものを介して電源(+)、(−)に接続
されている。23Aa,23Abは周波数特性打消
リレー23Aの常開接点で、接点23Aaはコン
デンサ15の一端と接地間に接続されている。2
4は走行指令が発令されると閉成しかごが停止す
ると開放する走行指令リレー接点、25は周波数
特性復帰リレーで、接点23Ab,24を介して
電源(+)、(−)に接続されている。25aは周
波数特性復帰リレー25の常開接点で、接点23
Abと並列に接続され、25bは同じく常閉接点
である。上記以外は第1図及び第2図と同様であ
る。
次に、この実施例の動作を下げ荷運転の場合に
ついて説明する。
かごの起動前、運転状態検出装置21はかご内
負荷が下げ荷状態であることを検出し、その信号
を起動指令発生装置2に伝達する。したがつて、
起動指令発生装置2では、下げ荷用に起動補償信
号Vpstをかごが飛び出さない方向に、すなわち制
動指令信号として設定する。この起動指令信号
Vpstは、既述のように速度指令信号Vtと加算さ
れ、速度信号Vtとの偏差信号5aは制動指令信
号となり、後続の周波数特性を有する装置6の出
力信号6aも制動指令信号となり、かごの飛び出
しを防止するように機能している。運転状態検出
装置21が下げ荷を検出すると、運転状態検出リ
レー接点21aは閉成するが、起動完了検出リレ
ー接点22aはまだ開放しているので、周波数特
性打消リレー23Aは消勢されたままであり、接
点23Aaは開放している。したがつて、周波数
特性は打ち消されていない状態にある。その後、
かごに起動指令が与えられるが、上述のように起
動補償信号Vpstにより、ブレーキ(図示しない)
が開放された後も、周波数特性を有する装置6の
出力信号6aは制動指令信号となつているため、
かごは飛び出すことなく、速度指令信号Vpの立
ち上りにより、出力信号6aは徐々に力行指令側
に推移し、制動力が軽減されてかごは起動する。
かごが起動完了すると、起動完了検出リレー接
点22aは閉成し、P−21a−22a−25b
−23A−Nの回路で、周波数特性打消リレー2
3Aは付勢され、接点23Aa,23Abは閉成す
る。接点23Aaの閉成により、コンデンサ15
は放電し、周波数特性を有する回路6の出力信号
6aの遅延機能は打ち消され、出力信号6aは段
階状に変化し、制動指令から力行指令に瞬時に切
り換えられる。一方、走行指令リレー接点24は
閉成しているので、接点23Abが閉成すると、
P−23Ab−24−25−Nの回路により、周
波数特性復帰リレー25は付勢され、接点25a
の閉成により自己保持する。また、接点25bは
開放するので、周波数特性打消リレー23は消勢
され、接点23Aa,23Abは開放する。接点2
3Aaの開放により、再び周波数特性を有する装
置6の遅延機能は復帰する。これで、かごの飛び
出しを除く一方、かごが起動完了すれば、瞬時に
制動指令から力行指令に切り換えられ、切換え後
は再び瞬時に周波数特性を有する装置6の遅延機
能が復帰するため、起動から加速にわたり、極め
て乗心地の良い制御が可能となる。かごが停止す
れば、走行指令リレー24は開放するので、周波
数特性復帰リレー25は消勢され、接点25aは
開放し、接点25bは閉成して初期状態に戻る。
なお、上げ荷運転時は、運転状態検出リレー接
点21aは開放しているので、周波数特性を有す
る装置6の遅延機能は打ち消されない。すなわ
ち、上げ荷運転のときは、起動補償信号Vpstは力
行指令信号であるため、起動完了後上記遅延機能
を打ち消す必要はない。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明では、エレベータの
速度指令信号と起動補償信号との加算信号を速度
信号と比較し、その偏差信号を周波数特性を有す
る装置を介して出力し、下げ荷運転の場合は、か
ごが起動完了後、上記周波数特性を有する装置の
遅延機能を打ち消すようにしたので、制動指令か
ら力行指令に瞬時に切り換えることが可能にな
り、起動から加速にわたりかごの乗心地を良好に
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエレベータの速度制御装置を示
すブロツク回路図、第2図は第1図の周波数特性
を有する装置の回路図、第3図はこの発明による
エレベータの速度制御装置の一実施例を示すブロ
ツク回路図、第4図は第3図の周波数特性を有す
る装置及び周波数特性打消装置の回路図、第5図
は第4図の周波数特性打消装置動作用の回路図で
ある。 1……速度指令発生装置、2……起動指令発生
装置、3……加算器、4……回転速度/電圧変換
装置、5……加算器、6……周波数特性を有する
装置、7……サイリスタ増幅器、8……誘導電動
機、21……運転状態検出装置、22……起動確
認装置、23……周波数特性打消装置、23A…
…周波数特性打消リレー、25……周波数特性復
帰リレー。なお、図中同一符号は同一部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 速度指令信号と起動時だけ出力される起動補
    償信号とを加算し、この加算信号と電動機の速度
    信号との偏差信号を周波数特性を有する装置を介
    して遅延出力し、この出力により上記電動機の印
    加電圧を変化させ、その速度を制御してかごとつ
    り合おもりの結合体を昇降させるようにしたもの
    において、上記かごとつり合おもりのいずれか重
    い方を下降させる運転であることを検出する運転
    状態検出装置、及びこの運転状態検出装置が動作
    しかつ上記かごの起動が完了すると上記周波数特
    性を有する装置の遅延機能を打ち消し、その直後
    上記遅延機能を復帰させる遅れ打消装置を備えた
    ことを特徴とするエレベータの速度制御装置。
JP58147608A 1983-08-12 1983-08-12 エレベ−タの速度制御装置 Granted JPS6040385A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58147608A JPS6040385A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 エレベ−タの速度制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58147608A JPS6040385A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 エレベ−タの速度制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6040385A JPS6040385A (ja) 1985-03-02
JPH0214273B2 true JPH0214273B2 (ja) 1990-04-06

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JP58147608A Granted JPS6040385A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 エレベ−タの速度制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62178798U (ja) * 1986-04-30 1987-11-13
JPS63197643A (ja) * 1987-02-12 1988-08-16 帝人株式会社 複合ポリエステルフイルム
JPH07115807B2 (ja) * 1987-10-06 1995-12-13 株式会社東芝 エレベータの制御装置

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JPS6040385A (ja) 1985-03-02

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