JPH0214431A - 記録媒体処理装置 - Google Patents

記録媒体処理装置

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JPH0214431A
JPH0214431A JP16396688A JP16396688A JPH0214431A JP H0214431 A JPH0214431 A JP H0214431A JP 16396688 A JP16396688 A JP 16396688A JP 16396688 A JP16396688 A JP 16396688A JP H0214431 A JPH0214431 A JP H0214431A
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track
circuit
deceleration
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美規男 山室
Ryoji Takeuchi
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば光ディスクに対して情報の記録ある
いは再生を行なうディスク装置等の記録媒体処理装置に
関・する。
(従来の技術) 周知のように、例えば半導体レーザより出力されるレー
ザ光によって、光ディスクに情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出すディスク装置が種々
開発されている。
このような光デイスク装置では、レーザ光を発生する半
導体レーザ、この半導体レーザからのレーザ光を光デイ
スク上に集光させる対物レンズ、および光ディスクから
の反射光を検知する光検出器等を有する光学系を備えて
いる。そして、上記光学系内の半導体レーザから発せら
れたレーザ光は、対物レンズにより集光されて光デイス
ク上の目標とするトラックに照射され、これにより記録
あるいは1す生が行なわれるようになっている。
かかる記録あるいは再生のために上記レーザ光の照射を
目標とするトラックへ移動(トラックアクセス)させる
際は、上記光学系全体を、例えばリニアモータにより移
動させて粗アクセスを行なうとともに、例えばばね等を
用いてトラック方向へ移動可能に支持された対物レンズ
をレンズアクチエータにより移動させて精密アクセスを
行ない、これらにより目標トラックへ移動するようにな
っている。
そして、上記精密アクセスにおいては、対物レンズによ
り集光されたレーザ光がトラックを横断した数を計数し
ながらレンズアクチエータに一定の加速電流を与え、所
定数を計数したところで一定の減速電流を与えることに
より加速・減速を行いながら、ばね力に抗して目標トラ
ックへ移動するようになっている。
しかしながら、上記のような記録媒体処理装置では、一
定の加速電流および一定の減速電流のみで対物レンズ(
集光手段)の移動速度を制御しているため、多数のトラ
ックをジャンプする際、変位量が大きくなったばねの反
発力に抗しきれず、目標とするトラックまでジャンプす
ることができなかったり、あるいはジャンプ後のトラッ
クオンが安定にならないという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記したように一定の加速電流および一定
の減速電流のみで移動速度を制御するものは、多数のト
ラックをジャンプする際、変位量が大きくなった、弾性
的に支持された集光手段の反発力に抗しきれず、目標と
するトラックまでジャンプすることができなかったり、
あるいはジャンプ後のトラックオンが安定にならないと
いう欠点を除去するもので、多数のトラックをジャンプ
する場合であっても、正確に、かつ安定してトラックジ
ャンプを行なうことができる記録媒体処理装置を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、記録トラックを有する記録媒体に光ビーム
を照射する集光手段と、この集光手段を弾性的に支持し
、前記集光手段を前記記録媒体の記録トラックの方向と
直交する方向に移動させる移動手段′と、この移動手段
を移動させるための加減速電流を生成する第1の生成手
段と、前記移動手段によって前記集光手段が移動される
時、前記記録媒体の記録トラックを横切った数を計数す
る計数手段と、この計数手段の計数結果により、前記集
光手段の移動によって生じる前記移動手段の弾性力と均
衡する力を発生させる駆動電流を生成する第2の生成手
段と、前記第1の生成手段で生成される加減速電流と前
記第2の生成手段で生成される駆動電流とを加算し、前
記移動手段による前記集光手段の移動を制御する制御手
段とを具備したことを特徴とする特 (作用) この発明は、集光手段を移動させるための一定の加速電
流および一定の減速電流に、集光手段を支持している弾
性部材が変位により発生する弾性力を打消す電流を発生
し、上記加速電流および減速電流に重畳させて移動手段
により移動させることによりトラックアクセスを行なう
ようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第3図は、この発明に係る記録媒体処理装置を適用した
ディスク装置を示すものである。光ディスク(記録媒体
)1の表面には、スパイラル状あるいは同心円状に溝(
トラック)が形成されており、この光ディスク1は、モ
ータ2によって例えば一定の速度で回転される。このモ
ータ2は、モータ制御回路18によって制御されている
上記光ディスク1は、第4図に示すように、たとえばガ
ラスあるいはプラスチックスなどで円形に形成された基
板の表面にテルルあるいはビスマスなどの金属被膜層つ
まり記録膜がドーナツ型にコーティングされており、そ
の金属被膜層の中心部近傍には切欠部つまり基準位置マ
ーク39が設けられている。
また、光ディスク1」二は、第4図に示すように、基準
位置マーク39を「0」として「0〜255」の256
セクタに分割されている。上記光デイスク1上には可変
長の情報が複数ブロックにわたって記録されるようにな
っており、光デイスク1上には36000 )ラックに
30万ブロツクが形成されるようになっている。
なお、上記光ディスク1における1ブロツクのセクタ数
はたとえば内側で40セクタになり、外側では20セク
タになるようになっている。上記ブロックの開始位置に
は、トラック番号、セクタ番号などからなるブロックヘ
ッダAがたとえば光ディスク1の製造時に記録されるよ
うになっている。
また、光ディスク1における各ブロックがセクタの切換
位置で終了しない場合、ブロックギャップを設け、各ブ
ロックが必ずセクタの切換位置がら始まるようになって
いる。
上記光ディスク1に対する情報の記録再生は、第3図に
示すように、光学ヘッド3によって行なわれる。この光
学ヘッド3は、リニアモータの可動部を構成する駆動コ
イル13に固定されており、この駆動コイル13はリニ
アモータ制御回路17に接続されている。
このリニアモータ制御回路17には、リニアモータ位置
検出器26が接続されており、このリニアモータ位置検
出器26は、光学ヘッド3に設けられた光学スケール2
5を検出することにより、現在位置信号を出力するよう
になっている。
また、リニアモータの固定部には、図示しない永久磁石
が設けられており、前記駆動コイル13がりニアモータ
制御回路17によ−て励磁されることにより、光学へラ
ド3は、光ディスク1の半径方向に移動(粗アクセス)
されるようになっている。
前記光学ヘッド3には、第5図に示すように、対物レン
ズ6がワイヤあるいは板ばね(弾性部材)4aによって
支持されており、この対物レンズ6は、駆動コイル5に
よってフォーカシング方向(レンズの光軸方向)に移動
され、移動手段としての駆動コイル(レンズアクチエー
タコイル)4によってトラッキング方向(レンズの光軸
と直交する図示矢印AB力方向に移動されるようになっ
ている。
また、レーザ制御回路14によって駆動される半導体レ
ーザ9より発生されたレーザ光は、コリメータレンズ1
1a1ハーフプリズム11b1対物レンズ6を介して光
デイスク1上に照射され、この光ディスク1からの反射
光は、対物レンズ6、ハーフプリズム11b1集光レン
ズ10a1およびシリンドリカルレンズ10bを介して
光検出器8に導かれる。この光検出器8は、4分割の光
検出セル8 a 18 b % 8 c s 8 dに
よって構成されている。
上記光検出器8の光検出セル8aの出力信号は、増幅器
12aを介して加算器30 a s 30 cの一端に
供給され、光検出セル8bの出力信号は、増幅″rA1
2bを介して加算器30b、30d(7)一端に供給さ
れ、光検出セル8cの出力信号は、増幅器12cを介し
て加算器30b、30cの他端に供給され、光検出セル
8dの出力信号は、増幅器12dを介して加算器30a
、30dの他端に供給されるようになっている。
」1記加算130aの出力信号は差動増幅器OP1の反
転入力端に供給され、この差動増幅器OP1の非反転入
力端には上記加算器30bの出力信号が供給される。こ
れにより、差動増幅器OPIは、上記加算器30a、3
0bの差に応じてトラック差信号aをトラッキング制御
回路16に供給するようになっている。このトラッキン
グ制御回路16は、OPlから供給されるトラック差信
号aに応じてトラック駆動信号を作成するものであり、
詳細は後述する。
上記トラッキング制御回路16から出力されるトラック
駆動信号は、前記トラッキング方向の駆動コイル4に供
給され、ジャンプすべきトラック数に応じて対物レンズ
6を移動させることによりビーム光を移動させるように
なっている。また、上記トラッキング制御回路16で用
いられたトラック差信号aは、リニアモータ制御回路1
7にも供給されるようになっている。
また、上記加算器30cの出力信号は差動増幅器OP2
の反転入力端に供給され、この差動増幅器OP2の非反
転入力端には上記加算器30dの出力信号が供給される
。これにより、差動増幅器OP2は、上記加算器30c
、30dの差に応じてフォーカス点に関する信号をフォ
ーカシング制御回路15に供給するようになっている。
このフォーカシング制御回路15の出力信号は、フォー
カシング駆動コイル5に供給され、レーザ光が光デイス
ク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御され
る。
上記のようにフォーカシング、トラッキングを行なった
状態での光検出器8の各光検出セル8 a s〜8dの
出力の和信号、つまり加算器30a130bからの出力
信号は、トラック上に形成されたビット(記録情報)の
凹凸が反映されている。
この信号は、映像回路19に供給され、この映像回路1
9において画像情報、アドレス情報(トラック番号、セ
クタ番号等)が再生される。
上記レーザ制御回路14、フォーカシング制御回路15
、トラッキング制御回路16、リニアモータ制御回路1
7、モータ制御回路18、映像回路19等は、パスライ
ン20を介してCPU23によって制御されるようにな
っており、このCPU23はメモリ24に記憶されたプ
ログラムによって所定の動作を行なうようになっている
また、D/A変換器22はそれぞれフォーカシング制御
回路15、リニアモータ制御回路17とCPU23との
間で情報の授受を行なうために用いられるものである。
上記トラッキング制御回路16は、第1図に示すように
構成されている。すなわち、スイッチ5WO1は、上記
CPU23から制御部51を介して送出される制御信号
に応じてオン−オフすることにより、トラッキングサー
ボループのオン、オフを行なうものである。位相補償回
路40は、上記OPIから供給されるトラック差信号a
の位相の進みあるいは遅れを補償する周知のものである
。また、上記位相補償回路40から供給されるトラック
差信号(トラック追跡信号)は加算器41を介して駆動
回路としての増幅器42により所定の増幅が行われ、駆
動コイル4を駆動することにより対°物しンズ6を移動
させるようになっている。これらにより、フィードバッ
ク制御によるトラッキングサーボループが構成されてい
る。
また、上記トラッキング制御回路16中のトラックパル
ス生成回路43は、上記トラック差信号aを、所定の電
圧と比較することにより2値化するものである。すなわ
ち、対物レンズ6が移動している状態は、ビーム光がト
ラックを横切ることによりトラック差信号a上に信号変
化として現われるので、これを2値化することにより横
切ったトラック数に対応したトラックパルスが得られる
ようになっている。このトラックパルス生成回路43の
出力はトラックカウント回路44に供給され、そこでト
ラックパルスを計数することによりトラックの移動距離
が得られるようになっている。
このトラックカウント回路44で計数した値は制御部5
1へ送られる一方、制御部51からは任意の値がセット
されるようになっている。
また、D/A変換器45は、トラックカウント回路44
が保持している2値データをアナログ信号に変換して加
算器50に送出するものである。
1/2力ウント検出回路46は、制御部51から与えら
れたジャンプすべきトラック数とトラックカウント回路
44の内容を比較して、トラックカウント回路44の内
容がジャンプすべきトラック数の半分になった際、その
旨を表わす信号を加減速パルス発生回路49に出力する
ものである。フルカウント検知回路47は、ジャンプす
べきトラック数とトラックカウント回路44の内容を比
較して、トラックカウント回路44の内容がジャンプす
べきトラック数と同じになった際、その旨を表わす信号
を加減速パルス発生回路49に出力するものである。ま
た、速度検知回路48は、トラックカウント回路44が
カウントアツプする時間、つまりトラックパルスの発生
間隔を計測することにより、ビーム光がトラックを横切
る速度を検知するようになっている。
また、加減速パルス発生回路49は、第2図(b)に示
すような、加減速パルスbを発生するものである。すな
わち、制御部51からの制御信号により、′加速パルス
(前半部分)を発生し、1/2力ウント検知回路46か
らの検知信号に従って減速パルス(後半部分)に変更し
、フルカウント検知回路47からの検知信号により加減
速パルスbの出力を終了するものであ。この加減速パル
ス発生回路49の出力は加算器50に送られ、上記D/
A変換器45の出力と加算されるようになっている。
上記加算器50の出力は、制御部51からの制御信号に
従ってオン−オフするスイッチ5WO2を介して上記加
算器41に送出されるようになっている。
また、制御部51は、CPO23とのインタフェースの
役割を果たすと同時に、トラッキング制御回路16内部
の種々の制御を行なうものである。
次に、このような構成において、トラックアクセス動作
について説明する。たとえば今、図示しない外部機器よ
りアクセスを行なうブロック番号がCPU23に供給さ
れる。すると、CPU23はそのブロック番号により、
図示しないテーブルを用いて、アクセスするトラック番
号および開始セクタ番号とを算出する。そして、CPU
23は映像回路19から供給されるアドレス情報として
のトラック番号、セクタ番号(現在光学ヘッド3による
ビーム光が対応しているトラックのブロックヘッダAの
内容)により、現在位置を判定する。
この際、光学ヘッド3つまりビーム光が対応しているト
ラックが目標のトラック(移動位置)に位置している場
合、アクセス終了となる。
また、光学ヘッド3が対応しているトラックと目標のト
ラックとに差がある場合、CPU23は目標トラックと
現在のトラックとの差(トラック差)および方向(内側
、外側)を計算する。この計算の結果により、CPU2
3は移動する距離が遠距離(50トラック数以上)か近
距離(50トラック数未満)かを判断する。この判断の
結果が遠距離の場合、リニアモータによる粗アクセスを
行ない、近距離の場合、レンズアクチエータによる精密
アクセスを行なう。
以下、本記録媒体処理装置の精密アクセス動作について
説明する。通常のトラッキング動作においては、スイッ
チSWO1をオン(閉)、スイッチ5WO2をオフ(開
)にしてトラッキングサボルーブを構成し、フィードバ
ック制御が行われることにより合トラック状態が保たれ
ている。ここで、上記計算結果により近距離へトラック
ジャンプすることが判断されると、制御部51はスイッ
チSWO1をオフ(開)、スイッチ5WO2をオン(閉
)にし、トラッキングサーボループを開放する。そして
、トラックカウント回路44のカウント値をゼロにクリ
アする。次に、加減速パルス発生回路49に制御信号を
送出することにより、第2図(b)に示すような加減速
パルスbを発生させる。この加減速パルス(加速部分)
bは加算器50の一方の入力端子に入力される。一方、
トラックカウント回路44はカウンタ値としてゼロを保
持しているので、D/A変換器45の出力C1つまり加
算器50の他方の入力はゼロとなっており、上記加減速
パルスbが、そのままスイッチ5WO2、加算器41を
介して増幅器42に送られる。この際、スイッチSWO
1はオフにされているので、位相補償回路40からの出
力はなく、増幅器42には加減速パルスbがそのまま入
力される。そして、増幅器42で所定の増幅が行われた
後、駆動信号dとして出力される。これにより駆動コイ
ル4に電流が流れ、対物レンズ6は目標トラックの方へ
移動を開始する。
上記移動開始により光検出器8から検出信号−が出力さ
れ、第3図に示す加算器30a、30bを通して差動増
幅器OPIに供給される。差動増幅器OPIは、光検出
器8から得られる信号に基づきトラック差信号a(第2
図(a)参照)を生成し、トラッキング制御回路16内
のトラックパルス生成回路43に出力する。これにより
トラックパルス生成回路43においてトラック差信号a
が2値化され、その2値化されたパルスは、トラックカ
ウント回路44で計数される。
このトラックカウント回路44からの出力は、D/A変
換器45によりアナログ信号に変換されて加算器50の
他方の入力に与えられる。
上記D/A変換器45の出力Cは、第2図(c)に示す
ように、トラックカウント回路44のカウント値が増加
する程、つまり対物レンズ6が横断したトラックの数が
多い程大きくなる。これは、対物レンズの移動距離に応
じた電圧を出力することを意味する。
すなわち、上記対物レンズ6の移動距離、つまり変位が
大きくなるにつれて、対物レンズ6を支持しているばね
4aに、中心(平衡点)に向かう力が働く(いわゆるF
s* −kx)。したがって、上記加減速パルスbのよ
うな一定のレベルの電圧を与え続けて移動させようとし
ても失速してしまうことになる。ここで、第6図に示す
ように、上記ばね4aの変位は駆動コイル4に加える電
流に比例するので、ばね4aの変位に対応してD/A変
換器45の出力を漸増せしめることにより上記ばね4a
の中心に向かう力を相殺する駆動電力を発生すれば、見
掛は上一定の加速度を与え続けることができる。上記D
/A変換器45は、このような加速度を付与する電圧を
発生するものである。
このようにして、加減速パルス発生回路49からの加減
速パルスbとD/A変換器45の出力信号Cとが加算器
50により加算されたものが対物レンズ6の駆動信号d
となり、対物レンズ6は加速されながら移動する。
対物レンズ6の移動が進み、172力ウント検知回路4
6において、トラックカウント回路44のカウント値が
ジャンプすべきトラック数の半分に達したことを検知す
ると、その旨を表わす信号を加減速パルス発生回路49
に出力する。これにより、加減速パルス発生回路49は
、第2図(b)に示すように、加減速パルスbを減速(
後半部分)、に変化させる。この際、D/A変換器45
の出力信号Cは漸増されたままであり、上記と同様に、
加減速パルス発生回路49からの加減速パルスbとD/
A変換器45の出力信号Cとが加算器50により加算さ
れたものが対物レンズ6の駆動信号dとなり、対物レン
ズ6は減速されながら移動する。
このようにして、対物レンズ6の移動速度が低下し、フ
ルカウント検知回路47において、トラックカウント回
路44のカウント値がジャンプすべきトラック数と同一
になったことを検知すると、その旨を表わすアクセス終
了信号を加減速パルス発生回路49に出力するとともに
、制御部51へ出力する。これにより、加減速パルス発
生回路49は、第2図(b)に示すように、加減速パル
スbの出力をゼロにする。
また、アクセス終了信号を受取った制御部51は、制御
信号を出力することによりスイッチ5W01をオンにし
てトラッキングサーボループを接続し、通常のトラッキ
ング動作に入る。この時、対物レンズ6は平衡点から外
れているため、ばね力によりトラックを外れてアクチエ
ータの中心へ戻ろうとする。したがって、何らかの処置
がなければ加減速パルスがゼロになった直後(トラック
オン直後)は、不安定になりやすい。しかし、D/A変
換器45の出力信号Cはトラックカウント回路44のカ
ウント値に対応する出力を維持したままであり、これに
より上記ばね力と均衡を保つようになっている。かかる
均衡が保たれた状態でトラッキング動作を行い、トラッ
クカウント回路44が一定時間t1例えば1〜20ミリ
秒の間カウントアツプしていないことを検知することに
よりトラッキングが安定していることを検知し、その後
、スイッチ5WO2をオフにして上記D/A変換器45
からの電圧の印加を中止する。
以降は、通常のトラッキングサーボにより対物レンズ6
は、目標トラック上に維持され、記録あるいは再生が行
なわれるようになっている。
」二足したように、対物レンズの変位に応じて発生する
ばね力と均衡する駆動電流を、対物レンズ6が横切った
トラック数に対応して発生させ、加減速パルスに重畳さ
せてレンズアクチエータを駆動するようにしたので、安
定したトラックアクセスができるものとなっている。
なお、上記トラックアクセスの終了は、上記フルカウン
ト検知回路47による横断したトラック数に基づき検知
するほかに、上記速度検知回路48により、対物レンズ
6の移動速度が十分に遅くなったことを検知することに
より判断するようにしても良い。この場合も、上記と同
様の効果を生じる。
また、上記実施例に示した1/2力ウント検知回路46
、フルカウント検知回路47、速度検知回路48、およ
び加減速パルス発生回路49は、制御部51の処理によ
り行なうように構成することもできる。この場合の回路
構成のブロック図を第7図に、処理フローチャートを第
8図に示す。
第7図においては、上記実施例と同一部分には同一符号
を付し説明を省略する。制御部52は、例えばマイクロ
コンピュータ等により構成されるものである。また、D
/A変換器53は、制御部52により直接駆動され、ス
イッチ5WO2、増幅器42を介して駆動コイル4を駆
動するようになっている。
上記制御部52の処理について第8図を参照して説明す
る。上記と同様に、計算結果により近距離ヘジャンプす
ることが判断されると、トラックカウンタ回路44内の
トラックカウンタをクリアする(ステップSl)  次
いで、スイッチSWO1をオフ(開)、スイッチ5WO
2をオン(閉)にしくステップS2)、トラッキングサ
ーボループを開放する。次に、D/A変換器53に制御
信号を送出することにより、第2図(b)に示すような
駆動パルスとしての加減速パルスbを発生させる(ステ
ップS3)。そして上記トラックカウンタを読出しくス
テップS4)、指定されたジャンプすべきトラック数の
3/4を過ぎたか否かをチエツクしくステップS5)、
もし、過ぎていなければ1/2を過ぎたか否かをチエツ
クする(ステップS6)。ここで、1/2を過ぎていな
ければ、トラックカウンタの値に所定の係数A(変位し
たばね4aが中心に向かう力を打消す電圧を発生するた
めの値)を掛けた値と上記駆動パルス(加減速パルス)
を発生させるデータと加算し、それををD/A変換器5
3に出力する(ステップS7)。このD/A変換器53
の出力はスイッチ5WO2、加算器41を介して増幅器
42に送られる。この際、スイッチSWO1はオフにさ
れているのセ、位相補償回路40からの出力はなく、増
幅器42にはD/A変換器53の出力がそのまま供給さ
れる。そして、増幅器42で所定の増幅が行われた後、
駆動信号dとして出力される。
これにより駆動コイル4に電流が流れ、対物レンズ6は
目標トラックの方へ移動を開始する。
上記ステップ84〜S7の繰返し実行により対物レンズ
6が移動中に、ステップS6において1/2を過ぎたこ
とを検知すれば、駆動パルスを減速にセットしくステッ
プS8)、上記と同様の動作を繰返す。そして、ステッ
プS5において3/4を過ぎたことを検知するとステッ
プS9へ分岐してステップS7におけると同様の信号を
出力し、トラックカウンタを読取りながらトラックカウ
ンタのカウントアツプの間隔が一定時間以上になったか
(ステップ511)、あるいは指定されたトラック数の
ジャンプが完了したか(ステップ512)のいずれかの
条件が成立するのを待ち(ステップ810〜512)、
上記いずれかの条件が成立するとステップ913へ分岐
する。ステップS13では、制御信号を出力することに
よりスイッチSWO1をオンにしてトラッキングサーボ
ループを接続し、通常のトラッキング動作に入る。そし
て、一定時間tの後(ステップ514)、スイッチ5W
O2をオフにして上記D/A変換器53からの電圧の印
加を中止する(ステップ515)。以降は、通常のトラ
ッキングサーボにより対物レンズ6は、目標トラック上
に維持され、記録あるいは再生が行なわれるようになっ
ている。
このように、駆動コイル4を駆動する信号を制御部52
における演算で算出するように構成することにより、ハ
ードウェアの量を節約することができ、安価な装置を提
供できるという効果がある。
以1′、説明したトラックの精密アクセスを、さらに正
確に行なおうとする場合は、対物レンズ6を支持してい
るばね4aの摩擦力を考慮する必要がある。すなわち、
対物レンズ6を支持しているばね4aは、ダンピングを
良くするために粘性物質により支持されるのが通常であ
り、上記対物レンズ6の移動速度に比例した摩擦力(い
わゆるF ” −Vk x )を受ける。このため、−
1定の加速電圧を与え続けても失速してしまう可能性が
あるので、上記第1図の実施例で示した駆動信号dに、
さらに、上記摩擦力を打消す速度制御信号eを加算する
ようにし、これにより見掛は上一定の加速度を与え続け
ることができ、失速を防止することができる。この場合
の回路構成を第9図に、その動作波形を第10図に示す
第9図において、第1図に示す実施例の回路構成と相異
する部分は、速度検知回路48からの速度制御信号eが
D/A変換″a45に供給されるようになっていること
である。
すなわち、速度検知回路48で生成される速度制御信号
eは、第10図(d)に示すように、加速時には漸増す
る電圧を、減速時には漸減する電圧を出力するもので、
トラック差信号aのパルス間隔、つまりトラックカウン
ト回路44のカウントアツプの間隔に応じて生成される
ものである。
対物レンズ6の駆動信号dとして、第10図に示すよう
に、加減速パルス発生回路49から発生される加減速パ
ルスbおよび対物レンズ6の変位に応じた位置制御信号
Cに、さらに、速度制御信号eを加算することを除けば
、上記第1図に示す実施例と同様の動作を行なうもので
あるので、動作の詳細な説明は省略する。
以上のような構成とすることにより、ばねの摩擦力によ
る影響をも考慮したトラックアクセスを行なうことがで
きるので、失速を防止した精密なトラックアクセスを行
なうことができる。
なお、この場合も、上記第9図に示した実施例の1/2
力ウント検知回路46、フルカウント検知回路47、速
度検知回路48、および加減速パルス発生回路49は、
制御部51の処理により行なうように構成することもで
きる。この場合の回路構成のブロック図を第7図に、処
理フローチャートを第11図に示す。
第7図に示す回路構成のブロック図については、先に説
明した実施例と同一であるので説明を省略する。
また、第11図に示す処理フローチャートは、第8図に
示すものと同一部分については、同一符号を付して説明
を省略し、処理が異なる部分についてのみ説明する。す
なわち、ステップS6において、対物レンズ6の移動が
所定トラックの172を過ぎていないことが判定されれ
ば、トラックカウンタの値から速度制御信号を算出しく
ステップTl)  1/2を過ぎていると判定されれば
、ジャンプすべきトラック数(所定トラック)から現在
のトラックカウンタの値を減算することにより速度制御
信号を算出しくステップT2)、これら算出された速度
制御信号に、トラックカウンタの値に所定の係数A(上
述の実施例と同じ)を掛けた値と駆動パルス(加減速パ
ルス)を加算した値をD/A変換器53に出力する(ス
テップT3)。そして、このD/A変換器53の出力は
スイッチ5WO2、加算器41を介して増幅器42に送
られ、駆動コイル4を駆動する。
また、ステップS4にて3/4が過ぎたことが判定され
た際も、上記ステップT2、T3と同じ処理(ステップ
T4、T5)が行われて駆動信号が生成され、駆動コイ
ル4を駆動する。
このように、駆動コイル4を駆動する信号を制御部52
における演算で算出するように構成することにより、ハ
ードウェアの量を節約することができ、安価な装置を提
供できるという効果がある。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、多数のトラック
をジャンプする場合であっても、正確に、かつ安定して
トラックジャンプを行なうことができる記録媒体処理装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図はトラッキング制御回路の概略構成を示す図、
第2図はトラッキング制御回路の各部の波形を示す波形
図、第3図はディスク装置の構成を示す図、第4図は光
ディスクの構成を示す図、第5図はレンズアクチエータ
の概略構成図、第6図は駆動電流と変位量の関係を示す
説明図であり、第7図および第8図はこの発明の他の実
施例を示ずもので、第7図はトラッキング制御回路の概
略構成を示す図、第8図はその処理を説明するためのフ
ローチャートであり、第9図および第10図はこの発明
のさらに他の実施例を示すもので、第9図はトラッキン
グ制御回路の概略構成を示す図、第10図はトラッキン
グ制御回路の各部の波形を示す波形図であり、第11図
はこの発明のさらに他の実施例の処理を示すフローチャ
ートである。 1・・・光ディスク(記録媒体)、3・・・光学ヘッド
、4・・・駆動コイル(移動手段)、4a・・・ばね(
弾性部材)、6・・・対物レンズ(集光手段)、8・・
・光検出器、9・・・半導体レーザ、OPI・・・差動
増幅器、16・・・トラッキング制御回路、23・・・
CPU。 42・・・増幅器、43・・・トラックパルス発生回路
、44・・・トラックカウント回路(計数手段、計数回
路)、45・・・D/A変換器(第2の生成手段、変換
回路)、49・・・加減速パルス発生回路(第1の生成
手段)、50・・・加算器、51.52・・・制御部(
制御手段、制御回路)、53・・・D/A変換器、5W
OI、5WO2・・・スイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録トラックを有する記録媒体に光ビームを照射
    する集光手段と、 この集光手段を弾性的に支持し、前記集光手段を前記記
    録媒体の記録トラックの方向と直交する方向に移動させ
    る移動手段と、 この移動手段を移動させるための加減速電流を生成する
    第1の生成手段と、 前記移動手段によって前記集光手段が移動される時、前
    記記録媒体の記録トラックを横切った数を計数する計数
    手段と、 この計数手段の計数結果により、前記集光手段の移動に
    よって生じる前記移動手段の弾性力と均衡する力を発生
    させる駆動電流を生成する第2の生成手段と、 前記第1の生成手段で生成される加減速電流と前記第2
    の生成手段で生成される駆動電流とを加算し、前記移動
    手段による前記集光手段の移動を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。
  2. (2)記録トラックを有する記録媒体に光ビームを照射
    する集光手段と、 この集光手段を弾性的に支持し、前記集光手段を前記記
    録媒体の記録トラックの方向と直交する方向に移動させ
    る移動手段と、 この移動手段を移動させるための加減速パルスを生成す
    る加減速パルス発生回路と、 前記移動手段によって前記集光手段が移動される時、前
    記記録媒体の記録トラックを横切った数を計数するトラ
    ックカウント回路と、 このトラックカウント回路の計数値を、前記集光手段の
    移動によって生じる前記移動手段の弾性力と均衡する力
    を発生させる駆動信号に変換する変換回路と、 前記加減速パルス発生回路で生成される加減速パルスと
    変換回路で生成される駆動信号とを加算し、前記移動手
    段による前記集光手段の移動を制御する制御回路と を具備したことを特徴とする記録媒体処理装置。
  3. (3)上記変換回路からの駆動信号は、上記制御回路か
    らの制御によりトラッキングサーボループを形成した後
    、一定時間の後に切断することを特徴とする請求項2記
    載の記録媒体処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63825A (ja) * 1986-06-19 1988-01-05 Sharp Corp 光情報記録再生装置

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