JPH0214491Y2 - - Google Patents

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JPH0214491Y2
JPH0214491Y2 JP1984107750U JP10775084U JPH0214491Y2 JP H0214491 Y2 JPH0214491 Y2 JP H0214491Y2 JP 1984107750 U JP1984107750 U JP 1984107750U JP 10775084 U JP10775084 U JP 10775084U JP H0214491 Y2 JPH0214491 Y2 JP H0214491Y2
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JP
Japan
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stiffener
door
hinge
reinforcement
pillar
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JP1984107750U
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JPS6124219U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のバツクドア、フロントドアな
どのドアを枢支するドアヒンジの取付構造に関す
るものである。
(従来技術及びその問題点) ピラーのヒンジ取付部には、ドアの重量、開閉
時の衝撃などに耐えることができる剛性、強度が
要求される。しかし一般にピラーの板厚は薄く、
剛性、強度が不足するので、これを補強するため
の補強部材がピラーに取付けられている。
例えば実開昭56−25168号公報には、前記ヒン
ジ取付部のヒンジ締結箇所を局部的に補強する補
強部材が示されている。しかしこれは前記ヒンジ
取付部全体の剛性及び強度を向上する手段につい
ては言及していない。
他方、前記ヒンジ取付部全体の剛性及び強度を
向上させるため、ピラーのヒンジ取付部の背部
に、ヒンジ取付部との間でボツクス構造を形成す
るリインホースメント(補強部材)を取付けた構
成のものがある。しかしこの先行技術において
は、前記ヒンジ取付部のヒンジ締結箇所の背面に
スチフナ(裏当て板)を固着して、この箇所の強
度アツプを図つているが、この箇所での剛性は不
足し、ドアの支持が不安定になるという問題があ
る。
(考案の目的) 本考案は自動車用ドアヒンジの取付構造におい
て、ピラーのヒンジ取付部全体の剛性、強度を高
めると共に、そのヒンジ締結箇所の剛性、強度を
も局部的に高めて、ドアを安定強固に支持できる
ようにすることを目的とする。
(考案の構成) 本考案は上記目的を達成するため、ピラー1の
ヒンジ取付部2の背部に、ヒンジ取付部2との間
でボツクス構造を形成するリインホースメント3
を取付けると共に、前記ヒンジ取付部2の適所の
背面4にスチフナ5を固着し、このスチフナ5が
固着された部分においてドアヒンジ6を取付けた
自動車用ドアヒンジの取付構造において、前記リ
インホースメント3に孔7を開設すると共にその
上辺に折曲げ縁8を形成する一方、前記スチフナ
5の上部に折曲げ部9を形成し、前記折曲げ部9
を前記折曲げ縁8に重ね合せて溶接することによ
つてスチフナ5をリインホースメント3に固定し
たことを特徴とする。
(実施例) 本考案は第2図に示す如く、自動車のバツクド
ア部Aやフロントドア部Bのドアヒンジの取付構
造として実施することができるが、以下バツクド
ア部Aについての実施例につき説明する。
バツクドア部Aのピラー1には上下2箇所にお
いてドアヒンジ6,6を介してドア10を取付け
ている。鋼板製のピラー1は図示する如き断面形
状にプレス成形され、そのヒンジ取付部2の背部
に、ヒンジ取付部2との間でボツクス構造を形成
するリインホースメント3が取付けられている。
リインホースメント3は鋼板を図示する如き断面
形状にプレス成形することによつて得られ、その
両側の折曲げ部11,12において、前記ピラー
1にスポツト溶接されている。
前記ヒンジ取付部2の背面4には、上下2箇所
において鋼板製のスチフナ5がスポツト溶接によ
つて固着されている。このスチフナ5は第5図に
示す如く、両側縁部13,14が後方に折曲げら
れると共に、上部が後方に略直角に折曲げられて
折曲げ部9が形成されている。前記スチフナ5に
は複数個のナツト15が溶着され、又スチフナ5
及びヒンジ取付部2には、前記ナツト15と同心
の孔16が開設されている。
前記リインホースメント3には前記スチフナ5
の折曲げ部9が挿通される矩形の孔7が開設され
ると共に、その上辺に沿つて後方に略直角に折曲
げられてなる折曲げ縁8が形成されている。そし
てこの折曲げ縁8の下面にスチフナ5の折曲げ部
9が重ね合せられて、両者はスポツト溶接で接合
されている。
以上のようにして、スチフナ5はピラー1のヒ
ンジ取付部2の背面4に固着されると共に、リイ
ンホースメント3の折曲げ縁8にその折曲げ部9
を接合されることによつてリインホースメント3
に固定される。
前記ドアヒンジ6は、そのピラー側部分6aを
前記ナツト15に螺合するボルト17を用いてピ
ラー1のヒンジ取付部2に取付けられる一方、そ
のドア側部分6bにボルト18を用いてドア10
を固定している。
(考案の効果) 本考案によれば、ピラーのヒンジ取付部全体を
リインホースメントによつて補強して、その剛
性、強度を高めることができると共に、前記ヒン
ジ取付部のヒンジ締結箇所をリインホースメント
に固定されるスチフナによつて補強することによ
つて、局部的に剛性、強度を高めることができる
ので、ドアヒンジの支持が強固になり、ドアを安
定強固に支持することができる。特に本考案にお
いては、スチフナの上部に形成した折曲げ部を前
記リインホースメントの孔上辺に形成した折曲げ
縁に重ね合せて溶接しているので、ドア荷重によ
つて生ずる第3図に示すモーメントMに対し、前
記折曲げ縁はスチフナを形状的に支持する状態と
なる。そして前記折曲げ部と前記折曲げ縁との間
の溶接部には前記モーメントMが剪断方向に働き
(剥離方向には働かない。)、スチフナとリインホ
ースメントとの結合は強固な状態を維持できる。
この結果、本考案によれば、ドアをより一層安定
強固に支持することができる。更に前記リインホ
ースメントをピラーに取付けるとき、特別な位置
決め手段を用いることなく、その取付位置を定め
ることが可能となる。すなわち、ピラーにスチフ
ナを溶接し、スチフナの折曲げ部にリインホース
メントの折曲げ縁を重ね合せて位置決めし、その
後にリインホースメントをスチフナ及びピラーに
溶接する手順をとれば、目印などの特別な位置決
め手段を用いることなく、リインホースメントを
ピラーに対する所定位置に取付けることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の要部の横断平面図、
第2図は全体の概略斜視図、第3図は要部の縦断
平面図、第4図は第2図Aで示す部分のドア及び
ドアヒンジを除いて表わした斜視図、第5図はリ
インホースメントとスチフナとの関係を示す斜視
図である。 1……ピラー、2……ヒンジ取付部、3……リ
インホースメント、4……背面、5……スチフ
ナ、6……ドアヒンジ、7……孔、8……折曲げ
縁、9……折曲げ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピラーのヒンジ取付部の背部に、ヒンジ取付部
    との間でボツクス構造を形成するリインホースメ
    ントを取付けると共に、前記ヒンジ取付部の適所
    の背面にスチフナを固着し、このスチフナが固着
    された部分においてドアヒンジを取付けた自動車
    用ドアヒンジの取付構造において、前記リインホ
    ースメントに孔を開設すると共にその上辺に折曲
    げ縁を形成する一方、前記スチフナの上部に折曲
    げ部を形成し、前記折曲げ部を前記折曲げ縁に重
    ね合せて溶接することによつてスチフナをリイン
    ホースメントに固定したことを特徴とする自動車
    用ドアヒンジの取付構造。
JP10775084U 1984-07-16 1984-07-16 自動車用ドアヒンジの取付構造 Granted JPS6124219U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10775084U JPS6124219U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 自動車用ドアヒンジの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10775084U JPS6124219U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 自動車用ドアヒンジの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6124219U JPS6124219U (ja) 1986-02-13
JPH0214491Y2 true JPH0214491Y2 (ja) 1990-04-19

Family

ID=30666972

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10775084U Granted JPS6124219U (ja) 1984-07-16 1984-07-16 自動車用ドアヒンジの取付構造

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JP (1) JPS6124219U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122425U (ja) * 1974-08-09 1976-02-19

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JPS6124219U (ja) 1986-02-13

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