JPH02145453A - サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法 - Google Patents
サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH02145453A JPH02145453A JP29769488A JP29769488A JPH02145453A JP H02145453 A JPH02145453 A JP H02145453A JP 29769488 A JP29769488 A JP 29769488A JP 29769488 A JP29769488 A JP 29769488A JP H02145453 A JPH02145453 A JP H02145453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- samarium
- sol
- divalent
- photochemical hole
- burning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910052772 Samarium Inorganic materials 0.000 title claims description 30
- KZUNJOHGWZRPMI-UHFFFAOYSA-N samarium atom Chemical compound [Sm] KZUNJOHGWZRPMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical group O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 claims description 9
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 6
- 238000001879 gelation Methods 0.000 claims description 5
- 150000003317 samarium compounds Chemical class 0.000 claims description 5
- 238000004017 vitrification Methods 0.000 claims description 5
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 4
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 4
- 238000003980 solgel method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 claims description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 7
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 6
- -1 fluoride compound Chemical class 0.000 description 6
- BOTDANWDWHJENH-UHFFFAOYSA-N Tetraethyl orthosilicate Chemical compound CCO[Si](OCC)(OCC)OCC BOTDANWDWHJENH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N Ammonium hydroxide Chemical compound [NH4+].[OH-] VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M Fluoride anion Chemical compound [F-] KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N ammonia Natural products N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 3
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 3
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007062 hydrolysis Effects 0.000 description 3
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 3
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 238000006482 condensation reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 2
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M Ilexoside XXIX Chemical compound C[C@@H]1CC[C@@]2(CC[C@@]3(C(=CC[C@H]4[C@]3(CC[C@@H]5[C@@]4(CC[C@@H](C5(C)C)OS(=O)(=O)[O-])C)C)[C@@H]2[C@]1(C)O)C)C(=O)O[C@H]6[C@@H]([C@H]([C@@H]([C@H](O6)CO)O)O)O.[Na+] DGAQECJNVWCQMB-PUAWFVPOSA-M 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000005090 crystal field Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012456 homogeneous solution Substances 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000006552 photochemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- BHXBZLPMVFUQBQ-UHFFFAOYSA-K samarium(iii) chloride Chemical compound Cl[Sm](Cl)Cl BHXBZLPMVFUQBQ-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 1
- 229910052708 sodium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011734 sodium Substances 0.000 description 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光化学ホールバーニング(以下puBと記す)
材料に関する。
材料に関する。
[従来の技術]
フッ化物単結晶場にサマリウムを埋め込んで、Sm”十
を安定化させたPHE材料は、光子ゲート型として知ら
れている。この系の著しい特徴は、形成されたホールの
熱安定性で、室温まで温度サイクルしても2ケに冷却す
ると、元と同じホールが観測されている。
を安定化させたPHE材料は、光子ゲート型として知ら
れている。この系の著しい特徴は、形成されたホールの
熱安定性で、室温まで温度サイクルしても2ケに冷却す
ると、元と同じホールが観測されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしフッ化物単結昂揚にサマリウムを埋め込む技術は
非常に難かしく、PHB特性を出すためにはサマリウム
イオンが単分子状態で分散している必要があった。また
フッ化物自体吸水性が高(、安定性に問題があった。ま
た、フッ化物以外をホストに用いると、サマリウムが3
価で安定化してしまい、PHB特性が発現しなかった。
非常に難かしく、PHB特性を出すためにはサマリウム
イオンが単分子状態で分散している必要があった。また
フッ化物自体吸水性が高(、安定性に問題があった。ま
た、フッ化物以外をホストに用いると、サマリウムが3
価で安定化してしまい、PHB特性が発現しなかった。
そこで本発明は、サマリウムが2価の状態で単分散して
いる安定かつ高効率なPHB材料を提唱し、合わせてそ
の製造方法を提供することを目的とするものである。
いる安定かつ高効率なPHB材料を提唱し、合わせてそ
の製造方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため、本発明のサマリウム含有P
HB材料は、ゲストが2価のサマリウムであり、ホスト
が石英系ガラスであることを特徴とする。
HB材料は、ゲストが2価のサマリウムであり、ホスト
が石英系ガラスであることを特徴とする。
また、本発明のサマリウム含有PHB材料の製造方法は
、少なくとも以下に示す工程を一つ以上含むゾルゲル法
を用いた石英系ガラスの製造方法において、サマリウム
の原子価が2価であるサマリウム化合物を使用すること
を特徴とする。
、少なくとも以下に示す工程を一つ以上含むゾルゲル法
を用いた石英系ガラスの製造方法において、サマリウム
の原子価が2価であるサマリウム化合物を使用すること
を特徴とする。
α)アルコキシシランの酸性加水分解液と、サマリ・ラ
ム化合物を混合、溶解させる工程。
ム化合物を混合、溶解させる工程。
b)シリカ微粒子を分散させる工程。
C)該ゾル溶液をPH3〜6の範囲に調整する工程。
d)ゲル化後、乾燥させる工程。
g)焼結してガラス化させる工程。
[実施例]
(実施例1)
エチルシリケートに重量比で1:1になるように0.0
2規定の塩酸を加え、氷冷しながら約2時間攪拌するこ
とにより加水分解溶液を調製した。
2規定の塩酸を加え、氷冷しながら約2時間攪拌するこ
とにより加水分解溶液を調製した。
そこに超微粉末シリカ(Aetosil 0X−50
)を、エチルシリケートに対しモル比で1:1になるよ
うに徐々に添加し、充分に攪拌した。
)を、エチルシリケートに対しモル比で1:1になるよ
うに徐々に添加し、充分に攪拌した。
このゾルを20℃に保ちながら28KHzの超音波を2
時間照射し、更に1500Gの遠心力を10分間かけた
後1μmのフィルターを通過させた。
時間照射し、更に1500Gの遠心力を10分間かけた
後1μmのフィルターを通過させた。
その後このゾル中にSm/5iO2=0.1%となるよ
うに所定量のサマリウムを2価の塩化物(SmO42)
の形で添加し、約1時間攪拌を続けた。このゾルのPH
値を0.4規定のアンモニア水を用いて4.5に調整し
、約2時間かけてゲル化させた。
うに所定量のサマリウムを2価の塩化物(SmO42)
の形で添加し、約1時間攪拌を続けた。このゾルのPH
値を0.4規定のアンモニア水を用いて4.5に調整し
、約2時間かけてゲル化させた。
開口率0.5%程度の乾燥容器に、このゲル体を移し入
れ、約60℃に保たれた恒温乾燥機を用いて約2週間で
乾燥し、空気中に放置しても割れない多孔質なドライゲ
ルを得た。
れ、約60℃に保たれた恒温乾燥機を用いて約2週間で
乾燥し、空気中に放置しても割れない多孔質なドライゲ
ルを得た。
この多孔質体を酸素/窒素雰囲気中で一旦1000℃ま
で加熱し、縮合反応の促進、脱水、親有機物等の各種処
理を行なった。真空炉を用いて減圧度をi TOrr以
下に保ちながら、最高1400℃まで加熱してガラス化
させた。
で加熱し、縮合反応の促進、脱水、親有機物等の各種処
理を行なった。真空炉を用いて減圧度をi TOrr以
下に保ちながら、最高1400℃まで加熱してガラス化
させた。
こうして得られたサマリウム含有石英ガラスは、透明性
の高い青色のガラス体で、分光特性から2価のサマリウ
ムイオンが主に存在していることがわかった。また、会
合体の存在を示唆する吸収も見られなかった。
の高い青色のガラス体で、分光特性から2価のサマリウ
ムイオンが主に存在していることがわかった。また、会
合体の存在を示唆する吸収も見られなかった。
このガラス体を液体ヘリウムで冷却し、ゲット光トシて
515nmのアルゴンレーザニを照射しながら、’;t
aonmのレーザー光を2W/cf110強度で3秒間
照射した。波長可変レーザーで、吸収を観察したところ
、ホールバーニング現象が見られた。−度室温にもどし
、−日放置後、再び液体ヘリウム温度に冷却して吸収を
確認したところ、ホールの半値幅および深さにほとんど
変化は見られなかった。
515nmのアルゴンレーザニを照射しながら、’;t
aonmのレーザー光を2W/cf110強度で3秒間
照射した。波長可変レーザーで、吸収を観察したところ
、ホールバーニング現象が見られた。−度室温にもどし
、−日放置後、再び液体ヘリウム温度に冷却して吸収を
確認したところ、ホールの半値幅および深さにほとんど
変化は見られなかった。
石英ガラスをホストとしているため、サマリウム以外の
吸収は無(、急激な温度変化や湿気に対して優れた安定
性を示した。
吸収は無(、急激な温度変化や湿気に対して優れた安定
性を示した。
(実施例2)
エチルシリケート、無水エタノール、水、アンモニア水
(29%)をモル比で1: 7. (5: 4 : 0
.08の割合になるように混合し約5時間攪拌した後、
室温で数日間熟成し、減圧濃縮することにより、分散性
の良いシリカ微粒子溶液を調製した。
(29%)をモル比で1: 7. (5: 4 : 0
.08の割合になるように混合し約5時間攪拌した後、
室温で数日間熟成し、減圧濃縮することにより、分散性
の良いシリカ微粒子溶液を調製した。
次にエチルシリケートに重量比で1:1になるように0
.02規定の塩酸を加え、氷冷しながら約2時間攪拌す
ることにより加水分解溶液を調製した。
.02規定の塩酸を加え、氷冷しながら約2時間攪拌す
ることにより加水分解溶液を調製した。
シリカ微粒子溶液のPH値を2規定の塩酸を用いて4.
5に調整した後、加水分解溶液を混合し、均質な溶液と
なるまで十分攪拌した。その後、この溶液に、S m
/ S i O2= 100 p p mとなるように
所定量のサマリウムを、ジェトキシサマリウム(Sm(
00H,OH,、、)2)のエタノール溶液の形で添加
し、約1時間攪拌を続けた。この溶液のPH値を0.4
規定のアンモニア水を用いて5.0に調整し、約50分
かけてゲル化させた。
5に調整した後、加水分解溶液を混合し、均質な溶液と
なるまで十分攪拌した。その後、この溶液に、S m
/ S i O2= 100 p p mとなるように
所定量のサマリウムを、ジェトキシサマリウム(Sm(
00H,OH,、、)2)のエタノール溶液の形で添加
し、約1時間攪拌を続けた。この溶液のPH値を0.4
規定のアンモニア水を用いて5.0に調整し、約50分
かけてゲル化させた。
このゲル体をポリプロピレン製の乾燥容器(開口率03
%程度)に移し入れ、約60℃に保たれた恒温乾燥機を
用いて約2週間で乾燥し、空気中に放置しても割れない
多孔質ゲル体を得た。
%程度)に移し入れ、約60℃に保たれた恒温乾燥機を
用いて約2週間で乾燥し、空気中に放置しても割れない
多孔質ゲル体を得た。
このゲル体を酸素/窒素雰囲気中で一旦800℃まで加
熱し、縮合反応の促進、脱水、親有機物等の各種処理を
行なった後、炉内を水素5%混合ヘリウム雰囲気に変え
、最高1300℃まで加熱してガラス化させた。化学分
析からほぼ仕込み組成量のサマリウムが含有されている
ことが、確認できた。
熱し、縮合反応の促進、脱水、親有機物等の各種処理を
行なった後、炉内を水素5%混合ヘリウム雰囲気に変え
、最高1300℃まで加熱してガラス化させた。化学分
析からほぼ仕込み組成量のサマリウムが含有されている
ことが、確認できた。
実施例1と同様なPHB特性評価を行なったところ、7
00nrrLでの吸収量が少ないものの、はぼ同等の特
性結果が得られた。
00nrrLでの吸収量が少ないものの、はぼ同等の特
性結果が得られた。
(実施例3)
エチルシリケートに重量比で1=1になるようにα02
規定の塩酸を加え、約2時間攪拌した加水分解溶液に、
2価の塩化サマリウム(SmOt2)を添加し、所定量
(S m / S i O2” 0.1%)のサマリウ
ム混合ゾルを調製した。更に50ppmのナトリウムを
塩化ナトリウムの形で添加した。
規定の塩酸を加え、約2時間攪拌した加水分解溶液に、
2価の塩化サマリウム(SmOt2)を添加し、所定量
(S m / S i O2” 0.1%)のサマリウ
ム混合ゾルを調製した。更に50ppmのナトリウムを
塩化ナトリウムの形で添加した。
十分攪拌した後、実施例1と同様の手順によりゲル化、
乾燥を行なりた。
乾燥を行なりた。
得られたドライゲルを酸素/窒素雰囲気で一旦500℃
まで加熱した後、I TOrr以下の減圧下で700℃
まで昇温し、2時間保持した。ガラス化が終了しており
、表面に発生していたクリストバライト結晶を除去して
研磨加工すると、透明性の高い青色ガラスが得られた。
まで加熱した後、I TOrr以下の減圧下で700℃
まで昇温し、2時間保持した。ガラス化が終了しており
、表面に発生していたクリストバライト結晶を除去して
研磨加工すると、透明性の高い青色ガラスが得られた。
この石英系ガラスの吸収は400rLrn以下にあるた
め、サマリウムの光化学反応には全く関与しない。実施
例1と全く同様のPHB特性が観測された。
め、サマリウムの光化学反応には全く関与しない。実施
例1と全く同様のPHB特性が観測された。
(実施例4)
実施例1で作製したサマリウム含有石英ガラスを、17
50℃で10分間加熱すると、クリストバライト結晶の
全く存在しない、より高均質のガラス体が得られた。ゲ
ストのサマリウムイオンも2価から3価ヘシフトするこ
となく、同様の分光特性が観察された。PHB特性を調
べたと4ろ、実施例1より少ないエネルギーでホールが
形成された。
50℃で10分間加熱すると、クリストバライト結晶の
全く存在しない、より高均質のガラス体が得られた。ゲ
ストのサマリウムイオンも2価から3価ヘシフトするこ
となく、同様の分光特性が観察された。PHB特性を調
べたと4ろ、実施例1より少ないエネルギーでホールが
形成された。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明のサマリウム含有PHB材料は
、ゲストが2価のサマリウムであり、ホストが石英系ガ
ラスであることにより、サマリウムイオンが単分散して
いて安定かつ高効率のPHB材料が達成できた。
、ゲストが2価のサマリウムであり、ホストが石英系ガ
ラスであることにより、サマリウムイオンが単分散して
いて安定かつ高効率のPHB材料が達成できた。
また、少なくとも以下に示す工程を一つ以上含むゾルゲ
ル法を用いた石英系ガラスの製造方法において、サマリ
ウムの原子価が2価であるサマリウム化合物を使用する
ことにより、サマリウム含有PHB材料を製造すること
ができた。
ル法を用いた石英系ガラスの製造方法において、サマリ
ウムの原子価が2価であるサマリウム化合物を使用する
ことにより、サマリウム含有PHB材料を製造すること
ができた。
α)アルコキシシランの酸性加水分解液と、サマリウム
化合物を混合、溶解させる工程。
化合物を混合、溶解させる工程。
b)シリカ微粒子を分散させる工程。
C)該ゾル溶液をPH5〜6の範囲に調整する工程。
d)ゲル化後、乾燥させる工程。
e)焼結してガラス化させる工程。
Claims (3)
- (1)ゲストが2価のサマリウム(Sm^2^+)であ
り、ホストが石英系ガラスであることを特徴とする、サ
マリウム含有光化学ホールバーニング材料。 - (2)少なくとも以下に示す工程を一つ以上含むゾルゲ
ル法に用いた石英系ガラスの製造方法において、サマリ
ウムの原子価が2価であるサマリウム化合物を使用する
ことを特徴とする、サマリウム含有光化学ホールバーニ
ング材料の製造方法。 a)アルコキシシランの酸性加水分解液と、サマリウム
化合物を混合、溶解させる工程 。 b)シリカ微粒子を分散させる工程。 c)該ゾル溶液をPH3〜6の範囲に調整する工程。 d)ゲル化後、乾燥させる工程。 e)焼結してガラス化させる工程。 - (3)ゾルゲル法における焼結工程を、減圧下または還
元ガス雰囲気で行うことを特徴とする、請求項2記載の
サマリウム含有光化学ホールバーニング材料の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29769488A JPH02145453A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29769488A JPH02145453A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145453A true JPH02145453A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17849944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29769488A Pending JPH02145453A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02145453A (ja) |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29769488A patent/JPH02145453A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113307303B (zh) | 一种高稳定性全无机钙钛矿/磷酸铝复合纳米材料及其制备方法和应用 | |
| JPS62162626A (ja) | 単斜ジルコニア超微結晶の高分散ゾルまたはゲルおよび製造方法 | |
| Andersson et al. | Photochromic mesostructured silica pigments dispersed in latex films | |
| CN113930232A (zh) | 一种固态碳点沸石复合材料指纹显影粉及其制备方法 | |
| JPH07206451A (ja) | 合成石英ガラスの製造方法 | |
| JPH02145453A (ja) | サマリウム含有光化学ホールバーニング材料およびその製造方法 | |
| CN108034420A (zh) | 无机纳米粒子包埋铽络合物杂化发光材料及其制备方法 | |
| JPH02160634A (ja) | 光化学ホールバーニング材料の製造方法 | |
| JP3702903B2 (ja) | 紫外線レーザ用合成石英ガラス及びその製造方法 | |
| JPS63151623A (ja) | 有機物含有シリカ系塊状体の製造方法 | |
| Vreugdenhil et al. | Characterization of laser ablated gold nanoparticles encapsulated in epoxy amine crosslinked sol–gel materials | |
| JP3234264B2 (ja) | 耐熱性透明黄色膜と該被膜形成用組成物 | |
| JPS63256547A (ja) | セリウム含有石英系レ−ザ−ガラス及びその製造方法 | |
| JPH0680428A (ja) | 低温焼結ゲル及びそれを用いた非線形光学ガラス | |
| JPH05270842A (ja) | 金微粒子含有ガラス及びその製造方法 | |
| JP2803229B2 (ja) | 半導体微粒子分散ガラスの製造方法 | |
| JPS63277535A (ja) | テルビウム含有石英系レ−ザ−ガラス及びその製造方法 | |
| Takada et al. | Preparation of PbS quantum dot materials by the sol-gel process | |
| JPS6330335A (ja) | 石英ガラスの製造方法 | |
| JPS643812B2 (ja) | ||
| KR20040060961A (ko) | 광발광성 나노복합 재료를 제조하기 위한 졸-겔 방법 및이에 의해 생성된 재료 | |
| JPH03141134A (ja) | 半導体微粒子を分散させた石英ガラスの製造方法 | |
| JPS63303829A (ja) | セリウム含有石英系レ−ザ−ガラス及びその製造方法 | |
| JPS5978948A (ja) | 石英ガラスの製造法 | |
| JPH08183610A (ja) | 着色球状シリカの製造法 |