JPH02145454A - 茶褐色ガラス組成 - Google Patents
茶褐色ガラス組成Info
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- JPH02145454A JPH02145454A JP30035988A JP30035988A JPH02145454A JP H02145454 A JPH02145454 A JP H02145454A JP 30035988 A JP30035988 A JP 30035988A JP 30035988 A JP30035988 A JP 30035988A JP H02145454 A JPH02145454 A JP H02145454A
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- Japan
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- glass
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- oxidizing
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- brown glass
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims description 8
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 13
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C1/00—Ingredients generally applicable to manufacture of glasses, glazes, or vitreous enamels
- C03C1/04—Opacifiers, e.g. fluorides or phosphates; Pigments
- C03C1/06—Opacifiers, e.g. fluorides or phosphates; Pigments to produce non-uniformly pigmented, e.g. speckled, marbled, or veined products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は酸化性ガラス素地をベースとした新規な茶褐色
ガラス組成物に関するものである。
ガラス組成物に関するものである。
(従来の技術)
従来からガラス業界においては茶褐色ガラスはアンバー
ガラスと称され、特にその独特の色調がら食器用ガラス
として多く使用されていた。ところが、従来の茶褐色ガ
ラスにおいては鉄分、及びS2−のコロイドによる着色
であり、強い還元性を必要とするものであるので、酸化
性を呈する一般のソーダライムガラス等から茶褐色ガラ
スへの色替えの場合、若しくはその逆の色替えの場合に
は激しい反応泡が発生して色替期間の長期化等の問題が
生ずるという欠点があった。また、上記と同様の理由に
よりカラーフィーダーによる茶褐色ガラスの生産は不可
能であり、生産性の柔軟性に欠けるという問題もあった
。
ガラスと称され、特にその独特の色調がら食器用ガラス
として多く使用されていた。ところが、従来の茶褐色ガ
ラスにおいては鉄分、及びS2−のコロイドによる着色
であり、強い還元性を必要とするものであるので、酸化
性を呈する一般のソーダライムガラス等から茶褐色ガラ
スへの色替えの場合、若しくはその逆の色替えの場合に
は激しい反応泡が発生して色替期間の長期化等の問題が
生ずるという欠点があった。また、上記と同様の理由に
よりカラーフィーダーによる茶褐色ガラスの生産は不可
能であり、生産性の柔軟性に欠けるという問題もあった
。
一方、上記の問題を解決する方法として酸化性ガラス素
地をベースにMns+、N i2+による茶色系着色を
行うということも試みられているが、この場合に得られ
る着色ガラスは茶色系とはいうものの、S2−によって
着色されたいわゆる食器用のアンバーガラスの色調とは
大差があり、食器用の茶褐色ガラスとしての使用には適
していなかった。
地をベースにMns+、N i2+による茶色系着色を
行うということも試みられているが、この場合に得られ
る着色ガラスは茶色系とはいうものの、S2−によって
着色されたいわゆる食器用のアンバーガラスの色調とは
大差があり、食器用の茶褐色ガラスとしての使用には適
していなかった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記したような従来の問題点を解決して、いわ
ゆるアンバーガラスと同等の色調を有するとともに、色
替えの場合の激しい反応泡の発生を防止して色替期間の
短縮化ができ、更にはカラーフィーダーによる生産にも
適用が可能である酸化性ガラス素地をベースとした新規
な食器用の茶褐色ガラス組成を提供することを目的とし
て完成されたものである。
ゆるアンバーガラスと同等の色調を有するとともに、色
替えの場合の激しい反応泡の発生を防止して色替期間の
短縮化ができ、更にはカラーフィーダーによる生産にも
適用が可能である酸化性ガラス素地をベースとした新規
な食器用の茶褐色ガラス組成を提供することを目的とし
て完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は酸化性ガラス素地中に着色剤として重量%でV
2O5: 0.5〜2.0%、CeO2:1.5〜4.
0%を含有するとともに、C,I。
2O5: 0.5〜2.0%、CeO2:1.5〜4.
0%を含有するとともに、C,I。
E0表示による5IRn+厚換算の色調が明度(Y)=
50〜80%、主波長(λd):572〜578nm、
1刺激純度(Pe)220〜70%であることを特徴と
するものである。
50〜80%、主波長(λd):572〜578nm、
1刺激純度(Pe)220〜70%であることを特徴と
するものである。
本発明においては酸化性のガラス、還元性のガラスとい
う用語は相対的な表現であって正確な定義はなされてい
ないが、当業界においては第1図に示されるようなガラ
ス中のSの濃度に着目し、S6+の濃度が高い側のガラ
スを酸化性のガラス、S2−の濃度が高い側のガラスを
還元性のガラスと称しているため、本明細書においても
この意味で用いることとする。
う用語は相対的な表現であって正確な定義はなされてい
ないが、当業界においては第1図に示されるようなガラ
ス中のSの濃度に着目し、S6+の濃度が高い側のガラ
スを酸化性のガラス、S2−の濃度が高い側のガラスを
還元性のガラスと称しているため、本明細書においても
この意味で用いることとする。
着色剤を含まない一般的なソーダライムガラスは酸化性
のガラスであり、その代表的な組成は後の実施例に示す
とおりである。また、本発明において使用される着色剤
としては次のとおりである。
のガラスであり、その代表的な組成は後の実施例に示す
とおりである。また、本発明において使用される着色剤
としては次のとおりである。
■のガラス中テ2価数It V 6 +、V4+、V3
+、V2+であるが、酸化性を呈するガラス素地中にお
いてはv5+と若干のv3+を呈する。モしてV5+は
黄色、v3+は緑色であり本発明の目的とする茶褐色ガ
ラスにはVS+の黄色が不可欠の要素となる。
+、V2+であるが、酸化性を呈するガラス素地中にお
いてはv5+と若干のv3+を呈する。モしてV5+は
黄色、v3+は緑色であり本発明の目的とする茶褐色ガ
ラスにはVS+の黄色が不可欠の要素となる。
方、Ceのガラス中での価数はCe4+、Ce3+であ
り、Ce4+は黄色、Ce3+はほとんど無色である。
り、Ce4+は黄色、Ce3+はほとんど無色である。
従って、本発明においてはV5+の黄色をベースにv3
+の緑色を打ち消すに十分なCe4+の黄色を加えると
いう点が新規な技術であり、それに基づいていわゆるア
ンバーガラスと称されるガラスと同等の色調を有する茶
褐色ガラスを得るものである。
+の緑色を打ち消すに十分なCe4+の黄色を加えると
いう点が新規な技術であり、それに基づいていわゆるア
ンバーガラスと称されるガラスと同等の色調を有する茶
褐色ガラスを得るものである。
V2O5は重量%で0.5〜2.0%の含有量が好まし
い。0.5%未満では十分なVB+が得られず黄色味に
欠け、一方2.0%よりも多いとV3+の緑色が強くな
りすぎていずれも目的とする茶褐色ガラスが得られない
。また、CeO2は重量%で1.5〜4.0%が好まし
い。1.5%未満ではV3+の緑色を打ち消すに十分な
Ce4+の黄色が得られず、一方4.0%より多いと溶
融性に劣るという欠点がある。尚、0.5重量%以下の
Ni011.5重量%以下のM n O2等の着色剤を
適宜加えることによって、更にアンバーガラスと同等の
色調を有する茶褐色ガラスを得ることも可能である。
い。0.5%未満では十分なVB+が得られず黄色味に
欠け、一方2.0%よりも多いとV3+の緑色が強くな
りすぎていずれも目的とする茶褐色ガラスが得られない
。また、CeO2は重量%で1.5〜4.0%が好まし
い。1.5%未満ではV3+の緑色を打ち消すに十分な
Ce4+の黄色が得られず、一方4.0%より多いと溶
融性に劣るという欠点がある。尚、0.5重量%以下の
Ni011.5重量%以下のM n O2等の着色剤を
適宜加えることによって、更にアンバーガラスと同等の
色調を有する茶褐色ガラスを得ることも可能である。
次に本発明の好ましい実施例を示す。
(実施例)
実施例1
SiO1!ニア0.5%(重量%、以下同じ)、A 1
203: t、5%、Cab: 10.0%、Na2O
:13.0%、K2O: 1.0%、V2O11。
203: t、5%、Cab: 10.0%、Na2O
:13.0%、K2O: 1.0%、V2O11。
1.0%、CeO:3.0%の組成の酸化性ガラスを2
5トン/日の流出量の連続式溶融炉により溶融した。こ
のガラスはC.I.E.表示法による5園換算での明度
(Y172%、主波長(λd):574ns、刺激純度
(Pe):44%であり、従来のいわゆる食器用アンバ
ーガラスとほとんど色調は同じであった。尚、得られた
ガラスの透過率(ガラス厚み:5m)を第2図中に曲線
Aとして示しであるが、第3図に示す従来のアンバーガ
ラスの透過率(ガラス厚み:5wn、曲線Cは濃色、曲
線りは淡色の場合)と比べてもほとんど同じであること
がわかる。
5トン/日の流出量の連続式溶融炉により溶融した。こ
のガラスはC.I.E.表示法による5園換算での明度
(Y172%、主波長(λd):574ns、刺激純度
(Pe):44%であり、従来のいわゆる食器用アンバ
ーガラスとほとんど色調は同じであった。尚、得られた
ガラスの透過率(ガラス厚み:5m)を第2図中に曲線
Aとして示しであるが、第3図に示す従来のアンバーガ
ラスの透過率(ガラス厚み:5wn、曲線Cは濃色、曲
線りは淡色の場合)と比べてもほとんど同じであること
がわかる。
また、本実施例においては着色剤を含有しない無色透明
なソーダライムガラスからの色替えの際も激しい発泡現
象を伴わず48時間で終了し、従来の還元性アンバーガ
ラスへの色替期間の75時間に比べて大巾に期間の短縮
化を実現することができた。
なソーダライムガラスからの色替えの際も激しい発泡現
象を伴わず48時間で終了し、従来の還元性アンバーガ
ラスへの色替期間の75時間に比べて大巾に期間の短縮
化を実現することができた。
実施例2
Si02ニア1.0%(重量%、以下同じ)、AI!!
03: 1.745%、Cab: 10.0%、Na2
O: 13. 0%、K2O: 1.0%、V2O6
= 1.0%、CeO:2.0%、NiO:0.005
%、MnO2: 0.25%の組成の酸化性ガラスを実
施例1と同様の炉で溶融した。このガラスはC.I.E
.表示法による511n+換算での明度(Y):66%
、主波長(λd):575nm、刺激純度(Pe):4
0%であり、従来のいわゆる食器用アンバーガラスとほ
とんど同一の色調であった。尚、得られたガラスの透過
率(ガラス厚み:5nm)を第2図中に曲線Bとして示
しであるが、第3図に示す従来のアンバーガラスの透過
率と比べてもほとんど同じであることがわかる。また、
色替期間も48時間と大巾に期間の短縮化を実現するこ
とができた。
03: 1.745%、Cab: 10.0%、Na2
O: 13. 0%、K2O: 1.0%、V2O6
= 1.0%、CeO:2.0%、NiO:0.005
%、MnO2: 0.25%の組成の酸化性ガラスを実
施例1と同様の炉で溶融した。このガラスはC.I.E
.表示法による511n+換算での明度(Y):66%
、主波長(λd):575nm、刺激純度(Pe):4
0%であり、従来のいわゆる食器用アンバーガラスとほ
とんど同一の色調であった。尚、得られたガラスの透過
率(ガラス厚み:5nm)を第2図中に曲線Bとして示
しであるが、第3図に示す従来のアンバーガラスの透過
率と比べてもほとんど同じであることがわかる。また、
色替期間も48時間と大巾に期間の短縮化を実現するこ
とができた。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、従来のいわ
ゆるアンバーガラスと称される茶褐色ガラスが強い還元
性ガラスであり、しかも還元性ガラス素地においてのみ
生産できるものであるという固定概念を捨て、酸化性ガ
ラスあってしかも従来のアンバーガラスと同等の色調を
有する新規なガラス組成を提供するものであり、そして
この結果、色替えの際の激しい反応泡の発生を防止して
色替期間の大巾な短縮化を図ることができるとともに、
カラーフィーダーによる生産を可能にし生産性の柔軟性
をもたせることができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃した新規な茶褐色ガラスを提供するも
のとして、産業の発達に寄与するところは極めて大であ
る。
ゆるアンバーガラスと称される茶褐色ガラスが強い還元
性ガラスであり、しかも還元性ガラス素地においてのみ
生産できるものであるという固定概念を捨て、酸化性ガ
ラスあってしかも従来のアンバーガラスと同等の色調を
有する新規なガラス組成を提供するものであり、そして
この結果、色替えの際の激しい反応泡の発生を防止して
色替期間の大巾な短縮化を図ることができるとともに、
カラーフィーダーによる生産を可能にし生産性の柔軟性
をもたせることができるものである。よって本発明は従
来の問題点を一掃した新規な茶褐色ガラスを提供するも
のとして、産業の発達に寄与するところは極めて大であ
る。
第1図はガラス中のSの濃度とガラスの酸化性、還元性
の関係を示すグラフ、第2図は実施例の茶褐色ガラスの
透過率を示すグラフ、第3図は従来のアンバーガラスの
透過率を示すグラフである。
の関係を示すグラフ、第2図は実施例の茶褐色ガラスの
透過率を示すグラフ、第3図は従来のアンバーガラスの
透過率を示すグラフである。
Claims (1)
- (1)酸化性ガラス素地中に着色剤として重量%でV_
2O_5:0.5〜2.0%、CeO_2:1.5〜4
.0%を含有するとともに、C.I.E.表示による5
mm厚換算の色調が明度(Y):50〜80%、主波長
(λd):572〜578nm、刺激純度(Pe):2
0〜70%であることを特徴とする茶褐色ガラス組成。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30035988A JPH02145454A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 茶褐色ガラス組成 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30035988A JPH02145454A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 茶褐色ガラス組成 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145454A true JPH02145454A (ja) | 1990-06-04 |
| JPH0440295B2 JPH0440295B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=17883832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30035988A Granted JPH02145454A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 茶褐色ガラス組成 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02145454A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6379736A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Central Glass Co Ltd | 表示装置用フイルタ−ガラス |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP30035988A patent/JPH02145454A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6379736A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Central Glass Co Ltd | 表示装置用フイルタ−ガラス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440295B2 (ja) | 1992-07-02 |
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