JPH021456B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021456B2 JPH021456B2 JP57054766A JP5476682A JPH021456B2 JP H021456 B2 JPH021456 B2 JP H021456B2 JP 57054766 A JP57054766 A JP 57054766A JP 5476682 A JP5476682 A JP 5476682A JP H021456 B2 JPH021456 B2 JP H021456B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- trigger
- signal
- coupled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 29
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 19
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01728—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals
- H03K19/01735—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in synchronous circuits, i.e. by using clock signals by bootstrapping, i.e. by positive feed-back
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は全体としてMOS(金属−酸化物−半導
体)クロツク発生器に関するものであり、とくに
そのようなクロツク発生器に用いる改良したトリ
ガ回路またはトリガ回路網に関するものである。
体)クロツク発生器に関するものであり、とくに
そのようなクロツク発生器に用いる改良したトリ
ガ回路またはトリガ回路網に関するものである。
MOSメモリは各種の内部メモリ機能を制御す
るために用いられる1つまたは2つのクロツク発
生器を常に含む。各クロツク発生器は高レベルの
クロツク出力信号を発生するためのブートストラ
ツプ回路と、適切に動作を開始させるためにブー
トストラツプ回路を調整するプレチヤージおよび
トリガ回路とを含む。米国特許第4061933号には
この種のクロツク発生器が開示されている。
るために用いられる1つまたは2つのクロツク発
生器を常に含む。各クロツク発生器は高レベルの
クロツク出力信号を発生するためのブートストラ
ツプ回路と、適切に動作を開始させるためにブー
トストラツプ回路を調整するプレチヤージおよび
トリガ回路とを含む。米国特許第4061933号には
この種のクロツク発生器が開示されている。
そのようなクロツク発生器にはいくつかの問題
がある。たとえば、それらのクロツク発生器の電
力消費量が比較的多く、(入力容量が高いために)
利得が比較的低い。また、それらのクロツク発生
器のクロツク出力電圧はしばしば多重勾配にさせ
られる。したがつて、それらのクロツク出力によ
りドライブされる回路はそれらのクロツク出力の
特性に適合するように特に構成される。
がある。たとえば、それらのクロツク発生器の電
力消費量が比較的多く、(入力容量が高いために)
利得が比較的低い。また、それらのクロツク発生
器のクロツク出力電圧はしばしば多重勾配にさせ
られる。したがつて、それらのクロツク出力によ
りドライブされる回路はそれらのクロツク出力の
特性に適合するように特に構成される。
従来のクロツク発生器にしばしば起る別の問題
はそれらの出力に関連する遅延を変えることがで
きないことである。更に、温度その他の変量が変
化すると、それらの出力の遅延はそれらの出力に
よりドライブされる回路における対応する変化を
良く追従しないことである。
はそれらの出力に関連する遅延を変えることがで
きないことである。更に、温度その他の変量が変
化すると、それらの出力の遅延はそれらの出力に
よりドライブされる回路における対応する変化を
良く追従しないことである。
ある従来のクロツク発生器における更に別の問
題は、電力消費量が増加するというぎせいを払わ
ないことには、それらのクロツク発生器の前端部
トリガ回路が、論理により制御される出力を発生
するための論理機能(アンド、オア等の機能)を
実行できないことである。
題は、電力消費量が増加するというぎせいを払わ
ないことには、それらのクロツク発生器の前端部
トリガ回路が、論理により制御される出力を発生
するための論理機能(アンド、オア等の機能)を
実行できないことである。
本発明はクロツク発生器用の改良したトリガ回
路を提供することにより前記した諸問題を解決す
るものである。
路を提供することにより前記した諸問題を解決す
るものである。
本発明の全体的な目的はMOSクロツク発生器
用の改良したトリガ回路を得ることである。
用の改良したトリガ回路を得ることである。
本発明は電力消費量を減少し、クロツク発生器
の利得を高くするトリガ回路を提供できる。
の利得を高くするトリガ回路を提供できる。
また、本発明は、クロツク発生器によりドライ
ブされる回路を追従するクロツクの遅延を選択的
に変化させることができる組合わされたトリガ回
路およびクロツク発生器を提供できる。
ブされる回路を追従するクロツクの遅延を選択的
に変化させることができる組合わされたトリガ回
路およびクロツク発生器を提供できる。
更に、本発明は、電力消費量を増大させること
なしに論理機能を実行できる組合わされたトリガ
回路およびクロツク発生器を提供できる。
なしに論理機能を実行できる組合わされたトリガ
回路およびクロツク発生器を提供できる。
ここで説明するトリガ回路は、通常の二重ブー
トストラツプ回路を用いるクロツク発生器のため
のものである。通常は、ブートストラツプ回路は
トリガ入力に応答して、制御トランジスタのドレ
イン電圧を高レベルクロツク出力を発生するため
に用いる高レベルまでドライブする。トリガ信号
を受ける前はトリガ回路はプレチヤージ信号に応
答し、次にウオームアツプ信号に応答し、制御ト
ランジスタにかかる電圧を調整して適切なブート
ストラツプ動作を容易にする。トリガ信号が生ず
ると、トリガ回路は制御トランジスタの電圧を、
完全なVccクロツク出力を発生させるのに十分高
いレベルまでブートストラツプできるようにす
る。
トストラツプ回路を用いるクロツク発生器のため
のものである。通常は、ブートストラツプ回路は
トリガ入力に応答して、制御トランジスタのドレ
イン電圧を高レベルクロツク出力を発生するため
に用いる高レベルまでドライブする。トリガ信号
を受ける前はトリガ回路はプレチヤージ信号に応
答し、次にウオームアツプ信号に応答し、制御ト
ランジスタにかかる電圧を調整して適切なブート
ストラツプ動作を容易にする。トリガ信号が生ず
ると、トリガ回路は制御トランジスタの電圧を、
完全なVccクロツク出力を発生させるのに十分高
いレベルまでブートストラツプできるようにす
る。
プレチヤージ回路は第1のトランジスタを含
み、この第1のトランジスタのソースは制御トラ
ンジスタのドレインに結合され、第1のトランジ
スタのゲートは第1の回路点に結合される。第1
の回路点と第2の回路点の間にMOSコンデンサ
が結合される。コンデンサを充電し、第1の回路
点をほぼ電源電圧までプレチヤージするために、
インピーダンスが第1の回路点を電源に結合す
る。そのために第1のトランジスタは導通状態に
されて、制御トランジスタのドレインを電源電圧
より少し低いプレチヤージされた電圧までドライ
ブする。
み、この第1のトランジスタのソースは制御トラ
ンジスタのドレインに結合され、第1のトランジ
スタのゲートは第1の回路点に結合される。第1
の回路点と第2の回路点の間にMOSコンデンサ
が結合される。コンデンサを充電し、第1の回路
点をほぼ電源電圧までプレチヤージするために、
インピーダンスが第1の回路点を電源に結合す
る。そのために第1のトランジスタは導通状態に
されて、制御トランジスタのドレインを電源電圧
より少し低いプレチヤージされた電圧までドライ
ブする。
プレチヤージ回路の第2の回路点と制御トラン
ジスタのゲートの間にトランジスタ回路が結合さ
れる。このトランジスタ回路はプレチヤージ信号
を受け、次にトリガ信号を受ける。プレチヤージ
信号に応答してトランジスタ回路は第2の回路点
の電圧を低レベルにドライブし、かつ制御トラン
ジスタのゲート電圧を低レベルにドライブしてそ
の制御トランジスタを非導通状態にする。
ジスタのゲートの間にトランジスタ回路が結合さ
れる。このトランジスタ回路はプレチヤージ信号
を受け、次にトリガ信号を受ける。プレチヤージ
信号に応答してトランジスタ回路は第2の回路点
の電圧を低レベルにドライブし、かつ制御トラン
ジスタのゲート電圧を低レベルにドライブしてそ
の制御トランジスタを非導通状態にする。
ウオームアツプ信号が生ずると、トランジスタ
回路は制御トランジスタのゲート電圧を高レベル
にすることにより制御トランジスタを導通状態に
する。また、第2の回路点はほぼ電源電圧までド
ライブされて、正電圧移行をコンデンサを介して
第1の回路点に結合させる。したがつて第1のト
ランジスタは更に深く導通状態にされて、増加さ
れた電流を制御トランジスタのドレインに供給す
る。これによつて制御トランジスタのドレイン電
位は少なくともそのプレチヤージされた電位に保
たれる。
回路は制御トランジスタのゲート電圧を高レベル
にすることにより制御トランジスタを導通状態に
する。また、第2の回路点はほぼ電源電圧までド
ライブされて、正電圧移行をコンデンサを介して
第1の回路点に結合させる。したがつて第1のト
ランジスタは更に深く導通状態にされて、増加さ
れた電流を制御トランジスタのドレインに供給す
る。これによつて制御トランジスタのドレイン電
位は少なくともそのプレチヤージされた電位に保
たれる。
制御トランジスタのドレインがブートストラツ
プ回路により高レベルにドドライブされた時に、
負電圧移行が第1のトランジスタのゲートに与え
られてその第1のトランジスタを非導通状態にし
てクロツク出力を発生するように、トランジスタ
回路はトリガ信号に応答して第2の回路点を放電
させる。
プ回路により高レベルにドドライブされた時に、
負電圧移行が第1のトランジスタのゲートに与え
られてその第1のトランジスタを非導通状態にし
てクロツク出力を発生するように、トランジスタ
回路はトリガ信号に応答して第2の回路点を放電
させる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
まず第1図を参照する。この図にはクロツク出
力信号(φ出力)を端子12に発生するのに使用
するMOSクロツク発生器10が示されている。
図示のクロツク発生器は破線により2つの部分に
分けられている。破線の右側の回路は通常の二重
ブートストラツプ回路9で、適切なブートストラ
ツプ動作を容易に行えるようにするために、この
ブートストラツプ回路は破線の左側の回路により
調整される。破線の左側の回路は本発明の一実施
例に従つて構成された「トリガ回路」8である。
力信号(φ出力)を端子12に発生するのに使用
するMOSクロツク発生器10が示されている。
図示のクロツク発生器は破線により2つの部分に
分けられている。破線の右側の回路は通常の二重
ブートストラツプ回路9で、適切なブートストラ
ツプ動作を容易に行えるようにするために、この
ブートストラツプ回路は破線の左側の回路により
調整される。破線の左側の回路は本発明の一実施
例に従つて構成された「トリガ回路」8である。
以下に行う動作の説明を容易にするために、説
明に用いるいくつかの用語をまず定義しておく。
ブートストラツプ回路においてはトランジスタ1
4を「制御」トランジスタと呼ぶ。この制御トラ
ンジスタのゲート(回路点16)電圧とドレイン
(回路点18)の電圧はトリガ回路により調整さ
れて、端子12に高レベルの出力を発生させるた
めにそれらの電圧を比較的高いレベルにブートス
トラツプできるようにする。
明に用いるいくつかの用語をまず定義しておく。
ブートストラツプ回路においてはトランジスタ1
4を「制御」トランジスタと呼ぶ。この制御トラ
ンジスタのゲート(回路点16)電圧とドレイン
(回路点18)の電圧はトリガ回路により調整さ
れて、端子12に高レベルの出力を発生させるた
めにそれらの電圧を比較的高いレベルにブートス
トラツプできるようにする。
トリガ回路は第1のトランジスタQ1を含む。
このトランジスタQ1のドレインは電源電圧Vcc
を受け、ソースは回路点18に結合され、ゲート
は第1の回路点20に結合される。電源(Vcc)
と回路点20の間には回路点20をVccに向つて
充電するためのインピーダンスRχが結合される。
回路点20と第2の回路点22の間にコンデンサ
C1が結合される。
このトランジスタQ1のドレインは電源電圧Vcc
を受け、ソースは回路点18に結合され、ゲート
は第1の回路点20に結合される。電源(Vcc)
と回路点20の間には回路点20をVccに向つて
充電するためのインピーダンスRχが結合される。
回路点20と第2の回路点22の間にコンデンサ
C1が結合される。
第2のトランジスタQ2のゲートが回路点16
に結合され、ドレインが電源(Vcc)に結合さ
れ、ソースが回路点20に結合される。後で詳し
く説明するように、トランジスタQ2の機能は、
電源電圧が変動した時にこの回路を正しく動作さ
せることである。
に結合され、ドレインが電源(Vcc)に結合さ
れ、ソースが回路点20に結合される。後で詳し
く説明するように、トランジスタQ2の機能は、
電源電圧が変動した時にこの回路を正しく動作さ
せることである。
トリガ回路の残りの部分は、ここで動作可能化
回路と呼ぶ回路(トランジスタ装置)を構成す
る。その回路は第3〜第7のトランジスタQ3,
Q4,Q5,Q6,Q7を含む。トランジスタQ
8とQ9が動作可能化回路の一部である入力回路
を構成する。トランジスタQ10は後で説明する
ような状況において含ませられるトランジスタで
ある。
回路と呼ぶ回路(トランジスタ装置)を構成す
る。その回路は第3〜第7のトランジスタQ3,
Q4,Q5,Q6,Q7を含む。トランジスタQ
8とQ9が動作可能化回路の一部である入力回路
を構成する。トランジスタQ10は後で説明する
ような状況において含ませられるトランジスタで
ある。
図示の実施例はプレチヤージ信号φPと、ウオ
ームアツプ信号φWと、トリガ信号φTを受ける。
それら3種類の入力信号と出力信号との波形を第
2図に示す。ウオームアツプ信号とトリガ信号と
のハツチングを施されている部分は、それらの信
号が低レベルになることができる期間を示す。
ームアツプ信号φWと、トリガ信号φTを受ける。
それら3種類の入力信号と出力信号との波形を第
2図に示す。ウオームアツプ信号とトリガ信号と
のハツチングを施されている部分は、それらの信
号が低レベルになることができる期間を示す。
プレチヤージ信号はトランジスタQ7,Q8の
ゲートに与えられてクロツク発生器を安定な低レ
ベル状態に置き、ウオームアツプ信号とトリガ信
号を受けるようにクロツク発生器を調整するとと
もに、出力信号を低レベルにリセツトする。プレ
チヤージ動作は次のようにして行われる。時刻
T1(第2図)でプレチヤージ信号が高レベル(な
るべくならVcc)になるが、ウオームアツプ信号
とトリガ信号は低レベルのままである。したがつ
て、トランジスタQ7が導通状態にされて回路点
24を電圧Vcc−Vtにプレチヤージする。ここ
にVtはMOS素子のしきい値電圧である。トラン
ジスタQ8も導通状態にされて回路点26を電圧
Vcc−Vtにプレチヤージする。トランジスタQ
6のドレインがトランジスタQ4,Q5のゲート
に結合され、トランジスタQ4,Q5ドレインが
いまは低レベルであるウオームアツプ信号を受け
ているから、トランジスタQ4,Q5は導通状態
にされる。したがつて、トランジスタQ4,Q5
は低レベルの信号を回路点16,22に与えて、
それらの回路点をほぼアースレベルに保つ。回路
点16の低レベルは制御トランジスタ14を非導
通状態に保つ。回路点26における高レベル電位
はトランジスタQ6を非導通状態に保ち、ブート
ストラツプ回路のトランジスタ28,30,32
を導通状態にする。トランジスタ32のドレイン
は出力端子12に接続されて出力端子12を低レ
ベルにドライブし、トランジスタ30のドレイン
(回路点33)は低レベルに保たれる。トランジ
スタ28のドレイン(回路点34)はトランジス
タQ3のゲートと、コンデンサC2として動作す
るように接続されている別のトランジスタのソー
スに接続される。トランジスタ14が非導通状態
で、トランジスタ28が導通状態の時は回路点3
4は低レベルに保たれてトランジスタQ3を非導
通状態に保つ。
ゲートに与えられてクロツク発生器を安定な低レ
ベル状態に置き、ウオームアツプ信号とトリガ信
号を受けるようにクロツク発生器を調整するとと
もに、出力信号を低レベルにリセツトする。プレ
チヤージ動作は次のようにして行われる。時刻
T1(第2図)でプレチヤージ信号が高レベル(な
るべくならVcc)になるが、ウオームアツプ信号
とトリガ信号は低レベルのままである。したがつ
て、トランジスタQ7が導通状態にされて回路点
24を電圧Vcc−Vtにプレチヤージする。ここ
にVtはMOS素子のしきい値電圧である。トラン
ジスタQ8も導通状態にされて回路点26を電圧
Vcc−Vtにプレチヤージする。トランジスタQ
6のドレインがトランジスタQ4,Q5のゲート
に結合され、トランジスタQ4,Q5ドレインが
いまは低レベルであるウオームアツプ信号を受け
ているから、トランジスタQ4,Q5は導通状態
にされる。したがつて、トランジスタQ4,Q5
は低レベルの信号を回路点16,22に与えて、
それらの回路点をほぼアースレベルに保つ。回路
点16の低レベルは制御トランジスタ14を非導
通状態に保つ。回路点26における高レベル電位
はトランジスタQ6を非導通状態に保ち、ブート
ストラツプ回路のトランジスタ28,30,32
を導通状態にする。トランジスタ32のドレイン
は出力端子12に接続されて出力端子12を低レ
ベルにドライブし、トランジスタ30のドレイン
(回路点33)は低レベルに保たれる。トランジ
スタ28のドレイン(回路点34)はトランジス
タQ3のゲートと、コンデンサC2として動作す
るように接続されている別のトランジスタのソー
スに接続される。トランジスタ14が非導通状態
で、トランジスタ28が導通状態の時は回路点3
4は低レベルに保たれてトランジスタQ3を非導
通状態に保つ。
回路点34はブートストラツプ回路のトランジ
スタ36,38のゲートにも結合される。それら
のトランジスタも非導通状態に保たれる。トラン
ジスタ36,38のソースはトランジスタ30,
32のドレインにそれぞれ結合されている。いま
トランジスタ30,32はほぼ非導通状態であ
る。
スタ36,38のゲートにも結合される。それら
のトランジスタも非導通状態に保たれる。トラン
ジスタ36,38のソースはトランジスタ30,
32のドレインにそれぞれ結合されている。いま
トランジスタ30,32はほぼ非導通状態であ
る。
インピーダンスRχは、プレチヤージ中に回路
点20を電源電圧Vccに保つ抵抗、トランジスタ
またはその他の回路素子の組合わせであつて、ウ
オームアツプ信号が高レベルになりつつある時と
出力信号が高レベルになりつつある時の間の期間
中は非常に高いインピーダンスを呈する。それら
については後で詳しく説明する。
点20を電源電圧Vccに保つ抵抗、トランジスタ
またはその他の回路素子の組合わせであつて、ウ
オームアツプ信号が高レベルになりつつある時と
出力信号が高レベルになりつつある時の間の期間
中は非常に高いインピーダンスを呈する。それら
については後で詳しく説明する。
回路点20はVcc(たとえば5V)で、回路点2
2はアース電位であるから、コンデンサC1は
Vccに充電され、トランジスタQ1は導通状態に
され、回路点18はトランジスタQ1により電圧
Vcc−Vtに充電される。回路点18と33の間
に結合されているコンデンサC3もVcc−Vtに
充電される。したがつて、このプレチヤージによ
りトランジスタ14のゲート(回路点16)が零
ボルトにされ、トランジスタ14のドレインが
Vcc−Vtボルトにされ、コンデンサC1とC2
がVcc−Vtボルトにプレチヤージされる。時刻
T2(第2図)にプレチヤージ信号が低レベルにな
ると、それらのプレチヤージ状態が保たれ、クロ
ツク発生器は電力消費量がほぼ零の状態である。
2はアース電位であるから、コンデンサC1は
Vccに充電され、トランジスタQ1は導通状態に
され、回路点18はトランジスタQ1により電圧
Vcc−Vtに充電される。回路点18と33の間
に結合されているコンデンサC3もVcc−Vtに
充電される。したがつて、このプレチヤージによ
りトランジスタ14のゲート(回路点16)が零
ボルトにされ、トランジスタ14のドレインが
Vcc−Vtボルトにされ、コンデンサC1とC2
がVcc−Vtボルトにプレチヤージされる。時刻
T2(第2図)にプレチヤージ信号が低レベルにな
ると、それらのプレチヤージ状態が保たれ、クロ
ツク発生器は電力消費量がほぼ零の状態である。
ウオームアツプ期間の全体的な目的は、トリガ
信号に応じて動作を開始させるためにクロツク発
生器を調整し、クロツク発生器を電力を消費しな
い待機状態に置くことである。ウオームアツプ期
間は短い時は1クロツク期間にできるし、長い時
は希望する任意の時間にできる。
信号に応じて動作を開始させるためにクロツク発
生器を調整し、クロツク発生器を電力を消費しな
い待機状態に置くことである。ウオームアツプ期
間は短い時は1クロツク期間にできるし、長い時
は希望する任意の時間にできる。
ここで説明している実施例では、動作可能化回
路はウオームアツプ信号に応答して回路点22を
高レベルにドライブし、コンデンサC1が正へ向
かう電圧移行を回路点20に結合する。そのため
にトランジスタQ1は更に深く導通状態にされ
る。また、制御トランジスタ14はそのゲートが
ほぼ電圧Vccまでドライブされて導通状態にされ
る。その結果として回路点18から流れ出る電流
が増加するが、トランジスタQ1の導通度が高く
なつているから回路点18はそのプレチヤージさ
れた電圧に保たれる。
路はウオームアツプ信号に応答して回路点22を
高レベルにドライブし、コンデンサC1が正へ向
かう電圧移行を回路点20に結合する。そのため
にトランジスタQ1は更に深く導通状態にされ
る。また、制御トランジスタ14はそのゲートが
ほぼ電圧Vccまでドライブされて導通状態にされ
る。その結果として回路点18から流れ出る電流
が増加するが、トランジスタQ1の導通度が高く
なつているから回路点18はそのプレチヤージさ
れた電圧に保たれる。
更に詳しくいえば、ウオームアツプ信号が高レ
ベルになると、トランジスタQ4,Q5のゲー
ト・ドレイン間容量のためにトランジスタQ4,
Q5は回路点24を電圧Vcc以上にブートストラ
ツプする。トランジスタQ4,Q5は導通状態に
されてウオームアツプ信号を回路点16,22に
結合する。したがつて、それらの回路点も電圧
Vccにドライブされることになる。回路点22に
おける正電圧移行がコンデンサC1を介して回路
点20に結合され、それによりトランジスタQ1
の導通度を更に深くする。そうすると、トランジ
スタ14のゲートがVccにドライブされるからト
ランジスタ14は導通状態になる。しかし、トラ
ンジスタQ1が更に深く導通させられてトランジ
スタ14にドレイン電流を供給するから、回路点
18におけるプレチヤージされた電位は降下しな
い。実際には、トランジスタQ1の導通度が深く
されると回路点18における電位がそのプレチヤ
ージされた電圧Vcc−Vtボルト以上の電位まで
上昇できる。いずれにしても、回路点18を高電
位に保つと、トランジスタ14が導通状態になつ
てもコンデンサC3をプレチヤージされた状態に
保つことができる。
ベルになると、トランジスタQ4,Q5のゲー
ト・ドレイン間容量のためにトランジスタQ4,
Q5は回路点24を電圧Vcc以上にブートストラ
ツプする。トランジスタQ4,Q5は導通状態に
されてウオームアツプ信号を回路点16,22に
結合する。したがつて、それらの回路点も電圧
Vccにドライブされることになる。回路点22に
おける正電圧移行がコンデンサC1を介して回路
点20に結合され、それによりトランジスタQ1
の導通度を更に深くする。そうすると、トランジ
スタ14のゲートがVccにドライブされるからト
ランジスタ14は導通状態になる。しかし、トラ
ンジスタQ1が更に深く導通させられてトランジ
スタ14にドレイン電流を供給するから、回路点
18におけるプレチヤージされた電位は降下しな
い。実際には、トランジスタQ1の導通度が深く
されると回路点18における電位がそのプレチヤ
ージされた電圧Vcc−Vtボルト以上の電位まで
上昇できる。いずれにしても、回路点18を高電
位に保つと、トランジスタ14が導通状態になつ
てもコンデンサC3をプレチヤージされた状態に
保つことができる。
トランジスタQ6が導通状態にされているから
回路点26も高レベルに保たれる。したがつて、
トランジスタ28,30,32は導通状態を保
ち、回路点34は低レベルに保たれる。したがつ
てトランジスタ36,38は非導通状態に保た
れ、出力信号は低レベルに保たれる。
回路点26も高レベルに保たれる。したがつて、
トランジスタ28,30,32は導通状態を保
ち、回路点34は低レベルに保たれる。したがつ
てトランジスタ36,38は非導通状態に保た
れ、出力信号は低レベルに保たれる。
ウオームアツプ期間中はトランジスタ36,3
8を非導通状態に保つために、トランジスタ28
はトランジスタ14の5〜7倍であるようになる
べく選択する。そうすると回路点34の電位がト
ランジスタ36,38のしきい値電圧より低く保
たれることになる。
8を非導通状態に保つために、トランジスタ28
はトランジスタ14の5〜7倍であるようになる
べく選択する。そうすると回路点34の電位がト
ランジスタ36,38のしきい値電圧より低く保
たれることになる。
このようにしてトリガ回路は次のようなウオー
ムアツプ条件を整えたことになる。すなわち、回
路点16の電位がアースレベルからVccまで上昇
させられてトランジスタ14を導通状態にし、回
路点18がそのプレチヤージされたレベルまたは
それ以上のレベルに保たれてコンデンサを低くと
も電圧Vcc−Vtのレベルに保ち、コンデンサC
2が電圧Vccに充電される。この状態では、とく
に出力トランジスタ38が非導通状態であるため
にクロツク発生器は非常に僅かの電流をとり出
す。このウオームアツプ条件は、クロツク発生器
がトリガされるまで、非常に長い期間保つことが
できる。
ムアツプ条件を整えたことになる。すなわち、回
路点16の電位がアースレベルからVccまで上昇
させられてトランジスタ14を導通状態にし、回
路点18がそのプレチヤージされたレベルまたは
それ以上のレベルに保たれてコンデンサを低くと
も電圧Vcc−Vtのレベルに保ち、コンデンサC
2が電圧Vccに充電される。この状態では、とく
に出力トランジスタ38が非導通状態であるため
にクロツク発生器は非常に僅かの電流をとり出
す。このウオームアツプ条件は、クロツク発生器
がトリガされるまで、非常に長い期間保つことが
できる。
このトリガ期間の目的はもちろん出力信号
φoutを高レベルにドライブすることである。こ
れを適切に行うために、回路点22を放電させて
トランジスタQ1をターンオフできるように、プ
レチヤージ回路は回路点22,16をウオームア
ツプ信号から分離させる。後で説明するように、
回路点18は高レベルにブートストラツプされ、
トランジスタQ1が非導通状態にされて、ブート
ストラツプ動作が行われた時にトランジスタQ1
を通じて電荷が失われ、回路点18の電位がVcc
に低下しないようにされる。回路点16をウオー
ムアツプ信号から分離させると、φ出力をVccま
でドライブできるように、回路点16を高レベル
にブートストラツプできる。
φoutを高レベルにドライブすることである。こ
れを適切に行うために、回路点22を放電させて
トランジスタQ1をターンオフできるように、プ
レチヤージ回路は回路点22,16をウオームア
ツプ信号から分離させる。後で説明するように、
回路点18は高レベルにブートストラツプされ、
トランジスタQ1が非導通状態にされて、ブート
ストラツプ動作が行われた時にトランジスタQ1
を通じて電荷が失われ、回路点18の電位がVcc
に低下しないようにされる。回路点16をウオー
ムアツプ信号から分離させると、φ出力をVccま
でドライブできるように、回路点16を高レベル
にブートストラツプできる。
更に詳しくいえば、時刻T4でトリガ信号が高
レベルになると入力トランジスタQ9が導通状態
になつて回路点26をアースレベルにする。回路
点26の電位が低くなるとトランジスタQ6が導
通状態になつて回路点24を放電し、トランジス
タQ4,Q5を非導通状態にする。そのために回
路点16,22はいまは低レベルであるウオーム
アツプ信号から分離される。
レベルになると入力トランジスタQ9が導通状態
になつて回路点26をアースレベルにする。回路
点26の電位が低くなるとトランジスタQ6が導
通状態になつて回路点24を放電し、トランジス
タQ4,Q5を非導通状態にする。そのために回
路点16,22はいまは低レベルであるウオーム
アツプ信号から分離される。
回路点26は放電されるからトランジスタ2
8,30,32は非導通状態にされる。トランジ
スタ28が非導通状態になると、回路点34の電
位が上昇する。この電圧上昇はトランジスタ14
とコンデンサC2を介して回路点16に容量結合
され、回路点16を電圧Vccより高いレベルにブ
ートストラツプする。回路点34における上昇電
圧もトランジスタQ3,36,38の導通動作を
開始させる。トランジスタQ3が導通状態になる
と、回路点22はトランジスタQ3を通じて回路
点26の電位(零ボルト)まで放電する。その結
果回路点22に生ずる電圧の負移行がコンデンサ
C1を介して回路点20に結合される。そうする
と回路点20における電圧はVccまで低下させら
れ、トランジスタQ1は非導通状態になる。
8,30,32は非導通状態にされる。トランジ
スタ28が非導通状態になると、回路点34の電
位が上昇する。この電圧上昇はトランジスタ14
とコンデンサC2を介して回路点16に容量結合
され、回路点16を電圧Vccより高いレベルにブ
ートストラツプする。回路点34における上昇電
圧もトランジスタQ3,36,38の導通動作を
開始させる。トランジスタQ3が導通状態になる
と、回路点22はトランジスタQ3を通じて回路
点26の電位(零ボルト)まで放電する。その結
果回路点22に生ずる電圧の負移行がコンデンサ
C1を介して回路点20に結合される。そうする
と回路点20における電圧はVccまで低下させら
れ、トランジスタQ1は非導通状態になる。
回路点12におけるブートストラツプされた電
圧は次のようにして発生される。トランジスタ3
6が導通状態になると回路点33における電位が
上昇する。この電位上昇は回路点18に結合され
るから回路点18の電位はVcc以上に上昇する。
回路点16の電位はVcc以上であるから、トラン
ジスタ14は回路点18における電圧を回路点3
4に結合する。そのために回路点34における電
圧上昇は回路点16と、トランジスタ36のゲー
トと、回路点33に容量結合される。より高い電
圧レベルの帰還が前記したようにして続けられ
て、回路点34における電位をVcc+Vtより高
くする。したがつて、トランジスタ36のソース
電位はVccまで上昇する。そのためにトランジス
タ38のソース電位も上昇して高レベルのクロツ
ク出力信号を発生する。
圧は次のようにして発生される。トランジスタ3
6が導通状態になると回路点33における電位が
上昇する。この電位上昇は回路点18に結合され
るから回路点18の電位はVcc以上に上昇する。
回路点16の電位はVcc以上であるから、トラン
ジスタ14は回路点18における電圧を回路点3
4に結合する。そのために回路点34における電
圧上昇は回路点16と、トランジスタ36のゲー
トと、回路点33に容量結合される。より高い電
圧レベルの帰還が前記したようにして続けられ
て、回路点34における電位をVcc+Vtより高
くする。したがつて、トランジスタ36のソース
電位はVccまで上昇する。そのためにトランジス
タ38のソース電位も上昇して高レベルのクロツ
ク出力信号を発生する。
φ出力を電圧Vccまでドライブする1つの要因
は、回路点18に電荷を供給するためにトランジ
スタQ1ができるだけ長く導通状態に保たれるこ
とである。トランジスタQ1が導通状態に保たれ
る時間の長さは、回路点20,22における電圧
の降下率により決定される。その電圧降下率を制
御するために、回路点18における電圧がVccま
で上昇した時に回路点22,20における電圧が
ほぼVcc+Vtまで低下するように、回路点22
における容量が決定され、トランジスタQ3の定
格が選択される。
は、回路点18に電荷を供給するためにトランジ
スタQ1ができるだけ長く導通状態に保たれるこ
とである。トランジスタQ1が導通状態に保たれ
る時間の長さは、回路点20,22における電圧
の降下率により決定される。その電圧降下率を制
御するために、回路点18における電圧がVccま
で上昇した時に回路点22,20における電圧が
ほぼVcc+Vtまで低下するように、回路点22
における容量が決定され、トランジスタQ3の定
格が選択される。
ウオームアツプ期間中は回路点20が電荷をほ
とんど失わないことが望ましい。これは、インピ
ーダンスRχと回路点20における容量で定めら
れる時定数が、ウオームアツプ信号とトリガ信号
の間の時間より非常に長いように、インピーダン
スRχの値を選択することにより達成される。そ
のために、回路点20の電圧はウオームアツプ期
間中にVcc以上に上昇でき、トリガ期間中に電荷
をほとんど失うことなしにVccまで低下できる。
インピーダンスRχの好適な構成については後で
説明する。
とんど失わないことが望ましい。これは、インピ
ーダンスRχと回路点20における容量で定めら
れる時定数が、ウオームアツプ信号とトリガ信号
の間の時間より非常に長いように、インピーダン
スRχの値を選択することにより達成される。そ
のために、回路点20の電圧はウオームアツプ期
間中にVcc以上に上昇でき、トリガ期間中に電荷
をほとんど失うことなしにVccまで低下できる。
インピーダンスRχの好適な構成については後で
説明する。
トランジスタQ4の機能は、回路点18の電圧
がVccになつた時にトランジスタQ1を非導通状
態にするように、電圧Vccの変化に応答すること
である。その動作を実例によつて詳しく説明する
ことにする。プレチヤージ期間中はVccが6Vで、
プレチヤージ期間が過ぎた後は電圧Vccは4Vに
低下するものと仮定する。また、回路点20が
Vcc(6V)までプレチヤージされていたとする。
ウオームアツプ信号とトリガ信号が発生される
と、回路点20はまず6V以上にドライブされ、
それから6Vに戻る。しかし、トランジスタQ1
のドレインは4Vを受けるからそれはソースとし
て機能する。したがつて、トランジスタQ1は導
通状態を保ち、回路点18上のブートストラツプ
された電荷はトランジスタQ1を通じて失われて
回路点18の電圧はVccになる。回路点16が電
圧Vccより電圧Vt分だけブートストラツプされ
た時に、回路点20を電圧Vccにすることにより
トランジスタQ2は回路点18の電圧がVccにな
ることを阻止する。
がVccになつた時にトランジスタQ1を非導通状
態にするように、電圧Vccの変化に応答すること
である。その動作を実例によつて詳しく説明する
ことにする。プレチヤージ期間中はVccが6Vで、
プレチヤージ期間が過ぎた後は電圧Vccは4Vに
低下するものと仮定する。また、回路点20が
Vcc(6V)までプレチヤージされていたとする。
ウオームアツプ信号とトリガ信号が発生される
と、回路点20はまず6V以上にドライブされ、
それから6Vに戻る。しかし、トランジスタQ1
のドレインは4Vを受けるからそれはソースとし
て機能する。したがつて、トランジスタQ1は導
通状態を保ち、回路点18上のブートストラツプ
された電荷はトランジスタQ1を通じて失われて
回路点18の電圧はVccになる。回路点16が電
圧Vccより電圧Vt分だけブートストラツプされ
た時に、回路点20を電圧Vccにすることにより
トランジスタQ2は回路点18の電圧がVccにな
ることを阻止する。
次に第4図を参照する。この図にはインピーダ
ンスRχの好適な実施例が示されている。図示の
回路は2つの入力φPRS(プレチヤージ・スロー)
とφD(遅延)を受けることができる。それらの入
力信号の波形を第5図に示す。この回路にはトラ
ンジスタ40が含まれる。このトランジスタ40
のドレインはプレチヤージ信号を受け、トランジ
スタ40のソースは中央回路点42に結合され
る。この回路点40にはコンデンサ44の一方の
端子とトランジスタ48のゲートも結合される。
トランジスタ48のソースは第1図に示す回路の
回路点20に結合される。
ンスRχの好適な実施例が示されている。図示の
回路は2つの入力φPRS(プレチヤージ・スロー)
とφD(遅延)を受けることができる。それらの入
力信号の波形を第5図に示す。この回路にはトラ
ンジスタ40が含まれる。このトランジスタ40
のドレインはプレチヤージ信号を受け、トランジ
スタ40のソースは中央回路点42に結合され
る。この回路点40にはコンデンサ44の一方の
端子とトランジスタ48のゲートも結合される。
トランジスタ48のソースは第1図に示す回路の
回路点20に結合される。
トランジスタ40のゲートは電源電圧Vccに接
続されるから、プレチヤージ信号が高レベルにな
るとトランジスタ40は回路点42をVcc−Vt
にドライブする。回路点42をより高い電圧にド
ライブするために、コンデンサ44に遅延信号が
与えられる。したがつて回路点42における電位
は低くともVcc+Vtまで上昇させられる。また、
回路点20はトランジスタ48を介して電圧Vcc
にほぼ短絡される。
続されるから、プレチヤージ信号が高レベルにな
るとトランジスタ40は回路点42をVcc−Vt
にドライブする。回路点42をより高い電圧にド
ライブするために、コンデンサ44に遅延信号が
与えられる。したがつて回路点42における電位
は低くともVcc+Vtまで上昇させられる。また、
回路点20はトランジスタ48を介して電圧Vcc
にほぼ短絡される。
第1図に示されている実施例の利点の1つは、
遅延時間を容易に変えられるクロツク出力を発生
することである。その遅延時間は入力トランジス
タQ9の容量の関数である。トランジスタQ9が
比較的大容量の素子の場合には、トランジスタQ
9はトリガ信号に応答して回路点26を比較的速
く放電して、遅延がほとんどない出力を生ずる。
トランジスタQ9の容量を小さくするとクロツク
の遅延が増すがクロツク出力の立上り時間が長く
なることはない。第3図はこのクロツク発生器に
より与えられるクロツク遅延と、トランジスタQ
9の容量を変えることにより与えられる遅延時間
の変化を示す。与えられた容量のトランジスタQ
9により与えられるクロツクの遅延時間が2.25ナ
ノ秒とすると、トランジスタQ9の容量を10分の
1にすることによりクロツク遅延は約4.75ナノ秒
に増大する。
遅延時間を容易に変えられるクロツク出力を発生
することである。その遅延時間は入力トランジス
タQ9の容量の関数である。トランジスタQ9が
比較的大容量の素子の場合には、トランジスタQ
9はトリガ信号に応答して回路点26を比較的速
く放電して、遅延がほとんどない出力を生ずる。
トランジスタQ9の容量を小さくするとクロツク
の遅延が増すがクロツク出力の立上り時間が長く
なることはない。第3図はこのクロツク発生器に
より与えられるクロツク遅延と、トランジスタQ
9の容量を変えることにより与えられる遅延時間
の変化を示す。与えられた容量のトランジスタQ
9により与えられるクロツクの遅延時間が2.25ナ
ノ秒とすると、トランジスタQ9の容量を10分の
1にすることによりクロツク遅延は約4.75ナノ秒
に増大する。
トランジスタQ9が非常に小さい場合はトラン
ジスタQ10を含む方が好ましい。回路点26の
電位が低レベルにされると、回路点34は高レベ
ルになつてトランジスタQ10を導通状態にす
る。トランジスタQ10のドレインは回路点26
に結合されてその回路点の電位を低レベルにする
手助けをする。トランジスタQ9が比較的大きい
場合はトランジスタQ10を省くことができる。
ジスタQ10を含む方が好ましい。回路点26の
電位が低レベルにされると、回路点34は高レベ
ルになつてトランジスタQ10を導通状態にす
る。トランジスタQ10のドレインは回路点26
に結合されてその回路点の電位を低レベルにする
手助けをする。トランジスタQ9が比較的大きい
場合はトランジスタQ10を省くことができる。
第1図に示す実施例の別の利点は、種々の論理
機能が終つたのに応答してそのクロツク出力を発
生できることである。たとえば、論理オア機能を
得るために、トランジスタQ9をトランジスタ5
0,52(第6図)で置き換えることにより入力
回路を変更できる。トリガ信号φT1,φT2がト
ランジスタ50,52にそれぞれ与えられる。そ
れらのトランジスタのドレインは第1図の回路点
26に結合される。いずれかのトリガ信号が高レ
ベルになると回路点26の電位が低レベルに引下
げられて高レベルのφ出力を生ずる。
機能が終つたのに応答してそのクロツク出力を発
生できることである。たとえば、論理オア機能を
得るために、トランジスタQ9をトランジスタ5
0,52(第6図)で置き換えることにより入力
回路を変更できる。トリガ信号φT1,φT2がト
ランジスタ50,52にそれぞれ与えられる。そ
れらのトランジスタのドレインは第1図の回路点
26に結合される。いずれかのトリガ信号が高レ
ベルになると回路点26の電位が低レベルに引下
げられて高レベルのφ出力を生ずる。
第7図は論理アンド機能をどのようにして実現
できるかを示すものである。この場合にはトラン
ジスタQ9の代りにトランジスタ54,56が用
いられる。第1のトリガ信号がトランジスタ54
のソースに与えられ、第2のトリガ信号がトラン
ジスタ54のソースに与えられる。トランジスタ
54のドレインはトランジスタ56のゲートに結
合され、トランジスタ56のドレインは回路点2
6に結合される。両方のトリガ入力が高レベルに
なると回路点26の電位は低レベルに引き下げら
れてφ出力を高レベルにドライブする。
できるかを示すものである。この場合にはトラン
ジスタQ9の代りにトランジスタ54,56が用
いられる。第1のトリガ信号がトランジスタ54
のソースに与えられ、第2のトリガ信号がトラン
ジスタ54のソースに与えられる。トランジスタ
54のドレインはトランジスタ56のゲートに結
合され、トランジスタ56のドレインは回路点2
6に結合される。両方のトリガ入力が高レベルに
なると回路点26の電位は低レベルに引き下げら
れてφ出力を高レベルにドライブする。
第1図に示す実施例の別の利点は多数のクロツ
ク発生器を容易に連結してクロツクチエーンを形
成できることである。第8図は同期された5種類
のクロツク出力を発生するための5個のクロツク
発生器より成るそのようなクロツクチエーンを示
す。初段58は、下記のような例外を除き、第1
図に示すような構成である。第9図を参照して、
トランジスタQ9をドライブするためにトランジ
スタ60,62が含まれる。トランジスタ60の
ゲートはウオームアツプ(W)およびトリガ
(T)入力部として動作する。トランジスタ62
のゲートはプレチヤージ(P)入力部である。し
たがつて、プレチヤージ信号が高レベルになると
トランジスタ62,Q8が導通状態にされて回路
点26をプレチヤージする。トリガ入力が高レベ
ルになると、トランジスタ60,Q9が導通状態
にされて回路点26を放電し、φ出力を発生す
る。
ク発生器を容易に連結してクロツクチエーンを形
成できることである。第8図は同期された5種類
のクロツク出力を発生するための5個のクロツク
発生器より成るそのようなクロツクチエーンを示
す。初段58は、下記のような例外を除き、第1
図に示すような構成である。第9図を参照して、
トランジスタQ9をドライブするためにトランジ
スタ60,62が含まれる。トランジスタ60の
ゲートはウオームアツプ(W)およびトリガ
(T)入力部として動作する。トランジスタ62
のゲートはプレチヤージ(P)入力部である。し
たがつて、プレチヤージ信号が高レベルになると
トランジスタ62,Q8が導通状態にされて回路
点26をプレチヤージする。トリガ入力が高レベ
ルになると、トランジスタ60,Q9が導通状態
にされて回路点26を放電し、φ出力を発生す
る。
再び第8図を参照して、段64,66,68,
70が初段58に続く。それらの段は、トランジ
スタQ8,Q9が用いられていないことを除い
て、第1図に示されているように構成される。各
段の出力端子は次の段の回路点26に結合され
る。すなわち、段64,66,68,70のトリ
ガ(T)入力端子が第1図における回路点26に
対応する。それらの段でトランジスタQ8,Q9
を除去することにより、それらの段は非反転クロ
ツクでなく反転クロツクになる。段64〜70で
反転段であることがそれらの段の出力端につけら
れている白丸で示されている。
70が初段58に続く。それらの段は、トランジ
スタQ8,Q9が用いられていないことを除い
て、第1図に示されているように構成される。各
段の出力端子は次の段の回路点26に結合され
る。すなわち、段64,66,68,70のトリ
ガ(T)入力端子が第1図における回路点26に
対応する。それらの段でトランジスタQ8,Q9
を除去することにより、それらの段は非反転クロ
ツクでなく反転クロツクになる。段64〜70で
反転段であることがそれらの段の出力端につけら
れている白丸で示されている。
図示のクロツクチエーンは初段58のウオーム
アツプ(W)端子とトリガ(T)端子に1つの入
力φRCを受けているのが示されている。RCはた
とえば行アドレス・ストローブまたは列アドレ
ス・ストローブとすることができる。クロツクチ
エーンの出力はそれぞれ慣例の表記により示され
ているが、特定の用途のために要求された機能で
あればどのような機能も果すことができる。第1
0図は5種類のクロツク出力の波形を示す。とく
に、初段58の出力φAS(アドレス・ストロー
ブ)が段64のトリガ入力端子に与えられる。出
力φASは段68プレチヤージ入力端子へも与え
られる。
アツプ(W)端子とトリガ(T)端子に1つの入
力φRCを受けているのが示されている。RCはた
とえば行アドレス・ストローブまたは列アドレ
ス・ストローブとすることができる。クロツクチ
エーンの出力はそれぞれ慣例の表記により示され
ているが、特定の用途のために要求された機能で
あればどのような機能も果すことができる。第1
0図は5種類のクロツク出力の波形を示す。とく
に、初段58の出力φAS(アドレス・ストロー
ブ)が段64のトリガ入力端子に与えられる。出
力φASは段68プレチヤージ入力端子へも与え
られる。
段64の出力φAR(アドレス・リセツト)が段
66のトリガ入力端子と段70のプレチヤージ入
力端子へ与えられる。
66のトリガ入力端子と段70のプレチヤージ入
力端子へ与えられる。
段66はそのウオームアツプ入力端子に信号
φRCを受け、その出力端子にφAO(アドレス出
力)を生ずる。その出力は段68のトリガ入力端
子と段64のウオームアツプ入力端子に与えられ
る。
φRCを受け、その出力端子にφAO(アドレス出
力)を生ずる。その出力は段68のトリガ入力端
子と段64のウオームアツプ入力端子に与えられ
る。
段68のφPARS(プレチヤージ・アドレス・
リセツト・スロー)出力が段70のトリガ入力端
子へ与えられる。段70のφAOR(アドレス出力
リセツト)出力が段68,66に与えられる。出
力φAORは段68のウオームアツプ入力端子へ
も与えられる。
リセツト・スロー)出力が段70のトリガ入力端
子へ与えられる。段70のφAOR(アドレス出力
リセツト)出力が段68,66に与えられる。出
力φAORは段68のウオームアツプ入力端子へ
も与えられる。
このような構成であるから、1つの入力を用い
ることにより同期された5種類のクロツク出力が
発生される。これは、各クロツク段がウオームア
ツプモードにある時は各段の消費電力が非常に少
ないという事実を主な理由として可能にされる。
各クロツク段は、トリガされるまでは、消費電力
が非常に少ないウオームアツプモードである。ト
リガされると各段は消費電力が少ない状態に戻
る。
ることにより同期された5種類のクロツク出力が
発生される。これは、各クロツク段がウオームア
ツプモードにある時は各段の消費電力が非常に少
ないという事実を主な理由として可能にされる。
各クロツク段は、トリガされるまでは、消費電力
が非常に少ないウオームアツプモードである。ト
リガされると各段は消費電力が少ない状態に戻
る。
このトリガ回路は消費電力が少なく、論理動作
を行うことができ、クロツク遅延を選択的に変え
ることができることに加えて、高利得のクロツク
発生器も構成する。その理由は、トリガ回路の入
力容量が小さいためである。更に、クロツク発生
器の出力は早く高レベルになることを制約され
る。クロツク出力信号を受ける回路を特別に設計
する必要がないように、高レベルのクロツク出力
信号が綿密に制御される時刻に発生される。
を行うことができ、クロツク遅延を選択的に変え
ることができることに加えて、高利得のクロツク
発生器も構成する。その理由は、トリガ回路の入
力容量が小さいためである。更に、クロツク発生
器の出力は早く高レベルになることを制約され
る。クロツク出力信号を受ける回路を特別に設計
する必要がないように、高レベルのクロツク出力
信号が綿密に制御される時刻に発生される。
このトリガ回路により与えられる遅延について
再び考えると、その遅延はクロツク信号を受ける
回路における対応する変化を追従する。したがつ
て、温度およびその他の変量が公称値からずれる
とプレチヤージ回路の遅延が予測できる適合した
やり方で変化する。
再び考えると、その遅延はクロツク信号を受ける
回路における対応する変化を追従する。したがつ
て、温度およびその他の変量が公称値からずれる
とプレチヤージ回路の遅延が予測できる適合した
やり方で変化する。
第1図は本発明のトリガ回路を含むクロツク発
生器の回路図、第2図はトリガ回路の動作を説明
するのに有用な信号波形図、第3図はトリガ回路
により与えられるクロツク遅延の変化を示す線
図、第4図は第1図に示すインピーダンスの好適
な例を示す回路図、第5図は第4図に示す回路へ
の信号入力の波形図、第6図はトリガ回路で論理
オア機能を実現するための回路図、第7図はトリ
ガ回路で論理アンド機能を実現するための回路
図、第8図は第1図のクロツク発生器の基本的な
構造を含む5つの段で構成された5段クロツクチ
エーンのブロツク図、第9図は第8図に示すクロ
ツクチエーンの初段を構成するトリガ回路の回路
図、第10図は第8図のクロツクチエーンにより
発生されるクロツク出力信号の波形図である。 8……トリガ回路、9……二重ブートストラツ
プ回路、14……制御トランジスタ、Q1〜Q9
……トランジスタ。
生器の回路図、第2図はトリガ回路の動作を説明
するのに有用な信号波形図、第3図はトリガ回路
により与えられるクロツク遅延の変化を示す線
図、第4図は第1図に示すインピーダンスの好適
な例を示す回路図、第5図は第4図に示す回路へ
の信号入力の波形図、第6図はトリガ回路で論理
オア機能を実現するための回路図、第7図はトリ
ガ回路で論理アンド機能を実現するための回路
図、第8図は第1図のクロツク発生器の基本的な
構造を含む5つの段で構成された5段クロツクチ
エーンのブロツク図、第9図は第8図に示すクロ
ツクチエーンの初段を構成するトリガ回路の回路
図、第10図は第8図のクロツクチエーンにより
発生されるクロツク出力信号の波形図である。 8……トリガ回路、9……二重ブートストラツ
プ回路、14……制御トランジスタ、Q1〜Q9
……トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クロツク出力信号を発生する出力トランジス
タ、及びこの出力トランジスタを駆動制御する制
御トランジスタを含んで成り、トリガ信号に応じ
てこの制御トランジスタのドレイン電位を高いレ
ベルまでブートストラツプ動作により上昇させ、
このドレイン電位の上昇によりそのソース電位も
上昇させ、このソース電位の上昇で前記出力トラ
ンジスタのゲート電圧を上昇させることにより、
前記出力トランジスタから前記クロツク出力信号
を発生させるようにしたブートストラツプ回路
と、ブートストラツプ動作を容易にするためにト
リガ信号の前に制御トランジスタのゲートとドレ
インを調整するトリガ回路とを含み、プレチヤー
ジ信号に応答し、次にウオームアツプ信号に応答
して制御トランジスタを調整するため、およびト
リガ信号に応答して制御トランジスタがブートス
トラツプ動作できるようにするために前記トリガ
回路は第1のトランジスタと、コンデサと、イン
ピーダンスと、複数のトランジスタで構成される
トランジスタ装置とを備え、前記第1のトランジ
スタのソースは制御トランジスタのドレインに結
合され、第1のトランジスタのゲートは第1の回
路点に結合され、前記コンデンサは第1の回路点
と第2の回路点の間に結合され、第1のトランジ
スタが導通状態にされて制御トランジスタのドレ
インを電源電圧のすぐ下のプレチヤージされた電
位までドライブするようにコンデンサを充電し、
かつ第1の回路点をほぼ電源電圧までプレチヤー
ジするために前記インピーダンスは第1の回路点
と電源の間に結合され、前記トランジスタ装置は
第2の回路点と制御トランジスタのゲートに結合
されてプレチヤージ信号を受け、次にウオームア
ツプ信号を受け、それからトリガ信号を受け、前
記トランジスタ装置は、(a)プレチヤージ信号に応
答して第2の回路点における電圧をドライブし、
かつ制御トランジスタのゲートにおける電圧をド
ライブしてその制御トランジスタを非導通状態に
し、(b)ウオームアツプ信号に応答して次に制御ト
ランジスタのゲートをほぼ電源電圧までドライブ
してその制御トランジスタを導通状態にし、かつ
第2の回路点をほぼ電源電圧までドライブして正
電圧移行をコンデンサを介して第1の回路点に結
合させて第1のトランジスタを十分に導通状態に
し、制御トランジスタのドレインに増大した電流
を供給してそのドレイン電位をほぼそのプレチヤ
ージ電位に保ち、(c)制御トランジスタのドレイン
における電圧がブートストラツプ回路により高レ
ベルにドライブされた時に負電圧移行が前記第1
の回路点に結合されて第1のトランジスタを非導
通状態とするように、トリガ信号に応答して前記
第2の回路点を放電させて高レベルクロツク出力
信号を前記出力トランジスタから発生させること
を特徴とするMOSクロツク発生器におけるトリ
ガ回路。 2 特許請求の範囲の第1項に記載のトリガ回路
であつて、第1の回路点におけるインピーダンス
とコンデンサに関連する時定数が、ウオームアツ
プ信号とトリガ信号の間の時間間隔と比較して割
合に長いようにインピーダンスが選択されること
を特徴とするトリガ回路。 3 特許請求の範囲第2項に記載のトリガ回路で
あつて、前記インピーダンスはトランジスタと、
コンデンサと、出力トランジスタとを含み、前記
トランジスタのドレインはプレチヤージ信号を受
け、前記トランジスタのソースは中央回路点を電
源電圧へ向けてドライブするために中央回路点に
結合され、前記コンデンサの一方の端子は遅延さ
れたプレチヤージ信号を受け、前記コンデンサの
他方の端子は、前記中央回路点の電位を電源電圧
より高くドライブするために前記中央回路点に結
合され、前記出力トランジスタは中央回路点にお
ける電位に応答して電源電圧を第1の回路点に結
合することを特徴とするトリガ回路。 4 特許請求の範囲の第1項に記載のトリガ回路
であつて、前記第1のトランジスタ及び前記複数
のトランジスタ以外のものである第2のトランジ
スタを更に含み、この第2のトランジスタのゲー
トは制御トランジスタのゲートに結合され、第2
のトランジスタのドレインは電源に結合され、第
2のトランジスタのソースは第1の回路点に結合
され、それにより前記第1の回路点における電圧
は電源電圧の変動に追従させられることを特徴と
するトリガ回路。 5 特許請求の範囲第1項に記載のトリガ回路で
あつて、前記トランジスタ装置は第3のトランジ
スタを含み、この第3のトランジスタのドレイン
は前記第2の回路点に結合され、前記第3のトラ
ンジスタのゲートはプレチヤージ信号に応答して
第2の回路点における電圧を低いレベルにドライ
ブすることを特徴とするトリガ回路。 6 特許請求の範囲の第5項に記載のトリガ回路
であつて、前記トランジスタ装置は第4のトラン
ジスタと、第5のトランジスタを更に含み、第4
のトランジスタのドレインはウオームアツプ信号
を受け、第4のトランジスタのソースは制御トラ
ンジスタのゲートに結合され、第4のトランジス
タのゲートはプレチヤージ信号に結合され、第5
のトランジスタのドレインはウオームアツプ信号
を受け、第5のトランジスタのソースは前記第2
の回路点に結合され、第5のトランジスタのゲー
トはプレチヤージ信号に結合され、したがつてプ
レチヤージ信号が高レベルで、ウオームアツプ信
号が低レベルの時に第4と第5のトランジスタが
導通状態にされて低レベルのウオームアツプ信号
を第2の回路点と制御トランジスタのゲートに結
合することを特徴とするトリガ回路。 7 特許請求の範囲の第6項に記載のトリガ回路
であつて、前記トランジスタ装置は第6のトラン
ジスタを含み、この第6のトランジスタのドレイ
ンは第4と第5のトランジスタのゲートに結合さ
れ、第6のトランジスタは高レベルに上昇するト
リガ信号に応答して第4と第5のトランジスタを
非導通状態にし、第2の回路点と制御トランジス
タのゲートを分離することを特徴とするトリガ回
路。 8 特許請求の範囲の第7項に記載のトリガ回路
であつて、前記トランジスタの装置は入力回路を
含み、トリガ信号が高レベルになつた時に、分離
されている第2の回路点を第3のトランジスタが
放電させ、コンデンサが第1の回路点を低レベル
にドライブして第1のトランジスタを非導通状態
にするように、前記入力回路はトリガ信号を前記
第3のトランジスタに結合させることを特徴とす
るトリガ回路。 9 特許請求の範囲の第1項に記載のトリガ回路
であつて、クロツク発生器は複数のトリガ信号を
受けるようにされ、前記トランジスタ装置は入力
回路を含み、この入力回路はトリガ信号の所定の
論理的組合わせに応答して前記第2の回路点を放
電させることを特徴とするトリガ回路。 10 特許請求の範囲の第1項に記載のトリガ回
路であつて、前記トランジスタ装置はトリガ信号
を受けるための入力回路を含み、その入力回路は
トリガ信号の作用を選択的に遅延させるようにさ
れることを特徴とするトリガ回路。 11 複数のクロツク出力信号を発生するために
複数の段を有するMOSクロツク発生器のトリガ
回路網であつて、その各段は、クロツク出力信号
を発生する出力トランジスタ、及びこの出力トラ
ンジスタを駆動制御する制御トランジスタを含ん
で成り、トリガ信号に応じてこの制御トランジス
タのドレイン電位を高いレベルまでブートストラ
ツプ動作により上昇させ、このドレイン電位の上
昇によりそのソース電位も上昇させ、このソース
電位の上昇で前記出力トランジスタのゲート電圧
を上昇させることにより、前記出力トランジスタ
から前記クロツク出力信号を発生させるようにし
たブートストラツプ回路と、トリガ信号に先立つ
て制御トランジスタを調整してブートストラツプ
動作を容易にするトリガ回路とを含み、各トリガ
回路は、プレチヤージ信号に応答し、次にウオー
ムアツプ信号に応答して制御トランジスタを調整
し、かつトリガ信号に応答して制御トランジスタ
がブートストラツプ動作を行えるようにするため
に構成され、各トリガ回路は第1のトランジスタ
と、コンデンサと、インピーダンスと、複数のト
ランジスタで構成されるトランジスタ装置とを備
え、前記第1のトランジスタのソースは制御トラ
ンジスタのドレインに結合され、第1のトランジ
スタのゲートは第1の回路点に結合され、前記コ
ンデンサは第1の回路点と第2の回路点の間に結
合され、前記第1のトランジスタが導通状態にさ
れて制御トランジスタのドレインを電源電圧のす
ぐ下のプレチヤージされた電圧までドライブする
ように、コンデンサを充電するため、および第1
の回路点をほぼ電源電圧までプレチヤージするた
めに第1の回路点と電源の間に結合され、前記ト
ランジスタ装置はトリガ入力端子と、ウオームア
ツプ入力端子と、プレチヤージ入力端子とを有
し、かつ第2の回路点と制御トランジスタゲート
に結合され、前記トランジスタ装置は、 (a) プレチヤージ信号に応答して第2の回路点に
おける電圧を低レベルにドライブし、かつ制御
トランジスタを非導通状態にし、 (b) ウオームアツプ信号とトリガ信号に応答して
制御トランジスタを導通状態にし、 第2の回路点における電圧を上昇させて第1の
トランジスタを更に深く導通状態にして増加した
電流を制御トランジスタのドレインに供給し、そ
れから制御トランジスタのドレイン電圧がブート
ストラツプ回路により高レベルにドライブされた
時に第1のトランジスタを非導通状態にすること
を特徴とするMOSクロツク発生器のトリガ回路
網。 12 特許請求の範囲の第11項に記載のトリガ
回路網であつて、初段以後の各段へのトリガ信号
入力は直前の段のクロツク信号出力を構成するこ
とを特徴とするトリガ回路網。 13 特許請求の範囲の第12項に記載のトリガ
回路網であつて、クロツク発生器は5種類のクロ
ツク信号を発生するために連続する5つの段を含
み、初段はそのトリガ入力端子にトリガ信号を受
け、そのプレチヤージ入力端子に第5のクロツク
信号を受け、第2段はトリガ入力端子に第1のク
ロツク信号を受け、ウオームアツプ入力端子に第
3のクロツク信号を受け、プレチヤージ入力端子
にトリガ信号を受け、第3段はトリガ入力端子に
第2のクロツク信号を受け、ウオームアツプ入力
端子にトリガ信号を受け、プレチヤージ入力端子
に第5のクロツク信号を受け、第4段はトリガ入
力端子に第3のクロツク信号を受け、ウオームア
ツプ入力端子に第5のクロツク信号を受け、プレ
チヤージ入力端子に第1のクロツク信号を受け、
第5段はトリガ入力端子に第4のクロツク信号を
受け、ウオームアツプ入力端子に第1のクロツク
信号を受け、プレチヤージ入力端子に第2のクロ
ツク入力端子を受けることを特徴とするトリガ回
路網。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/256,590 US4431927A (en) | 1981-04-22 | 1981-04-22 | MOS Capacitive bootstrapping trigger circuit for a clock generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57180226A JPS57180226A (en) | 1982-11-06 |
| JPH021456B2 true JPH021456B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=22972815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57054766A Granted JPS57180226A (en) | 1981-04-22 | 1982-04-01 | Trigger circuit in mos clock generator |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4431927A (ja) |
| JP (1) | JPS57180226A (ja) |
| GB (1) | GB2097210B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4593279A (en) * | 1981-12-24 | 1986-06-03 | Texas Instruments Incorporated | Low power liquid crystal display driver circuit |
| DE3217264A1 (de) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Integrierter impulsformer |
| US4521701A (en) * | 1982-09-16 | 1985-06-04 | Texas Instruments Incorporated | High-speed low-power delayed clock generator |
| JPS5958920A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Fujitsu Ltd | バツフア回路 |
| DE3371961D1 (en) * | 1983-05-27 | 1987-07-09 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Mos push-pull bootstrap driver |
| US4680488A (en) * | 1983-06-15 | 1987-07-14 | Nec Corporation | MOSFET-type driving circuit with capacitive bootstrapping for driving a large capacitive load at high speed |
| DE3329093A1 (de) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Dynamischer mos-schaltkreis |
| JPS60224329A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Sharp Corp | Mos集積回路素子の入力回路 |
| US4642492A (en) * | 1984-10-25 | 1987-02-10 | Digital Equipment Corporation | Multiple phase clock buffer module with non-saturated pull-up transistor to avoid hot electron effects |
| US4689496A (en) * | 1985-03-27 | 1987-08-25 | Ncr Corporation | Two clock boot circuit |
| US4689505A (en) * | 1986-11-13 | 1987-08-25 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | High speed bootstrapped CMOS driver |
| US4952863A (en) * | 1989-12-20 | 1990-08-28 | International Business Machines Corporation | Voltage regulator with power boost system |
| FR2703526B1 (fr) * | 1993-04-02 | 1995-05-19 | Gemplus Card Int | Circuit de déclenchement automatique. |
| JP5106186B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2012-12-26 | 三菱電機株式会社 | ドライバ回路 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3601637A (en) * | 1970-06-25 | 1971-08-24 | North American Rockwell | Minor clock generator using major clock signals |
| US3714466A (en) * | 1971-12-22 | 1973-01-30 | North American Rockwell | Clamp circuit for bootstrap field effect transistor |
| US3778784A (en) * | 1972-02-14 | 1973-12-11 | Intel Corp | Memory system incorporating a memory cell and timing means on a single semiconductor substrate |
| JPS5937614B2 (ja) * | 1972-07-21 | 1984-09-11 | 株式会社日立製作所 | 絶縁ゲ−ト型トランジスタを用いたブ−トスラツプ回路 |
-
1981
- 1981-04-22 US US06/256,590 patent/US4431927A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-03-16 GB GB8207568A patent/GB2097210B/en not_active Expired
- 1982-04-01 JP JP57054766A patent/JPS57180226A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2097210B (en) | 1984-10-03 |
| JPS57180226A (en) | 1982-11-06 |
| US4431927A (en) | 1984-02-14 |
| GB2097210A (en) | 1982-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0092809B1 (en) | Logic circuit having voltage booster | |
| US4574203A (en) | Clock generating circuit providing a boosted clock signal | |
| US5786711A (en) | Data output buffer for use in a semiconductor memory device | |
| JPH0468861B2 (ja) | ||
| JP2845206B2 (ja) | 高電圧発生回路 | |
| JP3043201B2 (ja) | 昇圧回路 | |
| US4431927A (en) | MOS Capacitive bootstrapping trigger circuit for a clock generator | |
| US4894559A (en) | Buffer circuit operable with reduced power consumption | |
| US5952851A (en) | Boosted voltage driver | |
| JPH0752585B2 (ja) | 記憶素子内の読取増幅駆動部 | |
| US5420823A (en) | Semiconductor memory with improved power supply control circuit | |
| KR100510535B1 (ko) | 전원 전압에 반비례하게 출력 신호의 주파수를 가변시키는오실레이터 | |
| EP0433724A2 (en) | Voltage regulator with power boost system | |
| JPH0334150B2 (ja) | ||
| JPH0115958B2 (ja) | ||
| JPH09294367A (ja) | 電圧供給回路 | |
| JP3314951B2 (ja) | 電荷ポンプ回路 | |
| JPH1145574A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| JPH0758887B2 (ja) | Rc時定数を利用した可変クロック遅延回路 | |
| JPH11260053A (ja) | 半導体記憶装置の昇圧回路 | |
| JPH07262781A (ja) | 半導体集積回路 | |
| KR100316982B1 (ko) | 2개의 n-채널 mos 트랜지스터로 구성된 푸시풀형 출력회로를 갖는 반도체 메모리 장치 | |
| JPH01134796A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| JPH06245489A (ja) | 定電位発生回路 | |
| JP2822401B2 (ja) | バス駆動回路 |