JPH02146322A - ビスカスカップリング - Google Patents

ビスカスカップリング

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Publication number
JPH02146322A
JPH02146322A JP29975588A JP29975588A JPH02146322A JP H02146322 A JPH02146322 A JP H02146322A JP 29975588 A JP29975588 A JP 29975588A JP 29975588 A JP29975588 A JP 29975588A JP H02146322 A JPH02146322 A JP H02146322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
plates
rotating member
resistance plates
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP29975588A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Teraoka
正夫 寺岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
Priority to JP29975588A priority Critical patent/JPH02146322A/ja
Publication of JPH02146322A publication Critical patent/JPH02146322A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/005Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、車両等の動力伝達系に組み込まれ、粘性流
体を利用したビスカスカップリングに関する。
(従来の技術) 従来のビスカスカップリングとしては、例えば第4図に
示すようなものがある。同図において、101は駆動軸
に連結された第1回転部材で、102は従動輪に連結さ
れた第2回転部材であり、この第1回転部材101と第
2回転部材102とは相対回転可能である。第1回転部
材101と第2回転部材102とによって密閉状の作動
室103が画成されており、この作動室103には粘性
流体が封入されている。粘性流体を作動室103に密封
するために、第1回転部材101と第2回転部材102
との間にはシール部材としてのXリング106が介装さ
れている。作動室103には第1抵抗板104および第
2抵抗板105が収装され、この第1抵抗板104およ
び第2抵抗板105はそれぞれ第1回転部材101およ
び第2回転部材102に相互にスプライン結合されてい
る。
このビスカスカップリングは、例えばフロントエンジン
フロントドライブ(F F)ベースの四輪駆動車のトラ
ンスファとプロペラシャフトとの間に介設されており、
第1回転部材101と第2回転部材102とはそれぞれ
トランスファとプロペラシャフトとに連結されている。
前輪が路面摩擦係数の低い悪路でスリップすると、前輪
と後輪の間には大きな回転数差が生じる。このため、第
1抵抗板104と第2抵抗板105は相対回転して粘性
流体を剪断する。このときの粘性流体の剪断力がトルク
として後輪へ伝達され、この後輪によって車両を押し出
してスリップ状態から脱出している。
一方、車庫入れ等のように低速でハンドルを大きく切る
ときには、前輪駆動軸と後輪駆動軸との間、また左右輪
の間には回転数差が生じるが、この回転数差は小さいの
でこのビスカスカップリングによって吸収させて、いわ
ゆるタイトコーナーブレーキング現象の発生を防止して
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のビスカスカップリング
にあっては、タイトコーナーブレーキング現象の発生を
防止するために、第1回転部材101と第2回転部材1
02との相対回転数が小さいときの伝達トルクをあまり
大きく設定することができない。すなわち第1抵抗板1
04第2抵抗板105との間に所定の間隔をもたせなけ
ればならない。そこで、今度は走行中に前輪がスリップ
すると第1回転部材101と第2回転部材102とに大
きな相対回転数が発生するが、第1抵抗板104と第2
抵抗板105との間隔をタイトコーナブレーキング現象
が発生しない程度にしであるので後輪へはあまり、大き
くないトルクしか伝達されずしたがって、迅速にスリッ
プ状態から脱出このような課題を解決するために、この
発明にあっては、相対回転可能に配設された第1回転部
材および第2回転部材と、この第1回転部材と第2回転
部材とによって画成され粘性流体が充填された作動室と
、この作動室内に収納され第1回転部材および第2回転
部材にそれぞれ係合された複数の第1抵抗板および第2
抵抗板とを備えたビスカスカップリングにおいて、前記
第1抵抗板2枚を一対として並置して、この一対の第1
抵抗板に隣接して第2抵抗板を配設し、これら一対の第
1抵抗板および第2抵抗板を1ブロックとして数ブロッ
クを前記作動室内に配設した構成としたものである。
(作用) ここで、第1回転部材と第2回転部材とが相対回転する
と、一対の第1抵抗板と第2抵抗板は粘性流体を剪断す
る。第1抵抗板間に介在する粘性流体は、この一対の第
1抵抗板と共に回転するので静圧である。一方、第1抵
抗板と第2抵抗板との間に介在する粘性流体は、この第
1.2抵抗板によって剪−新されるので動圧である。一
対の第1抵抗板間の粘性流体の静圧よりも第1.2抵抗
板間の粘性流体の動圧のほうが相対的に圧力は低い。こ
のように、一対の第1抵抗板間の粘性流体の圧力よりも
第1.2抵抗板7.8間の粘性流体の圧力のほうが低い
ので、第1抵抗板はこの圧力差によって第2抵抗板に向
けて移動し、第1.抵抗板と第2抵抗板の隙間が縮まる
。したがって、第1.2抵抗板による剪断力は増加する
(実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図はこの考案に係るビスカスカップリ
ングの一実施例を示す図である。この実施例はFFベー
スの四輪駆動車のトランスファとプロペラシャフトとの
間に、ビスカスカップリングを介設した例である。
まず、構成を説明する。第1図において、1はトランス
ファの出力軸(図示せず)にスプライン嵌合されて一体
回転する略円筒状の第1回転部材である。第1回転部材
1の外側には、この第1回転部材1と同一軸線となるよ
うに配された円筒2と、この円筒20両側に固着された
左側端壁部材3と右側端壁部材4とからなる第2回転部
材5が配設されている。第1回転部材1と第2回転部材
5とによって密閉状の作動室6が画成されており、作動
室6内には粘性流体としてのシリコンオイルが封入され
、作動室6には第1抵抗板7と第2抵抗板8とが収納さ
れている。そこで、第1回転部材1と第2回転部材5と
が相対回転すると、第1抵抗板7と第2抵抗板8とが相
対回転してシリコンオイルを剪断する。また、複数の第
2抵抗板8のそれぞれの間にはスペーサリング9が介装
されている。
この第1抵抗板7は2枚を一対として並置されて、第1
回転部材1の外周壁にスプライン連結されており、この
一対の第1抵抗板7には第2抵抗板8が隣設して第2回
転部材5の円筒2にスプライン連結している。これら一
対の第1抵抗板7および第2抵抗板8は1ブロックとし
て数ブロックが作動室6内に配設゛されている。1ブロ
ックの第1抵抗板7と、隣接するブロックの第1抵抗板
7との間にはスプリング13が介設されている。
一方、左、右側端壁部材3.4と第1回転部材1との間
には、作動室6内のシリコンオイルを封止しているシー
ル部材としてXリング1oが介装・されている。Xリン
グ10の外側には、粘性流体の高圧に抗してこのXリン
グ10を支持するバックアップリング11が並設されて
いる。
次に、作用を説明する。
車両が路面摩擦係数の小さな悪路を走行するときに前輪
がスリップすると、エンジンから直接駆動される前輪の
抵抗が少なくなっているために、前輪駆動軸の回転数に
対して前輪に伝達されたトルクが小さくしか発揮されな
い。ここで、後輪がエンジン側回転数(前輪駆動軸)よ
り少く回転するので、後輪駆動軸と連結する第2回転部
材5は第1回転部材1より少く回転する。このため、前
輪駆動軸と後輪駆動軸との間、すなわち第1回転部材1
と第2回転部材5との間には大きな回転数差が生じこれ
らは相対回転し、第1抵抗板7と第2抵抗板8とはシリ
コンオイルを剪断する。
ここで、一対の第1抵抗7間に介在するシリコンオイル
は、この一対の第1抵抗板7と共に回転するので静圧で
ある。一方、第1抵抗板7と第2抵抗板8との間に介在
するシリコンオイルは、この第1.2抵抗板7,8によ
って剪断されるので動圧である。一対の第1抵抗板間の
シリコンオイルの静圧よりも第1,2抵抗板の間のシリ
コンオイルの動圧はうが相対的に圧力は低い。また、第
1回転部材1と第2回転部材5との相対回転数差が大き
いほどこの静圧と動圧との差は大きい。このように一対
の第1抵抗板7間のシリコンオイルの圧力よりも第1.
2抵抗板7,8間のシリコンオイルの圧力のほうが低い
ので、第1抵抗板7はこの圧力差によってスプリング1
3の付勢力に抗して第2抵抗板8に向けて移動し、第1
抵抗板7と第2抵抗板8の隙間が縮まる。したがって、
第1.2抵抗板7,8によるシリンオイルの剪断力は増
加し、この剪断力がトルクとして後輪へ伝達されるが、
第2図に示すように、従来の伝達トルク(破線で示す)
よりも伝達トルク(実線で示す)はかなり高くなってい
る。その結果、後輪が車両を押し出して前輪をスリップ
している状態から迅速に脱出させる。
また、車庫入れ等のように低速でハンドルを大きく切る
ときには、前輪駆動軸と後輪駆動軸との間には回転数差
が生じるが、この回転数差は小さい。このため、一対の
第1抵抗板7間のシリコンオイルと第1.2抵抗板7.
8間のシリコンオイルとに大きな圧力差は生じず、スプ
リング13の付勢力によって第1抵抗板7と第2抵抗板
8との隙間は所定間隔に保たれている。したがって、第
1回転部材1と第2回転部材5は容易に相対回転可能と
なり、前記回転数差はこの相対回転によって吸収させる
。その結果、低速大操舵時に発生するタイトコーナーブ
レーキング現象を防止することができる。
次に、この発明に係るビスカスカップリングの他の実施
例を第3図に示して説明する。なお、この実施例におい
て前記実施例と同一部材には同一符号を付しその説明は
省略する。一対の第1抵抗板7間には形状記憶合金、バ
イメタル等のスペーサ14を介装したものである。この
実施例にあっても、第1回転部材1と第2回転部材5と
が相対回転すると、第1抵抗板7と第2抵抗板8の隙間
は縮まる。ここで作動室6内が高温になっていると、一
対の第1抵抗板7間に介装されたスペーサ14は変形し
て、第1抵抗板7を第2抵抗板8へ向けて押圧する。し
たがって、第1抵抗板7と第2抵抗板8との隙間は縮ま
り、遂には第1.2抵抗板7.8が密着してハンプ現象
が生じる。又、スペーサ14は、温度上昇により膨脂す
るもので作ってもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、第1抵抗板を
2枚を一対として並置して、この一対の第1抵抗板に隣
設して第2抵抗板を配設し、これら一対の第1抵抗板お
よび第2抵抗板を1ブロックとして数ブロックを作動室
内に配設したので、このビスカスカップリングを、四輪
駆動車の動力伝達系路に設けた場合には、摩擦係数の高
い方の車輪に大きなトルクを迅速に伝達することができ
る。すなわち、トルクの摩擦係数の高い車輪への伝達の
応答性及び伝達トルク量を向上させることができる。そ
の結果、車両をスリップしている状態から迅速に脱出さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明に係るビスカスカップリ
ングの一実施例を示す図であり、第1図はこのビスカス
カップリングの断面図、第2図はトルク伝達特性を示す
グラフである。第3図はこの発明に係るビスカスカップ
リングの他の実施例を示す断面図である。第4図は従来
のビスカスカップリングを示す断面図である。 1・・・第1回転部材   5・・・第2回転部材6・
・・作動室      7・・・第1抵抗板8・・・第
2抵抗板 代理人  弁理士   三 好  保 男第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  相対回転可能に配設された第1回転部材および第2回
    転部材と、この第1回転部材と第2回転部材とによって
    画成され粘性流体が充填された作動室と、この作動室内
    に収納され第1回転部材および第2回転部材にそれぞれ
    係合された複数の第1抵抗板および第2抵抗板とを備え
    たビスカスカップリングにおいて、前記第1抵抗板2枚
    を一対として並置して、この一対の第1抵抗板に隣接し
    て第2抵抗板を配設し、これら一対の第1抵抗板および
    第2抵抗板を1ブロックとして数ブロックを前記作動室
    内に配設したことを特徴とするビスカスカップリング。
JP29975588A 1988-11-29 1988-11-29 ビスカスカップリング Pending JPH02146322A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29975588A JPH02146322A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ビスカスカップリング

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29975588A JPH02146322A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ビスカスカップリング

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JPH02146322A true JPH02146322A (ja) 1990-06-05

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ID=17876586

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29975588A Pending JPH02146322A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 ビスカスカップリング

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