JPH02146682A - パターン欠陥検査方法及び装置 - Google Patents

パターン欠陥検査方法及び装置

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JPH02146682A
JPH02146682A JP63301898A JP30189888A JPH02146682A JP H02146682 A JPH02146682 A JP H02146682A JP 63301898 A JP63301898 A JP 63301898A JP 30189888 A JP30189888 A JP 30189888A JP H02146682 A JPH02146682 A JP H02146682A
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pattern
inspection
defect
comparison
circuit
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JP63301898A
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Inventor
Yoshiyuki Aoyama
青山 喜行
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、図形や配線パターンの欠陥を判定するパター
ン欠陥検査方法及び装置に関し、特に被検査パターンを
マスクパターンと比較することにより欠陥部を検出する
パターン欠陥検査方法及び装置に関する。
(従来の技術) 配線パターンの欠け、突起等の欠陥を検出する欠陥検査
装置として、被検査物上の検査パターンと、欠陥のない
配線パターン(以下「マスタパターン」という)とを夫
々撮像装置により映像信Uに変換し、その映像信号を2
値化して江いに対応する各々の2値化信号を比較Jるこ
とにより欠陥を検出するようにしたものが従来より提案
されている(例えば特開昭62−272379号公報)
。
この従来の検査装置によれば、検査パターン又はマスク
パターンのいずれか一方を第6図に示すように拡大及び
縮小して各々の輪郭線を抽出しく第6図の一点鎖線が拡
大したパターンの、破線が縮小したパターンの輪郭線を
示す)、拡大されたパターンの輪郭線1−に配線パター
ンがある(同図Pの部分)とき、及び縮小されたパター
ンの輪郭線」−に基オ」部(即ち、配線パターン以外の
部分)がある(同図Qの部分)とき、これら6月)、Q
のフォI・ブロック用データをマスタパターンデータと
して使用して検査パターンとの比較を行うのが効率的で
あるが、通常このフォトブロック用データには部品押入
用の穴が含まれていない。−・方CADによらずに段別
されたプリント基板作成用のマスクフィルムから読み込
まれたマスクパターンデータには部品押入用の穴が含ま
れている。また、被検査物の方も穴あり前のものである
場合と、穴あけ後のものである場合とがあるので、」1
記ケース■〜■の4通りの場合が発生ずるのである。
一方、上述の従来の欠陥検査装置は、検査パターンとマ
スクパターンとが欠陥部分以外は路間−・であることを
前提としているため、上記ケース11の場合には本来欠
陥でない部品挿入用の穴を欠陥と誤判定したり、ケース
I11の場合には穴あけ前の基板であって穴がないのが
正常であるのに、穴がないことを欠陥と誤判定するとい
う問題が発生ずる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であり、配線パターンとしての機能を損部分を欠陥と判
定する。これにより、拡大又は縮小された輪郭線にかか
らないような小さな欠陥は検出されず、比較的大きな欠
陥のみ検出される。
(発明が解決しようとする課題) 実際のパターン欠陥検査時には、検査パターン又はマス
クパターンに部品挿入用の穴が有る場合と無い場合があ
るため、それらの組合わゼによって以下の4通りのケー
スが発生ずる。
ケース■・検査パターン及びマスクパターンの双方に穴
がある場合 ケース■・検査パターンに穴があり.マスタパターンに
穴がない場合 ケースIJI・・・検査パターンに穴がなく.マスタパ
ターンに穴がある場合 ケース■・・検査パターン及びマスクパターンの双方に
穴がない場合 例えば、コンピュータエイデツドデザイン(以下r C
A、 D J という)によって段別されたパターンの
場合、股引時点でフ−Ai・ブロック用データ(2値化
されたデータ)が作成されるので、このなうことのない
小さな凹凸は検出しないようにすると共に、検査パター
ン又はマスクパターンにおりる部品挿入用穴の有無に拘
らず、検査パターンの真の欠陥のみを効率よく検出する
ことができるパターン欠陥検査方法及び装置を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) 」―記目的を達成するため本発明は.マスタパターンと
、撮像手段によって被検査物上にある検査パターンを2
値化した情報とを比較し、該比較結果に基づいて検査パ
ターンの欠陥判定を行うパターン欠陥検査方法において
、検査パターンに応じて検査対象部分と非検査部分とを
設定し、非検査部分をマスクするための第1の比較パタ
ーンを形成し、該第1の比較パターンと検査パターンと
を比較してその差分情報を第1の欠陥情報として取り出
すと共に、前記第1の比較パターンに基づいて前記第1
の欠陥情報に欠陥許容領域を設定するための第2の比較
パターンを形成し、該欠陥許容領域以外の領域にある前
記第1の欠陥情報を欠陥として検出するようにしたり.
マスタパターンと、撮像手段によって被検査物−ににあ
る検査パターンを2値化した情報とを比較し、該比較結
果に基づいて検査パターンの欠陥判定を行うパターン欠
陥検査装置において、検査パターンに応じて検査り・1
象部分と非検査部分とを設定し、非検査部分をマスクす
るための第1の比較パターンを形成する第1の比較パタ
ーン形成手段と、該第1の比較パターンと検査パターン
とを比較してその差分情報を第1の欠陥情報として取り
出す第1の欠陥情報発生手段と、前記第1の比較パター
ンに基づいて01j記第1の欠陥情報に欠陥許容領域を
設定するための第2の比較パターンを形成する第2の比
較パターン形成手段と、該欠陥許容領域以外の領域にあ
る前記第1の欠陥情報を欠陥として検出する第2の欠陥
情報発生手段とを殴りたりしたものである。
(作用) 第1の比較パターンによっ°C部品押入用の穴がマスク
され、第2の比較パターンによって設定される欠陥許容
領域以外の領域にある欠陥のみ検出データ(以下「穴デ
ータ」という)とが記憶されており、第1のCPUから
の指令によりマスクパターンデータはマスクパターン発
生回路5に、穴データはパッドパターン発生回路6に夫
々供給される。」1記マスタパターンデータとしては、
例えばCADによるフォトブロック用パターンデータ、
あるいは基板作成用のマスクフィルムから読み込んだパ
ターンデータが用いられる。なお、通常OA+)で作成
されたパターンデータにはl’fli品押入用の穴がデ
ータとして含まれていないのに対し、マスクフィルムか
ら読み込んだパターンデータには部品押入用の穴がデー
タとして含まれている。
マスクパターン発生回路5は、前記外部記憶装置2に記
憶されているマスタパターンデータがメモリ容量節約の
ため圧縮されているので、これを復調する(圧縮されて
いない状態にもどす)ための回路であり、データが書き
込んだ順に読み出される第1のメモリ(いわゆるファー
ストインファーストアウ1〜メモリ、以下rF IFO
メモリjという)51と、第2のCP U 52と、圧
縮データされる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添イ」図面に基づいて説明する
。
第1図は、本発明に係るパターン欠陥検査装置主要部の
ブロック構成図であり、同図中1は第1の中央演算装置
(以下r CP tJ Jという)であり、パスライン
4を介して外部記憶装置2と.マスタパターン発生回路
5と、パッドパターン発生回路6とに接続され、更に第
1と第2の同期遅延回路10.15及び被検査基板を搭
載するX、−Yテーブル(図示せず)の駆動装置3に接
続されている。
第1のCPUは、外部記憶装置2に記憶されているパタ
ーンデータの.マスタパターン発生回路5及びパッドパ
ターン発生回路6への転送(書き込み)制御、同期遅延
回路10,1.5によるパターンデータのタイミング制
御、及びパターンデータに基づ<x−yテーブル位置制
御を行う。外部記憶装置2には、パターンデータとして
.マスタパターンデータと、部品挿入用の穴位置及び穴
径の復調用I C53と、第1の補助メモリ54と、第
2のFIFOメモリ55とにより構成される。ここで、
WRは書き込み指令、R1つは読み出し指令。
IN丁は割込み信号を示しており、割込み信号■NTは
FIFOメモリにおけるデータ転送の遅れ、あるいはエ
ラーの発生を第1のCPUに知らせるための信号である
。
第1のFIFOメモリ51には、前記外部記憶装置2か
らのマスタパターンデータが第1のCPUの書き込み指
令に基づいて入力され、該マスクパターンデ・−夕は圧
縮データ復調用IC53からの読み出し指令に応じて該
IC53に入力される。
圧縮データ復調用IC53は、第2のCPU52及び第
1の補助メモリ54に接続されており、第2のC))U
52の指令に基づいて、第1の補助メモリ54を用いて
入力された圧縮パターンデータを復調し、該復調したパ
ターンデータを第2のFIFOメモリ55に入力する。
この第2のFIFOメモリ55の出力がマスクパターン
発生回路5の出力、即ちマスクパターンデータとして、
第1のυ1他曲論理和回路(以下r IE X −OR
回路」という)に入力される。
パッドパターン発生回路6は、前記穴データに基づいて
部品挿入用の穴位置を中心とした所定領域に対応するパ
ッドパターン(後述する第3図(a)の(ロ)参照)を
発生ずる回路であり、第3のFIFOメモリ61と、第
3のCI)U62ど、グラフィックデイスプレィコンI
・ローラ63と、第2の補助メモリ64と、第4のF■
Foメモリ65とにより構成される。
第3のFIFOメモリ61には、0;I配性部記憶装置
2からの穴データが第1のCPUの書き込み指令に基づ
いて入力され、該穴データは第3のCPU62の読み出
し指令ににリグラフイックデイスプレィコントローラ6
3に入力される。第3のCPU62は、第3のFIFO
メモリ61から出力される穴データを千二りして該穴デ
ータの読み出し及びグラフィックデイスプレィコントロ
ーラ63への書き込みを制御する。グラフィックデイス
プレィコントローラ63は、穴データとグラフ小処理等
を行ってパターンの欠陥検出を行わない領域(欠陥許容
領域、以下「マスク領域」という)のパターンを発生ず
る回路であり、拡大/縮小の度合に応じた数Noのライ
ンメモリ91と、マスク領域決定回路92とにより構成
される。第1番目のラインメモリ9]の入力側には、前
記ウィンドウ処理回路8の出力側が接続され、第1番目
のラインメモリ91の入力側には第(i−1)番1」の
ラインメモリ91の出力側が接続され(ただし、1−2
〜No)、すべてのラインメモリ91の出力側はマスク
領域決定回路92に接続されている。
マクス領域決定回路92は、ラインメ干り91からの入
力データに基づいてマスク領域を決定し、マスクパター
ンデータ(第2の比較パターンデータ)としてマスク回
路16に入力する。
0(J記第1の同期遅延回路10は、前記ウィンドウ処
理回路8の出力データと、後述する被検査基板」二の検
査パターンデータとの同期をとるための遅延回路であり
、前記第1のCPIJにより制御される。この第1の同
期遅延回路1.0の出力データイックデイスプレィ」−
に設定されるパッド形状(オペレータが前記ケースI〜
IVに応じて設定する)と基づいて、第2の補助メモリ
64を用いてパッドパターンデータを作成し、該作成デ
ータを第4のFl、FOメモリに入力する。第4のFT
FOメ干りの出力が、パットパターン発生回路6の出力
、即ちパッドパターンデータとして前記EXOR回路7
に入力される。
E X −OR回路7は、2つの入力データ、即ちマス
クパターンデータとパッドパターンデータとの4J1他
的論理和演算を行い、該演算結果をウィンドウ切換装置
Sを介してウィンドウ処]’!ljN路8に入力する。
ウィンドウ切換装置Sは第1のCPU]からの指令によ
り、パターンデータをウィンドウ処理回路8に入力せず
に、バイパス回路S′側に切換える装置である。ウィン
ドウ処理回路8は、後述するウィンドウ処理を行い、そ
の出力データをマスクパターン発生回路9及び第1の同
期遅延回路10に入力する。
マスクパターン発生回路9は、後述の拡大/縮は、第1
の比較パターンデータとして第2のEX○R回路14に
入力される。
CCI)カメラ11は、X−Yテーブル」二の被検査基
板」二のパターンを光学信号として検出して電気信号に
変換し、検査パターンデータとして感度補正回路12に
入力する。感度補正回路12は検査パターンデータ(ア
ナログ信号)の1ノベル補正を行い、該補正した検査パ
ターンデータを2値化回路13に入力する。2値化回路
13は、入力された検査パターンデータを2値化信号(
本実施例では被検査基板の配線パターン部を値O1基月
部を値1とする信号)に変換し、該2値化された検査パ
ターンデータを前記第2のEX−OR回路I4に入力す
る。
第2 (7) IE X−OR回路14は、2つの入力
データ、即ち前記第1の比較パターンデータと検査パタ
ーンデータとの刊他的論理和演算を行い、該演算結果を
第1の欠陥情報として第2の同期遅延回路j5を介して
マスク回路1Gに人力する。第2の同期遅延回路15は
、前記マスクパターン発生回路9からのマスクパターン
データと、第1の欠陥情報、即ち第2のEX−OR回路
I4の出力データとの同期をとるための遅延回路であり
、前記第1のCI) Uにより制御される。マスク回路
16は、2つの入力データ、即ちマスクパターンデータ
と第1の欠陥情報との論理積演算を行い、該演算結果を
最終的な欠陥情報(第2の欠陥情報)として出力する。
本実施例においては、CCDカメラ11.感度補正回路
12.及び2値化回路13により撮像手段が構成され、
第1のCI” U ] 、外部記憶装置2゜マスクパタ
ーン発生回路5.パッドパターン発生回路6.第1のE
X−OR回路7.及びウィンドウ処理回路8により第1
の比較パターン形成手段が構成され、第jのCPUI、
第1の同期遅延回路10.及び第2のE X、 −01
丈回路1/lにより第1の欠陥情報発生手段が構成され
.マスタパターン発生回路9により第2の比較パターン
形J戊手段が構成され、第1のcpu、第2の同期遅延
回路15、及びマスク回路1Gにより第2の欠陥情報−
ンを示す図であり、第3図中の(イ)〜(ル)は第1図
、第2図において同じ符号をイ」シた箇所に対応する。
尚、第3図中クロスハツチで示した部分(以下「黒の部
分」という)が2値データの値1に、それ以外の部分(
以下「白の部分」という)が値Oに夫々対応する。
第3図(a)は、前述のケース■、即ちマスクパターン
及び検査パターンの双方に部品押入用の穴がある場合の
例を示している。この場合、パッドパターンとして同図
(ロ)に示ずような白黒市松模様のパターンが前記穴デ
ータに基づいて作成され(パッドパターン発生回路6)
、該パッドパターン(ロ)と.マスタパターン発生回路
5からのマスクパターン(イ)との排他的論理和41(
算(以下rEX−OR演算」という)が行われる(第1
のEX−OR回路7)、、Z(7)EX−OR演算は、
(1,])又は(0,0)の入力に対しては値Oを、(
L、O)又は(0,l)の入力に対しては値1を出力す
る演算、即ら2つの入カバターンの異なる部分を値1と
して出力する演算であ発生手段が構成される。
尚第1図中の符号(イ)〜(ニ)、(チ)〜(ル)は、
後述する第2図及び第3図中の同じ符号に対応するもの
である。
次に第2図及び第3図を参照して、第1図のパターン欠
陥検査装置の作用を説明する。第2図は第1図のパター
ン欠陥検査装置におしづるデータ処理内容を示すブロッ
ク図であり、各ブロックには第1図中の対応する符号を
イ」シである。マスクパターン発生回路9の拡大処理回
路901及び縮小処理回路902は、ラインメモリ91
とマスク領域決定回路92の一部により構成され、第3
のIEXOR回路903と反転回路90/Iとはマスク
領域決定回路92に含まれている。拡大処理回路901
及び縮小処理回路902の出力データは、第3のEX−
OR回路903に入力され、該第3のEX−OI史回路
903の出力データか反転回路904により反転されて
マスクパターンデータとして出力される。第3図は、部
品挿入用の穴を含む典型的な配線パターン例の欠陥を検
出する場合の、第2図各部におけるパタる。本実施例に
おいては、黒の部分を値1に、白の部分を値Oに夫々対
応させているので、このEX=OR演算の結果、(黒、
黒)又は(白、白)の部分は白、(白、黒)の部分は黒
となって同図(ハ)のパターンが得られる。
次に、第1図のウィンドウ切換装置Sを第1のCPUI
の指令によりウィンドウ処理回路8側に連結し、同図(
ハ)のB部、即ちパッドパターン部のみウィンドウ処理
を行い、第1の比較パターン(ニ)を得る。第4図はこ
のウィンドウ処理の原理を示す図であり、ウィンドウ処
理回路8は例えば3つのラインメモリ401と、3×3
画素分の2次元メモリ402と、論理和回路403とに
より構成される。ラインメモリ401は、パターンデー
タ信号の横方向(即ち、CC])カメラ11の走査方向
)の画素数と同数の記憶素子からなり、所定の同期信号
に同期してパターンデータが入力側(左端)から出力側
(右端)に順次移動していく。各ラインメモリ401か
ら出力されるパターンデータはその段の2次元メモリ4
02及び次の段のラインメモリ401に入力される。2
次元メモリ402は、3×3画素の2次元パターンを記
憶するもので、ラインメモリ401からの画素毎のパタ
ーンデータを、前記同期漬けに同期して左から右へ順次
移動していくことにより、2次元パターンを3×3画素
の大きさで順次格納する。論理和演算回路403は、2
次元メモ1月02の全画素データの論理和演算を行い、
全画素白(値O)のときのみ白を出力し、1つでも黒(
値J)の画素があるときには黒を出力する。従って、3
×3画素の範囲内で白と黒の画素が混在する場合、3×
3画素すべて黒となる。
」一連の例は3×3画素の場合であるが、ラインメモリ
の数及び2次元メモリのメモリ容重を増加さセれば任意
のNXN画素の範囲を対象としたウィンドウ処理を行う
ことができる。
再び第2図と第3図(a)とを併ゼで参照して、前記第
1の比較パターン(ニ)は、第2のEXOR回路14に
入力され、パターン(す)に示す検査パターンとのEX
−OR演算が行われて、第1の欠陥情報(ヌ)が得られ
る。ここに、検査パ場合には3×3画素の範囲内に1つ
でも黒の画素があれば、3×3画素すべて黒どして出力
されるので、黒の部分が拡大されるのに対し、縮小処理
の場合には3×3画素の範囲内に1つでも白の画素があ
れば、3×3画素すべて自として出力されるので、黒の
部分が縮小される。この拡大/縮小処理も、前記ウィン
ドウ処理と同様に任意のNXN画素を対象とすることが
でき、Nに応じて拡大/縮小の度合が変化するので、検
出したい欠陥の程度(大きさ)に応じてNが設定される
。
第3図(a)にもどり、拡大されたパターン(ホ)と縮
小されたパターン(へ)とのEX−OR演算を行う(第
3のEX−OR回路903)ことにより、パターン(I
・)が得られ、更にこれを反転する(反転回路904)
ことによりマスクパターン(第2の比較パターン)(ヂ
)が得られる。
次いで、前記第1の比較パターンと検査パターンとの+
?、X、−OR演算により得られた第1の欠陥情報(ヌ
)と、マスフタパターン(チ)との論理積演算が行われ
、最終的な欠陥情報どして第2のターン(す)には、検
出する必要のない(即ち、被検査基板の品質に影響しな
い程度の)比較的小さな欠陥x1〜X4と、検出ずべき
比較的大きな欠陥y1〜y1とがある例を示している。
また、第1の欠陥情報(ヌ)の−点鎖線は検査パターン
(す)の輪郭を参考のために示したものであって、実際
には黒部分のみ値lとして出力され、他の部分は値O(
白)として出力される。
一方、第1の比較パターン(ニ)は拡大処理回路901
により拡大処理されてパターン(ホ)が得られ、同時に
縮小処理回路902により縮小処理されてパターン(へ
)が得られる。ここで、拡大/縮小とは黒(値1)の部
分を拡大/縮小するという意味であり、第5図にその拡
大/縮小処理回路の原理を示す。
第5図の501.502は夫々第4図の401.402
と同じラインメモリ、2次元メモリであり、拡大出力は
前記ウィンドウ処理と同様に全画素データの論理和演算
によりえられ、縮小出力は全画素データの論理積演算に
より得られる。即ち、拡大処理の欠陥情報(ル)が得ら
れる。この第2の欠陥情報(ル)において、破線はマス
クパターン(チ)の輪郭を、−点鎖線は検査パターン(
す)の輪郭を、また斜線部は欠陥検出領域(マスク領域
以外の領域)を夫々参考のために示すものであって、実
際の欠陥情報としては前記比較的大きな欠陥y1〜y4
と斜線部の重複する領域のパターンが黒(値1)として
出力され、他の領域は白(値O)として出力される。
これにより、被検査基板の品質には影響しない程度の比
較的小さな欠陥x1〜x4はマスクパターン(チ)によ
ってマスクされ、該基板の品質劣化を招く比較的大きな
欠陥y1〜y4は確実に検出しつるので、無用の再検査
時間と労力を軽減し、真の欠陥のみを正確に把握するこ
とができる。
以上は第3図(a)において、パッドパターン(ロ)に
ウィンドウ処理を行い、パターン(ニ)を第1の欠陥情
報を得るための第1の比較パターンとした例について述
べたが、次にパッドパターンをそのまま用いる他の実施
例について第7図を用いて以下説明する。
第7図は第3図(a)と同様ケース■、即ぢマスタパタ
ーン及び検査パターンの両方に部品挿入用の穴がある場
合において、第1図のウィンドウ切換装置Sを第1のC
I) U ]の指令によりバイパス回路S′側に連結し
たときの処理内容を示している。第7図の(ハ)の状態
までの処理は第3図(a)の(ハ)までの処理と同様で
あるが、第7図において(J、パターン(ハ)を第1の
欠陥情報を得るための第1の比較パターンとして、検査
パターン(す)どのEX−OR演算が行われる。その結
果、第1の欠陥情報としてパターン(ヌ)が得られる。
一方、パターン(ハ)は拡大処理回路901により拡大
されパターン(ホ)が得られ、同時に縮小回路902よ
り縮小処理されパターン(へ)カリ)られる。
次に拡大されたパターン(ホ)と縮小されたパターン(
へ)とのE X −OR演算を行う(第3のEX−01
又回路903)ことによりパターン(1・)が得られ、
更にこれを反転する(反転回路904)こと径が拡大し
、縮小パターン(へ)ではすべて自となり、その直径が
縮小する。このようにパッドパターンに市松状の縞模様
パターンを用いれば、穴部周辺の欠陥のマスクIJ法を
、任意に選ぶことができる。
第3図(b)は、前記ケースIJ、即ら、部品挿入用の
穴がマスクパターンにはなく、被検査基板にはある場合
の一例を示している。この場合は、同図(ロ)に示すパ
ッドパターンを用いてマスクパターン(イ)とのE X
 ”= OR演算が行われ、該演算結果(ハ)のB部を
ウィンドウ処理することにより、第1の比較パターン(
ニ)が得られる。
この第]の比較パターン(ニ)は、第3図(a)の(ニ
)と同じになる。
一方、被検査基板には部品挿入用の穴があるので、被検
査パターンも例えば第3図<a)の(す)と同じとなる
。従って、ケースIIにおけるパターン(ニ)〜(ル)
はケース■と同じになり(パターン(ホ)〜(ル)は図
示省略)、ケース■と同様にして最終的な欠陥情報(ル
)が得られる。
によりマスクパターン(第2の比較パターン)(ヂ)か
得られる。
次いで、0(」記第1の比較パターン(ハ)と検査パタ
ーン(す)との1式]−OR演算により得られた中央部
に白黒縞状の第1の欠陥情報(ヌ)とマスクパターン(
ヂ)との論理積演算が行われ、最終的な欠陥情報として
第2の欠陥情報(ル)が得られる。第2の欠陥情報(ル
)の斜線部以外の領域は欠陥をマスクする領域(非検査
領域)である。
特にCで示した1411分は、パターン(チ)の白い部
分のCに一致し、穴ff++の欠陥のマスクとして働き
、これはパッドパターン(ロ)の外径」法で選ばれる。
従って、パッドパターン(ロ)の外径月決を任意に設定
することにより、穴部の欠陥マスクが設定でき、第2の
欠陥情報(ル)の穴まわりの欠陥を選択することができ
る。
パターン(ハ)から拡大/縮小して得られるパターン(
ホ)及び(へ)は拡大/縮小処理によりパッドパターン
(ロ)の市松状の縞模様は拡大パターン(ホ)において
はすべて黒になり、その直このように.マスタパターン
に穴がなく、検査パターンに穴がある場合であっても、
検査パターンの穴を欠陥として検出することなく、真の
欠陥のみ正確に把握することができる。
なおこのケースHの場合も、ウィンドウ処理8をバイパ
スすることにより、第3図(b)のパターン(ハ)を第
1の比較パターンとして用いても、第7図(ホ)〜(ル
)と同じパターンが得られ、第7図の例と同様に最終的
な欠陥情報を得ることができる。
第3図(c)は、前記ケースIII、即ら部品挿入用の
穴かマスクパターンにはあり、検査パターンにはない場
合の一例を示している。この場合は、同図(ロ)に示す
パッドパターンを用いてマスクパターン(イ)とのEx
−OR演算が行われ、パターン(ハ)が得られる。次に
パターン(ハ)の13部がウィンドウ処理されるが、該
B部はほとんど変化せず、パターン(ハ)と略同様の第
1の比較パターン(ニ)が得られる。この第1の比較パ
ターン(ニ)を拡大してパターン(ホ)、縮小してパタ
ーン(へ)(縮小処理により、第1の比較パターン(ニ
)の中心イ」近の黒部分は消滅する)が得られる。更に
、パターン(ホ)と(ニ)のEXOR演算、及び該演算
結果(1・)の反転処理が行われ、第2の比較パターン
(チ)が得られる。
一方、検査パターンには穴がないので例えば(す)に示
すようになり、この検査パターン(1月と第1の比較パ
ターン(ニ)とのE X−O11演算により第1の欠陥
情報(ヌ)が得られ、更にこの第1の欠陥情報と第2の
比較パターン(チ)との論理積演算により最終的な欠陥
情報(ル)が得られる。
ケースTelの場合は、検査パターンに穴が無いことを
欠陥として検出することがなく、真の欠陥のみを正確に
把握することができる。
第3図(d)は、前記ケース■、即ちマスクパターン及
び検査パターンの双方に穴がない場合の一例を示す。こ
の場合、パッドパターンは発生させないようにして、前
述と同様の処理が行われ、最終的な欠陥情報(ル)が得
られる。
上述のように、ケース■〜■に応じて適当なパッドパタ
ーンを発生させ、あるいは発生させないことにより.マ
スタパターン又は検査パターンにおりる部品押入用の穴
の有無に拘らず、適切な欠陥検出を行うことができる。
尚、上述した実施例のケースI、Hにおいては、パッド
パターンとして白黒市松模様のバク・−ンを用いたが、
これに限ることなく黒一色のパターン(ケースIllの
パッドパターンと同じパターン)を用いても、同様に六
B[1周辺のマスクをすることができるが、その場合、
前記ウィンドウ処理は不要となる。
(発明の効果) 以−1−詳述したように本発明は.マスタパターンと、
撮像手段によって被検査物上にある検査パターンを2値
化した情報とを比較し、該比較結果に基づいて検査パタ
ーンの欠陥判定を行うパターン欠陥検査方法において、
検査パターンに応じて検査対象部分と非検査部分とを設
定し、非検査部分をマスクするための第1の比較パター
ンを形成し、=28 該第1の比較パターンと検査パターンとを比較してその
差分情報を第1の欠陥情報として取り出すと共に、前記
第1の比較パターンに基づいて0;j記第1の欠陥情報
に欠陥許容領域を設定するための第2の比較パターンを
形成し、該欠陥許容領域以外の領域にある前記第1の欠
陥情報を欠陥として検出するようにしたり.マスタパタ
ーンと、撮像手段によって被検査物上にある検査パター
ンを2値化した情報とを比較し、該比較結果に基づいて
検査パターンの欠陥判定を行うパターン欠陥検査装置に
おいて、検査パターンに応じて検査対象fjlt分と非
検査部分とを設定し、非検査部分をマスクするための第
1の比較パターンを形成する第1の比較パターン形成手
段と、該第1の比較パターンと検査パターンとを比較し
てその差分情報を第1の欠陥情報として取り出す第1の
欠陥情報発生手段と、前記第1の比較パターンに基づい
て前記第1の欠陥情報に欠陥許容領域を設定するための
第2の比較パターンを形成する第2の比較パターン形成
手段と、該欠陥許容領域以外の領域にある前記第1の欠
陥情報を欠陥として検出する第2の欠陥情報発生手段と
を設けたりしたので、配線パターンとしての機能を損な
うことのない小さな凹凸は検出しないようにすることか
できるのみならず、検査パターン又はマスクパターンに
おける部品押入穴の有無に拘らず検査パターンの真の欠
陥のみを効率良く検出することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は木ll!明のパターン欠陥検査装置主要部のブ
ロック構成図、第2図は第1図のパターン欠陥検査装置
におけるデータ処理内容を示すブロック図、第3図は部
品挿入用の穴を含む典型的な配線パターン例の欠陥を検
出する場合の、第2図番部におけるパターンを示す図、
第4図はウィンドウ処理の原理を示す図、第5図は拡大
処理及び縮小処理の原理を示す図、第6図は従来の欠陥
検出力法の一例を示す図、第7図は第2図各fatにお
けるパターンを示す図である。 1・・第1の中央演算装置(CPU)、2  外部記憶
装置、5 ・マスクパターン発生回路、6・パッドパタ
ーン発生回路、7・・第1のυ1他画論理和回路(IE
X−OR回路)、8・・ウィンドウ処理回路、9 ・マ
スクパターン発生回路、10・・・第1Q)同期遅延回
路、11 CCDカメラ、12 感度補正回路、13・
・2値化回路、14 第2の1111他的論理和回路(
EX−017回路)、15 第2の同期遅延回路、16
・マスク回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マスタパターンと、撮像手段によって被検査物上に
    ある検査パターンを2値化した情報とを比較し、該比較
    結果に基づいて検査パターンの欠陥判定を行うパターン
    欠陥検査方法において、検査パターンに応じて検査対象
    部分と非検査部分とを設定し、非検査部分をマスクする
    ための第1の比較パターンを形成し、該第1の比較パタ
    ーンと検査パターンとを比較してその差分情報を第1の
    欠陥情報として取り出すと共に、前記第1の比較パター
    ンに基づいて前記第1の欠陥情報に欠陥許容領域を設定
    するための第2の比較パターンを形成し、該欠陥許容領
    域以外の領域にある前記第1の欠陥情報を欠陥として検
    出することを特徴とするパターン欠陥検査方法。
  2. 2.マスタパターンと、撮像手段によって被検査物上に
    ある検査パターンを2値化した情報とを比較し、該比較
    結果に基づいて検査パターンの欠陥判定を行うパターン
    欠陥検査装置において、検査パターンに応じて検査対象
    部分と非検査部分とを設定し、非検査部分をマスクする
    ための第1の比較パターンを形成する第1の比較パター
    ン形成手段と、該第1の比較パターンと検査パターンと
    を比較してその差分情報を第1の欠陥情報として取り出
    す第1の欠陥情報発生手段と、前記第1の比較パターン
    に基づいて前記第1の欠陥情報に欠陥許容領域を設定す
    るための第2の比較パターンを形成する第2の比較パタ
    ーン形成手段と、該欠陥許容領域以外の領域にある前記
    第1の欠陥情報を欠陥として検出する第2の欠陥情報発
    生手段とを設けたことを特徴とするパターン欠陥検査装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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