JPH02147425A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents

車両のサスペンション装置

Info

Publication number
JPH02147425A
JPH02147425A JP30085788A JP30085788A JPH02147425A JP H02147425 A JPH02147425 A JP H02147425A JP 30085788 A JP30085788 A JP 30085788A JP 30085788 A JP30085788 A JP 30085788A JP H02147425 A JPH02147425 A JP H02147425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
valve
cylinder device
passage
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30085788A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Morita
俊樹 森田
Takeshi Edahiro
毅志 枝廣
Shin Takehara
伸 竹原
Hiroyoshi Kumada
拡佳 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP30085788A priority Critical patent/JPH02147425A/ja
Publication of JPH02147425A publication Critical patent/JPH02147425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/02—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
    • B60G17/04—Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/30—Height or ground clearance
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/68—Filtering means, e.g. fluid filters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はサスペンション特性を変更し得るようにした車
両のサスペンション装置に関するものである。
(従来技術) 近時、車両のサスペンション装置にあっては。
いわゆるアクティブサスペンションと呼ばれるように、
サスペンション特性を任意に変更し得るようにしたもの
が提案されている。このアクティブサスペンションにあ
っては、基本的に、ばね上型!4とばねf1借との間に
シリンダ装置が架設されて、該シリンダ装置に対する作
動液の供給と排出とを制御することによりサスペンショ
ン特性が制御される(特公昭59−14365号公報参
照)。
このようなサスペンション装置にあっては、シリンダ装
置に対する作動液の供給と排出とを行なうため、作動液
の給排回路が必要となる。この給排回路は、少なくとも
、リザーバタンクよりポンプで汲上げた高圧の作動液を
シリンダ装置へ供給するための供給用制御弁、およびシ
リンダ装置内の作動液をリザーバタンクへ向けて排出さ
せるための排出用制御弁が設けられる他、リリーフ用の
制御弁等各種の制御弁が設けられる。
このような制御弁に、作動液中の異物が噛込むとその正
常な作動を期待し得ないことになり、このため、ポンプ
から汲上げられた直後の作動液をフィルタを通すことに
より、作動液中の異物を除去するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ポンプから吐出された直後の作動液をフ
ィルタに通すのみでは、作動液中の異物を完全に除去す
ることができず、このため制御弁の作動不良という事態
を生じ易いものとなる。
このように、作動液中に異物が生じる原因を追求したと
ごろ、シリンダ装置が異物の発生源(ごなっている、と
いうことを発見した。この点を詳述すると、シリンダ装
置は 大きな外力に抗しつつ摺動されるため、摩耗粉を
生じ易いものどなる。
そして、この摩耗粉はシリンダ装置内の作動液に混入し
、このシリンダ装置内の作動液がリザーバタンクへ向け
て排出されるときに、作動液回路中にある制御弁に噛込
んでしまうことになっていた。勿論、このような摩耗粉
は、 −41リヂーバタ゛・夕へ到達すればポンプから
汲にげられた直後にフィルタによって捕捉されるもので
はあるが、このリザーバタンクへ到達する前に制御弁を
通るため、制御弁への噛込みという事態を完全に防11
−することは不可能となる。
したがって、本発明の目的は、シリンダ装着から発生す
る摩耗粉を原因とする制御弁の作動不良創確実に防止し
得るようにL7た車両のサスペンシー47装z1ヲ提供
するご、とにある。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため1本発明にあっては、シリンダ装置から排出
される摩耗粉が制御弁に到達する前に、フィルタによっ
てこの摩耗粉をあらかじめ捕捉しておくようにしである
。具体的には、次のような構成と11、である。すなわ
ち、ばね」−重量とばね下爪σとの間にシリンダ装置が
架設され、該シリ゛・′ダ装置に対する作動液の供給と
排出とを制」することによりサスペンション特性を制御
するよう番こした車両のサスペンション装置において、 作動液の給排回路のうち、前記シリンダ装置と該給排回
路中にある制御弁のうち該シリンダ装置にもっとも近い
制御弁との間に、フィルタが介設されている、 ような構成としである。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。なお、以下の説明で数字と共に用いる符号rFJは前
輪用、rRJは後輪用であり、またrFRJは右前輪用
、rFLJは左前輪用、rRRJは右後輪用、rRLJ
は左後輪用を意味し、したがって、これ等を特に区別す
る必要のないときはこれ等の識別符号を用いないで説明
することとする。
作動源回路 第1図において、1 (IFR,IFL、IRRlIR
L)はそれぞれ前後左右の各車輪毎に設けられたシリン
ダ装置で、これ等は、ばね下重量に連結されたシリンダ
2と、該シリンダ2内より延びてばね下重量に連結され
たピストンロッド3とを有する。シリンダ2内は、ピス
トンロッド3と一体のピストン4によってその上方に液
室5が画成されているが、この液室5と下方の室とは連
通されている。これにより、液室5に作動液が供給され
るとピストンロッド3が伸長して車高が高くなり、また
液室5から作動液が排出されると車高が低くなる。
各シリンダ装置1の液室5に対しては、ガスばね6 (
6FR16FL、6RR16RL)が接続されている。
この各ガスばね6は、小径とされた4本のシリンダ状ば
ね7により構成され、各シリンダ状ばね7は互いに並列
にかつオリフィス8を介して液室5と接続されている。
そして、これ等4本のシリンダ状ばね7のうち、1本を
除いて、残る3本は、切換弁9を介して液室5と接続さ
れている。これにより、切換弁9を図示のような切換位
置どしたときは、4本のシリンダ状ばね7がそのオリフ
ィス8を介し7でのみ連通され、このときの減衰力が小
さいものとなる。また、切換弁9が図示の位置から切換
わると、3本のシリンダ状ばね7は!/J換*9内に組
込まれたオリフィス10をも介して液室5と連通される
こととなり、減衰力が大きいものとなる。勿論、切換弁
9の切換位置の変更により、ガスばね6によるばね特性
も変更される。そして、このサスペンション特性は、シ
リンダ装置lの液室5.に対する作動液の供給量を変更
することによっても変更される。
図中11はエンジンにより駆動されるポンプで、リザー
バタンク12よりポンプ11が汲上げた高圧の作動液が
、共通通路13に吐出される。
共通通路13は、前側通路14Fと後側通路14Rとに
分岐されて、前側通路14Fはさらに右前側通路14F
Rと、左前側通路14FI、とに分岐されている。この
右前側通路14FRは、右前輪用シリンダ装置IFHの
液室5に接続され、また左前側通路14FLは、左前輪
用シリンダ装置lFLの液室5に接続されている。この
右前側通路14FHには、その上流側より、供給用流量
制御弁15FR1遅延弁としてのパイロット弁16FR
が接続されている。同様に、左前側通路14FLにも、
その−上流側より、供給用流量制御弁15FL、パイロ
ット弁16FLが接続されている。
右前側通路14FHには、両弁15FRと16FRとの
間より右前側通路用の第1リリーフ通路17FRが連な
り、この第1リリーフ通路17FRは最終的に、前輪用
リリーフ通路18Fを経てリザーバタンク12に連なっ
ている。そして、第1リリーフ通路17FHには、排出
用流量制御弁19FRが接続されている。また、パイロ
ット弁16FR下流の通路14FRは、第2リリーフ通
路20FRを介して第1リリーフ通路17FHに連なり
、これにはリリーフ弁21FRが接続されている。さら
に、シリンダ装置IFR直近の通路14FHには、フィ
ルタ29FRが介設されている。このフィルタ29FR
は、シリンダ装置lFRとこの最も近くに位置する弁1
6FR12iFRとの間にあって、シリンダ装置! I
 F Rの摺動等によってここから発生する摩耗粉が当
該弁16FR121FR側へ流れるのを防止する。
なお、左前輪用の通路構成も右前輪用通路構成と同様に
構成されているので1.その重複した説明は省略する。
前記共通通路13にはメインのアキュムレータ22が接
続され、また前輪用リリーフ通路18Fにもアキュムレ
ータ23Fが接続されている。このメインの7キユムレ
ータ22は、後述するサブのアキュムレータ24と共に
作動液の蓄圧源となるものであり、シリンダ装置1に対
する作動液供給量に不足が生じないようにするためのも
のである。また、アキュムレータ23Fは、前輪用のシ
リンダ装置l内の高圧の作動液が低圧のリザーバタンク
12へ急激に排出されるのを防止、すなわちウォータハ
ンマ現象を防止するためのものである。
後輪用シリンダ装置IRR1IRLに対する作動液給排
通路も前輪用と同様に構成されているので、その重複し
た説明は省略する。ただし、後輪用通路にあっては、パ
イロット弁21FR121FLに相当するものがなく、
また後輪通路14Rには、メインのアキュムレータ22
からの通路長さが前輪用のものよりも長くなることを考
慮して、サブの7キユムレータ24が設けられている。
前記共通通路13.すなわち前後輪用の各通路14F、
14Rは、リリーフ通路25を介して。
前輪用のリリーフ通路18Fに接続され、該リリーフ通
路25には、電磁開閉弁からなる制御弁26が接続され
ている。
なお、tS1図中27はフィルタ、28はポンプ11か
らの吐出圧が所定の範囲内となるように調整するための
調圧弁であり、この調圧弁28は、実施例ではポンプ1
1を可変容量型斜板ピストン式として構成して、該ポン
プ11に一体に組込まれたものとなっている(吐出圧1
20〜160kg/cm2)・ 前記パイロット弁16は、前後用の通路14Fあるいは
14R1したがって共通通路13の圧力とシリンダ装置
l側の圧力との差圧に応じて開閉される。このため、前
輪用のパイロット弁16FR116FLに対しては、通
路14Fより分岐された共通パイロット通路31Fが導
出され、該共通パイロット通路31Fより分岐された2
本の分岐パイロット通路のうち一方の通路31FRがパ
イロット弁16FHに連なり、また他方の通路3IFL
がパイロット弁16FLに連なっている。
そして、上記共通パイロット通路31Fには、オリフィ
ス32Fが介設されている。なお、後輪用のパイロット
通路も同様に構成されている。
上記各パイロット弁16は、例えば第2図のように構成
されており、図示のものは右前輪用のものを示しである
。このパイロット弁16は、そのケーシング33内に、
通路14FHの一部を構成する主流路34が形成され、
該主流路34に対して、通路14FRが接続される。」
1記主流路34の途中には弁座35が形成され、ケーシ
ング33内に摺動自在に嵌挿された開閉ピストン36が
この弁座35に離着座されることにより、パイロット弁
16FRが開閉される。
上記開閉ピストン36は、弁軸37を介して制御ピスト
ン38と一体化されている。この制御ピストン38は、
ケーシング33内に摺動自在に嵌挿されて該ケーシング
33内に液室39を画成しており、該液室39は、制御
用流路40を介して分岐パイロット通路31FRと接続
されている。
そして、制御ピストン36は、リターンスプリング41
により、開閉ピストン36が弁座35に着座する方向、
すなわちパイロット弁16FRが閉じる方向に付勢され
ている。さらに、制御ピストン38には、連通口42を
介して、液室39とは反対側において、主流路34の圧
力が作用される。これにより、液室39内(共通通路1
3側)の圧力が、主流路34内(シリンダ装置IFR側
)の圧力の1/4以下となると、開閉ピストン36が弁
座35に着座してパイロット弁16FRが閉じられる。
ここで、パイロット弁16FRが開いている状態から、
共通通路13側の圧力が大きく低下すると、オリフィス
32Fの作用によりこの圧力低下は遅延されて液室39
に伝達され、したがって当該パイロット弁16FRは上
記圧力低下から遅延して閉じられることになる(実施例
ではこの遅延時間を約1秒として設定しである)。
次に、前述した答弁の作用について説明する。
■νJ換弁9 切換弁9は、実施例では、旋回中においてのみ減衰力が
大きくなるように切換作動される。
■リリーフ弁21 リリーフ弁21は、常時は閉じており、シリンダ装置l
側の圧力が所定値以上(実施例では160〜200kg
/Cm2)になると、開かれる。
すなわちシリンダ装置1側の圧力が異常上昇するのを防
止する安全弁となっている。
勿論、リリーフ弁21は、後輪用のシリンダ装2ZIR
R,IRLに対しても設けることができるが、実施例で
は、重量配分が前側の方が後側よりもかなり人きく設定
された重両であることを前提としていて、後輪側の圧力
が前輪側の圧力よりも大きくならないという点を勘案し
て、後輪側にはリリーフ弁21を設けていない。
Q)流ω:制御弁15.19 供給用および排出用の各流量制御弁15.19共に、電
磁式のスプール弁とされて、開状態と閉状態とに適宜切
換えられる。ただし、開状態のときは、その上流側と下
流側との差圧がほぼ一定となるような差圧調整機能を有
するものとなっている(流駿制御の関係上、この差圧を
一定にすることが要求される)、さらに詳しくは、流量
制御弁15.19は、供給される電流に比例してそのス
プールの変位位置すなわち開度が変化され、この供給f
L流は、あらかじめ作成、記憶された流Q −電流の対
応マー、ブに基づいて決定される。すなわち、供給電流
が、そのときの要求流醍に対応している。
この流量制御弁15.19の制御によってシリンダ装H
iへの作動液供給と排出とが制御されて、サスペンショ
ン特性が制御されることになる。
これに加えて、イグニッションOFFのときは、このO
FFのときから所定時間(実施例では2分間)、車高を
低下させる方向の制御だけがなされる。すなわち、降車
等に起因する積載荷重の変化を勘案してして車高が部分
的に高くなってしまうのを防止する(基準車高の維持)
。
■制御弁26 制御弁26は、常時は励磁されることによって閉じられ
、フェイル時に開かれる。このフェイル時としては、例
えば流量制御弁15.19の一部が固着してしまった場
合、後述するセンサ類が故障した場合、作動液の液圧が
失陥した場合、ポンプ11が失陥した場合等がある。
これに加えて実施例では、制御弁26は、イグニッショ
ンOFFのときから所定時間(例えば2分)経過した後
に開かれる。
なお、この制御弁26が開いたときは、パイロット弁1
6が遅れて閉じられることは前述の通りである。
■パイロット弁16 既に述べた通り、オリフィス32F、32Hの作用によ
り、共通通路13の圧力が低下してから遅延して開かれ
る。このことは、例えば流量制御弁15の一部が開きっ
ばなしとなったフェイル時に、制御弁26の開作動罎起
因するパイロット圧低下によって通路14FR〜14R
Lを閉じて。
シリンダ装置IFR〜IRL内の作動液を閉じこめ、車
高維持が行なわれる。勿論、このときは、サスペンショ
ン特性はいわゆるパッシブなものに固定される。
制御系 第3図は、第1図に示す作動液回路の制御系統を示すも
のである。この第3図において、WFRは右前輪、WF
Lは左前輪、WRRは右後輪、WRLは左後輪であり、
Uはマイクロコンピュータを利用して構成された制御ユ
ニットである。この制御二二ッ)Uには各センサ51F
R〜51RL、52FR〜52RL、53FR153F
L、53Rからの合計11のセンサからの信号が入力さ
れ、また制御ユニットUからは、切換弁9、前記流量制
御弁15 (15FRN15RL)、19(19FR〜
19RL)および制御弁26に対して出力される。上記
センサ51FR〜51RLは、各シリンダ装置IFR〜
IRLに設けられてその伸び量、すなわち各車輪位置で
の車高を検出するものである。センサ52FR〜52R
Lは、各シリンダ装置IFR−IRLの液室5の圧力を
検出するものである(第1図をも参照)、さらに、セン
サ53FR153FL、53Rは、上下方向の加速度を
検出するGセンサである。ただし、車両Bの前側につい
ては前車軸上でほぼ左対称位置に2つのGセンサ53F
R153FLが設けられているが、車両Bの後部につい
ては、後車軸上において左右中間位置において1つのG
センサ53Rのみが設けられている。このようにして、
3つのGセンサによって、車体Bt−代表する1つの仮
想平面が規定されているが、この仮想平面は略水平面と
なるように設定されている。
制御ユニットUの制御内容を、第4図に示すフローチャ
ートを参照しつつ説明す、るが、以下の説明でPはステ
ップを示す、なお、切換弁9の制御については省略しで
ある。
先ず、イグニッションスイッチ(7)ONによりスター
トされて、Plにおいてシステム全体のイニシャライズ
が行なわれ、このとき制御弁26は閉とされる。次いで
、P2において、各センサからの信号が入力される。
P2の後・P3において、現在フェイル時であるか否か
が判別される。このP3の判別でNoのときは、P4に
おいて、各流量制御弁15.19の開閉制御によって、
アクティブ制御がなされる。すなわち、サスペンション
特性が所望のものとなるように、より具体的には後述す
るが、車両Bのバウンスとピッチングとロールと車体ね
じれ(ウォープ)とが所望のものとなるように、流量制
御弁15.19の制御を行なう(アクティブ制御)。
P4の後、P5において、イグニッションスイッチがO
FFされたか否かが判別され、この判別でNoのときは
、P2へ戻る。
上記P5の判別でYESのときは、P6で車高信号が読
込まれた後P7において、排出用の流量制御弁15のみ
を制御することによって降車等に起因して車高が部分的
に高くなってしまうのを防止するよう制御される。そし
て、P8において所定時間(実施例では2分)経過する
のを待って、P9において制御弁26が開かれる。この
制御弁26の開作動から遅延してパイロット弁16が閉
じられるため、流量制御弁15.19等からの漏れに起
因するその後の車高変化が確実に防止される。
前記P3の判別でYESのときは、P9へ移行して制御
弁26が開かれる。なお、フェイル時に車高を低くした
状態で車高維持を行なうには、P9において制御弁26
が開かれてからパイロット16が閉じられるまでの間に
、全ての流量制御弁15.19を開く処理(最大流量で
開く)を行なえばよい。
アクティブ制御 さて次に、各センサの出力に基づいてサスペンション特
性をどのように制御するかの一例について、第5図を参
照し′)つ説明するが、これは第4図のP4の内容に相
当する。
この制御の内容は、大別して、もつとも基本となる車高
センサの出力に基づく車体Bの姿勢制御と、Gセンサの
出力に基づく乗心地制御と、圧力センサの出力に基づく
車体Bのねじれ抑制制御とからなり、以下に分脱する。
■姿勢制御(車高センサ信号制御) この制御は、バウンスと、ピッチ(ピッチング)と、ロ
ールとを抑制する3つの姿勢制御からなり、各制御は、
IPD制御によるフィードバック制御とされる。
この3つの各姿勢制御については、各車高センサからの
出力をどのように取扱うかを、バウンスとピッチとロー
ルとの各制御部の図中左側に示した「+」と「−」の符
号により示しである。また、この各制御部の図中右側に
示した「+」、「−」の符号は、各制御部が姿勢変化の
抑制を行なう制御であるということを示すもので、該各
制御部の図中左側に示した符号とは反対の符号が附され
ている。
すなわちバウンス制御では、左右前側の各車高の加算値
と、左右後側の各車高の加算値とが、それぞれ基準車高
値と一致する方向にIPD制御される。また、ピッチ制
御では、左右前側の各車高の加算値に対して、左右後側
の車高の加算値を減算したものが零となる方向にIPD
制御される。
さらに、ロール制御では、左側前後の各車高の加算値と
、右側前後の各車高の加算値とが一致する方向にIPD
制御される。
L述した3つのIPD制御により得られた各制御値は、
それぞれ4つのシリンダ装置l用として求められて、各
シリンダ装置1用の制御値毎に互いに加算され、最終的
に4つの姿勢制御用の流量信号QXFR−QXRLとし
て決定されるゆ■G乗心地制@CGセッサ信号制8) この乗心地制御は、上記■での姿勢制御に起因する乗心
地の悪化を防止することにある。したがって、上記■で
の3つの姿勢制御に対応してバウンス、ピッチ、ロール
の3つについて、上下方向の加速度を抑制するようにそ
れぞれフィードバック制御(実施例では比例制御)が行
なわれる。
なお、この乗心地制御用のGセンサは3つしかないので
、ピッチ制御については、前側のL下方向加速度として
、前側左右の各F下方向加速度の相加平均を用いるよう
にしである。また、ロール制御に際しては、前側左右の
上下方向加速度のみを利用して、後側の上下方向加速度
は利用されない。
この乗心地制御においても、上述した3つの比例制御に
より得られた各制御値は、それぞれ4つのシリンダ装置
1毎に求められて、各シリンダ1用の制御値毎に互いに
加算され、最終的に4つの乗心地制御用の流量信号QG
FR−QGRLとして決定される。
■ウォーブ制m(圧力信号制御) ウォープ制御は車体Bのねじり抑制を行なう制御である
。すなわち、各シリンダ装置tに作用している圧力は各
車輪への荷重に相当するので、この荷重に起因する車体
Bのねじりが大きくならないように制御する。
具体的には、車体前側と後側との各々について、左右の
圧力の差と和との比が1となる方向にフィードバック制
御される。そして、重み付は係数ωFによって車体前曲
側と後側との各ねじれ量の重み付けを与え、また重み付
は係数ωAによって前記■と■の各制御に対する重み付
けを与えるようになっている。勿論、このねじり抑制制
御においても、その制御値は、最終的に、4つのシリン
ダ装置l毎の流量信号QPFR−QPRLとして決定さ
れる。
前述のようにして4つのシリンダ装置1毎に決定された
姿勢制御用と、乗心地制御用と、ねじり抑制制御用との
各流量信号は、最終的に加算されて、最終流量信号QF
R−QRLとして決定され、この最終流量信号QFR−
QRLに応じた流量となるように各流量制御弁15.1
9が制御される。
以上実施例について説明したが、シリンダ装置1で発生
する摩耗粉が切換弁9側への回路に悪影響を与えないよ
うにするため、ガスばね7(のオリフィス8)、切換弁
9とシリンダ装置1との間に、フィルタを介設してもよ
い。
(発明の効果) 本発明は以上述べたことから明らかなように、シリンダ
装置で発生した摩耗粉を原因とする制御弁の作動不良を
防止して、サスペンション制御を所望のもに正確に制御
する上で好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明−実施例を示すもので、作動液回路を示
す図。 第2図はパイロット弁の一例を示す断面図。 第3図は第1図に示す回路の制御系統を示す図。 第4図は本発明の制御例を示すフローチャート。 第5図はアクティブ制御を行なうための一例を示す全体
系統図。 U:制御ユニット IFR〜 IRL: 5 : 11 : l 2 : 15FR〜 1 5RL  : 16FR〜 1 6RL  : 1 9FRN 1 9RL  : 21FR〜21RL: 26 : 29FR〜29RLニ シリンダ装置 液室 ポンプ リザーバタンク 流量制御弁(供給用) パイロット弁 流量制御弁(排出用) リリーフ弁 制御弁(リリーフ用) フィルタ(摩耗粉捕捉用)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ばね上重量とばね下重量との間にシリンダ装置が
    架設され、該シリンダ装置に対する作動液の供給と排出
    とを制御することによりサスペンション特性を制御する
    ようにした車両のサスペンション装置において、 作動液の給排回路のうち、前記シリンダ装置と該給排回
    路中にある制御弁のうち該シリンダ装置にもっとも近い
    制御弁との間に、フィルタが介設されている、 ことを特徴とする車両のサスペンション装置。
JP30085788A 1988-11-30 1988-11-30 車両のサスペンション装置 Pending JPH02147425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30085788A JPH02147425A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 車両のサスペンション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30085788A JPH02147425A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 車両のサスペンション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02147425A true JPH02147425A (ja) 1990-06-06

Family

ID=17889956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30085788A Pending JPH02147425A (ja) 1988-11-30 1988-11-30 車両のサスペンション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02147425A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02147422A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189212A (ja) 車両のサスペンション装置
US4978135A (en) Vehicle suspension system
JPH03118205A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189213A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189220A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH0729521B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JP2685268B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02175311A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02193704A (ja) 車両のサスペンション装置
JP2778734B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02256506A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02241815A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189211A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH03114912A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189219A (ja) 車両のサスペンション装置
JP2702537B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JP2778722B2 (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02254009A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH0487819A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH0478707A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02189215A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02158408A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02234826A (ja) 車両のサスペンション装置
JPH02200512A (ja) 車両のサスペンション装置