JPH0214817Y2 - - Google Patents
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- JPH0214817Y2 JPH0214817Y2 JP12128085U JP12128085U JPH0214817Y2 JP H0214817 Y2 JPH0214817 Y2 JP H0214817Y2 JP 12128085 U JP12128085 U JP 12128085U JP 12128085 U JP12128085 U JP 12128085U JP H0214817 Y2 JPH0214817 Y2 JP H0214817Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- press
- workpiece
- punch
- movable
- Prior art date
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Links
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- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、プレス装置のラム若しくはベツドに
配設される工具保持部材と、その工具保持部材の
工具取付面に着脱可能に取り付けられるパンチ、
ダイス等のプレス工具とを有するプレス加工工具
組立体に関するものである。
配設される工具保持部材と、その工具保持部材の
工具取付面に着脱可能に取り付けられるパンチ、
ダイス等のプレス工具とを有するプレス加工工具
組立体に関するものである。
従来技術
一般に、プレスによる打抜きや曲げ、絞り等の
成形加工を行うプレス加工装置においては、パン
チ、ダイス等のプレス加工に直接与かるプレス工
具が、プレス装置のラム或いはベツドに配設され
る工具保持部材の工具取付面に着脱可能に取り付
けられ、目的とするプレス品の形状や寸法あるい
は加工形態に応じて型交換できるようになつてい
るのが普通である。また、プレス加工に際してワ
ーク払い、ワーク押え等を行うために、所定の付
勢力にて付勢されるストリツパピン、先行ワーク
押えピン等の作用部材を設ける場合があるが、こ
れらの作用部材はプレス工具と密接不可分は関係
を有するため、個々のプレス工具にそれぞれ組み
付けられるようになつている。
成形加工を行うプレス加工装置においては、パン
チ、ダイス等のプレス加工に直接与かるプレス工
具が、プレス装置のラム或いはベツドに配設され
る工具保持部材の工具取付面に着脱可能に取り付
けられ、目的とするプレス品の形状や寸法あるい
は加工形態に応じて型交換できるようになつてい
るのが普通である。また、プレス加工に際してワ
ーク払い、ワーク押え等を行うために、所定の付
勢力にて付勢されるストリツパピン、先行ワーク
押えピン等の作用部材を設ける場合があるが、こ
れらの作用部材はプレス工具と密接不可分は関係
を有するため、個々のプレス工具にそれぞれ組み
付けられるようになつている。
一方、このような作用部材を付勢手段と共にプ
レス工具に組み付けると、プレス工具の部品点数
が多くなつて構造が複雑となり、さらに重量も重
くなるところから、本願出願人は、先に出願した
特願昭60−13311号において、プレス工具には作
用部材のみを組み付け、プレス品の形状や寸法等
に拘らず共通に使用される付勢手段を前記工具保
持部材に配設するようにしたプレス加工装置を提
案した。すなわち、工具保持部材に前記工具取付
面に開口する多数の収容穴を設け、その収容穴の
各々に、所定の付勢力にて工具取付面から突き出
す方向に付勢される係合部材を配設する一方、そ
れら多数の係合部材のうちの適数個と係合するよ
うに、上記作用部材をプレス工具に組み付けるの
である。
レス工具に組み付けると、プレス工具の部品点数
が多くなつて構造が複雑となり、さらに重量も重
くなるところから、本願出願人は、先に出願した
特願昭60−13311号において、プレス工具には作
用部材のみを組み付け、プレス品の形状や寸法等
に拘らず共通に使用される付勢手段を前記工具保
持部材に配設するようにしたプレス加工装置を提
案した。すなわち、工具保持部材に前記工具取付
面に開口する多数の収容穴を設け、その収容穴の
各々に、所定の付勢力にて工具取付面から突き出
す方向に付勢される係合部材を配設する一方、そ
れら多数の係合部材のうちの適数個と係合するよ
うに、上記作用部材をプレス工具に組み付けるの
である。
考案が解決しようとする問題点
ところで、上記作用部材はその種類や目的に応
じて異なる強さの付勢力で付勢する必要があると
ころから、上記多数の収容穴には、強さが異なる
複数種類の付勢力にて付勢される複数種類の係合
部材が予め定められた所定のパターンで配置さ
れ、作用部材は、その種類や目的に応じて所定の
種類の係合部材と係合するようにプレス工具に組
み付けられる。このため、作用部材の組付位置は
その種類や目的によつて大幅に制限され、加工す
べきワークの形状や寸法等によつては、作用部材
を適当な位置に組み付けられないことがあつた。
じて異なる強さの付勢力で付勢する必要があると
ころから、上記多数の収容穴には、強さが異なる
複数種類の付勢力にて付勢される複数種類の係合
部材が予め定められた所定のパターンで配置さ
れ、作用部材は、その種類や目的に応じて所定の
種類の係合部材と係合するようにプレス工具に組
み付けられる。このため、作用部材の組付位置は
その種類や目的によつて大幅に制限され、加工す
べきワークの形状や寸法等によつては、作用部材
を適当な位置に組み付けられないことがあつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記問題点を解決するために為された
ものであり、その要旨とするところは、プレス装
置のラム若しくはベツドに配設される工具保持部
材と、該工具保持部材の工具取付面に着脱可能に
取り付けられるパンチ、ダイス等のプレス工具と
を有するプレス加工工具組立体において、工具保
持部材に前記工具取付面に開口する多数の収容穴
を形成し、該収容穴の各々に、それぞれ前記工具
取付面から突き出す方向に付勢されるとともに互
いに軸方向への相対移動可能に嵌合された一対の
係合部材を、それぞれ前記工具取付面からの突出
しは不能であるが前記工具保持部材内部への押込
みは可能に配設する一方、前記プレス工具の前記
収容穴に対応する任意の適数箇所に、前記一対の
係合部材のうちの一方または他方、或いは両方に
係合することにより複数種類の付勢力にて付勢さ
れ、ワーク払い、ワーク押え等の所定の作用を為
す作用部材を設けたことにある。
ものであり、その要旨とするところは、プレス装
置のラム若しくはベツドに配設される工具保持部
材と、該工具保持部材の工具取付面に着脱可能に
取り付けられるパンチ、ダイス等のプレス工具と
を有するプレス加工工具組立体において、工具保
持部材に前記工具取付面に開口する多数の収容穴
を形成し、該収容穴の各々に、それぞれ前記工具
取付面から突き出す方向に付勢されるとともに互
いに軸方向への相対移動可能に嵌合された一対の
係合部材を、それぞれ前記工具取付面からの突出
しは不能であるが前記工具保持部材内部への押込
みは可能に配設する一方、前記プレス工具の前記
収容穴に対応する任意の適数箇所に、前記一対の
係合部材のうちの一方または他方、或いは両方に
係合することにより複数種類の付勢力にて付勢さ
れ、ワーク払い、ワーク押え等の所定の作用を為
す作用部材を設けたことにある。
作用および考案の効果
このようなプレス加工工具組立体においては、
工具保持部材に形成された多数の収容穴の各々
に、それぞれ一対の係合部材が互いに軸方向への
相対移動可能に配設され、プレス工具に設けられ
た作用部材は、それら一対の係合部材の一方また
は他方、或いは両方に係合させられることにより
複数種類の付勢力にて付勢されるようになつてい
るため、作用部材の種類や目的に応じて一対の係
合部材に対する係合形態を変更することにより、
それらを何れの収容穴に対応する位置に設けても
それぞれ所定の付勢力が作用させられることとな
る。
工具保持部材に形成された多数の収容穴の各々
に、それぞれ一対の係合部材が互いに軸方向への
相対移動可能に配設され、プレス工具に設けられ
た作用部材は、それら一対の係合部材の一方また
は他方、或いは両方に係合させられることにより
複数種類の付勢力にて付勢されるようになつてい
るため、作用部材の種類や目的に応じて一対の係
合部材に対する係合形態を変更することにより、
それらを何れの収容穴に対応する位置に設けても
それぞれ所定の付勢力が作用させられることとな
る。
したがつて、作用部材の種類や目的によつてそ
の組付位置が制限されることはなく、それらの作
用部材を、プレス工具の上記多数の収容穴に対応
する任意の適数箇所に、加工すべきワークの形状
や寸法等に応じて自由に組み付けることができ
る。また、このように作用部材の組付位置の設計
自由度が増すところから、例えば比較的小さなワ
ークにプレス加工を行う場合でもプレス工具の適
当な位置に作用部材を組み付けられるようになる
など、工具保持部材に取り付けられ得るプレス工
具の種類が豊富となつてその汎用性が向上する。
の組付位置が制限されることはなく、それらの作
用部材を、プレス工具の上記多数の収容穴に対応
する任意の適数箇所に、加工すべきワークの形状
や寸法等に応じて自由に組み付けることができ
る。また、このように作用部材の組付位置の設計
自由度が増すところから、例えば比較的小さなワ
ークにプレス加工を行う場合でもプレス工具の適
当な位置に作用部材を組み付けられるようになる
など、工具保持部材に取り付けられ得るプレス工
具の種類が豊富となつてその汎用性が向上する。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
先ず、第1図は図示しないプレス装置に取り付
けられるダイセツト型の要部を示す図であるが、
この図において、10は本考案の一実施例を成す
プレス加工工具組立体であり、工具保持部材とし
ての可動型ホルダ12と、プレス工具としての可
動型14とから構成されている。また、このプレ
ス加工工具組立体10の下方には、固定型ホルダ
16と固定型18とから成るプレス加工工具組立
体20が配置されている。そして、これら一対の
プレス加工工具組立体10および20は、図示し
ないガイドロツドを介して互いに相対向する状態
で接近、離間可能に連結され、これ等によつて上
記ダイセツト型が構成されている。
けられるダイセツト型の要部を示す図であるが、
この図において、10は本考案の一実施例を成す
プレス加工工具組立体であり、工具保持部材とし
ての可動型ホルダ12と、プレス工具としての可
動型14とから構成されている。また、このプレ
ス加工工具組立体10の下方には、固定型ホルダ
16と固定型18とから成るプレス加工工具組立
体20が配置されている。そして、これら一対の
プレス加工工具組立体10および20は、図示し
ないガイドロツドを介して互いに相対向する状態
で接近、離間可能に連結され、これ等によつて上
記ダイセツト型が構成されている。
可動型ホルダ12は、上下方向に段付きの貫通
穴22が形成されたホルダ本体24と、その貫通
穴22の両端開口部にそれぞれ固設された蓋体2
6および28とを備えている。蓋体28には、第
2図に示されているように、多数の収容穴30が
上下に貫通するように形成され、それぞれ円筒形
状のスリーブ32が軸方向の移動可能に嵌合され
ている。これらのスリーブ32は、上端部に設け
られた外向きフランジ34が蓋体28に当接する
ことにより、下端が蓋体28の下面36から下方
に突き出すことを阻止されるようになつている一
方、それらのスリーブ32にはまた、それぞれ円
柱形状を成すロツド38が軸方向への相対移動可
能に嵌合されている。これらのロツド38の中間
部には、上記外向きフランジ34よりも小径のフ
ランジ40が設けられ、これがスリーブ32の上
端に当接することにより、スリーブ32と同様に
下端が蓋体28の下面36から下方に突き出すこ
とを阻止されている。これらスリーブ32および
ロツド38が一対の係合部材を成している。な
お、ロツド38の上端部は、蓋体26に形成され
た貫通孔42に摺動自在に嵌合されている。
穴22が形成されたホルダ本体24と、その貫通
穴22の両端開口部にそれぞれ固設された蓋体2
6および28とを備えている。蓋体28には、第
2図に示されているように、多数の収容穴30が
上下に貫通するように形成され、それぞれ円筒形
状のスリーブ32が軸方向の移動可能に嵌合され
ている。これらのスリーブ32は、上端部に設け
られた外向きフランジ34が蓋体28に当接する
ことにより、下端が蓋体28の下面36から下方
に突き出すことを阻止されるようになつている一
方、それらのスリーブ32にはまた、それぞれ円
柱形状を成すロツド38が軸方向への相対移動可
能に嵌合されている。これらのロツド38の中間
部には、上記外向きフランジ34よりも小径のフ
ランジ40が設けられ、これがスリーブ32の上
端に当接することにより、スリーブ32と同様に
下端が蓋体28の下面36から下方に突き出すこ
とを阻止されている。これらスリーブ32および
ロツド38が一対の係合部材を成している。な
お、ロツド38の上端部は、蓋体26に形成され
た貫通孔42に摺動自在に嵌合されている。
上記ホルダ本体24の貫通穴22内には、上下
方向への移動可能な可動板44が上記多数のスリ
ーブ32上に載置されている。この可動板44に
は、上記フランジ40よりも大径で外向きフラン
ジ34よりも小径の貫通孔46が、上記多数のロ
ツド38に対応する位置にそれぞれ形成され、そ
れらのロツド38はそれぞれその貫通孔46内を
軸方向への移動可能に挿通させられている。ま
た、それら多数のロツド38の外周には、両端が
前記蓋体26およびフランジ40に着座する第一
スプリング48と、両端が蓋体26および可動板
44に着座する第二スプリング50とがそれぞれ
予圧縮された状態で配設されている。第一スプリ
ング48は、それぞれ別々にロツド38を下方へ
向かつて付勢するとともに、そのロツド38を介
してスリーブ32をも下方へ向かつて付勢する
が、第二スプリング50は、全体として可動板4
4を下方へ付勢し、その可動板44を介して全て
のスリーブ32を下方へ向かつて付勢している。
方向への移動可能な可動板44が上記多数のスリ
ーブ32上に載置されている。この可動板44に
は、上記フランジ40よりも大径で外向きフラン
ジ34よりも小径の貫通孔46が、上記多数のロ
ツド38に対応する位置にそれぞれ形成され、そ
れらのロツド38はそれぞれその貫通孔46内を
軸方向への移動可能に挿通させられている。ま
た、それら多数のロツド38の外周には、両端が
前記蓋体26およびフランジ40に着座する第一
スプリング48と、両端が蓋体26および可動板
44に着座する第二スプリング50とがそれぞれ
予圧縮された状態で配設されている。第一スプリ
ング48は、それぞれ別々にロツド38を下方へ
向かつて付勢するとともに、そのロツド38を介
してスリーブ32をも下方へ向かつて付勢する
が、第二スプリング50は、全体として可動板4
4を下方へ付勢し、その可動板44を介して全て
のスリーブ32を下方へ向かつて付勢している。
これにより、ロツド38には第一スプリング4
8のみによる比較的弱い付勢力が作用させられる
こととなるが、スリーブ32には第一スプリング
48および第二スプリング50による付勢力と可
動板44に作用する重力とによつて比較的強い付
勢力が作用させられる。なお、多数のスリーブ3
2のうちの一部が上方に移動する場合には、その
移動したスリーブ32のみによつて可動板44は
支持されるため、上記第二スプリング50による
付勢力および可動板44に作用する重力はそれら
一部のスリーブ32のみに作用させられることと
なり、スリーブ32に作用する付勢力の強さは
個々のスリーブ32の移動状態によつてそれぞれ
異なるが、全てのスリーブ32に作用する付勢力
の総和は同じである。
8のみによる比較的弱い付勢力が作用させられる
こととなるが、スリーブ32には第一スプリング
48および第二スプリング50による付勢力と可
動板44に作用する重力とによつて比較的強い付
勢力が作用させられる。なお、多数のスリーブ3
2のうちの一部が上方に移動する場合には、その
移動したスリーブ32のみによつて可動板44は
支持されるため、上記第二スプリング50による
付勢力および可動板44に作用する重力はそれら
一部のスリーブ32のみに作用させられることと
なり、スリーブ32に作用する付勢力の強さは
個々のスリーブ32の移動状態によつてそれぞれ
異なるが、全てのスリーブ32に作用する付勢力
の総和は同じである。
一方、ホルダ本体24の下面52は前記蓋体2
8の下面36と共に可動型ホルダ12の工具取付
面を構成しており、その下面52には蓋体28を
挟んで1組の鉤形の保持金具54,54が互いに
平行に設けられ、前記可動型14を着脱可能に保
持している。可動型14は、それら保持金具5
4,54によつて保持されるパンチプレート56
と、そのパンチプレート56に固設された主パン
チ58および一対の副パンチ60,60とを備え
ており、主パンチ58には位置決めピン61が立
設されている。パンチプレート56にはまた、作
用部材としてのストリツパピン62および先行ワ
ーク押えピン64がそれぞれ2本ずつ配設されて
いる。これらのストリツパピン62および先行ワ
ーク押えピン64は、それぞれ主パンチ58に対
して対称的な二位置であつて、且つ前記蓋体28
に形成された多数の収容穴30のうちの任意のも
のに対応する位置に設けられている。すなわち、
2本のストリツパピン62,62は、第2図にお
ける収容穴30a,30aに対応するように配設
され、先行ワーク押えピン64,64は収容穴3
0b,30bに対応するように配設されているの
である。なお、第2図における一点鎖線は、蓋体
28に対する主パンチ58および副パンチ60,
60の位置関係を示したものであり、二点鎖線は
それらのパンチによつて打抜き加工されるワーク
66の位置関係を示したものである。また、かか
るワーク66には、第1図から明らかなように、
上記位置決めピン61を挿通する位置決め穴67
が設けられている。
8の下面36と共に可動型ホルダ12の工具取付
面を構成しており、その下面52には蓋体28を
挟んで1組の鉤形の保持金具54,54が互いに
平行に設けられ、前記可動型14を着脱可能に保
持している。可動型14は、それら保持金具5
4,54によつて保持されるパンチプレート56
と、そのパンチプレート56に固設された主パン
チ58および一対の副パンチ60,60とを備え
ており、主パンチ58には位置決めピン61が立
設されている。パンチプレート56にはまた、作
用部材としてのストリツパピン62および先行ワ
ーク押えピン64がそれぞれ2本ずつ配設されて
いる。これらのストリツパピン62および先行ワ
ーク押えピン64は、それぞれ主パンチ58に対
して対称的な二位置であつて、且つ前記蓋体28
に形成された多数の収容穴30のうちの任意のも
のに対応する位置に設けられている。すなわち、
2本のストリツパピン62,62は、第2図にお
ける収容穴30a,30aに対応するように配設
され、先行ワーク押えピン64,64は収容穴3
0b,30bに対応するように配設されているの
である。なお、第2図における一点鎖線は、蓋体
28に対する主パンチ58および副パンチ60,
60の位置関係を示したものであり、二点鎖線は
それらのパンチによつて打抜き加工されるワーク
66の位置関係を示したものである。また、かか
るワーク66には、第1図から明らかなように、
上記位置決めピン61を挿通する位置決め穴67
が設けられている。
上記ストリツパピン62、先行ワーク押えピン
64は、それぞれパンチプレート56に形成され
た段付きの収容穴68,70内に軸方向への移動
可能に嵌合されているが、何れも上端部に設けら
れた大径の頭部72,74が収容穴68,70の
段部に当接させられることにより、上端面がパン
チプレート56の上面と略一致する位置において
それ以上の下降が阻止されている。この状態にお
いて、ストリツパピン62の下端は主パンチ58
や副パンチ60の先端と略同じ位置に保持される
が、先行ワーク押えピン64の長さはストリツパ
ピン62よりも長く、その下端はそれら主パンチ
58や副パンチ60の先端より低い位置に保持さ
れる。また、ストリツパピン62の頭部72の直
径は前記蓋体28に形成された収容穴30よりも
僅かに小さく、その上端面が前記スリーブ32お
よびロツド38の下端面に当接した状態で収容穴
30内へ押し込まれ得るようになつている一方、
先行ワーク押えピン64の頭部74の直径は前記
スリーブ32の内径よりも僅かに小さく、その上
端面がロツド38の下端面に当接した状態でスリ
ーブ32内へ押し込まれ得るようになつている。
64は、それぞれパンチプレート56に形成され
た段付きの収容穴68,70内に軸方向への移動
可能に嵌合されているが、何れも上端部に設けら
れた大径の頭部72,74が収容穴68,70の
段部に当接させられることにより、上端面がパン
チプレート56の上面と略一致する位置において
それ以上の下降が阻止されている。この状態にお
いて、ストリツパピン62の下端は主パンチ58
や副パンチ60の先端と略同じ位置に保持される
が、先行ワーク押えピン64の長さはストリツパ
ピン62よりも長く、その下端はそれら主パンチ
58や副パンチ60の先端より低い位置に保持さ
れる。また、ストリツパピン62の頭部72の直
径は前記蓋体28に形成された収容穴30よりも
僅かに小さく、その上端面が前記スリーブ32お
よびロツド38の下端面に当接した状態で収容穴
30内へ押し込まれ得るようになつている一方、
先行ワーク押えピン64の頭部74の直径は前記
スリーブ32の内径よりも僅かに小さく、その上
端面がロツド38の下端面に当接した状態でスリ
ーブ32内へ押し込まれ得るようになつている。
一方、前記固定型18は、ダイプレート76と
そのダイプレート76に固設されたダイス78と
から構成されており、固定型ホルダ16に設けら
れた1組の保持金具80,80によつてダイプレ
ート76が固定されることにより、その固定型ホ
ルダ16に着脱可能に保持されている。
そのダイプレート76に固設されたダイス78と
から構成されており、固定型ホルダ16に設けら
れた1組の保持金具80,80によつてダイプレ
ート76が固定されることにより、その固定型ホ
ルダ16に着脱可能に保持されている。
そして、以上のように構成されたダイセツト型
の可動型ホルダ12はプレス装置のラムに連結さ
れ、ベツド上に固定される固定型ホルダ16に対
してラムと共に接近、離間させられることによ
り、主パンチ58および副パンチ60によつてダ
イス78上に載置されたワーク66に打抜き加工
を施す。以下、この作動について説明する。
の可動型ホルダ12はプレス装置のラムに連結さ
れ、ベツド上に固定される固定型ホルダ16に対
してラムと共に接近、離間させられることによ
り、主パンチ58および副パンチ60によつてダ
イス78上に載置されたワーク66に打抜き加工
を施す。以下、この作動について説明する。
先ず、可動型ホルダ12が固定型ホルダ16に
接近させられ、先行ワーク押えピン64がワーク
66に当接すると、先行ワーク押えピン64は収
容穴30b内に収容されているスリーブ32内に
押し込まれ、ロツド38が第一スプリング48の
付勢力に抗して上方に押し上げられる。これによ
り、先行ワーク押えピン64には第一スプリング
48の付勢力がロツド38を介して作用させら
れ、ワーク66はその第一スプリング48による
比較的弱い力でダイス78上に押圧される。ま
た、これと略同時に主パンチ58の位置決めピン
61がワーク66の位置決め穴67内に挿入さ
れ、上記先行ワーク押えピン64によつて押圧さ
れているワーク66の位置が正確に矯正される。
第一スプリング48による付勢力は、このように
ワーク66を押圧した状態においても、位置決め
ピン61と位置決め穴67との係合によつてワー
ク66の位置が矯正され得る強さに定められてい
る。
接近させられ、先行ワーク押えピン64がワーク
66に当接すると、先行ワーク押えピン64は収
容穴30b内に収容されているスリーブ32内に
押し込まれ、ロツド38が第一スプリング48の
付勢力に抗して上方に押し上げられる。これによ
り、先行ワーク押えピン64には第一スプリング
48の付勢力がロツド38を介して作用させら
れ、ワーク66はその第一スプリング48による
比較的弱い力でダイス78上に押圧される。ま
た、これと略同時に主パンチ58の位置決めピン
61がワーク66の位置決め穴67内に挿入さ
れ、上記先行ワーク押えピン64によつて押圧さ
れているワーク66の位置が正確に矯正される。
第一スプリング48による付勢力は、このように
ワーク66を押圧した状態においても、位置決め
ピン61と位置決め穴67との係合によつてワー
ク66の位置が矯正され得る強さに定められてい
る。
可動型ホルダ12が更に固定型ホルダ16に接
近させられると、主パンチ58および副パンチ6
0によつてワーク66に打抜き加工が施されると
ともに、ストリツパピン62がワーク66に当接
して収容穴30a内に押し込まれ、その収容穴3
0a内のスリーブ32とロツド38が共に上方に
押し上げられる。これにより、2本のストリツパ
ピン62には、第一スプリング48および第二ス
プリング50による付勢力と可動板44に作用す
る重力とによつて大きな付勢力が作用させられ
る。第3図はこの状態を示している。
近させられると、主パンチ58および副パンチ6
0によつてワーク66に打抜き加工が施されると
ともに、ストリツパピン62がワーク66に当接
して収容穴30a内に押し込まれ、その収容穴3
0a内のスリーブ32とロツド38が共に上方に
押し上げられる。これにより、2本のストリツパ
ピン62には、第一スプリング48および第二ス
プリング50による付勢力と可動板44に作用す
る重力とによつて大きな付勢力が作用させられ
る。第3図はこの状態を示している。
その後、可動型ホルダ12が固定型ホルダ16
から離間させられると、主パンチ58および副パ
ンチ60によつて打抜き加工が施されたワーク6
6は、それらのパンチに食い付いて上昇しようと
するが、ワーク66には上記のように2本のスト
リツパピン62が大きな力で当接させられている
ため、ワーク66は主パンチ58および副パンチ
60から払い落とされてダイス78上に保持され
る。ストリツパピン62に作用する付勢力は、こ
のように打抜き加工が施されたワーク66を、主
パンチ58および副パンチ60から払い落とすの
に充分な強さに定められている。これにより、ワ
ーク66に対する一連のプレス加工は終了する。
から離間させられると、主パンチ58および副パ
ンチ60によつて打抜き加工が施されたワーク6
6は、それらのパンチに食い付いて上昇しようと
するが、ワーク66には上記のように2本のスト
リツパピン62が大きな力で当接させられている
ため、ワーク66は主パンチ58および副パンチ
60から払い落とされてダイス78上に保持され
る。ストリツパピン62に作用する付勢力は、こ
のように打抜き加工が施されたワーク66を、主
パンチ58および副パンチ60から払い落とすの
に充分な強さに定められている。これにより、ワ
ーク66に対する一連のプレス加工は終了する。
ところで、かかる本実施例におけるプレス加工
工具組立体10は、可動型ホルダ12に多数の収
容穴30が形成され、その収容穴30の各々に、
一対の係合部材としてスリーブ32およびロツド
38が配設され、それぞれ強さが異なる付勢力に
て付勢されるようになつている一方、可動型14
には上記スリーブ32およびロツド38の両方に
当接するストリツパピン62とロツド38のみに
当接する先行ワーク押えピン64との二種類の作
用部材が配設され、それぞれの目的に応じた付勢
力が作用させられるようになつている。
工具組立体10は、可動型ホルダ12に多数の収
容穴30が形成され、その収容穴30の各々に、
一対の係合部材としてスリーブ32およびロツド
38が配設され、それぞれ強さが異なる付勢力に
て付勢されるようになつている一方、可動型14
には上記スリーブ32およびロツド38の両方に
当接するストリツパピン62とロツド38のみに
当接する先行ワーク押えピン64との二種類の作
用部材が配設され、それぞれの目的に応じた付勢
力が作用させられるようになつている。
したがつて、このようなプレス加工工具組立体
10においては、作用部材の種類や目的によつて
その組付位置が制限されることはなく、それらの
作用部材を可動型14の上記多数の収容穴30に
対応する任意の適数箇所に、加工すべきワークの
形状や寸法等に応じて自由に組み付けることがで
きる。また、このように作用部材の組付位置の設
計自由度が増すところから、比較的小さなワーク
にプレス加工を行う場合でも適当な位置に作用部
材を組み付けられるようになるなど、可動型ホル
ダ12に取り付けられ得るプレス工具(可動型1
4等)の種類が豊富となつてその汎用性が向上す
る。
10においては、作用部材の種類や目的によつて
その組付位置が制限されることはなく、それらの
作用部材を可動型14の上記多数の収容穴30に
対応する任意の適数箇所に、加工すべきワークの
形状や寸法等に応じて自由に組み付けることがで
きる。また、このように作用部材の組付位置の設
計自由度が増すところから、比較的小さなワーク
にプレス加工を行う場合でも適当な位置に作用部
材を組み付けられるようになるなど、可動型ホル
ダ12に取り付けられ得るプレス工具(可動型1
4等)の種類が豊富となつてその汎用性が向上す
る。
因に、本実施例のワーク66は主パンチ58お
よび副パンチ60の大きさに対して比較的小さ
く、ストリツパピン62や先行ワーク押えピン6
4を当接させ得る範囲が狭いけれども、それらス
トリツパピン62および先行ワーク押えピン64
を多数の収容穴30の何れに対応する位置に配設
しても差支えないところから、前述したようにそ
れぞれ主パンチ58に対して対称的な二位置に適
当に配設することができるのである。
よび副パンチ60の大きさに対して比較的小さ
く、ストリツパピン62や先行ワーク押えピン6
4を当接させ得る範囲が狭いけれども、それらス
トリツパピン62および先行ワーク押えピン64
を多数の収容穴30の何れに対応する位置に配設
しても差支えないところから、前述したようにそ
れぞれ主パンチ58に対して対称的な二位置に適
当に配設することができるのである。
これに対し、従来の場合には、上記多数の収容
穴30には、強さが異なる複数種類の付勢力にて
付勢される複数種類の係合部材が予め定められた
所定のパターンで配置され、作用部材は、その種
類や目的に応じて所定の種類の係合部材と係合す
るようにプレス工具に組み付けられるようになつ
ていた。このため、作用部材の組付位置はその種
類や目的によつて大幅に制限され、加工すべきワ
ークの形状や寸法等によつては、作用部材を適当
な位置に組み付けられないことがあつたのであ
る。例えば、本実施例と同様に比較的小さなワー
ク66に対して主パンチ58および副パンチ60
によつて打抜き加工を施す場合に、前記収容穴3
0bに強い付勢力にて付勢される係合部材が配置
されていると、その位置には先行ワーク押えピン
64を配設することができないのであり、また、
その他の位置では主パンチ58や副パンチ60と
干渉したり、ワーク66の端縁に当接させられた
りする等の問題を生じて、適当な位置に配設する
ことができない場合があつたのである。
穴30には、強さが異なる複数種類の付勢力にて
付勢される複数種類の係合部材が予め定められた
所定のパターンで配置され、作用部材は、その種
類や目的に応じて所定の種類の係合部材と係合す
るようにプレス工具に組み付けられるようになつ
ていた。このため、作用部材の組付位置はその種
類や目的によつて大幅に制限され、加工すべきワ
ークの形状や寸法等によつては、作用部材を適当
な位置に組み付けられないことがあつたのであ
る。例えば、本実施例と同様に比較的小さなワー
ク66に対して主パンチ58および副パンチ60
によつて打抜き加工を施す場合に、前記収容穴3
0bに強い付勢力にて付勢される係合部材が配置
されていると、その位置には先行ワーク押えピン
64を配設することができないのであり、また、
その他の位置では主パンチ58や副パンチ60と
干渉したり、ワーク66の端縁に当接させられた
りする等の問題を生じて、適当な位置に配設する
ことができない場合があつたのである。
次に、本考案の他の実施例を説明する。
先ず、第4図の実施例は、前述の実施例におけ
る可動型ホルダ12にプレス工具として別の可動
型82を取り付けたものである。この可動型82
は、ダイプレート84に環状のダイス86を固定
したものであり、そのダイス86内にはストリツ
パプレート88が配設されている。ストリツパプ
レート88は、ダイプレート84に上下方向の移
動可能かつ一定量以上の下降不能に保持された複
数のストリツパピン90に固定されており、その
ストリツパピン90は前記多数の収容穴30の任
意のものに対応する位置に配設され、前記実施例
におけるストリツパピン62と同様に、スリーブ
32およびロツド38の両方に当接するように構
成されている。このように、前記可動型ホルダ1
2には、一種類の作用部材すなわちストリツパピ
ン90のみが配設された可動型82を取り付ける
ようにしても何等差支えないのである。なお、こ
の実施例では、ストリツパプレート88と複数の
ストリツパピン90とによつて作用部材が構成さ
れている。
る可動型ホルダ12にプレス工具として別の可動
型82を取り付けたものである。この可動型82
は、ダイプレート84に環状のダイス86を固定
したものであり、そのダイス86内にはストリツ
パプレート88が配設されている。ストリツパプ
レート88は、ダイプレート84に上下方向の移
動可能かつ一定量以上の下降不能に保持された複
数のストリツパピン90に固定されており、その
ストリツパピン90は前記多数の収容穴30の任
意のものに対応する位置に配設され、前記実施例
におけるストリツパピン62と同様に、スリーブ
32およびロツド38の両方に当接するように構
成されている。このように、前記可動型ホルダ1
2には、一種類の作用部材すなわちストリツパピ
ン90のみが配設された可動型82を取り付ける
ようにしても何等差支えないのである。なお、こ
の実施例では、ストリツパプレート88と複数の
ストリツパピン90とによつて作用部材が構成さ
れている。
また、第5図の実施例は、前述の実施例におい
て貫通穴22内に設けられていた可動板44を取
り除き、第二スプリング50の一端をスリーブ3
2の外向きフランジ34に着座させたものであ
る。この場合には、個々のスリーブ32の移動状
態に拘らず、1個のスリーブ32には常に一定の
付勢力が付与されることとなる。
て貫通穴22内に設けられていた可動板44を取
り除き、第二スプリング50の一端をスリーブ3
2の外向きフランジ34に着座させたものであ
る。この場合には、個々のスリーブ32の移動状
態に拘らず、1個のスリーブ32には常に一定の
付勢力が付与されることとなる。
また、第6図の実施例は、前記第5図の実施例
におけるロツド38の上端に大径のフランジ92
を設け、そのフランジ92と蓋体26との係合に
よりロツド38の一定量以上の下降を阻止すると
ともに、中間部のフランジ40をスリーブ32の
外向きフランジ34から離間した位置に変更した
ものである。この場合には、ロツド38には第一
スプリング48の付勢力が作用させられ、スリー
ブ32には第二スプリング50の付勢力のみが作
用させられる。したがつて、それら第一スプリン
グ48と第二スプリング50とをそれぞれ異なる
付勢力のスプリングにて構成すれば、作用部材が
ロツド38のみに当接させられるか、スリーブ3
2のみに当接させられるか、或いはそれらの両方
に当接させられるかによつて三種類の付勢力が作
用させられることとなる。なお、第一スプリング
48と第二スプリング50とが等しい付勢力のス
プリングにて構成されている場合には、作用部材
がロツド38およびスリーブ32の何れか一方に
当接させられるか、それらの両方に当接させられ
るかによつて二種類の付勢力が作用させられる。
におけるロツド38の上端に大径のフランジ92
を設け、そのフランジ92と蓋体26との係合に
よりロツド38の一定量以上の下降を阻止すると
ともに、中間部のフランジ40をスリーブ32の
外向きフランジ34から離間した位置に変更した
ものである。この場合には、ロツド38には第一
スプリング48の付勢力が作用させられ、スリー
ブ32には第二スプリング50の付勢力のみが作
用させられる。したがつて、それら第一スプリン
グ48と第二スプリング50とをそれぞれ異なる
付勢力のスプリングにて構成すれば、作用部材が
ロツド38のみに当接させられるか、スリーブ3
2のみに当接させられるか、或いはそれらの両方
に当接させられるかによつて三種類の付勢力が作
用させられることとなる。なお、第一スプリング
48と第二スプリング50とが等しい付勢力のス
プリングにて構成されている場合には、作用部材
がロツド38およびスリーブ32の何れか一方に
当接させられるか、それらの両方に当接させられ
るかによつて二種類の付勢力が作用させられる。
以上、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明したが、本考案は他の態様で実施すること
もできる。
に説明したが、本考案は他の態様で実施すること
もできる。
例えば、前記実施例ではダイセツト型を構成す
る一対のプレス加工工具組立体10および20の
うちの一方のプレス加工工具組立体10のみに本
考案が適用された場合について説明したが、本考
案は他方のプレス加工工具組立体20に対しても
必要に応じて同様に適用し得ることは勿論、この
ようなダイセツト型のみならず、プレス加工工具
組立体を単独でプレス装置のラム或いはベツドに
配設する場合にも適用できる。
る一対のプレス加工工具組立体10および20の
うちの一方のプレス加工工具組立体10のみに本
考案が適用された場合について説明したが、本考
案は他方のプレス加工工具組立体20に対しても
必要に応じて同様に適用し得ることは勿論、この
ようなダイセツト型のみならず、プレス加工工具
組立体を単独でプレス装置のラム或いはベツドに
配設する場合にも適用できる。
また、前記実施例では作用部材としてストリツ
パピン62,90や先行ワーク押えピン64が配
設されているが、加工形態等に応じて位置決めピ
ン、エジエクタピン等の他の作用部材を配設する
こともできる。
パピン62,90や先行ワーク押えピン64が配
設されているが、加工形態等に応じて位置決めピ
ン、エジエクタピン等の他の作用部材を配設する
こともできる。
さらに、前記実施例においてロツド38やスリ
ーブ32を付勢する第一スプリング48、第二ス
プリング50は、コイルスプリングのみならず皿
ばね等の種々の付勢手段を用いることが可能であ
る。
ーブ32を付勢する第一スプリング48、第二ス
プリング50は、コイルスプリングのみならず皿
ばね等の種々の付勢手段を用いることが可能であ
る。
さらにまた、前記実施例ではワーク66に打抜
き加工を施すプレス加工工具組立体10について
説明したが、曲げ加工や絞り加工など他のプレス
加工を行うプレス加工工具組立体にも本考案は同
様に適用し得る。
き加工を施すプレス加工工具組立体10について
説明したが、曲げ加工や絞り加工など他のプレス
加工を行うプレス加工工具組立体にも本考案は同
様に適用し得る。
その他一々例示はしないが、本考案はその精神
を逸脱することなく当業者の知識に基づいて種々
の変更、改良を加えた態様で実施することができ
る。
を逸脱することなく当業者の知識に基づいて種々
の変更、改良を加えた態様で実施することができ
る。
第1図は本考案の一実施例であるプレス加工工
具組立体を備えたダイセツト型の要部を示す断面
図である。第2図は第1図における工具保持部材
の工具取付面の一部を示す底面図である。第3図
は第1図のダイセツト型におけるプレス加工状態
を示す断面図である。第4図は本考案の他の実施
例の要部を示す断面図である。第5図および第6
図は、それぞれ本考案の更に別の実施例の要部を
示す断面図である。 10:プレス加工工具組立体、12:可動型ホ
ルダ(工具保持部材)14,82:可動型(プレ
ス工具)、30:収容穴、[32:スリーブ、3
8:ロツド](係合部材)、36,52:下面(工
具取付面)、[62,90:ストリツパピン、6
4:先行ワーク押えピン、88:ストリツパプレ
ート](作用部材)。
具組立体を備えたダイセツト型の要部を示す断面
図である。第2図は第1図における工具保持部材
の工具取付面の一部を示す底面図である。第3図
は第1図のダイセツト型におけるプレス加工状態
を示す断面図である。第4図は本考案の他の実施
例の要部を示す断面図である。第5図および第6
図は、それぞれ本考案の更に別の実施例の要部を
示す断面図である。 10:プレス加工工具組立体、12:可動型ホ
ルダ(工具保持部材)14,82:可動型(プレ
ス工具)、30:収容穴、[32:スリーブ、3
8:ロツド](係合部材)、36,52:下面(工
具取付面)、[62,90:ストリツパピン、6
4:先行ワーク押えピン、88:ストリツパプレ
ート](作用部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレス装置のラム若しくはベツドに配設される
工具保持部材と、該工具保持部材の工具取付面に
着脱可能に取り付けられるパンチ、ダイス等のプ
レス工具とを有するプレス加工工具組立体におい
て、 前記工具保持部材に前記工具取付面に開口する
多数の収容穴を形成し、該収容穴の各々に、それ
ぞれ前記工具取付面から突き出す方向に付勢され
るとともに互いに軸方向への相対移動可能に嵌合
された一対の係合部材を、それぞれ前記工具取付
面からの突出しは不能であるが前記工具保持部材
内部への押込みは可能に配設する一方、前記プレ
ス工具の前記収容穴に対応する任意の適数箇所
に、前記一対の係合部材のうちの一方または他
方、或いは両方に係合することにより複数種類の
付勢力にて付勢され、ワーク払い、ワーク押え等
の所定の作用を為す作用部材を設けたことを特徴
とするプレス加工工具組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12128085U JPH0214817Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12128085U JPH0214817Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229839U JPS6229839U (ja) | 1987-02-23 |
| JPH0214817Y2 true JPH0214817Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=31010401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12128085U Expired JPH0214817Y2 (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214817Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110624997B (zh) * | 2019-10-18 | 2020-11-17 | 烟台安信精密机械有限公司 | 一种法兰连接金属垫片生产制造方法 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP12128085U patent/JPH0214817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229839U (ja) | 1987-02-23 |
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