JPH0214977B2 - - Google Patents
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- JPH0214977B2 JPH0214977B2 JP60133655A JP13365585A JPH0214977B2 JP H0214977 B2 JPH0214977 B2 JP H0214977B2 JP 60133655 A JP60133655 A JP 60133655A JP 13365585 A JP13365585 A JP 13365585A JP H0214977 B2 JPH0214977 B2 JP H0214977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- block
- joint surface
- cylinder
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、V型内燃機関の吸気マニホールド、
特に、V字状に配置される一対のシリンダ列間の
谷に配置され、各シリンダ列の吸気ポートに連な
る複数本の吸気路を有する第1ブロツクと、この
第1ブロツクにクランク軸の軸線と略直角の接合
面で結着されて前記谷の外側方に配置され、複数
本の前記吸気路の上流端に連なる共通の吸気分配
室を有する第2ブロツクとを備え、前記第1ブロ
ツクには、前記両シリンダ列にそれぞれ結着され
る一対の取付フランジが一体に形成され、前記第
1ブロツクの、一方のシリンダ列に対応する複数
の吸気路は、他方のシリンダ列に対応する複数の
吸気路に対しクランク軸の軸方向に一定距離オフ
セツトして配置され、また前記一方のシリンダ列
に対応する前記取付フランジは他方の取付フラン
ジに対し、該一方のシリンダ列に対応する前記複
数の吸気路と同じようにオフセツトして配置され
てなる形式の吸気マニホールドの改良に関する。
特に、V字状に配置される一対のシリンダ列間の
谷に配置され、各シリンダ列の吸気ポートに連な
る複数本の吸気路を有する第1ブロツクと、この
第1ブロツクにクランク軸の軸線と略直角の接合
面で結着されて前記谷の外側方に配置され、複数
本の前記吸気路の上流端に連なる共通の吸気分配
室を有する第2ブロツクとを備え、前記第1ブロ
ツクには、前記両シリンダ列にそれぞれ結着され
る一対の取付フランジが一体に形成され、前記第
1ブロツクの、一方のシリンダ列に対応する複数
の吸気路は、他方のシリンダ列に対応する複数の
吸気路に対しクランク軸の軸方向に一定距離オフ
セツトして配置され、また前記一方のシリンダ列
に対応する前記取付フランジは他方の取付フラン
ジに対し、該一方のシリンダ列に対応する前記複
数の吸気路と同じようにオフセツトして配置され
てなる形式の吸気マニホールドの改良に関する。
(2) 従来の技術
かかる吸気マニホールドは、特開昭60−69254
号公報に開示されている。
号公報に開示されている。
(3) 発明が解決しようとする問題点
従来の吸気マニホールドにおいては、第1ブロ
ツクの接合面を一対の取付フランジに干渉される
ことなく仕上加工し得るように、該接合面を両取
付フランジの最外端の更に外側へ配置していたの
で、第1ブロツクの吸気路長さは前記接合面で規
制され、吸気路を短く形成しようとしても、自ら
限界があつた。
ツクの接合面を一対の取付フランジに干渉される
ことなく仕上加工し得るように、該接合面を両取
付フランジの最外端の更に外側へ配置していたの
で、第1ブロツクの吸気路長さは前記接合面で規
制され、吸気路を短く形成しようとしても、自ら
限界があつた。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもの
で、第1ブロツクの接合面を容易に仕上加工する
ことができ、しかも吸気路の長さの短縮化を図る
ことができる前記吸気マニホールドを提供するこ
とを目的とする。
で、第1ブロツクの接合面を容易に仕上加工する
ことができ、しかも吸気路の長さの短縮化を図る
ことができる前記吸気マニホールドを提供するこ
とを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明によれば、
V字状に配置される一対のシリンダ列間の谷に配
置され、その各シリンダ列の吸気ポートに連なる
複数本の吸気路を有する第1ブロツクと、この第
1ブロツクにクランク軸の軸線と略直角の接合面
で結着されて前記谷の外側方に配置され、複数本
の前記吸気路の上流端に連なる共通の吸気分配室
を有する第2ブロツクとを備え、前記第1ブロツ
クには、前記両シリンダ列にそれぞれ結着される
一対の取付フランジが一体に形成され、前記第1
ブロツクの、一方のシリンダ列に対応する複数の
吸気路は、他方のシリンダ列に対応する複数の吸
気路に対しクランク軸の軸方向に一定距離オフセ
ツトして配置され、また前記一方のシリンダ列に
対応する前記取付フランジは他方の取付フランジ
に対し、該一方のシリンダ列に対応する前記複数
の吸気路と同じようにオフセツトして配置されて
なる、V型内燃機関の吸気マニホールドにおい
て、第1ブロツクの前記接合面は、前記両取付フ
ランジのオフセツト方向で両取付フランジの同側
の一端部相互間に、その一方の一端部が該接合面
よりもクランク軸方向外方に突出し且つその他方
の一端部が該接合面よりもクランク軸方向内方に
収まるよう、配置される。
V字状に配置される一対のシリンダ列間の谷に配
置され、その各シリンダ列の吸気ポートに連なる
複数本の吸気路を有する第1ブロツクと、この第
1ブロツクにクランク軸の軸線と略直角の接合面
で結着されて前記谷の外側方に配置され、複数本
の前記吸気路の上流端に連なる共通の吸気分配室
を有する第2ブロツクとを備え、前記第1ブロツ
クには、前記両シリンダ列にそれぞれ結着される
一対の取付フランジが一体に形成され、前記第1
ブロツクの、一方のシリンダ列に対応する複数の
吸気路は、他方のシリンダ列に対応する複数の吸
気路に対しクランク軸の軸方向に一定距離オフセ
ツトして配置され、また前記一方のシリンダ列に
対応する前記取付フランジは他方の取付フランジ
に対し、該一方のシリンダ列に対応する前記複数
の吸気路と同じようにオフセツトして配置されて
なる、V型内燃機関の吸気マニホールドにおい
て、第1ブロツクの前記接合面は、前記両取付フ
ランジのオフセツト方向で両取付フランジの同側
の一端部相互間に、その一方の一端部が該接合面
よりもクランク軸方向外方に突出し且つその他方
の一端部が該接合面よりもクランク軸方向内方に
収まるよう、配置される。
(2) 作用
上記構成によれば、第1ブロツクの上記接合面
の仕上加工時には、その接合面より外方に突出す
る上記一方の取付フランジの一端部のみを工具の
移動軌跡外に置きさえすれば、他方の取付フラン
ジに何等邪魔されることなく該接合面を同一の工
具で一挙に加工することができる。
の仕上加工時には、その接合面より外方に突出す
る上記一方の取付フランジの一端部のみを工具の
移動軌跡外に置きさえすれば、他方の取付フラン
ジに何等邪魔されることなく該接合面を同一の工
具で一挙に加工することができる。
しかも上記接合面を、それに対する仕上加工性
を損なうことなく、一方の取付フランジの上記一
端部よりもクランク軸方向内方に置くことができ
るようにしたことと、各取付フランジ及びこれに
対応する吸気路を同じようにオフセツトさせて、
各取付フランジの上記一端部の、第2ブロツク側
へのオーバハング量を極力小さくできるようにし
たこととの相乗効果によつて、上記接合面をクラ
ンク軸方向内方に極力偏位させることができるか
ら、第1ブロツク内の吸気路の短縮化に寄与する
ことができ、また、該接合面に接合される第2ブ
ロツクの、谷外への張出量を極力抑えることがで
きる。
を損なうことなく、一方の取付フランジの上記一
端部よりもクランク軸方向内方に置くことができ
るようにしたことと、各取付フランジ及びこれに
対応する吸気路を同じようにオフセツトさせて、
各取付フランジの上記一端部の、第2ブロツク側
へのオーバハング量を極力小さくできるようにし
たこととの相乗効果によつて、上記接合面をクラ
ンク軸方向内方に極力偏位させることができるか
ら、第1ブロツク内の吸気路の短縮化に寄与する
ことができ、また、該接合面に接合される第2ブ
ロツクの、谷外への張出量を極力抑えることがで
きる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図に示す内燃機関はV型6気筒機関であ
り、したがつて左右V字状に開いて配置された2
つのシリンダ列C,C′にはシリンダ1,1′がそ
れぞれ3本宛クランク軸(図示せず)の軸線方向
(第1図の表裏方向)に配列して設けられている。
り、したがつて左右V字状に開いて配置された2
つのシリンダ列C,C′にはシリンダ1,1′がそ
れぞれ3本宛クランク軸(図示せず)の軸線方向
(第1図の表裏方向)に配列して設けられている。
両シリンダ列C,C′の構造は略対称的であるの
で、主として左側シリンダ列Cの構造について説
明すると、シリンダ1を形成されたシリンダブロ
ツク2の上面にはガスケツト4を介してシリンダ
ヘツド3が重合して結着される。シリンダ1には
ピストン5が摺合され、このピストン5に対面す
るシリンダヘツド3の底面に燃焼室6が凹設され
る。
で、主として左側シリンダ列Cの構造について説
明すると、シリンダ1を形成されたシリンダブロ
ツク2の上面にはガスケツト4を介してシリンダ
ヘツド3が重合して結着される。シリンダ1には
ピストン5が摺合され、このピストン5に対面す
るシリンダヘツド3の底面に燃焼室6が凹設され
る。
燃焼室6の天井面7は、3本のシリンダ1の配
列方向に延びる稜線Lから左右両側に向つて下る
2つの斜面7a,7bよりなつており(第1A図
参照)、両シリンダ列C,C′間の谷V側に位置す
る斜面7aには一対の吸気弁口8,8が、また反
対側の斜面7bには同じく一対の排気弁口9,9
がそれぞれ稜線Lに沿つて並んで開口し、これら
吸気弁口8,8及び排気弁口9,9は動弁機構1
0より駆動される各一対の吸気弁11,11及び
排気弁12,12によつてそれぞれ開閉される。
これら4本の弁11,11;12,12に囲まれ
る1本の点火栓13はシリンダヘツド3に螺着さ
れ、その電極は燃焼室6の天井面7の中心部に臨
まされる。
列方向に延びる稜線Lから左右両側に向つて下る
2つの斜面7a,7bよりなつており(第1A図
参照)、両シリンダ列C,C′間の谷V側に位置す
る斜面7aには一対の吸気弁口8,8が、また反
対側の斜面7bには同じく一対の排気弁口9,9
がそれぞれ稜線Lに沿つて並んで開口し、これら
吸気弁口8,8及び排気弁口9,9は動弁機構1
0より駆動される各一対の吸気弁11,11及び
排気弁12,12によつてそれぞれ開閉される。
これら4本の弁11,11;12,12に囲まれ
る1本の点火栓13はシリンダヘツド3に螺着さ
れ、その電極は燃焼室6の天井面7の中心部に臨
まされる。
各一対の吸気弁口8,8及び排気弁口9,9
は、それぞれ共通の吸気ポート14及び排気ポー
ト15に連なり、吸気ポート14の入口は、谷V
に隣接するシリンダヘツド3の一側部上面に開口
し、排気ポート15の出口はシリンダヘツド3の
他側面に開口する。
は、それぞれ共通の吸気ポート14及び排気ポー
ト15に連なり、吸気ポート14の入口は、谷V
に隣接するシリンダヘツド3の一側部上面に開口
し、排気ポート15の出口はシリンダヘツド3の
他側面に開口する。
第2図において、左側シリンダ列Cの3本の吸
気ポートを上方より順に左側第1、第2、第3吸
気ポート141,142,143と呼び、右側シリ
ンダ列C′の3本の吸気ポートを同じく上方より順
に右側第1、第2、第3吸気ポート141′,14
2′,143′と呼ぶことにする。左側第1〜第3吸
気ポート141〜143群と、右側第1〜第3吸気
ポート141′〜143′群とは、左側シリンダ列C
のシリンダ1群と右側シリンダ列C′のシリンダ
1′群との関係と同様に、クランク軸の軸方向に
一定距離εだけ相互にオフセツトして配置されて
おり、このオフセツト量εは、左側シリンダ列C
系のコンロツドと、右側シリンダ列C′系のコンロ
ツドとを互いに隣接してクランク軸の共通のクラ
ンクピンに連接することに起因して生じる上記両
コンロツドの間のオフセツト量に相当する。
気ポートを上方より順に左側第1、第2、第3吸
気ポート141,142,143と呼び、右側シリ
ンダ列C′の3本の吸気ポートを同じく上方より順
に右側第1、第2、第3吸気ポート141′,14
2′,143′と呼ぶことにする。左側第1〜第3吸
気ポート141〜143群と、右側第1〜第3吸気
ポート141′〜143′群とは、左側シリンダ列C
のシリンダ1群と右側シリンダ列C′のシリンダ
1′群との関係と同様に、クランク軸の軸方向に
一定距離εだけ相互にオフセツトして配置されて
おり、このオフセツト量εは、左側シリンダ列C
系のコンロツドと、右側シリンダ列C′系のコンロ
ツドとを互いに隣接してクランク軸の共通のクラ
ンクピンに連接することに起因して生じる上記両
コンロツドの間のオフセツト量に相当する。
上記吸気ポート141,142,143;141′,
142′,143′に空気若しくは混合気を分配供給
するための吸気マニホールドMが谷Vを通して配
設される。この吸気マニホールドMは、第2図な
いし第7図に示すように、共通1個の吸気分配室
16と、この分配室16の一側から延出して左側
第1〜第3吸気ポート141〜143にそれぞれ至
る左側第1〜第3高速吸気路171〜173と、吸
気分配室16の他側から延出して左側第1〜第3
吸気路171〜173の各中間部に設けられた分岐
口b1〜b3にそれぞれ接続する左側第1〜第3低速
吸気路181〜183と、吸気分配室16の一側か
ら延出して右側第1〜第3吸気ポート141′〜1
43′にそれぞれ至る右側第1〜第3高速吸気路1
71′〜173′と、吸気分配室16の他側から延出
して右側第1〜第3吸気路171′〜173′の各中
間部に設けた分岐口b1′〜b3′にそれぞれ接続する
右側第1〜第3低速吸気路181′〜183′とより
構成される。
142′,143′に空気若しくは混合気を分配供給
するための吸気マニホールドMが谷Vを通して配
設される。この吸気マニホールドMは、第2図な
いし第7図に示すように、共通1個の吸気分配室
16と、この分配室16の一側から延出して左側
第1〜第3吸気ポート141〜143にそれぞれ至
る左側第1〜第3高速吸気路171〜173と、吸
気分配室16の他側から延出して左側第1〜第3
吸気路171〜173の各中間部に設けられた分岐
口b1〜b3にそれぞれ接続する左側第1〜第3低速
吸気路181〜183と、吸気分配室16の一側か
ら延出して右側第1〜第3吸気ポート141′〜1
43′にそれぞれ至る右側第1〜第3高速吸気路1
71′〜173′と、吸気分配室16の他側から延出
して右側第1〜第3吸気路171′〜173′の各中
間部に設けた分岐口b1′〜b3′にそれぞれ接続する
右側第1〜第3低速吸気路181′〜183′とより
構成される。
また、吸気マニホールドMは、その加工・組
立・整備等を容易にするために、谷Vに配設され
る第1ブロツクB1と、谷Vの第3吸気ポート1
43,143′側外側方に配設される第2ブロツク
B2と、両ブロツクB1,B2間に介装される中間板
Pとに3分割され、これらの分割面、換言すれば
接合面F1,F2はクランク軸の軸線と略直角に形
成される。第1ブロツクB1には左右のシリンダ
列C,C′に対応して一対の水平な取付フランジ1
9,19′が一体に形成されており、両取付フラ
ンジ19,19′は、左側第1〜第3吸気ポート
141〜143群と右側第1〜第3吸気ポート14
1′〜143′群との前記関係に合わせて、クランク
軸の軸方向に一定距離εだけオフセツトされてい
る。
立・整備等を容易にするために、谷Vに配設され
る第1ブロツクB1と、谷Vの第3吸気ポート1
43,143′側外側方に配設される第2ブロツク
B2と、両ブロツクB1,B2間に介装される中間板
Pとに3分割され、これらの分割面、換言すれば
接合面F1,F2はクランク軸の軸線と略直角に形
成される。第1ブロツクB1には左右のシリンダ
列C,C′に対応して一対の水平な取付フランジ1
9,19′が一体に形成されており、両取付フラ
ンジ19,19′は、左側第1〜第3吸気ポート
141〜143群と右側第1〜第3吸気ポート14
1′〜143′群との前記関係に合わせて、クランク
軸の軸方向に一定距離εだけオフセツトされてい
る。
而して、第1ブロツクB1の接合面F1は、両取
付フランジ19,19′のオフセツト方向におい
て、両取付フランジ19,19′の同側の一端部
19e,19e′間に配置される。しかもその際、
一方の一端部19eが接合面F1よりもクランク
軸方向外方に突出し且つその他方の一端部19
e′が接合面F1よりもクランク軸方向内方に収まる
ように、該接合面F1の位置が決められる。そし
て前記両取付フランジ19,19′は各シリンダ
列C,C′のシリンダヘツド3,3′にそれぞれ複
数本のボルト20,20′を介して固着される。
付フランジ19,19′のオフセツト方向におい
て、両取付フランジ19,19′の同側の一端部
19e,19e′間に配置される。しかもその際、
一方の一端部19eが接合面F1よりもクランク
軸方向外方に突出し且つその他方の一端部19
e′が接合面F1よりもクランク軸方向内方に収まる
ように、該接合面F1の位置が決められる。そし
て前記両取付フランジ19,19′は各シリンダ
列C,C′のシリンダヘツド3,3′にそれぞれ複
数本のボルト20,20′を介して固着される。
また第1及び第2ブロツクB1,B2の対向端に
も連結フランジ21,22がそれぞれ一体に形成
されており、両連結フランジ21,22は中間板
Pを挟んで複数本のボルト23により相互に結着
される。
も連結フランジ21,22がそれぞれ一体に形成
されており、両連結フランジ21,22は中間板
Pを挟んで複数本のボルト23により相互に結着
される。
前記吸気分配室16は、谷Vの最大幅より長い
円筒を基本形として図示しないクランク軸と直交
する水平方向を向くよう、第2ブロツクB2に形
成される。そして、吸気分配室16から最も遠い
第1吸気ポート141,141′に連なる第1高速
吸気路171,171′は谷Vの中心部に左右に並
べられて第1ブロツクB1を通り、中間板Pを貫
通して吸気分配室16に開口し、第1低速吸気路
181,181′は第1ブロツクB1において対応す
る第1高速吸気路171,171′の下側を通り、
中間板Pを貫通した後、吸気分配室16の下側か
ら上方へ反転して該室16の上面に開口する。ま
た第2高速吸気路172,172′は谷Vの中心部
に左右に並べられて第1ブロツクB1における第
1高速吸気路171,171′の上部を通り、中間
板Pを貫通して吸気分配室16に開口し、第2低
速吸気路182,182′は第1ブロツクB1におい
て対応する第2高速吸気路172,172′の上側
を通り、中間板Pを貫通した後、吸気分配室16
の上側から下方へ反転して該室16の下面に開口
する。さらに第3高速吸気路173,173′は第
2高速吸気路172,172′の左右両側に隣接し
て第1ブロツクB1を通り、中間板Pを貫通して
吸気分配室16に開口し、第3低速吸気路183,
183′は第1ブロツクB1において対応する第3高
速吸気路173,173′の上側を通り、中間板P
を貫通した後、吸気分配室16の上流から下方へ
反転して該室16に開口する。
円筒を基本形として図示しないクランク軸と直交
する水平方向を向くよう、第2ブロツクB2に形
成される。そして、吸気分配室16から最も遠い
第1吸気ポート141,141′に連なる第1高速
吸気路171,171′は谷Vの中心部に左右に並
べられて第1ブロツクB1を通り、中間板Pを貫
通して吸気分配室16に開口し、第1低速吸気路
181,181′は第1ブロツクB1において対応す
る第1高速吸気路171,171′の下側を通り、
中間板Pを貫通した後、吸気分配室16の下側か
ら上方へ反転して該室16の上面に開口する。ま
た第2高速吸気路172,172′は谷Vの中心部
に左右に並べられて第1ブロツクB1における第
1高速吸気路171,171′の上部を通り、中間
板Pを貫通して吸気分配室16に開口し、第2低
速吸気路182,182′は第1ブロツクB1におい
て対応する第2高速吸気路172,172′の上側
を通り、中間板Pを貫通した後、吸気分配室16
の上側から下方へ反転して該室16の下面に開口
する。さらに第3高速吸気路173,173′は第
2高速吸気路172,172′の左右両側に隣接し
て第1ブロツクB1を通り、中間板Pを貫通して
吸気分配室16に開口し、第3低速吸気路183,
183′は第1ブロツクB1において対応する第3高
速吸気路173,173′の上側を通り、中間板P
を貫通した後、吸気分配室16の上流から下方へ
反転して該室16に開口する。
第1〜第3高速吸気路171〜173;171′〜
173′は、それぞれ断面積が対応する第1〜第3
低速吸気路181〜183;181′〜183′のそれ
より大きくなるように形成される。またこれら高
速吸気路171〜173;171′〜173′は、クラ
ンク軸の軸線に沿つて直線的に延び、且つそれら
の長さが略等しくなるように、それらの入口端a1
〜a3;a1′〜a3′の吸気分配室16への突入長さが
調節される。即ち、第1、第2、第3高速吸気路
171〜173;171′〜173′の順で入口端a1〜
a3;a1′〜a3′の突入長さは大きくされ、図示例で
は第1高速吸気路171,171′の入口端a1,
a1′の突入長さは零とされる。
173′は、それぞれ断面積が対応する第1〜第3
低速吸気路181〜183;181′〜183′のそれ
より大きくなるように形成される。またこれら高
速吸気路171〜173;171′〜173′は、クラ
ンク軸の軸線に沿つて直線的に延び、且つそれら
の長さが略等しくなるように、それらの入口端a1
〜a3;a1′〜a3′の吸気分配室16への突入長さが
調節される。即ち、第1、第2、第3高速吸気路
171〜173;171′〜173′の順で入口端a1〜
a3;a1′〜a3′の突入長さは大きくされ、図示例で
は第1高速吸気路171,171′の入口端a1,
a1′の突入長さは零とされる。
さらに各低速吸気路181〜183;181′〜1
83′の長さと、分岐口b1〜b3;b1′〜b3′より下流側
の各高速吸気路171〜173;171′〜173′の
長さとの和は第1の長さに略等しく、且つ各高速
吸気路171〜173;171′〜173′の長さであ
る第2の長さより大きく設定される。而して、第
1の長さは、機関の低速運転時に吸気慣性効果に
より充填効率を最大に高め得る長さであり、第2
の長さは、高速運転時に吸気慣性効果により充填
効率を最大に高め得る長さである。
83′の長さと、分岐口b1〜b3;b1′〜b3′より下流側
の各高速吸気路171〜173;171′〜173′の
長さとの和は第1の長さに略等しく、且つ各高速
吸気路171〜173;171′〜173′の長さであ
る第2の長さより大きく設定される。而して、第
1の長さは、機関の低速運転時に吸気慣性効果に
より充填効率を最大に高め得る長さであり、第2
の長さは、高速運転時に吸気慣性効果により充填
効率を最大に高め得る長さである。
第1図に示すように、上記構成により中間板P
上には、高、低速吸気路が次のように配列され
る。即ち、最上段には左から順に左側第3低速吸
気路183、同第2低速吸気路182、右側第2低
速吸気路182′、同第3低速吸気路183′、第2
段目には左から順に左側第3高速吸気路173、
同第2高速吸気路172、右側第2高速吸気路1
72′、同第3高速吸気路173′、第3段目には左
から左側第1高速吸気路171、右側第1高速吸
気路171′、最下段には左側第1低速吸気路18
1、右側第1低速吸気路181′と配列される。
上には、高、低速吸気路が次のように配列され
る。即ち、最上段には左から順に左側第3低速吸
気路183、同第2低速吸気路182、右側第2低
速吸気路182′、同第3低速吸気路183′、第2
段目には左から順に左側第3高速吸気路173、
同第2高速吸気路172、右側第2高速吸気路1
72′、同第3高速吸気路173′、第3段目には左
から左側第1高速吸気路171、右側第1高速吸
気路171′、最下段には左側第1低速吸気路18
1、右側第1低速吸気路181′と配列される。
中間板Pには、各第1〜第3高速吸気路171
〜173;171′〜173′を開閉するバタフライ型
の開閉弁241〜243;241′〜243′が軸支さ
れる。上段の4個の開閉弁243,242;242′,
243′は、高速吸気路173,172;172′,1
73′を水平に横断して中間板Pに支承される長い
第1弁軸251に担持され、また下段の2個の開
閉弁211,241′は、高速吸気路171,17
1′を水平に横断して中間板Pに支承される短い第
2弁軸252に担持される。第3図に示すように、
この両弁軸251,252はそれぞれ外端に作動レ
バー261,262が備えており、これら作動レバ
ー261,262は連動リンク27を介して相互に
連結されと共に、機関の所定の高回転状態に応動
する作動器28に連結される。このように構成す
ると、全ての吸気路に干渉されずに複数の開閉弁
を集中配置してその開閉機構の簡素化を図ること
ができると共に、中間板と開閉弁との組立体が構
成できて全体の組立体が良好となる。
〜173;171′〜173′を開閉するバタフライ型
の開閉弁241〜243;241′〜243′が軸支さ
れる。上段の4個の開閉弁243,242;242′,
243′は、高速吸気路173,172;172′,1
73′を水平に横断して中間板Pに支承される長い
第1弁軸251に担持され、また下段の2個の開
閉弁211,241′は、高速吸気路171,17
1′を水平に横断して中間板Pに支承される短い第
2弁軸252に担持される。第3図に示すように、
この両弁軸251,252はそれぞれ外端に作動レ
バー261,262が備えており、これら作動レバ
ー261,262は連動リンク27を介して相互に
連結されと共に、機関の所定の高回転状態に応動
する作動器28に連結される。このように構成す
ると、全ての吸気路に干渉されずに複数の開閉弁
を集中配置してその開閉機構の簡素化を図ること
ができると共に、中間板と開閉弁との組立体が構
成できて全体の組立体が良好となる。
上記作動器28としては負圧式・電磁式等、種
種の形式のものが採用できるが、負圧式の場合は
機関のブースト負圧により前記開閉弁を閉弁し、
ばね力で開弁するように構成することが望まし
い。
種の形式のものが採用できるが、負圧式の場合は
機関のブースト負圧により前記開閉弁を閉弁し、
ばね力で開弁するように構成することが望まし
い。
全6本の低速吸気路181〜183;181′〜1
83′は円筒状吸気分配室16の周りにその軸方向
に沿つて配列されると共に、互いに境界壁を共有
するようにして結合され、その配列順序は、第2
図で左から左側第3低速吸気路183、同第2低
速吸気路182、同第1低速吸気路181、右側第
1低速吸気路181′、同第2低速吸気路182′、
同第3低速吸気路183′の順となつている。即ち
吸気分配室16に最も近い吸気ポート143,1
43′にそれぞれ連なる左右の第3低速吸気路18
3,183′は吸気分配室16の両端位置に配置さ
れる。
83′は円筒状吸気分配室16の周りにその軸方向
に沿つて配列されると共に、互いに境界壁を共有
するようにして結合され、その配列順序は、第2
図で左から左側第3低速吸気路183、同第2低
速吸気路182、同第1低速吸気路181、右側第
1低速吸気路181′、同第2低速吸気路182′、
同第3低速吸気路183′の順となつている。即ち
吸気分配室16に最も近い吸気ポート143,1
43′にそれぞれ連なる左右の第3低速吸気路18
3,183′は吸気分配室16の両端位置に配置さ
れる。
第7図に示すように、吸気分配室16は、これ
を取り巻く上記6本の低速吸気路の互いに連なる
波形内周壁29と、その内周壁29の一端に連設
された閉塞端壁30とにより画成される。したが
つて、このようにすると吸気分配室16を形成す
るための箱体を特別に設ける必要がなく、構造が
簡単である。
を取り巻く上記6本の低速吸気路の互いに連なる
波形内周壁29と、その内周壁29の一端に連設
された閉塞端壁30とにより画成される。したが
つて、このようにすると吸気分配室16を形成す
るための箱体を特別に設ける必要がなく、構造が
簡単である。
吸気分配室16の他端はその入口16aとして
開放され、その周囲には取付面31が形成され
る。この取付面31に絞弁筒32の取付フランジ
33がボルト34により結着される。絞弁筒32
には共に分配室16に通じる1次及び2次吸気道
351,352が設けられており、1次吸気道35
1には1次絞弁361が、また2次吸気道352に
は2次絞弁362がそれぞれ設けられる。絞弁筒
32の入口にはエアクリーナ37が装着される。
開放され、その周囲には取付面31が形成され
る。この取付面31に絞弁筒32の取付フランジ
33がボルト34により結着される。絞弁筒32
には共に分配室16に通じる1次及び2次吸気道
351,352が設けられており、1次吸気道35
1には1次絞弁361が、また2次吸気道352に
は2次絞弁362がそれぞれ設けられる。絞弁筒
32の入口にはエアクリーナ37が装着される。
第1図及び第2図に示すように、吸気マニホー
ルドMの第1ブロツクB1の取付フランジ19,
19′には、各吸気ポート141〜143;141′〜
143′内に燃料を噴射する燃料噴射ノズル381
〜383;381′〜383′が装着される。
ルドMの第1ブロツクB1の取付フランジ19,
19′には、各吸気ポート141〜143;141′〜
143′内に燃料を噴射する燃料噴射ノズル381
〜383;381′〜383′が装着される。
次にこの実施例の作用を説明すると、機関の低
速運転時には、作動器28は不作動状態にあつて
開閉弁241〜243;241′〜243′を閉鎖し、
高速吸気路171〜173;171′〜173′の入口
側を全て遮断している。したがつて、機関の吸入
行程に伴いエアクリーナ37で浄化されて1次吸
気道351(及び2次吸気道352)に吸入された
空気は1次絞弁361(及び2次絞弁362)によ
り流量を制御されて吸気分配室16に流入し、該
室16から6本の低速吸気路181〜183;18
1′〜183′へ分配され、分岐口b1〜b3;b1′〜b3′か
ら高速吸気路171〜173;171′〜173′の下
流側へ移り、そして吸気ポート141〜143;1
41′〜143′を経て対応するシリンダ1,1′内に
吸入される。この間に、燃料噴射ノズル381〜
383;381′〜383′から燃料が吸気ポート14
1〜143;141′〜143′に噴射され、それらは
上記空気と共に各シリンダ1,1′内に供給され
る。
速運転時には、作動器28は不作動状態にあつて
開閉弁241〜243;241′〜243′を閉鎖し、
高速吸気路171〜173;171′〜173′の入口
側を全て遮断している。したがつて、機関の吸入
行程に伴いエアクリーナ37で浄化されて1次吸
気道351(及び2次吸気道352)に吸入された
空気は1次絞弁361(及び2次絞弁362)によ
り流量を制御されて吸気分配室16に流入し、該
室16から6本の低速吸気路181〜183;18
1′〜183′へ分配され、分岐口b1〜b3;b1′〜b3′か
ら高速吸気路171〜173;171′〜173′の下
流側へ移り、そして吸気ポート141〜143;1
41′〜143′を経て対応するシリンダ1,1′内に
吸入される。この間に、燃料噴射ノズル381〜
383;381′〜383′から燃料が吸気ポート14
1〜143;141′〜143′に噴射され、それらは
上記空気と共に各シリンダ1,1′内に供給され
る。
而して、前述のように各低速吸気路と、その分
岐口より下流の高速吸気路との合計長さは、機関
の低速運転時における吸気慣性効果により充填効
率を最大に高め得るように比較的長い第1の長さ
に設定されているので、機関の低速出力性能を満
足させることができ、しかも、各低速吸気路18
1〜183;181′〜183′は谷Vの長手方向に配
置されると共に吸気分配室16を取り巻くように
形成されているので、吸気マニホールドM全体と
しては比較的コンパクトであり、両シリンダ列
C,C′間の谷Vからの張り出し量が小さくて済
む。
岐口より下流の高速吸気路との合計長さは、機関
の低速運転時における吸気慣性効果により充填効
率を最大に高め得るように比較的長い第1の長さ
に設定されているので、機関の低速出力性能を満
足させることができ、しかも、各低速吸気路18
1〜183;181′〜183′は谷Vの長手方向に配
置されると共に吸気分配室16を取り巻くように
形成されているので、吸気マニホールドM全体と
しては比較的コンパクトであり、両シリンダ列
C,C′間の谷Vからの張り出し量が小さくて済
む。
機関が所定の高速運転状態に入ると、作動器2
8が作動して開閉弁241〜243;241′〜24
3′を開放し、高速吸気路171〜173;171′〜
173′を全て導通させる。すると、機関の吸入行
程時、吸気分配室16の空気は、低速吸気路18
1〜183;181′〜183′よりも断面積が大きく
て吸気抵抗が小さい高速吸気路171〜173;1
71′〜173′に主として分配され、ノズル381〜
383;381′〜383′からの噴射燃料と共に各シ
リンダ1,1′に吸入される。
8が作動して開閉弁241〜243;241′〜24
3′を開放し、高速吸気路171〜173;171′〜
173′を全て導通させる。すると、機関の吸入行
程時、吸気分配室16の空気は、低速吸気路18
1〜183;181′〜183′よりも断面積が大きく
て吸気抵抗が小さい高速吸気路171〜173;1
71′〜173′に主として分配され、ノズル381〜
383;381′〜383′からの噴射燃料と共に各シ
リンダ1,1′に吸入される。
而して、前述のように各高速吸気路は、直線的
に形成され、しかもその長さが機関の所定の高速
運転時における吸気慣性効果により充填効率を最
大に高め得る長さに設定されているので、吸気慣
性効果が効果的に発揮されて機関の高速出力性能
を充分に満足させることができる。
に形成され、しかもその長さが機関の所定の高速
運転時における吸気慣性効果により充填効率を最
大に高め得る長さに設定されているので、吸気慣
性効果が効果的に発揮されて機関の高速出力性能
を充分に満足させることができる。
このような吸気マニホールドMにおいて、第1
ブロツクB1の接合面F1は、両取付フランジ19,
19′のεなるオフセツト方向において、両取付
フランジ19,19′の同側の一端部19e,1
9e′間に、その一方の一端部19eが接合面F1よ
りもクランク軸方向外方に突出し且つその他方の
一端部19e′が接合面F1よりもクランク軸方向内
方に収まるように、配置されるので、第8図に示
すように回転工具Tにより該接合面F1の仕上加
工を行う際には、該接合面F1よりも一端部19
eがクランク軸方向外方(紙面手前側)に突出し
た上記一方の取付フランジ19のみを工具Tの移
動軌跡A外に置きさえすれば、他方の取付フラン
ジ19′には全く干渉されることなく、工具Tに
より該接合面F1を一挙に加工することができる。
ブロツクB1の接合面F1は、両取付フランジ19,
19′のεなるオフセツト方向において、両取付
フランジ19,19′の同側の一端部19e,1
9e′間に、その一方の一端部19eが接合面F1よ
りもクランク軸方向外方に突出し且つその他方の
一端部19e′が接合面F1よりもクランク軸方向内
方に収まるように、配置されるので、第8図に示
すように回転工具Tにより該接合面F1の仕上加
工を行う際には、該接合面F1よりも一端部19
eがクランク軸方向外方(紙面手前側)に突出し
た上記一方の取付フランジ19のみを工具Tの移
動軌跡A外に置きさえすれば、他方の取付フラン
ジ19′には全く干渉されることなく、工具Tに
より該接合面F1を一挙に加工することができる。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、V字状に配置さ
れる一対のシリンダ列間の谷に配置され、その各
シリンダ列の吸気ポートに連なる複数本の吸気路
を有する第1ブロツクと、この第1ブロツクにク
ランク軸の軸線と略直角の接合面で結着されて前
記谷の外側方に配置され、複数本の前記吸気路の
上流端に連なる共通の吸気分配室を有する第2ブ
ロツクとを備え、前記第1ブロツクには、前記両
シリンダ列にそれぞれ結着される一対の取付フラ
ンジが一体に形成され、前記第1ブロツクの、一
方のシリンダ列に対応する複数の吸気路は、他方
のシリンダ列に対応する複数の吸気路に対しクラ
ンク軸の軸方向に一定距離オフセツトして配置さ
れ、また前記一方のシリンダ列に対応する前記取
付フランジは他方の取付フランジに対し、該一方
のシリンダ列に対応する前記複数の吸気路と同じ
ようにオフセツトして配置されてなる、V型内燃
機関の吸気マニホールドにおいて、第1ブロツク
の前記接合面は、前記両取付フランジのオフセツ
ト方向で両取付フランジの同側の一端部相互間
に、その一方の一端部が該接合面よりもクランク
軸方向外方に突出し且つその他方の一端部が該接
合面よりもクランク軸方向内方に収まるよう、配
置されるので、前記接合面の仕上加工時には、該
接合面より外方に一端部が突出した上記一方の取
付フランジのみを工具の移動軌跡外に置くだけ
で、他方の取付フランジに何等邪魔されることな
く該接合面を同一の工具で一挙に加工することが
でき、加工能率の向上に寄与し得る。
れる一対のシリンダ列間の谷に配置され、その各
シリンダ列の吸気ポートに連なる複数本の吸気路
を有する第1ブロツクと、この第1ブロツクにク
ランク軸の軸線と略直角の接合面で結着されて前
記谷の外側方に配置され、複数本の前記吸気路の
上流端に連なる共通の吸気分配室を有する第2ブ
ロツクとを備え、前記第1ブロツクには、前記両
シリンダ列にそれぞれ結着される一対の取付フラ
ンジが一体に形成され、前記第1ブロツクの、一
方のシリンダ列に対応する複数の吸気路は、他方
のシリンダ列に対応する複数の吸気路に対しクラ
ンク軸の軸方向に一定距離オフセツトして配置さ
れ、また前記一方のシリンダ列に対応する前記取
付フランジは他方の取付フランジに対し、該一方
のシリンダ列に対応する前記複数の吸気路と同じ
ようにオフセツトして配置されてなる、V型内燃
機関の吸気マニホールドにおいて、第1ブロツク
の前記接合面は、前記両取付フランジのオフセツ
ト方向で両取付フランジの同側の一端部相互間
に、その一方の一端部が該接合面よりもクランク
軸方向外方に突出し且つその他方の一端部が該接
合面よりもクランク軸方向内方に収まるよう、配
置されるので、前記接合面の仕上加工時には、該
接合面より外方に一端部が突出した上記一方の取
付フランジのみを工具の移動軌跡外に置くだけ
で、他方の取付フランジに何等邪魔されることな
く該接合面を同一の工具で一挙に加工することが
でき、加工能率の向上に寄与し得る。
しかも上記接合面を、それに対する仕上加工性
を損なうことなく、一方の取付フランジの上記一
端部よりもクランク軸方向内方に置くことができ
るようにしたことと、各取付フランジ及びこれに
対応する吸気路を同じようにオフセツトさせて、
各取付フランジの上記一端部の、第2ブロツク側
へのオーバハング量を極力小さくできるようにし
たこととの相乗効果によつて、上記接合面をクラ
ンク軸方向内方に極力偏位させることができるか
ら、第1ブロツク内の吸気路の短縮化に寄与する
ことができ、また、該接合面に接合される第2ブ
ロツクが両シリンダ列間の谷外に張り出して配置
されるにも拘わらず該第2ブロツクの張出量を極
力抑えることができて、この種内燃機関のクラン
ク軸方向小型化を図る上で有利である。
を損なうことなく、一方の取付フランジの上記一
端部よりもクランク軸方向内方に置くことができ
るようにしたことと、各取付フランジ及びこれに
対応する吸気路を同じようにオフセツトさせて、
各取付フランジの上記一端部の、第2ブロツク側
へのオーバハング量を極力小さくできるようにし
たこととの相乗効果によつて、上記接合面をクラ
ンク軸方向内方に極力偏位させることができるか
ら、第1ブロツク内の吸気路の短縮化に寄与する
ことができ、また、該接合面に接合される第2ブ
ロツクが両シリンダ列間の谷外に張り出して配置
されるにも拘わらず該第2ブロツクの張出量を極
力抑えることができて、この種内燃機関のクラン
ク軸方向小型化を図る上で有利である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は本発明の吸気マニホールドを備えた機関全体の
要部縦断正面図、第1A図は第1図の機関のシリ
ンダヘツド底面図、第2図は第1図の要部平面
図、第3図は第1図の吸気マニホールドの側面
図、第4図、第5図及び第6図は第2図の−
線、−線及び−線断面図、第7図は第2
図の−線断断面図、第8図は第1図の吸気マ
ニホールドにおける第1ブロツクの接合面の仕上
加工要領説明図である。 A……工具の移動軌跡、C,C′……シリンダ
列、F1……接合面、M……吸気マニホールド、
T……工具、V……谷、16……吸気分配室、1
71〜173;171′〜173′……吸気路、19,
19′……取付フランジ、19e,19e′……一
端部、20,20′……ボルト。
は本発明の吸気マニホールドを備えた機関全体の
要部縦断正面図、第1A図は第1図の機関のシリ
ンダヘツド底面図、第2図は第1図の要部平面
図、第3図は第1図の吸気マニホールドの側面
図、第4図、第5図及び第6図は第2図の−
線、−線及び−線断面図、第7図は第2
図の−線断断面図、第8図は第1図の吸気マ
ニホールドにおける第1ブロツクの接合面の仕上
加工要領説明図である。 A……工具の移動軌跡、C,C′……シリンダ
列、F1……接合面、M……吸気マニホールド、
T……工具、V……谷、16……吸気分配室、1
71〜173;171′〜173′……吸気路、19,
19′……取付フランジ、19e,19e′……一
端部、20,20′……ボルト。
Claims (1)
- 1 V字状に配置される一対のシリンダ列C,
C′間の谷Vに配置され、その各シリンダ列C,
C′の吸気ポート141〜143;141′〜143′に
連なる複数本の吸気路171〜173;171′〜1
73′を有する第1ブロツクB1と、この第1ブロツ
クB1にクランク軸の軸線と略直角の接合面F1で
結着されて前記谷Vの外側方に配置され、複数本
の前記吸気路171〜173;171′〜173′の上
流端に連なる共通の吸気分配室16を有する第2
ブロツクB2とを備え、前記第1ブロツクB1には、
前記両シリンダ列C,C′にそれぞれ結着される一
対の取付フランジ19,19′が一体に形成され、
前記第1ブロツクB1の、一方のシリンダ列Cに
対応する複数の吸気路171〜173は、他方のシ
リンダ列C′に対応する複数の吸気路171′〜17
3′に対しクランク軸の軸方向に一定距離εオフセ
ツトして配置され、また前記一方のシリンダ列C
に対応する前記取付フランジ19は他方の取付フ
ランジ19′に対し、該一方のシリンダ列Cに対
応する前記複数の吸気路171〜173と同じよう
にオフセツトして配置されてなる、V型内燃機関
の吸気マニホールドにおいて、第1ブロツクB1
の前記接合面F1は、前記両取付フランジ19,
19′のオフセツト方向で両取付フランジ19,
19′の同側の一端部19e,19e′相互間に、
その一方の一端部19eが該接合面F1よりもク
ランク軸方向外方に突出し且つその他方の一端部
19e′が該接合面F1よりもクランク軸方向内方に
収まるよう、配置されたことを特徴とする、V型
内燃機関の吸気マニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133655A JPS61291760A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | V型内燃機関の吸気マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133655A JPS61291760A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | V型内燃機関の吸気マニホールド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61291760A JPS61291760A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH0214977B2 true JPH0214977B2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=15109847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133655A Granted JPS61291760A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | V型内燃機関の吸気マニホールド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61291760A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1211445B (it) * | 1987-10-30 | 1989-10-26 | Weber Srl | Dispositivo integrato formatore e dosatore di una miscela di aria e carburante per un motore a combustione interna alimentato da un sistema ad iniezione multipoints |
| DE19947045C2 (de) * | 1998-10-01 | 2001-10-31 | Honda Motor Co Ltd | Mehrzylindermaschine für ein Fahrzeug |
| JP4233647B2 (ja) * | 1998-10-01 | 2009-03-04 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用多気筒エンジン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58128459A (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-01 | Nissan Motor Co Ltd | V型内燃機関のインテ−クマニホ−ルド |
| JPS6069254A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-19 | Honda Motor Co Ltd | V型多気筒内燃機関の吸気マニホ−ルド |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP60133655A patent/JPS61291760A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61291760A (ja) | 1986-12-22 |
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