JPH021498A - ポリエン物質及び肥満細胞機能調節剤 - Google Patents
ポリエン物質及び肥満細胞機能調節剤Info
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- JPH021498A JPH021498A JP1055862A JP5586289A JPH021498A JP H021498 A JPH021498 A JP H021498A JP 1055862 A JP1055862 A JP 1055862A JP 5586289 A JP5586289 A JP 5586289A JP H021498 A JPH021498 A JP H021498A
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- mast cell
- cell function
- polyene
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ポリエン物質及び肥満細胞機能調節剤に関す
るものである。
るものである。
肥満細胞は動物の結合組織及び消化管粘膜内に存在し、
細胞内にケミカルメデイエータ−と呼ばれる生物活性物
質を含む顆粒を数多く持っている。
細胞内にケミカルメデイエータ−と呼ばれる生物活性物
質を含む顆粒を数多く持っている。
炎症反応及びアレルギー反応はともに、刺激を受けた肥
満細胞が脱顆粒反応を起こし、ヒスタミン、セロ1−ニ
ンなどのケミカルメデイエータ−を放出するところから
始まる。免疫グロブリンEの受容体を持つ細胞として肥
満細胞が注目され、肥ill細胞における刺激の伝達機
構及び脱顆粒反応の作用機作などを解明することがアレ
ルギー反応を理解することに直接つながるため、肥満細
胞の脱顆粒作用及び脱顆粒抑制作用等の機能調節作用を
もつ物質の開発が望まれている。
満細胞が脱顆粒反応を起こし、ヒスタミン、セロ1−ニ
ンなどのケミカルメデイエータ−を放出するところから
始まる。免疫グロブリンEの受容体を持つ細胞として肥
満細胞が注目され、肥ill細胞における刺激の伝達機
構及び脱顆粒反応の作用機作などを解明することがアレ
ルギー反応を理解することに直接つながるため、肥満細
胞の脱顆粒作用及び脱顆粒抑制作用等の機能調節作用を
もつ物質の開発が望まれている。
そこで、本発明者らは、このような作用を有する物質の
開発について広く検討を行ったところ、下記一般式で示
される新規なポリエン物質が肥満細胞機能調節作用を有
することをはじめて明らかにし、本発明を完成させた。
開発について広く検討を行ったところ、下記一般式で示
される新規なポリエン物質が肥満細胞機能調節作用を有
することをはじめて明らかにし、本発明を完成させた。
従って、本発明は新規なポリエン物質及び肥満細ノ泡機
能調節剤を提供することを目的とする。
能調節剤を提供することを目的とする。
本発明によれば、下記一般式で示されるポリエン物質及
び肥満細胞機能調節剤が提供される。
び肥満細胞機能調節剤が提供される。
前記式中、R1は水素原子又はアルキル基であり、アル
キル基としては、メチル、エチル、プロピル等の低級ア
ルキル基が挙げられる。R2は水素〃バ子、水lf!
J!、アルキル基、アルコキシ基又はケトンJ、(であ
り、アルキル基としては、メチル、エチル。
キル基としては、メチル、エチル、プロピル等の低級ア
ルキル基が挙げられる。R2は水素〃バ子、水lf!
J!、アルキル基、アルコキシ基又はケトンJ、(であ
り、アルキル基としては、メチル、エチル。
プロピル等の低級アルキル基、アルコキシ基としては、
メトキシ、エトキシ、プロポキシ等の低級アルコキシ基
が挙げられる。R2としては、特に水素原子又は水酸基
が好ましい。R3は水素原子、塩形成性カチオン又はア
ルキル基である。塩形成性カチオンとしては、ナトリウ
ムやカリウム等のアルカリ金属、カルシウムやマグネシ
ウム等のアルカリ土類金属の他、アルミニウム、アンモ
ニウム。
メトキシ、エトキシ、プロポキシ等の低級アルコキシ基
が挙げられる。R2としては、特に水素原子又は水酸基
が好ましい。R3は水素原子、塩形成性カチオン又はア
ルキル基である。塩形成性カチオンとしては、ナトリウ
ムやカリウム等のアルカリ金属、カルシウムやマグネシ
ウム等のアルカリ土類金属の他、アルミニウム、アンモ
ニウム。
有機アンモニウム等が挙げられる。アルキル基としては
、メチル、エチル、プロピル等の低級アルキル基が挙げ
られる。
、メチル、エチル、プロピル等の低級アルキル基が挙げ
られる。
前記一般式(1)において、1(3が水素原子であるポ
リエン物質(以下、本物質とも言う)は、ストレプトベ
ルティシリウム・ユーロシジカム(Streptovc
rticillium eurocidicum、IF
ON(L13491)株又はストレプトベルティシリウ
ム・アルビレティキュリ(Streptovertic
illjum albireticuli、 IFON
(112737)株を、一般培地に培養し、培地中に産
生させることができる。この場合の培養は、例えば、炭
素源としてグルコース、シュークロース、マルl−−ス
、デキトリン、 lIU粉、グリセリン等を。
リエン物質(以下、本物質とも言う)は、ストレプトベ
ルティシリウム・ユーロシジカム(Streptovc
rticillium eurocidicum、IF
ON(L13491)株又はストレプトベルティシリウ
ム・アルビレティキュリ(Streptovertic
illjum albireticuli、 IFON
(112737)株を、一般培地に培養し、培地中に産
生させることができる。この場合の培養は、例えば、炭
素源としてグルコース、シュークロース、マルl−−ス
、デキトリン、 lIU粉、グリセリン等を。
窒素源としてはパブ1−ン、肉エキス、酵母エキス、麦
芽エキス等を用い、さらに無機塩として、NaCQ 、
K2H1)04、Na211PO,、MgSO4等を
加えた中性液体培地中で、通気、撹拌することにより実
施することができる。培地のpHは5〜8、好ましくは
7付近で培養される。培養温度は通常、20〜35℃の
範囲であるが、30℃付近が好ましい。例えばグルコー
ス1.5%、ペプトン0.5%、肉エキス0.5%、酵
母エキス0.5%、NaCQ O,5%を含むPH7,
0の液体培地で28℃、40時間培養することにより、
本物質を生産させることができる。
芽エキス等を用い、さらに無機塩として、NaCQ 、
K2H1)04、Na211PO,、MgSO4等を
加えた中性液体培地中で、通気、撹拌することにより実
施することができる。培地のpHは5〜8、好ましくは
7付近で培養される。培養温度は通常、20〜35℃の
範囲であるが、30℃付近が好ましい。例えばグルコー
ス1.5%、ペプトン0.5%、肉エキス0.5%、酵
母エキス0.5%、NaCQ O,5%を含むPH7,
0の液体培地で28℃、40時間培養することにより、
本物質を生産させることができる。
培養濾液からの本物質の採取は、有機溶媒抽出法、イオ
ン交換樹脂法、及び吸着剤を用いた吸脱着法や、高速液
体クロマトグラフィー法等を用いて行うことができる。
ン交換樹脂法、及び吸着剤を用いた吸脱着法や、高速液
体クロマトグラフィー法等を用いて行うことができる。
例えば、培養濾液中に1/lO体積量のアンバーライト
XAD −7を加えて時々撹拌しながら室温で約4時間
服着処理を行った後、アンバーライトXAD −7を濾
別し、これを洗浄後、80%メタノール溶液で溶出処理
する。溶出液を減圧濃縮後、水に再溶解し、p 114
、0に調整した後、C阿−トヨパールイオン交換クロ
マトグラフィーを行うと、0.05M酢酸−酢酸アンモ
ニウムによるpHグラジェントによりpl+5.0付近
から溶出が始まる。
XAD −7を加えて時々撹拌しながら室温で約4時間
服着処理を行った後、アンバーライトXAD −7を濾
別し、これを洗浄後、80%メタノール溶液で溶出処理
する。溶出液を減圧濃縮後、水に再溶解し、p 114
、0に調整した後、C阿−トヨパールイオン交換クロ
マトグラフィーを行うと、0.05M酢酸−酢酸アンモ
ニウムによるpHグラジェントによりpl+5.0付近
から溶出が始まる。
この溶出液をさらにpH9,0に調整し、DEAE −
トヨパールイオン交換クロマトグラフィーを行うとPH
7,5付近から溶出が始まる。さらに活性画分を、NC
IゲルCHP−20P吸着カラムに吸着させ、40%ア
セトニトリル溶出画分を分取した後、高速液体クロマト
グラフィー(IIPLC)を用いることにより本物質を
得ることができる。
トヨパールイオン交換クロマトグラフィーを行うとPH
7,5付近から溶出が始まる。さらに活性画分を、NC
IゲルCHP−20P吸着カラムに吸着させ、40%ア
セトニトリル溶出画分を分取した後、高速液体クロマト
グラフィー(IIPLC)を用いることにより本物質を
得ることができる。
さらに1本物質は菌体をメタノール等の有機溶媒を用い
る抽出処理した後、ODSカラム等による吸着クロマト
グラフィーを用い、溶出画分を濃縮、結晶化等の通常の
精製操作を行うことによっても得ることができる。
る抽出処理した後、ODSカラム等による吸着クロマト
グラフィーを用い、溶出画分を濃縮、結晶化等の通常の
精製操作を行うことによっても得ることができる。
前記、一般式(1)において1<3が塩形成性カチオン
及びアルキル基を示すものは、一般式(1)においてR
3が水素原子を示す物質に対し、それぞれ対応するカチ
オンを含む塩基及びエステル化剤を常法により反応させ
ることによって得ることができる。
及びアルキル基を示すものは、一般式(1)においてR
3が水素原子を示す物質に対し、それぞれ対応するカチ
オンを含む塩基及びエステル化剤を常法により反応させ
ることによって得ることができる。
また、本物質は1通常用いらる化学合成法もしくはe索
を用いる合成法によっても得ることができる。ポリエン
物質あるいはそれに類するものとマイコースもしくはマ
イコサミンなどを用いることにより本物質を合成するこ
とができる。
を用いる合成法によっても得ることができる。ポリエン
物質あるいはそれに類するものとマイコースもしくはマ
イコサミンなどを用いることにより本物質を合成するこ
とができる。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1
グルコース1.5%、ペプトン0.5%、肉エキス0.
5%、t!/p母エキス0.5%、NaCQ O,5%
を含むpH7,0の液体培地100m12を500m
Qの坂ロフラスコに分注し、120℃、20分間滅菌す
る。この培地に放線菌ストレプトベルティシリウム・ユ
ーロシジカム株の斜面寒天培地より1白金耳歇を接種し
、28℃、3日間往復しんどう培養を行った。この培養
液と同組成の培地20Qを30Q用ジャーファーメンタ
−に仕込み、ストレプトベルティシリウム・ユーロシジ
カム株の前培養液300m Qをこの培地に移し、28
℃、200回転1通気量毎分lOQで40時間培養を行
った。培養終了後、7000回転の連続遠心を行うこと
により、菌体と培養濾液とを分離し、黒かっ色の培養濾
液18gを得た。この培養濾液の肥満細胞脱顆粒抑制活
性は642,500ユニツトであった。
5%、t!/p母エキス0.5%、NaCQ O,5%
を含むpH7,0の液体培地100m12を500m
Qの坂ロフラスコに分注し、120℃、20分間滅菌す
る。この培地に放線菌ストレプトベルティシリウム・ユ
ーロシジカム株の斜面寒天培地より1白金耳歇を接種し
、28℃、3日間往復しんどう培養を行った。この培養
液と同組成の培地20Qを30Q用ジャーファーメンタ
−に仕込み、ストレプトベルティシリウム・ユーロシジ
カム株の前培養液300m Qをこの培地に移し、28
℃、200回転1通気量毎分lOQで40時間培養を行
った。培養終了後、7000回転の連続遠心を行うこと
により、菌体と培養濾液とを分離し、黒かっ色の培養濾
液18gを得た。この培養濾液の肥満細胞脱顆粒抑制活
性は642,500ユニツトであった。
実施例2
実施例1で得た菌体に5倍量のメタノールを加えて撹拌
後、室温にて放置した。時々撹拌しながら24時間装い
た後、菌体を濾別後、メタノール抽出液を同容量の水と
混合して、ODS吸着カラム(日本ミリポア製、カラム
体積778成、メタノール/水=171にて平衡化)に
吸着させた。溶出液(メタノール/水=2/1)を用い
て1、■及びlitの両分を順次得、濃縮、再結晶操作
により、各両分に対応する本物質Nal:5.0mg、
Na2:8.7mH及びNa3:loOmgを得た。
後、室温にて放置した。時々撹拌しながら24時間装い
た後、菌体を濾別後、メタノール抽出液を同容量の水と
混合して、ODS吸着カラム(日本ミリポア製、カラム
体積778成、メタノール/水=171にて平衡化)に
吸着させた。溶出液(メタノール/水=2/1)を用い
て1、■及びlitの両分を順次得、濃縮、再結晶操作
により、各両分に対応する本物質Nal:5.0mg、
Na2:8.7mH及びNa3:loOmgを得た。
実施例3
(1)実施例1で得られた培養濾液のうち5Q中に、そ
のL/10体積に相当する吸着剤アンバーライトXAD
−7を加え、時々振とうしながら4時間室温にて吸着
処理した。吸引濾過により、吸着剤を濾別し、精製水で
洗浄した後、吸着剤体積の2倍量に相当する20%メタ
ノール水溶液で洗浄した。その後、吸着剤体積の3倍量
に相当する80%メタノ−’−qEy’水溶液で溶出さ
せ、溶出液を減圧濃縮した後。
のL/10体積に相当する吸着剤アンバーライトXAD
−7を加え、時々振とうしながら4時間室温にて吸着
処理した。吸引濾過により、吸着剤を濾別し、精製水で
洗浄した後、吸着剤体積の2倍量に相当する20%メタ
ノール水溶液で洗浄した。その後、吸着剤体積の3倍量
に相当する80%メタノ−’−qEy’水溶液で溶出さ
せ、溶出液を減圧濃縮した後。
精製水に溶解させた。はぼ100%近い活性が回収でき
た。
た。
(2)次に、CM−トヨバール650Mカラム〔東ソー
製、カラム体積533mff 、 0.05M酢酸−酢
酸アンモニウム(pH4,0)で平衡化〕にpl+4.
0に調整した試料溶液を吸着させ、0.05M酢酸−酢
酸アンモニウム(ρ116.0)で溶出させた。活性画
分は溶出液のpH5,0から溶出してきた。活性画分の
肥満細胞脱顆粒抑制活性は25,250ユニツトであっ
た。
製、カラム体積533mff 、 0.05M酢酸−酢
酸アンモニウム(pH4,0)で平衡化〕にpl+4.
0に調整した試料溶液を吸着させ、0.05M酢酸−酢
酸アンモニウム(ρ116.0)で溶出させた。活性画
分は溶出液のpH5,0から溶出してきた。活性画分の
肥満細胞脱顆粒抑制活性は25,250ユニツトであっ
た。
(3)さらに上記(2)の活性画分を、ρII !1
、0に調整した後、DEAE−トヨパール650Mカラ
ム〔東ソー製、カラム体積179mQ、0.05M酢酸
アンモニウム−アンモニア水でpl−19,0に平衡化
〕に、吸着させ、0.05M酢酸アンモニウム−アンモ
ニア水(pH7,5)で溶出させた。この活性画分の活
性は、16,500ユニツ1へであった。
、0に調整した後、DEAE−トヨパール650Mカラ
ム〔東ソー製、カラム体積179mQ、0.05M酢酸
アンモニウム−アンモニア水でpl−19,0に平衡化
〕に、吸着させ、0.05M酢酸アンモニウム−アンモ
ニア水(pH7,5)で溶出させた。この活性画分の活
性は、16,500ユニツ1へであった。
(4)さらに、MCIゲル(CIIP −20P、三菱
化成W)を充填した吸着カラム(カラム体積40mff
)に、前記(3)で得られた活性画分を吸着させ、20
%アセト°日Jトリル水溶液で洗浄後、40%アセトニ
トリル水溶液で溶出させ、減圧濃縮して白色物質を得た
。
化成W)を充填した吸着カラム(カラム体積40mff
)に、前記(3)で得られた活性画分を吸着させ、20
%アセト°日Jトリル水溶液で洗浄後、40%アセトニ
トリル水溶液で溶出させ、減圧濃縮して白色物質を得た
。
得られた物質をメタノールに溶解させ、IIPLCにて
分離した。この場合の分離条件は次の通りである。
分離した。この場合の分離条件は次の通りである。
カ ラ ム:ヌクレオシル5C8充填、直径10mm、
長さ250mm 使用溶媒ニアセトニトリル/酢酸アンモニウム緩衝液(
0,01M、 、115.0)=35/65流 速:
4mQ/分 検 出:紫外波長:350 n mにおける吸光度d
1q定試料濃度=0.2mg/d 注入量:200μQ/回 上記条件にて物質Nnl、Nα2及びNα3に該当する
両分を分取し、減圧濃縮して物質Nnl:1.1mg、
Nα2:1.5mg及びNn3:10mgを得た。
長さ250mm 使用溶媒ニアセトニトリル/酢酸アンモニウム緩衝液(
0,01M、 、115.0)=35/65流 速:
4mQ/分 検 出:紫外波長:350 n mにおける吸光度d
1q定試料濃度=0.2mg/d 注入量:200μQ/回 上記条件にて物質Nnl、Nα2及びNα3に該当する
両分を分取し、減圧濃縮して物質Nnl:1.1mg、
Nα2:1.5mg及びNn3:10mgを得た。
実施例4
(1)物質Ncil、Nn2及びNa3をそれぞれ約1
..5Bを正−1\’= 1 −r61’%、 N=1.76%ト、 物質Nn2:C
=57.70%、 1I=7.57%1、+3.ン乙 N=1.65%、物質Na 3 : C=58T8−h
’A、l−1=8.10%、N=1.86%とatり定
され、それぞれ、C15llsiOxtN (理論値C
=57.27%、H= 7 、76%、 N=1.71
%)C4゜11G50□iN(理論値:C夕22謔 =5−7−i70%、I+=7.87%、 N=1.6
8%)、 C,、HGsOl、N(C=58゜88に、
H=8.03%、 N=1.72%)の組成をもつも
のであると明らかになった。
..5Bを正−1\’= 1 −r61’%、 N=1.76%ト、 物質Nn2:C
=57.70%、 1I=7.57%1、+3.ン乙 N=1.65%、物質Na 3 : C=58T8−h
’A、l−1=8.10%、N=1.86%とatり定
され、それぞれ、C15llsiOxtN (理論値C
=57.27%、H= 7 、76%、 N=1.71
%)C4゜11G50□iN(理論値:C夕22謔 =5−7−i70%、I+=7.87%、 N=1.6
8%)、 C,、HGsOl、N(C=58゜88に、
H=8.03%、 N=1.72%)の組成をもつも
のであると明らかになった。
(2)物質Nα1. Nα2及びNα3について、その
質量分析を行った。 FAB−MS法による測定結果は
、物質Nα1は、 (Mill)”=782.36とな
り、C3g+(、,0,SN(M=781゜39)と判
明した。物質&2は、 (Mill)”=796.47
となり、C4゜)I、、01.N(M=795.40)
と判明した。物質Nα3は、 (Mill)”=780
.45となり、C4,)1..01.N(M=779.
41)と判明した。元素分析法の値はそれぞれ2水塩(
211□0)であると推定された。
質量分析を行った。 FAB−MS法による測定結果は
、物質Nα1は、 (Mill)”=782.36とな
り、C3g+(、,0,SN(M=781゜39)と判
明した。物質&2は、 (Mill)”=796.47
となり、C4゜)I、、01.N(M=795.40)
と判明した。物質Nα3は、 (Mill)”=780
.45となり、C4,)1..01.N(M=779.
41)と判明した。元素分析法の値はそれぞれ2水塩(
211□0)であると推定された。
(3)物質Nα1. Nα2及びNα3をメタノールに
溶解し紫外線吸収スペクトル分析を行った。その結果は
物質Nal、&2及び廃3はいずれも302nm、 3
16nm。
溶解し紫外線吸収スペクトル分析を行った。その結果は
物質Nal、&2及び廃3はいずれも302nm、 3
16nm。
331nm及び349nmに極大波長を示すペンタエン
構造であることが明らかとなり、吸収の強さはE(1%
。
構造であることが明らかとなり、吸収の強さはE(1%
。
4(316r+n+)、1375(331nm)及び1
388 (349nm)となり、物質Nn2では、34
4 (302nm)、700 (316nm)、112
2(33Lnm)及び1144 (349nm)となり
、物質Na3では、:162(302nm) 、 76
0(316nm)、1210 (331nm)及び12
32(349nm)となった。
388 (349nm)となり、物質Nn2では、34
4 (302nm)、700 (316nm)、112
2(33Lnm)及び1144 (349nm)となり
、物質Na3では、:162(302nm) 、 76
0(316nm)、1210 (331nm)及び12
32(349nm)となった。
(4)物質Nnl、Nα2及びNα3をそれぞれ約10
μg計りとり、臭化カリウムと混合して錠剤をつくり、
にB「タブレット法による赤外線吸収スペクトル分析法
を行った。その結果、各物質とも、3380cn+−’
1700cm−”、1560am−’、 1390cm
−1,1070cm−’及び10010O5”に吸収を
示し、ポリエン物質としての特徴を示していた。
μg計りとり、臭化カリウムと混合して錠剤をつくり、
にB「タブレット法による赤外線吸収スペクトル分析法
を行った。その結果、各物質とも、3380cn+−’
1700cm−”、1560am−’、 1390cm
−1,1070cm−’及び10010O5”に吸収を
示し、ポリエン物質としての特徴を示していた。
(5)物質Nα1、Nα2及びN(13をそれぞれ重水
素置換ジメチルホルムアミド(oMr−d)もしくは重
水素置換ジメチルスルホキシド(DMSO−d)に溶解
して核磁気共鳴スペクトル分析を行った。1■核磁気共
鳴スペクトル 13 c M磁気共鳴スペクトル、 1
3C−DEPT測定及びJl−J(シフト相関二次元核
磁気共鳴スペクトル分析を行い、各物質の構造は前記一
般式%式% Nα3の場合、R’=C113、P=11、)+3=l
+を示すものであることを決定した。
素置換ジメチルホルムアミド(oMr−d)もしくは重
水素置換ジメチルスルホキシド(DMSO−d)に溶解
して核磁気共鳴スペクトル分析を行った。1■核磁気共
鳴スペクトル 13 c M磁気共鳴スペクトル、 1
3C−DEPT測定及びJl−J(シフト相関二次元核
磁気共鳴スペクトル分析を行い、各物質の構造は前記一
般式%式% Nα3の場合、R’=C113、P=11、)+3=l
+を示すものであることを決定した。
実施例5
(1)ウィスター系雌性ラット(体重150〜250
g )を脱血致死させ、腹腔内にタイロード液を20m
Q注入し、腹部を約2分間軽くマツサージした。開腹
後腹水を採取し、4℃にて150Xg、10分間の条件
で遠心分離し、沈澱する細胞を集めた。この細胞をタイ
ロード液2mQに懸濁させ、比重1.068に調整した
牛血清アルブミン含有生理食塩水4mQに重層し、4℃
、1100Xの条件で12分間遠心分離後、沈澱する細
胞を集めた。タイロード液で2回洗浄した後、0.2%
牛血清アルブミンを含むタイロート液に肥満細胞が約1
06個/mQとなるように懸濁させ、肥満細胞浮遊液を
得た。
g )を脱血致死させ、腹腔内にタイロード液を20m
Q注入し、腹部を約2分間軽くマツサージした。開腹
後腹水を採取し、4℃にて150Xg、10分間の条件
で遠心分離し、沈澱する細胞を集めた。この細胞をタイ
ロード液2mQに懸濁させ、比重1.068に調整した
牛血清アルブミン含有生理食塩水4mQに重層し、4℃
、1100Xの条件で12分間遠心分離後、沈澱する細
胞を集めた。タイロード液で2回洗浄した後、0.2%
牛血清アルブミンを含むタイロート液に肥満細胞が約1
06個/mQとなるように懸濁させ、肥満細胞浮遊液を
得た。
(2)被験化合物を含む生理食塩水zOμQと肥満細胞
浮遊液20μQを10分間37℃にて反応させ、最終濃
度Iμg/mAとなるようにコンパウンド48/80溶
後1分間水冷した後、1,500Xg、4分間の条件で
遠心し、上澄と細胞とを分離した。上澄に含まれるヒス
タミンを0ndaらのIIPLC法(llirochi
ma J、Mad。
浮遊液20μQを10分間37℃にて反応させ、最終濃
度Iμg/mAとなるようにコンパウンド48/80溶
後1分間水冷した後、1,500Xg、4分間の条件で
遠心し、上澄と細胞とを分離した。上澄に含まれるヒス
タミンを0ndaらのIIPLC法(llirochi
ma J、Mad。
Sci 、第27巻、93〜07ページ、1978年)
により定量することにより脱顆粒を測定した。この場合
、肥満細胞脱顆粒抑制活性は以下の式により算出した6
A;細胞をコンパウンド48/80とのみ反応させた時
に遊離されたヒスタミン量 B;被験化合物を細胞と反応させた後、コンパウンド4
8/80を加えてさらに反応させた時に遊離されたヒス
タミン量 C;細胞を緩衝液(もしくは生理食塩水)とのみ反応さ
せた時にTi離されたヒスタミン量脱顆粒誘発剤として
は、コンパウンド48/80(シグマ社!Iilりの他
、コンカナバリンA、イオノフオアA23187はじめ
一般に知られている任意の薬剤を用いることができる。
により定量することにより脱顆粒を測定した。この場合
、肥満細胞脱顆粒抑制活性は以下の式により算出した6
A;細胞をコンパウンド48/80とのみ反応させた時
に遊離されたヒスタミン量 B;被験化合物を細胞と反応させた後、コンパウンド4
8/80を加えてさらに反応させた時に遊離されたヒス
タミン量 C;細胞を緩衝液(もしくは生理食塩水)とのみ反応さ
せた時にTi離されたヒスタミン量脱顆粒誘発剤として
は、コンパウンド48/80(シグマ社!Iilりの他
、コンカナバリンA、イオノフオアA23187はじめ
一般に知られている任意の薬剤を用いることができる。
・・1・・・1.;
m−“被験化合物の濃度を種々変えて測定を行い1本8
1り定系でlμg/−のコンパウンド4g/80により
誘発される肥満細胞脱顆粒を50%抑制する化合物の濃
度(IC,。〕値を求めた。また、コンパウンド48/
80の存在しない状態や、コレステロールを添加した状
態など各種の状態や、コレステロールを添加した状態な
ど各種の条件下で本物質を肥満細胞に対する機能調節作
用の測定も合せて行い、その結果は以下に示すように、
本物質には1強い肥満細胞機能調節作用をもつことが認
められた。
1り定系でlμg/−のコンパウンド4g/80により
誘発される肥満細胞脱顆粒を50%抑制する化合物の濃
度(IC,。〕値を求めた。また、コンパウンド48/
80の存在しない状態や、コレステロールを添加した状
態など各種の状態や、コレステロールを添加した状態な
ど各種の条件下で本物質を肥満細胞に対する機能調節作
用の測定も合せて行い、その結果は以下に示すように、
本物質には1強い肥満細胞機能調節作用をもつことが認
められた。
なお、本211!I定系で1μg/mAのコンパウンド
48/80により誘発される肥満細胞脱顆粒作用を50
%抑制する化合物の濃度を1単位/−〔1ユニツl−/
m1ll )とした。
48/80により誘発される肥満細胞脱顆粒作用を50
%抑制する化合物の濃度を1単位/−〔1ユニツl−/
m1ll )とした。
(3)lμに10112のコンパウンド48/80の誘
発する肥満細胞脱顆粒作用に対して物質Nα1、Nα2
及びNa3の示した作用は次の通りであった。
発する肥満細胞脱顆粒作用に対して物質Nα1、Nα2
及びNa3の示した作用は次の通りであった。
(3) −(i)
物質Nα1.Na2及びNα3は低濃度領域では肥満細
胞脱顆粒抑制作用を示し、そのIC,、値は、物質−2
′九’l:3.6μg/mfA、物質)lIa2:1.
8μバ/成、物質Nα3:1.0μg/−であった。
胞脱顆粒抑制作用を示し、そのIC,、値は、物質−2
′九’l:3.6μg/mfA、物質)lIa2:1.
8μバ/成、物質Nα3:1.0μg/−であった。
(3) −(ii)
物質Nα1. Nα2及びNα3は高濃度領域では単独
で肥満細胞脱顆粒作用を示し1本作用は、反応液のカル
シウムイオン濃度を約1mM以」二にした時に発現し、
反応液のカルシウムイオン濃度がOに近い時は発現しな
いというカルシウムイオン依存性を示した。
で肥満細胞脱顆粒作用を示し1本作用は、反応液のカル
シウムイオン濃度を約1mM以」二にした時に発現し、
反応液のカルシウムイオン濃度がOに近い時は発現しな
いというカルシウムイオン依存性を示した。
(3) −(iii)
反応液にコレステロールを一定濃度(約2μg/mQ)
以上加−えることにより、上記(3) −(i)及び(
3) −(ii)の作用はコレステロールに対して濃度
依存的に減少した。
以上加−えることにより、上記(3) −(i)及び(
3) −(ii)の作用はコレステロールに対して濃度
依存的に減少した。
実施例6
物質Nalを100mg;t−tりとり、ジメチルスル
ホキシド2mQに溶解した後、無水メタノール0.2d
を加えて希釈した。0.3モル濃度のジアゾメタンを含
むテトラヒドロフラン1mQをこれに加えて4℃にて約
2分間反応させ、エステル化を行った。反応液に一無ズ
エチルエーテル20+++9を加えて沈殿する物質を遠
心にて集め、少量の無水エチルエーテルにて洗浄後、同
溶媒にて再結晶化操作を行い、物質Nalのメチルエス
テル(前記一般式(1)においてR1=C11J、R”
=11.1セ’=CII:Iを示すもの)、72mgを
得た。
ホキシド2mQに溶解した後、無水メタノール0.2d
を加えて希釈した。0.3モル濃度のジアゾメタンを含
むテトラヒドロフラン1mQをこれに加えて4℃にて約
2分間反応させ、エステル化を行った。反応液に一無ズ
エチルエーテル20+++9を加えて沈殿する物質を遠
心にて集め、少量の無水エチルエーテルにて洗浄後、同
溶媒にて再結晶化操作を行い、物質Nalのメチルエス
テル(前記一般式(1)においてR1=C11J、R”
=11.1セ’=CII:Iを示すもの)、72mgを
得た。
メチルエステルの同定は質量分析及び核磁気共鳴スペク
1−ル分析により行った。
1−ル分析により行った。
以上のように、本発明により、特定のポリエン物質が肥
満X1■胞機能調節作用を有することが明らかにされた
。
満X1■胞機能調節作用を有することが明らかにされた
。
特許出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三指定代
理人 工業技術院微生物工業技術研究所1長鈴木智雄
理人 工業技術院微生物工業技術研究所1長鈴木智雄
Claims (1)
- (1)下記一般式で示されるポリエン物質。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子又はアルキル基、R^2は水
素原子、水酸基、アルキル基、アルコキシ基又はケトン
基、R^3は水素原子、塩形成性カチオン又はアルキル
基を示す)(2)請求項1のポリエン物質からなる肥満
細胞機能調節剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1055862A JPH064669B2 (ja) | 1988-03-09 | 1989-03-08 | ポリエン物質及び肥満細飽機能調節剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5558088 | 1988-03-09 | ||
| JP63-55580 | 1988-03-09 | ||
| JP1055862A JPH064669B2 (ja) | 1988-03-09 | 1989-03-08 | ポリエン物質及び肥満細飽機能調節剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021498A true JPH021498A (ja) | 1990-01-05 |
| JPH064669B2 JPH064669B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=26396468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1055862A Expired - Lifetime JPH064669B2 (ja) | 1988-03-09 | 1989-03-08 | ポリエン物質及び肥満細飽機能調節剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064669B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654802A (ja) * | 1991-10-21 | 1994-03-01 | Symbiosis Corp | 手術用器具 |
| US6302616B1 (en) | 1999-09-01 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Rotation mechanism including rotation shaft and fixed member with welding structure, and producing method of the same |
| US12416309B2 (en) | 2022-11-16 | 2025-09-16 | Mitsuba Corporation | Fan device |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP1055862A patent/JPH064669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654802A (ja) * | 1991-10-21 | 1994-03-01 | Symbiosis Corp | 手術用器具 |
| US6302616B1 (en) | 1999-09-01 | 2001-10-16 | Olympus Optical Co., Ltd. | Rotation mechanism including rotation shaft and fixed member with welding structure, and producing method of the same |
| US12416309B2 (en) | 2022-11-16 | 2025-09-16 | Mitsuba Corporation | Fan device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH064669B2 (ja) | 1994-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |