JPH021503Y2 - - Google Patents

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JPH021503Y2
JPH021503Y2 JP1983168748U JP16874883U JPH021503Y2 JP H021503 Y2 JPH021503 Y2 JP H021503Y2 JP 1983168748 U JP1983168748 U JP 1983168748U JP 16874883 U JP16874883 U JP 16874883U JP H021503 Y2 JPH021503 Y2 JP H021503Y2
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JP
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air
oil
valve
pipe
extractor
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JP1983168748U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は空気ブレーキ装置の油抽出器に関
し、さらに具体的には、エアコンプレツサーの吐
出側とエアタンクを結ぶエアパイプラインに配置
した油抽出器の下部に排出バルブを配置するとと
もに、該排出バルブを前記エアコンプレツサーの
アンローダーバルブに作用するガバナ圧によつて
作動するようにして、エアタンク内の圧力が上限
の設定値を超える度毎に放出され高圧空気を利用
して油をエアパイプラインの外へ自動的に排出す
ることができる空気ブレーキ装置等の油抽出器に
関するものである。
従来この種油抽出器においては、手動により定
期的にコツクを開放することで内部に貯留する油
を排出していた。しかしこの方式では排出する油
が内部の空気圧により周囲に飛散し、その事後処
理に大きな手間がかかるため、わずらわしさから
定期的に履排出操作が行なわれなくて、油抽出器
の本来の機能が充分に発揮されないという問題点
があつた。
この考案は上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、油留
り部の下位にエアガバナ側と連通して間欠的に開
閉弁するバルブを収装配置することにより、自動
的に油の排出が行われ、これによつて本来の機能
が充分に発揮できる空気ブレーキ装置の油抽出器
を提供することにある。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
第1図および第2図はこの第1実施例を示すも
のである。
まず構成を説明すると、一方側にエアコンプレ
ツサー1を配置し、このエアコンプレツサー1の
送気口からエアパイブ2を配出して中途部に設け
られた油抽出器3の一端に接続したのち、、この
油抽出器3の内部に収納されているフイルタエレ
メント4からはエアパイプ5を排出し、このエア
パイプ5は逆止弁6を介してエアタンク7の一端
に接続され、またこのエアタンク7の他端からは
後記するが、ガバナラインとなるエアパイプ8を
配出してこのエアパイプ8の先に、前記したコン
プレーサー1の負荷および無負荷を制地するエア
ガバナ9を接続し、このエアガバナ9と前記エア
コンプレツサー1の収気口に取付けられているア
ンローダバルブ11間にはエアパイプ10を接続
したのち、さらに前記した油抽出器3の下方側部
からはオイルパイプ22を配出し、かつこのオイ
ルパイプ22の先端には排出油を回収するオイル
パン23を設置するようにした空気ブレーキ装置
において、上記油抽出器3の下端部には次に示す
油排出部14が一体的に接続されている。この油
排出部14は、上記油抽出器3の下方油溜り部1
6と連通するスプリング室20が形成されてい
て、このスプリング室20の側部にはオイルパイ
プ22に連通するオイル通路21が貫設されてい
る。上記によるスプリング室20の内部には上部
にバルブ17を一体的に形成されたピストン24
が、スプリング19による下方への弾発力をもつ
て、通常は上記バルブ17がスプリング室20の
上部に形成されたシール面18に密着して油溜り
部16との通路を閉塞するように収納配置されて
いる。なお上記によりピストン24の下方部には
スプリング室20と同径のエア室14が配置され
ている。そしてこのエア室15は、エアパイプ1
3を介して前記したガバナラインのエアパイプ1
0の連通状に接続されている。なお第1図に示す
12は、エアコンプレツサー1の上部端に付設さ
れた大気給入用の吸気口である。さらに前記した
エアタンク7の中途部からは図示しないエアマス
ターへ連通する配管が施されている。
次に作用を説明する。
上記の構成により、エアコンプレツサー1の吸
気口12から吸い込まれた空気はコンプレツサー
内で圧縮されたのち、エアパイプ2を介して油抽
出器3内に送達される。そしてこの油抽出器3の
フイルタエレメント4によりオイルミストが分離
され、エアパイプ5および逆止弁6を経てエアタ
ンク7内に蓄圧される。この場合上記エアタンク
7の内部圧があらかじめ設定された上限の設定値
を超えると、自動的にエアガバナ9が開弁して、
この側のエアパイプ10を経てエアコンプレツサ
ー1のアンローダーバルブ11に前記のエアタン
ク圧が作用するため、この時点でエアコンプレツ
サー1は圧力空気の送達を停止することになる。
その際エアパイプ10から分岐したエアパイプ1
3により油抽出器3の下部に取付けられた油排出
部14のエア室15にも、前記エアタンク7の高
圧空気が導入されることになる。従つて上記エア
室15側に導入された高圧空気は、油抽出器3内
に残存している前記エアパイプ2,5および油抽
出器3内の各高圧空気がバルブ17を下方に押す
力と、スプリング19がピストン24を下方に押
す力とに抗してピストン24を上方へ押上げるた
め、バルブ17は開弁することになる。これによ
り油抽出器3内の油溜り部16の位置に貯留され
ている油を、スプリング室20、オイル通路2
1,オイルパイプ22を経てオイルパン23へ自
動的に排出することができる。
次にエアタンク7の中途部先から供給され、外
部の図示しないエアマスター等により上記エアタ
ンク7内の圧力空気が消費されて、タンクの部圧
力が下限の設定値になると、エアガバナ9はこの
側のエアパイプ8を閉じ、エアパイプ10を介し
て大気と連通させることになる。従つエアコンプ
レツサー1のアンローダーバルブ11は負荷状態
となるため、その時点でエアコンプレツサー1は
圧力空気の送達を再開することになる。同時に油
抽出器3の下方部にあたる油排出部14のエア室
15が大気圧となり、これによつてスプリング1
9の弾発力によりピストン24は押下げられ、同
時にこのピストン24と一体的に結合されたバル
ブ17も降下して閉弁することになる。
上記したようにエアタンク7内の圧力が上限の
走定値を超える度毎にエアガバナ9が作動して、
その圧力をアンローダーバルブ11を介してエア
コンプレツサー1側に戻すとき、この側のエアパ
イプ10から分岐されているエアパイプ13を介
して上記の圧力空気がピストン24を上昇させ、
これによつてバルブ17が開弁することになるた
め、油抽出器3内の油溜り部16に貯留している
油を、人手と要することなく、自動的にオイルパ
ン23側へ排出することができるものである。
第3図はこの考案の第2実施例を示すものであ
る。なおこの第2実施例における抽出器3は、前
記した第1実施例のA部に相当する位置における
油排出部14を示すものである。従つて全体の図
面を省略し、共通或いは相当する部分は同一の符
号で説明する。
この第2実施例における油抽出器3の油排出部
14は次のように構成されている。すなわち油溜
り部16の底部にあたる位置には小径の通路が形
成されて、この通路にはリング状の縁部によるシ
ール面18が突出状に形成されている。そしてこ
のシール面18の上部には一端を鋲止めした板状
のバルブ17が、圧力により起倒することで開閉
が可能なように配置されている。また上記シール
面18の下方にはスプリング室20が配置されて
いて、このスプリング室20の一端には前記の第
1実施例と同様に、オイルパイプ22側に連通す
るオイル通路21が貫設されている。またスプリ
ング室20内には周部をこのスプリング室20の
周壁内に固着したダイヤフラム25が上下操作可
能に収装配置されている。そしてこのダイヤフラ
ム25の上面にはスプリング19の弾発力を持つ
て通常は下方に押圧されるように形成された縦軸
25aが一体的に立設されている。さらにダイヤ
フラム25の底面側にはエア室15が形出されて
いる。このエア室15は、エアパイプ13を介し
て前記第1実施例と同様に、エアガバナ9に接続
されているエアパイプ10に連通している。
上記の構成により、この第2実施例でも、エア
タンク7の内部圧が上限値を超えると、自動的に
エアガバナ9が開弁するために、エアパイプ10
から分岐されたエアパイプ13により油抽出器3
の下部に取付けられている油排出部14のエア室
15にも、上記エアタンク7の高圧空気が導入さ
れる。従つて上記エア室15側へ導入された高圧
空気は、油抽出器3内に残存している高圧空気が
バルブ17を下方に押す力と、シリンダ19がピ
ストン24を下方に押す力とに抗してダイヤフラ
ム25を上方へ押上げるため、このダイヤフラム
の上部中央に立設されている縦軸25aは、その
直上位置に配置されているバルブ17を押上げて
開弁することになる。これにより油抽出器3内の
油溜り部16に貯留する油を、スプリング室2
0、オイル通路21、オイルパイプ22を経てオ
イルパン23内へ自動的に排出することができ
る。
第4図はこの考案による第3実施例を示すので
ある。この実施例における油排出部14も前記実
施例と同様に、第1図のA部に相当する位置にお
いて示すものである。従つて前記の実施例と同様
に全体図を省略し、かつ共通する部分および相当
する部分は同一の符号で説明する。
この第3実施例における油排出部14は次のよ
うに構成されている。すなわち油溜り部16は、
油抽出器3の底部の下方に小径通路を経て形成さ
れている。そしてこの油溜り部16の天部面には
後記するバルブ17の円錐面を密接可能とするテ
ーパー状の上部面18aが形成されている。同じ
くこの油溜り部16の底部面側にあたる小径通路
の内側縁面には後記すするバルブ17の下方円錐
面を密接可能とするテーパー状の下部面18bが
形成されている。また上記による油溜り部16の
下方には小径通路を経て縦長のスプリング室20
が形成されている。このスプリング室20の一端
には前記の各実施例と同様に、オイルパイプ22
に連通するオイル通路21が貫設されている。ま
た前記による油溜り部16とスプリング室20内
には上位部に正逆二様の円錐面によるバルブ17
を一体的に形成したピストン24が、前記バルブ
17は油溜り部16内に、またピストン24はス
プリング室内に位置させて、ピストン24の上面
部とこのスプリング室20の天部間にはスプリン
グ19を圧入し、その弾発力を持つて通常はバル
ブ17が、油溜り部16とスプリング室20とを
閉塞するように収納配置されている。またピスト
ン24の下部側に配置されたエア室15は、前記
の各実施例と同様にエアガバナ9に接続されたエ
アパイプ10の一端に連通状に接続されている。
上記の構成により、油抽出器3によつて分離さ
れた油は、上記油抽出器3の下方部に形成された
油溜り部16内に貯留される。従つてエアタンク
7内の圧力が上限の設定値を超えると、前記の各
実施例と同様に、エアガバナ9が開弁する。そし
てエアパイプ13を介してエア室15内に高圧空
気が導入されると、油溜り部16とスプリング室
20との間を下部シール面18bによつて閉じて
いたバルブ17が上方へ押上げられて上記シール
面18aが閉じられ、同時に下部シール面18b
が開口するため、油溜り部16内の油を、上記の
空気圧によりスプリング室20、オイル通路2
1、オイルパイプ22を介してオイルパン23内
へ自動的に排出することができる。この場合上記
のバルブ17は、下部シール面18bから離れて
上昇すると、その直後に上部シール面18aに接
触することになる。このため上方からの高圧空気
がこの油溜り部16内へ流入するのを未然に防止
することができる。
次にエアガバナ9が作動して上記のエア室15
内が大気に開放されると、この置のスプリング1
9の弾発力によつて上記のバルブ17は降下する
ため、このバルブ17の下方円錐面が下部シール
面18bに接触して油溜り部16のシールを行う
ことができる。なお上記のバルブ17は正逆二様
の円錐体ではなく、例えば真円状の球体に形成し
ても、前記と同様に円滑確実に作動して、所望の
自動排出操作とシールを行うことができる。
以上に説明したようにこの考案は、油抽出器3
の下部にスプリング室20とエア室15を有する
油排出部14を設け、この油排出部14にはスプ
リング19に弾発力によつて油溜り部16側のー
ル面18を閉弁するバルブ17を配置するととも
に、前記のエア室15にはエアタンク7の高圧に
よつて開弁するエアガバナ9側から分岐されたエ
アパイプ13を接続することにより、前記エアタ
ンク7内の圧力が上限の設定値を超える度毎にそ
の高圧をエアガバナ9の開弁により放出すると
き、前記のエアパイプ13を介して上記高圧がエ
ア室15内にも導入され、この高圧導入によるバ
ルブ17の開弁をもつて前記油溜り部16内の油
を、人手を要することなく、間欠的にかつ自動的
にオイルパン23側へ排出できるため、常時油排
出が行われて油抽出器における本来の機能を充分
に発揮できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の各実施例に共通する空気ブ
レーキ装置の高圧空気回路と基体となる油抽出器
を示す説明図、第2図は第1図のA部におけるこ
の考案の第1実施例を示す油排出部の縦断面図、
第3図は同第2における油排出部を示す縦断面
図、第4図は同第3実施例における油排出部を示
す縦断面図である。 1……エアコンプレツサー、2,5,13……
エアパイプ、3……油抽出器、7……エアタン
ク、9……エアガバナ、14……油排出部、15
……エア室、17……バルブ、18……シール
面、19……スプリング、20……スプリング
室。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エアコンプレツサーの吐出側とエアタンクを結
    ぶエアパイプラインに配置した油抽出器の下部に
    油排出用のバルブを配置するとともに、エアタン
    クにエアパイプを接続し、その先端にエアガバナ
    を設け、該エアガバナとアンローダーバルブを接
    続するエアパイプから分岐したエアパイプを油排
    出部のエア室内に連通せしめ、エアガバナの開弁
    に応じてエア室内に導入される高圧空気によつて
    油排出用のバルブを開弁せしめることを特徴とす
    る空気ブレーキ装置の油抽出器。
JP16874883U 1983-10-31 1983-10-31 空気ブレ−キ装置の油抽出器 Granted JPS6075693U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16874883U JPS6075693U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 空気ブレ−キ装置の油抽出器

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JP16874883U JPS6075693U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 空気ブレ−キ装置の油抽出器

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Publication Number Publication Date
JPS6075693U JPS6075693U (ja) 1985-05-27
JPH021503Y2 true JPH021503Y2 (ja) 1990-01-16

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ID=30368835

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JP16874883U Granted JPS6075693U (ja) 1983-10-31 1983-10-31 空気ブレ−キ装置の油抽出器

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WO2014047377A2 (en) * 2012-09-21 2014-03-27 Sandvik Surface Mining Method and apparatus for decompressing a compressor

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JPS6075693U (ja) 1985-05-27

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