JPH02153780A - 抵抗性組成物及び抵抗性組成物を用いた記録体 - Google Patents
抵抗性組成物及び抵抗性組成物を用いた記録体Info
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- JPH02153780A JPH02153780A JP63184959A JP18495988A JPH02153780A JP H02153780 A JPH02153780 A JP H02153780A JP 63184959 A JP63184959 A JP 63184959A JP 18495988 A JP18495988 A JP 18495988A JP H02153780 A JPH02153780 A JP H02153780A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、新規な抵抗性組成物と、この抵抗性組成物を
用いる記録1体に関し、特に抵抗値の斑が少なく、機械
的強1度が強、靭な抵抗性組成物と、抵抗性組成物を用
いる記録1体に関するものである。
用いる記録1体に関し、特に抵抗値の斑が少なく、機械
的強1度が強、靭な抵抗性組成物と、抵抗性組成物を用
いる記録1体に関するものである。
従来の技術
従来の抵抗性組成物の導電性物・質には、例えばIBM
ジャーナル オブ リサーチ アンドデブローブメ
ント(1=BM Journal of Re5ear
ch and Development)第29巻第5
号519頁に記載されているように、導電性カーボンが
専ら用いられてきた。
ジャーナル オブ リサーチ アンドデブローブメ
ント(1=BM Journal of Re5ear
ch and Development)第29巻第5
号519頁に記載されているように、導電性カーボンが
専ら用いられてきた。
従って抵抗性組成物を用いる記録体にも前述の文献に記
載されているように、その抵抗性組成物の導電性物質に
は導電性カーボンが使用されていた。
載されているように、その抵抗性組成物の導電性物質に
は導電性カーボンが使用されていた。
発明が解決しようとする課題
従来の導電性カーボンを導電1性物質に使用すると、カ
ーボンと樹・脂との混合比を一定にしても、作製した抵
抗性組成・物の抵抗値に斑が出易いと言う課題があった
。これは導電性カーボンの凝集力が大きいため、樹・脂
中に均一に分散され難く、カーボンの凝集力が優ったポ
イントでは抵抗値が低くなり、そうでないポイントでは
抵抗値が高くなるためである。分散力を高めて均一分散
を行うと、抵抗値は上がり所定の抵抗値が得難くなる。
ーボンと樹・脂との混合比を一定にしても、作製した抵
抗性組成・物の抵抗値に斑が出易いと言う課題があった
。これは導電性カーボンの凝集力が大きいため、樹・脂
中に均一に分散され難く、カーボンの凝集力が優ったポ
イントでは抵抗値が低くなり、そうでないポイントでは
抵抗値が高くなるためである。分散力を高めて均一分散
を行うと、抵抗値は上がり所定の抵抗値が得難くなる。
そこで樹脂中のカーボンを増mしていくと言うことにな
り、遂には樹・脂の可撓1性の限界を越えると言う欠点
がある。
り、遂には樹・脂の可撓1性の限界を越えると言う欠点
がある。
さらに一般にカーボン等の粒伏物質を練り込んだ樹脂の
機械的強度は、その樹l脂本来の機械的強度を損なうと
言う課問題もある。この課題は例えば抵抗性組成物を用
いた感熱転写記録体においては、感熱転写シート(以1
後単に記録1体と称す)を受像体と同速度で記録する(
等倍記録)方式では問題は少ないものの、記録体の走行
速度を受像体の走行速度の1/nにする(0倍モード記
録)ことにより記録体のランニングコストを低下させる
方式では、記録体に加わる熱とバックテンシーンとに記
録体が耐えきれずに切れると言う欠点があった。
機械的強度は、その樹l脂本来の機械的強度を損なうと
言う課問題もある。この課題は例えば抵抗性組成物を用
いた感熱転写記録体においては、感熱転写シート(以1
後単に記録1体と称す)を受像体と同速度で記録する(
等倍記録)方式では問題は少ないものの、記録体の走行
速度を受像体の走行速度の1/nにする(0倍モード記
録)ことにより記録体のランニングコストを低下させる
方式では、記録体に加わる熱とバックテンシーンとに記
録体が耐えきれずに切れると言う欠点があった。
本発明は、抵抗値の斑が少なく、機、械的強度も導電性
物質を混合する前と殆ど変化なく、逆に混合する前より
も強鳴靭、になる抵抗・性組成物と、n倍モードにも適
1応する抵抗性組成物を用いる記録体とを提供すること
を目的とする。
物質を混合する前と殆ど変化なく、逆に混合する前より
も強鳴靭、になる抵抗・性組成物と、n倍モードにも適
1応する抵抗性組成物を用いる記録体とを提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段
導電性物質と樹、脂とを混合して作製した組成物であっ
て、前記導電1性物質が繊1維伏である抵抗性組成物を
構成する。
て、前記導電1性物質が繊1維伏である抵抗性組成物を
構成する。
また、繊X1を状の導電性物質と樹、脂とを混合して作
製した抵抗性組成物と、色材層とを含有する抵抗性組成
物を用いた記録体とする。
製した抵抗性組成物と、色材層とを含有する抵抗性組成
物を用いた記録体とする。
作用
導電性物質に繊維状の導電材を導入することにより、抵
抗仕組・酸物中に均一に導電材が配向し、しかも導電材
が繊、雄状であるため11(抗値の斑が極めて少なくな
る。
抗仕組・酸物中に均一に導電材が配向し、しかも導電材
が繊、雄状であるため11(抗値の斑が極めて少なくな
る。
同時に繊維状の導電材を紳り込んで成形するため、補強
材的作用も持ち、抵抗性組成物の機械的強度が混入の前
後で殆ど変化がないかもしくは逆に混入前よりも強捲靭
1になる。
材的作用も持ち、抵抗性組成物の機械的強度が混入の前
後で殆ど変化がないかもしくは逆に混入前よりも強捲靭
1になる。
このような抵抗性組成物を用いた記録体は、抵抗性組成
物の抵抗値が均一なため、抵抗性組成物の場所の関わら
ず記録濃9度特性がほぼ一定である。
物の抵抗値が均一なため、抵抗性組成物の場所の関わら
ず記録濃9度特性がほぼ一定である。
同時に機械的強度も強、靭であるため、0倍モード記録
にも適応できる。
にも適応できる。
実施例
第1図に、本発明の抵抗性組成物の一実施例の断面図を
示す。
示す。
基材l上に、樹脂2と繊維状の導電性物質3とを含む抵
抗性組成物IZ4を設けた形嘘である。
抗性組成物IZ4を設けた形嘘である。
以下述べる材料は、何れも本発明に適応する材料の内は
んの数例であり、これによって本発明に不当な限定・を
加えないこと勿論である。
んの数例であり、これによって本発明に不当な限定・を
加えないこと勿論である。
基材1の材料としては、例えばポリイミド、ポリアミド
、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリフェニレンス
ルフィド等通常のプラスティック材料、例えばアルミニ
ウム、鉄、銅等の金属材料等が供される。
、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリフェニレンス
ルフィド等通常のプラスティック材料、例えばアルミニ
ウム、鉄、銅等の金属材料等が供される。
樹脂2の材料としては、例えばポリウレタン系樹脂、ア
クリル系樹、111. ポリスルホン等の樹脂が供さ
れる。そのほか場合によっては基材1で挙げたプラステ
ィック材・料も供される。これらの樹脂2の材料は、単
独もしくは複合して用いられる。
クリル系樹、111. ポリスルホン等の樹脂が供さ
れる。そのほか場合によっては基材1で挙げたプラステ
ィック材・料も供される。これらの樹脂2の材料は、単
独もしくは複合して用いられる。
樹脂2が熱、紫外線もしくは電子線等のエネルギを受け
て架橋する熱硬化性樹番脂を用いる場合には、その反応
形態に応じて反応lI小始剤、増感剤、′反応促進剤、
反応抑制剤、反応性七ツマ−もしくは反応性オリゴマー
等の添加剤を必要に応じて混入される。
て架橋する熱硬化性樹番脂を用いる場合には、その反応
形態に応じて反応lI小始剤、増感剤、′反応促進剤、
反応抑制剤、反応性七ツマ−もしくは反応性オリゴマー
等の添加剤を必要に応じて混入される。
導電性物質3の材・料としては、例えば炭素繊維、ポリ
アクリロニトリルの焼結晶、ステンレス鋼繊維、導電処
理チタン酸カリウム等が単独もしくは複合して用いられ
る。特に導電処理チタン酸カリウム(商品名デントール
(人尿化学 製))は、樹脂2への分散性、導電性と成
形した抵抗性組成物の機械的強度の向上の点で好ましい
。
アクリロニトリルの焼結晶、ステンレス鋼繊維、導電処
理チタン酸カリウム等が単独もしくは複合して用いられ
る。特に導電処理チタン酸カリウム(商品名デントール
(人尿化学 製))は、樹脂2への分散性、導電性と成
形した抵抗性組成物の機械的強度の向上の点で好ましい
。
本発明の導電性物、質3の平均繊、維径は0. 1〜1
0μmで、平均線・維長は5〜1000μmが適当であ
る。
0μmで、平均線・維長は5〜1000μmが適当であ
る。
導電性物質3と樹を脂2との混合割合は、導電性物質3
自体の抵抗値、樹・脂2の可視性、抵抗性組成物の厚み
及び抵抗性組成物に必要な抵抗値によって異なる。従っ
て樹脂2の可tA、性の限界が、最大混合割合であり、
その時最小抵抗値が得られる。
自体の抵抗値、樹・脂2の可視性、抵抗性組成物の厚み
及び抵抗性組成物に必要な抵抗値によって異なる。従っ
て樹脂2の可tA、性の限界が、最大混合割合であり、
その時最小抵抗値が得られる。
第1図で挙げたように、基材l上に抵抗性組成物4を設
けた形態では、基材l上に抵抗性組成物塗料を例えばバ
ーコータ、グラビアコータ、リバースコータ等の通常の
手段によって塗工してもよく、もしくは予め成形した抵
抗性組成物4と基材1とを接着剤もしくは熱溶融させて
貼合わせてもよい。
けた形態では、基材l上に抵抗性組成物塗料を例えばバ
ーコータ、グラビアコータ、リバースコータ等の通常の
手段によって塗工してもよく、もしくは予め成形した抵
抗性組成物4と基材1とを接着剤もしくは熱溶融させて
貼合わせてもよい。
第1図では基材l上に抵抗性組成物層4を設けた形態で
あるが、抵抗性組成物だけを成形しても同様な結果が得
られる。この場合例えば抵抗性組成物に通電して発熱さ
せてその熱を用いるデバイスに使用すると、熱が伝わり
易く良好な結果が得られる。
あるが、抵抗性組成物だけを成形しても同様な結果が得
られる。この場合例えば抵抗性組成物に通電して発熱さ
せてその熱を用いるデバイスに使用すると、熱が伝わり
易く良好な結果が得られる。
第2図に本発明の抵抗性組成物を用いた記録体の一実施
例の断面図を示す。
例の断面図を示す。
抵抗性組成物5の上に、色素6と結着剤7とを含有する
色材層8が設けられた感熱転写記録体の形態である。
色材層8が設けられた感熱転写記録体の形態である。
色素6の材料としては、染料、顔料もしくはカラーフォ
ーマの何れでもよく、特に限定されない。
ーマの何れでもよく、特に限定されない。
色素6が昇華性もしくは気化性の染料もしくはカラーフ
ォーマを用いる場合には、その色素6を充分に発色させ
る染着材を有する受像体を用いる必算hl Is 乙7 !、!1着剤7の材料としては、用いる色素6の材料に
よって異なる。色素6が昇?IV性もしくは気化性の染
料もしくはカラーフォーマである場合、結着剤7の材料
としては例えばポリスルホン、ポリビニルブチラール、
アクリロニトリル・スチレン共重合体、ポリエステル等
高融点、樹・脂が用いられる。
ォーマを用いる場合には、その色素6を充分に発色させ
る染着材を有する受像体を用いる必算hl Is 乙7 !、!1着剤7の材料としては、用いる色素6の材料に
よって異なる。色素6が昇?IV性もしくは気化性の染
料もしくはカラーフォーマである場合、結着剤7の材料
としては例えばポリスルホン、ポリビニルブチラール、
アクリロニトリル・スチレン共重合体、ポリエステル等
高融点、樹・脂が用いられる。
その他の色素6を用いる場合、結着剤7の材料としては
例えばワックス、低分子■ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル、塩化ビニル番酢酸ビニル共重合体等の低融点相・脂
が用いられる。
例えばワックス、低分子■ポリスチレン、ポリ酢酸ビニ
ル、塩化ビニル番酢酸ビニル共重合体等の低融点相・脂
が用いられる。
色材層8には、色素6と結着剤7以外に、離型剤、レベ
リング剤、消泡剤等の添加剤も必要に応じて混入される
。
リング剤、消泡剤等の添加剤も必要に応じて混入される
。
以下具体的に実施−例を挙げて本発明を更に詳細に説明
するが、以下挙げた実施を例1はほんの数例でありその
材料、手法もしくは形態等によって本発明に不当な限定
を加えないこと勿論である。
するが、以下挙げた実施を例1はほんの数例でありその
材料、手法もしくは形態等によって本発明に不当な限定
を加えないこと勿論である。
故仄庄皿爪l
実施例1
芳香族ポリアミド100重量部にデントールBK−30
0(人尿化学 製以下同じ)を30重■部混合して、厚
さ10μmに成形して、抵抗性組成物1とした。表面抵
抗値は2にΩ/口であった。
0(人尿化学 製以下同じ)を30重■部混合して、厚
さ10μmに成形して、抵抗性組成物1とした。表面抵
抗値は2にΩ/口であった。
実施例2
3、 3’、 4. 4’−ビフェニルテトラカルボ
ン酸二無水物487mm部、4,4°−ジアミノジフェ
ニルエーテル331重量部及びP−クロルフェノール6
000重世部をオートクレーブに仕込み、170″Cで
20時間反応してポリイミド溶液を得た。このポリイミ
ド溶液に、径1μm長さ10μmの5US−318Lを
500重量部を添加し充分に分散させた分散液を、通常
の流延法に依って厚さ5μmに成形して、抵抗性組成物
2とした。表面抵抗値は900Ω/口であった。
ン酸二無水物487mm部、4,4°−ジアミノジフェ
ニルエーテル331重量部及びP−クロルフェノール6
000重世部をオートクレーブに仕込み、170″Cで
20時間反応してポリイミド溶液を得た。このポリイミ
ド溶液に、径1μm長さ10μmの5US−318Lを
500重量部を添加し充分に分散させた分散液を、通常
の流延法に依って厚さ5μmに成形して、抵抗性組成物
2とした。表面抵抗値は900Ω/口であった。
実施例3
厚さ9μmのポリエチレンテレフタレート(以下PET
と略す)フィルム上に、下記組成の抵抗性組成物塗料を
グラビア塗工し、溶剤を乾燥させた後、100°Cで2
時間加熱硬化し、抵抗性組成物3とした。塗料の乾燥熱
硬化後の厚みは6μffh表面抵抗値はIKΩ/口であ
った。
と略す)フィルム上に、下記組成の抵抗性組成物塗料を
グラビア塗工し、溶剤を乾燥させた後、100°Cで2
時間加熱硬化し、抵抗性組成物3とした。塗料の乾燥熱
硬化後の厚みは6μffh表面抵抗値はIKΩ/口であ
った。
<11(抗性組成物ゆ料組成〉
重毒部
Oウレタンモノマー 1000イソシ
アネート 100デンI・−ル
BK−3006・・ 400メチルエチルケトン
5000トルエン
500比較例1 芳香族ポリアミドに導電性カーボンを含有させて、厚さ
10μmに成形したMXフィルム(東し製)を抵抗性組
成物11とした。表面抵抗値は2にΩ/口であった。
アネート 100デンI・−ル
BK−3006・・ 400メチルエチルケトン
5000トルエン
500比較例1 芳香族ポリアミドに導電性カーボンを含有させて、厚さ
10μmに成形したMXフィルム(東し製)を抵抗性組
成物11とした。表面抵抗値は2にΩ/口であった。
比較例2
実施例3のPETフィルム上に、実施例3の抵抗組成物
塗料のデントールB K −300の代わりに、導電性
カーボン45flltffi部加えて充分混合した抵抗
性組成物層料を、実施例3と同【様な手法で塗工、熱硬
化を行い、抵抗仕組、酸物12とした。
塗料のデントールB K −300の代わりに、導電性
カーボン45flltffi部加えて充分混合した抵抗
性組成物層料を、実施例3と同【様な手法で塗工、熱硬
化を行い、抵抗仕組、酸物12とした。
塗料の乾燥熱硬化後の厚みは6μm1 表面抵抗値は
I KO2口であった。
I KO2口であった。
上述した抵抗性組成物1〜3と11および12とをそれ
ぞれ抵抗率針ロレスタ・APMCP−T400 (三謎
油化 製)で測定し、表面抵抗値の平均値Ra vと、
抵抗性組成物の500 tn中の面内の抵抗値の斑R士
とを第1表に示す。
ぞれ抵抗率針ロレスタ・APMCP−T400 (三謎
油化 製)で測定し、表面抵抗値の平均値Ra vと、
抵抗性組成物の500 tn中の面内の抵抗値の斑R士
とを第1表に示す。
また第3図に抵抗性組成物1とtiとの機械的強度の比
較としてヤング率の温4度依存性を示す。
較としてヤング率の温4度依存性を示す。
なお比較のため導電、性物質を混入していない芳香族ポ
リアミド(クリアフィルム)のデータも記載した。
リアミド(クリアフィルム)のデータも記載した。
(以下余白)
第1表
第1表から明白なように、本発明の抵抗性組成物1〜3
は、従来技術を用いた抵抗性組成物11及び12に比べ
、格1段に抵抗値の斑が少ない。
は、従来技術を用いた抵抗性組成物11及び12に比べ
、格1段に抵抗値の斑が少ない。
また第3図から明らかなように、本発明の抵抗性組成物
1のヤング率の温度依存性は、クリアフィルムに比べ低
温では高いヤング率を示し、高温においてもさほど変化
がない。これに対して従来技術による抵抗仕組、酸物1
1は、全温度領域でクリアフィルムに比べてヤング率が
低下している。
1のヤング率の温度依存性は、クリアフィルムに比べ低
温では高いヤング率を示し、高温においてもさほど変化
がない。これに対して従来技術による抵抗仕組、酸物1
1は、全温度領域でクリアフィルムに比べてヤング率が
低下している。
このことは、本発明の導電性物、質が樹脂の補強材的役
割をしていることを示している。
割をしていることを示している。
従来技術による抵抗性組成物 11のヤング率の低下
は、カーボンのような粒子状の充填物を練り込んだため
であり、本発明による抵抗性組成物lは、繊維状の導電
性物質を混入したため、ヤング率の変化がクリアフィル
ムに比べ少なくまたクリアフィルムよりも高くなる効果
がある。
は、カーボンのような粒子状の充填物を練り込んだため
であり、本発明による抵抗性組成物lは、繊維状の導電
性物質を混入したため、ヤング率の変化がクリアフィル
ムに比べ少なくまたクリアフィルムよりも高くなる効果
がある。
を いた
実施例4
下記組成の熱溶融i転写インキをホットメルト塗工し、
それぞれ用いた抵、抗性組、酸物に対応する記録体番号
(例えば抵抗性組成物lを用いた場合は記録体1)を付
けた。
それぞれ用いた抵、抗性組、酸物に対応する記録体番号
(例えば抵抗性組成物lを用いた場合は記録体1)を付
けた。
尚記録体3及び12の熱溶融1転写インキは、低抗性組
成物塗料を塗布していないPET側に塗工した。
成物塗料を塗布していないPET側に塗工した。
くインキの組成〉
ffl毒部
○NPS−8115舎 一番 100
(日本精蝋 製)
○YSレジンPX−100・魯・ 30(安原油脂工業
製) 0カーボンブラツク 拳φ曇 30実施例
5 抵抗性組成物1〜3と11及び12の各々の上に、昇華
もしくは気化性の染料1. 5−ビス(エチルアミノ)
−4,8−ナフトキノンを5重世部、ポリカーボネート
を4重量部、酸化チタンを6mm部、塩化エチレンを1
00重世部よりなる組成物をボールミルで分散し、バー
コータで塗工して、記録体4(抵抗性組成物1上)〜6
(抵抗性組成物3上)と記録体13(抵抗性組成物11
上)及び14とした。色材・層の厚みは何れも4μmで
あった。
製) 0カーボンブラツク 拳φ曇 30実施例
5 抵抗性組成物1〜3と11及び12の各々の上に、昇華
もしくは気化性の染料1. 5−ビス(エチルアミノ)
−4,8−ナフトキノンを5重世部、ポリカーボネート
を4重量部、酸化チタンを6mm部、塩化エチレンを1
00重世部よりなる組成物をボールミルで分散し、バー
コータで塗工して、記録体4(抵抗性組成物1上)〜6
(抵抗性組成物3上)と記録体13(抵抗性組成物11
上)及び14とした。色材・層の厚みは何れも4μmで
あった。
尚記録体6及び14の熱溶融噛転写インキは、抵抗性組
成物塗料を塗布していないPET側に塗工した。
成物塗料を塗布していないPET側に塗工した。
これらの記録体1〜6及び11〜14を月jい、下記記
録条件の通電記録ヘッドを、各々の記録体の抵抗性組成
物、側に密着して、インキ面もしくは色材層面に密着さ
せた受像体へ記録を行った。
録条件の通電記録ヘッドを、各々の記録体の抵抗性組成
物、側に密着して、インキ面もしくは色材層面に密着さ
せた受像体へ記録を行った。
尚記録体1〜3及び11と12の受像体には普通紙を用
い、記録体4〜6及び13と14の受像体には、昇華性
もしくは気化性染料を充分に染着するポリエステル系の
染着層を有する受像体を用いた。
い、記録体4〜6及び13と14の受像体には、昇華性
もしくは気化性染料を充分に染着するポリエステル系の
染着層を有する受像体を用いた。
また記録体1〜3及び11と12の記録は等倍モードの
み行い、記8録体4〜6及び13と14の記録は、等倍
モードと10倍モード(n倍モードのr)が1(1)と
を行った。その結果を第2表に示す。
み行い、記8録体4〜6及び13と14の記録は、等倍
モードと10倍モード(n倍モードのr)が1(1)と
を行った。その結果を第2表に示す。
く記録条件〉
O通電へ、ラド ・・・分離電極と1枚の板状帰還電極
が対向した形状の ラインヘッド ○分離電極密度−・・縦: 10 F −/ )/m
m横:141’ット/ m m 0周波数 ””2500Hz O周期 ・−−400μs O印加電圧 −−・39V (以下余白) 第2表 第2表から明らかなように、本発明の記録体1〜6は、
従来技術の記録体11〜14に比べて、50mでの記録
濃度変化が極めて少ない。このことは、本発明の抵抗性
組成物の抵抗値の面内の斑が少ないためである。
が対向した形状の ラインヘッド ○分離電極密度−・・縦: 10 F −/ )/m
m横:141’ット/ m m 0周波数 ””2500Hz O周期 ・−−400μs O印加電圧 −−・39V (以下余白) 第2表 第2表から明らかなように、本発明の記録体1〜6は、
従来技術の記録体11〜14に比べて、50mでの記録
濃度変化が極めて少ない。このことは、本発明の抵抗性
組成物の抵抗値の面内の斑が少ないためである。
また記録体4と記録体13との10倍モード記録結果を
比べると、本発明による記録体4では問題が生じなかっ
たが、従来の粒子状の導電性物質を用いると記録体が途
中で切断した。これは記録体の走行速度を受像1体の走
行速度のl/loにしたことにより、記録1体13に加
1わるバックテンシーンと記録の熱に抵、抗性組成物1
1が耐えきれずに15ライン程度から伸び始め、20ラ
イン程度で切れたためである。これに対して本発明の記
録体4は、抵抗性組成物lの第3図に記載したヤング率
の温度依存性からも明らかなように、バックテンシーン
に充分に耐えたため間、mが生じなかった。記録体5で
も同−様である。
比べると、本発明による記録体4では問題が生じなかっ
たが、従来の粒子状の導電性物質を用いると記録体が途
中で切断した。これは記録体の走行速度を受像1体の走
行速度のl/loにしたことにより、記録1体13に加
1わるバックテンシーンと記録の熱に抵、抗性組成物1
1が耐えきれずに15ライン程度から伸び始め、20ラ
イン程度で切れたためである。これに対して本発明の記
録体4は、抵抗性組成物lの第3図に記載したヤング率
の温度依存性からも明らかなように、バックテンシーン
に充分に耐えたため間、mが生じなかった。記録体5で
も同−様である。
記録体8と記録体14とを比較すると、記録体6は部分
的に記録体に伸びを有したものの走行したが、記録体1
4は2ラインで切−断した。即ち耐熱性の低いPETを
基材に使用しても本発明に依れば記録が可能である。
的に記録体に伸びを有したものの走行したが、記録体1
4は2ラインで切−断した。即ち耐熱性の低いPETを
基材に使用しても本発明に依れば記録が可能である。
また記録体1.2と記録体3及び記録体4.5と記録体
6とを比較すると明らかなように、抵抗性組成物上に直
接インキ層もしくは色材層を重畳した形態の方が記録濃
度が高くなる。このことは記録体11〜14でも同様で
ある。
6とを比較すると明らかなように、抵抗性組成物上に直
接インキ層もしくは色材層を重畳した形態の方が記録濃
度が高くなる。このことは記録体11〜14でも同様で
ある。
発明の効果
本発明は、繊、雄状の導電性物・質を樹脂中に混合した
抵抗性組成物であるため、抵抗値の斑が少なく、機械的
強度も導電性物質を混合する前と殆ど変化なく、逆に混
合する前よりも強靭になる効果がある。
抵抗性組成物であるため、抵抗値の斑が少なく、機械的
強度も導電性物質を混合する前と殆ど変化なく、逆に混
合する前よりも強靭になる効果がある。
また上述の抵抗性組成物を用いた記録体では、抵抗性組
成物の抵抗、値の斑が少ないため記録体の記録濃度が安
定する効果があり、しかも【1倍モードにも対応できる
ため記録体のランニングコストを大幅に軽減できる効果
もある。
成物の抵抗、値の斑が少ないため記録体の記録濃度が安
定する効果があり、しかも【1倍モードにも対応できる
ため記録体のランニングコストを大幅に軽減できる効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は抵抗性組成物の一実施例の断面図、第2図は抵
抗性組成物を用いた記録体の一実施例の断面図、第3図
は抵抗性組成物のヤング率の温度依存性特性図である。 1・・・基材、2・φ・樹脂、3・・・導電性物質、4
・・・抵抗、性組成物、Jil、5−・・抵抗性組成物
、 6自・・色素、 7・・・結着剤、 8・・曇色材
層。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか1名1 図 2図 ) へ b紳
抗性組成物を用いた記録体の一実施例の断面図、第3図
は抵抗性組成物のヤング率の温度依存性特性図である。 1・・・基材、2・φ・樹脂、3・・・導電性物質、4
・・・抵抗、性組成物、Jil、5−・・抵抗性組成物
、 6自・・色素、 7・・・結着剤、 8・・曇色材
層。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか1名1 図 2図 ) へ b紳
Claims (2)
- (1)導電性物質と樹脂とを混合して作製した組成物で
あって、前記導電性物質が繊維状であることを特徴とす
る抵抗性組成物。 - (2)繊維状の導電性物質と樹脂とを混合して作製した
基材と、色材層とを含有することを特徴とする抵抗性組
成物を用いた記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184959A JPH02153780A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 抵抗性組成物及び抵抗性組成物を用いた記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63184959A JPH02153780A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 抵抗性組成物及び抵抗性組成物を用いた記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02153780A true JPH02153780A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=16162342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63184959A Pending JPH02153780A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 抵抗性組成物及び抵抗性組成物を用いた記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02153780A (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184959A patent/JPH02153780A/ja active Pending
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