JPH02154252A - 写真印画紙用支持体 - Google Patents
写真印画紙用支持体Info
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- JPH02154252A JPH02154252A JP63307736A JP30773688A JPH02154252A JP H02154252 A JPH02154252 A JP H02154252A JP 63307736 A JP63307736 A JP 63307736A JP 30773688 A JP30773688 A JP 30773688A JP H02154252 A JPH02154252 A JP H02154252A
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- pigment
- sheet
- printed
- photographic paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、写真印画紙用支持体に関するものである。更
に詳しく述べるならば、本発明は、−面上に特殊印刷イ
ンキを用いて所定事項を印刷されている写真印画紙用支
持体に関するものである。
に詳しく述べるならば、本発明は、−面上に特殊印刷イ
ンキを用いて所定事項を印刷されている写真印画紙用支
持体に関するものである。
写真用印画紙は、基本的に支持体、ハロゲン化銀乳剤1
1(写真乳剤層)、および保護ゼラチン層から構成され
るが、そのシート状基体として原紙を使用する場合、こ
の原紙に耐水性を付与するために、一般に原紙の両面を
ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂を用いて被覆する
ことが行なわれている。このようなポリオレフィン樹脂
被覆紙を支持体として用いた写真用印画紙において、そ
の写真用乳剤層が塗設されている側の面は[表面jと呼
ばれ、その反対側面が「裏面Jと呼ばれる。
1(写真乳剤層)、および保護ゼラチン層から構成され
るが、そのシート状基体として原紙を使用する場合、こ
の原紙に耐水性を付与するために、一般に原紙の両面を
ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂を用いて被覆する
ことが行なわれている。このようなポリオレフィン樹脂
被覆紙を支持体として用いた写真用印画紙において、そ
の写真用乳剤層が塗設されている側の面は[表面jと呼
ばれ、その反対側面が「裏面Jと呼ばれる。
写真用印画紙の表面には画像が形成される。また、写真
用印画紙の裏面に、所望に応じて商品名、製造会社名、
シンボルマーク等が印刷インキを用いて印刷される。特
にポリオレフィン樹脂で被覆される前の原紙裏面に黒色
染料或は顔料を含む印刷インキを用い、グラビヤ或はフ
レキソ印刷機で印刷されることが多い。
用印画紙の裏面に、所望に応じて商品名、製造会社名、
シンボルマーク等が印刷インキを用いて印刷される。特
にポリオレフィン樹脂で被覆される前の原紙裏面に黒色
染料或は顔料を含む印刷インキを用い、グラビヤ或はフ
レキソ印刷機で印刷されることが多い。
その裏面の印刷部には、印刷画像がはっきり識別し得る
ような濃度をもつこと、写真処理中に印刷部位から処理
液がしみ込まないこと、および写真処理後の裁断時に機
械のマーク検出装置に検出されない濃度であることなど
が要求される。
ような濃度をもつこと、写真処理中に印刷部位から処理
液がしみ込まないこと、および写真処理後の裁断時に機
械のマーク検出装置に検出されない濃度であることなど
が要求される。
上記のような印刷を、シート状基体に施すとき、通常の
有機溶剤を含む印刷インキを使用する場合、この有機溶
剤の使用に起因する安全性および衛生上の問題があり、
また、溶剤の沸点が高いときは、印刷後の乾燥遅れを生
じてバスロールを汚すことがあり、更に、溶剤の沸点が
低いときは、印刷を施す前に印刷インキが乾燥して印刷
画像が不鮮明にすることがあり、或は溶剤が支持体に凹
凸を生起させて写真印画紙用支持体としての平面性を低
下させたり、印刷インキ中に添加される増粘剤が溶媒に
十分に溶解されなかったり、増粘剤の添加により印刷イ
ンキが、グラビヤ印刷機の版胴ロール上で糸を引いたり
、或は印刷画像が写真印画紙の銀塩乳剤に対し悪影響を
示すことがあるなどの種々の問題点が知られている。
有機溶剤を含む印刷インキを使用する場合、この有機溶
剤の使用に起因する安全性および衛生上の問題があり、
また、溶剤の沸点が高いときは、印刷後の乾燥遅れを生
じてバスロールを汚すことがあり、更に、溶剤の沸点が
低いときは、印刷を施す前に印刷インキが乾燥して印刷
画像が不鮮明にすることがあり、或は溶剤が支持体に凹
凸を生起させて写真印画紙用支持体としての平面性を低
下させたり、印刷インキ中に添加される増粘剤が溶媒に
十分に溶解されなかったり、増粘剤の添加により印刷イ
ンキが、グラビヤ印刷機の版胴ロール上で糸を引いたり
、或は印刷画像が写真印画紙の銀塩乳剤に対し悪影響を
示すことがあるなどの種々の問題点が知られている。
このため、有a溶剤を含有する印刷インキを写真印画紙
用支持体に用いることは漸次減少し、最近は、それに代
って、水性グラビヤ或はフレキソ印刷を施すことが写真
印画紙用支持体の印刷方式の主流となりつつある。
用支持体に用いることは漸次減少し、最近は、それに代
って、水性グラビヤ或はフレキソ印刷を施すことが写真
印画紙用支持体の印刷方式の主流となりつつある。
一般に、裏面印刷を施した写真用印画紙支持体を製造す
るには、先づシート状基体の裏面に所定画像の印刷を施
し、イン;1−画像乾燥後、この印刷された裏面上にコ
ロナ放電処P1等の表面活性化処理を施し、最後にその
上にポリオレフィン樹脂組成物を押出し被覆する。この
場合、ポリオレフィン樹脂被覆層と、シート状基体裏面
の印刷部分との接着力が弱いと、写真印画紙用支持体に
施される後工程に於いて、ストレス等により、シート状
基体の印刷部分とポリオレフィン樹脂被覆層との間に層
間剥離を生ずる。この眉間剥離は、更に後工程において
、印刷部分が浮いた状態、即ちブリスターとなり、得ら
れた支持体は、その商品価値を失うに至る。
るには、先づシート状基体の裏面に所定画像の印刷を施
し、イン;1−画像乾燥後、この印刷された裏面上にコ
ロナ放電処P1等の表面活性化処理を施し、最後にその
上にポリオレフィン樹脂組成物を押出し被覆する。この
場合、ポリオレフィン樹脂被覆層と、シート状基体裏面
の印刷部分との接着力が弱いと、写真印画紙用支持体に
施される後工程に於いて、ストレス等により、シート状
基体の印刷部分とポリオレフィン樹脂被覆層との間に層
間剥離を生ずる。この眉間剥離は、更に後工程において
、印刷部分が浮いた状態、即ちブリスターとなり、得ら
れた支持体は、その商品価値を失うに至る。
またブリスターにまで到らないにしても、接着力の弱い
部分のある支持体に、写真乳剤が塗布され、得られた印
画紙に、写真現像処理が施された場合、印画紙の断裁面
にこの接着力の弱い部分が含まれていると、現像剤がそ
の部分から印画紙内部に滲み込み、これを着色して、い
わゆる印字部へり漫みを生起し、このため印画紙の商品
価値をI員うに至る。このため、シート状基体、裏面側
に印刷画像を有する写真印画紙用支持体においては、こ
の印刷部分と、その上に形成されるポリオレフィン樹脂
被覆層との間には良好な接着がなされることが重要であ
る。
部分のある支持体に、写真乳剤が塗布され、得られた印
画紙に、写真現像処理が施された場合、印画紙の断裁面
にこの接着力の弱い部分が含まれていると、現像剤がそ
の部分から印画紙内部に滲み込み、これを着色して、い
わゆる印字部へり漫みを生起し、このため印画紙の商品
価値をI員うに至る。このため、シート状基体、裏面側
に印刷画像を有する写真印画紙用支持体においては、こ
の印刷部分と、その上に形成されるポリオレフィン樹脂
被覆層との間には良好な接着がなされることが重要であ
る。
シート状基体の印刷部分と、ポリオレフィン樹脂被覆層
との間の接着性を向上させ、ブリスターを防止するため
に、印刷インキ中に含まれる顔料の壇をバインダーの量
の1/20以下とし、印刷されたインキ画像中のバイン
ダー量を]、 Og / nfにすることが、特開昭5
7−130031号に記載されている。しかし、このよ
うな印刷インキ画像を有する写真印画紙も、そのへり浸
み防止は不満足なものである。
との間の接着性を向上させ、ブリスターを防止するため
に、印刷インキ中に含まれる顔料の壇をバインダーの量
の1/20以下とし、印刷されたインキ画像中のバイン
ダー量を]、 Og / nfにすることが、特開昭5
7−130031号に記載されている。しかし、このよ
うな印刷インキ画像を有する写真印画紙も、そのへり浸
み防止は不満足なものである。
上述のように写真印画紙用支持体の裏面印刷は、従来の
有機溶剤含有印刷インキを用いる方式から水性印刷イン
キを用いる方式に切替わりつ−ある。
有機溶剤含有印刷インキを用いる方式から水性印刷イン
キを用いる方式に切替わりつ−ある。
しかし、水性印刷インキのバインダーは、基本的にアル
カリ可溶性樹脂からなるものであるから、このような水
性印画インキによる印刷画像は、写真現像の際に、現像
液により侵され易いという問題点がある。
カリ可溶性樹脂からなるものであるから、このような水
性印画インキによる印刷画像は、写真現像の際に、現像
液により侵され易いという問題点がある。
本発明は、シート状基体上の印刷部分と、ポリオレフィ
ン樹脂被覆層との間の接着が良好であって、裁断部分か
ら処理液の浸入(へり浸み)のない、写真印画紙用支持
体を提供しようとするものである。
ン樹脂被覆層との間の接着が良好であって、裁断部分か
ら処理液の浸入(へり浸み)のない、写真印画紙用支持
体を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段・作用]
本発明の写真印画紙用支持体は、シート状基体と、前記
シート状基体の両面上に形成され、ポリオレフィン樹脂
を主成分として含む被覆層とを有し、前記シート状基体
の少なくとも一面に、カーボンブラックのみからなる顔
料と、バインダーとを含む水性印刷インキによる所定形
状の印刷画像が形成されていることを特徴とするもので
ある。
シート状基体の両面上に形成され、ポリオレフィン樹脂
を主成分として含む被覆層とを有し、前記シート状基体
の少なくとも一面に、カーボンブラックのみからなる顔
料と、バインダーとを含む水性印刷インキによる所定形
状の印刷画像が形成されていることを特徴とするもので
ある。
上記水性印刷インキにおいて、カーボンブラック顔料の
含有量に対し、その0.3〜20倍重吋のバインダーが
含まれていることが好ましい。
含有量に対し、その0.3〜20倍重吋のバインダーが
含まれていることが好ましい。
本発明者らは、水性印刷インキを用いたとき、得られる
写真印画紙のヘリ浸みを防止し、或は抑制し得る支持体
を得るため、印刷インキの組成および印刷条件などを詳
細に検討し、本発明を完成したものである。
写真印画紙のヘリ浸みを防止し、或は抑制し得る支持体
を得るため、印刷インキの組成および印刷条件などを詳
細に検討し、本発明を完成したものである。
一般に印画紙用支持体に施される印刷画像は、印刷画像
が識別に十分な濃度ををし、しかし、写真現像処理後の
断裁の際に、断裁用マーク検出機に検出されない程度に
低い濃度を有していなければならない。
が識別に十分な濃度ををし、しかし、写真現像処理後の
断裁の際に、断裁用マーク検出機に検出されない程度に
低い濃度を有していなければならない。
このため従来の水性印刷インキは、カーボンブランク黒
色顔料と白色顔料(一般には二酸化チタン)との混合顔
料を、体質顔料を含むレジューサ−により希釈し、これ
にバインダーを混合して、固形分含有率を10〜25%
としたものが一般的に用いられていた。顔料成分(体質
顔料を含む)重量に対するバインダー成分の含有量は、
−aに1〜5倍重量の範囲にある。このような従来の水
性印刷インキは、アルコール系溶剤と水との混合希釈液
により2〜5倍に希釈され、印刷に供されている。
色顔料と白色顔料(一般には二酸化チタン)との混合顔
料を、体質顔料を含むレジューサ−により希釈し、これ
にバインダーを混合して、固形分含有率を10〜25%
としたものが一般的に用いられていた。顔料成分(体質
顔料を含む)重量に対するバインダー成分の含有量は、
−aに1〜5倍重量の範囲にある。このような従来の水
性印刷インキは、アルコール系溶剤と水との混合希釈液
により2〜5倍に希釈され、印刷に供されている。
本発明に用いられる印刷インキは、カーボンフラッフの
みからなる顔料と、バインダーとを含む水性印刷インキ
であって、白色顔料やレジューサ−を含まず、また、マ
ーク検出機により検出されることのないような低濃度画
像を形成すればよいのであるから、インキ中に含有させ
るカーボンブラック顔料の絶対量は、かなり少ない量で
よく、従って、低濃度顔料を固着するに必要なバインダ
ーの絶対含有量も少量でよいことになる。
みからなる顔料と、バインダーとを含む水性印刷インキ
であって、白色顔料やレジューサ−を含まず、また、マ
ーク検出機により検出されることのないような低濃度画
像を形成すればよいのであるから、インキ中に含有させ
るカーボンブラック顔料の絶対量は、かなり少ない量で
よく、従って、低濃度顔料を固着するに必要なバインダ
ーの絶対含有量も少量でよいことになる。
このような本発明の水性印刷インキは、シート状基体に
対する接着性が良好で、チョーキングを発生せず、しか
も得られる支持体は、へり浸りのない、或はきわめて少
ないものである。
対する接着性が良好で、チョーキングを発生せず、しか
も得られる支持体は、へり浸りのない、或はきわめて少
ないものである。
例えば、写真印画紙用支持体に印刷される画像の濃度(
非印刷部分と、印画画像部分との濃度差)は、マイクロ
フォトメーター(ユニオン光学社製、MPM−174)
で測定すると、約0.03である。
非印刷部分と、印画画像部分との濃度差)は、マイクロ
フォトメーター(ユニオン光学社製、MPM−174)
で測定すると、約0.03である。
このような濃度の印刷画像を得るために、従来の水性イ
ンキにおいては、カーボンブラック顔料に対しζその重
量の10倍以上の白色lIl料およびレジューサ−を用
いて、黒色顔料を希釈していたのであり、このような大
量の顔料を固着するため大川のバインダーを用いる必要
があったのである。
ンキにおいては、カーボンブラック顔料に対しζその重
量の10倍以上の白色lIl料およびレジューサ−を用
いて、黒色顔料を希釈していたのであり、このような大
量の顔料を固着するため大川のバインダーを用いる必要
があったのである。
本発明の印刷インキにおいては、そのバインダー絶対量
atは、従来の水性印刷インキにおけるそれの1/10
以下であり、このため、印刷画像部分が支持体のへり浸
みの原因となることは、実質的にな(なったのである。
atは、従来の水性印刷インキにおけるそれの1/10
以下であり、このため、印刷画像部分が支持体のへり浸
みの原因となることは、実質的にな(なったのである。
また、本発明の印刷インキは、白色顔料やレジューサ−
などを含まないので、所望の濃度の印刷画像を得るため
の顔料濃度を容易に設定することができる。
などを含まないので、所望の濃度の印刷画像を得るため
の顔料濃度を容易に設定することができる。
本発明の印刷インキにおいて、上述のように、カーボン
ブランク顔料絶対含有量を適宜に設定すれば、バインダ
ーの含有量は、カーボンブランク顔料重量の0.3〜2
0倍の範囲に設定することが好ましり0.3〜18倍に
設定することがより好ましい。
ブランク顔料絶対含有量を適宜に設定すれば、バインダ
ーの含有量は、カーボンブランク顔料重量の0.3〜2
0倍の範囲に設定することが好ましり0.3〜18倍に
設定することがより好ましい。
本発明の支持体のシート状基体としては、一般に紙が用
いられ、このような紙基体は、例えば天然バルブ紙、合
成バルブ紙、天然バルブと合成バルブの混抄紙等のばか
各種の抄き合せ紙を挙げることができる。この原紙中に
は一般に製紙で用いられるサイズ剤、定着剤、紙力増強
剤、填料、帯電防止剤、染料等の添加剤が配合されてい
てもよいし、また表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止
剤等を適宜表面に塗布したものであってもよい。
いられ、このような紙基体は、例えば天然バルブ紙、合
成バルブ紙、天然バルブと合成バルブの混抄紙等のばか
各種の抄き合せ紙を挙げることができる。この原紙中に
は一般に製紙で用いられるサイズ剤、定着剤、紙力増強
剤、填料、帯電防止剤、染料等の添加剤が配合されてい
てもよいし、また表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止
剤等を適宜表面に塗布したものであってもよい。
シート状基体は、通常100〜300 g / n(の
重量のものが用いられる。
重量のものが用いられる。
シート状基体の両面を被覆するために用いられるポリオ
レフィン樹脂は、エチレン、α−オレフィン類、例えば
プロピレンなどの単独重合体、前記オレフィンの2種以
上の共重合体、および、これらの各種重合体の2種以上
の混合物などから選ぶことができる。特に好ましいポリ
オレフィン樹脂は低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、および、これらの混合物である。ポリオレフィン
樹脂の分子量には特に制限はないが、通常は20.00
0〜200,000の範囲のものが用いられる。各被覆
層は一般にlO〜40g/n(の重量で紙基体上に形成
される。
レフィン樹脂は、エチレン、α−オレフィン類、例えば
プロピレンなどの単独重合体、前記オレフィンの2種以
上の共重合体、および、これらの各種重合体の2種以上
の混合物などから選ぶことができる。特に好ましいポリ
オレフィン樹脂は低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、および、これらの混合物である。ポリオレフィン
樹脂の分子量には特に制限はないが、通常は20.00
0〜200,000の範囲のものが用いられる。各被覆
層は一般にlO〜40g/n(の重量で紙基体上に形成
される。
被覆層に用いられるポリオレフィン樹脂に白色顔料、有
色顔料、螢光増白剤、酸化防止剤等の各種添加剤を添加
することはすでに知られている。
色顔料、螢光増白剤、酸化防止剤等の各種添加剤を添加
することはすでに知られている。
すなわち、本発明においても、写真乳剤の塗布される支
持シート表面側のポリオレフィン樹脂被覆層にこれらの
添加剤を添加しても何等差支えない。
持シート表面側のポリオレフィン樹脂被覆層にこれらの
添加剤を添加しても何等差支えない。
本発明の写真印画紙用支持体を、実施例により更に説明
する。
する。
実施例において、印刷インキ調製用成分を下記の組成に
より調製した。
より調製した。
(イ)黒色成分(スミ)
カーボンブラック
17%
(固形分重量)
(ロ)白色成分(ホワ・イト)
二酸化チタン 35%(固形弁償!Ii)メジウム
9%(〃) ン容 斉り 56%(ハ)レジ
ューサ− BaSO413%(固形分重量) メジウム 17%(〃) )容 剤 70%(ニ)希釈液 イソプロピルアルコールと水との重量比50 : 50
の混合物 1〜5 よび −1 実施例1〜5および比較例1の各々において、印刷画像
を有する写真印画紙用支持体を下記のようにして調製し
た。
9%(〃) ン容 斉り 56%(ハ)レジ
ューサ− BaSO413%(固形分重量) メジウム 17%(〃) )容 剤 70%(ニ)希釈液 イソプロピルアルコールと水との重量比50 : 50
の混合物 1〜5 よび −1 実施例1〜5および比較例1の各々において、印刷画像
を有する写真印画紙用支持体を下記のようにして調製し
た。
カナデイアンスタンダード法フリーネス(JISP81
21)250dまで叩解した針葉樹晒亜硫酸パルプ20
%と、フリーネス280ttrlまで叩解した広葉樹晒
硫酸塩パルプ80%とを混合して米坪170g/%、緊
度1.0g/cイ、水分8%の紙基体を製造した。
21)250dまで叩解した針葉樹晒亜硫酸パルプ20
%と、フリーネス280ttrlまで叩解した広葉樹晒
硫酸塩パルプ80%とを混合して米坪170g/%、緊
度1.0g/cイ、水分8%の紙基体を製造した。
抄造添加物(固型分ベース)は下記の通りであった。
カチオン化澱粉 2.0%アルキ
ルケテンダイマー樹脂 0.4%アニオン性ポ
リアクリルアミド樹脂 0.1%ポリアミドポリアミ
ンエピクロール ヒドリン樹脂 0.7%苛性
ソーダ pH7,5に調整更に、サ
イズプレス薬品として、カルボキシル変性PVAと塩化
ナトリウムとを2:1の重量比率で混合し、之を水に溶
解して5%濃度に調整したサイズプレス塗布液を用い、
これを紙基体の両面に25g/%(固形分)の塗装置に
なるように塗布した。
ルケテンダイマー樹脂 0.4%アニオン性ポ
リアクリルアミド樹脂 0.1%ポリアミドポリアミ
ンエピクロール ヒドリン樹脂 0.7%苛性
ソーダ pH7,5に調整更に、サ
イズプレス薬品として、カルボキシル変性PVAと塩化
ナトリウムとを2:1の重量比率で混合し、之を水に溶
解して5%濃度に調整したサイズプレス塗布液を用い、
これを紙基体の両面に25g/%(固形分)の塗装置に
なるように塗布した。
このようにして得られた紙基体の裏面に、前記成分より
調製された第1表記載の組成を有する印刷インキを、前
記希釈液でインキ/希釈剤−1/3.5の割合に希釈し
たものを用いて、5段ステップ(セル深さ30μ〜10
μ)付チャートを、グラビヤ印刷機を用いて印刷した。
調製された第1表記載の組成を有する印刷インキを、前
記希釈液でインキ/希釈剤−1/3.5の割合に希釈し
たものを用いて、5段ステップ(セル深さ30μ〜10
μ)付チャートを、グラビヤ印刷機を用いて印刷した。
印刷濃度(非印刷部と印刷部の濃度差)を一定にするた
め、ミクロフォトメーター(ユニオン光学社製、?IP
M−174)を用いて、各ステップの印刷濃度を測定し
、0.030に最も近い部分を、後に、へり浸み試験の
対象に用いた。
め、ミクロフォトメーター(ユニオン光学社製、?IP
M−174)を用いて、各ステップの印刷濃度を測定し
、0.030に最も近い部分を、後に、へり浸み試験の
対象に用いた。
印刷面にコロナ放電処理を施し、この活性化面上に高密
度ポリエチレン(密度−0,94g/cd、メルトイン
デックス(以下Mlと略す)−8,0)と、低密度ポリ
エチレン(密度=0.92g/d、MI=4.6)との
重量比1:lの混合物を、樹脂温凌330°Cで溶融押
出して積層し、形成された被覆層表面にクーリングロー
ルでマット型付を施し乍ら冷却し、厚さ30趨の裏面側
被覆層を形成した。
度ポリエチレン(密度−0,94g/cd、メルトイン
デックス(以下Mlと略す)−8,0)と、低密度ポリ
エチレン(密度=0.92g/d、MI=4.6)との
重量比1:lの混合物を、樹脂温凌330°Cで溶融押
出して積層し、形成された被覆層表面にクーリングロー
ルでマット型付を施し乍ら冷却し、厚さ30趨の裏面側
被覆層を形成した。
次に基体の表面側に、コロナ放電処理を施し、この活性
化表面上に、二酸化チタン(石原産業社製、A −22
O) l 0%を含有する、高密度ポリエチレン(密度
−0,94g /cl、 M I = 8.0 )と低
密度ポリエチレン(密度”” 0.918 H/ cれ
MI=7)との重量比l:3の混合樹脂を、樹脂温度3
20°Cで/8融押出して積層し、光沢のある厚さ30
μmnの表面側被覆層を形成し、写真用印画紙支持体を
得た。
化表面上に、二酸化チタン(石原産業社製、A −22
O) l 0%を含有する、高密度ポリエチレン(密度
−0,94g /cl、 M I = 8.0 )と低
密度ポリエチレン(密度”” 0.918 H/ cれ
MI=7)との重量比l:3の混合樹脂を、樹脂温度3
20°Cで/8融押出して積層し、光沢のある厚さ30
μmnの表面側被覆層を形成し、写真用印画紙支持体を
得た。
得られた支持体において、紙基体裏面の印刷画像部分と
、ポリオレフィン樹脂被覆層との接着性および支持体の
へり浸み性を下記のようにして評価した。
、ポリオレフィン樹脂被覆層との接着性および支持体の
へり浸み性を下記のようにして評価した。
接」1J口利り友人
中25m、長さ200m+aの試験片を支持体の長手方
向に沿って採取し、試験片の片端面から被″y1層のみ
を180°反対方向に、試験片の長手方向に沿って剥離
し、剥離された原紙面の繊維毛羽立ちを観察した。紙繊
維が毛羽立って紙屑から剥離していれば接着良好、毛羽
立ちなく紙層と被覆層の界面で!、11離していれば接
着不良と判断し、評価は良好部分の面積比率により下記
の様に行った。グレード1〜2は実用性があるが、3以
下は実用性がない。
向に沿って採取し、試験片の片端面から被″y1層のみ
を180°反対方向に、試験片の長手方向に沿って剥離
し、剥離された原紙面の繊維毛羽立ちを観察した。紙繊
維が毛羽立って紙屑から剥離していれば接着良好、毛羽
立ちなく紙層と被覆層の界面で!、11離していれば接
着不良と判断し、評価は良好部分の面積比率により下記
の様に行った。グレード1〜2は実用性があるが、3以
下は実用性がない。
グレード1
〃 2
〃 3
〃 4
〃 5
仝Jjピ弓月」友人
紙基体の裏面印刷部分の印刷濃度が0.030に最も近
い部分が、紙基体の長手方向断裁縁に位置するようにし
て、支持体を80X 120mの寸法に、その表面側か
ら事務用カッターで切断した。この試験片にコニカ■製
、CPK −lR18A現像液を用いて48°CX3分
間の現像処理を施し、試験片を濾紙4枚の間にはさみ1
分間脱液し、これをコニカ■製cpに一2Rl8A定着
液を用いて4 B ’CX 3分間の定着処理を施し、
20°CX1分間の水洗処理を施し、これを80°CX
I分30秒間乾燥した。試験接着面積の全部が接着良好 〃 90%以上が接着良好 80 〃 〃 60 〃 〃 60%未満が 〃 片の印字部分のへり浸み巾を測定した。へり浸み巾が1
III11を超える場合、そのような支持体は実用に耐
えない。
い部分が、紙基体の長手方向断裁縁に位置するようにし
て、支持体を80X 120mの寸法に、その表面側か
ら事務用カッターで切断した。この試験片にコニカ■製
、CPK −lR18A現像液を用いて48°CX3分
間の現像処理を施し、試験片を濾紙4枚の間にはさみ1
分間脱液し、これをコニカ■製cpに一2Rl8A定着
液を用いて4 B ’CX 3分間の定着処理を施し、
20°CX1分間の水洗処理を施し、これを80°CX
I分30秒間乾燥した。試験接着面積の全部が接着良好 〃 90%以上が接着良好 80 〃 〃 60 〃 〃 60%未満が 〃 片の印字部分のへり浸み巾を測定した。へり浸み巾が1
III11を超える場合、そのような支持体は実用に耐
えない。
第1表に、得られた接着性評価結果およびへり浸み評価
結果を示す、また、第1表に、各実施例に用いられた印
刷インキ中の顔料とバインダーとの重量比、および同一
印刷濃度を与えるグラビヤ印刷におけるセル深さ(#)
を記載した。
結果を示す、また、第1表に、各実施例に用いられた印
刷インキ中の顔料とバインダーとの重量比、および同一
印刷濃度を与えるグラビヤ印刷におけるセル深さ(#)
を記載した。
第1表から明らかなように、本発明に係る実施例1〜5
の支持体は、印刷画像部分とポリオレフィン樹脂被覆層
との間の良好な接着性と、ヘリ浸みに対する良好な抵抗
性を示した。また、実施例5のように、印刷インキ中の
顔料/バインダー重量比を110.41に高めた場合(
バインダーの量を低下させた場合)でも、得られた支持
体は良好な接着性およびへり浸み抵抗性を示した。
の支持体は、印刷画像部分とポリオレフィン樹脂被覆層
との間の良好な接着性と、ヘリ浸みに対する良好な抵抗
性を示した。また、実施例5のように、印刷インキ中の
顔料/バインダー重量比を110.41に高めた場合(
バインダーの量を低下させた場合)でも、得られた支持
体は良好な接着性およびへり浸み抵抗性を示した。
本発明の印刷画像を有する写真印画紙用支持体は、特定
組成の水性印刷インキを用いて、シート状基体の一面に
所定濃度の印刷画像を形成することにより、シート状基
体の印刷画像部分と、ポリオレフィン樹脂被覆層との間
の良好な接着性と、へり浸みに対する良好な抵抗性を示
すことができ、実用上および経済上きわめて有用なもの
である。
組成の水性印刷インキを用いて、シート状基体の一面に
所定濃度の印刷画像を形成することにより、シート状基
体の印刷画像部分と、ポリオレフィン樹脂被覆層との間
の良好な接着性と、へり浸みに対する良好な抵抗性を示
すことができ、実用上および経済上きわめて有用なもの
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート状基体と、 前記シート状基体の両面上に形成され、ポリオレフィン
樹脂を主成分として含む被覆層とを有し、前記シート状
基体の少なくとも一面に、カーボンブラックのみからな
る顔料と、バインダーとを含む水性印刷インキによる、
所定形状の印刷画像が形成されていることを特徴とする
、 写真印画紙用支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30773688A JP2749084B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 写真印画紙用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30773688A JP2749084B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 写真印画紙用支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154252A true JPH02154252A (ja) | 1990-06-13 |
| JP2749084B2 JP2749084B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=17972643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30773688A Expired - Fee Related JP2749084B2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | 写真印画紙用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749084B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5421328A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-17 | Wiggins Teape Group Ltd | Print paper photograph |
| JPS54147033A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Polyolefine coated paper for photograph |
| JPS57130031A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Photographic support and its manufacture |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP30773688A patent/JP2749084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5421328A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-17 | Wiggins Teape Group Ltd | Print paper photograph |
| JPS54147033A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Polyolefine coated paper for photograph |
| JPS57130031A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Photographic support and its manufacture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2749084B2 (ja) | 1998-05-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |