JPH0215441Y2 - - Google Patents

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JPH0215441Y2
JPH0215441Y2 JP6902284U JP6902284U JPH0215441Y2 JP H0215441 Y2 JPH0215441 Y2 JP H0215441Y2 JP 6902284 U JP6902284 U JP 6902284U JP 6902284 U JP6902284 U JP 6902284U JP H0215441 Y2 JPH0215441 Y2 JP H0215441Y2
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JP
Japan
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optotype
measurement data
meridian
light emitting
emitting element
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、略半球形状のドームの内面であつて
かつその極点位置に固視視標を設け、この固視視
標を中心として緯線に相当する同心円を描く位置
に順次視標を呈示する視標呈示部を設け、その視
標の呈示により各視標毎に測定データを求め、そ
の測定データをグラフとして出力するようにした
視野測定装置に関するものである。
従来技術 従来の視野測定装置には、刺激の強さをあらか
じめ定めておき、その位置を動かして視標の見え
る所と見えない所の境界線を求める方式の動的視
野測定装置と、視標の位置を固定しておき、刺激
の強さを変えてその位置の視覚の閾値を測定する
静的視野測定装置との2種類がある。いずれの装
置もその測定結果が適当な形式によつて表示され
るものである。
第1図は動的視野測定装置による測定結果の一
例を示すものである。この第1図において、符号
Oは、極点に対応する極点対応中心、符号Aは緯
線に対応する緯線対応線、符号Bは経線に対応す
る経線対応線を示している。符号Rは刺激の強さ
が等しい点を結んで得られた等感度曲線を示して
いる。
ところで、近時、緑内障の検査の重要性が認識
されつつあり、その緑内障の検査を効率よく行な
う方法として、ビエルム領域で視野測定を行なう
ことが提案されつつある。ここで、ビエルム領域
とは、10度に相当する緯線と21度に相当する緯線
とによつて囲まれる領域に対応する視野領域をい
う。第2図はこのビエルム領域において、緯線上
の各発光素子を点燈させて緯線方向の測定データ
を求め、その測定結果をグラフとして示したもの
である。この第2図において、縦軸は測定値を示
しており、横軸は経度を示しており、。印は測定
データを示している。経度0は、盲点近傍を通る
経線の位置を示すもので、測定データは、経度0
から経度360にわたつて得られるものとなつてい
るが、視野が正常な人の測定データは、経度180
度の経線Xを対称線としてほぼ左右対称の測定値
が得られるという事実がある。ところが、第2図
に示すようなグラフでは、経度180度を通る経線
Xを境に測定データに対称性があるか否かを容易
に判別し難い。
考案の目的 本考案は、上記の事情を考慮してなされたもの
で、測定結果をグラフとしてアウトプツトする視
野測定装置において、測定データに対称性がある
か否かを簡単かつ容易に判別できるようにした視
野測定装置を提供することにある。
考案の構成 本考案の特徴は、固視視標を通る水平経線(経
度0と経度180とを通る経線をいう)を境に二分
割した一方側の各視標の呈示による測定データと
その一方側の各視標とは前記水平経線を境に対称
位置に存在する他方側の各視標の呈示による測定
データとが互いに対応して比較されるようにグラ
フを表現することとしたところにある。
実施例 以下に本考案に係る視野測定装置の実施例を図
面に基づいて説明する。
第3図は、本考案に係る視野測定装置の概略構
成を示すもので、1は視野測定装置、2はハウジ
ングを示しており、ハウジング2にはドーム3が
内蔵されている。ドーム3は、略半球形状とされ
ており、ドーム3の内面4には、視標としての発
光素子5が配設されており、この発光素子5の配
設パターンについては後述する。ハウジング2に
は、その正面にパネル6が設けられており、パネ
ル6には被測定者の顔部を受け入れる顔部受入孔
7が形成されている。この顔部受入孔7には、顔
部固定用の顔面受け部材8が設けられており、こ
の顔面受け部材8は、額当て部9と顎受け部10
とから構成されている。ハウジング2には、その
側面部に操作表示装置11とハンドル12,13
とが設けられており、ハンドル12は顔面受け部
材8を駆動して顔部の高さを調節する機能を有し
ており、ハンドル13は顔面受け部材8を駆動し
て顔部の左右方向位置を調節する機能を有してい
る。
操作表示装置11は、操作画面14と固視監視
用画面15とコントロールスイツチ16とライト
ペン17とを有しており、操作画面14には複数
個の操作指令を含んだ情報が表示され、コントロ
ールスイツチ16とライトペン17とによつて操
作指令を選択できるようになつている。固視監視
用画面15には、被測定者前眼部が表示されるよ
うにされており、測定者は被測定者が固視視標を
注視しているか否かを監視できるようにされてお
り、操作表示装置11の下部には、プリント機構
18が設けられ、測定データが集計されてその測
定結果がグラフとしてアウトプツトされるように
なつている。
第4図は、発光素子の配列パターンを示すもの
で、符号19は極点位置に設けられた発光素子を
示しており、この発光素子19が固視視標となる
ものであり、20は緯度10度に対応する緯線、2
1は緯度20度に対応する緯線を示しており、緯線
20,21によつて囲まれた領域がビエルム領域
に対応するものであり、各発光素子5は、発光素
子19を中心として緯線に相当する同心円を描く
ようにしてドーム3の内面4に配設されるもので
あり、ここでは、発光素子5としてLED素子を
使用しており、22は発光素子19を通る水平経
線を示している。視野測定装置1は、第5図に示
すような操作指令制御回路によつて制御されるも
ので、この視野測定装置の操作指令は、以下のよ
うなものである。
測定プログラムの選択、例えば、視野の全域
をスクリーニング的に測定するスクリーニング
プログラム、経線方向の測定を行なうメリジオ
ナルプログラム、10度の緯線と20度の緯線とに
よつて囲まれた領域を測定する環状測定プログ
ラム等の選択は、測定開始前にライトペン17
によつて選択される。
呈示視標の明るさ(強度)の選択は、ライト
ペン17によつて行なわれる。
呈示視標の点燈時間の選択はライトペン17
によつて行なわれる。
1つの呈示視標の点燈から他の呈示視標を点
燈させるまでの点燈時間間隔の選択はライトペ
ン17によつて行なわれる。
測定プログラムの開始、中断、復帰は、ライ
トペン17の操作によつて行なわれるが、コン
トロールスイツチ16によつても行なうことが
できる。
測定結果のアウトプツトは、ライトペン17
を操作することによつて行なわれる。
第5図において、23はI/Oインターフエイ
ス、24は認知スイツチであつて、I/Oインタ
ーフエイス23にはライトペン17の出力信号、
コントロールスイツチ16の出力信号、認知スイ
ツチ24の出力信号が入力されており、このI/
Oインターフエイス23はプリンタ機構18と内
部装置25との間で信号の授受を行なう。内部装
置25はCPU26とLEDマトリツクスインター
フエイス27と呈示条件記憶手段28と応答記憶
手段29とGDC30とを有しており、呈示条件
記憶手段28は、点燈されるべき発光素子5の指
定、その点燈時の明るさ(強度)、その点燈時間
の組合せを記憶する機能を有している。応答記憶
手段29は、認知スイツチ24を介して入力され
る応答信号をその時の視標呈示条件として関係づ
けて記憶する。これによつて、被測定者の視感度
に関するデータが得られる。GDC30は、グラ
フイツクデイスプレイコントローラとして機能す
るものであり、LED配列信号と選択されたプロ
グラム信号と、点燈中のLEDを指定する信号と、
応答信号とから画像信号を形成してこれをビデオ
メモリ31に出力する。このビデオメモリ31に
は、たとえばNEC(登録商標)μPD7220を使用す
る。32はタイミング制御回路であつて、クロツ
ク発振器33から出力されるクロツク信号に基づ
いてタイミング信号を形成し、そのタイミング信
号をCPU26とGDC30とビデオメモリ31と
に出力する。P/S変換器34は、ビデオメモリ
31から出力される並列デジタル信号をパラレ
ル・シリアル変換してビデオ信号を形成し、その
ビデオ信号を操作画面14を有するTVモニタ3
5に向かつて出力する。
CPU26には、ビエルム領域を測定できるよ
うにするために、それに対応する領域内にある発
光素子5を緯線方向に沿つて点燈させる環状測定
用プログラムが組も込まれており、この環状用プ
ログラムを選択すると例えば、緯線21上の各発
光素子が点燈されるようになつている。この点燈
される各発光素子に符号A1〜A28を付す。この各
発光素子A1〜A28の点燈順序は、この符号順に順
番に点燈させてもよいしランダムに行なつてもよ
い。被測定者は、その視野方向に存在する各発光
素子A1〜A28毎に、その明るさが各個に所定以上
であるとその各発光素子毎にその点燈認知の有無
を知覚できるものであり、所定の明るさ以下であ
るとその各発光素子毎にその点燈認知の有無を知
覚できないものであつて、各発光素子A1〜A28
は、被測定者が知覚することのできる境界の明る
さがいずれであるかを各視線方向毎に得るため
に、その明るさを適宜変更されるものであり、こ
れによつて、被測定者の各視線方向毎に被測定者
の視感度レベル(閾値)が測定データとして求め
られるものである。
第6図は、このようにして得られた測定結果を
グラフとしてアウトプツトしたものであり、この
第6図において縦軸は測定値を示しており、横軸
は経度を示している。この第6図に示すグラフ
は、固視視標としての発光素子19を通る水平経
線22を境にして二分割した一方側の各発光素子
A28〜A15を点燈させて得られる測定データとそ
の一方側の各発光素子A28〜A15とは水平経線2
2を境に各々対称位置に存在する他方側の各発光
素子A13〜A1を点燈させて得られる測定データと
を互いに対応して比較できるように表示されてお
り、符号B1は発光素子A28を点燈させて得られた
測定データ、符号B2は発光素子A21を点燈させて
得られた測定データ、符号B3は発光素子A15を点
燈させて得られた測定データ、符号B4は発光素
子A14を点燈させて得られた測定データ、符号B5
は発光素子A8を点燈させて得られた測定データ、
符号B6は発光素子A1を点燈させて得られた測定
データをそれぞれ示しており、発光素子A28と発
光素子A1、発光素子A21と発光素子A8、発光素子
A15と発光素子A14とはそれぞれ水平方向経線を
境に互いに対称位置に存在している。測定データ
の個数は、発光素子A1〜A28の個数と同数個とな
るものであるが、この第6図においては、説明の
便宜上、残余の測定データは、B7,B8,B9,B10
で示すものを除いて省略されている。
この第6図に示すグラフによれば、経度毎に上
側の表にプロツトされた測定データと下側の表に
経度毎にプロツトされた測定データとを、水平経
線を境に対称位置に存在する発光素子の組毎に比
較できるので、水平経線を境に対称位置に存在す
る一対の発光素子の組毎に、それを点燈させるこ
とによつて得られる一対の測定データに対称性が
あるか否かを一目瞭然に判別できる。つまり、第
6図に示すグラフは、180゜経線を基準に0゜の経線
と360゜の経線とを対応させると共に水平経線を境
に互いに離れる方向に測定データの大きさをとつ
て測定データを表示するものであるから、大きな
角度(たとえば、270゜近傍)の経線上に存在する
発光素子に基づく測定データと小さな角度(たと
えば、10゜近傍)の経線上に存在する発光素子に
基づく測定データとを対応させて比較する必要性
がある場合に、その比較すべき一対の測定データ
を互いに近付けて比較できることになり、一対の
測定データからなる一連の測定データに対称性が
あるか否かを一目瞭然に判別できる。
以上実施例においては、緯線21上の各発光素
子A1〜A28を各々点燈させて測定データを得るよ
うにしたが、緯線20と緯線21とによつて囲ま
れた領域内に存在する各発光素子5を全て点燈さ
せて、その各発光素子5の点燈によつて得られた
測定データを緯線方向に各経度毎に集計して測定
データをアウトプツトすることもできる。
この実施例では、ビエルム領域の測定に本考案
を適用した場合について説明したが、本考案はこ
れに限られるものではない。
考案の効果 本考案は、以上説明したように、固視視標を通
る水平経線を境に二分割した一方側の各視標の呈
示による測定データとその一方側の各視標とは水
平経線を境に対称位置に存在する他方側の各視標
の呈示による測定データとが互いに対応して比較
できるようにグラフを表示するようにしたから、
水平経線を境に対称位置に存在する一対の発光素
子の組毎に、それを点燈させることによつて得ら
れる一対の測定データに対称性があるか否かを一
目瞭然に判別でき、とくに緑内障の検査の効率化
を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の視野測定装置の測定結
果をグラフとしてアウトプツトした場合の説明
図、第3図は本考案に係る視野測定装置の概略構
成を示す斜視図、第4図は本考案に係る視野測定
装置の発光素子の配列パターン図、第5図は本考
案に係る視野測定装置の制御回路図、第6図は本
考案に係る視野測定装置の測定結果をグラフで示
した図である。 1……視野測定装置、3……ドーム、4……ド
ーム内面、5……発光素子、20,21……緯
線、22……水平方向経線、A1〜A28……発光素
子、B1〜B10……測定データ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 略半球形状のドームの内面であつてかつ極点位
    置に固視視標が設けられ、該固視視標を中心とし
    て緯線に相当する同心円を描く位置に順次視標を
    呈示する視標呈示部が設けられ、その視標の呈示
    により各視標毎に測定データを求め、その測定デ
    ータをグラフとして出力するようにした視野測定
    装置において、 前記グラフは、前記固視視標を通る水平経線を
    境に二分割した一方側の各視標の呈示による測定
    データとその一方側の各視標とは前記水平経線を
    境に対称位置に存在する他方側の各視標の呈示に
    よる測定データとが互いに対応して比較できるよ
    うに、180゜経線を基準に0゜の経線と360゜の経線と
    を対応させると共に前記水平経線を境に互いに離
    れる方向に測定データの大きさをとつて前記測定
    データを表示することを特徴とする視野測定装
    置。
JP6902284U 1984-05-14 1984-05-14 視野測定装置 Granted JPS60182004U (ja)

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