JPH02156065A - イオン浸炭炉 - Google Patents
イオン浸炭炉Info
- Publication number
- JPH02156065A JPH02156065A JP31234988A JP31234988A JPH02156065A JP H02156065 A JPH02156065 A JP H02156065A JP 31234988 A JP31234988 A JP 31234988A JP 31234988 A JP31234988 A JP 31234988A JP H02156065 A JPH02156065 A JP H02156065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- soot
- insulating material
- furnace body
- heat insulating
- Prior art date
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- Granted
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- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、イオン浸炭炉に関するものである。
(従来の技術)
従来、前記イオン浸炭炉は、第2図に示すように、耐真
空二重水冷構造の炉本体10内にグラファイト製のイン
ナーチャンバー11を設け、その内側壁および天井部に
陽極としても機能するグラファイトヒータ12を、また
底部に陰極としても機能する処理材載置用グラファイト
炉床13を配設した構成となっている。なお、前記炉床
13は炉本体10にセラミック等の絶縁材からなる脚部
13aおよび保持部材14を介して支持されている。
空二重水冷構造の炉本体10内にグラファイト製のイン
ナーチャンバー11を設け、その内側壁および天井部に
陽極としても機能するグラファイトヒータ12を、また
底部に陰極としても機能する処理材載置用グラファイト
炉床13を配設した構成となっている。なお、前記炉床
13は炉本体10にセラミック等の絶縁材からなる脚部
13aおよび保持部材14を介して支持されている。
そして、処理材Wを炉床13上に載置して、ヒータ12
により処理材Wを所定温度に昇温した後炉内を真空とし
、たとえば、メタンガス等の浸炭ガスを炉内に注入する
とともに、前記ヒータ12を陽極とする一方、炉床(処
理材)13を陰極としてグロー放電を行って封入浸炭ガ
スをイオン化して処理材Wを浸炭するものである。
により処理材Wを所定温度に昇温した後炉内を真空とし
、たとえば、メタンガス等の浸炭ガスを炉内に注入する
とともに、前記ヒータ12を陽極とする一方、炉床(処
理材)13を陰極としてグロー放電を行って封入浸炭ガ
スをイオン化して処理材Wを浸炭するものである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前記イオン浸炭を続けて行くと、炉内構造物
に煤が付着堆積する。
に煤が付着堆積する。
そして、特に、炉床13の脚部13a及び脚部13aの
基部に煤が堆積すると、絶縁機能を失うことになり、十
分なグロー放電を行うことができなくなる。
基部に煤が堆積すると、絶縁機能を失うことになり、十
分なグロー放電を行うことができなくなる。
したがって、煤を除去する必要がある。
この付着堆積した煤σ除去方法としては、炉本体10内
に空気を導入してバーンアウトするのが最適である。し
かしながら、炉内構造物であるインナーチャンバー11
、ヒータ12、炉床13がいずれもグラファイトからな
り、バーンアウトすると焼損するためバーンアウトは採
用することができず、手作業で煤の除去を行っているの
が現状で、非常に生産性が悪いという問題点を育してい
た。また、炉本体10内にインナーチャンバー11を配
設するため、炉の構造が複雑になるという問題点をも有
する。
に空気を導入してバーンアウトするのが最適である。し
かしながら、炉内構造物であるインナーチャンバー11
、ヒータ12、炉床13がいずれもグラファイトからな
り、バーンアウトすると焼損するためバーンアウトは採
用することができず、手作業で煤の除去を行っているの
が現状で、非常に生産性が悪いという問題点を育してい
た。また、炉本体10内にインナーチャンバー11を配
設するため、炉の構造が複雑になるという問題点をも有
する。
本発明は、前記従来の問題点を除去するためになされた
ものである。
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記課題を解決するために、陰極となる材料
載置部材および陽極兼用ヒータを備えたイオン浸炭炉に
おいて、前記炉の炉殻に耐酸化性断熱材を内張りすると
ともに、前記材料載置部材を耐熱鋼で構成する一方、前
記陽極酸用ヒータを金属製輻射管としたものである。
載置部材および陽極兼用ヒータを備えたイオン浸炭炉に
おいて、前記炉の炉殻に耐酸化性断熱材を内張りすると
ともに、前記材料載置部材を耐熱鋼で構成する一方、前
記陽極酸用ヒータを金属製輻射管としたものである。
(実施例)
つぎに、本発明の一実施例を第1図にしたがうて説明す
る。
る。
図において、1は炉本体で、耐真空性炉殻2の内面にセ
ラミックファイバー等の耐酸化性断熱材3を内張すした
ものである。
ラミックファイバー等の耐酸化性断熱材3を内張すした
ものである。
4は耐酸化性、耐熱性鋼であるアロイ製の材料載置部材
である炉床で、この炉床4は、前記炉殻2にセラミック
等の絶縁材からなる脚部4aおよび保持部材5を介して
支持されるとともに、その基部は前記断熱材3中に埋設
状態となっている。
である炉床で、この炉床4は、前記炉殻2にセラミック
等の絶縁材からなる脚部4aおよび保持部材5を介して
支持されるとともに、その基部は前記断熱材3中に埋設
状態となっている。
6は炉本体1の天井部から下方に垂下するように設けた
電熱エレメントを内蔵した金属製輻射管である。
電熱エレメントを内蔵した金属製輻射管である。
前記炉床4は陰極として、ヒータである金属製輻射管6
は陽極としても機能することは従来のものと同様である
。
は陽極としても機能することは従来のものと同様である
。
なお、浸炭方法は従来と同様であるため説明を省略する
。
。
前記構成からなるため、いま、浸炭作業を続けているう
ちに、断熱材3の内面あるいは炉内構造物の表面に煤が
付着堆積し、煤を除去する時期が来ると、炉本体内に空
気を導入し、ヒータ6を加熱して煤をバーンアウトする
ことにより効率的に除去するものである。
ちに、断熱材3の内面あるいは炉内構造物の表面に煤が
付着堆積し、煤を除去する時期が来ると、炉本体内に空
気を導入し、ヒータ6を加熱して煤をバーンアウトする
ことにより効率的に除去するものである。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明にががるイオン浸
炭炉によれば、炉本体内面を耐酸化性の断熱材で内張す
し、炉床を耐酸化性耐熱鋼、ヒータを金属製輻射管、す
なわち、炉内断熱材を含む炉内構造物を耐酸化性物質で
構成したため、従来不可能であったバーンアウトが可能
となり、煤を容易に除去することができる。
炭炉によれば、炉本体内面を耐酸化性の断熱材で内張す
し、炉床を耐酸化性耐熱鋼、ヒータを金属製輻射管、す
なわち、炉内断熱材を含む炉内構造物を耐酸化性物質で
構成したため、従来不可能であったバーンアウトが可能
となり、煤を容易に除去することができる。
また、処理室は、炉本体の炉殻に断熱材を直接内張して
、従来のインナーチャンバーをなくしたため、炉構造も
簡素なものとすることができる。
、従来のインナーチャンバーをなくしたため、炉構造も
簡素なものとすることができる。
第1図は本発明にかかるイオン浸炭炉の説明用断面図で
、第2図は従来のイオン浸炭炉の説明用断面図である。 ■・・・炉本体、3・・・断熱材、4・・・炉床、4a
・・・脚部、6・・・エレクトロチューブヒータ。
、第2図は従来のイオン浸炭炉の説明用断面図である。 ■・・・炉本体、3・・・断熱材、4・・・炉床、4a
・・・脚部、6・・・エレクトロチューブヒータ。
Claims (1)
- (1)陰極となる材料載置部材および陽極兼用ヒータを
備えたイオン浸炭炉において、前記炉の炉殻に耐酸化性
断熱材を内張りするとともに、前記材料載置部材を耐熱
鋼で構成する一方、前記陽極兼用ヒータを金属製輻射管
としたことを特徴とするイオン浸炭炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31234988A JPH02156065A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | イオン浸炭炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31234988A JPH02156065A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | イオン浸炭炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02156065A true JPH02156065A (ja) | 1990-06-15 |
| JPH0570709B2 JPH0570709B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=18028175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31234988A Granted JPH02156065A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | イオン浸炭炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02156065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9926621B2 (en) | 2014-04-23 | 2018-03-27 | Ihi Corporation | Carburizing device |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5170135A (ja) * | 1974-12-16 | 1976-06-17 | Honda Motor Co Ltd | Ionchitsukashorisochi |
| JPS527337A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-20 | Fuji Electronics Co Ltd | Ion surface treatment of metal |
| JPS5247532A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Chubu Denki Seisakushiyo Kk | Improvement in industrial treating means by glow discharge |
| JPS5282641A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-11 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Ionitriding |
| JPS5294424U (ja) * | 1976-01-09 | 1977-07-14 | ||
| JPS5294423U (ja) * | 1976-01-09 | 1977-07-14 | ||
| JPS5437046A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparauts for assembling pipe with intermediate flange |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31234988A patent/JPH02156065A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5170135A (ja) * | 1974-12-16 | 1976-06-17 | Honda Motor Co Ltd | Ionchitsukashorisochi |
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| JPS5247532A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Chubu Denki Seisakushiyo Kk | Improvement in industrial treating means by glow discharge |
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| JPS5294424U (ja) * | 1976-01-09 | 1977-07-14 | ||
| JPS5294423U (ja) * | 1976-01-09 | 1977-07-14 | ||
| JPS5437046A (en) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparauts for assembling pipe with intermediate flange |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9926621B2 (en) | 2014-04-23 | 2018-03-27 | Ihi Corporation | Carburizing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570709B2 (ja) | 1993-10-05 |
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