JPH0215943B2 - - Google Patents

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JPH0215943B2
JPH0215943B2 JP10820782A JP10820782A JPH0215943B2 JP H0215943 B2 JPH0215943 B2 JP H0215943B2 JP 10820782 A JP10820782 A JP 10820782A JP 10820782 A JP10820782 A JP 10820782A JP H0215943 B2 JPH0215943 B2 JP H0215943B2
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Masayuki Ishida
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Priority to US06/446,403 priority patent/US4516219A/en
Priority to DE3249898A priority patent/DE3249898C2/de
Priority to DE19823246254 priority patent/DE3246254A1/de
Publication of JPS58224489A publication Critical patent/JPS58224489A/ja
Publication of JPH0215943B2 publication Critical patent/JPH0215943B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、メモリ回路に関し、特に、メモリ
を用いてデータをブロツク単位でインターリーブ
またはデインターリーブする場合のメモリ回路に
関する。
最近、PCM録音機やPCMオーデイオデイスク
には、高品質の再生音を得るために、誤り訂正符
号が用いられている。この誤り訂正符号を用いる
誤り訂正方式は、アナログ信号をサンプリングし
て得た標本化信号のワード列を複数ワードまたは
複数フレームのブロツク単位に区切り、各ブロツ
クに誤り訂正ワードを付加して1つの誤り訂正ブ
ロツクを構成し、伝送路上で誤つたワードに対し
て再生時に訂正を行なう方式である。しかし、こ
のような誤り訂正方式には限界があり、伝送路上
でバースト誤りが生じることによつて、1つの誤
り訂正ブロツク内のほとんどワードが誤つたとき
には訂正不可能となる。
従来、バースト誤りの対策としては、記録時に
誤り訂正ブロツク内の各ワードを分散させるイン
ターリーブ方式を行ない、記録媒体上で各ワード
をある間隔をおいて記録し、再生時にもとの配列
に戻すデインターリーブを行なうことによつて、
誤り訂正が行なわれていた。
第1図は、この発明の背景となるインターリー
ブおよびデインターリーブの処理を説明するため
のデータフオーマツトの図解図である。図示で
は、1フレームを1ブロツクとし、1ブロツクが
D0〜D7の8ワードからなる誤り訂正ブロツクを
示す。この場合において、グループ1は標本化信
号ワードに誤り訂正符号を付加したD0〜D7の8
ワードからなる第N番目の誤り訂正ブロツクを示
す。たとえば、ワードD0〜D5がデータであり、
ワードD6およびD7が誤り訂正符号である。但
し、Nは整数である。グループ2は1ブロツク内
の各ワードD0、D1、D2〜D7の遅延量を示し、
それは0、d、2d〜7dと定められている。但し、
dは整数の単位遅延量を示し、たとえば1ワード
のデータ伝送時間に選ばれる。以下の説明におい
ては、一例としてd=16としている。インターリ
ーブに際しては、1ブロツク内の各ワードD0〜
D7が、各ワードに対応する遅延量だけ遅延され
る。グループ3はインターリーブ後の1ブロツク
のワード構成を示す。インターリーブの処理後に
おいて、各ブロツクは、異なつた番号の誤り訂正
ブロツク内にあつたワードで構成され、それがレ
コード盤等の記録媒体に記録される。グループ4
は、前述のごとくインターリーブされたデータを
デインターリーブする場合における各ワードごと
の遅延量を示す。デインターリーブの際の遅延量
は、インターリーブの際の遅延量に逆比例した値
に選ばれる。たとえば、インターリーブ時の遅延
量がワードD0、D1〜D7のそれぞれにつき0、d
〜7dに選ばれた場合は、デインターリーブ時に
遅延量はそれぞれ7d、6d〜0に選ばれる。グル
ープ5は、デインターリーブの処理が行なわれた
後の1誤り訂正ブロツクのフオーマツトを示す。
図示から明らかなように、各ワードD0〜D7は、
すべてN−7d番目の誤り訂正ブロツクのワード
と等しくなり、遅延量7dがある点を除いてイン
ターリーブ前の組合せに戻つたことになる。
第1図に示すようなインターリーブの処理およ
びデインターリーブの処理を行なうと、伝送路上
でバースト誤りが生じて、グループ3で示すブロ
ツクの8ワード分の長さの誤りが生じたとして
も、デインターリーブの処理を行なうことにより
誤つたワードが分散されるので、デインターリー
ブの処理によつて得られた1ブロツク内では1ワ
ードのみの誤りとなり、訂正が可能となる。この
ようなインターリーブおよびデインターリーブの
処理を実現するためには、1ブロツクのワードデ
ータをメモリに一旦蓄え、その後所定の順序で各
ワードを読出す方法が用いられる。以下に、イン
ターリーブおよびデインターリーブを行なう際の
メモリのアドレス制御を説明する。
まず、デインターリーブを行なう場合につき説
明する。
第2図は、デインターリーブ処理を行なう場合
における従来のメモリのアドレス指定装置のブロ
ツク図である。図において、アドレス指定装置1
0は、書込アドレス指定回路101および読出ア
ドレス指定回路102を含む。以下に、アドレス
指定装置10の具体的な構成を説明する。入力端
子11aには、書込サンプルクロツクWS(以下
クロツクWSと言う。)が与えられる。このクロ
ツクWSは、カウンタ12の加算入力端子UPに
与えられる。カウンタ12は、3ビツト出力を有
し、クロツクWSの与えられるごとに加算動作し
て、その計算値を1ブロツク内のワードに対応す
る書込アドレスデータとして導出する。入力端子
11bには、書込ブロツク変更クロツクWB(以
下クロツクWBと言う。)が与えられる。このク
ロツクWBは、カウンタ12のリセツト端子Rに
与えられるとともに、カウンタ13の加算入力端
子UPに与えられる。これらのカウンタ12およ
び13の出力によつてメモリ40の書込アドレス
が決定される。すなわち、カウンタ12の出力
は、メモリ40の下位3ビツトを指定する書込ア
ドレスデータとしてセレクタ14に与えられる。
カウンタ13の出力は、メモリ40の上位アドレ
スを指定する書込アドレスデータとしてセレクタ
14に与えられる。
入力端子11cには、読出サンプルクロツク
RS(以下クロツクRSと言う。)が与えられる。こ
のクロツクRSは1誤り訂正ブロツク内の8ワー
ドに対応する。クロツクRSは、カウンタ15の
加算入力端子UPに与えられるとともに、カウン
タ16の加算入力端子UPにも与えられる。カウ
ンタ15は、3ビツト出力を有し、クロツクRS
が与えられるごとに加算動作し、入力端子11d
へ入力されるクロツクRBによつてリセツトされ
る。クロツクRBは、読出ブロツク変更クロツク
であつて、誤り訂正ブロツクの番号が進むととも
に1クロツクずつ与えられる。このブロツクRB
は、カウンタ17の加算入力端子UPに与えられ
る。カウンタ17は、4ビツト出力を有し、キヤ
リー出力端子CAからキヤリー出力をカウンタ1
8の加算入力端子UPに与える。カウンタ18は、
その計算値をカウンタ16のパラレルロード入力
として与える。カウンタ16には、入力端子11
eに与えられるロードクロツクLDが入力される。
これらのカウンタ15〜17の出力によつてメモ
リ40の読出アドレスが決定される。すなわち、
カウンタ15の出力は下位3ビツトのアドレスを
指定する読出アドレスデータとして導出される。
カウンタ16および17の出力はメモリの上位の
アドレスを指定する読出アドレスデータとして導
出される。これらの読出アドレスデータがセレク
タ14に与えられる。
セレクタ14は、入力端子11fに与えられる
セレクト信号SLによつて、書込アドレスまたは
読出アドレスを切換えて導出するものである。こ
のセレクタ14で選択された書込アドレスデータ
または読出アドレスデータは、メモリのアドレス
データとして出力端子11gから導出されて、メ
モリ40に与えられる。
初期設定回路19には、カウンタ17および1
8の出力が入力される。この初期設定回路19
は、カウンタ17および18の出力で決まる値が
0のとき、カウンタ13のカウント値を7dに設
定する出力を発生するものである。
第2図に示すアドレス指定装置の動作を詳細に
説明する前に、第3図を用いてその概略的な動作
を説明する。第3図は、デインターリーブを行な
う際の1ワード内の1ビツトあたりのメモリマツ
プを図解的に示した図である。行アドレスとして
上位アドレス値が選ばれており、列アドレスとし
て下位3ビツトのアドレス値が選ばれている。三
角印は書込データを示し、丸印は読出データを示
す。データの書込は、行アドレスを所定値に保ち
つつ、列アドレスを0から7に1ずつ変化させて
行なう。同様のことを、行アドレスを1ずつ更新
しながら行なう。図では、行アドレス7d、列ア
ドレス0〜7にデータ(D0、N)、(D1、N−
d)、(D2、N−2d)、(D3、N−3d)、(D4、N−
4d)、(D5、N−5d)、(D6、N−6d)および
(D7、N−7d)がそれぞれ順に書込まれている場
合を示す。データの読出は、書込時のアドレスか
ら7dだけ減算して得られる行アドレスにdを加
算するごとに列アドレスを0から7に1ずつ変化
させて行なう。同様のことを、行アドレスを1ず
つ更新しながら行なう。図では、アドレス(0、
1)、(d、1)、(2d、2)、(3d、3)、(4d、
4)、(5d、5)、(6d、6)および(7d、7)の
データ(D0、7−7d)、(D1、N−7d)、(D2、N
−7d)、(D3、N−7d)、(D4、N−7d)、(D5、N
−7d)、(D6、N−7d)および(D7、N−7d)が
順に読出される場合を示す。この読出されたデー
タが、デインターリーブされたものである。
さて、第2図に示すアドレス指定装置の動作
を、第3図ないし第5図を用いて詳細に説明す
る。第4図は、書込アドレス指定回路101の動
作を説明するためのタイムチヤートである。第5
図は、読出アドレス指定回路102の動作を説明
するためのタイムチヤートである。
まず、主に第4図のタイムチヤートに沿つて書
込アドレス指定回路101の動作を説明する。な
お、図示の例では、1伝送ブロツク(第1図に示
すグループ3)中の8ワードが上位アドレスを一
定とし、かつ下位アドレスを0〜7まで変化させ
て書込まれ、次のブロツクがクロツクWBによつ
て上位アドレスを1だけ進めて書込まれる場合を
示す。
時刻t1において、クロツクWBによつてカウン
タ12がリセツトされるとともにカウンタ13は
1だけ加算される。このため、カウンタ12の出
力OUT12が0になるとともに、カウンタ13
の出力OUT13はその直前の値、たとえば7d−
1から7dに変化する。
時刻t2において、カウンタ12は、クロツク
WSが与えられるとその計数値を1だけ進歩して
1を出力する。このとき、書込データWDATA
のうち、第N番目のブロツク内の先頭のワード
(D0、N)のデータが、時刻t1と時刻t2の期間に
おいてメモリに書込まれる。そのアドレスは、上
位アドレス値をm、下位アドレス値をnとしたと
き、(m、n)であり、この場合は、カウンタ1
3の出力OUT13の値7dが上位アドレス値mと
なり、カウンタ12の出力0が下位アドレス値n
となるので、アドレスは(7d、0)である。次
のワード(D1、N−d)のデータは、アドレス
(7d、1)に書込まれる。以後同様にして、下位
3ビツトのアドレスが1ワードごとに1ずつアツ
プして、カウンタ13の出力OUT13とカウン
タ12の出力OUT12とで決定される書込アド
レスへワードD2〜D7のデータが書込まれる。
そして、時刻t3において、8ワードのデータの
書込が終了すると、クロツクWBが与えられる。
このため、カウンタ13の計数値が1だけ歩進さ
れて、上位アドレスmが7d+1となり、次のN
+1番目のブロツク内の各ワードのデータが順次
書込まれる。なお、実際は、この場合はカウンタ
13のカウント値が上限に達し、カウント値は0
に巡回し、上位アドレスmも0に巡回する。
次に、主に第5図のタイムチヤートに沿つて読
出アドレス指定回路102の動作を説明する。
時刻t1において、クロツクRBが入力されると、
カウンタ15はリセツトされ、その出力OU15
は0になる。これにより、下位読出アドレスは0
となる。一方このとき、カウンタ13は初期設定
回路19によつて7dなる値が初期設定されて、
読出アドレス指定回路101の上位アドレスが書
込アドレス指定回路102のそれよりも7dだけ
遅れるように設定されている。このため、書込ア
ドレス指定回路101の上位アドレスが7dのと
きは、カウンタ17のカウント値およびカウンタ
18のカウント値で構成される上位読出カウント
値URCVは0である。すなわち、初期設定回路
19は、メモリの書込アドレスと読出アドレスが
ぶつからないようにするためのものである。もし
初期設定回路19がないと、電源投入により、書
込、読出の両アドレスがランダムなアドレスから
始まり、読出のデータの組合せが正規のものとな
らない。初期設定回路19において初期値7dが
一定設定されると、書込および読出のフレーム周
波数が同一の場合、書込および読出の両アドレス
が一定の関係を保ちつつメモリを巡回する。
時刻t4において、ロードクロツクLDが入力端
子11eに与えられると、カウンタ16には0が
ロードされる。これにより上位アドレスmは0に
なり、その結果読出アドレスは(0、0)とな
る。このときメモリ40からは、第3図に示すよ
うに、データ(D0、N)に対して7dブロツクだ
けの前のデータであるデータ(D0、N−7d)が
読出される。
時刻t5において、クロツクRSが与えられると、
カウンタ15の出力OUT15が1となる。これ
と同時に、カウンタ16が1だけ歩進される。こ
のことは上位読出アドレスmがdだけ歩進される
ことに相当する。このため、メモリの読出アドレ
スは(d、1)となり、データ(D1、N−d−
6d)=(D1、N−7d)がメモリ40から読出され
る。
以後同様にして、クロツクRSによりカウンタ
15および16の計算値を1ずつ歩進させて、両
計数値で指定される。アドレスに記憶されている
データを読出すことによつて最終的には第1図の
グループ5で示す第N−7d番目の誤り訂正ブロ
ツクのワード配列を得ることができる。
以上のような動作を、書込系と読出系の同期を
とりながら、しかもワードD7のデータは書込ん
でから読出すようにクロツクの位相を合わせて行
なわせることにより連続的にデインターリーブが
行なわれる。第1図の例では、グループ3に示す
ブロツクのデータを上位アドレス7dに書込んだ
後、次のブロツクのデータを上位アドレス0の番
地に書込み、読出アドレス(7d、7)のデータ
(D7、N−7d)を読出した後、次の誤り訂正ブロ
ツクの先頭ワードのデータ(D0、N−7d+1)
をアドレス(1、0)から読み始めることによ
り、ワード内の1ビツトあたり8×(7d+1)ビ
ツトのメモリを巡回してデインターリーブを行な
うことができる(8は下位アドレス数に相当し、
7d+1は上位アドレス数に相当する。第3図参
照。)。
以上に、デインターリーブを行なう際のメモリ
のアドレス制御につき説明した。インターリーブ
を行なう際のメモリのアドレス制御についても、
以上の説明から容易に理解されるであろうけれど
も、明確化のため以下に簡単に説明する。
第6図は、インターリーブを行なう際の1ワー
ド内の1ビツトあたりのメモリマツプを図解的に
示した図である。第3図との相違点を主に説明す
る。データの書込は、行アドレスを所定値に保ち
つつ、列アドレスを0から7に1ずつ変化させて
行なう。同様のことを、行アドレスを1ずつ更新
しながら、行なう。それらは、デインターリーブ
の場合と同様である。図では、行アドレス7d、
列アドレス0〜7にデータ(D0、N)、(D1、
N)、(D2、N)、(D3、N)、(D4、N)、(D5、
N)、(D6、N)および(D7、N)がそれぞれ順
に書込まれている場合を示す。データの読出は、
書込時の行アドレスからdを減算するごとに列ア
ドレスを0から7に1ずつ変化させて行なう。同
様のことを、行アドレスを1ずつ更新しながら行
なう。図では、アドレス(7d、0)、(6d、1)、
(5d、2)、(4d、3)、(3d、4)、(2d、5)、
(d、6)および(0、7)から、そこにそれぞ
れ書込まれていたデータ(D0、N)、(D1、N−
d)、(D2、N−2d)、(D3、N−3d)、(D4、N−
4d)、(D5、N−5d)、(D6、N−6d)および
(D7、N−7d)が順に読出される場合を示す。以
上により、第1図のグループ2に示した遅延量が
得られ、インターリーブが行なわれる。
以上のようなインターリーブを第2図に示した
アドレス指定装置を用いて行なうためには、カウ
ンタ16をダウンに変更するのみでよい。したが
つて、インターリーブを行なう際の第2図のアド
レス指定装置の動作の詳細は、以上の変更点を考
慮に入れながら、第4図および第5図およびそれ
らに関連する説明を再度参照されたい。
しかしながら、第1図に示したようなインター
リーブまたはデインターリーブを行なう場合、ワ
ード内の1ビツトあたりに真に必要なメモリ容量
は、各遅延量0〜7dの合計である28dビツトであ
るのに対して、第2図に示した従来のアドレス指
定装置を用いる場合は、先に説明したように、ワ
ード内の1ビツトあたり8×(7d+1)ビツトの
メモリ容量が必要であつた。すなわち、真に必要
とするメモリ容量の約2倍のメモリ容量を必要と
しており不経済であつた。それゆえ、真に必要と
するメモリ容量に近いメモリ容量でインターリー
ブおよびデインターリーブを行なうことができる
ようなメモリ回路が要望されていた。
それゆえ、この発明は、メモリを用いてデータ
をインターリーブまたはデインターリーブする場
合、真に必要とするメモリ容量に近いメモリ容量
でインターリーブおよびデインターリーブを行な
うことができようなメモリ回路を提供することを
目的とする。
この発明は、要約すれば、メモリのアドレス指
定方法を、いわばメモリ内で折返すようにしたも
のである。
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
第7図は、この発明の一実施例を示すブロツク
図である。この実施例は、略言すれば、メモリ4
0へデータを書込むときにアドレス指定する書込
アドレス指定回路20、前記書込アドレス指定回
路20に接続されていて、初期読出し行アドレス
を与える初期設定回路50、前記初期設定回路5
0に接続されていて、メモリ40からデータを読
出すときにアドレス指定する読出アドレス指定回
路30および書込アドレス指定回路20および読
出アドレス指定回路30に接続されていて、それ
らのうちのいずれ一方を切換えてメモリ40に接
続するセレクタ14を備える。書込アドレス指定
回路20は、行アドレスを正の所定整数値Aに保
ちつつ列アドレスを所定整数値Bずつ加算する第
1のアドレス指定手段、列アドレスが正の所定整
数値Cに達したことに応答して行アドレスを所定
整数値Dだけ減算する第2のアドレス指定手段お
よび行アドレスを所定整数値Eずつ減算するとと
もに、それに歩調を合わせて列アドレスを前記所
定整数値Bずつ減算する第3のアドレス指定手段
を備える。読出アドレス指定手段30は、前記初
期読出し行アドレスに前記所定整数値Eずつ加算
するとともに、それに歩調を合わせて列アドレス
をも前記所定整数値Bずつ加算する第4のアドレ
ス指定手段、列アドレスが前記所定整数値Cに達
したことに応答して行アドレスを所定整数値Gだ
け減算する第5のアドレス指定手段および行アド
レスを正の所定整数値Hに保ちつつ列アドレスを
前記所定整数値Bずつ減算する第6のアドレス指
定手段を備える。
次に、第7図に示すアドレス指定装置の詳細な
構成および動作につき説明する。第7図は、第2
図の場合と同様に、デインターリーブを行なう場
合のブロツク図である(なお、インターリーブを
行なう場合については、後で説明する。)。
書込アドレス指定回路20は、ゲート回路2
1、カウンタ22、制御回路23、カウンタ24
〜26および減算器27を備える。ゲート回路2
1は、クロツクWSおよび制御回路23の出力
A,Bが入力される。このゲート回路21は、後
に第8図に示すように2つのオアゲート211,
212から構成される。カウンタ22は、2ビツ
ト出力を有するアツプダウンカウンタであつて、
ゲート回路21の一方の出力Cが加算入力端子
UPに与えられ、他方の出力Dが減算入力端子
DNに与えられる。カウンタ22のリセツト端子
Rには、クロツクWBが入力される。カウンタ2
4は、4ビツトカウンタであつて、クロツクWB
によつて歩進され、初期設定回路50によつて初
期設定される。カウンタ25は、カウンタ24の
キヤリー出力を入力とし、初期設定回路50の出
力でプリセツトされる。カウンタ26は、ゲート
回路21の出力Dが減算入力端子DNに与えら
れ、パラレルロード入力としてカウンタ25の出
力が与えられる。カウンタ26は、入力端子11
fを介して入力される書込ロードクロツク(以下
クロツクWLという。)が与えられるごとに、カ
ウンタ25の出力をロードする。減算器27は、
制御回路23の出力Aが“1”(ハイレベル)の
とき0を、またはその出力Aが“0”(ローレベ
ル)のとき4d+1を、カウンタ24の出力とカ
ウンタ26の出力とで構成される値から減算する
ものである。このカウンタ22の出力がnビツト
の書込アドレスとしてセレクタ14に与えられ、
減算器27の出力がmビツトの書込アドレスデー
タとしてセレクタ14に与えられる。したがつ
て、メモリ40はカウンタ22の計算値によつて
下位2ビツトの書込アドレスが指定され、減算器
27の出力によつて上位書込アドレスが指定され
る。
読出アドレス指定回路30は、書込アドレス指
定回路20と同様の構成であり、ゲート回路3
1,カウンタ32、制御回路33、カウンタ34
〜36および減算器37を備える。減算器37
は、制御回路33の出力Aが“1”のとき0を、
出力Aが“0”のとき3d+1をカウンタ34の
出力とカウンタ36の出力とで構成される値から
減算するように働く。それ以外の構成は読出アド
レス指定回路20と同様であるため、詳細な説明
を省略する。
書込アドレス指定回路20および読出アドレス
指定回路30の動作の詳細な説明をする前に、ゲ
ート回路21、制御回路23、減算器27および
初期設定回路28の個々の構成および動作につき
説明する。
第8図は第7図のゲート回路21および制御回
路23の詳細な回路図である。制御回路23の具
体的な構成を説明すると、ナンドゲート231
は、カウンタ22の出力OUT22を入力として
受け、3(すなわち、2進法の11)が入力される
と“0”(ローレベル)を出力するものである。
オアゲート232は、ナンドゲート231の出力
とクロツクWSが入力されて、その出力FをD型
フリツプフロツプ(以下DFFという。)233の
クロツク入力端子Tに与える。DFF233のリ
セツト入力端子Rには、クロツクWBが入力され
る。DFF233の入力端子Dは電源Vに接続さ
れる。DFF233の反転出力端子からの反転
出力Aおよびナンドゲート231からの出力E
は、ナンドゲート234に与えられる。
第8図および第9図を参照してゲート回路21
および制御回路23の動作を説明する。第9図は
ゲート回路21および制御回路23の動作を説明
するためのタイムチヤートである。
時刻t1において、クロツクWBがローレベルに
なると、カウンタ22およびDFF233がリセ
ツトされる。このため、ナンドゲート231の出
力EおよびDFF233の反転出力Aが共にハイ
レベルとなり、ナンドゲート234の出力Bがロ
ーレベルとなる。以後、クロツクWSはオアゲー
ト211を介してカウンタ22の加算入力端子
UPに与えられる。
時刻t6において、オアゲート211の出力Cの
立下がりで、カウンタ22の出力OUT22が3
となり、ナンドゲート231の出力Eがローレベ
ルとなる。
時刻t7において、オアゲート232の出力Fに
よつて、DFF233の反転出力Aがハイレベル
からローレベルに変化する。このため、ナンドゲ
ート234の出力Bは、時刻t6から次のクロツク
WBが変化する時刻t3までの期間中ハイレベルと
なり、DFF233の出力Aは、時刻t7から時刻t3
までの期間中ローレベルとなる。これによつて、
オアゲート211は、時刻t1〜t6の期間に入力さ
れたクロツクWSを出力する。オアゲート212
は、時刻t7〜t3の間に入力されたクロツクWSを
出力する。したがつて、カウンタ22は、その出
力OUT22を0から3までカウントアツプし、
計数値3を2クロツク間維持した後、0までダウ
ンカウントするような動作を繰返す。
第10図は、減算器27を示すブロツク図であ
る。減算器27は、4ビツトの加算器271、m
−4ビツトの加算器272および補数設定器27
3を備える。加算器271にはカウンタ24の出
力OUT24が入力され、加算器272にはカウ
ンタ26の出力OUT26が入力される。カウン
タ271および272の出力OUT27は、mビ
ツトのアドレスデータとしてセレクタ14に与え
られる。補数設定器273は、減算器27におい
て減算すべき値4d+1の補数[4d+1]を設定
し、制御回路23の出力Aが“1”のとき0を出
力し、出力Aが“0”のとき補数[4d+1]を
出力する。加算器271および272は、カウン
タ24の出力OUT24とカウンタ26の出力
OUT26とで構成される値に0または補数[4d
+1]を加算する。但し、メモリのアドレスは巡
回するので、加算結果が桁上げになつた場合は、
桁上げ分は無視する。したがつて減算器27は、
制御回路23の出力Aが“1”のとき0を、出力
Aが“0”のとき4d+1を、カウンタ24の出
力OUT24とカウンタ26の出力OUT26とで
構成される値から減算する。なお、減算器33に
ついても、減算する値が3d+1である以外は、
減算器27と同様である。
第11図は、初期設定回路50を示すブロツク
図である。初期設定回路50は、0検出回路5
1、アンドゲート52およびインバータ53を備
える。0検出回路51は、たとえば、mビツトの
入力端子を有するナンドゲートで構成される。0
検出回路51には、カウンタ34の出力OUT3
4およびカウンタ35の出力OUT35で構成さ
れるmビツトの値が入力される。0検出回路51
は、その入力が0のとき“1”をアンドゲート5
2に対して出力する。インバータ53にはクロツ
クRB(負論理)が入力され、そこにおいて極性
の反転されたクロツクRBはアンドゲート52に
与えられる。したがつて、カウンタ34の出力
OUT34およびカウンタ35の出力OUT35で
構成される値が0のときにクロツクRBが入力さ
れるとアンドゲート52は“1”を出力する。ア
ンドゲート52からの“1”の出力はカウンタ2
4およびカウンタ25に与えられ、それによりカ
ウンタ24の出力およびカウンタ25の出力で構
成される値を7dに強制的に初期設定する。
第7図に示すアドレス指定装置の動作を詳細に
説明する前に、第12図を用いてその概略的な動
作を説明する。第12図は、デインターリーブを
行なう際の1ワード内の1ビツトあたりのメモリ
マツプを図解的に示した図である。行アドレスと
して上位アドレスが選ばれており、列アドレスと
して下位2ビツトのアドレスが選ばれている。列
アドレスが2ビツトであることが第3図との大き
な相違点である。三角印は書込データを示し、丸
印は読出データを示す。データの書込は、次のス
テツプで行なう。まず、行アドレスを所定値、た
とえば7d+1に保ちつつ列アドレスを0から3
に1ずつ変化させる。図では、行アドレス7d+
1、列アドレス0〜3にデータ(D0、N)、
(D1、N−d)、(D2、N−2d)および(D3、N
−3d)がそれぞれ順に書込まれている場合を示
す。次に、列アドレスが3に達すると行アドレス
を4d+1だけ減算する。その後、行アドレスを
dずつ減算するとともに、それに歩調を合わせて
列アドレスをも3から0に1ずつ減算する。図で
は、アドレス(3d、3)、(2d、2)、(d、1)
および(0、0)にデータ(D4、N−4d)、
(D5、N−5d)、(D6、N−6d)および(D7、N
−7d)がそれぞれ順に書込まれている場合を示
す。以上と同様のことを、行アドレスを1ずつ更
新しながら行なう。データの読出は、次のステツ
プで行なう。まず、書込時の行アドレスから7d
だけ減算して得られる行アドレスにdを加算する
ごとに列アドレスを0から3に1ずつ変化させ
る。図では、アドレス(1、0)、(d+1、1)、
(2d+1、2)および(3d+1、3)のデータ
(D0、N−7d)、(D1、N−7d)、(D2、N−7d)
および(D3、N−7d)が順に読出される場合を
示す。次に、列アドレスが3に達すると行アドレ
スを3d+1だけ減算する。その後、行アドレス
を0に保ちつつ列アドレスを3から0に1ずつ減
算する。図では、アドレス(0、3)、(0、2)、
(0、1)および(0、0)のデータ(D4、N−
7d)、(D5、N−7d)、(D6、N−7d)および
(D7、N−7d)が順に読出される場合を示す。以
上と同様のことを、行アドレスを1ずつ更新しな
がら行なう。以上により、第1図のグループ4に
示した遅延量が得られ、デインターリーブが行な
われる。
さて、第7図に示すアドレス指定装置の動作
を、第13図ないし第15図を用いて詳細に説明
する。第13図は、書込アドレス指定回路20の
動作を説明するためのタイムチヤートである。第
14図は、読出アドレス指定回路30の動作を説
明するためのタイムチヤートである。第15図
は、セレクタ14の動作を説明するためのタイム
チヤートである。
まず、主に第13図のタイムチヤートに沿つて
書込アドレス指定回路20の動作を説明する。
時刻t1において、クロツクWBがローレベルと
なると、カウンタ22の出力OUT22が0とな
る。これと同時に、カウンタ24の出力および2
5の出力で構成される上位アドレスmを指定する
ための上位カウント値UWCVが1だけアツプさ
れる。これにより、上位カウント値UWCVは、
その直前の値、たとえば7dから7d+1に変化す
る。
時刻t8において、ローレベルのクロツクWLが
与えられると、カウンタ26にはカウンタ25の
値がロードされる。このとき、制御回路23の出
力Aは“1”であり(第9図参照)、減算器27
の減算数は0であるので、書込アドレスは(77d
+1、0)となる。このため、書込データ
WDATAのうち、第N番目のブロツク内のワー
ド(D0、N)のデータが時刻t8〜t2の期間にお
いて、アドレス(7d+1、0)へ書込まれる。
時刻t2において、クロツクWSの立上がりでカ
ウンタ22の計数値が1となる。このため、次の
ワード(D1、N−d)のデータがアドレス(7d
+1、1)へ書込まれる。以後同様にして、クロ
ツクWSが与えられるごとに、カウンタ22の計
数値が1ずつ歩進し、下位2ビツトのアドレスが
変化する。
そして、時刻t7において、カウンタ22の出力
OUT22は3になる。そして、第9図で説明し
たように制御回路23の出力Aが“0”となり、
減算器27の減算数が4d+1となるため、アド
レスが(3d、3)に変化する。したがつて、ワ
ード(D4、N−4d)のデータがアドレス(3d、
3)へ書込まれる。
時刻t9において、クロツクWSが、ゲート回路
21の出力Dとなり、カウンタ22およびカウン
タ26の減算入力端子DNに与えられる。このた
め、クロツクWSがローレベルからハイレベルに
変化すると、カウンタ22の出力OUT22が1
だけダウンし、下位アドレスが1だけダウンする
とともに、カウンタ26の計数値も1だけダウン
(すなわち上位アドレスmがdだけダウン)する。
これによつて、ワード(D5、N−5d)のデータ
がアドレス(2d、2)へ書込まれる。以後同様
にしてワード(D6、N−6d)のデータがアドレ
ス(d、1)へ、ワード(D7、N−7d)のデー
タがアドレス(0、0)へ順次書込まれる。この
ようにして、時刻t1からt3までの期間において、
1ブロツクのデータ書込が終了する。なお、時刻
t3以後は、前述の動作と同様にして上位カウント
値UWCVが1だけアツプして(すなわち7d+2
となり)、次のブロツクの各ワードのデータの書
込が行なわれる。なお、実際は、この場合は、カ
ウンタ24およびカウンタ25の値が上限に達
し、上位カウント値UWCVは0に巡回する。
次に、主に第14図のタイムチヤートに沿つて
読出アドレス指定回路30の動作を説明する。
時刻t1において、クロツクRBがローレベルに
なると、それによつてカウンタ32はリセツトさ
れ、その出力OUT32は0になる。それととも
に、カウンタ34の出力および35の出力で構成
される上位読出カウント値URCVが1だけアツ
プし、その直前の値Aから1に変化する。ここ
で、読出アドレス指定回路20と書込アドレス指
定回路30の上位アドレスmを対比すると、上位
読出カウント値URCVが0のとき、初期設定回
路50によつて上位書込カウント値UWCVが7d
に設定されている(第11図およびそれの説明を
参照されたい。)。また、クロツクWBとクロツク
RBとが同一周波数に選ばれているため、上位書
込カウント値UWCVが7d+1のとき、上位読出
カウント値URCVが1となる。すなわち、初期
設定回路50は、メモリの書込アドレスと読出ア
ドレスがぶつからないようにするためのものであ
る。もし初期設定回路50がないと、電源投入に
より、書込、読出の両アドレスがランダムなアド
レスから始まり、読出のデータの組合せが正規の
ものとならない。初期設定回路50において初期
値7dが一度設定されると、書込および読出のフ
レーム周波数が同一の場合、書込および読出の両
アドレスが一定の関係を保ちつつメモリを巡回す
る。
時刻t4において、ロードクロツクLDがカウン
タ36に与えられると、カウンタ36はカウンタ
35の出力である0をロードする。このとき、制
御回路33の出力Aは“1”であり、減算器37
の減算は0であるので、指定されるアドレスは
(1、0)となる。アドレスが(1、0)のとき
のデータは、アドレスが(7d+1、0)のデー
タ(D0、N)よりも7dだけ前のブロツクのデー
タであるため、メモリ40からの出力データ
RDATAは、ワード(D0、N−7d)のデータと
なる。
時刻t5において、ゲート回路31の出力Cによ
つて、カウンタ32の出力OUT32が1となり、
カウンタ36の計数値が1だけアツプする。すな
わち、上位アドレスmがdだけアツプする。この
とき指定されるアドレスは、(d+1、1)とな
る。したがつて、メモリ40から読出されるデー
タは、ワード(D1、N−d−6d)=(D1、N−
7d)のデータである。このような動作がワード
(D3、N−7d)のデータを読出すまで繰返され
る。
時刻t10以後は、制御回路33の出力Aが“0”
になることによつて、減算器37の減数が3d+
1となる。このため、アドレスが(0、3)とな
り、ワード(D4、N−7d)のデータがメモリか
ら読出される。
時刻t11において、カウンタ32のみが1だけ
ダウンし、アドレスが(0、2)となる。このア
ドレス(0、2)で指定されるワード(D5、N
−7d)のデータがメモリから読出される。以後
同様にして、クロツクRSが与えられるごとに、
カウンタ32の値が1ずつダウンして、ワード
(D6、N−7d)のデータおよびワード(D7、N
−7d)のデータが順次読出される。
時刻t12において、第N−7d番目の誤り訂正ブ
ロツクの8ワードの読出が終了する。
第15図はセレクタ14の動作を説明するため
のタイムチヤートである。入力端子11fに与え
られるセレクト信号SLによつて、セレクタ14
は書込アドレスWADと読出アドレスRADとを選
択的に切換えてメモリ40に与える。たとえば、
セレクト信号SLがハイレベルの場合は、書込ア
ドレスWADが選択されて、メモリ指定アドレス
SADとして、出力端子11gを介してメモリ4
0に与えられる。一方、セレクタ信号SLがロー
レベルのとき、読出アドレスRADが選択されて、
メモリの指定アドレスSADとして、出力端子1
1gを介してメモリ40に与えられる。書込アド
レスWADが選択された場合と、読出アドレス
RADが選択された場合とにおけるメモリの指定
アドレスSADは、第15図を参照すれば容易に
理解できるであろうから、その詳細な説明は省略
する。第15図のように、クロツクWBとクロツ
クRBとを同一周期とし、かつまた、クロツク
WSとクロツクRSとを同一周期とし、書込アドレ
スWADと読出アドレスRADとをセレクト信号
SLにより切換えることにより、連続的にデイン
ターリーブを行なうことができる。
なお、デインターリーブを行なう場合、メモリ
のアドレス指定方法は、前述したものに限らな
い。他のアドレス指定方法を以下に簡単に説明し
ておく。第16図ないし第18図は、デインター
リーブを行なう際に他のアドレス指定方法を用い
る場合のメモリマツプを図解的に示した図であ
る。三角印は書込データを示し、丸印は読出デー
タを示す。
第16図の場合、データの書込は次のステツプ
で行なう。まず、行アドレスを所定値たとえば
7d+1に保ちつつ、列アドレスを3から0に1
ずつ変化させる。次に、列アドレスが0に達する
と、行アドレスを4d+1だけ減算する。その後、
行アドレスをdずつ減算するとともに、それに歩
調を合わせて列アドレスを0から3に1ずつ加算
する。以上と同様のことを、行アドレスを1ずつ
更新しながら行なう。データの読出は次のステツ
プで行なう。まず、書込時の行アドレスから7d
だけ減算して得られる行アドレスにdを加算する
とともに、それに歩調を合わせて列アドレスを3
から0に1ずつ変化させる。次に、列アドレスが
0に達すると行アドレスを3d+1だけ減算する。
その後、行アドレスを0に保ちつつ列アドレスを
0から3に1ずつ加算する。以上と同様のこと
を、行アドレスを1ずつ更新しながら行なう。以
上のようなアドレス指定方法を第7図に示したア
ドレス指定装置を用いて行なうためには、それに
次のような小さな変更を加えればよい。
(1) カウンタ22および32の加算入力端子UP
と減算入力端子DNとを入替える。
(2) カウンタ22および32のリセツト端子Rは
不要であり、両カウンタは、それぞれ、クロツ
クWBおよびRSにより3をセツトする。
(3) 制御回路23および33に含まれている3を
検出するナンドゲートに代えて0を検出するオ
アゲートを用いる。
第17図の場合、データの書込は次のステツ
プで行なう。まず、行アドレス7dからdずつ
減算するとともに、それに歩調を合わせて列ア
ドレスを0から3に1ずつ加算する。次に、列
アドレスが3に達すると、行アドレスに3d+
1を加算する。その後行アドレスを7d+1に
保ちつつ、列アドレスを3から0に1ずつ変化
させる。以上と同様のことを、行アドレスを1
ずつ更新しながら行なう。データの読出は、次
のステツプで行なう。まず、行アドレスを0に
保ちつつ、列アドレスを0から3に1ずつ変化
させる。次に、列アドレスが3に達すると、行
アドレスに4d+1を加算する。その後、行ア
ドレスをdずつ加算するとともに、それに歩調
を合わせて列アドレスを3か0に1ずつ減算す
る。以上と同様のことを、行アドレスを1ずつ
更新しながら行なう。以上のようなアドレス指
定方法を第7図に示したアドレス指定装置を用
いて行なうためには、それに次のような小さな
変更を加えればよい。
(4) カウンタ26の減算入力端子DNにゲート回
路21の出力Cを入力する。
(5) カウンタ36の加算入力端子UPにゲート回
路31の出力Dを入力する。
第18図の場合、データの書込は次のステツプ
で行なう。まず、行アドレスを7dからdずつ減
算するとともに、それに歩調を合わせて列アドレ
スを3から0に1ずつ減算する。次に、列アドレ
スが0に達すると、行アドレスに3d+1を加算
する。その後、行アドレスを7d+1に保ちつつ、
列アドレスを0から3に1ずつ変化させる。以上
と同様のことを、行アドレスを1ずつ更新しなが
ら行なう。データの読出は次のステツプで行な
う。まず、行アドレスを0に保ちつつ、列アドレ
スを3から0に1ずつ変化させる。次に、列アド
レスが0に達すると、行アドレスに4d+1を加
算する。その後、行アドレスをdずつ加算すると
ともに、それに歩調を合わせて列アドレスを0か
ら3に1ずつ加算する。以上と同様のことを、行
アドレスを1ずつ更新しながら行なう。以上のよ
うなアドレス指定方法を第7図に示したアドレス
指定装置を用いて行なうためには、それに前記(1)
〜(5)の変更を加えればよい。
以上に、デインターリーブを行なう際のメモリ
のアドレス制御につき詳細につき詳細に説明し
た。インターリーブを行なう際のメモリのアドレ
ス制御についても、以上の説明から容易に理解さ
れるであろうけれども、明確化のため以下に簡単
に説明する。第19図ないし第22図は、インタ
ーリーブを行なう場合のメモリマツプを図解的に
示した図である。三角印は書込データを示し、丸
印は読出データを示す。
第19図の場合、データの書込は次のステツプ
で行なう。まず、行アドレスを7d+1に保ちつ
つ、列アドレスを0から3に1ずつ変化させる。
次に、列アドレスが3に達すると、行アドレスを
3d+1だけ減算する。その後、行アドレスをd
ずつ加算するとともに、それに歩調を合わせて列
アドレスを3から0に1ずつ減算する。以上と同
様のことを、行アドレスを1ずつ更新しながら行
なう。データの読出は次のステツプで行なう。ま
ず、書込時の行アドレス7d+1からdずつ減算
するごとに、それに歩調を合わせて列アドレスを
0から3に1ずつ変化させる。次に列アドレスが
3に達すると行アドレスを4d+1だけ減算する。
その後、行アドレスを0に保ちつつ、列アドレス
を3から0に1ずつ減算する。以上と同様のこと
を、行アドレスを1ずつ更新しながら行なう。以
上により、第1図のグループ2に示した遅延量が
得られ、インターリーブが行なわれる。以上のよ
うなアドレス指定方法を第7図に示したアドレス
指定装置を用いて行なうためには、それに次のよ
うな小さな変更を加えればよい。その動作の詳細
は、その変更を考慮に入れながら前記説明を再度
参照されたい。
(1) カウンタ26の減算入力端子DNを加算入力
端子UPに変更する。
(2) カウンタ32の加算入力端子UPを減算入力
端子DNに変更する。
第20図の場合、データの書込は次のステツ
プで行なう。まず、行アドレスを7d+1に保
ちつつ、列アドレスを3から0に1ずつ変化さ
せる。次に、列アドレスが0に達すると、行ア
ドレスを3d+1だけ減算する。その後、行ア
ドレスをdずつ加算するとともに、それに歩調
を合わせて列アドレスを0から3に1ずつ加算
する。以上と同様のことを、行アドレスを1ず
つ更新しながら行なう。データの読出は、次の
ステツプで行なう。まず、書込時の行アドレス
7d+1からdずつ減算するごとに、それに歩
調を合わせて列アドレスをも3から0に1ずつ
変化させる。次に、列アドレスが0に達する
と、行アドレスを4d+1だけ減算する。その
後、行アドレスを0に保ちつつ列アドレスを0
から3に1ずつ加算する。以上と同様のこと
を、行アドレスを1ずつ更新しながら行なう。
以上のようなアドレス指定方法を第7図に示し
たアドレス指定装置を用いて行なうためには、
それに次のような小さな変更を加えればよい。
(3) 上記(1)、(2)の変更およびデインターリーブの
場合の(1)〜(3)の変更。
第21図の場合、データの書込は次のステツ
プで行なう。まず、行アドレスを0からdずつ
加算するとともに、それに歩調を合わせて列ア
ドレスをも0から3に1ずつ加算する。次に、
列アドレスが3に達すると、行アドレスに4d
+1を加算する。その後、行アドレスを7d+
1に保ちつつ、列アドレスを3から0に1ずつ
変化させる。以上と同様のことを、行アドレス
を1ずつ更新しながら行なう。データの読出は
次のステツプで行なう。まず、行アドレスを0
に保ちつつ、列アドレスを0から3に1ずつ変
化させる。次に、列アドレスが3に達すると、
行アドレスに3d+1を加算する。その後、行
アドレスをdずつ減算するとともに、それに歩
調を合わせて列アドレスを3から0に1ずつ減
算する。以上の同様のことを、行アドレスを1
ずつ更新しながら行なう。以上のようなアドレ
ス指定方法を第7図に示したアドレス指定装置
を用いて行なうためには、それに次のような小
さな変更を加えればよい。
(4) 上記(1)、(2)の変更およびデインターリーブの
場合の(4)、(5)の変更。
第22図の場合、データの書込は次のステツ
プで行なう。まず、行アドレスを0からdずつ
加算するとともに、それに歩調を合わせて列ア
ドレスを3から0に1ずつ減算する。次に列ア
ドレスが0に達すると、行アドレスに4d+1
を加算する。その後、行アドレスを7d+1に
保ちつつ列アドレスを0から3に1ずつ変化さ
せる。以上と同様のことを、行アドレスを1ず
つ更新しながら行なう。データの読出は次のス
テツプで行なう。まず、行アドレスを0に保ち
つつ、列アドレスを3から0に1ずつ変化させ
る。次に、列アドレスが0に達すると、行アド
レスに3d+1を加算する。その後、行アドレ
スをdずつ減算するとともに、それに歩調を合
わせて列アドレスを0から3に1ずつ加算す
る。以上と同様のことを、行アドレスを1ずつ
更新しながら行なう。以上のようなアドレス指
定方法を第7図に示したアドレス指定装置を用
いて行なうためには、それに次のような小さな
変更を加えればよい。
(5) 上記(3)および(4)の変更。
以上のように、この発明によれば、たとえば第
17図から明らかなように、書込時に最初の4ワ
ード(D0〜D3)を行アドレスをdずつ変えて書
込み、後の4ワード(D4〜D7)は行アドレスを
変えずに書込むようにして、第1図に示したデイ
ンターリーブが実現するように読出動作を行なう
ことができる。したがつて、従来のアドレス指定
装置を用いた場合の約半分のメモリ容量でインタ
ーリーブまたはデインターリーブを行なうことが
できる。このため、メモリ容量が従来の約半分で
済むため経済的であり、さらに、装置の小型化、
低消費電力化をも図ることができる。特に、この
発明の効果は、アドレス指定装置部分をLSI化
し、メモリを外付けとするような構成の場合に、
一層顕著となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の背景となるインターリー
ブおよびデインターリーブの処理を説明するため
のデータフオーマツトの図解図である。第2図
は、デインターリーブ処理を行なう場合における
従来のメモリのアドレス指定装置のブロツク図で
ある。第3図は、デインターリーブを行なう際の
1ワード内の1ビツトあたりのメモリマツプを図
解的に示した図である。第4図は、書込アドレス
指定回路101の動作を説明するためのタイムチ
ヤートである。第5図は読出アドレス指定回路1
02の動作を説明するためのタイムチヤートであ
る。第6図は、インターリーブを行なう際の1ワ
ード内の1ビツトあたりのメモリマツプを図解的
に示した図である。第7図は、この発明の一実施
例を示すブロツク図である。第8図は、第7図の
ゲート回路21および制御回路23の詳細な回路
図である。第9図は、ゲート回路21および制御
回路23の動作を説明するためのタイムチヤート
である。第10図は、減算器27を示すブロツク
図である。第11図は、初期設定回路50を示す
ブロツク図である。第12図は、デインターリー
ブを行なう際の1ワード内の1ビツトあたりのメ
モリマツプを図解的に示した図である。第13図
は、書込アドレス指定回路20の動作を説明する
ためのタイムチヤートである。第14図は、読出
アドレス指定回路30の動作を説明するためのタ
イムチヤートである。第15図は、セレクタ14
の動作を説明するためのタイムチヤートである。
第16図ないし第18図は、デインターリーブを
行なう際に他のアドレス指定方法を用いる場合の
メモリマツプを図解的に示した図である。第19
図ないし第22図は、インターリーブを行なう場
合のメモリマツプを図解的に示した図である。 図において、14はセレクタ、20は書込アド
レス指定回路、21はゲート回路、22はカウン
タ、23は制御回路、24ないし26はカウン
タ、27は減算器、30は読出アドレス指定回
路、31はゲート回路、32はカウンタ、33は
制御回路、34ないし36はカウンタ、37は減
算器、40はメモリ、50は初期設定回路であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数ワードのデータからなるブロツクを単位
    として当該ブロツク内の各ワードにそれぞれ異な
    る遅延を与えて元とは異なるデータの組合わせを
    生成するメモリ回路であつて、 メモリと、 前記メモリの書込アドレスの行アドレスを生成
    する第1の行アドレス生成手段および列アドレス
    を生成する第1のアドレス生成手段と、 前記列アドレスの値が所定数cになつたときこ
    れを検出する第1の検出手段と、 前記メモリの読出アドレスの行アドレスを生成
    する第2の行アドレス生成手段および列アドレス
    を生成する第2の列アドレス生成手段と、 前記列アドレスが所定数cになつたときこれを
    検出する第2の検出手段と、 前記第1の列アドレス生成手段、前記第1の行
    アドレス生成手段および前記第1の検出手段によ
    り生成されたデータ書込用アドレスと、前記第2
    の列アドレス生成手段、前記第2の行アドレス生
    成手段および前記第2の検出手段により生成され
    たデータ読出用アドレスのうち、いずれか一方を
    選択して前記メモリに供給する選択回路とを備
    え、 デインターリーブ時に前記メモリへ1ブロツク
    のデータを書込む際は、列アドレスを初期値pに
    1ワードごとに所定数aずつ加算するとともに、
    行アドレスを初期値fに所定数eずつ減算し、列
    アドレスが所定数cに達した次のワードの列アド
    レスは所定数cのままで行アドレスを所定数gを
    加算した値に変化させ、その後行アドレスを変化
    させることなく1ワードごとに列アドレスを前記
    所定数aずつ減算してゆく手順で書込アドレスを
    発生して前記メモリに与え、 1ブロツク分のデータを前記メモリから読出す
    際は、行アドレスを初期値bに保持したままで列
    アドレスを初期値pに1ワードごとに所定数aず
    つ加算してゆき、列アドレスが所定数cに達した
    次のワードの列アドレスは所定数cのままで行ア
    ドレスをbから所定数dを加算した値に変化さ
    せ、その後1ワードごとに列アドレスを所定数a
    ずつ減算するとともに行アドレスを所定数eずつ
    加算する手順で読出アドレスを発生して前記メモ
    リに与えるようにしたことを特徴とする、メモリ
    回路。 2 前記インターリーブ時に前記メモリへ1ブロ
    ツクのデータを書込む際は、列アドレスを初期値
    pに1ワードごとに所定数aずつ加算するととも
    に行アドレスを初期値fから所定数eずつ加算
    し、列アドレスが所定数cに達した次のワードの
    列アドレスはその所定数cのままで行アドレスを
    所定数gを加算した値に変化させ、その後行アド
    レスを変化させることなく1ワードごとに列アド
    レスを所定数aずつ減算する手順で書込アドレス
    を発生してメモリに与え、 1ブロツクのデータを前記メモリから読出す際
    は、行アドレスを初期値bに保持したままで列ア
    ドレスを初期値pに1ワードごとに所定数aずつ
    加算し、列アドレスが所定数cに達した次のワー
    ドは列アドレスが所定数cのままで行アドレスを
    初期値bから所定数dを加算した値に変化させ、
    その後1ワードごとに列アドレスを所定数aずつ
    減算するとともに行アドレスを所定数eずつ減算
    する手順で読出アドレスを発生してメモリに与え
    るようにしたことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載のメモリ回路。 3 前記b=fであることを特徴とする、特許請
    求の範囲第2項記載のメモリ回路。
JP10820782A 1981-12-18 1982-06-21 メモリ回路 Granted JPS58224489A (ja)

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JP10820782A JPS58224489A (ja) 1982-06-21 1982-06-21 メモリ回路
US06/446,403 US4516219A (en) 1981-12-18 1982-12-02 Address designating method of memory and apparatus therefor
DE3249898A DE3249898C2 (ja) 1981-12-18 1982-12-14
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