JPH0215974B2 - - Google Patents
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- JPH0215974B2 JPH0215974B2 JP17856181A JP17856181A JPH0215974B2 JP H0215974 B2 JPH0215974 B2 JP H0215974B2 JP 17856181 A JP17856181 A JP 17856181A JP 17856181 A JP17856181 A JP 17856181A JP H0215974 B2 JPH0215974 B2 JP H0215974B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- contact
- electrode
- bonding
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は接点接合装置に関するものであり、
特に台座の一端部に接点をスポツト溶接する接点
接合装置に関するものである。
特に台座の一端部に接点をスポツト溶接する接点
接合装置に関するものである。
[従来の技術]
第1図は従来の接点接合装置を示す構成図であ
る。第1図において、台座1の一端部101の表
面には接点2がスポツト溶接されるものである。
第1の電極3は接点2に当接されている。第2の
電極4は第1の電極3に対向して台座1の裏面に
当接されている。溶接用電源5は第1、第2の電
極3,4間に接続されている。
る。第1図において、台座1の一端部101の表
面には接点2がスポツト溶接されるものである。
第1の電極3は接点2に当接されている。第2の
電極4は第1の電極3に対向して台座1の裏面に
当接されている。溶接用電源5は第1、第2の電
極3,4間に接続されている。
次に従来装置の動作を説明する。第1、第2の
電極3,4間に接点2と台座1の一端部101と
をはさみ、加圧した後溶接用電源5により通電し
て、ジユール発熱により接点2と一端部101と
を接合していた。
電極3,4間に接点2と台座1の一端部101と
をはさみ、加圧した後溶接用電源5により通電し
て、ジユール発熱により接点2と一端部101と
を接合していた。
[発明が解決しようとする問題点]
このようないわゆるダイレクト通電方式のスポ
ツト溶接機により、接点2を台座1の一端部10
1に接合する場合、接合界面における温度上昇不
均一に伴う接合不良を発生しやすかつた。この状
況を第2図に基づいて説明する。
ツト溶接機により、接点2を台座1の一端部10
1に接合する場合、接合界面における温度上昇不
均一に伴う接合不良を発生しやすかつた。この状
況を第2図に基づいて説明する。
第2図は従来の接点接合装置による接合状態を
示す概念図である。第2図において、接合層6は
台座1の一端部101と接点2とが接合される層
である。溶出金属7は接合層6より溶出した金属
である。接合欠陥部8は台座1の一端部101と
接点2との間において接合層6が形成されない部
分である。
示す概念図である。第2図において、接合層6は
台座1の一端部101と接点2とが接合される層
である。溶出金属7は接合層6より溶出した金属
である。接合欠陥部8は台座1の一端部101と
接点2との間において接合層6が形成されない部
分である。
即ち、第2図に示すように台座1の一端部10
1の端部側においては接合層6が形成され、溶出
金属7の垂れ落ちも著しい。一方、台座1の一端
部101の端部と反対側では、切欠きなどの接合
欠陥部8を発生する傾向が強い。次にこのような
接合欠陥部8の発生原因を第3図に基づいて説明
する。
1の端部側においては接合層6が形成され、溶出
金属7の垂れ落ちも著しい。一方、台座1の一端
部101の端部と反対側では、切欠きなどの接合
欠陥部8を発生する傾向が強い。次にこのような
接合欠陥部8の発生原因を第3図に基づいて説明
する。
第3図は従来の接点接合装置の欠点発生原因説
明図である。第3図に示すように、台座1の一端
部101の端部側においては、台座1の端面で熱
飽和を生じるが、逆にこれと反対側である他端側
には、長手方向に流路Cが形成される。このた
め、接合界面におけるA点からB点にかけての温
度は、TA−TBの如く急激な下り勾配を有してお
り、接合結果として台座1の一端部101の端部
側では溶出金属7の垂れ落ちが発生すると共に、
一端部101のその反対側では切欠きなどの接合
欠陥部8が発生する。
明図である。第3図に示すように、台座1の一端
部101の端部側においては、台座1の端面で熱
飽和を生じるが、逆にこれと反対側である他端側
には、長手方向に流路Cが形成される。このた
め、接合界面におけるA点からB点にかけての温
度は、TA−TBの如く急激な下り勾配を有してお
り、接合結果として台座1の一端部101の端部
側では溶出金属7の垂れ落ちが発生すると共に、
一端部101のその反対側では切欠きなどの接合
欠陥部8が発生する。
第4図は従来の接点接合装置の実測温度特性曲
線図である。第4図において、横軸に時間tを縦
軸に温度Tを取つておき、特性曲線Aは第3図に
示す接合界面A点の特性曲線、特性曲線Bは第3
図に示す接合界面B点の特性曲線、電流波形Itは
溶接電流Itの波形図であり、溶接電流It=
14500A、溶接時間15サイクル、加圧力110Kg、台
座1の厚み5mm、幅3.5mm、長さ40mm、接合界面
A点とB点間の距離を7mmとしたものである。
線図である。第4図において、横軸に時間tを縦
軸に温度Tを取つておき、特性曲線Aは第3図に
示す接合界面A点の特性曲線、特性曲線Bは第3
図に示す接合界面B点の特性曲線、電流波形Itは
溶接電流Itの波形図であり、溶接電流It=
14500A、溶接時間15サイクル、加圧力110Kg、台
座1の厚み5mm、幅3.5mm、長さ40mm、接合界面
A点とB点間の距離を7mmとしたものである。
第4図から明らかなように、接合界面A点側の
温度は830℃であり、接合界面B点側の温度は730
℃であつて、A点側の温度が高く、B点側の温度
が低くなつている。その結果台座1の一端部10
1の端面から溶出金属7の垂れ落ちが発生し、一
端部101の他端側では切欠きなどの接合欠陥部
8が発生しやすくなる。
温度は830℃であり、接合界面B点側の温度は730
℃であつて、A点側の温度が高く、B点側の温度
が低くなつている。その結果台座1の一端部10
1の端面から溶出金属7の垂れ落ちが発生し、一
端部101の他端側では切欠きなどの接合欠陥部
8が発生しやすくなる。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、切欠きなどの接合
欠陥が発生しない安定な接合を達成する接点接合
装置を提供することを目的としている。
去するためになされたもので、切欠きなどの接合
欠陥が発生しない安定な接合を達成する接点接合
装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る接点接合装置は、
台座とその台座に接合される接点を挟持する第
1の電極及び第2の電極、 第1の電極と第2の電極間に電気的に接続され
る第1の電源、 台座に接触される第3の電極、 第3の電極と第1の電極又は第2の電極間に電
気的に接続される第2の電源、 を具備したものである。
1の電極及び第2の電極、 第1の電極と第2の電極間に電気的に接続され
る第1の電源、 台座に接触される第3の電極、 第3の電極と第1の電極又は第2の電極間に電
気的に接続される第2の電源、 を具備したものである。
[作用]
この発明における接点接合装置は第1の電極と
第2の電極間に挟持された台座と接点に溶接電流
を第1の電源より通電する。かつ第3の電極と第
1の電極又は第2の電極間に台座と接点を流れる
ように加熱電流を第2の電源より通電する。
第2の電極間に挟持された台座と接点に溶接電流
を第1の電源より通電する。かつ第3の電極と第
1の電極又は第2の電極間に台座と接点を流れる
ように加熱電流を第2の電源より通電する。
[実施例]
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第5図はこの発明に係る接点接合装置の一実施
例を示す構成図である。図中第1図と同一部分に
は同一符号を付している。第5図において、加熱
用補助電極9は台座1の他端側102の表面に当
接されている。加熱用電源10は加熱用補助電極
9と第1の電極3に接続されている。冷却装置1
1は水冷された例えば銅等の良熱伝導材料で構成
され、加熱用補助電極9に相対して台座1に裏面
に当接されている。この冷却装置11は後述する
ように台座1を冷却する必要がある場合に設けら
れ、台座1を冷却する働きを有する。
例を示す構成図である。図中第1図と同一部分に
は同一符号を付している。第5図において、加熱
用補助電極9は台座1の他端側102の表面に当
接されている。加熱用電源10は加熱用補助電極
9と第1の電極3に接続されている。冷却装置1
1は水冷された例えば銅等の良熱伝導材料で構成
され、加熱用補助電極9に相対して台座1に裏面
に当接されている。この冷却装置11は後述する
ように台座1を冷却する必要がある場合に設けら
れ、台座1を冷却する働きを有する。
次にこの発明の装置の動作を第6図を用いて説
明する。今、第1、第2の電極3,4を加圧して
溶接用電源5により通電した場合、溶接電流Itは
第6図の実線の矢印で示すように、溶接用電源5
→第1の電極3→接点2→台座1→第2の電極4
→溶接用電源5の閉回路を流れ、ジユール発熱に
よつて接点2と台座1の一端部101とを接合す
る。またこの時、加熱用電源10によつて加熱電
流Isが第6図の点線の矢印で示すように、加熱用
電源10→第1の電極3→接点2→台座1→加熱
用補助電極9→加熱用電源10の閉回路を流れ、
台座1の他端側102を積極的に発熱させる。こ
の場合、加熱電流Is大きさ、流す時期(即ち溶接
電流Itの通電期間中に通電させるか、もしくは溶
接電流Itの通電開始時には通電を終了している等
の通電時期)、及び通電時間を、台座1の板厚、
幅に応じて設定することにより、接点2と台座1
の一端部101の接合界面A点及びB点の温度差
は、TA−TBの如く極めて小さくなる。
明する。今、第1、第2の電極3,4を加圧して
溶接用電源5により通電した場合、溶接電流Itは
第6図の実線の矢印で示すように、溶接用電源5
→第1の電極3→接点2→台座1→第2の電極4
→溶接用電源5の閉回路を流れ、ジユール発熱に
よつて接点2と台座1の一端部101とを接合す
る。またこの時、加熱用電源10によつて加熱電
流Isが第6図の点線の矢印で示すように、加熱用
電源10→第1の電極3→接点2→台座1→加熱
用補助電極9→加熱用電源10の閉回路を流れ、
台座1の他端側102を積極的に発熱させる。こ
の場合、加熱電流Is大きさ、流す時期(即ち溶接
電流Itの通電期間中に通電させるか、もしくは溶
接電流Itの通電開始時には通電を終了している等
の通電時期)、及び通電時間を、台座1の板厚、
幅に応じて設定することにより、接点2と台座1
の一端部101の接合界面A点及びB点の温度差
は、TA−TBの如く極めて小さくなる。
第7図はこの発明の接点接合装置の実測温度特
性曲線図である。第7図において、横軸に時間t
を縦軸に温度Tを取つており、特性曲線Aは第6
図に示す接合界面A点の特性曲線、特性曲線Bは
第6図の接合界面B点の特性曲線、電流波形Itは
溶接電流Itの波形図、電流波形Isは加熱電流Is波
形図であり、加熱電流Is6500A、加熱時間17サイ
クル、溶接電流It=13700A、溶接時間13サイク
ル、加圧力110Kg、台座1の厚み5mm、幅3.5mm、
長さ40mm、接合界面A点とB点間の距離を7mmと
したものである。
性曲線図である。第7図において、横軸に時間t
を縦軸に温度Tを取つており、特性曲線Aは第6
図に示す接合界面A点の特性曲線、特性曲線Bは
第6図の接合界面B点の特性曲線、電流波形Itは
溶接電流Itの波形図、電流波形Isは加熱電流Is波
形図であり、加熱電流Is6500A、加熱時間17サイ
クル、溶接電流It=13700A、溶接時間13サイク
ル、加圧力110Kg、台座1の厚み5mm、幅3.5mm、
長さ40mm、接合界面A点とB点間の距離を7mmと
したものである。
第7図から明らかなように、溶接電流Itの通電
終了時の温度は接合界面A点及びB点ではほとん
ど同一となつている。この結果台座1の一端部1
01の端面での溶出金属7の垂れ落ちや、一端部
101の他端側での接合欠陥部8が発生せず、良
好な接合層6をもつ安定した接合が得られる。
終了時の温度は接合界面A点及びB点ではほとん
ど同一となつている。この結果台座1の一端部1
01の端面での溶出金属7の垂れ落ちや、一端部
101の他端側での接合欠陥部8が発生せず、良
好な接合層6をもつ安定した接合が得られる。
以上のように構成された装置によつて十分接合
界面A点及びB点の温度差を小さくすることは可
能になる。なおこの時、加熱用補助電極9の形
状、取付位置等によつては台座1の特に接点の無
い側、即ち102の方は加熱電流Isによつて台座
1が不必要に熱せられ軟化変形することもありう
る。このような状態を加熱用補助電極9の形状、
取付位置の変更によつて改善できない場合は、前
述の冷却装置11を設けて台座1の他端側102
を冷却するとよい。この冷却作用が加熱電流Isに
よる台座1の軟化を防止することになる。
界面A点及びB点の温度差を小さくすることは可
能になる。なおこの時、加熱用補助電極9の形
状、取付位置等によつては台座1の特に接点の無
い側、即ち102の方は加熱電流Isによつて台座
1が不必要に熱せられ軟化変形することもありう
る。このような状態を加熱用補助電極9の形状、
取付位置の変更によつて改善できない場合は、前
述の冷却装置11を設けて台座1の他端側102
を冷却するとよい。この冷却作用が加熱電流Isに
よる台座1の軟化を防止することになる。
なお、上記実施例では加熱用電源10を加熱用
補助電極9と第1の電極3間に接続した場合を示
したが、加熱用補助電極9と第2の電極4間に接
続してもよい。また冷却装置11として水や空気
のような液体や気体をノズルから台座1に吹き付
ける吹き付け装置を用いてもよい。この場合は、
台座1の全周から吹き付けることができ、台座1
の軟化を一層少なくすることができる。
補助電極9と第1の電極3間に接続した場合を示
したが、加熱用補助電極9と第2の電極4間に接
続してもよい。また冷却装置11として水や空気
のような液体や気体をノズルから台座1に吹き付
ける吹き付け装置を用いてもよい。この場合は、
台座1の全周から吹き付けることができ、台座1
の軟化を一層少なくすることができる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、接点と台座と
の接合に際し接点と台座の接合界面の温度上昇の
不均一を極めて少なくでき、そのため切欠きなど
の接合欠陥が発生しないので、接合の安定性を格
段に向上させる効果を有する。
の接合に際し接点と台座の接合界面の温度上昇の
不均一を極めて少なくでき、そのため切欠きなど
の接合欠陥が発生しないので、接合の安定性を格
段に向上させる効果を有する。
第1図は従来の接点接合装置を示す構成図、第
2図は従来の接点接合装置による接合状態を示す
概念図、第3図は従来の接点接合装置の欠点発生
原因説明図、第4図は従来装置の実測温度特性曲
線図、第5図はこの発明に係る接点接合装置の一
実施例を示す構成図、第6図はこの発明の接点接
合装置の動作説明図、第7図はこの発明に係る接
点接合装置の実測温度特性曲線図である。 図において、各図中同一部分は同一符号を付し
ており、1……台座、101……一端部、102
……他端側、2……接点、3,4……第1、第2
の電極、5……溶接用電源、9……加熱用補助電
極、10……加熱用電源、11……冷却装置であ
る。
2図は従来の接点接合装置による接合状態を示す
概念図、第3図は従来の接点接合装置の欠点発生
原因説明図、第4図は従来装置の実測温度特性曲
線図、第5図はこの発明に係る接点接合装置の一
実施例を示す構成図、第6図はこの発明の接点接
合装置の動作説明図、第7図はこの発明に係る接
点接合装置の実測温度特性曲線図である。 図において、各図中同一部分は同一符号を付し
ており、1……台座、101……一端部、102
……他端側、2……接点、3,4……第1、第2
の電極、5……溶接用電源、9……加熱用補助電
極、10……加熱用電源、11……冷却装置であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 台座とその台座に接合される接点を挟持する
第1の電極及び第2の電極、 第1の電極と第2の電極間に電気的に接続され
る第1の電源、 台座に接触される第3の電極、 第3の電極と第1の電極又は第2の電極間に電
気的に接続される第2の電源、 を具備する接点接合装置。 2 第3の電極が当接する台座の近傍に台座冷却
装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の接点接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17856181A JPS5880219A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 接点接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17856181A JPS5880219A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 接点接合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880219A JPS5880219A (ja) | 1983-05-14 |
| JPH0215974B2 true JPH0215974B2 (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=16050630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17856181A Granted JPS5880219A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 接点接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880219A (ja) |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17856181A patent/JPS5880219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880219A (ja) | 1983-05-14 |
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