JPH02160568A - ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シート - Google Patents
ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シートInfo
- Publication number
- JPH02160568A JPH02160568A JP1052928A JP5292889A JPH02160568A JP H02160568 A JPH02160568 A JP H02160568A JP 1052928 A JP1052928 A JP 1052928A JP 5292889 A JP5292889 A JP 5292889A JP H02160568 A JPH02160568 A JP H02160568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- dye
- receiving medium
- image receiving
- array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 72
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 22
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 claims description 19
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007651 thermal printing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 77
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 5
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 4
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000002932 luster Substances 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 2
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 2
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 108010010803 Gelatin Proteins 0.000 description 1
- 235000003805 Musa ABB Group Nutrition 0.000 description 1
- 240000008790 Musa x paradisiaca Species 0.000 description 1
- 235000015266 Plantago major Nutrition 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 229920003174 cellulose-based polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920000159 gelatin Polymers 0.000 description 1
- 239000008273 gelatin Substances 0.000 description 1
- 235000019322 gelatine Nutrition 0.000 description 1
- 235000011852 gelatine desserts Nutrition 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- AJDUTMFFZHIJEM-UHFFFAOYSA-N n-(9,10-dioxoanthracen-1-yl)-4-[4-[[4-[4-[(9,10-dioxoanthracen-1-yl)carbamoyl]phenyl]phenyl]diazenyl]phenyl]benzamide Chemical compound O=C1C2=CC=CC=C2C(=O)C2=C1C=CC=C2NC(=O)C(C=C1)=CC=C1C(C=C1)=CC=C1N=NC(C=C1)=CC=C1C(C=C1)=CC=C1C(=O)NC1=CC=CC2=C1C(=O)C1=CC=CC=C1C2=O AJDUTMFFZHIJEM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 229920003055 poly(ester-imide) Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000001043 yellow dye Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/34—Multicolour thermography
- B41M5/345—Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
- B41M7/0027—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using protective coatings or layers by lamination or by fusion of the coatings or layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
支盃豆1
本発明はビデオプリンタ、より具体的には、画像を受像
媒体に記録機、その表面を後処理するビデオプリンタ、
およびそれに用いる染料シートに関する。
媒体に記録機、その表面を後処理するビデオプリンタ、
およびそれに用いる染料シートに関する。
背」UL術
たとえば熱転写プリンタは1周知のように熱昇華性の染
料をサーマルプリントヘッドにより加熱して紙などの被
転写媒体に転写することによって可視情報の記録を行な
う、熱昇華性染料はリボンまたはシートにバインダとと
もに塗布され、このリボンまたはシートの染料塗布側を
被転写媒体すなわち受像媒体に接触させ、反対側をサー
マルプリントヘッドにより加熱する。サーマルプリント
ヘッドは多数の発熱素子が直状に配列された発熱体アレ
イを有し、それらがそれぞれ記録すべき情報に応じて発
熱する。これによって、リボンまたはシートの加熱され
た部分の染料が昇華し、被転写媒体に転写される。この
ような熱転写プリンタは、たとえばビデオプリンタに効
果的に適用される。
料をサーマルプリントヘッドにより加熱して紙などの被
転写媒体に転写することによって可視情報の記録を行な
う、熱昇華性染料はリボンまたはシートにバインダとと
もに塗布され、このリボンまたはシートの染料塗布側を
被転写媒体すなわち受像媒体に接触させ、反対側をサー
マルプリントヘッドにより加熱する。サーマルプリント
ヘッドは多数の発熱素子が直状に配列された発熱体アレ
イを有し、それらがそれぞれ記録すべき情報に応じて発
熱する。これによって、リボンまたはシートの加熱され
た部分の染料が昇華し、被転写媒体に転写される。この
ような熱転写プリンタは、たとえばビデオプリンタに効
果的に適用される。
このような熱転写プリンタで被転写媒体にリボンまたは
シートからその染料が転写されると、この染料は被転写
媒体の材質の中へ完全には染み込まず、被転写媒体の転
写表面に成層する。したかって、このままでは記録の安
定性に乏しい、また、このように、被転写媒体の転写表
面に染料が成層すると、金属光沢を帯び、転写画像が見
苦しくなる。さらに、染料の成層した部分は、被転写媒
体への染料の定着性が悪いため、染料が被転写媒体から
他の物品に不本意に再転写される可能性がある。
シートからその染料が転写されると、この染料は被転写
媒体の材質の中へ完全には染み込まず、被転写媒体の転
写表面に成層する。したかって、このままでは記録の安
定性に乏しい、また、このように、被転写媒体の転写表
面に染料が成層すると、金属光沢を帯び、転写画像が見
苦しくなる。さらに、染料の成層した部分は、被転写媒
体への染料の定着性が悪いため、染料が被転写媒体から
他の物品に不本意に再転写される可能性がある。
従来、転写後の受像媒体の染料の成層をなくして耐久性
を増す後処理の一つでは、2つの摺接して回転する熱ロ
ーラの間に受像媒体を通過させることによって、受像媒
体の表面を滑らかにしていた。また、他の方法として特
開昭63−7979には、画像色素を含まない領域を含
む熱転写用色素共与素子を用いて1画像色素である染料
の成層を減少させる従来技術が示されている。このよう
な従来技術では、熱ローラ方式の場合、ビデオプリンタ
とは別個に、または少なくともその記録機構とは別個に
、このような後処理を行なう装置を必要としていた。別
個の装置形態をとる場合は、記録済みの受像媒体を別の
後処理装置にかけるという煩雑な操作を必要とし、後処
理機構を内蔵する装置形態の場合は、装置が大型化して
いた。また、オーバヘッドプロジェクタのトランスバレ
ンシとして用いられる透過型受像媒体に使用するとトラ
ンスパレンシがベコベコになりがちで、不適当であった
。
を増す後処理の一つでは、2つの摺接して回転する熱ロ
ーラの間に受像媒体を通過させることによって、受像媒
体の表面を滑らかにしていた。また、他の方法として特
開昭63−7979には、画像色素を含まない領域を含
む熱転写用色素共与素子を用いて1画像色素である染料
の成層を減少させる従来技術が示されている。このよう
な従来技術では、熱ローラ方式の場合、ビデオプリンタ
とは別個に、または少なくともその記録機構とは別個に
、このような後処理を行なう装置を必要としていた。別
個の装置形態をとる場合は、記録済みの受像媒体を別の
後処理装置にかけるという煩雑な操作を必要とし、後処
理機構を内蔵する装置形態の場合は、装置が大型化して
いた。また、オーバヘッドプロジェクタのトランスバレ
ンシとして用いられる透過型受像媒体に使用するとトラ
ンスパレンシがベコベコになりがちで、不適当であった
。
特開昭63−7979の場合は、後処理機構と記録機構
が同一である。さらに、従来のプリントによっては、高
画像濃度部の表面が荒れ(粗面化し)、光散乱性が大き
くなるので、深い濃い色が得にくいという問題と、一つ
の画像の中で、表面の光散乱度が部分的に違っており、
見苦しいという問題があった。このような問題が生ずる
のは、高画像濃度部では、サーマルヘッドの温度が高く
、受像層が軟化するので、染料シート表面の微細な凹凸
が受像層表面に転写されると同時にヘッドがインクシー
トを介して受像層に押しつけられるために、ヘッドの押
し跡が受像層に形成するためである。
が同一である。さらに、従来のプリントによっては、高
画像濃度部の表面が荒れ(粗面化し)、光散乱性が大き
くなるので、深い濃い色が得にくいという問題と、一つ
の画像の中で、表面の光散乱度が部分的に違っており、
見苦しいという問題があった。このような問題が生ずる
のは、高画像濃度部では、サーマルヘッドの温度が高く
、受像層が軟化するので、染料シート表面の微細な凹凸
が受像層表面に転写されると同時にヘッドがインクシー
トを介して受像層に押しつけられるために、ヘッドの押
し跡が受像層に形成するためである。
特開昭63−7979には上記の如き光散乱の問題は記
載されていないが、その理由は、この文献に記載の受像
紙だと高画像濃度部も低画像濃度部および白枠部でも、
表面の光散乱度はほとんど差がないためと考えられる。
載されていないが、その理由は、この文献に記載の受像
紙だと高画像濃度部も低画像濃度部および白枠部でも、
表面の光散乱度はほとんど差がないためと考えられる。
イーストマンコダック社の実際のプリントサンプルは、
上記の如くであり、全体(高濃度部も白地部も)が半光
沢である。
上記の如くであり、全体(高濃度部も白地部も)が半光
沢である。
表面が粗面化して、光散乱性が太き(なると、オーバヘ
ッドプロジェクタ(OHP)に使用した場合、色の彩度
が著しく低下してしまう、極端な例として市販の特定の
静電写真方式のカラープリンタを用いてOHP用トラン
スバレンシを作成し、OHPに使用すると、はとんど黒
白画像と見間違えるほど、色が消えてしまう。
ッドプロジェクタ(OHP)に使用した場合、色の彩度
が著しく低下してしまう、極端な例として市販の特定の
静電写真方式のカラープリンタを用いてOHP用トラン
スバレンシを作成し、OHPに使用すると、はとんど黒
白画像と見間違えるほど、色が消えてしまう。
■−−的
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、簡単な操
作で受像媒体に画像記録後の後処理を行なうことのでき
る小型のビデオプリンタ、およびそれに用いる染料シー
トを提供することを目的とする。
作で受像媒体に画像記録後の後処理を行なうことのでき
る小型のビデオプリンタ、およびそれに用いる染料シー
トを提供することを目的とする。
聚朋J旧1示
本発明によれば、複数の発熱体のアレイを有し1画像を
表わす映像信号を受けてアレイの発熱体を映像信号に応
じて駆動する発熱体駆動手段と、受像媒体をアレイに対
向して担持する受像媒体担持手段と、受像媒体担持手段
に担持された受像媒体とアレイとの間に染料シートを介
挿する染料シート給送手段とを含み、染料シートは、基
層と、基層に保持され加熱されると昇華する染料のバイ
ンダ分散層とを含み、映像信号に応じて発熱体駆動手段
で駆動されたアレイの発熱体により染料シートから染料
が受像媒体に転写されることによって、画像を受像媒体
に記録するビデオプリンタにおいて、基層は滑らかな表
面を有し、染料シートには、染料がなく表面が鏡面光沢
を有する空白領域が画成され、プリンタは、発熱体駆動
手段を制置してアレイの発熱体を所定の温度に加熱する
制御手段と、アレイの発熱体で加熱された染料シートと
受像媒体とを所定の時間経過後に剥離する剥離手段とを
含み、制御手段は、受像媒体に染料が転写されると、受
像媒体に染料シートの空白領域の表面を押圧し、発熱体
駆動手段を染料転写とは違う条件で制御して、アレイの
発熱体を受像媒体の受像層の材質の軟化点以上に加熱し
、加熱した受像層の温度が軟化点以下になってから、剥
離手段により空白領域を受像媒体から剥離することによ
って該受像媒体の後処理を行なう。
表わす映像信号を受けてアレイの発熱体を映像信号に応
じて駆動する発熱体駆動手段と、受像媒体をアレイに対
向して担持する受像媒体担持手段と、受像媒体担持手段
に担持された受像媒体とアレイとの間に染料シートを介
挿する染料シート給送手段とを含み、染料シートは、基
層と、基層に保持され加熱されると昇華する染料のバイ
ンダ分散層とを含み、映像信号に応じて発熱体駆動手段
で駆動されたアレイの発熱体により染料シートから染料
が受像媒体に転写されることによって、画像を受像媒体
に記録するビデオプリンタにおいて、基層は滑らかな表
面を有し、染料シートには、染料がなく表面が鏡面光沢
を有する空白領域が画成され、プリンタは、発熱体駆動
手段を制置してアレイの発熱体を所定の温度に加熱する
制御手段と、アレイの発熱体で加熱された染料シートと
受像媒体とを所定の時間経過後に剥離する剥離手段とを
含み、制御手段は、受像媒体に染料が転写されると、受
像媒体に染料シートの空白領域の表面を押圧し、発熱体
駆動手段を染料転写とは違う条件で制御して、アレイの
発熱体を受像媒体の受像層の材質の軟化点以上に加熱し
、加熱した受像層の温度が軟化点以下になってから、剥
離手段により空白領域を受像媒体から剥離することによ
って該受像媒体の後処理を行なう。
本発明によればまた、このようなビデオプリンタに用い
る染料シートは、滑らかな表面を有する材料を含む基層
と、基層に保持され、加熱されると昇華する染料の層と
を含み、基層の一部には、染料がなく表面が鏡面光沢を
有し、受像媒体とほぼ同じ程度の大きさの空白領域が画
成されている。なお、本明細書においては、従来の慣習
上、「昇華」という用語を用いるが、最近の研究による
と、昇華ではなく「熱拡散」により画像が形成されるこ
とが示されている。
る染料シートは、滑らかな表面を有する材料を含む基層
と、基層に保持され、加熱されると昇華する染料の層と
を含み、基層の一部には、染料がなく表面が鏡面光沢を
有し、受像媒体とほぼ同じ程度の大きさの空白領域が画
成されている。なお、本明細書においては、従来の慣習
上、「昇華」という用語を用いるが、最近の研究による
と、昇華ではなく「熱拡散」により画像が形成されるこ
とが示されている。
叉fi里
次に添付図面を参照して本発明を熱転写型カラービデオ
ブリンクに適用した実施例を詳細に説明する。まず第3
図を参照すると、実施例のカラービデオプリンタは入力
端子IOを有し、これに入力されたカラー映像信号の表
わすカラー画像を記録部12により受像媒体14(第1
図)へ配録する。記録部12は、前述した熱転写型の画
像記録機構部であり、熱昇華性の染料の塗布されたシー
ト16 (第4図)をサーマルプリントヘッド18によ
り加熱して紙などの被転写媒体すなわち受像媒体14に
加熱された部分の染料が昇華し転写されることによって
可視情報の記録を行なう。
ブリンクに適用した実施例を詳細に説明する。まず第3
図を参照すると、実施例のカラービデオプリンタは入力
端子IOを有し、これに入力されたカラー映像信号の表
わすカラー画像を記録部12により受像媒体14(第1
図)へ配録する。記録部12は、前述した熱転写型の画
像記録機構部であり、熱昇華性の染料の塗布されたシー
ト16 (第4図)をサーマルプリントヘッド18によ
り加熱して紙などの被転写媒体すなわち受像媒体14に
加熱された部分の染料が昇華し転写されることによって
可視情報の記録を行なう。
プリントヘッド18は、記録すべき画像の1プリントラ
インに対応する1列に配列された多数の抵抗発熱体のア
レイ20を有し、記録濃度の制御は、アレイ20の個々
の発熱体に印加するパルスの数や幅を調整して温度や加
熱時間を制御することによって行なう。
インに対応する1列に配列された多数の抵抗発熱体のア
レイ20を有し、記録濃度の制御は、アレイ20の個々
の発熱体に印加するパルスの数や幅を調整して温度や加
熱時間を制御することによって行なう。
受像媒体14は、たとえば合成紙を基体として、これに
厚さ5〜6μI程度のポリエステル系の合成樹脂材料が
受像層として塗布された。たとえば手札サイズのカット
シートが用いられる。透過型受像媒体も同様に、透明ベ
ース上にポリエステル系の材料が塗布されたものが使用
される。受像媒体14は、記録部12の受像媒体給送部
48によって供給部からプラテン−ラム32へ供給され
、その周面3δを経て排出部へ搬送される。
厚さ5〜6μI程度のポリエステル系の合成樹脂材料が
受像層として塗布された。たとえば手札サイズのカット
シートが用いられる。透過型受像媒体も同様に、透明ベ
ース上にポリエステル系の材料が塗布されたものが使用
される。受像媒体14は、記録部12の受像媒体給送部
48によって供給部からプラテン−ラム32へ供給され
、その周面3δを経て排出部へ搬送される。
カラー映像信号は一般に、ビデオカメラ、ビデオテープ
再生装置、スキャナまたはパソコンなどの映像信号源か
らNTSCビデオ信号もしくはRGB信号、ディジタル
信号等の形で得られる。そこで本装置で画像記録を行な
うには、この映像信号を記録部12のフォーマットに適
した色成分信号、たとえばイエロウ(Yet、シアン(
Cy) bよびマゼンタ(Mlの信号に変換したのち、
この色成分信号から発熱体20の駆動に適したパルスを
生成し、このパルスが色成分信号として入力端子10に
直列に入力される。
再生装置、スキャナまたはパソコンなどの映像信号源か
らNTSCビデオ信号もしくはRGB信号、ディジタル
信号等の形で得られる。そこで本装置で画像記録を行な
うには、この映像信号を記録部12のフォーマットに適
した色成分信号、たとえばイエロウ(Yet、シアン(
Cy) bよびマゼンタ(Mlの信号に変換したのち、
この色成分信号から発熱体20の駆動に適したパルスを
生成し、このパルスが色成分信号として入力端子10に
直列に入力される。
入力端子IOはスイッチ回路22を通して駆動回路24
の入力26に接続されている。駆動回路24は、入力2
6に受信される直列パルスを発熱体アレイ20の個々の
発熱体に対応した並列の駆動電流に変換して発熱体を駆
動する回路であり、これと発熱体アレイ20でサーマル
プリントヘッド18を構成している。スイッチ回路22
は、図示の接続状態およびこれと反対の接続状態を選択
的にとる2状態回路であり、その切換えは、点線2δで
概念的に示すようにシステム制御部30によって制御さ
れる。
の入力26に接続されている。駆動回路24は、入力2
6に受信される直列パルスを発熱体アレイ20の個々の
発熱体に対応した並列の駆動電流に変換して発熱体を駆
動する回路であり、これと発熱体アレイ20でサーマル
プリントヘッド18を構成している。スイッチ回路22
は、図示の接続状態およびこれと反対の接続状態を選択
的にとる2状態回路であり、その切換えは、点線2δで
概念的に示すようにシステム制御部30によって制御さ
れる。
第1図および第2図を参照すると、記録部12は基本的
には、プラテンドラム32の円筒周面38に発熱体アレ
イ20が摺接するようにその母線に平行にサーマルプリ
ントヘッド18が配設されている。
には、プラテンドラム32の円筒周面38に発熱体アレ
イ20が摺接するようにその母線に平行にサーマルプリ
ントヘッド18が配設されている。
サーマルプリントヘッド18には、これら図に示すよう
に、プラテンドラム32の回転方向における先端部に剥
離ローラ39が配設されている。この剥離ローラ39は
、発熱体アレイ20により密着した受像媒体14と染料
シート16とを所定の時間経過後に剥離するローラであ
る。このローラ39により、後述する後処理において、
受像媒体14がその受像層材料の軟化点以上に加熱され
た後、軟化点以下の温度に下ってから剥離される。
に、プラテンドラム32の回転方向における先端部に剥
離ローラ39が配設されている。この剥離ローラ39は
、発熱体アレイ20により密着した受像媒体14と染料
シート16とを所定の時間経過後に剥離するローラであ
る。このローラ39により、後述する後処理において、
受像媒体14がその受像層材料の軟化点以上に加熱され
た後、軟化点以下の温度に下ってから剥離される。
プラテンドラム32は、ドラム駆動部34によって矢印
36の方向に回転駆動され、その周面38に受像媒体1
4を担持する受像媒体担持機能を有する。受像媒体14
と発熱体アレイ20の間には、染料シート16が図示の
ように介挿され、染料シート給送部40によってプラテ
ンドラム32の回転と同期して矢印42の方向に給送さ
れる。これによって記録部12は、入力10の色成分信
号に従って発熱体アレイ20を駆動し、その表わす画像
を受像媒体14に記録する記録機構を構成している。
36の方向に回転駆動され、その周面38に受像媒体1
4を担持する受像媒体担持機能を有する。受像媒体14
と発熱体アレイ20の間には、染料シート16が図示の
ように介挿され、染料シート給送部40によってプラテ
ンドラム32の回転と同期して矢印42の方向に給送さ
れる。これによって記録部12は、入力10の色成分信
号に従って発熱体アレイ20を駆動し、その表わす画像
を受像媒体14に記録する記録機構を構成している。
染料シート16は、第4図に示すように、長尺状の基層
すなわちベースフィルム100を支持体として、その上
に昇華性染料の層102Y、 102Mおよび102c
が厚さ約1u11程度に印刷により塗布されている。ベ
ースフィルム100は、厚さ4〜7.5μ■程度の、た
とえばPET、ポリエステルまたはポリイミドなど、受
像媒体14の受像層の材質の軟化点より高い軟化点を有
する可撓性の合成樹脂材料からなる。これは2表面が滑
らかに処理されていることが望ましいが、光学的に必ず
しも透明である必要はない、ベースフィルム100は、
その上の染料層102Y、 102Mおよび102cの
支持と、後述する受像媒体14の光沢化などの後処理と
に寄与する。なお第4図は、第1図もそうであるが、図
のわかり易さの目的で、染料シート16の厚さ方向の寸
法を他の方向より誇張して描いである。
すなわちベースフィルム100を支持体として、その上
に昇華性染料の層102Y、 102Mおよび102c
が厚さ約1u11程度に印刷により塗布されている。ベ
ースフィルム100は、厚さ4〜7.5μ■程度の、た
とえばPET、ポリエステルまたはポリイミドなど、受
像媒体14の受像層の材質の軟化点より高い軟化点を有
する可撓性の合成樹脂材料からなる。これは2表面が滑
らかに処理されていることが望ましいが、光学的に必ず
しも透明である必要はない、ベースフィルム100は、
その上の染料層102Y、 102Mおよび102cの
支持と、後述する受像媒体14の光沢化などの後処理と
に寄与する。なお第4図は、第1図もそうであるが、図
のわかり易さの目的で、染料シート16の厚さ方向の寸
法を他の方向より誇張して描いである。
染料シート16は、第2図かられかるように2本のリー
ル44i5よび46に支持され、第5図に示すようなカ
ートリッジ104に収容されている。カートリッジ10
4の両手坦面は、第5図に図示のように開口し、染料シ
ート16に外部からアクセス可能に構成されている。カ
ートリッジ104を記録部12に装填すると、これらの
開口から発熱体アレイ2(1i3よびプラテンドラム3
2が染料シート16にアクセスし、染料シート16は両
者の間を矢印42(第1図)の方向に走行する。この走
行は、染料シート給送部40によりドラム32の回転と
同期してリール44および46を駆動することで行なわ
れる。
ル44i5よび46に支持され、第5図に示すようなカ
ートリッジ104に収容されている。カートリッジ10
4の両手坦面は、第5図に図示のように開口し、染料シ
ート16に外部からアクセス可能に構成されている。カ
ートリッジ104を記録部12に装填すると、これらの
開口から発熱体アレイ2(1i3よびプラテンドラム3
2が染料シート16にアクセスし、染料シート16は両
者の間を矢印42(第1図)の方向に走行する。この走
行は、染料シート給送部40によりドラム32の回転と
同期してリール44および46を駆動することで行なわ
れる。
第4図からよ(わかるように、染料シート16のベース
フィルム100の一方の主面は、全体とじて4つの主領
域102Y、 102M、 102Gおよび102Tに
分割されて1つの構成単位をなしている。この1構成単
位が1フレームのカラー画像の記録に使用される。それ
らのうち3つの領域102Y、 102Mおよび102
cには、それぞれイエロウ、マゼンタおよびシアンの昇
華性染料層がグラビア塗布され、残りの領域102Tは
ベースフィルム100の主面が露出しているブランクす
なわち空白領域である。各領域はそれぞれ受像媒体14
とほぼ同じ程度の大きさを有する。また、イエロウ領域
102Yのシート走行方向42における前方には所定の
位置に黒色の染料が帯状に塗布され、これは、染料シー
ト16の頭出しのためのマーカとして機能する。
フィルム100の一方の主面は、全体とじて4つの主領
域102Y、 102M、 102Gおよび102Tに
分割されて1つの構成単位をなしている。この1構成単
位が1フレームのカラー画像の記録に使用される。それ
らのうち3つの領域102Y、 102Mおよび102
cには、それぞれイエロウ、マゼンタおよびシアンの昇
華性染料層がグラビア塗布され、残りの領域102Tは
ベースフィルム100の主面が露出しているブランクす
なわち空白領域である。各領域はそれぞれ受像媒体14
とほぼ同じ程度の大きさを有する。また、イエロウ領域
102Yのシート走行方向42における前方には所定の
位置に黒色の染料が帯状に塗布され、これは、染料シー
ト16の頭出しのためのマーカとして機能する。
システム制御部30は、本装置全体の制御を統括する制
御機能部であり、これには、操作者が画像記録などの指
示を与える操作部50が接続されている0本装置では、
入力端子IOに順次到来するlフレームの画像を表わす
イエロウ、マゼンタおよびシアンの色成分信号を記録部
12によって可視化して受像媒体14に記録したのち、
受像媒体14の受像層を染料シート16の空白領域10
2Tを介して発熱体アレイ20で軟化点以上に加熱する
ことによって、染料画像の耐久性を増しその表面を光沢
化する後処理を行なう、この制御をシステム制御部30
が行なう。より詳細には、システム制御部30は、入力
端子lOに入力される色成分信号に同期して染料シート
16を給送し、これによって受像媒体14にイエロウ、
マゼンタおよびシアンの色成分画像を受像媒体14に重
ね記録する。そののち、染料シート16の空白領域10
2Tを受像媒体14の受像面に給送して発熱体アレイ2
0によって受像面を加熱する。
御機能部であり、これには、操作者が画像記録などの指
示を与える操作部50が接続されている0本装置では、
入力端子IOに順次到来するlフレームの画像を表わす
イエロウ、マゼンタおよびシアンの色成分信号を記録部
12によって可視化して受像媒体14に記録したのち、
受像媒体14の受像層を染料シート16の空白領域10
2Tを介して発熱体アレイ20で軟化点以上に加熱する
ことによって、染料画像の耐久性を増しその表面を光沢
化する後処理を行なう、この制御をシステム制御部30
が行なう。より詳細には、システム制御部30は、入力
端子lOに入力される色成分信号に同期して染料シート
16を給送し、これによって受像媒体14にイエロウ、
マゼンタおよびシアンの色成分画像を受像媒体14に重
ね記録する。そののち、染料シート16の空白領域10
2Tを受像媒体14の受像面に給送して発熱体アレイ2
0によって受像面を加熱する。
この後処理のために、発熱体アレイ20を加熱駆動する
ための駆動信号は1本装置に設けられた加熱データ発生
部52で発生される。加熱データ発生部52は、後処理
加熱のための駆動信号を発生する出力がスイッチ回路2
2の他方の端子54に接続されている。加熱データ発生
部52は、有利には、発熱体アレイ20を連続的に発熱
させるための駆動信号を発生する。
ための駆動信号は1本装置に設けられた加熱データ発生
部52で発生される。加熱データ発生部52は、後処理
加熱のための駆動信号を発生する出力がスイッチ回路2
2の他方の端子54に接続されている。加熱データ発生
部52は、有利には、発熱体アレイ20を連続的に発熱
させるための駆動信号を発生する。
この加熱駆動信号は、スイッチ回路22を経て駆動回路
24に入力されるが、これによって駆動回路24から出
力される駆動電流は、たとえば、第6図に示すような連
続波形をとり、駆動の初期は、それ以降よりも少し多い
電流をとるようにするのが好ましい、こうすると、発熱
体アレイ20が起動後、速やかに所定の温度に達し、加
熱による後処理が迅速に、かつ均一に行なわれる。この
所定の温度は、受像媒体14の受像層材料の軟化点以上
で、受像媒体14の基体の軟化点および染料シート16
のベースフィルム100の軟化点以下に設定される。し
たがって、たと^ば、画像を記録するときの最大濃度を
与える駆動電流より少ない電流をアレイ20の個々の発
熱体に与えるようにしてもよい。
24に入力されるが、これによって駆動回路24から出
力される駆動電流は、たとえば、第6図に示すような連
続波形をとり、駆動の初期は、それ以降よりも少し多い
電流をとるようにするのが好ましい、こうすると、発熱
体アレイ20が起動後、速やかに所定の温度に達し、加
熱による後処理が迅速に、かつ均一に行なわれる。この
所定の温度は、受像媒体14の受像層材料の軟化点以上
で、受像媒体14の基体の軟化点および染料シート16
のベースフィルム100の軟化点以下に設定される。し
たがって、たと^ば、画像を記録するときの最大濃度を
与える駆動電流より少ない電流をアレイ20の個々の発
熱体に与えるようにしてもよい。
発熱体アレイ20の駆動はパルス状であってもよい、し
かし、そのデユーティ比が小さいパルスであると、後処
理後の受像媒体14の受像層表面にパルス間隔に対応し
た凹凸が現われることがあるので、デユーティ比が大き
いパルスが好ましい、前掲の特開昭63−7979の方
法では、この凹凸が現われてしまう0発熱体20の駆動
電流の大きさ、またはパルスの幅および繰返し周期は、
受像媒体14の受像層材料の軟化温度と受像媒体14の
搬送速度との関係、染料シート16のペース100の厚
さ等の種々の要因で決定される。加熱データ発生部52
は、このような駆動電流を発熱体アレイ20に印加する
ための加熱データをその出力54よりシステム制御部3
0の制御の下に発生するように構成されている。特開昭
63−7979には、後処理の加熱電流は。
かし、そのデユーティ比が小さいパルスであると、後処
理後の受像媒体14の受像層表面にパルス間隔に対応し
た凹凸が現われることがあるので、デユーティ比が大き
いパルスが好ましい、前掲の特開昭63−7979の方
法では、この凹凸が現われてしまう0発熱体20の駆動
電流の大きさ、またはパルスの幅および繰返し周期は、
受像媒体14の受像層材料の軟化温度と受像媒体14の
搬送速度との関係、染料シート16のペース100の厚
さ等の種々の要因で決定される。加熱データ発生部52
は、このような駆動電流を発熱体アレイ20に印加する
ための加熱データをその出力54よりシステム制御部3
0の制御の下に発生するように構成されている。特開昭
63−7979には、後処理の加熱電流は。
画像プリント時の最大電流が供給されることが記載され
ているが、プリント時の電流パルスはデユーティ比が小
さいので前述の如く凹凸発生の問題がある。一方プリン
ト時にデユーティ比を大きくすると熱履歴の問題が生ず
る0本発明ではプリント時と後処理時でデユーティ比を
変えて、上記問題を解決した。
ているが、プリント時の電流パルスはデユーティ比が小
さいので前述の如く凹凸発生の問題がある。一方プリン
ト時にデユーティ比を大きくすると熱履歴の問題が生ず
る0本発明ではプリント時と後処理時でデユーティ比を
変えて、上記問題を解決した。
なお、光沢処理の際は1画面サイズより、少し大きめの
面積を加熱するのが望ましい、その理由は、画面サイズ
と光沢処理のサイズが全く同じであると、機械的な位置
ズレ(レジズレ)のために、細幅の処理残し部分が生ず
ることがあるからである。約0.1〜lam程の幅で大
きくしてあけばよい。
面積を加熱するのが望ましい、その理由は、画面サイズ
と光沢処理のサイズが全く同じであると、機械的な位置
ズレ(レジズレ)のために、細幅の処理残し部分が生ず
ることがあるからである。約0.1〜lam程の幅で大
きくしてあけばよい。
動作を説明する。操作部50から記録指示を与えると、
システム制御部30は、受像媒体給送部48を制御して
受像媒体14をその供給部からプラテンドラム32の周
面38に供給する。これとともにドラム駆動部34を制
御してプランテンドラム32を第1の所定の速度で矢印
36の方向に回転させ、これに同期して染料シート給送
部40を制御して、まず染料シート16のイエロウ領域
102Yを受像媒体14の位置に給送する。システム制
御部30は、スイッチ回路22を制御して入力端子lO
を増幅器24の入力26に接続する。入力端子IOには
、1フレームの記録すべき画像を表わすイエロウの色成
分信号が入力される。このイエロウ成分信号は駆動回路
24に入力され、駆動回路24はこれに応じてアレイ2
0の各発熱体を駆動する。こうして、プラテンドラム3
2、受像媒体14J5よび染料シート16が一体的に移
動しながら、アレイ20が染料シート16を受像媒体1
4に押圧し、イエロウ染料層102Yが加熱される。こ
れによって、駆動信号に応じた量の染料が受像媒体14
の受像層に転写される。こうしてイエロウ画像が受像媒
体14に記録される。
システム制御部30は、受像媒体給送部48を制御して
受像媒体14をその供給部からプラテンドラム32の周
面38に供給する。これとともにドラム駆動部34を制
御してプランテンドラム32を第1の所定の速度で矢印
36の方向に回転させ、これに同期して染料シート給送
部40を制御して、まず染料シート16のイエロウ領域
102Yを受像媒体14の位置に給送する。システム制
御部30は、スイッチ回路22を制御して入力端子lO
を増幅器24の入力26に接続する。入力端子IOには
、1フレームの記録すべき画像を表わすイエロウの色成
分信号が入力される。このイエロウ成分信号は駆動回路
24に入力され、駆動回路24はこれに応じてアレイ2
0の各発熱体を駆動する。こうして、プラテンドラム3
2、受像媒体14J5よび染料シート16が一体的に移
動しながら、アレイ20が染料シート16を受像媒体1
4に押圧し、イエロウ染料層102Yが加熱される。こ
れによって、駆動信号に応じた量の染料が受像媒体14
の受像層に転写される。こうしてイエロウ画像が受像媒
体14に記録される。
1フレームのイエロウ画像が受像媒体14に記録される
と、システム制御部30は、ドラム駆動部34を制御し
て同じ受像媒体14をドラム周面38に保持したまま、
プラテンドラム32の回転を続ける。これとともに制御
部30は、染料シート給送部40を制御して染料シート
16のマゼンタ領域102Mをその受像媒体!4に給送
する。入力端子lOには、マゼンタの色成分信号が入力
される。このマゼンタ成分信号も同様にして記録部12
によって受像媒体14の同じコマに記録される。マゼン
タ画像の記録を終了すると、同様にしてシアン画像も記
録部12により受像媒体14の同じコマに記録される。
と、システム制御部30は、ドラム駆動部34を制御し
て同じ受像媒体14をドラム周面38に保持したまま、
プラテンドラム32の回転を続ける。これとともに制御
部30は、染料シート給送部40を制御して染料シート
16のマゼンタ領域102Mをその受像媒体!4に給送
する。入力端子lOには、マゼンタの色成分信号が入力
される。このマゼンタ成分信号も同様にして記録部12
によって受像媒体14の同じコマに記録される。マゼン
タ画像の記録を終了すると、同様にしてシアン画像も記
録部12により受像媒体14の同じコマに記録される。
こうして受像媒体14の1つのコマには、イエロウ、マ
ゼンタおよびシアンの各画像が重ね記録され、1コマの
カラー画像が完成する。
ゼンタおよびシアンの各画像が重ね記録され、1コマの
カラー画像が完成する。
カラー画像の完成した受像媒体14はさらに、そのまま
プラテンドラム32の周面38に保持され、システム制
御部30は、ドラム駆動部34を制御して同じ受像媒体
14をドラム周面38に保持したまま、プラテンドラム
32を第2の所定の速度で回転させる。第2の所定の速
度は、上述の色成分画像の記録における第1の所定の速
度と同じでもよく、またはこれより速い速度でもよい、
これとともにシステム制御部30は、染料シート給送部
40を制御して、第2図に示すように染料シート16の
空白領域102Tをその受像媒体14に給送する。プラ
テンドラム32.受像媒体14および染料シート16が
一体的に移動しながら、アレイ20が染料シート16を
受像媒体14に押圧し、染料シート16を介して受像媒
体14の受像層が加熱される。また、スイッチ回路22
を制御してその端子54を駆動回路24の人力54に接
続させる。
プラテンドラム32の周面38に保持され、システム制
御部30は、ドラム駆動部34を制御して同じ受像媒体
14をドラム周面38に保持したまま、プラテンドラム
32を第2の所定の速度で回転させる。第2の所定の速
度は、上述の色成分画像の記録における第1の所定の速
度と同じでもよく、またはこれより速い速度でもよい、
これとともにシステム制御部30は、染料シート給送部
40を制御して、第2図に示すように染料シート16の
空白領域102Tをその受像媒体14に給送する。プラ
テンドラム32.受像媒体14および染料シート16が
一体的に移動しながら、アレイ20が染料シート16を
受像媒体14に押圧し、染料シート16を介して受像媒
体14の受像層が加熱される。また、スイッチ回路22
を制御してその端子54を駆動回路24の人力54に接
続させる。
そこでシステム制御部30は、加熱データ発生部52を
制御し、たとえば第6図に示すようなヘッド駆動電流1
20を生ずるような加熱データを同発生部52から出力
させる。この加熱データはスイッチ22を通して駆動回
路24に入力され、駆動回路24はこれに従って発熱体
アレイ20を駆動する。
制御し、たとえば第6図に示すようなヘッド駆動電流1
20を生ずるような加熱データを同発生部52から出力
させる。この加熱データはスイッチ22を通して駆動回
路24に入力され、駆動回路24はこれに従って発熱体
アレイ20を駆動する。
そこで、発熱体アレイ20は第6図の波形120のよう
な特性で駆動され、速やかに所定の温度に達する。染料
シー)1Bの空白領域102丁の滑らかな主面は1発熱
体アレイ20によって加熱されながら受像媒体14の受
像面に押圧され、第2の所定の速度で受像媒体目ととも
に剥離ローラ38に移送される。この加熱によって、受
像媒体14の受像層材料がその軟化点以上の所定の温度
に達すると、受像層材料が軟化する。受像層表面に転写
されている染料5B(第1図)が受像媒体!4の受像層
内に浸潤、拡散し、定着されるとともに、その表面の凹
凸が平坦化され、鏡面化される。そして、この受像層材
料の温度が軟化点以下になってから、剥離ローラ38に
より空白領域102Tが受像媒体14の受像面から剥離
される。こうして後処理の終了した受像媒体14は、記
録部12から排出される。後処理済みの受像媒体14は
、転写染料画像の耐久性が増し、良好な光沢性を有する
。いわゆる光沢プリントが得られる。なお、染料シート
の染料のない光沢部分として、上記例では、基体100
の表面を流用したが、適当な材料を鏡面光沢を有するよ
うに塗布してもよい0例えば、ゼラチン系、セルロース
系のポリマを用いてもよい。
な特性で駆動され、速やかに所定の温度に達する。染料
シー)1Bの空白領域102丁の滑らかな主面は1発熱
体アレイ20によって加熱されながら受像媒体14の受
像面に押圧され、第2の所定の速度で受像媒体目ととも
に剥離ローラ38に移送される。この加熱によって、受
像媒体14の受像層材料がその軟化点以上の所定の温度
に達すると、受像層材料が軟化する。受像層表面に転写
されている染料5B(第1図)が受像媒体!4の受像層
内に浸潤、拡散し、定着されるとともに、その表面の凹
凸が平坦化され、鏡面化される。そして、この受像層材
料の温度が軟化点以下になってから、剥離ローラ38に
より空白領域102Tが受像媒体14の受像面から剥離
される。こうして後処理の終了した受像媒体14は、記
録部12から排出される。後処理済みの受像媒体14は
、転写染料画像の耐久性が増し、良好な光沢性を有する
。いわゆる光沢プリントが得られる。なお、染料シート
の染料のない光沢部分として、上記例では、基体100
の表面を流用したが、適当な材料を鏡面光沢を有するよ
うに塗布してもよい0例えば、ゼラチン系、セルロース
系のポリマを用いてもよい。
後処理の具体例として、たとえばベースフィルム100
に75川層のポリイミドを使用した場合、通電パルスの
印加電圧を10.5Vの1 kHzの繰返し波形とし、
そのデユーティ比をたとえば83/ 100程度にする
と、オーバー加熱にならず、良好な光沢面を受像媒体1
4の受像面に形成することができる実験結果が得られて
いる。なお、このとき、剥離ローラ39から発熱体アレ
イ20までの距離を711腸とし、プラテンドラム32
の周速を5.51■/秒と設定した。
に75川層のポリイミドを使用した場合、通電パルスの
印加電圧を10.5Vの1 kHzの繰返し波形とし、
そのデユーティ比をたとえば83/ 100程度にする
と、オーバー加熱にならず、良好な光沢面を受像媒体1
4の受像面に形成することができる実験結果が得られて
いる。なお、このとき、剥離ローラ39から発熱体アレ
イ20までの距離を711腸とし、プラテンドラム32
の周速を5.51■/秒と設定した。
幼−一釆
本発明によれば、記録済みの受像層を染料シートのブラ
ンク部分を介してサーマルプリントヘッドにより加熱し
ながら押圧することで受像層に凹凸の最小化された均一
の光沢を形成することができる。したがって、ビデオプ
リンタとは別個の装置を必要とすることな(、またビデ
オプリンタが大型化することもなく、簡単な操作で受°
像媒体に対する画像記録後の後処理が可能となる。この
ような後処理のされた受像媒体は、耐久性が向上し、良
好な光沢面が得られる。
ンク部分を介してサーマルプリントヘッドにより加熱し
ながら押圧することで受像層に凹凸の最小化された均一
の光沢を形成することができる。したがって、ビデオプ
リンタとは別個の装置を必要とすることな(、またビデ
オプリンタが大型化することもなく、簡単な操作で受°
像媒体に対する画像記録後の後処理が可能となる。この
ような後処理のされた受像媒体は、耐久性が向上し、良
好な光沢面が得られる。
第1図および第2図は、第3図に示す本発明のの実施例
における画像記録部の概略構成を示す、それぞれ側面図
および斜視図。 第3図は本発明をカラービデオプリンタに適用した実施
例を示す機能ブロック図、 第4図は、第3図に示された実施例に適用される染料シ
ートの例を示した斜視図、 第5図は同実施例に適用される染料シートのカートリッ
ジの例を示す斜視図、 第6図は、同実施例におけるプリントヘッド発熱体の駆
動電流特性の例を示すグラフである。 a の 1の! 記録部 受像媒体 染料シート 発熱体アレイ システム制御部 プラテンドラム ドラム駆動部 剥離ローラ 染料シート給送部 加熱データ発生部 ベースフィルム 空白領域 尾1図 尾2凹
における画像記録部の概略構成を示す、それぞれ側面図
および斜視図。 第3図は本発明をカラービデオプリンタに適用した実施
例を示す機能ブロック図、 第4図は、第3図に示された実施例に適用される染料シ
ートの例を示した斜視図、 第5図は同実施例に適用される染料シートのカートリッ
ジの例を示す斜視図、 第6図は、同実施例におけるプリントヘッド発熱体の駆
動電流特性の例を示すグラフである。 a の 1の! 記録部 受像媒体 染料シート 発熱体アレイ システム制御部 プラテンドラム ドラム駆動部 剥離ローラ 染料シート給送部 加熱データ発生部 ベースフィルム 空白領域 尾1図 尾2凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の発熱体のアレイを有し、画像を表わす映像信
号を受けて該アレイの発熱体を該映像信号に応じて駆動
する発熱体駆動手段と、 受像媒体を前記アレイに対向して担持する受像媒体担持
手段と、 該受像媒体担持手段に担持された受像媒体と前記アレイ
との間に染料シートを介挿する染料シート給送手段とを
含み、 該染料シートは、基層と、該基層に保持され加熱される
と昇華する染料のバインダ分散層とを含み、 前記映像信号に応じて前記発熱体駆動手段で駆動された
前記アレイの発熱体により前記染料シートから前記染料
が前記受像媒体に転写されることによって、前記画像を
該受像媒体に記録するビデオプリンタにおいて、 前記基層は滑らかな表面を有し、前記染料シートには、
染料がなく表面が鏡面光沢を有する空白領域が画成され
、 該プリンタは、 前記発熱体駆動手段を制御して前記アレイの発熱体を所
定の温度に加熱する制御手段と、 前記アレイの発熱体で加熱された前記染料シートと前記
受像媒体とを所定の時間経過後に剥離する剥離手段とを
含み、 前記制御手段は、前記受像媒体に前記染料が転写される
と、該受像媒体に前記染料シートの空白領域の表面を押
圧し、前記発熱体駆動手段を前記染料転写とは違う条件
で制御して、前記アレイの発熱体を前記受像媒体の受像
層の材質の軟化点以上に加熱し、該加熱した受像層の温
度が軟化点以下になってから、前記剥離手段により前記
空白領域を前記受像媒体から剥離することによって該受
像媒体の後処理を行なうことを特徴とするビデオプリン
タ。 2、画像を表わす映像信号に応じて駆動され発熱する複
数の発熱体が染料の保持された染料シートを介して受像
媒体に押圧され、これによって該染料が該受像媒体に転
写され前記画像を該受像媒体に記録するビデオプリンタ
に用いる染料シートにおいて、該染料シートは、 滑らかな表面を有する材料を含む基層と、 該基層に保持され、加熱されると昇華する染料の層とを
含み、 前記基層の一部には、染料がなく表面が鏡面光沢を有し
、前記受像媒体とほぼ同じ程度の大きさの空白領域が画
成されていることを特徴とするビデオプリンタに用いる
染料シート。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1052928A JPH02160568A (ja) | 1988-09-14 | 1989-03-07 | ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シート |
| DE19893930810 DE3930810A1 (de) | 1988-09-14 | 1989-09-14 | Videodrucker und farbfolie zur verwendung in diesem |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-228481 | 1988-09-14 | ||
| JP22848188 | 1988-09-14 | ||
| JP1052928A JPH02160568A (ja) | 1988-09-14 | 1989-03-07 | ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160568A true JPH02160568A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=26393594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1052928A Pending JPH02160568A (ja) | 1988-09-14 | 1989-03-07 | ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シート |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160568A (ja) |
| DE (1) | DE3930810A1 (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1052928A patent/JPH02160568A/ja active Pending
- 1989-09-14 DE DE19893930810 patent/DE3930810A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3930810A1 (de) | 1990-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4660051A (en) | Thermal transfer printing method | |
| JPS58148779A (ja) | 熱転写印刷方法 | |
| JPH02160568A (ja) | ビデオプリンタおよびそれに用いる染料シート | |
| JP2557622B2 (ja) | 熱昇華転写画像記録装置 | |
| JPH02182467A (ja) | ビデオプリンタ、それによる後処理方法、およびそれに用いる後処理シート | |
| JPH11227308A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH058424A (ja) | 画像記録方法 | |
| JP2870572B2 (ja) | 熱転写印刷装置 | |
| JPH1029331A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JPH10217516A (ja) | 熱転写記録方法および記録装置 | |
| JPH06218968A (ja) | 画像記録装置 | |
| JPS58118271A (ja) | 感熱記録プリンタ | |
| US5103242A (en) | Video printer capable of postprocessing a print and method of postprocessing using the same | |
| JP2001158119A (ja) | 熱転写印刷装置 | |
| JPS62161583A (ja) | 画像定着保護方法および装置 | |
| JPH01200988A (ja) | 多重記録方法 | |
| JPH0958034A (ja) | 感熱プリンタ | |
| JPH09193428A (ja) | プリンタ | |
| JPH06328751A (ja) | 記録装置 | |
| JPS62132640A (ja) | 感熱式孔版印刷原版の作成方法 | |
| JPH07156428A (ja) | 記録装置 | |
| JPH03234669A (ja) | 多色感熱記録方法 | |
| JPH01195071A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003251948A (ja) | 熱転写記録装置、熱転写記録方法およびインクシート | |
| JPH01204779A (ja) | 熱転写式カラープリンタ用カラー転写リボン |