JPH02162123A - 車両用燃料タンク - Google Patents
車両用燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH02162123A JPH02162123A JP63313738A JP31373888A JPH02162123A JP H02162123 A JPH02162123 A JP H02162123A JP 63313738 A JP63313738 A JP 63313738A JP 31373888 A JP31373888 A JP 31373888A JP H02162123 A JPH02162123 A JP H02162123A
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- JP
- Japan
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- tank
- vehicle body
- support member
- body frame
- vehicle
- Prior art date
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はタンクに係り、特にタンク自体の靭性を向上さ
せると共に、タンクの取付性が向上できる合成樹脂製の
車両用燃料タンクに関する。
せると共に、タンクの取付性が向上できる合成樹脂製の
車両用燃料タンクに関する。
[従来の技術]
自動車や産業機械等に用いられるタンクのうちで、ガソ
リンや軽油等の流体燃料を貯蔵する車両用の合成樹脂製
タンクには、本出願人が先に提案した「タンク」特願昭
63−143560号の明細書に開示されたものがある
。
リンや軽油等の流体燃料を貯蔵する車両用の合成樹脂製
タンクには、本出願人が先に提案した「タンク」特願昭
63−143560号の明細書に開示されたものがある
。
この提案の概要は、第8図に示すように所定の間隔aを
隔てて相対して設けられた一対のコ字状断面の車体フレ
ーム5間に、第9図に示すようなタンクdを、回転させ
ながらはめ込むというものである。もちろんこのタンク
dは、上記フレーム6間に回転させながらはめ込まれる
べく必要な形状及び寸法を具備していることは言うまで
もない。
隔てて相対して設けられた一対のコ字状断面の車体フレ
ーム5間に、第9図に示すようなタンクdを、回転させ
ながらはめ込むというものである。もちろんこのタンク
dは、上記フレーム6間に回転させながらはめ込まれる
べく必要な形状及び寸法を具備していることは言うまで
もない。
このタンクdを上記フレーム6間にはめ込む際、まず、
このタンクdの一端が片方の車体フレームbに支持され
、そこを支点としてタンクdの他端が回転されて車体フ
レーム5間に収まり、その後に、このタンクdを鉛直方
向の軸に対して90度回転させ、第9図に示すようにフ
レーム6間にしっかり掛は渡されることになる。この際
、第8図に示すように、このタンクdの縦幅eと横幅f
及びフレームの間隔aは、a=f>eとなっている。
このタンクdの一端が片方の車体フレームbに支持され
、そこを支点としてタンクdの他端が回転されて車体フ
レーム5間に収まり、その後に、このタンクdを鉛直方
向の軸に対して90度回転させ、第9図に示すようにフ
レーム6間にしっかり掛は渡されることになる。この際
、第8図に示すように、このタンクdの縦幅eと横幅f
及びフレームの間隔aは、a=f>eとなっている。
すなわち、このタンクdの横幅fの方が縦幅eよりも長
く、かつその横幅fとフレーム間隔aとが同じ長さに構
成されているので、このタンクdの縦幅eがフレーム6
間に掛は渡っている状態において、タンクdと車体フレ
ーム5間とにスキが生じているのに対し、このタンクd
が90度回転されて横幅fがフレーム5間に掛は渡って
いる状態の第9図では、スキが発生することはなく、タ
ンクdはしっかりと車体フレーム5間に収まっている。
く、かつその横幅fとフレーム間隔aとが同じ長さに構
成されているので、このタンクdの縦幅eがフレーム6
間に掛は渡っている状態において、タンクdと車体フレ
ーム5間とにスキが生じているのに対し、このタンクd
が90度回転されて横幅fがフレーム5間に掛は渡って
いる状態の第9図では、スキが発生することはなく、タ
ンクdはしっかりと車体フレーム5間に収まっている。
この結果、第8図に示すようにこのタンクdは、タンク
dの二側面がフレームb密着するように、堅牢な一対の
車体フレーム5間にシラカリと収容されると共に、その
一対の車体フレームbを横断するように設けられたクロ
スメンバCにもタンクdの一側面が密着されることにな
る。
dの二側面がフレームb密着するように、堅牢な一対の
車体フレーム5間にシラカリと収容されると共に、その
一対の車体フレームbを横断するように設けられたクロ
スメンバCにもタンクdの一側面が密着されることにな
る。
このタンクdの利点は以下のようなものである。
まず、上記タンクdが堅牢な車体フレーム5間に保護さ
れるように構成されているので、車両の衝突時等、車体
フレームbに衝撃が加わってもタンクd自体は損傷を受
は誼<、安全性を向上させることができる。
れるように構成されているので、車両の衝突時等、車体
フレームbに衝撃が加わってもタンクd自体は損傷を受
は誼<、安全性を向上させることができる。
また、車体フレーム5間は、日光や雨水等から遮蔽され
る空間であるため、タンクdの外観や耐久性を確保でき
ると共に、材料コスト等が軽減できる。
る空間であるため、タンクdの外観や耐久性を確保でき
ると共に、材料コスト等が軽減できる。
そして、車、福方向中央に配設される車体フレーム5間
にタンクdを配置するようにしたので、車幅方向の重量
バランスが容易にかつ的確に確保できる。
にタンクdを配置するようにしたので、車幅方向の重量
バランスが容易にかつ的確に確保できる。
このような優れた効果が発揮できるこのタンクdは、第
8図に示すように堅牢な一対の車体フレームbに挟まれ
るタンクdの相対する二側面がフレームbにそれぞれし
っかりと密着しているので、ここでのタンクdの固定が
確保できることになる。
8図に示すように堅牢な一対の車体フレームbに挟まれ
るタンクdの相対する二側面がフレームbにそれぞれし
っかりと密着しているので、ここでのタンクdの固定が
確保できることになる。
従って、このタンクdの固定方法は、クロスメンバdに
密着したタンクdの一側面と、それに相対するタンクd
の一側面での固定方法を重点的に考えればよいことにな
る。
密着したタンクdの一側面と、それに相対するタンクd
の一側面での固定方法を重点的に考えればよいことにな
る。
これら車体フレームbが延出されている方向は通常、車
両の進行方向となるため、このタンクdの固定方法は車
両の進行方向の固定を主に考えればよいことになる。そ
こで、本出願人は、この方向の固定方法として、固定部
品の軽址化、タンクの拘束力及び強衝撃時のタンク保持
性を考慮して、スチールバンドgを用いた固定方法を採
用していた。
両の進行方向となるため、このタンクdの固定方法は車
両の進行方向の固定を主に考えればよいことになる。そ
こで、本出願人は、この方向の固定方法として、固定部
品の軽址化、タンクの拘束力及び強衝撃時のタンク保持
性を考慮して、スチールバンドgを用いた固定方法を採
用していた。
このスチールバントgは、第8図及び第10図に示すよ
うに、バンドgの−#lhがクロスメンバCにボルト・
ナツト等の締付具lで固定され、他端jが、一対のフレ
ームbを横断させて取り付けられたL字断面ステーkに
一端りと同様締付具jで固定され、タンクdの上半分を
くるみこむような構造になっている。そして、スチール
バンドgとタンクdとの接触面には、合成樹脂材で成形
されたタンクdを防護するためのラバーmが介設されて
いる。以上の構成により、このタンクdの車両の進行方
向に対する動きを規制している。なお、図示例にあって
はスチールバンドgは一本だけだがもちろん複数本設け
られているものもある。
うに、バンドgの−#lhがクロスメンバCにボルト・
ナツト等の締付具lで固定され、他端jが、一対のフレ
ームbを横断させて取り付けられたL字断面ステーkに
一端りと同様締付具jで固定され、タンクdの上半分を
くるみこむような構造になっている。そして、スチール
バンドgとタンクdとの接触面には、合成樹脂材で成形
されたタンクdを防護するためのラバーmが介設されて
いる。以上の構成により、このタンクdの車両の進行方
向に対する動きを規制している。なお、図示例にあって
はスチールバンドgは一本だけだがもちろん複数本設け
られているものもある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記スチールバンドgで上記タンクdを
固定した場合、以下のような問題があった。
固定した場合、以下のような問題があった。
まず、このタンクdは合成樹脂材で成形されるため、成
形後の冷却時に起る合成樹脂材の収縮率のバラツキによ
り、上記スチールバンドgで上記タンクdを固定する際
、そのスチールバンドgが緩めだったり、または逆にき
つくてバンドgをムリジメしてしまうことがあった。そ
して、緩めだった場合、低温時にはタンクdの外殻を形
成する合成樹脂材が収縮し、その結果タンクd自体が縮
むことになり、スチールバンドgとタンクdとにガタが
発生し、長期間の振動によってタンクdの破損及び騒音
等の問題が生じることになる。
形後の冷却時に起る合成樹脂材の収縮率のバラツキによ
り、上記スチールバンドgで上記タンクdを固定する際
、そのスチールバンドgが緩めだったり、または逆にき
つくてバンドgをムリジメしてしまうことがあった。そ
して、緩めだった場合、低温時にはタンクdの外殻を形
成する合成樹脂材が収縮し、その結果タンクd自体が縮
むことになり、スチールバンドgとタンクdとにガタが
発生し、長期間の振動によってタンクdの破損及び騒音
等の問題が生じることになる。
逆にきつめに固定された場合、スチールバンドgはバン
ドgのある部分に応力が集中することになり、長期間の
振動による疲労でスチールバンドgの応力集中部に亀裂
が発生し最終的にはバンドgが破断してしまうことにな
る。
ドgのある部分に応力が集中することになり、長期間の
振動による疲労でスチールバンドgの応力集中部に亀裂
が発生し最終的にはバンドgが破断してしまうことにな
る。
以上の問題点を解決すべく創案された本発明の目的は、
合成樹脂材で成形されたタンクの剛性を上させると共に
、温度変化によるタンクの熱膨張あるいは熱収縮を規制
することができ、その変形を未然に防止し、また車体フ
レームに簡単に固定させて取り付けることができる車両
用燃料タンクを提供するものである。
合成樹脂材で成形されたタンクの剛性を上させると共に
、温度変化によるタンクの熱膨張あるいは熱収縮を規制
することができ、その変形を未然に防止し、また車体フ
レームに簡単に固定させて取り付けることができる車両
用燃料タンクを提供するものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明は、車体のフレーム間
に収納されるべく合成樹脂材によりタンクを成形すると
共に、このタンク殼に、上記フレームを結んで収り付け
るべく横断させて支持部材を埋設した車両用燃料タンク
から構成されている。
に収納されるべく合成樹脂材によりタンクを成形すると
共に、このタンク殼に、上記フレームを結んで収り付け
るべく横断させて支持部材を埋設した車両用燃料タンク
から構成されている。
[作用]
以上の構成からなる本発明は、先ず合成樹脂材からなる
タンク殻内にこれに沿って所定の長さを有して支持部材
が埋設されたことにより、温度変化によるタンク酸の膨
張あるいは収縮が規制されて、その変形を防止する。ま
た、上記支持部材は車体フレームを横断するように上記
タンク酸に埋設されており、タンクの荷重を上記車体フ
レームに支承させることになると共に、補強部材の役割
を発揮しタンクの閂性を高めることができる。
タンク殻内にこれに沿って所定の長さを有して支持部材
が埋設されたことにより、温度変化によるタンク酸の膨
張あるいは収縮が規制されて、その変形を防止する。ま
た、上記支持部材は車体フレームを横断するように上記
タンク酸に埋設されており、タンクの荷重を上記車体フ
レームに支承させることになると共に、補強部材の役割
を発揮しタンクの閂性を高めることができる。
更に、上記支持部材は車体フレームに連結されることに
なるので、タンクの車体フレームへの取り付けを容易に
なし得る。
なるので、タンクの車体フレームへの取り付けを容易に
なし得る。
[実施例]
本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図に示すように車軸に沿って所定の間隔を隔てて並
行に設けられた車体フレーム1間に、その両端部が係合
して収納されるように車両用燃料タンク3が成形される
。この車両用燃料タンク3は合成樹脂材でブロー成形に
より成形されることなる。従って、タンク3のタンク酸
3aは合成樹脂材で全て形成されている。このように、
合成樹脂材で成形された車両用燃料タンク3には、その
タンク酸3aに、上記車体フレーム1にその両端部が連
結されるべく横断して支持部材4が埋設されている。
行に設けられた車体フレーム1間に、その両端部が係合
して収納されるように車両用燃料タンク3が成形される
。この車両用燃料タンク3は合成樹脂材でブロー成形に
より成形されることなる。従って、タンク3のタンク酸
3aは合成樹脂材で全て形成されている。このように、
合成樹脂材で成形された車両用燃料タンク3には、その
タンク酸3aに、上記車体フレーム1にその両端部が連
結されるべく横断して支持部材4が埋設されている。
この支持部材4は鉄製のロッドで成形され、相対する車
体フレーム1間を横断すると共に、上記タンク3の底部
に沿ってタンク殻りa内に埋設されるように設けられて
いる。
体フレーム1間を横断すると共に、上記タンク3の底部
に沿ってタンク殻りa内に埋設されるように設けられて
いる。
本実施例にあってこの支持部材4は、第2図、第3図及
び第4図に示すように、タンク3内に形成されるバッフ
ル板5に沿って埋設されている。
び第4図に示すように、タンク3内に形成されるバッフ
ル板5に沿って埋設されている。
具体的には、ブロー成形する際に、その雌型内に予め上
記支持部材4をタンク3の底部に沿うように支持してお
き、この雌型内に合成樹脂材料としての原料を導入しつ
つブロー成形することにより、第4図に示すようにタン
ク酸3aの外側部が支持部材4を包み込むようにしてタ
ンク殻りa内に埋設することになる。また、支持部材4
を、上記雌型内に成形されるタンク3の底部よりも所定
の高さ位置にこれを横断するように支持した後、原料を
導入してブロー成形することにより、支持部材4を包み
込んだタンク酸3aはこれより折り重ねられて、さらに
底部に垂れ下って、第2図及び第3図に示すようにバッ
クル板5を一体的に成形することができる。
記支持部材4をタンク3の底部に沿うように支持してお
き、この雌型内に合成樹脂材料としての原料を導入しつ
つブロー成形することにより、第4図に示すようにタン
ク酸3aの外側部が支持部材4を包み込むようにしてタ
ンク殻りa内に埋設することになる。また、支持部材4
を、上記雌型内に成形されるタンク3の底部よりも所定
の高さ位置にこれを横断するように支持した後、原料を
導入してブロー成形することにより、支持部材4を包み
込んだタンク酸3aはこれより折り重ねられて、さらに
底部に垂れ下って、第2図及び第3図に示すようにバッ
クル板5を一体的に成形することができる。
また、支持部材4を、第3図に示すようにその一部が成
形されるタンク3の底部に沿うように略V字状に折り返
して成形し、これを雌型内に予め支持させてブロー成形
することにより、支持部材4に沿って一体的に成形され
るバッフル板5には7字状の溝が形成され、バッフル板
うで仕切られるタンク3内は上記溝で連通し、単一の給
配ポンプで燃料を給配なし得る。
形されるタンク3の底部に沿うように略V字状に折り返
して成形し、これを雌型内に予め支持させてブロー成形
することにより、支持部材4に沿って一体的に成形され
るバッフル板5には7字状の溝が形成され、バッフル板
うで仕切られるタンク3内は上記溝で連通し、単一の給
配ポンプで燃料を給配なし得る。
特に、第4図に示すように、タンク3に沿って横断され
る支持部材4は、ブロー成形されるタン、り殻3aの外
側に挟まれてタンク殻りa内に支持されることになり、
成形されるタンク酸3aの外側に位置され、タンク3内
を貫通していない。
る支持部材4は、ブロー成形されるタン、り殻3aの外
側に挟まれてタンク殻りa内に支持されることになり、
成形されるタンク酸3aの外側に位置され、タンク3内
を貫通していない。
第2図及び第3図に示すように、支持部材4は、その両
端部がそれぞれタンク3の外側に所定の長さに延出され
ると共に、これら延出部4aにはネジが刻設されて車体
フレーム1への取付部を形成する。
端部がそれぞれタンク3の外側に所定の長さに延出され
ると共に、これら延出部4aにはネジが刻設されて車体
フレーム1への取付部を形成する。
一方、車体フレーム1には第3図及び第5図に示すよう
に、上記支持部材4を挿通させて支持するための係合孔
6が形成されている。この係合孔6は図示するように車
体フレーム1の長手方向に沿って所定の長さに開口され
た長孔によって構成されている。このように係合孔6を
長孔によって構成することにより、タンク3を回転させ
て車体フレーム1間に挟持させる際に、上記支持部材4
の延出部4aが回転に合わせて自動的に係合されること
になる。
に、上記支持部材4を挿通させて支持するための係合孔
6が形成されている。この係合孔6は図示するように車
体フレーム1の長手方向に沿って所定の長さに開口され
た長孔によって構成されている。このように係合孔6を
長孔によって構成することにより、タンク3を回転させ
て車体フレーム1間に挟持させる際に、上記支持部材4
の延出部4aが回転に合わせて自動的に係合されること
になる。
車体フレーム1の係合孔6に貫通して延出された延出部
4aは、座金7を介してナツト8が螺合されて固定され
る。また、第3図に示すように、車体フレーム1と合成
樹脂製のタンク3との間には緩衝用のエラストマ部材9
が介設されている。
4aは、座金7を介してナツト8が螺合されて固定され
る。また、第3図に示すように、車体フレーム1と合成
樹脂製のタンク3との間には緩衝用のエラストマ部材9
が介設されている。
車体フレーム1は断面が略コ状に形成されており、この
コ状の車体フレーム1の下部ウェブ10とタンク3との
間に上記エラストマ部材9が介設されている。また、第
1図及び第4図に示すように、車体フレーム1間にこれ
を結ぶように設けられたクロスメンバ2と、タンク3と
の間には同様に緩衝用のエラストマ部材9が介設されて
いる。
コ状の車体フレーム1の下部ウェブ10とタンク3との
間に上記エラストマ部材9が介設されている。また、第
1図及び第4図に示すように、車体フレーム1間にこれ
を結ぶように設けられたクロスメンバ2と、タンク3と
の間には同様に緩衝用のエラストマ部材9が介設されて
いる。
第4図に仮想線(−点鎖線)で示したように、バッフル
板5は、タンク3内に所定の角度で傾斜させて形成して
もよい、この場合、タンク3をプロー成形する際に、雌
型を所定の角度に傾けておき、支持部材4を折り返すタ
ンク酸3aを、重力方向に垂下させるだけで上記バッフ
ル板5を傾斜させて成形することができる。
板5は、タンク3内に所定の角度で傾斜させて形成して
もよい、この場合、タンク3をプロー成形する際に、雌
型を所定の角度に傾けておき、支持部材4を折り返すタ
ンク酸3aを、重力方向に垂下させるだけで上記バッフ
ル板5を傾斜させて成形することができる。
以上の構成から成る本実施例の作用について述べる。
第3図に示すように、合成樹脂材から成るタンク3のタ
ンク殻りa内に、これに沿ってこのタンク酸3aよりも
線膨脹係数の小さな鉄のごとき支持部材4を所定の長さ
に埋設し、この支持部材4の両端部を車体フレーム1に
固定することにより、タンク酸3aが温度変化によって
膨張あるいは収縮する際に、これを上記支持部材4によ
って規制し、タンク3の変形を防止する。
ンク殻りa内に、これに沿ってこのタンク酸3aよりも
線膨脹係数の小さな鉄のごとき支持部材4を所定の長さ
に埋設し、この支持部材4の両端部を車体フレーム1に
固定することにより、タンク酸3aが温度変化によって
膨張あるいは収縮する際に、これを上記支持部材4によ
って規制し、タンク3の変形を防止する。
また、支持部材4は、タンク3の底部に沿ってこれを横
断して車体フレーム1に連結されているため、タンク3
の荷重を支承して車体フレーム1に支持させることにな
る。
断して車体フレーム1に連結されているため、タンク3
の荷重を支承して車体フレーム1に支持させることにな
る。
さらに、支持部材4はタンク酸3aに埋設されており、
その両端部が車体フレーム1に連結されていることで、
タンク3の補強部材の役割を発揮し、タンク3の剛性を
高めることになる。
その両端部が車体フレーム1に連結されていることで、
タンク3の補強部材の役割を発揮し、タンク3の剛性を
高めることになる。
また、支持部材4が車体フレーム1に連結されることに
より、タンク3は車体フレーム1の長手方向への移動が
完全に規制されて的確に車体フレーム1にタンク3を固
定することができる。
より、タンク3は車体フレーム1の長手方向への移動が
完全に規制されて的確に車体フレーム1にタンク3を固
定することができる。
支持部材4は、タンク3のタンク酸3a’の外側に位置
されてタンク酸3aに包まれて設けらており、かつタン
ク3内を貫通していないので、シールの問題が一切発生
しない。
されてタンク酸3aに包まれて設けらており、かつタン
ク3内を貫通していないので、シールの問題が一切発生
しない。
また、車体フレーム1の係合孔6に上記支持部材4の両
端部を係合させるだけで、タンク3を車体フレーム1間
に固定して取り付けることができ、その取付作業を容易
になし得る。
端部を係合させるだけで、タンク3を車体フレーム1間
に固定して取り付けることができ、その取付作業を容易
になし得る。
また、支持部材4をタンク3に設ける際に、プロー成形
によって容易にタンク内にバッフル板5を一体的に形成
することができる。
によって容易にタンク内にバッフル板5を一体的に形成
することができる。
なお、第6図及び第7図は本発明の変形実施例を示すも
のである。第6図に示すようにこの実施例にあっては、
支持部材4の両端部をタンク3より延出させないように
構成したものである。
のである。第6図に示すようにこの実施例にあっては、
支持部材4の両端部をタンク3より延出させないように
構成したものである。
図示するように、支持部材4は前記実施例と同様に線膨
脹係数の小さな鉄等の中空パイプによって成形され、こ
の両端部の内壁には雌ネジが刻設されている。
脹係数の小さな鉄等の中空パイプによって成形され、こ
の両端部の内壁には雌ネジが刻設されている。
一方、車体フレーム1には上記支持部材4の雌ネジに相
応させて係合孔11が形成され、この係合孔11にボル
ト12が座金7を介して挿入されて上記雌ネジに螺合す
ることにより、支持部材4の両端部を車体フレーム1に
固定して取り付けることになる。
応させて係合孔11が形成され、この係合孔11にボル
ト12が座金7を介して挿入されて上記雌ネジに螺合す
ることにより、支持部材4の両端部を車体フレーム1に
固定して取り付けることになる。
また、図示するように、車体フレーム1とタンク3との
間には緩衝用のエラストマ部材9が介設されている。
間には緩衝用のエラストマ部材9が介設されている。
この実施例にあっては、タンク3を車体フレーム1間に
挟持させて収納する際に、支持部材4がタンク3の外部
に延出されていないので、第7図に示すように係合孔1
1を前記実施例のように長孔にすることはない。この変
形実施例においても、前記実施例と同様の作用・効果を
発揮する。
挟持させて収納する際に、支持部材4がタンク3の外部
に延出されていないので、第7図に示すように係合孔1
1を前記実施例のように長孔にすることはない。この変
形実施例においても、前記実施例と同様の作用・効果を
発揮する。
さらに、支持部材4をタンク3の底部に沿ったタンク酸
3aに複数本それぞれ所定の間隔を隔てて設けてもよい
、また、これら支持部材4に相応させてバッフル板5を
複数枚タンク3内に一体的に成形してもよいことはもち
ろんである。
3aに複数本それぞれ所定の間隔を隔てて設けてもよい
、また、これら支持部材4に相応させてバッフル板5を
複数枚タンク3内に一体的に成形してもよいことはもち
ろんである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、以下に述べる優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(1)合成樹脂製の車両用燃料タンクの剛性を高めるこ
とができる。
とができる。
(2)上記タンクの熱膨張・熱収縮を規制してその変形
を防止することができる。
を防止することができる。
(3)上記タンクを車体フレーム間に収納し、容易に固
定して取り付けることができ、その作業性を向上させる
ことができる。
定して取り付けることができ、その作業性を向上させる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す上面図、第2図は本発
明に係る車両用燃料タンクの一部破断斜視図、第3図は
第1図の■−■断面図、第4図は第1図のIV −IV
断面図であると同時に第3図のIV −IV断面図、第
5図は車体フレームと支持部材との係合間係を示す側面
図、第6図は変形実施例の車体フレームと支持部材との
係合間係を示す部分断面図、第7図は第6図に示した実
施例の車体フレームと支持部材との係合間係を示す側面
図、第8図は従来例を示す上面図、第9図は第8図の側
断面図、第10図は第8図のX−X断面図である。 図中、1は車体フレーム、3はタンク、3aはタンク酸
、4は支持部材である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 ・・iイ不フし−ム 第2図 4・・・受P晴P狐 第3図 第6図 第7図 第8図 第9図
明に係る車両用燃料タンクの一部破断斜視図、第3図は
第1図の■−■断面図、第4図は第1図のIV −IV
断面図であると同時に第3図のIV −IV断面図、第
5図は車体フレームと支持部材との係合間係を示す側面
図、第6図は変形実施例の車体フレームと支持部材との
係合間係を示す部分断面図、第7図は第6図に示した実
施例の車体フレームと支持部材との係合間係を示す側面
図、第8図は従来例を示す上面図、第9図は第8図の側
断面図、第10図は第8図のX−X断面図である。 図中、1は車体フレーム、3はタンク、3aはタンク酸
、4は支持部材である。 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人弁理士 絹 谷 信 雄 ・・iイ不フし−ム 第2図 4・・・受P晴P狐 第3図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 1、車体のフレーム間に収納されるべく合成樹脂材によ
りタンクを成形すると共に、該タンク殼に、上記フレー
ムを結んで取り付けるべく横断させて支持部材を埋設し
た車両用燃料タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313738A JPH02162123A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 車両用燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313738A JPH02162123A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 車両用燃料タンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162123A true JPH02162123A (ja) | 1990-06-21 |
Family
ID=18044932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313738A Pending JPH02162123A (ja) | 1988-12-14 | 1988-12-14 | 車両用燃料タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162123A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214996A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 自動車の燃料タンク支持構造 |
| JP2014234738A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両用燃料供給装置 |
-
1988
- 1988-12-14 JP JP63313738A patent/JPH02162123A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010214996A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Toyota Motor Corp | 自動車の燃料タンク支持構造 |
| JP2014234738A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両用燃料供給装置 |
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