JPH02165352A - ダンプ処理方式 - Google Patents
ダンプ処理方式Info
- Publication number
- JPH02165352A JPH02165352A JP63321227A JP32122788A JPH02165352A JP H02165352 A JPH02165352 A JP H02165352A JP 63321227 A JP63321227 A JP 63321227A JP 32122788 A JP32122788 A JP 32122788A JP H02165352 A JPH02165352 A JP H02165352A
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- Japan
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- work area
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
プログラム実行中の異常発生の際に、障害調査のために
必要となるデータを採取するためのダンプ処理方式に関
し、 高速な採取処理を可能とすることを目的とし、プログラ
ムの実行のために必要となる作業領域を、呼び出される
プログラムの順番にスタック形式に従って設けるよう構
成するとともに、次のプログラムが呼び出されるときに
、呼び出し元のプログラムの作業領域に、プログラムの
実行のために用意されるレジスタのその時点の内容を退
避するレジスタ退避処理部と、呼び出し先のプログラム
の作業領域と呼び出し元のプログラムの作業領域との間
にポインタを張るポインタ設定処理部と、プログラムの
異常発生時に、異常発生時点のレジスタの内容に対応す
るプログラム部分をダンプファイルに採取するとともに
、ポインタ設定処理部により張られたポインタに従って
退避されているレジスタの内容を読み出して、この内容
に対応する領域をダンプファイルに採取するよう処理す
るダンプ処理部とをOiえるよう構成する。
必要となるデータを採取するためのダンプ処理方式に関
し、 高速な採取処理を可能とすることを目的とし、プログラ
ムの実行のために必要となる作業領域を、呼び出される
プログラムの順番にスタック形式に従って設けるよう構
成するとともに、次のプログラムが呼び出されるときに
、呼び出し元のプログラムの作業領域に、プログラムの
実行のために用意されるレジスタのその時点の内容を退
避するレジスタ退避処理部と、呼び出し先のプログラム
の作業領域と呼び出し元のプログラムの作業領域との間
にポインタを張るポインタ設定処理部と、プログラムの
異常発生時に、異常発生時点のレジスタの内容に対応す
るプログラム部分をダンプファイルに採取するとともに
、ポインタ設定処理部により張られたポインタに従って
退避されているレジスタの内容を読み出して、この内容
に対応する領域をダンプファイルに採取するよう処理す
るダンプ処理部とをOiえるよう構成する。
本発明は、プログラム実行の異常発生時に障害調査のた
めに必要となるデータを採取するためのダンプ処理方式
に関し、特に、高速な採取処理を可能とするダンプ処理
方式に関するものである。
めに必要となるデータを採取するためのダンプ処理方式
に関し、特に、高速な採取処理を可能とするダンプ処理
方式に関するものである。
データ処理装置にあっては、発生したプログラム異常の
障害調査のために、ダンプ処理を実行することになる。
障害調査のために、ダンプ処理を実行することになる。
このダンプ処理では、プログラムの性質や障害調査の目
的に応して様々なレベルの処理方式が提案されているが
、採取処理の高速化を図るために簡易なダンプ処理方式
を採ることも多い。このような簡易ダンプ処理方式では
、必要なデータをできる限り高速に採取できるよう構成
していく必要があるのである。
的に応して様々なレベルの処理方式が提案されているが
、採取処理の高速化を図るために簡易なダンプ処理方式
を採ることも多い。このような簡易ダンプ処理方式では
、必要なデータをできる限り高速に採取できるよう構成
していく必要があるのである。
従来のダンプ処理方式においては、プログラム実行の異
常発生時において、そのタスクが所有している作業領域
の内容や使用しているプログラムモジュールといった資
源の状態を、すべてダンプファイルに採取するよう構成
していた。すなわち、第7図に示すように、異常の発生
を検出すると、タスクの作業領域の管理用のキューをた
どることで、そのタスクが所有しているすべての作業領
域の内容をダンプファイルに書き込むよう処理するとと
もに、プログラムの管理用のキューをたどることで、そ
のタスクが使用しているすべてのプログラムモジュール
をダンプファイルに書き込むよう処理していたのである
。
常発生時において、そのタスクが所有している作業領域
の内容や使用しているプログラムモジュールといった資
源の状態を、すべてダンプファイルに採取するよう構成
していた。すなわち、第7図に示すように、異常の発生
を検出すると、タスクの作業領域の管理用のキューをた
どることで、そのタスクが所有しているすべての作業領
域の内容をダンプファイルに書き込むよう処理するとと
もに、プログラムの管理用のキューをたどることで、そ
のタスクが使用しているすべてのプログラムモジュール
をダンプファイルに書き込むよう処理していたのである
。
るものである。
しかしながら、このような従来技術では、タスクの実行
のためにプログラムが多数呼び出されていくときにあっ
ては、ダンプファイルに書き込むデータ量が多くなるこ
とから、ダンプファイルとして大きな容量のものを用意
しなくてはならないとともに、データの採取のために長
い時間かかってしまうという問題点があった。
のためにプログラムが多数呼び出されていくときにあっ
ては、ダンプファイルに書き込むデータ量が多くなるこ
とから、ダンプファイルとして大きな容量のものを用意
しなくてはならないとともに、データの採取のために長
い時間かかってしまうという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって
、プログラムの障害調査は、プログラムの呼び出し時の
CPUのレジスタの内容が特定するところのプログラム
部分が求まれば実現可能であり、従来技術では障害調査
に用いることのない余分な情報までもダンプしていたと
いう点に着目して、プログラム呼び出し時のCPUのレ
ジスタの内容が特定するところの領域だけをダンプファ
イルに採取するようにすることで、高速なダンプ処理を
実現するダンプ処理方式の提供を目的とす〔課題を解決
するための手段〕 第1図は本発明の原理構成図である。
、プログラムの障害調査は、プログラムの呼び出し時の
CPUのレジスタの内容が特定するところのプログラム
部分が求まれば実現可能であり、従来技術では障害調査
に用いることのない余分な情報までもダンプしていたと
いう点に着目して、プログラム呼び出し時のCPUのレ
ジスタの内容が特定するところの領域だけをダンプファ
イルに採取するようにすることで、高速なダンプ処理を
実現するダンプ処理方式の提供を目的とす〔課題を解決
するための手段〕 第1図は本発明の原理構成図である。
図中、lは本発明を具備するデータ処理装面、2はダン
プファイルであって、採取される障害調査のための情軸
を格納するもの、lOはプログラムを実行するプログラ
ム実行部であって、レジスタ退避処理部11と、ポイン
タ設定処理部12と、異常検出処理部13と、ダンプ処
理部14とを備えるもの、20はプログラムの実行にあ
たって使用される作業領域であって、呼び出されるプロ
グラムの順番にスタック形式に従って積み上げられて設
けられるよう構成されるものである。この作業領域20
は、レジスタ退避域21と、バックワードポインタ域2
2とを備える。
プファイルであって、採取される障害調査のための情軸
を格納するもの、lOはプログラムを実行するプログラ
ム実行部であって、レジスタ退避処理部11と、ポイン
タ設定処理部12と、異常検出処理部13と、ダンプ処
理部14とを備えるもの、20はプログラムの実行にあ
たって使用される作業領域であって、呼び出されるプロ
グラムの順番にスタック形式に従って積み上げられて設
けられるよう構成されるものである。この作業領域20
は、レジスタ退避域21と、バックワードポインタ域2
2とを備える。
レジスタ退避処理部11は、次のプログラムが呼び出さ
れるときに、呼び出し元のプログラムの作業領域20の
レジスタ退避域21に呼び出し時のCPUのレジスタの
内容を退避するよう処理し、ポインタ設定処理部12は
、呼び出し先のプログラムの作業領域20のバックワー
ドポインタ域22に呼び出し元の作業領域20のアドレ
ス情報を設定することで、呼び出し先のプログラムの作
業、領域20と呼び出し元の作業領域20との間にポイ
ンタを張るよう処理し、異常検出処理部13は、プログ
ラムの実行時にあっての異常の発生を検出するよう処理
し、ダンプ処理部14は、プログラムの異常発生時に、
異常発生時点のCPUのレジスタの内容に対応する領域
を採取するとともに、バンクワードポインタ域22のポ
インタにより読み出されるレジスタ退避域21のCPU
のレジスタの内容に対応する領域を採取するよう処理す
る障害情報採取処理部15と、障害情報採取処理部15
により採取された障害調査のための情報をダンプファイ
ル2に格納するよう処理するファイル格納処理部16と
を備える。
れるときに、呼び出し元のプログラムの作業領域20の
レジスタ退避域21に呼び出し時のCPUのレジスタの
内容を退避するよう処理し、ポインタ設定処理部12は
、呼び出し先のプログラムの作業領域20のバックワー
ドポインタ域22に呼び出し元の作業領域20のアドレ
ス情報を設定することで、呼び出し先のプログラムの作
業、領域20と呼び出し元の作業領域20との間にポイ
ンタを張るよう処理し、異常検出処理部13は、プログ
ラムの実行時にあっての異常の発生を検出するよう処理
し、ダンプ処理部14は、プログラムの異常発生時に、
異常発生時点のCPUのレジスタの内容に対応する領域
を採取するとともに、バンクワードポインタ域22のポ
インタにより読み出されるレジスタ退避域21のCPU
のレジスタの内容に対応する領域を採取するよう処理す
る障害情報採取処理部15と、障害情報採取処理部15
により採取された障害調査のための情報をダンプファイ
ル2に格納するよう処理するファイル格納処理部16と
を備える。
本発明では、次のプログラムが呼び出されていくときに
、レジスタ退避処理部11が、その呼び出し時点のCP
Uのレジスタの内容を呼び出し元の作業領域20のレジ
スタ退避域21に退避し、続いて、ポインタ設定処理部
12が、積み上げられた呼び出し先のプログラムの作業
領域20のバフクワ−トポインタ域22に、呼び出し元
の作業領域20のアドレス情報を設定する。このような
処理を実行しながら、プログラム実行部10がプログラ
ムを実行していくときにあって、異常検出処理部13が
異常の発生を検出すると、障害情報採取処理部15が、
異常発生時点のCPUのレジスタの内容に対応する領域
と、各プログラムの作業領域20のレジスタ退避域21
に退避されるCPUのレジスタの内容に対応する領域と
を採取し、ファイル格納処理部16が、この採取された
プログラム部分を障害調査のための情報としてダンプフ
ァイル2にダンプするよう処理する。
、レジスタ退避処理部11が、その呼び出し時点のCP
Uのレジスタの内容を呼び出し元の作業領域20のレジ
スタ退避域21に退避し、続いて、ポインタ設定処理部
12が、積み上げられた呼び出し先のプログラムの作業
領域20のバフクワ−トポインタ域22に、呼び出し元
の作業領域20のアドレス情報を設定する。このような
処理を実行しながら、プログラム実行部10がプログラ
ムを実行していくときにあって、異常検出処理部13が
異常の発生を検出すると、障害情報採取処理部15が、
異常発生時点のCPUのレジスタの内容に対応する領域
と、各プログラムの作業領域20のレジスタ退避域21
に退避されるCPUのレジスタの内容に対応する領域と
を採取し、ファイル格納処理部16が、この採取された
プログラム部分を障害調査のための情報としてダンプフ
ァイル2にダンプするよう処理する。
このように、本発明では、障害調査のために必要となる
最小限の情報だけをダンプするようにしたことから、ダ
ンプファイル2の容量を小さなものにできるようになる
とともに、ダンプ処理を極めて高速に実現できるように
なるのである。
最小限の情報だけをダンプするようにしたことから、ダ
ンプファイル2の容量を小さなものにできるようになる
とともに、ダンプ処理を極めて高速に実現できるように
なるのである。
以下、実施例に従って本発明の詳細な説明する。
第2図に、本発明を実現するためのシステム構成を示す
。この図に示すように、システム構成的には、本発明も
従来技術と変わることなく、例えば16個のレジスタ群
31を備える中央処理装置30と、実行プログラムや作
業領域が展開される主記憶装置32と、データの流れを
制御する記憶制御装置33と、補助記憶装置やダンプフ
ァイルのための記憶装置をなす外部記憶装置34と、入
出力装置35と、入出力制御装置36とから構成される
ことになる。
。この図に示すように、システム構成的には、本発明も
従来技術と変わることなく、例えば16個のレジスタ群
31を備える中央処理装置30と、実行プログラムや作
業領域が展開される主記憶装置32と、データの流れを
制御する記憶制御装置33と、補助記憶装置やダンプフ
ァイルのための記憶装置をなす外部記憶装置34と、入
出力装置35と、入出力制御装置36とから構成される
ことになる。
第3図に、本発明の作業領域20の構成方法を示す。第
3図<a>に示すように、プログラムAが”CALL命
令”に従ってプログラムBを呼び出し、そして、そのプ
ログラムBが″CALL命令”に従ってプログラムCを
呼び出す例を想定する。このように順次プログラムが呼
び出されていくときにあって、本発明では、第3図(b
)に示すように、プログラムA用の作業領域の上に、次
に呼び出されるプログラムC用の作業領域を設定し、そ
して、このプログラムC用の作業領域の上に、その次に
呼び出されるプログラムC用の作業領域を設定するとい
うように、各プログラムの作業領域20を、呼び出され
るプログラムの1順番に従ってスタック形式で積み上げ
ていくことで設けるよう構成することになる。
3図<a>に示すように、プログラムAが”CALL命
令”に従ってプログラムBを呼び出し、そして、そのプ
ログラムBが″CALL命令”に従ってプログラムCを
呼び出す例を想定する。このように順次プログラムが呼
び出されていくときにあって、本発明では、第3図(b
)に示すように、プログラムA用の作業領域の上に、次
に呼び出されるプログラムC用の作業領域を設定し、そ
して、このプログラムC用の作業領域の上に、その次に
呼び出されるプログラムC用の作業領域を設定するとい
うように、各プログラムの作業領域20を、呼び出され
るプログラムの1順番に従ってスタック形式で積み上げ
ていくことで設けるよう構成することになる。
次に、第4図及び第5図に示すフローチャートに従って
、このように構成される作業領域20を使って実行され
ることになる本発明のダンプ処理方式について説明する
。ここで、第4図のフローチャートは、プログラムに異
常がないときに実行していく処理であり、第5図のフロ
ーチャートは、プログラムに異常があったときに実行す
る処理を示している。
、このように構成される作業領域20を使って実行され
ることになる本発明のダンプ処理方式について説明する
。ここで、第4図のフローチャートは、プログラムに異
常がないときに実行していく処理であり、第5図のフロ
ーチャートは、プログラムに異常があったときに実行す
る処理を示している。
最初に、第4図(a)のフローチャートについて説明す
る。プログラムに異常がないままに次のプログラムが呼
び出されると、この呼び出されたプログラムは、プログ
ラムの先頭位置で、ステップ11で示すように、中央処
理装置30のレジスタ群31の内のスタックポインタレ
ジスタ(図中では“SPR”と略すことがある)が指す
領域である呼び出し元のプログラムの作業領域20に、
その呼び出し時点のレジスタ群31の内容を退避する処
理を行う、このようにして退避されることになるレジス
タ群31の内容は、第4図(b)の■に示すレジスタ退
避域21に退避されることになる。
る。プログラムに異常がないままに次のプログラムが呼
び出されると、この呼び出されたプログラムは、プログ
ラムの先頭位置で、ステップ11で示すように、中央処
理装置30のレジスタ群31の内のスタックポインタレ
ジスタ(図中では“SPR”と略すことがある)が指す
領域である呼び出し元のプログラムの作業領域20に、
その呼び出し時点のレジスタ群31の内容を退避する処
理を行う、このようにして退避されることになるレジス
タ群31の内容は、第4図(b)の■に示すレジスタ退
避域21に退避されることになる。
続いてステップ12で、スタックポインタレジスタの内
容が呼び出し先のプログラムの作業領域20の先頭のア
ドレスを指すように更新処理を行う、この処理を、第4
図(b)の■に図式的に示す、呼び出し先のプログラム
の作業領域20の大きさはコンパイラによって求まって
いるので、この処理は、その大きさの情報を得ることで
実行されることになる0次にステップ13で、更新した
スタックポインタレジスタの内容を呼び出し元のプログ
ラムの作業領域20のフォーワードポインタ域23に格
納し、そして、最後にステップ14で、更新前のスタッ
クポインタレジスタの内容を呼び出し先のプログラムの
作業領域20のバックワードポインタ域22に格納する
。このステップ13及びステップ14の処理を、第4図
(b)の■及び■に示す。
容が呼び出し先のプログラムの作業領域20の先頭のア
ドレスを指すように更新処理を行う、この処理を、第4
図(b)の■に図式的に示す、呼び出し先のプログラム
の作業領域20の大きさはコンパイラによって求まって
いるので、この処理は、その大きさの情報を得ることで
実行されることになる0次にステップ13で、更新した
スタックポインタレジスタの内容を呼び出し元のプログ
ラムの作業領域20のフォーワードポインタ域23に格
納し、そして、最後にステップ14で、更新前のスタッ
クポインタレジスタの内容を呼び出し先のプログラムの
作業領域20のバックワードポインタ域22に格納する
。このステップ13及びステップ14の処理を、第4図
(b)の■及び■に示す。
このようにして、第4図のフローチャートに従って、プ
ログラムに異常がないときには、呼び出し元のプログラ
ムの作業領域20に、呼び出し時のレジスタ群31の内
容が退避されていくことになるとともに、呼び出し元の
プログラムの作業領域20と呼び出し先のプログラムの
作業領域20との間にポインタが張られることになる。
ログラムに異常がないときには、呼び出し元のプログラ
ムの作業領域20に、呼び出し時のレジスタ群31の内
容が退避されていくことになるとともに、呼び出し元の
プログラムの作業領域20と呼び出し先のプログラムの
作業領域20との間にポインタが張られることになる。
そして、呼び出されたプログラムは、設定された作業領
域20を使って所定の処理を実行していき、新たに次の
プログラムが呼び出されるようなときには、同様の処理
が実行されることになる。
域20を使って所定の処理を実行していき、新たに次の
プログラムが呼び出されるようなときには、同様の処理
が実行されることになる。
次に、第5図(a)のフローチャートについて説明する
。プログラムの異常が検出されると、ステップ21で示
すように、異常発生時のレジスタ群31の内容が指す領
域のページの例えば前後1頁を、ダンプの対象データと
して採取してダンプファイル2に書き込む、この処理は
、レジスタ群31が備えるレジスタのすべてに対して実
行されることになる。続いてステップ22で、異常発生
時のスタックポインタレジスタが指すプログラムの作業
領域20(図中では、各プログラムの作業領域20を、
簡単のためにスタックと記述する)のバックワードポイ
ンタ域22の格納内容から、そのプログラムに対しての
呼び出し元にあたるプロクラムの作業領域20のアドレ
スを求める処理を行う、この処理を、第5図(b)の■
に図式的に示す。
。プログラムの異常が検出されると、ステップ21で示
すように、異常発生時のレジスタ群31の内容が指す領
域のページの例えば前後1頁を、ダンプの対象データと
して採取してダンプファイル2に書き込む、この処理は
、レジスタ群31が備えるレジスタのすべてに対して実
行されることになる。続いてステップ22で、異常発生
時のスタックポインタレジスタが指すプログラムの作業
領域20(図中では、各プログラムの作業領域20を、
簡単のためにスタックと記述する)のバックワードポイ
ンタ域22の格納内容から、そのプログラムに対しての
呼び出し元にあたるプロクラムの作業領域20のアドレ
スを求める処理を行う、この処理を、第5図(b)の■
に図式的に示す。
続いてステップ23で、特定されたプログラムの作業領
域20のレジスタ退避域21に退避されているレジスタ
の内容が指す領域のページの例えば前後1頁を、ダンプ
の対象データとして採取してダンプファイル2に書き込
む、第5図(b)の■に示すレジスタ退避域21に退避
されているレジスタが、このステップ23の最初の処理
対象となる。続いてステップ24で、ステップ23での
処理対象のプログラムの作業領域20のバフクワ−トポ
インタ域22の格納内容から、そのプログラムに対して
の呼び出し元にあたるプログラムの作業領域20のアド
レスを求める処理を行う。この処理を、第5図(b)の
■に示す。そして、次のステップ25で、予め設定され
ている3階層分のプログラムの作業領域20まで戻った
が否かを判断して、戻っていれば処理を終了し、逆に、
戻っていなければステップ23に戻るよう処理する。
域20のレジスタ退避域21に退避されているレジスタ
の内容が指す領域のページの例えば前後1頁を、ダンプ
の対象データとして採取してダンプファイル2に書き込
む、第5図(b)の■に示すレジスタ退避域21に退避
されているレジスタが、このステップ23の最初の処理
対象となる。続いてステップ24で、ステップ23での
処理対象のプログラムの作業領域20のバフクワ−トポ
インタ域22の格納内容から、そのプログラムに対して
の呼び出し元にあたるプログラムの作業領域20のアド
レスを求める処理を行う。この処理を、第5図(b)の
■に示す。そして、次のステップ25で、予め設定され
ている3階層分のプログラムの作業領域20まで戻った
が否かを判断して、戻っていれば処理を終了し、逆に、
戻っていなければステップ23に戻るよう処理する。
このようにして、3階層分のプログラムの作業領域20
に退避されているレジスタの内容が指す領域が、ダンプ
ファイル2にダンプされることになる。なお、3階層分
で打ち切るようにしたのは、経験的にみて通常の障害に
対してはこれだけ戻れば原因をつかめるからであるが、
更にこの数を大きくとることであってもよいし、また、
最も最初の呼び出し元のプログラムの作業領域2oまで
戻るようにしてもよい。
に退避されているレジスタの内容が指す領域が、ダンプ
ファイル2にダンプされることになる。なお、3階層分
で打ち切るようにしたのは、経験的にみて通常の障害に
対してはこれだけ戻れば原因をつかめるからであるが、
更にこの数を大きくとることであってもよいし、また、
最も最初の呼び出し元のプログラムの作業領域2oまで
戻るようにしてもよい。
第6図に、第3図(a)を具体例にして、以上に説明し
た第4図及び第5図のフローチャートの処理の全体的な
流れを示すことにする。図中、13は第1図で説明した
異常検出処理部であり、15は同じく第1図で説明した
障害情報採取処理部である。
た第4図及び第5図のフローチャートの処理の全体的な
流れを示すことにする。図中、13は第1図で説明した
異常検出処理部であり、15は同じく第1図で説明した
障害情報採取処理部である。
以上、図示実施例について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではない0例えば、ダンプの対象となる
プログラムのページ長は、前後1頁の合計3頁に限られ
るものではない、また、ダンプ処理の観点からすれば、
フォーワードポインタは必ずしも設ける必要はないので
ある。
限定されるものではない0例えば、ダンプの対象となる
プログラムのページ長は、前後1頁の合計3頁に限られ
るものではない、また、ダンプ処理の観点からすれば、
フォーワードポインタは必ずしも設ける必要はないので
ある。
このように、本発明では、プログラムの障害調査は、プ
ログラムの呼び出し時のCPUのレジスタの内容が特定
するところの領域が求まれば実現可能であり、従来技術
では障害調査に用いることのない余分な情報までもダン
プしていたという点に着目して、プログラム呼び出し時
のCPUのレジスタの内容が特定するところのプログラ
ム部分だけをダンプファイルに採取するようにすること
で、高速なダンプ処理の実現を可能とするものである。
ログラムの呼び出し時のCPUのレジスタの内容が特定
するところの領域が求まれば実現可能であり、従来技術
では障害調査に用いることのない余分な情報までもダン
プしていたという点に着目して、プログラム呼び出し時
のCPUのレジスタの内容が特定するところのプログラ
ム部分だけをダンプファイルに採取するようにすること
で、高速なダンプ処理の実現を可能とするものである。
しかも、不要な情報を採取しないことから、用意すべき
ダンプファイルの容量を小さなもので済ませられるよう
になる。
ダンプファイルの容量を小さなもので済ませられるよう
になる。
第1図は本発明の原理構成図、
第2図は本発明のシステム構成図、
第3図は本発明の作業領域の構成方法の説明図、第4図
及び第5図は本発明が実行するフローチャートとその処
理の説明図、 第6図は本発明の処理の流れの説明図、第7図は従来技
術の説明のための説明図である。 図中、1はデータ処理装置、2はダンプファイル、lO
はプログラム実行部、11はレジスタ退避処理部、12
はポインタ設定処理部、13は異常検出処理部、14は
ダンプ処理部、15は障害情報採取処理部、16はファ
イル格納処理部、20は作業領域、21はレジスタ退避
域、22はバンクワードポインタ域、23はフォーワー
ドポインタ域である。
及び第5図は本発明が実行するフローチャートとその処
理の説明図、 第6図は本発明の処理の流れの説明図、第7図は従来技
術の説明のための説明図である。 図中、1はデータ処理装置、2はダンプファイル、lO
はプログラム実行部、11はレジスタ退避処理部、12
はポインタ設定処理部、13は異常検出処理部、14は
ダンプ処理部、15は障害情報採取処理部、16はファ
イル格納処理部、20は作業領域、21はレジスタ退避
域、22はバンクワードポインタ域、23はフォーワー
ドポインタ域である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プログラム実行中の異常発生の際に、障害調査のために
必要となるデータをダンプファイル(2)に採取するた
めのダンプ処理方式において、プログラムの実行のため
に必要となる作業領域(20)を、呼び出されるプログ
ラムの順番にスタック形式に従って設けるよう構成する
とともに、次のプログラムが呼び出されるときに、呼び
出し元のプログラムの作業領域(20)に、プログラム
の実行のために用意されるレジスタのその時点の内容を
退避するレジスタ退避処理部(11)と、呼び出し先の
プログラムの作業領域(20)と呼び出し元のプログラ
ムの作業領域(20)との間にポインタを張るポインタ
設定処理部(12)と、プログラムの異常発生時に、異
常発生時点の上記レジスタの内容に対応するプログラム
部分を上記ダンプファイル(2)に採取するとともに、
上記ポインタ設定処理部(12)により張られたポイン
タに従って退避されているレジスタの内容を読み出して
、この内容に対応する領域を上記ダンプファイル(2)
に採取するよう処理するダンプ処理部(14)とを備え
ることを、 特徴とするダンプ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321227A JPH02165352A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ダンプ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63321227A JPH02165352A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ダンプ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165352A true JPH02165352A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18130228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321227A Pending JPH02165352A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | ダンプ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02165352A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08221302A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Nec Commun Syst Ltd | 障害情報収集装置 |
| JPH08263331A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Kofu Nippon Denki Kk | 情報処理システム |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP63321227A patent/JPH02165352A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08221302A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Nec Commun Syst Ltd | 障害情報収集装置 |
| JPH08263331A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Kofu Nippon Denki Kk | 情報処理システム |
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