JPH0216558Y2 - - Google Patents
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- JPH0216558Y2 JPH0216558Y2 JP601386U JP601386U JPH0216558Y2 JP H0216558 Y2 JPH0216558 Y2 JP H0216558Y2 JP 601386 U JP601386 U JP 601386U JP 601386 U JP601386 U JP 601386U JP H0216558 Y2 JPH0216558 Y2 JP H0216558Y2
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- damper
- cam
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- heater
- fully
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 64
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 12
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電子レンジに関する。
(ロ) 従来の技術
第1の調理熱源としてのマイクロ波発振部と、
第2の調理熱源としてのヒータを備える電子レン
ジにあつては、マイクロ波加熱の場合、食品より
出る水蒸気を加熱室外へ排出するために、送風装
置からの送風を加熱室内へ、その吸気口より導入
し、ヒータ加熱の場合、加熱室内の熱気が逃げな
い様に、上記吸気口をダンパーにより閉じる様に
している。尚、ヒータ加熱時の送風は、加熱室外
壁や電気部品の冷却のために必要である。
第2の調理熱源としてのヒータを備える電子レン
ジにあつては、マイクロ波加熱の場合、食品より
出る水蒸気を加熱室外へ排出するために、送風装
置からの送風を加熱室内へ、その吸気口より導入
し、ヒータ加熱の場合、加熱室内の熱気が逃げな
い様に、上記吸気口をダンパーにより閉じる様に
している。尚、ヒータ加熱時の送風は、加熱室外
壁や電気部品の冷却のために必要である。
上記の吸気口を開閉するダンパーの開閉駆動に
は、プランジヤソレノイド装置が一般的に使用さ
れるが、ソレノイド動作時の騒音がかなり高い。
は、プランジヤソレノイド装置が一般的に使用さ
れるが、ソレノイド動作時の騒音がかなり高い。
先行技術としての実開昭54−92458号公報は、
この点を改良すべく、加熱室の吸気口を開閉する
ダンパーをバネの力により常閉しておき、マイク
ロ波加熱時に、上記バネ力に抗してモータにより
ダンパーを開放する構成を開示している。
この点を改良すべく、加熱室の吸気口を開閉する
ダンパーをバネの力により常閉しておき、マイク
ロ波加熱時に、上記バネ力に抗してモータにより
ダンパーを開放する構成を開示している。
斯る技術は、従来の如きプランジヤ・ソレノイ
ド装置に起因する騒音をなくす上で効果的である
が、マイクロ波加熱中、モータに連続通電してお
かねばならず、従つて節電の点で改善すべき余地
をもつ。
ド装置に起因する騒音をなくす上で効果的である
が、マイクロ波加熱中、モータに連続通電してお
かねばならず、従つて節電の点で改善すべき余地
をもつ。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、加熱室の吸気口を開閉するダンパー
をモータとカムとの組合わせで動作させ、モータ
への連続通電の必要のない構成を提供するもので
ある。
をモータとカムとの組合わせで動作させ、モータ
への連続通電の必要のない構成を提供するもので
ある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の電子レンジは、吸気口を有する加熱
室、第1の調理熱源としてのマイクロ波発振部、
第2の調理熱源としてのヒータ、送風装置、上記
吸気口を開閉し、その開放時、上記送風装置の作
る送風を上記吸気口に流入させるダンパー、カム
モータ、該カムモータにより回転駆動され、所定
回転位置において上記ダンパーを全閉又は全開の
各状態に置くカム、全開信号に基づいて、上記ダ
ンパーを全閉状態から全開状態に向う方向に変化
させ全開状態にて停止させると共に、上記全開信
号の消滅時に上記ダンパーを全開状態から全閉状
態に変化させ全開状態にて停止させるべく上記カ
ムモータに通電させるモータ駆動回路、制御部を
備え、該制御部は、上記マイクロ波発振部とヒー
タを択一的に駆動制御すると共に、これら両者の
向れの駆動時にも上記送風装置を駆動制御し、上
記制御部は更に、上記マイクロ波発振部の駆動期
間のほゞ全期間中連続して上記全開信号を上記モ
ータ駆動回路に与えると共に、上記ヒータの駆動
時には、その駆動初期に、上記ダンパーが全閉状
態から全開状態に変化するのに要する時間程度の
期間のみ、上記全開信号を上記モータ駆動回路に
与えることを特徴とする。
室、第1の調理熱源としてのマイクロ波発振部、
第2の調理熱源としてのヒータ、送風装置、上記
吸気口を開閉し、その開放時、上記送風装置の作
る送風を上記吸気口に流入させるダンパー、カム
モータ、該カムモータにより回転駆動され、所定
回転位置において上記ダンパーを全閉又は全開の
各状態に置くカム、全開信号に基づいて、上記ダ
ンパーを全閉状態から全開状態に向う方向に変化
させ全開状態にて停止させると共に、上記全開信
号の消滅時に上記ダンパーを全開状態から全閉状
態に変化させ全開状態にて停止させるべく上記カ
ムモータに通電させるモータ駆動回路、制御部を
備え、該制御部は、上記マイクロ波発振部とヒー
タを択一的に駆動制御すると共に、これら両者の
向れの駆動時にも上記送風装置を駆動制御し、上
記制御部は更に、上記マイクロ波発振部の駆動期
間のほゞ全期間中連続して上記全開信号を上記モ
ータ駆動回路に与えると共に、上記ヒータの駆動
時には、その駆動初期に、上記ダンパーが全閉状
態から全開状態に変化するのに要する時間程度の
期間のみ、上記全開信号を上記モータ駆動回路に
与えることを特徴とする。
(ホ) 作用
本考案によれば、ダンパーは、カムモータで回
転駆動されるカムにより開閉作動されるものであ
り、マイクロ波加熱時、ダンパーは全閉状態から
全開状態へと変わり、全開状態にてモータへの通
電は断たれ、又マイクロ波加熱終了時、ダンパー
は全開状態から全閉状態へと変わり、全閉状態に
てモータへの通電が断たれる。よつてヒータ加熱
はダンパーの全閉状態にて実行される。もしマイ
クロ波加熱開始直後、ダンパーが末だ全開状態に
至らないうちに、ミス操作によりマイクロ波加熱
が終了すると、ダンパーは全開状態に達していな
いので、マイクロ波加熱が終了したにもかゝわら
ず、全閉状態への移行が起こらず、従つてダンパ
ーが半開きの状態に留まる。この様な状態で、単
純にその後ヒータ加熱が実行されると、ダンパー
が半開きのまゝのヒータ加熱となるが、本考案で
は、ヒータ加熱初期に、強制的にダンパーを一旦
全開状態にもたらすので、以後ダンパーは全閉状
態に自動的に移行し、従つてダンパー全閉状態で
のヒータ加熱が実行される。
転駆動されるカムにより開閉作動されるものであ
り、マイクロ波加熱時、ダンパーは全閉状態から
全開状態へと変わり、全開状態にてモータへの通
電は断たれ、又マイクロ波加熱終了時、ダンパー
は全開状態から全閉状態へと変わり、全閉状態に
てモータへの通電が断たれる。よつてヒータ加熱
はダンパーの全閉状態にて実行される。もしマイ
クロ波加熱開始直後、ダンパーが末だ全開状態に
至らないうちに、ミス操作によりマイクロ波加熱
が終了すると、ダンパーは全開状態に達していな
いので、マイクロ波加熱が終了したにもかゝわら
ず、全閉状態への移行が起こらず、従つてダンパ
ーが半開きの状態に留まる。この様な状態で、単
純にその後ヒータ加熱が実行されると、ダンパー
が半開きのまゝのヒータ加熱となるが、本考案で
は、ヒータ加熱初期に、強制的にダンパーを一旦
全開状態にもたらすので、以後ダンパーは全閉状
態に自動的に移行し、従つてダンパー全閉状態で
のヒータ加熱が実行される。
(ヘ) 実施例
第3図に本考案実施例電子レンジの機構断面図
を示す。ドア1により開閉される加熱室2には、
マイクロ波加熱時、マグネトロン3の出力するマ
イクロ波エネルギが供給され、ヒータ加熱時、ヒ
ータ4の発熱エネルギが供給される。各調理熱源
となるマグネトロン3とヒータ4とは同時に駆動
されることはない。フアン5とモータ6とからな
る送風装置7は、マイクロ波加熱及びヒータ加熱
の何れの時にも駆動され、マイクロ波加熱時に
は、マグネトロン3等を冷却し、かつ図示の如く
開放状態にあるダンパー8及び加熱室の吸気口9
を介して加熱室2内に送風を行う。図示しないが
加熱室2には排気口が設けられており、従つてマ
イクロ波加熱時、加熱室2は強制換気される。ヒ
ータ加熱時には、吸気口9はダンパー8により閉
じられ、送風装置7は加熱室2の外壁や電気部品
を冷却する。
を示す。ドア1により開閉される加熱室2には、
マイクロ波加熱時、マグネトロン3の出力するマ
イクロ波エネルギが供給され、ヒータ加熱時、ヒ
ータ4の発熱エネルギが供給される。各調理熱源
となるマグネトロン3とヒータ4とは同時に駆動
されることはない。フアン5とモータ6とからな
る送風装置7は、マイクロ波加熱及びヒータ加熱
の何れの時にも駆動され、マイクロ波加熱時に
は、マグネトロン3等を冷却し、かつ図示の如く
開放状態にあるダンパー8及び加熱室の吸気口9
を介して加熱室2内に送風を行う。図示しないが
加熱室2には排気口が設けられており、従つてマ
イクロ波加熱時、加熱室2は強制換気される。ヒ
ータ加熱時には、吸気口9はダンパー8により閉
じられ、送風装置7は加熱室2の外壁や電気部品
を冷却する。
第1図に上記ダンパー8の開閉機構を示す。L
型基板11が加熱室2の側壁10に固定されてい
る。基板11の垂直壁11aにダンパー8が軸1
2を中心に回動自在に装着され、水平壁11bの
上面にカム13及びカムスイツチCSが、又水平
壁11bの下面に、カム13を回転駆動するカム
モータ15が夫々、取着されている。
型基板11が加熱室2の側壁10に固定されてい
る。基板11の垂直壁11aにダンパー8が軸1
2を中心に回動自在に装着され、水平壁11bの
上面にカム13及びカムスイツチCSが、又水平
壁11bの下面に、カム13を回転駆動するカム
モータ15が夫々、取着されている。
カム13は180度の円弧状をなし、ダンパー8
を押圧して加熱室の吸気口9を第1図に示す如く
全閉させ得る。ダンパーの回動軸12には、ねじ
りバネ(図示しない)が、巻挿されており、この
バネ力によりダンパー8は開方向へ付勢されてい
る。従つて、カム13が第1図の状態から半回転
して第2図の状態になると、ダンパー8は全開状
態に開く。尚第2図において点線はダンパー8の
全閉位置を示している。
を押圧して加熱室の吸気口9を第1図に示す如く
全閉させ得る。ダンパーの回動軸12には、ねじ
りバネ(図示しない)が、巻挿されており、この
バネ力によりダンパー8は開方向へ付勢されてい
る。従つて、カム13が第1図の状態から半回転
して第2図の状態になると、ダンパー8は全開状
態に開く。尚第2図において点線はダンパー8の
全閉位置を示している。
カム13は、図において時計方向に回転し、カ
ムスイツチCSは斯るカムの回転に従節して作動
する。即ちカムスイツチCSは、ダンパー8が全
開状態(第2図)に達した時点でカム13により
付勢開始されるべく配置されている。
ムスイツチCSは斯るカムの回転に従節して作動
する。即ちカムスイツチCSは、ダンパー8が全
開状態(第2図)に達した時点でカム13により
付勢開始されるべく配置されている。
第4図に上記電子レンジの電気回路図を示す。
キーボード20より調理タイマ時間と共にマイク
ロ波加熱かヒータ加熱かの指示を与えると、マイ
クロコンピユータからなる制御部21はインタフ
エース22を介して第2リレースイツチRB又は
第3リレースイツチRCを上記調理タイマ時間の
間付勢し、これにより上記マグネトロン3を含む
マイクロ波発振部3a又はヒータ4が、上記タイ
マ時間長の間、電源ライン23,24から給電さ
れる。一方、制御部21は、マイクロ波発振部3
a及びヒータ4の何れの駆動制御時にも、インタ
フエース22を介して第4リレースイツチRDを
上記調理タイマ時間の間付勢し、これにより送風
装置7が、上記タイマ時間長の間、電源ライン2
3,24から給電される。
キーボード20より調理タイマ時間と共にマイク
ロ波加熱かヒータ加熱かの指示を与えると、マイ
クロコンピユータからなる制御部21はインタフ
エース22を介して第2リレースイツチRB又は
第3リレースイツチRCを上記調理タイマ時間の
間付勢し、これにより上記マグネトロン3を含む
マイクロ波発振部3a又はヒータ4が、上記タイ
マ時間長の間、電源ライン23,24から給電さ
れる。一方、制御部21は、マイクロ波発振部3
a及びヒータ4の何れの駆動制御時にも、インタ
フエース22を介して第4リレースイツチRDを
上記調理タイマ時間の間付勢し、これにより送風
装置7が、上記タイマ時間長の間、電源ライン2
3,24から給電される。
カムモータ15は、同様に電源ライン23,2
4から給電されるのであるが、その通電を制御す
るためのモータ駆動回路25が設けられている。
この回路は、カムスイツチCSと第1リレースイ
ツチRAからなる。これら両スイツチは共に常閉
接点NCと常開接点NOとを備え、一方のスイツ
チの常閉接点NCと他方のスイツチの常開接点
NOとが互いに接続関係にある。カムスイツチCS
の接点接続状態は、カム13により付勢されてい
るとき常開接点NO側にあり、第1リレースイツ
チRAの接点接続状態は、制御部21からインタ
フエース22を介して全開信号AOを受けている
間、常開接点NO側にある。
4から給電されるのであるが、その通電を制御す
るためのモータ駆動回路25が設けられている。
この回路は、カムスイツチCSと第1リレースイ
ツチRAからなる。これら両スイツチは共に常閉
接点NCと常開接点NOとを備え、一方のスイツ
チの常閉接点NCと他方のスイツチの常開接点
NOとが互いに接続関係にある。カムスイツチCS
の接点接続状態は、カム13により付勢されてい
るとき常開接点NO側にあり、第1リレースイツ
チRAの接点接続状態は、制御部21からインタ
フエース22を介して全開信号AOを受けている
間、常開接点NO側にある。
後の説明から明らかとなるが、電子レンジの待
機状態では、第1図に示す如く、カム13のほゞ
中点がダンパー8に接触し、カムスイツチCSは
付勢されていない。このときダンパー8は全閉状
態にあり、モータ駆動回路25の接続状態は第4
図に示すものとなる。
機状態では、第1図に示す如く、カム13のほゞ
中点がダンパー8に接触し、カムスイツチCSは
付勢されていない。このときダンパー8は全閉状
態にあり、モータ駆動回路25の接続状態は第4
図に示すものとなる。
上記待機状態にてマイクロ波加熱が実行される
場合を説明する(第5図をも参照)。制御部21
は、マイクロ波加熱のほゞ全期間に亘つて、連続
して上記全開信号AOをモータ駆動回路25に送
り込む。よつて第1リレースイツチRAは常開接
点NO側に切り換り、カムモータ15に通電され
る。この結果、カム13が回転し、それが半回転
したところで、ダンパー8が全開状態となる。こ
のときカムスイツチCSは常開接点NO側に切り換
り、カムモータ15への通電は断たれ、以後、ダ
ンパー8は全開状態を維持する。その後、マイク
ロ波加熱が終了し、全開信号AOが消滅すると、
第1リレースイツチRAが常閉接点NC側に戻り、
再びカムモータ15への通電が始まる。この結果
カム13が回転し、それが約1/4回転したところ
で、ダンパー8が全閉状態となるが、カム13が
更に1/4回転したところで、カムスイツチCSが常
閉接点NC側に戻り、カムモータ15への通電は
断たれ、以後、ダンパー8は全閉状態を維持す
る。尚このときのダンパー8の状態は第1図に示
す状態、即ち待機状態である。
場合を説明する(第5図をも参照)。制御部21
は、マイクロ波加熱のほゞ全期間に亘つて、連続
して上記全開信号AOをモータ駆動回路25に送
り込む。よつて第1リレースイツチRAは常開接
点NO側に切り換り、カムモータ15に通電され
る。この結果、カム13が回転し、それが半回転
したところで、ダンパー8が全開状態となる。こ
のときカムスイツチCSは常開接点NO側に切り換
り、カムモータ15への通電は断たれ、以後、ダ
ンパー8は全開状態を維持する。その後、マイク
ロ波加熱が終了し、全開信号AOが消滅すると、
第1リレースイツチRAが常閉接点NC側に戻り、
再びカムモータ15への通電が始まる。この結果
カム13が回転し、それが約1/4回転したところ
で、ダンパー8が全閉状態となるが、カム13が
更に1/4回転したところで、カムスイツチCSが常
閉接点NC側に戻り、カムモータ15への通電は
断たれ、以後、ダンパー8は全閉状態を維持す
る。尚このときのダンパー8の状態は第1図に示
す状態、即ち待機状態である。
次に、上記待機状態にてヒータ加熱が実行され
る場合を説明する(第6図をも参照)。制御部2
1は、ヒータの駆動初期に、ダンパー8が全閉状
態から全開状態に変化するのに要する時間程度、
即ち、カム13が半回転するに要する時間長(通
常5ミリ秒程度)、好ましくはそれより若干長い
時間長のみ、全開信号AOをモータ駆動回路25
に与える。よつて、既述のマイクロ波加熱時と同
様に、ダンパー8は全開状態になり、次いで上記
全開信号AOの消滅により再び全閉状態に戻る。
ダンパー8は、以後全閉状態を維持する。即ちヒ
ータ加熱はダンパー8の全閉状態にて行われる。
る場合を説明する(第6図をも参照)。制御部2
1は、ヒータの駆動初期に、ダンパー8が全閉状
態から全開状態に変化するのに要する時間程度、
即ち、カム13が半回転するに要する時間長(通
常5ミリ秒程度)、好ましくはそれより若干長い
時間長のみ、全開信号AOをモータ駆動回路25
に与える。よつて、既述のマイクロ波加熱時と同
様に、ダンパー8は全開状態になり、次いで上記
全開信号AOの消滅により再び全閉状態に戻る。
ダンパー8は、以後全閉状態を維持する。即ちヒ
ータ加熱はダンパー8の全閉状態にて行われる。
上記ヒータ加熱の際、その初期に所定期間だけ
全開信号を与える理由は次の通りである。第5図
を参照するに、図中点線で示す如く、マイクロ波
加熱開始直後、ダンパー8が末だ全開状態に至ら
ないうちに、ミス操作(例えばキーボードにおけ
るクリヤキー操作)によりマイクロ波加熱が終了
すると、ダンパー8は全開状態に達していないの
で、マイクロ波加熱が終了して全開信号が消滅し
たにもかゝわらず、全閉状態への移行が起こら
ず、従つてダンパー8が半開きの状態に留まる。
全開信号を与える理由は次の通りである。第5図
を参照するに、図中点線で示す如く、マイクロ波
加熱開始直後、ダンパー8が末だ全開状態に至ら
ないうちに、ミス操作(例えばキーボードにおけ
るクリヤキー操作)によりマイクロ波加熱が終了
すると、ダンパー8は全開状態に達していないの
で、マイクロ波加熱が終了して全開信号が消滅し
たにもかゝわらず、全閉状態への移行が起こら
ず、従つてダンパー8が半開きの状態に留まる。
今、ヒータ加熱初期の全開信号がもし発生され
ないとして、上記の如きダンパー半開きの異常な
待機状態でヒータ加熱が実行されると、ダンパー
8が半開きのまゝ、ヒータ加熱が行われる。この
様なヒータ加熱では、加熱室内の温度が所望値よ
り下がるので所望の調理仕上り状態を得られな
い。
ないとして、上記の如きダンパー半開きの異常な
待機状態でヒータ加熱が実行されると、ダンパー
8が半開きのまゝ、ヒータ加熱が行われる。この
様なヒータ加熱では、加熱室内の温度が所望値よ
り下がるので所望の調理仕上り状態を得られな
い。
本実施例の如く、ヒータ加熱初期の全開信号
は、ダンパー8の半開きの待機状態でヒータ加熱
が実行された場合、第7図に示す如く、ダンパー
8を一旦全開状態にもたらすので、その後全開信
号の消滅時、ダンパー8は必らず全閉状態に戻
り、従つてダンパー全閉状態での正常なヒータ加
熱が実行されるのである。
は、ダンパー8の半開きの待機状態でヒータ加熱
が実行された場合、第7図に示す如く、ダンパー
8を一旦全開状態にもたらすので、その後全開信
号の消滅時、ダンパー8は必らず全閉状態に戻
り、従つてダンパー全閉状態での正常なヒータ加
熱が実行されるのである。
上記実施例において、マイクロ波発振部の駆動
期間と全開信号AOの発生期間とは同一であつた
が、相互に若干ずらすことは可能である。又上記
実施例において、ヒータ駆動の開始と同時に全開
信号AOが発生しているが、その発生を前後に、
若干ずらすこともでき、要はヒータ駆動初期に全
開信号AOを発生させればよい。
期間と全開信号AOの発生期間とは同一であつた
が、相互に若干ずらすことは可能である。又上記
実施例において、ヒータ駆動の開始と同時に全開
信号AOが発生しているが、その発生を前後に、
若干ずらすこともでき、要はヒータ駆動初期に全
開信号AOを発生させればよい。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、加熱室の吸気口を開閉するダ
ンパーをモータとカムとの組合わせで動作させる
のでダンパー開閉時の騒音が少なく、又加熱中、
モータへの連続通電の必要がないので節電効果が
あり、更に、ダンパーが、半開きのまゝ待機状態
となつても、ヒータ加熱初期にダンパーが必らず
全閉状態となるので正常なヒータ加熱が行われ
る。
ンパーをモータとカムとの組合わせで動作させる
のでダンパー開閉時の騒音が少なく、又加熱中、
モータへの連続通電の必要がないので節電効果が
あり、更に、ダンパーが、半開きのまゝ待機状態
となつても、ヒータ加熱初期にダンパーが必らず
全閉状態となるので正常なヒータ加熱が行われ
る。
図は本考案の実施例を示し、第1図Aはダンパ
ー機構の平面図、第1図Bは同正面図、第2図は
ダンパー全開状態を示す要部平面図、第3図は電
子レンジの機構断面図、第4図は電子レンジの電
気回路図、第5図乃至第7図は波形図である。 2……加熱室、3……マグネトロン、4……ヒ
ータ、7……送風装置、8……ダンパー、9……
吸気口、13……カム、CS……カムスイツチ、
15……カムモータ、25……モータ駆動回路。
ー機構の平面図、第1図Bは同正面図、第2図は
ダンパー全開状態を示す要部平面図、第3図は電
子レンジの機構断面図、第4図は電子レンジの電
気回路図、第5図乃至第7図は波形図である。 2……加熱室、3……マグネトロン、4……ヒ
ータ、7……送風装置、8……ダンパー、9……
吸気口、13……カム、CS……カムスイツチ、
15……カムモータ、25……モータ駆動回路。
Claims (1)
- 吸気口を有する加熱室、第1の調理熱源として
のマイクロ波発振部、第2の調理熱源としてのヒ
ータ、送風装置、上記吸気口を開閉し、その開放
時、上記送風装置の作る送風を上記吸気口に流入
させるダンパー、カムモータ、該カムモータによ
り回転駆動され、所定回転位置において上記ダン
パーを全閉又は全開の各状態に置くカム、全開信
号に基づいて、上記ダンパーを全閉状態から全開
状態に向う方向に変化させ全開状態にて停止させ
ると共に、上記全開信号の消滅時に上記ダンパー
を全開状態から全閉状態に変化させ全閉状態にて
停止させるべく上記カムモータに連通させるモー
タ駆動回路、制御部を備え、該制御部は、上記マ
イクロ波発振部とヒータを択一的に駆動制御する
と共に、これら両者の何れの駆動時にも上記送風
装置を駆動制御し、上記制御部は更に、上記マイ
クロ波発振部の駆動期間のほゞ全期間中連続して
上記全開信号を上記モータ駆動回路に与えると共
に、上記ヒータの駆動時には、その駆動初期に、
上記ダンパーが全閉状態から全開状態に変化する
のに要する時間程度の期間のみ、上記全開信号を
上記モータ駆動回路に与えることを特徴とする電
子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP601386U JPH0216558Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP601386U JPH0216558Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118394U JPS62118394U (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0216558Y2 true JPH0216558Y2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=30788127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP601386U Expired JPH0216558Y2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216558Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP601386U patent/JPH0216558Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62118394U (ja) | 1987-07-27 |
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